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2011.06.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ひょんなことから、「ビッグ・イージー」という映画を見ました。

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主演はデニス・クエイドとエレン・バーキン。
1987年の制作です。

80年代後半は、日本で映画関連のお仕事をしていたので、
年間かなりの本数の映画をみていたはずなのですが、
これは見逃していました。

エレン・バーキンの「シエスタ」や「シー・オブ・ラブ」などは
当時鳴り物入りでの公開だったのですが、
「ビッグ・イージー」聞いたこともなかったです。

エレン・バーキンのウイキペディアのサイトでも、
日本語版にはこの映画のことが載っていないので、
日本では公開されなかったのかな?
でもDVDは出てますね。

なにはともあれ、「ビッグ・イージー」
舞台はニューオルリンズ。

父親も叔父さんも従兄弟も、親戚関係は全員警察! 
という一家に育ったレミー(デニス・クエイド)は
麻薬関連の事件の調査で検察のアニー(エレン・バーキン)と
知り合う。
おたがいに気になりつつも素直になれない二人。
そうするうちに、事件は意外な展開を・・・?

と、乱暴にかいつまんでいうと、こんなストーリー。

まあストーリー的にはよくありがちなプロットですが、
80年代の雰囲気を楽しむにはなかなかいい映画です。

特に、当時の女性ファッションが、いまみるとなんともダサく(死語?)て、
でもあの頃はこれがかっこよかったんだよねー、なんと思い起こしながら見ますと
しみじみといたしますね。

演技関連としては特に、デニス・クエイド、私はこの人をある意味、見直しました。

これまでは、彼に対して、
なんだかガタイはいいけど、あんまりモノを考えてなさそうな、
ナンパなアメリカンボーイ、みたいな印象がありました。

だから彼の出てる映画は
「インナースペース」とか「グレートボールズ・オブ・ファイヤー」とか
必要最低限のものしか見てなかったんです。



でも、この映画「ビッグ・イージー」では
なかなか甘いマスクをしていることに気がつきましたし、
全裸でパンツをはくシーンでは、大臀筋がよく発達しているのが
わかりまして、素直に関心した次第。 ← もろおばさんですが。

対するエレン・バーキン。

この人も、デビュー当時はセックス・シンボルみたいに言われてましたが、
確かに金髪でぱっと見は雰囲気いいのですが、
よくみてみると、別に胸が格段に大きいわけではないし、
足も筋肉がなんだかぼこぼこしているし、
なにより顔がおへちゃだと思います。
タレ目で、笑うと顔がくちゃっとしわしわになっちゃうのも、
なんだかなー。

同じくおへちゃ顔のブロンドで、いまハリウッドのビッグネームといえば
キャメロン・ディアスですが、この人が90年代後半に
「メリーにくびったけ」で大ブレイクしたときも、
なんやおへちゃ顔の女優さんやなーと思ったものでした。

まあでも、へんな可愛らしさが魅力ではありますね、それは認めます。



なにより、私的には、結局なかずとばず、の感のあるエレン・バーキンとちがって、
キャメロンは天下をとったからこっちのもんですね。







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最終更新日  2011.06.22 22:25:28
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