リューデスハイムとワイン博物館


●リューデスハイムとワイン博物館
〇リューデスハイムとニーダーヴァルト
●リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼンの赤ワインフェスト
〇苺のワイン さくらんぼのワイン
●アールタール(Ahrtal)
〇ヴィンツァ-ゼクト
●アールタールのワイン(Ahrtal)
〇Rebsorte(葡萄の種類)
●ツヴィーベルクーヘンとフェ-ダーヴァイサー
〇ガウ アルゲスハイムのワインフェスト
●インゲルハイムのビオワイン
〇グリュ-ワイン(der Gluehwein)
●ビンゲン
〇華昇のワインレッスン ドイツワイン編1
●華昇のワインレッスン ドイツワイン編2

リューデスハイムとワイン博物館



ワイン畑


リフトから眺めたワインを造るためのブドウ畑


今日から  ブリュッケンターク
をはさんで4連休です。
第一日目は快晴 暑かった。まだ衣替えをしてなかったので
地下の物置から夏服を出す。

そして あの観光で有名なリューデスハイムへ…
なんていっても御存知無い方もいるかも
ライン下りをする時必ずと言って良いほど
ここへ来ます。ワインの産地としても有名。

まず まだ入ったことが無かったワイン博物館へ
ワインに因んだ品物(瓶やグラス 栓抜き)
ワインを作る道具(16世紀後半のブドウを潰すかなり大きい装置)
ラベルの部屋 所々騎士のよろいも置いてある テラスでは
ワインを飲ませてくれる(0.1l約1.5ユーロ)
入場料は大人3ユーロ息子は小さいので無料 
オトマーアルト
上の写真のラベルはリンニッヒガラス美術館でみかけた版画家オトマーアルトのグラフィックラベル(オリジナルのシルクスクリーン)
限定して作られたと見られるワインの瓶がいくつか展示されていた。
建物は古い城跡を改造したもの
外の暑さとはうらはらに 涼しい ひやっとして気持ちが良い
塔の上まで狭い階段もそのままに昇る事が出来て
意味も無く複雑な作り 7メートルの深さの井戸もある 雰囲気抜群。

ワイングラス
右のワイングラスは ヴァルトグラス(森のガラスの意味)ドイツ特有のワイングラスのスタイルだけれど普通はもっと背が低く足の部分はグリーンの色が濃い また器の部分のガラスは透明である場合が多い このグラスは全体が薄いモスグリーンで出来ておりヴァルトグラスにしてはエレガントだと言える。 
ブドウの模様も職人の手で刻まれたグラヴィール技法による。

もちろんテラスでワインを飲んだ え~っと
2000 Ruedersheimer Spaetburgunder Weissherbst Halbtrocken
2000年物のリューデスハイム産 シュペートブルグンダー 
ヴアィスヘアプスト白渋(訳しかた不明) ハルプトロッケン半辛(訳しかた不明)

1999 Ruedesheimer Drachenstein Riesling Kabinet
1999年物のリューデスハイム産 リーズリング カビネット

シュペートブルグンダー の方は明るい黄金色
味もちょっとこくがあるような気がする

リーズリングは飲みやすい さっぱりした 
フルーティーな感じ (語彙が少なくて済みません)
暑かったしワイン畑を30分ぐらい歩いて博物館でひやっとして
飲んだ冷えたワインは美味しかった…。

その後 ドロッセルガッセ(通称つぐみ横丁)を通ってワインの店を覗いてから 
リフトでニーダーヴァルトへ 眺めが良かったよ~。

テラス

博物館のテラス


●リューデスハイムとワイン博物館
〇リューデスハイムとニーダーヴァルト
●リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼンの赤ワインフェスト
〇苺のワイン さくらんぼのワイン
●アールタール(Ahrtal)
〇ヴィンツァ-ゼクト
●アールタールのワイン(Ahrtal)
〇Rebsorte(葡萄の種類)
●ツヴィーベルクーヘンとフェ-ダーヴァイサー
〇ガウ アルゲスハイムのワインフェスト
●インゲルハイムのビオワイン
〇グリュ-ワイン(der Gluehwein)
●ビンゲン
〇華昇のワインレッスン ドイツワイン編1
●華昇のワインレッスン ドイツワイン編2






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