リューデスハイムとニーダーヴァルト


リューデスハイムとニーダーヴァルト



きかんしゃ
上の写真はニーダーヴァルトからワイン畑を通ってリューデスハイムにむかう
途中で見かけた観光用の機関車(もちろん自動車です)子供が喜びそうだけど
乗っていたのは大人とお年よりのような気がした。下りだけで40分ぐらい掛かったような
感じ。他にこの区間はリフトを使うことも出来る。

ドロッセルガッセ
さて博物館を出てドロッセルガッセを通りぬけてリフトの乗り場へいく途中
ドクターネーグラーというワイン屋さんにはいってみる。
赤ワインを何種類か試飲させてもらう。シュペートブルグンダーだったと思うけど
残念ながらメモできず。今日のお勧めだった赤ワインを1本買った 
クウォリテートワイン番号も付いてるけどブドウの種類や畑は特定できない。
面白かったのは店員さんのスタイルなのかワインを試飲させるのにとても
神経質だった事。普通についで余った分を捨ててくださいというのが
良くあるスタイルだけど(捨ててないけど)
彼女の場合ホントにチョビットだけ グラスも出来れば換えたくない。
買った赤ワインはフルーティーで甘い。夫が気に入って買った。わたしは
お買い得品になっているリーズリングのカビネット(3,7ユーロぐらいだったと思う)
を試したかったけど夫は最初から気乗りせず。開いた瓶もなかった。
いつも行くワイン屋さんはさっさと新しいの開けたけど
ここでも彼女はちょっと渋る。
いろいろ話してる内に開けてくれるという話に…
夫がひとこと まずい…ヴェ!
わたし ちょっと木の匂い コルクかな フルーティーでは無いな…
夫の気に入らなかったので買わなかったけど 後で気がついた。 
めちゃ古 普通出来てから2~3年が飲みごろのワイン
1991年ものだったぁ~!!!びっくり
さすがにワイン通でもないけどライン沿いに生まれただけあって
ひっかからないね 家の人 ははは
私はもうちょっとで買うとこでした。

それから本屋さんを見ていたら 
あまり肩のこらないワインの本(5ユーロ)を見つけたので買いました。
アルザスのガイド本(3.85ユーロ)もいっしょにディスカウントショップだったので
安かったョ。

記念碑
上の写真 ニーダーヴァルトの記念碑は1871年フランスとの戦争に勝ったのを記念したもの
ドイツの子供達が歴史を勉強する時必ず1度は遠足で来る所だそうだ。

見晴らしはとても良い。
眺望

この後 隣町のアスマンズハウゼンへ 赤ワインフェストがあるとか…
車を止めて降りようとすると息子はもう寝てる。
今日はもう充分遊んだから帰ろうかと言う事になって
エンジンをかけると息子が泣き出す

僕もっと歩く~

え~っ(@_@)(◎_◎)
じゃなに もう狸寝入りできちゃうの?それで起こしてもらうの待ってたの?
あれだけ動いてまだ疲れない…???
我が子ながらすごいじょ~。

●リューデスハイムとワイン博物館
〇リューデスハイムとニーダーヴァルト
●リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼンの赤ワインフェスト
〇苺のワイン さくらんぼのワイン
●アールタール(Ahrtal)
〇ヴィンツァ-ゼクト
●アールタールのワイン(Ahrtal)
〇Rebsorte(葡萄の種類)
●ツヴィーベルクーヘンとフェ-ダーヴァイサー
〇ガウ アルゲスハイムのワインフェスト
●インゲルハイムのビオワイン
〇グリュ-ワイン(der Gluehwein)
●ビンゲン
〇華昇のワインレッスン ドイツワイン編1
●華昇のワインレッスン ドイツワイン編2




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