全133件 (133件中 51-100件目)
大きな失敗をしたのでちゃんと反省します。とりあえず原因分析なぜクラッシュしたのか?(メンタル編)ー縁石に乗ったからーウエットだったからーウエットなのにドライの勢いで走ってしまったからー中間まではドライくらいのグリップ感があったからー前日練のドライの感覚が残っていたからー1本目からトップタイムを出したいと思って欲張ってしまったー縁石で姿勢を乱しても対応できると思っていたからー参加台数が多く張り切ってしまったー2本目勝負ということが頭から抜けていたーラストゼッケンでた選手のタイムを気にしてしまったーシリーズ的に負けられないとアツくなってしまったーサーキットコースでコースオフするダメージを考えていなかったーウエットのつくるまは数回走行経験があり、グリップが悪くないと思っていたー今まで姿勢を乱してもコントロールできていたこんな感じで「アツくなりすぎてしまった」ですかね。とは言え、どうせ2本目勝負だということは分かったはずなのに1本目で車を壊してしまいタイムも残せずなのでどう考えても、やってはいけないタイプのミスでした。とは言え、走っているときはそれなりに冷静で縁石の上はパーシャルで加減速は無いように気を付けて姿勢を乱さない乗り方をしたつもりだったので無茶をしたという感覚でもないです。気持ち一つで防げた事故だと思うので余計に悔しいです。なぜクラッシュしたのか?(車両挙動編)https://youtu.be/PeG3_7jeDT0ー縁石に乗ったからーインリアタイヤがリフトしており右リアにかなり負荷がかかかっていたー縁石の頂点が平らで路面っぽく走れてしまい、縁石に乗っている感が薄かったーまだ縁石の乗っており、インリアは浮いているのにアクセルを開けてしまったロガーのデータです紫が前後G黄色が横G青がスロットル開度です出口でまだ縁石から完全に抜けれてないのにアクセルを踏んじゃっていたようですこれによりパワースライド発生しかし、ドライバーは0.77Gくらいで限界を迎えるなんて考えてもなかったのでリアキャパオーバーでパワースライドが起こるとは想定しておらずカウンター当てるのが少し遅れた(または、着地の姿勢変化でやられたようにも見れる)カウンターは当てたもののライン外の濡れた路面ではグリップは回復せず、スピンモードは止められずブレーキは踏んではいたが、ABS作動の板ブレーキ(?)で制動力もあまり得られず、サイドを引いて車を後ろから突っ込ませるような余裕もなくなすすべなくコースオフ。(ウエットとは言え、フルカウンターに全く反応がなくハイドロ並みに滑って行ったのはドリフト路面ラバー影響もあるか?)というのが物理的な説明でしょうか。なんでこんな挙動が起こったのかよくわかりませんでしたが整理すると、僕がグランツーリスモのヘアピンで踏みすぎて毎回スピンするのと同じ種類の挙動、ミスであることが分かりました。後輪駆動で旋回中にアクセルをふむとオーバーがでるあたりまでです、外乱が入ると当たり前すらできなくなってしまうようです。ということでまとめとしては車を壊さないことを最優先事項とする(1発で数十万+数カ月を失う最悪の事態)サーキットコースの縁石はよく観察するウエットやコースレイアウトで危ないときは無理しない単純な事ですが再確認しました。
2022.08.11
コメント(2)
8/725℃ ウエット 曇り → チャンピオン戦(千葉東京県戦併催)でした。関東ジムカーナとしては初のつくるまサーキットでの開催ということで地区戦勢も練習としてエントリーしており台数なんと151台ドラパレもパドックにして開催されました。前日練から参加しており台数も多かったので3本しか走れませんでしたが052に慣れるためにもということで本番タイヤを使用した甲斐あって前日練ではクラストップタイムめちゃめちゃ集中してほぼイメージ通り走れた走行がこちらhttps://youtu.be/GOR189wHz6Yで、本番。つくるまは朝から霧の中。雨こそふってないものの路面はしっかりウエット、なかなか乾く様子もなくコース内には水たまりも。前回の宝台樹1ヒートミスコースの反省を生かしてしっかり慣熟歩行。前日練習の反省も生かしてしっかり攻略。最初のクラスのPN1なのに県戦と合わせると21台いつもよりゆっくり準備ができて前走者のタイムもしっかり聴こえる。試走の素晴らしい走りを見てグリップはそれなりにありそう前日練習のウエット時もつくるまはそれなりにグリップすることが頭にあり1ヒートからトップタイムを出してやると意気込んでしまいました。スタートもなかなか決まり、グリップ感もしっかりしていたように感じました。中間計測抜けてサーキット区間のS字逆走慣熟歩行の時は1本目ウエットは縁石に乗らず走ろうと考えていたのに熱くなってしまったのか、前日練習のドライの感じで縁石に乗ってしまい(とは言え、パーシャルで姿勢が乱れないように気を付けたつもりだったのですが)S字を抜けてヘアピンに向けてターンインしようとしたところで異常検知。オーバーが出ています。若干遅れたものの、フルカウンター。しかしライン外は濡れており(?)グリップなし。スピンモードに入った車両はなすすべなくコース外にまっしぐら。ブレーキも踏んでましたがABSが効いていたのか(?)手ごたえなし。ダートコースのでっかいタイヤを弾き飛ばし、土手を乗り越え壁に刺さりました。https://youtu.be/GOR189wHz6Yとりあえず状況把握もできないのでオフィシャル様に救援していただきコース外へ避難。降りて車を確認すると、無残な状態。絶望です。とりあえずむち打ちはありますが、体は大丈夫そうです。車は修理工場に積載車で送ってもらえることができたので治してもらおうと思います。ご迷惑・ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。お声かけや色々教えてくださった方、ありがとうございました。
2022.08.09
コメント(2)
チャンピオン戦つくるまにはちゃんと申し込みできました!笑振込も忘れずしました!後は郵便が木曜日までに届いてくれるのを祈るのみ・・・(冗談でもない)つくるまは近いけどあんまり走ったことない、去年の栃茨、チャンピオンがかかった最終戦でMC&スピンMCで完走すらできなかったちょっと苦い思い出の地となってしまっています。。https://www.youtube.com/watch?v=vhPs5lAT0Ls今見ても切なくなります。。加えて、超入ブリップ路面で ドライで上手くサイドターンを決められたこともなくちょっと苦手意識。。でもシリーズポイントを考えると勝ちたいところ・・・!前日練習から参加するのでご一緒の方はよろしくお願いします~!ちなみに、地区戦ICCは不参加です。たぶん最終のつくるまも不参加です。
2022.07.24
コメント(0)
毎週バネを交換するためにショックの着脱をしていたせいか整備が下手なのかダンパーの減衰調節ようねじが落ちてなくなってしまいました。。。正立式ダンパーだと一番上の頭にクリックがついていて中で回ってるやつですね。6角穴付き全ネジの先がとんがってるやつです。アジュールさんに電話して尋ねたところ交換部品があるから大丈夫だよ~とのことで一安心。でも明日走りたいのに、減衰調整なし全緩み状態で走るわけにはいかないのでどうにかならないかと思いカインズホーム(ホームセンター)に代わりになりそうなものを探しに行くと・・・あった!本来は長さ12㎜なので少し短く、クリックが使えませんが六角で角度合わせで調整すれば問題なかろうということで応急処置として購入!100円程度因みにクリック感はつまみ側についていたんですね。知りませんでした笑ということで10段戻しというと6段で1回転なので1段は30deg回転つまり10段は300degですね。てかクリックだとタワーバーと若干干渉してたりするのでつまみやめて、タワーバーに小さい穴開けて6角で調整するようにしようかななんて。。。(規則的にいいんだっけ?)ということで、少しだけダンパーの構造に詳しくなりました。
2022.07.23
コメント(0)
7/3もてぎマルチ スポーツアタックデー に午後だけ行ってきました。今日の目的はFr 7インチ8k → 6インチ8k以前フロント8インチ8kを試したときにもっさりしていて嫌だなぁと思ったのでじゃあ逆に短くしてみよう!ということでさっそく取り寄せ。注文2日後には発送してくれるHALさんさすがです!(1か月使い倒させてもらったHALさんのばねのサブスクも今回でひとまず最後です。)で、スポデーは午後は3台!笑走り放題です笑早速走ってみると・・・https://youtu.be/Hpf9WkhQUZw応答がめちゃめちゃ良くて、ステア切ったら切っただけグイグイ曲がっていくぞ!カウンター当てるときも反応がめちゃ早いので、車が横向く前に自転を止めることができる!(今見ると、カウンター当てすぎで乗ってて楽しいけど・・・遅いかなぁ)ピーキーすぎて乗れないかぁと思ってたけどマルチで走れるなら割とどこでも走れるかな?と想像まあ、絶対的なストロークが減少しているので縁石があるサーキットコースなどでは線間密着に注意が必要ですかね?とは言え、マルチのアンジュレーションで行けるならホントに縁石以外は大丈夫そう。。これはいいぞ!次の大会はこれで行こう!(後に宝台樹で泣くことになる。。。)なんでレートは同じなのにこんなに違うんだろう???原理は分かりませんがフロントのバネをショート化すると舵が無限になりました!笑で1時間走ると・・・強風&豪雨走行中断。。。急いで荷物をまとめて屋根に避難。しばらくして落ち着いたので走行再開!しかし僕以外は雨にやられて帰ってしまい、実質貸し切り!ウエットだとこのセットはさすがに乗れないかなぁ?と走ってみると。。。意外といける!楽しい~貸し切りでオフィシャルの方も部屋に避難されてたので計測も修正もいいのでフリーに走っていいですかってことでしばらくウエット路面で サイドターンやリアスライドコントロールの練習!やったぜ笑ワンハンドステア走行にも挑戦笑雨でもぜんぜん安定していて乗りやすい!これは大発見してしまったと興奮。(後に宝台樹で泣くことになる。。。)という感じでめちゃくちゃ走ってガス欠寸前で時間もいい感じだったので終了。楽しく走れました~笑
2022.07.22
コメント(0)
地区戦筑波、不受理になってしまいました。。と言っても、後で振り込むつもりで申し込みだけして、締め切りまで振込を忘れていた僕が完全に悪いです。。主催者さんの手間を増やしてしまい申し訳ありません...しかし、最近走り込んでおりCh戦でも調子が良かっただけに残念でした。私生活に余裕がなかったので生活や活動を見直す必要がありそうです。年間2シリーズ追うことで2年分の経験値を1年で得ようとしていましたがそれにははやり準備には2倍の労力が必要なわけで、割と行き当たりばったりで生きている僕には少しハードルが高かったようです。限られた時間で多くのことをするには効率化と取捨選択が必要ですね。(とか言いながら、こんなブログに時間を費やしている時点で。。。)まあ、自分の頭の整理と記憶用にやってるので無駄とは思っていませんが。ということで、ミニマム参加予定だった地区戦は現時点であまりポイントも取れておらず、有効戦数にも達しなさそうなので、後半戦どこまで参加するか悩みどころです。。そもそもポイント争い圏外だったので関係ありませんがそうなってくるとシリーズで追うモチベーションが低下してしまいます。ちゃんと計画建てないくせに、その計画が崩れたら一気にやる気なくなるのは悪い癖だと思ってます。
2022.07.20
コメント(0)
7/2(ちょっと前の話ですが。。。)晴 ドライ 35℃タイヤは1部山71RSビ筑前日練習@筑波地区戦前週練習のつもりでJG8の若手メンバーと参加しました!3週連続4日目の筑波でした笑この日も非常に暑かったです。ビ筑前日練習ということでターンがたくさんあるコースでした。今日の目的は若手メンバーでわちゃわちゃ楽しむのとバネのテストです。今日のスタートセットはFr:UC03 7inc 8kRr:HAL 中反発7inc 8kです手持ちのUC03-8k(Rr用で使用)していたものをFr用で使えるかの確認です。HALで確認したものでフィーリングが良かったのは高反発 7inc 8k でした。比較するとUC03はオープンエンドで巻き数が半回転くらい少なく少し太かったのでHALの高反発よりさらに高反発っぽいのかな?と想像で走ってみると想像通り?若干反発が強いのか旋回中や、一気に切り込んだ時の姿勢変化が安定しなかったりしてフィーリングでいうとHAL高反発の方が好きかなぁと思ったのですが減衰を調整するとかなりそのような動きが気にならなくなったので問題なく使えそうだと感じました。あと試せてないですが、オープンエンドなのでプリロードもう少しかけてやればもう少しカッチリしそうですかね?そんな感じで午前4本終了暑いけど、何とか頑張って昼休みでリアのスプリングを交換。。基本スペックは同じで中反発⇒低反発に交換。約40分くらいでしょうか。で、午後同じコースで、路温は上がってそうですが皆さん若干タイムアップしてるようでした。低反発のフィーリングはうーん、やはり基本的にそんなには変化しませんが曲がり始めや旋回中の姿勢変化に変化がありました。曲がり始めは旋回が始めるまで1テンポ遅くなるけど旋回中は姿勢が安定してトラクションがかかってるのかたくさん踏める印象。でも、タイムは少しダウン。フロントタイヤがついに終了した可能性もありますがよくわかりません。そんな感じでタイムアップはせずに午後3本終了。また来週~と挨拶して練習会終了でした。大会や前日練習だと自分のことでいっぱいいっぱいになりがちであまり交流を楽しむ余裕はありませんが練習会でタイムに固執しすぎず緩くジムカーナを楽しむことができて良い練習会でした。
2022.07.20
コメント(0)
7/17 曇り ドライ 20℃チャンピオン戦で宝台樹に行ってきました。(宝台樹はスキー場の駐車場を冬以外はジムカーナ場として使えて公式戦でも使えるおもしろいところです)5月に一度勝野塾で走った以来の2度目の走行でした。前日練習も参加して、群馬は遠いので会場から10分のペンション大沢荘さんに宿泊してました。本番のコースは練習会のコース+定常円で入りが全部逆みたいなコースでした練習会から外周コーナーあり、スラロームあり、おにぎりテクニカルあり、複合サイドターンありの非常におもしろい(難しい)コースでした。そして宝台樹はコース全体に傾斜がついており、全区間ただでは走れない難しいコース(>_<)前日練習でも4本走って結局イマイチ正解が分からずクラス2番手となっておりました。(トップタイムは宝台樹の管理人さんさすがです)で慣熟歩行。攻略が難しく別クラス同車種の仲間とあーだこーだ言いながら、昨日の記憶でミスコースしそうだね~なんて40分悩みながら2週くらい歩きました(フラグ)で、PN1なので試走を見る間もなく早速出走。ちなみに昨日今日のセットは前戦後に色々試して調子が良かったFr:HAL高反発 8k 6incRr:HAL中反発 8k 7inc前後8kかつフロントが6incというめちゃめちゃ応答性を高めた仕様です笑(この辺の経緯は記事の更新をさぼっていたので後で書きます笑)でさっそく1本目スタートで久しぶりの溝あり入ブリップ+上り勾配で回転数合わせられずストール。。気を取り直して定常円に進入・・・リアが食わねぇ!!2回くらいどオーバー出しながら、なんとか定常円をクリア立ち上がってすぐスラロームしておにぎりヘアピン・・・・に入る進入方向の景色が違う???やべ、MCしたかも???黒旗パタパタ。。。終了。帰りたい。。と久しぶりの本番MCに大凹みしながら解析するデータもないので他のクラスの走行を見ていると昨日と同じようなレイアウトだけどちょっとの差で攻略が全然違ってミスってたりやっぱりMCしちゃう人が多かったり。。そんななか、一緒に歩いてた仲間がクラスでぶっちぎり、もちろんPN1とくらべてもぶっちぎりのスーパーラップ!ちょっと元気になりました。で色々アドバイスを頂き、昼の慣熟歩行は超入念にコースオープンと同時に慣熟ランニングスタート攻略イメージを確認しながら、イメトレと交互に4週ランニングさすがに前日のイメージは完全に上書きできたし、コースに慣れてなくて目線が近くなりがちだったのも矯正できたつもり。予報だと午後雨だったけどなんとかPN1は晴れたまま2本目!ライバル達も大幅タイムアップしていき、プレッシャーがかかる中スタート。かなり回転数上げてスタートしたけど、またストール。。。まじか勢いで走るとすぐリアが飛んで行って破綻しちゃうので姿勢を乱さないように丁寧に走ってターンの出口で勾配とハイグリタイヤにやられてグリップさせちゃったけどなんとか完走。。https://www.youtube.com/watch?v=F7KR490nOcAタイムは・・・6位(>_<)優勝は僕が行けなかった地区戦筑波winner様(表彰台も遠いタイムだったので遠い目)フィーリングとしてはそんなに悪くなかったので正直何がそんなに悪かったか分からず再び大凹み。。。とは言え90分後には大雨が来ると予報だったので落ち込む暇もなく撤収準備(なんとか荷物を濡らさず帰りたい)車両保管解除と共に撤収開始!雨雲が来るまで60分タイヤ交換、車高調整、テント撤収、積み込み、キャリア乗せ、タイヤ乗せやることはいっぱい。。。片付け選手権のタイムは40分でセーフ!大きい声では言えませんが今回の裏テーマ、2人乗り1泊タイヤ4本積載で無事に遠征する事でした。キャリアの保証耐荷重は30k、ホイールタイヤ4本だと約60kなので大幅NGボルトは延長してしっかりクランプ+最悪落ちても飛んでいかないように2つのロープでも固定の気持ちばかりのフェールセーフ。。。でも、実績があると伺っていたので今回チャレンジ移動はなるべく道がきれいな高速を80kmh巡行下道は流れを乱さない程度にGがかからないようにコーナーは最徐行で穴ぼこやうねりはなるべく踏まないように徐行の条件付きですが、何とかトラブルなく帰ってくることができました。でも、やってみて思いましたがこれは2回目は無いかな~いないとは思いますがマネしないでくださいね。。。会場からICまでの帰り群馬ナンバーの青BRZに煽られた(?)ときはホント遅くてごめんなさい(でも前の車に信号1つ分は離されていませんよ・・・)って気持ち半分、同じ大会参加者を道中で煽るってどういう神経してるんだろうって思っちゃいますね。。。もしかしたら煽ってるつもりはなかったのかもしれませんが、ちょっと近かったですね~。という感じで反省が多い大会でした。反省まとめ①慣熟歩行で攻略に一生懸命なりすぎて景色を覚えるのをおろそかにするとMCするMCすると1本目の反省ができないので2本目がキツイ②A052に慣れが必要。やっぱり71RSのノリで走ると予期せぬ挙動がでてコントロールできません。③応答性マシマシセットは練習やコースによっては良いし、フィーリングも良いが本番1発で決めるのは難しい。④やっぱりフィーリングだけで仕様を決めていくのは難しい。今までは、自覚なく秒単位でロスする事ってあまりなかったので乗りやすい車って大事なんだなと実感しました。限界性能としては大差ないとは思いますが不安定な車にビビッて安牌に走っちゃうとコーナー、ブレーキ毎にどんどん離されていく(タイヤの限界が使えない)ということですかね。この辺のセッティングは別記事でもう少し深堀しようと思います。次のイベントはどうしようかなぁICC地区戦に参加するかどうか。。ぼやき郵便が遅くて申し込みや受理書が届かないならペーパーレスで受付できるようになればいいのになぁ~
2022.07.18
コメント(0)
久しぶりにドラパレに行ってきました。約半年ぶりでした笑今日もばねのテストです!晴 35℃ ドライ ウルフコース 1部山71RS暑いからか、土曜の午前だというのに5台くらいしか来ておらずラッキーでした(^^)ということで、暑いし台数少ないので午前だけで、2案別やりました。今日の項目は Fr/Rr(HALspring)①リアも8k!7inc 8k 高反発 / 7inc 8k 中反発②フロントを8インチ!8inc 8k 中反発 / 7inc 8k 中反発早速仕込んできていた①予想はリアがピーキーすぎてスピン祭りかな?と思っていましたが走ってみると意外とバランスは悪くない!トラクションかけすぎるるとズルっと行きましたがツルツルタイヤなのでしょうがなし?ヨーレートも急すぎず、ドラパレを走る分には全然問題なくターンの振り出しとかは早い気がして好印象でした。でも、理屈で言うとリアのロール剛性が上がっているのでマルチの外周なんかの中速定常旋回をするとピーキーさが問題になるかもしれないですかね?あと、10/9kを試したのは冬でグリップが低かったから余計ピーキーに感じていたのかもしれないですかね?1時間で5本ほど走って満足。ベストは1’08”9(動画はベストではありませんが)https://www.youtube.com/watch?v=goM2zpyZvAsで②に組み換え。フロントは少しめんどくさいので1時間弱。。早速走行!フロントの自由長を伸ばすとこうなるのかとびっくりレートは同じ8kなのにめちゃめちゃフロントがロールしてブレーキで前荷重かけてなくても前のめりでずっと前荷重な感じ。しっかりロールするので、分かりやすく、ターンインや旋回中のコントロールもしやすいのですが背反してヨーの応答がよくないので、スラロームなんかは難しく感じました。僕的に、ヨーの立ち上がりはステアの転舵速で自分でコントロールすればよいかなという感じなので、個人的にあまり旨味は感じず数本走ってベストタイムはほぼ変わりませんがフィーリングがイマイチだったので7インチの方が良いかなと思いました。https://youtu.be/e1BOKxFabps外撮りだと車の挙動は分かりにくいですね。。。車載ならロール感がまだ分かるかもしれませんがカメラのバッテリー切れで撮れませんでした。。というか、画像比較しても変わらない?レートが同じなんだから当たりまえ?んー、でもなんであんなにフィーリングがちがうのかよくわからないので勉強してみます。。。ということで次回はFr6inc8kと7inc10kを試してみたいと思います~次の大会(地区戦つくば)まであまり時間がありませんが。。やれるだけやってみようと思います~(^^)
2022.06.29
コメント(0)
6/1935℃ 晴 ドライ関東ジムカーナチャンピオン戦Rd.5 @筑波 本番です!今シーズンの大会は天気に恵まれないことが多かったので2本ドライで走れることに感謝しながら朝から30℃近く、暑さにやられそうでした(>_<)タープテントが無かったらやってられないですね。。昨年買っといて良かった!(僕が使ってるのは別ですが)1年保証 タープテント 1.8m ワンタッチ 設営 軽量 アルミ テント タープ 180 コンパクト ワンタッチ ワンタッチテント ワンタッチタープ UVカット 耐水加工 収納バッグ付 ワンタッチタープテント 日よけ イベント FIELDOOR ■[送料無料][あす楽]コースがこちらパイロン配置が絶妙で攻略が難しいコースでした(>_<)(結局2本走っても正解分からず。。)早速1本目(残念ながら写真はありませんが、スタート前にスピードマスターのキャンギャルさんが日傘差してくれて嬉しかったです笑)https://youtu.be/iE8ZrXmuo0w痛恨のPT!前日練習ツルツルタイヤ ⇒ サラピン だったのでサイド1発目は合わせられず不発。。でも、初めてA052を使いましたが意外と癖がなく(?) とっ散らかることなくそれなりのタイムで走れたので上出来でしょう!笑(タイヤのレビューはまた別記事で!)しかし、PTとミスを修正しても上位陣に並べはするけど、勝てるか・・・(レベルが高い!)とりあえず自身のクーリング笑ケータリングのかき氷おいしかったです。で、慣熟歩行でしっかり1本目のミスした箇所&ミスしないようにあまりロスらないところを安牌に走るイメージで修正。そして勝負の2本目、並んでる間に先出走の上位陣が0.1秒で戦ってるのがアナウンスされる。。路温が高くなりすぎてタイムアップが期待できないかもしれないと少し心配していましたがそんなことはなさそうで安心しました!2本目の動画がこちらhttps://youtu.be/6HkzmseSbuQ(今回からデータロガーと同期させているので、車速、回転数、アクセル開度、G変位など丸裸です笑)かなり手軽なので、やり方も近日記事にする予定ですベストタイム更新!!少し安牌に行き過ぎたところと1回目の270ターンの立ち上がりで少しミスりましたが最後のテクニカルから270がビタビタに決まり、かなり良いタイムが出ました!!クラスラストゼッケンまで見届けて、優勝!台数も多く、レベルが高い人が多かったのでめちゃ嬉しかったです(^^)あれ、表彰台3人は地区戦メンバーですね?笑PN1の表彰式はカジュアルです笑次の大会も筑波で、次は地区戦です!それまでにまだスプリングテストなど走りますが笑よろしくお願いします!ということで、オフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん大変暑い中お疲れ様でした!おまけ帰って比較反省をしているとコース攻略のラインは色々ありましたが結局上位陣はテクニカルまではほぼ同タイムでテクニカルと左270をビタビタに合わせたタイム差がリザルトになっているように見えました。ジムカーナって面白いですね。しかし、しっかりコンマ数秒の減点方式の競技になっていることにクラスのレベルの高さを感じました。。今回はサラピン効果で勝てましたが、次回イコールコンディション(?)でも勝てるようにまた練習します!
2022.06.24
コメント(0)
6/18 関東チャンピオン戦の前日練習です。30℃ 曇り ドライ先週も筑波ジムカーナ場は走ってますが前日練習と、スプリングのテストで今日も走ります笑前日練習はコースに慣れるだけでなく本番のライバルを中心にうまい人と同じコースを走れるので比較して自分のできない事が洗いだせるので勉強になります!今日のスプリングテストはリア:HAL中反発8インチ6k ⇒ HAL中反発7インチ6kに最初から付け替えてきています。先週は、HAL高反発7インチ6k ⇒ HAL中反発8インチ6kだったので、何となく銘柄(反発)影響と、自由長影響を感じることができるかなという目的と単純に、気持ちよく走れそうなのは先週の中間くらいだったので今日のセットがとりあえず本命です(^^というわけでとりあえず1本目うん。やっぱりいい感じ。リアの応答(?)とトラクションのバランスがいい塩梅になりました!ただ、少しリアがピーキーな感じだったので減衰を調整して車高を1名乗車で合わせなおして2本目、ほぼタイムは変わりませんでしたがフィーリングは良くなったかなあとは、ステアに対してもう少しクイックにしたいな~と思いフロントスプリングのプリロードを調整1㎜⇒3㎜3本目、フィーリングもタイムはほぼ変わらず。高反発はプリロードに対する感度が低いと聞いていたのでそんなものかという感じであとは、リア下がりにしていた車高を前後同じに合わせてみると4本目、なんだかコーナーリング中の挙動やターン旋回中の軸が安定したきがする??笑https://youtu.be/CUcHff8GEHsよくわかりませんが、いい感じだったのでとりあえず本番はこのセットに決定!今日は比較的シンプルなコースだったので1~4本のタイムも0.4sec内に収まり(ラストがベストタイムではありましたが。。)まあいい感じなのではないでしょうか!笑※同クラストップタイムには2秒くらいちぎられてますが笑まあ、いつものツルツル練習タイヤなので。。。ということで明日はNEWタイヤ投入して頑張ります!
2022.06.23
コメント(0)
バネのお勉強左 ブラウンが低反発 シルバーが高反発です比べると低反発の方が線径が細く、ピッチが広いように見えますね。ちなみに7inc高反発9k、UC03_9k、高反発8kがこんな感じすこしかじった工学の知識で考えると主な要素は(直巻)内径、自由長線径、巻いてあるのを伸ばしたときの長さ、材質(横弾性係数的な)エンド形状あたりが、バネ特性線図に影響を与える要素でしょうか?※専門ではないので、間違っているかもしれません。正しくはご自身でご確認ください。。銘柄によってレートが違ってもフィーリングがちがうってのはこの変位と荷重の関係が実際は一定ではなく銘柄毎に違いがあるというところだと思います。図はパイパコさんページから引用(http://www.hyperco.jp/whatspring/)それと、組んだ後アジュール川村さんのYouTubeチャンネルの動画で知ったのですが全長調節式車高調ならインチが変わってもレートが同じならスプリングシートだけ調整すれば車高調シートは変えなくても車高が変わらないんですね!少し考えれば分かることですが、車高調整が必要な気がして、無駄に調節してしまいました笑
2022.06.17
コメント(0)
土曜日に引き続きスプリングテストのため練習会に行きました!25℃ 曇り ドライ今日のコースは筑波サーキット ジムカーナ場で行われた踏みッパ練習会です。来週のチャンピオン戦の会場なので前週練習です笑今日のテストメニューは①ドライバー側の評価能力として別日でコースが変わっても違いが分かるのか②Rrスプリングを HAL高反発7inc8k → 低反発8icn8kに事前に組み替えてきて影響確認が主なテスト項目でした。結果としては① 違いは分かるが当然コースが違うのでタイムの比較はできない。ということは、コンディションが大体同じ日を選んで同じコースでテストをすれば現地で組み替えなくてもフィールとタイムの比較ができそうです。② 経験が無いので銘柄違いなのかインチ違いなのかの切り分けはできませんがRr8ich 低反発8k感想としては高反発7inc8kと比べて大きくは変わらないけどさらにグニョっとグリップする感じトラクションかけるとリアが沈んで少し反発が帰ってこない、(前に進まない)前に進み始めると路面を逃がさずスライドしながらもグリップする斜め前に加速する感じサイドターンも旋回中の姿勢が安定するので立ち上がりがふめふめでいけるしかし待ち時間が発生するので遅いか?ただ、リアタイヤの反応が悪いのか(タイヤがツルツルなのか)低速コーナーが曲がらないという感じでした。(当然あくまで超個人的な感想ですが)インチ違いと反発違いはどちらも応答性が低くなって、マイルドだけどトラクションが良くなる方向なのかなと想像していたのですがHAL様に直接質問してみたらインチ違いは:ピーキーさが無くなりマイルド方向反発違いは:反発速度が低くなるという違いがあるそうです。僕自身、この違いをちゃんと言語化できるほど理解できていないので今後インチか反発か片方だけ変えて違いを確かめたいです。今のイメージだと縮みと伸びでヒスががありそれを設定しているのかなというイメージです。とりあえず今回8inc低反発はトラクションはめちゃ良いが速っぽさはあまり感じられなかったので間を取って中反発7inc8kなどを次回は試してみようと思います。(実はもう届いているので週末試します笑)ということで週末はチャンピオン戦@筑波頑張ります!おまけ 練習会情報この練習会は初めて参加たので感想参加者視点・20分枠で小グループによる走行(連続走行前提)・本コースとは別に基礎練習場を設定し同時運営・ドリフト走行可能なのでドリフト屋さんが半分くらいいる・希望すれば主催者の講師のレッスンが受けられる・走行コースは複数バリエーションがあり目的やレベル別に自由な走行が可能・ほぼ全員を対象Wをかけるので回転がはやい(コースによってタイミングは変えている)主催視点・タイムは自動読み上げソフト(?)で自動的に読み上げられ、ラジオ受信もできるらしいので人員削減・若いオフィシャルが多いが、無線などを駆使して円滑にトラブルなく回していた・オフィシャルも固定ではなく、シフト制なのか代わる代わる走行しながら(?)行っていた(?)・(私は受けていませんが)レッスンも効率よく同乗や外から見てたくさんの参加者にこなせていたようにみえた・ドリフトと併催することで参加台数確保・YouTubeやTwitterなど積極的に情報発信を行い知名度UPビギナーを強く意識した構成になっておりかなり練習会のシステムとしても効率よくできているなぁと感じました。若干安全的にどうなの(?)って思う部分もあったりしましたがこれまでトラブルなく続いているので効率重視でうまくやってるんですかね?
2022.06.16
コメント(0)
さっそく届いたスプリングを試しに行ってきました!どこで試そうか悩んだのですが今後大会会場となるICCのフリー走行会に参加しました!(のちに後悔することになりましたが。。。)午前:25℃ 曇り セミウェット午後:30℃ 晴 ドライとりあえず基準となるセットを確認し覚えるために現在のセットで2本を走行。(レート:10/8、減衰12/10)路面が乾いてきてコンディションが変わりそうだったので待つついでに減衰のテストで追加2本走っておきました。(レート:10/8、減衰15/12))減衰弱めの方がしっくり来たのでスプリングテストはこの減衰でやることに。10時半早速、スプリング交換作業開始!前だけ、後ろだけでやった方が差分は見れるだろうけどバランスが悪くなるのは目に見えているので時短の為いきなり本命仕様(HAL高反発7inc レート8/6)ヘルパー有り無しでもやってみたかったけど、それはまた今度に、、、不慣れな交換作業に手こずり(工具も増やしたいなぁ)車高調整までやって(途中昼休みで昼食:カラアゲ弁当はムネ肉かな?おいしいからいいけど、やっぱりモモがいいなぁ笑)13時半。。。時間かかりすぎだろ。。。しかもこの練習会はAM,PMでコースが変わるんだった orzタイム比較できないし、コース覚えなおさないといけないしで大後悔… \(^o^)/テストしに行くなら毎回固定のコースを走れるサーキットを選ばないと効率が悪いですね。学びました。。。あと、攻略に一生懸命になったり難しいコースでタイムが安定しないのも微妙だと教わりました。とはいっても出来ることをやるしかないので早速走行!午後1本目「まじか、なんじゃこりゃ!」フィーリングが変わりすぎてめちゃめちゃ戸惑ってしまいました。前後レートも銘柄も(もしかしたら車高も)変わっているので基準セットからの要素毎の比較は難しいですがスピンしそうな勢いでヨーが発生するけどそのまま曲がれるから、おっかないけど向きが良く変わるけど更に曲げようと、切り増すとわがままはきいてくれない。立ち上がりで踏んでも、なかなかリアはブレイクしないのでふめふめでトラクションを逃がさず加速できる。でも、一度滑り出すとなかなかグリップが戻らないという感じで、フィーリングが変わりすぎて頭を抱えてしまいましたがとりあえずなれるしかないので、同じ仕様でもう1本。積極的に向きを変えて、トラクションを逃がさないようにふめふめで加速する。慣れると速いかもしれないなぁと思いながら感想をまとめると・曲がり始めが鋭い(ヨーレイトゲインが高い?)・トラクションがよい・サイドターンから立ち上がるときにストンってなってストールしにくい・ステアリングを切っていった奥で舵が効かない・アングルが多めについたときにグリップが抜けて戻すのが大変・丘や高速スラロームではリアが飛んでいくという感じで応答性と追従性とそれぞれトレードオフになっていそうだなぁと想像しながら更に同じ仕様でもう1本なんかリアがぴょんぴょんするんじゃー(コーナー中かなりうねってるところ)ということでリアの減衰を上げて(HAL高反発7inc レート8/6、減衰15/10)ぴょんぴょんは良い感じ。で走行もラス1だからFRの減衰も試しとくか~と弄ろうとするとなんと、タワーバーのボルトを締め忘れていた。&ロスト。。。しかしそんな変化には気づかず、、、フィーリングで感じているのは全部妄想のプラシーボ効果かもしれません。。。笑最後、タワーバーつけて減衰上げて(HAL高反発7inc レート8/6、減衰12/10)まあ、乗りやすいかも。ということで、スプリングテスト1日目の走行は終了。結局、前のセットとこのセットとどっちが速いのかは分からず。でもとりあえずまとめると・スプリングで車の挙動、特に過渡が全然変わるのは体感できた(とおもう)・テスト場所、条件は要検討、改善の余地あり出来れば毎回同じコース走れるところ、コンディションが変わりにくいところ、難しすぎないコース・素早くショックの着脱を行うために工具を増やしたほうがよい(RRアッパーナット用14の板ラチェ、FRアッパーアーム1G締め用1/2 17ショートコマ)ということで1日の走行は終了!高儀 【メール便での発送商品】 角度付板ラチェットレンチ 5.5×7mm TKG-1129690
2022.06.15
コメント(0)
前々から試してみたいなーと思っていたバネ変更についに手を出そうと動き出しました!僕は基本的にはセッティング沼が怖いのでドライバーが何とかする派ですが興味と趣味と、もしかしてタイムアップできる仕様があったらいいなぁくらいのモチベーションです笑まだ実際に試してはませんが考えたことを書いてみます。とりあえず現状の脚スペックはダンパー:スーパーオーリンズスプリング:UC03 Fr10 Rr8 7+ヘルパーで、同じクラスのバネの話を聞くと8/6くらいが多い気がしたので一度試してみたいなぁと思っていました。で、いろいろ調べたり教えてもらったりすると同じレートでも銘柄によって全然違うとか自由長によっても変わるとかって聞くと僕の性格的には気になる・・・という感じの想いが募ってしまい6月は参加予定のイベントも少なかったので今がチャンスと思い、とりあえず準備してみました!Fr用9k 7inc 高反発8k 7inc 低反発(中反発頼んだつもりが・・・)Rr用6k 7inc 高反発6k 8inc 高反発ということでバネテスト月間はじめます!笑
2022.06.11
コメント(0)
1本目 20℃ 雨 ウエット2本目 25℃ 晴 ドライ浅間台チャンピオン戦、本庄地区戦に引き続きまたも超微妙な天気になってしまいました。土曜の夜雨が降り朝は止んでて、慣熟歩行も曇り今日の1本目はドライで走れるか?!と思ったのですがブリーフィングの時に降り始め出走時はしっかり路面も濡れておりウエット。。。 でも本庄のときは降り始めてしばらくは割とドライっぽく走れた&前走者もツルンツルンに滑ってはなさそうだということでhttps://youtu.be/Ki04neEiAaA実はドライかもしれないと思って普通にスタートしてみたら、まあ食わない。とは言え、前回のフルウェット程ではくイケイケで(ドライの気持ちから切り替えられず)走っていくとフロントロックでドアンダー出してパイロンに突っ込んだり旋回加速中にシフト上げてしまい大スピン。。でエンストしてしまったのでエンジンかけて再発進を...エンストもう一回エンストん、何かおかしいとりあえず何とか発進したけどパワーが出てない車の調子がおかしいので大事を取ってハザード焚いてDNFパドックまでは普通に帰れてチェックランプもついてないし回転数の吹けも通常。。。とりあえず上をよぎったのはロードスターほいほい(縁石などの衝撃の蓄積でクラッシュしたと誤検知してフューエルカットする?)でも自分のNDは2型。対策品が入っていると聞いている、けど正直、判断方法が無い(?)わからないので2本目走ってみるしかないね~ということで切り替えて昼休み。とは言え1本目まともに走れてないので特に攻略を練り直すネタもなく。とりあえず再確認して終了。(こういう時皆さんはどうしてるんですか??)で2本目https://youtu.be/RlHBoclaN-g路面はしっかり乾いて、時々日差しもあるような良いコンディション!車の不具合の原因特定はできてないけどとりあえず大丈夫だと信じて2本目1発勝負!最初の180ターン(前日も遅かったところ)とか外周とかちょっとミスしたけど大ロスした感じもなく最終270ターンは少し大回りなようにも見えるけど過去一トラクションが足の裏で感じられて良いターンができた!と思ったものの終わってみると5位トップからは0.7s差なかなか厳しい戦いですね(>_<)因みに7位までがほぼ1秒以内...まあポジティブに考えればまぐれでも1秒ロスらないスーパーラップを本番で出せれば、勝てちゃうこともあり得るのでは?ということで車は無事で内容もそんなに悪くなかったので順位のわりにすがすがしい気分で同クラス後半組とせっかく地区戦だし他のクラスの走りも見るか~とGR86・124や33スイフト、インテ・シビックなどのトップレベルの走りを見ながら車による攻略の違いをぼんやり考えてみたりエントラントの方と話したりとゆっくりしていたらタープすらしまえてない状態で表彰式スタート終わってからも色々と非常にためになるお話しを聞くことができ背伸びして地区戦に出てる意味があるなぁと思ってたりしたらとうとう会場でまだ片づけたりしているのは僕だけ。。。雨も降りだしてしまったので急いで撤収してゆっくり下で帰りました~。帰って、1ヒート後の不調の原因を探っていると。。。。車載がばっちりとらえていました。なんと1速に入れたつもりが3速に入れていたことを。いやースピンするとテンパりますよね ハハお騒がせしてすみません。。で勝負の2本目の比較をするとやっぱり最初の180ターンでストール失速していたり(回しすぎても回さな過ぎても遅い超微妙なトラクションコントロールが必要でした)外周のギア選択なのか、進入姿勢なのか立ち上がりが遅かったり島回りの攻略とライントレースが微妙だったり。最終ターンだけはなかなか早かったり。収穫の多い走行でした。とりあえず今後の課題としてトラクションをかけて早く立ち上がるサイドターンのマスターが追加されました!あとトップドライバー様に「本番の走りが実力だよ」と教えていただき練習で走り込んでトップタイムに並べるようじゃまだまだ実力不足なんだなぁと再認識できました。まあやることは変わらないので引き続き頑張ります!やることと言えばバネを変えてみたいなぁと思いつつなかなか試せてないのを6月でやっちゃいたいですね~ちなみに僕は地区戦@新潟はパスです(._.)次の大会はチャンピオン戦@筑波です!
2022.05.27
コメント(0)
今更ですが一応投稿します。曇り 20℃ ドライ(だったかな?)関東地区戦ジムカーナ Rd.3 @浅間台前日練習です。一本目:ミスコース。。島回りで間違えがちです。。。てか慣熟歩行から間違えて歩いてた気がします。。本庄や宝台樹では路面形状や舗装変化にやられたので今回からラインだけでなく路面の表面や勾配もチェックしながら念入りに歩いたのにMCするなんて・・・2本目以降はまともに走れてトップから2s落ちくらい。。今回も例によって練習用溝なしタイヤなので・・・と言い訳をしてメンタルを保ちながら全4本で終了。https://youtu.be/SNGwD-4ZAp01発目の180ターンで差を付けられたようです。難しいです。外周はどこまで使っていいのかよくわからないし島の縁石は踏むべきか踏まないべきか・・・難しいコースでした(>_<)神栖の方に宿泊しましたが神戸スタミナカレーなる超ジャンクなカレーがおいしかったのと工場夜景がきれいでした~笑
2022.05.26
コメント(0)
今までは本番用の競技用ホイールと練習用は純正ホイールの2セットで何とかしていましたがタイヤが増え練習の質も変わるに伴い、ホイールが足りない問題が発生。。練習でも前日練習(そこそこ食わないと本番前にモチベーションが下がる。。)と走り込み練習用(タイムを競うわけでは無いのでワイヤーが出るまでスリップサイン程度のタイヤを組みたい)ということでもう1セット本番ホイールと同じスペックのホイールが欲しいと思いしばらくヤフオクを物色してましたがNDサイズはなかなかでない。。7Jで探すと一応あるけど、それなりのやつはそれなりのお値段するしなかなか使い込まれている物もそこまで安いわけでは無い。(送料もかかるし)本番ホイールと違うサイズの中古ホイールを買うなら+3万くらい出しても新品買ったほうが、長い目で見て最終的には良いのかなぁと思いサポート頂いているENKEIさん(IRSさん)に連絡し前回と同じサイズの色違いを購入させていただきました!ちなみに品名とサイズはこちらです^^ENKEISport RC-T5 16x7.5 4-100 +37汚れやすい白なので少しでも予防になればと思いさっそくバリアスコートコーティングしときました^^タイヤを組むのはいつになりますかね~。。。新ホイールは使いませんが週末の地区戦@浅間台は頑張ります!
2022.05.20
コメント(0)
③で終了予定でしたがなんだか結論が競技脚の方が速いです!でも純正脚も良いです!ってふんわりした当たり前な事しか言ってないなと思ってしまったのでどういうところで純正脚がいいって言ってるのか考えてみます。当たり前な所から行くと・乗り心地がよい・改造しないのでメンテなど楽・OHも基本不要(?)なのでコストが抑えられる(へたって新品とかに買い換えたら高いかも?)・車高があまり低くならないので普段乗りが楽とまあ当たり前ですが、これだと走りたい気持ちが強い人には魅力度が低いですかね?走りの面で行くと①セッティングが弄れないので車で悩む必要がない②セッティングで調節できないのでドライバーが何とかするしかない③車の姿勢変化が大きいので荷重移動が感じやすい④挙動がゆっくりなので限界付近のおいしいところのスイートスポットが広い(?)⑤急な操作や無理が効かないのでタイヤにやさしい教科書的な操作が身に付く(?)とかって思っています。もう少し詳しく書くと①セッティングが弄れないので車で悩む必要がない②セッティングで調節できないのでドライバーが何とかするしかない 基礎が身に付いていない(理想の走りが見えていない)のに車を弄っても迷子になるだけだと僕は思っていたので、それならプロがセッティングしてくれた純正脚を自分にとっての基準になるように、とにかくその車をいかに上手く(速く)走れるかを考えたほうが、ドライビングの引き出しも増えるし上手くなるんじゃないかなと考えていました。そもそも車の挙動を評価できないならどう弄ったらいいか分からないってこともありますが。笑 例えば、僕含めて初心者がよくハマるのは進入でアンダーだなぁって、減衰とか弄ってみるけどそもそも単純にオーバースピードとか。。。脱出でオーバー出ちゃったとかで車高とか弄ってみるけどそもそも単純にアクセルワークが雑とか。。。で、セッティング弄っても問題が解決しなくて、このショックはダメなんじゃないかとか思ってしまいますよね。笑そんな時に、車が決まっていたらダメなのは自分の操作だから、何がダメなのか考えてみよう色々操作を考えてみようとなり、引き出しが増えたり、スキルアップできると僕は思っています!③車の姿勢変化が大きいので荷重移動が感じやすい 硬い脚だとピッチやロール量が少なく、視覚や体のGセンサーの情報で姿勢が感じにくいです。④挙動がゆっくりなので限界付近のおいしいところのスイートスポットが広い(?)また、荷重が移動する速度も速いのでブレーキリリースとターンインのタイミングがズレたりラフなペダル操作をするとせっかくかけた荷重が抜けてしまい前荷重が抜けてターンインが曲がらないとか横荷重かけてる状態でアンダーやオーバーを出してしまいトラクションが抜けて曲がる姿勢ではなくなってしまったりタイヤや車のおいしいところを使うのがシビアになり難しいです。その分、脚が柔らかい純正脚ならブレーキをリリースしてもしばらくは前荷重は残ってくれるしロールしきったところで、路面のうねりで入力があったり、多少修正舵を入れても、脚が吸収するので姿勢は安定したままなので、タイヤ限界付近のスイートスポットを外しにくいです。⑤急な操作や無理が効かないのでタイヤにやさしい教科書的な操作が身に付く(?)反応が良い競技脚なら、無理が効くのでラインや進入姿勢を間違えても修正舵でライントレースのリカバリーが効きそれなりのラインで走れてしまいます。しかし、純正脚は細かい修正舵が効かないので針を通すような狙ったライントレースの難易度は上がりますがこれができるとその間タイヤをしっかり使えている事になるので競技脚になったときもしっかりスイートスポットを使いながらライントレースをするスキルが身に付いていると思います。今回色々考えてて、操作と車(セッティング)と運動のイメージが板の上でボールを転がすようなことかなぁと思いました。探すとこんなものが出てきましたhttps://originalnews.nico/43337例えばロボットの代わりに自分で板を持ってボールを操ると考えるとこんなにぴったりボールを特定の位置に止めたり上手く転がしたりできないですよね。このロボットは制御が優秀すぎるのでトップドライバーです笑で運転をこれで例えると板の動きがステアリングやペダルによる操作で球が車の運動です。急にたくさん板を傾けてもボールはすぐには動いてくれないし動き出すとコントロールが難しい。板から落ちるとタイヤの限界を超えて失敗・ロスしてしまう。ゆっくり丁寧に少しずつ板を傾ければボールのコントロールがしやすい。(ステアリングをゆっくり切っていけば限界付近が使える)僕的にはすごくドライビングとイメージがあっていると思います!で、例えばボールがゆっくり動けばコントロールが簡単になりますよね。それが、車のセッティング。競技脚は素早く動くボール純正脚はゆっくり動くボールゆっくり動くボールなら板の端っこで保つのも簡単ですよね。でも、端から端まで10往復してするタイムアタックをすると上手い人なら素早いボールの方が有利になりますね。つまりそういうことです(雑っ)話を戻すと、まだ自分の走りが定まっていない練習中の方には純正脚のようなよく動く脚は非常に練習になると思い僕自身1年使い、運転スキル向上に非常に役立ったと思っています。色々な純正脚でスポーツ走行をされている経験を持つ某氏もNDのビル脚は非常に出来が良いと仰っていたので、今回純正脚を猛プッシュしてますがどんな車種でも当てはまるとは言えませんので、そこはご承知おきください。ということで、純正脚のすすめでした!
2022.05.15
コメント(0)
○高速区間フィーリングで言うと、競技脚の方が4輪が接地して高いグリップで曲がれている気がしましたがなぜかこちらは比較してもあまり差が出なかったのでNDで言うとジオメトリ的に優秀なのかロールしてもインリフトしたりすることはなく、意外と4輪のグリップが使えていたのかもしれません。但し、あくまで71RSのグリップでの話なのでもっとグリップの高いPNタイヤなどを使うと違う結果になるかもしれませんでも一度PNタイヤを使ったときも外周はほぼタイム差が出ませんでした。ちょっとよくわかりませんが、タイヤが優秀で極端な話、外2輪に全車重がかかっても耐荷重が許容範囲で潰れ切らずに荷重に応じたグリップを発揮してくれるのかもしれないと思ったりしますがタイヤのことはまだ勉強中でよくわかっていません。。。この写真の時はほぼ右FRタイヤは設置してないように見えますが良いタイムが出ていました。○ブレーキ区間僕はブレーキはあまり頑張らないのでさほど差はなかったかもしれませんが明らかに競技脚の方が短い区間で安定して止まることができる(ピッチング量が少ないからリアが安定する)ので規制があってフルブレーキ出来る区間が限られるレイアウトなどでは差が出るかと思います。ジムカーナだとフルブレーキはあまりしませんが、サーキットだと頻繁に行い、タイムを詰める箇所だと聞くのでタイムとして差が出るかもしれません。○ハイグリップ路面で負荷が大きいコーナー同じタイヤを使っていても気温や路面によってグリップが変わります。一番グリップが良いときだと、71RSでもおそらくリアのフルリバンプまで使ってしまい急激に挙動が乱れることがありました。全体的に緩く長くブレーキして、車速も下げればもちろん曲がれますがタイヤ的にはまだいけそうなのに、限界を迎える所謂、脚がタイヤに負けるという感じを体験して辺で純正脚の限界を感じました。。ここまで71RS基準ですべて書いていますが脚とタイヤの関係性は切り離しては考えられないと思おもうのでより低いグリップのならここまでの差は出ないかもしれません。自分的にも冬のグリップの低いときはロール量が減り車を振り回さなくてもほどほどのところでタイヤが限界を迎え滑り出す感覚は非常に気持ちよく楽しく車を操れている感を味わえたこともあるのではやり純正ビル脚は、アドレナリンやフレバ等ほどほどのタイヤで使うのが最適なのだと思っております。最後に改めてまとめると・ジムカーナで勝負したいならやっぱり競技脚が速い。・でもグリップが低いタイヤで遊ぶならビル純正脚は勉強にもなるししっかりスポーツ走行も楽しめるので非常に良いと思う・ロスが大きいサイドターンなどを行わず負荷も低いミニサーキットなどではタイムも期待できるかもしれないということで、僕の純正脚修業はこれにて完全終了です!
2022.05.14
コメント(0)
純正脚から競技脚にした時のフィーリングとしては2秒どころではなく(ジムカーナで2秒は致命的ですが。。)今までこれと戦っていたのか、ずるい・・・と勝手に思うほどの差がありました感覚的な話は以前書いているので割愛しますショック交換して変わったこと① 低速域 ダンパーショック交換して変わったこと② 車高 高速域 バネレートここからは考察というか考えたことです。簡単にまとめるとダンパーがストロークしている時間だけロスしていた。というのが、超シンプルな答えです。当たり前ですが、正直僕はこんなこともよくわかっていませんでした。。笑もう少し細かく書くと○全ての加速区間、特にサイドターン後はロスが大きく1回のターンで0.3秒とか差が出たと思います。3回サイドターンをすれば約1秒。。動画までは準備していませんが、以前比較した時にターンが終わり立ち上がるときに純正脚は一度リアが沈んで加速するのに対し競技脚は予備動作なしに加速していました。この差を技術で補うのは僕にはできませんでした。理論的にはターン中からリアにトラクションをかけ続ければ同じように立ち上がれるのかもしれませんが。。。○因みに、スタートはこのロスしている区間は計測されないので、そこまでの差は出なかったです。○スラローム毎回設定されるわけではありませんが、これはたぶんどんな技術をもってしても純正脚で競技脚と同じタイムで狭めのスラロームを抜けるのは不可能だと思います。なぜなら、車が右荷重から左荷重の切り返しにかかるストロークの時間=パイロン間を抜けれる時間になると思おうからです。なので、入力に対して応答が圧倒的に早い競技脚が圧倒的に有利だと思いました。ちなみに、ステアリングを素早く切って早くストロークさせることはできますがリアがついて来なかったり、バンプラバーに当たったりで姿勢が乱れて僕には切り返すことができませんでした。○低速区間のライントレース性能これはテクニックでカバーできる箇所だとは思いますが難易度が非常に高く僕にはできませんでした。低速をグリップで走るときは距離を走らないことが最重要なのでいかにパイロンの近くを理想的なラインで走れるかがタイムに直結すると思います。また入力と応答の話になってしまいますが純正脚だとステアの微調整をしてもほとんど脚に吸収されてしまい、下手するとグリップやトラクションが抜けてしまうのでので微調整が効きません。定常円やおにぎりなら進入から1発で舵角を決めて理想のラインを走れればタイム的な差は出ないかもしれません。つづく!
2022.05.12
コメント(0)
先月のCh戦初優勝した時のRd2@ICCにJAFスポーツさんが取材に来られておりこの時の記事が公開されました!https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/topics/2022/20220502-05記事になるのは嬉しいですね!^^ジムカーナ知らない家族や友達に自慢できます笑
2022.05.11
コメント(0)
NDに乗り始めて純正脚(NR-A純正ビルシュタイン)の動きがかなり気に入り、競技でもそれなりに使えるのでは?車を動かす練習にちょうど良いのでは?ということで、修業もかねて純正ビル脚で21年の栃木茨城県戦をシリーズで戦ってみて(途中で我慢できずLSDは入れてしまいましたが)結果的には最終戦までもつれてシリーズ2位を獲得することができました。そして、22年はステップアップということで関東シリーズに参加するにあたり競技用サスペンションを導入して約3カ月、練習と大会含めて色んなコースを約100本走行をしました。自分なりに純正脚と競技脚の違いについてまとめてみようと思います!結論から言いますとタイムとしては純正脚に比べて競技脚の方が約2秒速くなったと思います。(もちろんタイヤやコース、ドライバーの腕にもよりますが)2秒というのは、昨年から僕がターゲットとしている僕と同じPN仕様NDの某氏との差で計算していますたくさんの大会や練習会でのタイム差が純正脚時代は大体安定して3秒だったのに対し競技脚にした時から1秒程度になりました。(競技脚導入初日から割とそれくらいのタイムがでました)もちろん僕やターゲットの方も日々進化しておりますので単純には計算できませんがどちらも山野哲也採点で88点と90点以上のレベルなのでそれなりの精度かと思っています。何回かに分けて書きますので今回は序章と結論のみで詳細は次回に続きます!笑
2022.05.10
コメント(0)
晴 ドライ 20℃以前からSNSなどで気にはなっていたもののなかなか日程が合わず参加できなかった勝野塾に今回初めて参加させていただきました!今回の会場は宝台樹こちらも走ったことがない会場で、Ch戦後半戦で行くことになるので練習会で一度くらいは走っておきたいと思っていたので非常に良いタイミングでした!そして参加者が主催者含めて4台・・・走り放題です笑噂には聞いていましたが本当にスキー場の駐車場でした。笑スノボの動画などでよく見たレストハウスに若干テンションが上がりながらさっそく慣熟傷んだ舗装のところは島にするなど匠なコース設定であっという間に面白いコースが出来上がり、さすが塾長と感動・・・!駐車場とはいえ、思ってたよりかなり広い。そして全体的に勾配がついていて、路面のつぎはぎや砂利が乗ったところなど一筋縄ではいかないコースでした!恐る恐る1本目意外とグリップする!というところと全く止まらない!というところと勾配を予想してコーナリングしないと、予想と違う動きをするコーナとやっぱり難しい・・・練習でも最初の1,2本目を本番だと思って走れと良く言われますがとても僕の経験値ではなかなか順応できませんでした4本くらい走ってやっとまともに走れたかなぁといったところで塾長に同乗&逆同乗させていただくことができました!同乗では、攻略の違いや車の挙動の安定感積極的に動かす操作と、そのコントロールなど感じることができました。やっぱり上手い人に同乗させていただくのは非常に勉強になります!でも、最近はそういう機会がなかなか無かったので良かったです!逆同乗ではラインが良くないことによって無意識にステアが切れなくなっている、そして立ち上がりで向きが変わっていないから踏めなくなっているとアドバイスを頂きタイヤ2本分外から進入してみてと具体的な指示を頂き試してみると・・・曲がりやすい!その前は切り込みたいけど切り込むとパイロンに向かって行ってしまう、立ち上がりで踏みたいけどまだ向きが変わっていないから踏めないと感じていたコーナがすんなり曲がれるようになりました!そしてその原因は攻略にあると、昼の慣熟で一緒に歩きながら細かくラインの確認方法を教えていただけました!今まで何となくドライバーが通るところを歩いていましたがなるべくタイヤ4本の位置をイメージする事進入・クリップ・脱出でIN・MID・OUTで50㎝くらいで調整、確認すること今まで何となくで攻略を考えてランニングで車速とGをイメージして走ってみて確認するというやり方しかできていませんでしたが歩いて、振り返ってラインをイメージして先も見てラインをイメージしてってやるやり方はもっと細かくラインをイメージ出来るやり方を教えていただくことができました。(あと、大会で慣熟歩行でしっかり攻略とランニングした時は1本目からそれなりのタイムが出るけど練習会で何となく歩いて終わりの時は最後の方にベストがでる原因も分かりました。。。あたりまですが)僕はよくイン側フロントタイヤ、フェンダーでパイロンタッチをするのですがその対策として、タイヤの位置をしっかりイメージするのが有効だということも知ることができました!(難しいですが)ちょこちょこミスってますが一番よかった走りがこちらhttps://youtu.be/O9mSPEAD-SA3本巻きの大きいサイドターンや勾配ありサイドターンなどまだまだ課題は残っています。そして、今回18本くらい走って練習用71RSの合計走行本数が約80本くらいになったころからなんとなくズルズルとグリップが一段落ちたような感じがしました。(そんなに敏感なセンサーは持ち合わせていないのでよくわかりませんが)本番タイヤももう13本走っちゃったしそろそろ次のタイヤかなぁ~あと、今回ドラポジの調整トライとバネのお試しをやりたかったのですがドラポジの件は別に記事を書こうかとバネはドライバーの最適化にいっぱいいっぱいで試せなかったのでまた今度試す機会をつくらないとなぁと思ってます。
2022.05.08
コメント(0)
5/1 15℃ 曇りドライ→雨ハーフウェット本番は曇りで、午後から雨予報。1本目勝負になるだろうということで経験の少ない僕的には厳しい戦いが予想されました。。ただ、前日練習の最後はいい感触で走れたのでそこまで気負いはしていませんでした。前日の感じを思い出しながら、本番コースの攻略を練りイメージはばっちり!朝から、時間やガソリン残量の調整がばっちり決まっていたので今日はついてると謎の自信が湧いていました笑試走の若林選手の走りはさすが圧巻でした!さっそく勝負の1本目(反省コメント付き)https://youtu.be/u6NfRGM5vyU気合入りすぎてやらかしました~泣生タイムも遅いペナルティ2本。。。メンタルでしょうか・・・雨雲レーダーだと2ヒートは雨雲の中。Rd2終了~お疲れさまでした~という気持ちになりながらケータリングのおいしいカツカレーなどを食べたりいつものND仲間と話していると、僕らよりさらに若くて速い奴らが近畿から関東にきたらしいとの噂。。。若者の座を奪われてしまうと震えながら噂の人のテントに突撃!少し話すと自動車部上がりで仲良くなれそうな良い人でした^^1本目のタイムはなんと3番手、年も一つ下らしい引っ越してきたということで次戦以降も地区戦JG8に参加予定とのことで仲間・ライバルが増えて嬉しいです~!そんなこんなで昼の慣熟歩行この時はまだ雨は降っていなかったので、できる事をやろうと1本目のミスした箇所をしっかり確認。慣熟歩行終了頃に雨がポツポツ。ただ、前のクラスはタイムアップしている人もいるのでまだ希望は持ちつつ出走頃にはそこそこ降ってたので、無事に帰れるように~とそこそこ気合を入れてスタート。https://youtu.be/N4cPnIDCRG4路面は濡れていましたが、グリップはそんなに悪くなく致命的ミスもなく走れたのでタイムアップ!もちろん入賞できるほどのタイムではありませんでしたが。。結果としては振るいませんでしたが本庄サーキットでのジムカーナは楽しかったのでまた走りたいと思いました!皆さんありがとうございました!ということで切り替えて次は浅間台、頑張ります!その前に連休中にもう一つ、ch戦に備えて宝台樹の勝野塾で基礎連と違うバネを試してみる予定です^^
2022.05.05
コメント(0)
4/30 25℃ 晴ドライ本庄サーキットに来るのは今回が初めてした!経験の少ないサーキットコースと高い車速域に戸惑う中4本しか走れず、諸先輩方には及びませんでしたが慣熟歩行などで色々アドバイスを頂き最後は本番タイヤなら勝負できなくもないタイムまで持ってこれたのでとりあえずOKです!外撮り https://youtu.be/81PDcewmtXo車載 https://youtu.be/mY-R_ke5pCQ今回は練習で本番タイヤは使いたくなかったので日帰りしましたがGWということもあり帰りは下で4H・・・後悔しました。。。タイヤ運べるようにキャリア欲しくなりました笑ただ高いので・・・中古とかでお話あれば教えてください。。笑
2022.05.04
コメント(0)
先日の大会では・外撮り・超広角車載・足元撮影というたくさんの反省材料を収穫することができたのでじっくり自分の走行を分析反省するついでにその内容を動画をスロー再生しながら、ポイントにひたすらコメントを入れていったものを動画にしてupしたので紹介します。それがこちら自分のジムカーナ走行動画に解説コメント入れてみた(ふざけたタイトルですが、内容はいたって真面目です!笑)そして、0.5倍速にしていますが、情報量が多くて一発では自分でも見切れません笑イメージは山野哲也のオンボードレッスン的な感じで、動画を見てその箇所の解説をしたかったのですが流しっぱなしで文字を入れるだけだと間に合いませんね。。(僕が以前受けたときの記事がこちら:山野哲也オンボードレッスンを受けました!)山野哲也先生の分析の仕方を参考に(山野哲也氏に学ぶ車載動画を見るポイント)自分的に自己分析をしていますが、主な観点は・舵角と車の向きの変わり方(車載)・ペダルと車の向きの変わり方(足元)・目線(車載)・ライン取り(外撮り)で、アンダーやオーバーを(走ったときの感触を思い出しながら)見ています他には、サイドターンの操作(舵角やトラクションのかけ方)ステアリングのタイミングアクセルと旋回シフト操作などを確認しています。これだけでも十分情報量は多いですが、エンジンパワーの活用を確認するためにエンジン回転数やより詳しくアクセル操作を確認するためにアクセル開度をECUデータから読み取りたいと思いました。やり方はOBD2に受信機を差してスマホとつなげば行けるはずです。。。(自分で出来ていないので出来たらレビューします)ということで、自分のための記録&車載動画での反省の仕方が良くわからない人の参考になれば&あわよくばアドバイスもらえればなんてことを考えて動画作って公開してみているので良かったら見てみてください~コメントもお待ちしております~笑
2022.04.27
コメント(0)
4/24 曇り 25℃ ドライ先に結果を・・・チャンピオン戦に挑戦して2戦目でなんと優勝することができました!感情が表に出ないタイプです(次があればもっと分かりやすく喜ぼうと写真を見て反省しました。。笑)ICC(イバチュー)と言えば、昨年の栃茨でWパイロンタッチして、幻のベストタイムとなり最下位に沈んだ因縁があり(その時の写真を臥薪嘗胆ということでアイコンにしてました笑)密かにリベンジに燃えておりました。前日練では、3秒ちぎられていましたが使っていた2部山タイヤを本番では9部山タイヤにすることで勝負できるレベルになるだろうと皮算用してメンタル的には食らうことなく本番を迎えることができました!(去年もそうでしたがICCの路面では本当に2秒くらい変わりました)今日は朝、なんだか時間の余裕があったのと友人からGoProMAXを借りていたので、余っていた中華アクションカムをシート下に設置して足元の撮影をしてみました!(スマホホルダーをシートにクランプしてます、意外と操作の邪魔になることはありませんでした)コースは前日練から引き続き坂ターンなどもあるコテコテの難しいコースでした。朝の慣熟歩行では昨日の路面の感触を参考に、イバチューがホームのもぐを先生にアドバイスをもらいながら時間いっぱい攻略に悩まされました。1本目https://youtu.be/dCj45pDQPNI車載は撮影に失敗。。。(タイムラプス動画になってました。泣)「練習からタイヤが良くなる分と、本番で力が入っちゃう分でトントンでいい走りができますかね~笑」なんて朝冗談を言ってましたが、まさにそんな感じで坂ターンで不発という1秒ロスレベルの大きなミスや、スラロームの1本目に突っ込んでしまい大減速してしまうミスもありましたがスタート後の下段がめちゃめちゃ決まって中間までで2番手に1.2アドバンテージを得るスーパーラップが出でました!で1ヒート終了時点でトップタイム!しかし、前日練習でぶっちぎっていたスイフトが1本目はコースロストしてしまいタイムが出せなかったとのことで、気が抜けない状態で密かに雨ごいをしてました笑昼の慣熟歩行では1本目きつかったライン修正で、・下段のボトムスピードアップ 0.2s・上段入りからのスラローム進入ライン修正 0.3s・坂ターンのイメージ再確認 1sを行い、イメージとしては1.5秒くらいタイムアップを狙ってGoProもしっかり確認して2本目・・・出走前に、ベストタイム更新~!は聞こえなかったのでメンタル的に余裕をもって自己のタイムアップだけに集中してスタート!(雨乞いは効きませんでした。)https://youtu.be/lL3Ipb2MSmw肩に力が入りすぎてしまいました~泣下段でドアンダー、ドオーバーかましてしまい下段だけで1秒のタイムダウン。。上・中段はイメージ修正が決まり、ほぼイメージ通り!ロスった分を取り返し1ヒートから0.1sのタイムダウンで終了!ラストゼッケンでもないので最終号車が走り終わるまで待機・・・最後まで1本目の僕のタイムは更新されず優勝が決まり、周りの方に祝ってもらうことができ嬉しかったです。JAFスポーツさんのインタビューも受けることができました(全然いい事言えませんでしたが笑)余談イバチューの路面は癖があって悩む人も多いとよく効きますが、僕は特に違和感を感じることなく普段通り走れて、それに周りのタイムを比べてもかなり良いタイムで走れている(前回も)ので、もしかして僕はイバチューが比較的得意なのしれないと思いました笑(タイヤが削れるのであまり走りたくはありませんが笑)で、なんでかなぁと思うと学生時代4年間走りまくった恋の浦(福岡)の路面&傾斜にちょっと似てるかもしれないと思いました(ちゃんと比べたことないので適当なこと言ってますが。。。)あと、もしかして052より71RSの方が相性がいいのかもしれないとか(これも、試して無いので適当な事言ってますが)といういらない事を考えてしまうくらい今回はいいタイムがで走れましたという戯言です。来週は関東地区戦@本庄なので、勢いこのまま頑張りたいと思います!余談②会場で数名からブログ見たよ~とかYouTube(走行動画)見たよ~とか言ってもらえて、嬉しかったです!モチベーションにもなり、ジムカーナ友達を増やしたいという目的でブログやってたりもするのでよろしくお願いします~笑
2022.04.25
コメント(0)
晴 20~30℃ ドライ昨年度の栃茨以来のICCでした!ICCはコース的にターンが多いので僕のターンの下手さが露呈してしまいます。。。今日も4本目でやっとグリップ感を合わせることができました(;^ω^)でも、1日ローグリップ路面でたくさんターンして少しフルターンが上手くなった気もします!振りすぎてトラクション逃がさないために立ち上がりで完全にグリップさせてしまってストール気味にしてしまっていましたが程よくスリップさせながら立ち上がっていく、難しいですが最後少しつかめた気がします。ベストの走行がこちら外撮り:https://youtu.be/bKiBNosxrq8車載:https://youtu.be/IwQGC0KgOUE今日はいつもの中華GoProではなく本物GoProMaxを貸していただいて撮影しているので臨場感が違います!笑クラストップが速すぎて今日は3秒くらいちぎられてしまいましたが明日はもう少し山のあるタイヤに付け替えて頑張りたいと思います!朝から晴れることを祈って明日に備えます!
2022.04.23
コメント(0)
関東地区戦第2戦inさるくら は(遠いので)スキップしますが関東チャンピオン戦第2戦ICC(栃茨併催)PN1その翌週の関東地区戦第3戦in本庄 JG8に申し込みしました!よろしくお願いします!ちなみに今週末も土日はもてぎでジムカーナしてます・・・^^これで地区戦開幕戦前日練習から、土日の連続走行記録が4週(8日)となりました走りすぎですね(;^ω^)笑
2022.04.07
コメント(0)
2022.4.315℃→20℃雨ウエット→曇りドライ前日練習から一転朝から雨が降ってしまいました。。。撮影:三浦修嗣さん(FBで会場レポートも書いてくださっており必見です!)レポートがシェアされているジムカーナ愛好会https://www.facebook.com/groups/634908476531110/グリップしないで有名な雨の浅間台の初走行を大会本番で経験することになってしまいました。とはいえ、僕にできる事はベストを尽くすしかないので雨の中の慣熟歩行で今日のコースを一生懸命攻略。前日練習より全然長いコースでしたが、要素は所々散りばめられていたようで昨日の攻略が活きました。とは言え、グリップ感が全くの謎。スケートリンクだと言われるほど食わないとはいえ、アスファルトには変わりないしウエットよりちょっと抑えて、危ないところはしっかり抑えて走ろうと考えてました。しかし、試走を見ていると様子がおかしい。予想よりはるかにコーナリングスピードが低いのにズルズルに滑っている。とはいえ、見ただけでグリップ感を予想して走ることなんてできないのでとりあえず安全に走ろうと1本目。走行動画3000rpmスタート(ズルズルにホイルスピン)から直線で2速入れてコブシ一つステアを入れた瞬間にスピンモード、ABSでブレーキも効かなくなりなすすべなくスピン。スタートでホイルスピンしてもグリップ復活させれず踏んでしまう悪癖が原因ですね。その後もまさに所々氷上のような低μ路面に適応できずサイドターンやコーナリングでスピンを繰り返し、なんとかゴール。アタックどころではなく笑ってしまいました。タイムを見ると052や71RSよりR1Rやミシュランのタイヤの方がいいタイムが出てましたね。もちろん腕もあると思いますが。1本目がまともにアタックできなかったので反省・修正という感じでもありませんでしたが昼前には雨が止み、2本目勝負になりました!昼の慣熟歩行の時は所々乾いてるところもありましたがこの状態がどれくらいグリップするのか全く想像できない。とりあえず、靴でアスファルトを擦ってみてグリップ感を確かめるも走った感じを想像できるほどの経験値はありません。。試走を見ると、かなりグリップが回復してそうなので乾いてるところは昨日のグリップ相当、濡れてるところは午前のグリップを想像して走行する想像をしました。第2ヒート走行動画コースは想像よりグリップが良く、ぬるい走りをしてしまった感もありサイドターンの路面は濡れてたり乾いてたりで回しすぎ、回し込み不足とベストな走りができたとは言えない内容でしたが、結果は4位入賞!非常に難しい路面コンディションの中でコースアウトやスピンはせずにかたくタイムが出せたのでヨシとしましょう。。。あと、第2ヒートではターンでケツを振りすぎないようにするためブレーキを抜いてリアに荷重を少し戻してからサイドを引くというトライをしてみたのですが、結果的にスピンするほどのヨーを発生させない(回ってる間もリアがグリップして飛んでいかず立ち上がりでトラクションをかけられる)動きが少しは作れたのではないかと思います。外撮りで見ると全部のターンがイマイチですが、、、笑詳しくはこちらサイドターン進入時の姿勢について(操作ベースではなく理想的な4輪の荷重で考える!?)というわけで、今回は・ローグリップ路面でアクセル早開けの癖の矯正・コース攻略がまだまだ未熟であることの再確認・競技脚に頼った雑で適当な荷重移動操作をしていることの露呈課題足して・ウエット路面1本目(グリップ想像ができない)への順応など、気づきが多い大会となりました。次の大会はチャンピオンシリーズ第2戦ICCです。また癖がある路面だと思うのでしっかり練習します!
2022.04.05
コメント(0)
2022.4.2晴 10℃→20℃ ドライ前日練習に行ってきました!浅間台は2回目の走行です。コースは50秒程度の非常にシンプルで1日5本の走行となりました。1本目タイヤは地区戦で下して2本しか走っていない71RSほぼ新品タイヤなので、鬼グリップだろうと飛び込んだ第一ブレーキング全く止まらず大オーバーラン。。。朝は寒くて日も出ていなかったにしてもここまで食わないかとショックを受けながらグリップ感をつかめないままハーフスピン。。クラストップから4秒近く遅いタイムでゴール。ハーフスピンを除いても同クラストップタイムには全然届かない計算。。攻略ミス。。ベテランの先輩方の走りを参考にさせていただき、大幅ライン修正。・コース幅を使い切れていなかった・テクニカルでのサイドとグリップの選択ミス主にこの2点。狭く見えるし、コース端っこはダスティーでグリップしなさそうだから避けてたけど使っていいらしい。ラインは修正したものの、4本目まで・旋回中のアクセル早開けオーバー・サイドターンオーバースピードでエビターンのドライビングのミスを修正しきれずタイムはイマイチ伸びず。。。ラスト5本目、気温路温もだいぶ上がって最後のアタック何とか最小限のミスで抑えて、クラスベストタイム!走行動画(おまけ1本目走行)もてぎマルチはかなり走り込んでいるので割と初回から速いラインで走ることができてましたがコースが変わると攻略が全然ダメだということを感じました。。。練習会は終わり浅間台は遠い(2.5hですが)ため、成田に宿泊(^^学生時代は車中泊やキャンプしてたのでジムカーナ遠征でのホテル泊は人生初でした笑しっかり練習会の反省をして、本番に備えてしっかり寝れるので非常に良いですね笑
2022.04.04
コメント(0)
今までは出先でタイヤを変えたり、作業したりということをしなかったのでジャッキスタンドは大きいやつを持っていたのですがこれから地区戦とかでいろんなところに行って作業する事もあるのでジャッキスタンドを新調しました!買ったのはこちら(地区戦で先輩ドライバーが使ってたものを教えていただき同じものにしました)大橋産業 BAL(バル) 品番:No.925 ジャッキスタンド キーパーマン 2トン用 ローダウン車対応今まで使ってた普通サイズのと比べてみるとかなり小さいですね!当然ですが軽いです!体積的には1/3くらいになるでしょうか積載容量の少ないロードスター的にはこの差はかなり大きいです!高さは160~240㎜の3段階調整で車高調でローダウンしてあるロードスターなら240㎜で十分ジャッキアップが可能らしいです!一応他にも見たもので折り畳み式もいいかもしれませんね!ニューレイトン EM-124 折りたたみ式ジャッキスタンド 3t 折り畳み式ジャッキスタンド 3トン 高さ5段階調整 最低位260mm/最高位410mm ラバーパッド付 エマーソン EM124
2022.04.02
コメント(0)
サイドターンの進入ラインを「差す」とは具体的には直線的に進入してサイドターンするということです。僕は今まで、純正足の癖で(詳細はこちらに書いてますが)「サイドターン進入時の姿勢について(操作ベースではなく理想的な4輪の荷重で考える!?」大きめに進入のラインを取っていました。しかし、やはりその分距離を走ってしまっているのでタイム的にはロスとなります。つまり進入だけ考えると最短距離で直線的にパイロンに進入してサイドターンする方が速いです。純正足で走っていたときは(たぶん)車の荷重移動速度とかの限界でそういう動きはできませんでしたが競技脚を入れた今の車なら出来る!というか、やらないとターンでリア荷重が残っちゃうので不発になりやすいのでは?ということで、先週まで悩んでたサイドターン不発問題の答えが一つ見つかりました。。※しかし、差すラインはラインや車速、タイミングのズレの許容誤差範囲が狭くなってしまうので失敗の確立は上がってしまうので諸刃の剣と言ったところですね。。実際に試してみた走行がこちら!サイドターンの進入ライン差してみた比較の今までのやり方はこちらかぶせて入るサイドターン進入ラインやってみた感想としてはタイミングが全然違うので戸惑いました。①かぶせて入ると、ターンインが終わり、ヨー運動が始まってリアにも荷重が乗ってる状態でサイドブレーキを引くことでタイヤのキャパを超えスライドが始まる。②それに対して、差すラインだとターンイン中のリア荷重が抜けている状態のリアタイヤの限界を下げた状態でサイドブレーキを引きタイヤをロックさせる。同じサイドターンですが、メカニズムが少し違うと考えました。②に対して①は荷重分リアのグリップが強くなってしまうので競技脚を入れた車両だと、ロールが少なかったりする影響でより大きな荷重がかかりサイドブレーキの制動力ではロックできなくなったというのが、最近の僕のサイドブレーキ不発病の原因では?これは、タイヤによってグリップが強くなった場合にも同じことが起こると思います。TW280とハイグリップラジアルとPNタイヤの同じロードスターのターンを観察しているとTW280は①ターンハイグリップラジアルはセッティングや路面状況によってどっちでも行けるPNタイヤは②ターンが多い気がします。PNタイヤに関しては、基本全日本レベルなので単純に難しくても速いほうで②を使ってる可能性もありますが。(PNタイヤはあまり使ったことが無いので分かりません(>_<))でも逆に考えるとグリップの低い雨の日なんかはあえて①を使ったほうがエビターンになる確率を下げられるかもしれないと思いました。それと②のターンはどうしてもブレーキングからの姿勢作りを素早くやらないといけないので、転舵を速くする必要がありその結果、強いヨーが生じるので振り出しスピードが速くなるのでその振り出しにリアタイヤのグリップが耐えられるならその方が速そうですね!(耐えられないとエビターンになります。それを嫌って純正足時代は①ターンに落ち着きました)思いついたままに書いてしまったので支離滅裂になってしまったかもしれませんがまた少しサイドターンに対する理解が深まりました!あとは、差すターンを高確率で成功させられるように反復練習するのみです!(結局一番大事)※今回は360など深いターンに関して考えているので差したほうが速いのではと書きましたが90度ターンなどチョン引きのときや進入ラインが自由に取れるときなどは①の方が速かったりするかもしれませんね。その辺は僕もまだ経験不足でよくわかっていないのでたくさんコース攻略していこうと思います!
2022.04.01
コメント(0)
ダンロップジムカーナレッスンで野島選手に教えていただいたNDロードスターのサイドブレーキ調整を備忘録です。知ってる方は当たり前かと思いますが、僕はちょっとやり方が違ったようでこのやり方の方が良く効く気がしました!①コンソールを一部はがしてサイドブレーキ調整ナットにアクセスできるようにする(詳しいやり方はみんカラなどで調べてください)僕はめんどくさいのでシフトノブも外さず、収納を開けてサイドブレーキレバーの付け根のカバーをめくるだけでやります。よく調整する人はソケットが入るように穴をあけたりするそうですね。②ナットをサイドブレーキがフリーになるまで緩めるテンションが残らないくらい完全に緩めるのがポイントらしいです。僕はそこまでやっていませんでした。③エンジンをかける(最初からかけててもいいですが)次の操作で油圧をかけるためです④ブレーキペダルとサイドブレーキを5回程度 同時に強く踏む・引く左右のバランスが調整されます⑤5回目でフットブレーキを踏んだままサイドブレーキ調整ナットを締めていくフットブレーキ有り無しでは引きしろが変わります。(同じ力でも踏んでた方が2ノッチくらい引けました)サイドターンするときはブレーキを踏んでいるのでこちらに合わせますサイドブレーキ調整ナットの締め具合は好みらしいですがおろした状態で引きずらないよう程度に、5ノッチくらいにしました⑥コンソールをもどして、サイドブレーキを引きずってないか確認する(転がして音で確認しました)調整してもすぐ伸びてしまう車はメカ的に不具合があるそうなのでショップなどで対応してもらう必要があるそうです。幸い僕の車はそこまでは言っていなかったので半日走行に1回くらい調整しようかなという感じです。もう一つ、サイドブレーキ調整ボルトナットがかじることが有り頻繁に緩めたり締めたりしていると最悪折れるらしいので慎重にやるか潤滑剤を塗るべきだと教えていただきました。
2022.03.30
コメント(0)
今週はダンロップジムカーナレッスンinもてぎに参加しました!私は昨年に引き続き2度目の参加です!(写真撮るけど毎回ほぼ同じですね・・・笑)この日のコンディションは20℃くらいと温かかったですが、風が強く、午前曇りドライ→午後雨ウエットとなりました。今年のFR講師はNDERCで全日本JG6で活躍されているの野島選手!トップドライバーに直接ご指導頂けるのはないなか無いので非常にありがたいです!コースは先週の地区戦コースとほぼ同じだったので復習にもなりました!慣熟歩行で色々教えていただいたり座学の講義をしていただいたりで色々教えていただきました!・ドラポジ最適化の重要性と方法・空気圧の考え方・スタート安定させ方・緊張のほぐし方・雨の走らせ方なんでも教えて下さるので宝の山です!特に僕に響いたのは3つ・運転の癖指摘・サイドブレーキの調整方法・サイドターンの進入ラインを「差す」ということとりあえず今回は癖だけ。サイド調整と差すラインは長くなりそうなので別記事にします!横乗りしていただいてアドバイスいただいたのは主に2点・アクセル早開けによるプッシュアンダー・サイドターン進入のオーバースピードどちらも一応自覚ありで、今までも課題として意識していた点ですね。でも、それなりに治ってきたつもりだったのですがまだまだ修正が必要だと再確認できました!ドライの走行動画はこちら午後は雨が降り、ウエットでの練習ができました!ウエットは久しぶりだったのでどうやって走ってたかなぁと思いだしながら僕のドライの走り方をするとタイヤを横に使いすぎているようでウエットだとラインをコンパクトにタイヤを縦に使う圧力はある程度かけといたほうがグリップするので旋回中は完全にリリースせずブレーキは軽く残すのように、(僕比ですが)ちょっと走り方を変えないといけないようです。午後の走行動画ということで今回も非常に収穫の多い一日となりました!走り以外のとこだと野島選手とお知り合いになれたり顔見知りだった(?)人とお話することができたり今年NDのダブルエントリー全日本走っている同い年のドライバーと知り合えたり知り合いが増えるのは嬉しいですね!
2022.03.29
コメント(0)
9章 参考資料たくさん情報が得られるので、いろいろ見て勉強すると走りの幅、考え方の幅が広がるので色々見て勉強しましょう。・YouTube「クルマで遊ぼう!大井貴之のSports Driving Labo」(必見)「川村徹」(推奨)「山野哲也直伝 ドライビングのロスを削り取れ」(強く推奨)・雑誌「月刊 REV SPEED」(強く推奨)・書籍「車両運動性能とシャーシメカニズム」(必見)・ネットサイト「走り屋でない車好きのためのサイト」http://kuruma.cside.com/sankou/sportsgrade.html「Mobile Cafeteria」http://macasakr.sakura.ne.jp/newpage8index.html「田中ミノルの勝手にドラテク講座!」http://www.billion-inc.co.jp/lecture/「自動車を物理する」(推奨)http://phys.dip.jp/cars/「ちゃまブロ!」http://driving310.com/category/%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%93%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af「狼の皮をかぶった羊、サスペンション独学ノート」http://ornis1975.com/category/automobile/%e3%82%b5%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e7%8b%ac%e5%ad%a6%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88/「自動車操縦安定性講座入門」http://www5f.biglobe.ne.jp/~vehicle_dynamics/contents.htm「モータースポーツのすすめ」https://motorsports.irodorinet.com/points-of-competition-car-production/「みんカラ、ブレーキパッド」http://minkara.carview.co.jp/userid/650746/blog/25998853/「貴島ゼミナール」https://www.autoexe.co.jp/?page_id=2072020年5月
2022.03.26
コメント(0)
2022年JAF関東ジムカーナ選手権の開幕戦に行ってきました!ジムカーナを初めて5年?やっと地区戦デビューです!この日は夜雨が降り朝は霧が濃かったので、路面が若干濡れていましたが、走行開始時刻にはそこそこ乾いたようでドライ 15℃ 晴 となりました。今までとは違い、今回からレーシングスーツやシューズも義務となりついに揃ったので(スーツは九州時代にお世話になった、よねっちさんに譲っていただきました!)記念に写してみたり、周りの真似をして今までやったことなかったジャッキアップしてみたり少々浮かれ気味です笑というわけでさっそく1本目(今回車載は公開禁止らしいです)https://www.youtube.com/watch?v=O4nL8hME7tY前日練習のグリップが低いイメージがあって、路面も若干濡れていたりしたので超慎重に行きましたが、さすがサラピン71RS !めちゃくちゃグリップしてくれてタイヤを使い切れていない感はありましたが、滑らせてロスする事は無くサイド調整を詰めていたおかげか今までにないくらいターンも決まったのでクラス4番手の良いタイムを出すことができました!(サラピンを本番で使うのは2回目で、スタートからグリップしてくれるか分からずおっかなびっくりの3500rpmスタートでしたが、慣らし転がし50㎞くらいで臨みましたが結果しっかりグリップしてくれました!)昼休みに走行イメージを修正して第2ヒートhttps://www.youtube.com/watch?v=5ZAVQ41nFK0自己のタイムを0.1sec詰めましたが痛恨のパイロンタッチ!一瞬コースが分からなくなったのと、(イメージよりタイヤが食いすぎたせいで)ラインがずれてしまいました。。。踏んだ感触もあり、黄旗を確認している間に集中力を欠き大回り&ターン進入姿勢作りに失敗しターン不発。。。ペナルティが付くので成功してもタイムは残せませんでしたが幻の自分的スーパーラップも残すこともできませんでした。。。パイロンタッチするまではかなりイメージ通り走れてて速かったと思うだけに残念です(>_<)しかし、1ヒートのタイムでなんと4位入賞することができました!(コンプライアンス的に他選手が映らないようにトリミングしたらお立ち台もないのでなんの写真か分からないですね笑)デビュー戦で、入賞できたので素直にうれしいです!スーツを着ての表彰式は初めてで、当日BSキャップもいただいたのでこれまた浮かれ気分です笑次は表彰台に登れるように次戦に向けてまた頑張ります!(第2戦さるくらは欠場しますが。。。)次の大会は関東チャンピオン戦の開幕戦in浅間台です!(その前もDLジムカーナレッスンで走りますが^^)ということで、地区開幕戦お疲れ様でした&ありがとうございました!
2022.03.22
コメント(0)
ついに関東地区戦ジムカーナが開幕するということで前日練習に行きました!もてぎのマルチコースです!昨晩雨が降っており、コンディションは15℃ 晴 ハーフウェット→ドライ となりました。前日練習ということで、地区戦参加者が多数参加されており半日2本の走行となりました。僕は午前のみの参加(セットの調子が悪かったら午後も走るつもりでしたが笑)でした。今日の主な目的は先日から悩まされているサイドターン不発問題の確認。しかし、一本目はウェット。。これでは確認にならないなぁと思いながら走行。全くグリップしない!(タイヤは約100本走行の71RS)そしてスピン。。。かなり路面も乾いたところで気を取り直して2本目!https://youtu.be/u8IIJgbu_Z8やっぱりグリップしない!けど、それなりにまとめられた感触!ターンもできた!(今まではあまりサイドの調整では6ノッチくらいまでしか詰めていなかったですが、今日は3ノッチくらいまで詰めました)タイムは同クラストップタイムから3秒落ちで絶望的でしたがサイドは一応効きそうで、自分的には悪くない走りだったつもりだったので帰って反省と明日の準備に勤しむことにして撤収!帰って走行動画を見比べているとミスってロスしてる感じでもないのに、全区間でちょこちょこ離されていたので3秒差はたぶんタイヤのせいだということにして、明日はサラピン投入なので大丈夫!と思い込むことにしました!
2022.03.21
コメント(0)
「昼休み(1ヒート~2ヒート)」 競技が始まったら、人の走りを見るのもいいですが、自分の出走前はイメトレ・集中するために時間的余裕をもちましょう。 走り終わったら、できれば昼休みまでに1ヒートの走りを反省しましょう。昼休みと言っても1時間しかないのでゆっくり休む時間はありません。昼休みは完熟歩行が行えます。そこで、1ヒートを踏まえて改善する場所を重点的に確認する。上級者に聞いてみるなどできます。 帰ったら、また気になった部分を動画で確認したり、イメトレしましょう。 因みに昼食はゆっくり食べる時間がないので、私はパンやおにぎりを反省しながら食べます。(お腹はすくので2ヒート終わってからがっつり食べたりします)※食べ物は、ビニール袋などで外に置いてるのはNGです!カバンの中などにしっかり隠して守っておかないとカラスやトンビにとられるので気を付けましょう!「持ち物」・必須アイテム 養生テープ、整備道具(ジャッキ、クロスレンチ、トルクレンチ)、エアゲージ、免許所、ライセンス、共催、ヘルメット、グローブ、長袖長ズボン、空気入れ、タイヤ・便利アイテム イス、レジャーシート、テント、ヘルメットインナー、軍手、ショップタオル、パーツクリーナー、手軽な食事、アクションカメラ
2022.03.19
コメント(0)
地区戦に出るなら装備もちゃんとしたものを揃えないとなぁと年末から悩んでいたはずなのに、気がつけば開幕戦まで1週間を切っている・・・!しかし、まだレーシングシューズは無い!ということで急いで検討しました…笑(県戦とかだと、義務付けられてはいなかったので作業ツナギと(こだわりのレーシング?)スニーカーで走ってました。。。)結論から言いますとこちらの東京にあるレース用品店ミリット限定4EサイズのOMPのシューズをオンラインショップで購入しました!(非常に早く対応していただき、購入の2日後に届きました!笑)本当は、お店に行って試着して購入したかったのですがスケジュール的に不可。ということで、ネットで情報を集めて集めて良さそうなものを購入してしましました。。少しネットで調べた感じ、関東だと東京にリミットとRAC、埼玉にアウティスタというレース用品店があるようです! 次買い替えるときは是非お店に見に行きたいです!あと、チューニングショップやサーキットにも置いてることがありますね!せっかく色々調べたので、記録として残しておこうかと記事にしますとりあえず条件としては、◎公式戦で使えるもの(難燃性、できればFIA公認)◎1週間以内に入手可能○足に合う(僕の足は結構幅広で普段の靴選びも少し大変です。)○リーズナブル(ずっとスニーカーだったくらいなので、あまりこだわりはありません笑)ニッチなものなので取り扱いが少なく、いろんな通販サイトを探した結果今ネットで買えそうなメーカーの候補としては・sparco(一番出てきてリーズナブル) ・OMP(かっこいいけどちょっと高め)・alpinestars(かっこいいけど高い)・PUMA(かっこいいけど高い)・adidas(モデルが少ない?)・Sabelt(リーズナブルだけど情報少ない)・HPI(リーズナブルで幅広い)・SilverStone(幅広いらしい!)・CLA(公認なし?)などがありました!意外とありますね!そして、実際使っている方から聞いたり、みんカラのレビュー(流石に情報が多いです!)を漁るとスパルコ、アルパインスターズ、プーマ、アディダス、OMPはとりあえず欧州向けの形なのか幅が狭いという口コミが多かったので候補から外しました。(一気に有名どころがいなくなっちゃいました。。)幅広そうなメーカーはシルバーストーンとHPIが残りました特にシルバーストーンさんは日本人向けに幅広設計をしてるそうです!しかし、残ったのを、通販サイトで探していると基本的にメーカー取り寄せで1か月程度かかると。。。で、無理して店に行くか?と思って東京ショップ、リミットさんのホームページ商品一覧を見ていると日本人(幅広甲高)に向けた4Eサイズを特別にOMPさんと作っている商品があると!しかも、送料込みで1.7万・・・!(相場は安くて2万前後、高いのだと5万とか)(※4Eとは?は後述します)しかも、ネット販売している!聞いてみると、在庫もたくさんあって基本的に翌日発送だと!これは買うしかない!ポチっとしました!(これはお店のHPかBACEから買えます!)新しいモデルのデザインがかっこいい4EサイズOMPとかシルバーストーンのとかもかなり気にはなりましたが、1万くらい高くなっちゃうので値段優先で決めちゃいました(試着せずに2.5万とか買って外したらショックが大きいし笑)※さっきの4Eって何?を調べたところ靴には26.0㎝とかの縦のサイズの他に、幅や周囲のサイズも一応規格があるらしく、4Eってのはワイドモデルと言われるような周囲が長い型らしいです(サッカーのスパイク選ぶときに4Eサイズとかって書いるのを買ってたので見覚えがありました笑)ただ、基本は周囲で決まるらしく(?)周囲は長くても幅が広くない(甲高用)という可能性もありまた、メーカーによる差もあるのでやはり実際に履いてみないと分からないようです。あと、サイズは?というとレーシングシューズは26.0ではなく40とかの標記が多いようです。26.0は㎝でJP(日本)標記40はUK(イギリス)標記他には7とかのUS(アメリカ)標記等がありますね。でもこちらは縦の長さということで大体分かりますね。僕は持ってる靴を全部引っ張り出してニューバランススニーカー 8.0/41/26アディダスランニングシューズ 8.0/41/26ヒュンメルスニーカー42、スノボブーツ41、トレーニングシューズ41などなど大体の靴にはJP標記以外のサイズも書かれているので確認したらほとんど41だったので、(つま先にはそこそこ余裕がある)歩くわけでは無い短時間しか履かないフィット重視のレーシングシューズは1サイズ小さい40で決めました!(39でもいいかなと思いましたが攻めませんでした笑)ということで、試着できない中ではベストな買い物ができたのでは?とかなり満足度が高い選択ができました!因みに、届いたものをさっそく履いてみるとつま先は少し余裕があり39でも良かったかな?幅は少し横が当たりますが、苦痛な感じはなく結果良いフィット感でした!これで安心して地区戦に臨めます!実際ペダル操作がどうか試すのが楽しみです^^2022NEWモデル OMP SPORT SHOES MY2022 ブラック×ホワイト(076) レーシングシューズ FIA8856-2018公認 (IC/829076)【最終セール50%OFF】adidas アディダス レーシングシューズ RS Shoe FIA公認【店頭受取対応商品】SPARCO/スパルコ レーシングシューズ4輪車用 SLALOM RB-3.1(FIA 8856-2000公認モデル) ※サイズ選択 41〜47送料無料 sabelt サベルト レーシングシューズ CHALLENGE TB-3 FIA公認 4輪 走行会【店頭受取対応商品】☆最安挑戦中☆ALPINESTARS アルパインスターズ SP レースブーツ FIA 8856-2000承認済み レース シューズ【シューズ/グローブ を同時購入で合計金額から500円引き】
2022.03.18
コメント(0)
更新まで時間かかっちゃいました ^^;つくるまのサーキット路面はグリップが高く、僕は全然ターンができませんでした(足を変える前の去年から)で、調子を崩したまま(セッティングも含めて)開幕戦に臨むのは嫌だなと思いつくるまのお隣のドラパレに行きました笑そして、3時間ひたすらくるくるしたり、車高や減衰を弄ったりして走行動画 https://youtu.be/SiDG0TdFU1Uなんとか、ターンができる(けど、気持ちよく回れないし、まあまあ失敗する)セッティングと操作を見つける事ができました。コース区間も考えて車高は前後フラットで決め打ちして減衰は後ろ硬めがやりやすかったです。原理はよくわかりません。。。フロントの減衰もあり、つぶれきるまで時間があるので今までの純正足のタイミングとは変えたほうがよさそうで、ロック補助のフットブレーキも入れて何とかって感じでした。。。不安が残りますが前日練習走ってみてダメそうなら、リアのバネレートを戻すしかなさそうですね。。。回るのに飽きたり気持ち悪くなった時にウルフやドルフィンを走って、タイムアップできたのでそれは嬉しかったですウルフ https://youtu.be/dDsMx36q-Ukドルフィン https://youtu.be/KbpFrQZqdtg
2022.03.17
コメント(0)
8章 実践編:大会に出るとき 大会に出たいが、どうしたらいいのかわからないという人のために簡単に説明します。公式戦に出るためにはライセンスが必要です。JAFに入会し、走行会などに参加しドライバー国内Bライセンスを取得しましょう。しかし、最初はライセンスが無くても参加できるクラスもあるのでとりあえずそちらに出てみてもいいです。大会情報は「JMRC ジムカーナ (地区名)」で検索してHPを確認して特別規則書をしっかり読み、日程や参加方法・ルールをしっかり確認しましょう。 当日はエントリーや車両準備などなにかと忙しいので、余裕をもってゲートオープンの時間に会場入りしましょう。「コースをしっかり覚えよう」 パドックを確保したら、事務局でエントリーして車検準備を終わらせ、コースオープンまでにコース図を見なくても理想のラインで完熟歩行ができるくらいにコースを覚えましょう。慣れるまではなかなか覚えられず大変だと思いますが、頑張りましょう。でも慣れていないサーキットだと景色が分からないのでコース図だけ見ても分からないと思うので、その時は時間いっぱい歩きまくりましょう!「完熟歩行の歩き方」 完熟歩行は景色がイメージできるようになるまでたくさん歩き(走り)ましょう。歩いているときは実際に走りたいラインを意識して、運転席が通る場所を歩きましょう。歩きながら縁石の高さやコースの高低差、路面の状態などなるべくたくさん情報を集めましょう。 歩くスピードと車のスピードでは同じところを歩いても見え方が全然違うので、コーナーは走っているときの状況をイメージできるようにできれば 走ってGを感じて、コーナーのRを確認しラインやステアの入れ始め、車速など実際に走るとどう感じるか考えましょう。また、ブラインドコーナーや複合コーナーなど出口をどう走るかも走るとイメージがつかみやすいです。 パイロン区間は特に、コース図と実際のパイロンが違ったりするので走りながら良いライン、良い車速を考えましょう。「イメトレが超重要」 ジムカーナは本番2本しか走れません。なので一発目からベストな走りが出来るようにならないといけません。そのために有効なのがイメトレです。出走前までに、イメトレで何回もスタートからゴールまで走って次のコーナーを考えなくても自然に走れるようになるまでたくさんイメトレしましょう。これをしないと速く走れないし、おそらくミスコースしてしまいます。 1ヒートが終わったら、振り返って2ヒートをどう走るか考えましょう。
2022.03.12
コメント(0)
栃茨県戦の前日練習としてつくるまサーキットのジムカーナ走行日だったので午前中、バネのテストを兼ねて練習に行ってきました!栃茨参加組は少なさそうに見えましたが午前中15台以上のそこそこの盛況でした。コンディション:晴・ドライ・15℃前回のもてぎマルチ走行ではリアがピーキーでなかなか乗りにくかったのでリアスプリングを9k⇒8kに変更したので高速域での定常円的な挙動を確認したかったため、サーキットコースでありなかなかジムカーナ走行日がないため今回のつくるまは絶好のチャンスと思っていました・・・(走るまでは・・・)ということで、さっそくリアスプリング変化分の挙動確認中・高速コーナーで安定している!だから踏める!狙い通りの動きでした!しかし、、、サイドターンでリアがロックしない・・・特に左はうんともすんとも滑らない。。。。とりあえず、車高を弄ってみる。もともとは前後は同じくらいの車高になっていたのでリアを5㎜上げて前下がりの車高にしてみる。定常円でオーバー傾向が強くなった気がするが、肝心のサイドターンは相変わらず不発。逆にリアを5㎜下げて後ろ下がりの車高にしてみる。定常円はかなり安定したが、案の定サイドターンは不発。車高はサイドターンの改善効果があまり感じられなかったため減衰調整を試してみるリアの荷重が抜けていないのかと思い、減衰を弱めてみた感じられるような変化なし(笑)逆に減衰を強めてみたこっちはターンがちょっとだけロックしやすくなった気がした。。一応、フロントの減衰も確認 ちょっと強くしてみた舵が機敏になったせいか、カウンターが合わずふらふらしてしまった。そんなところで、午前の走行終了。。。一番まともに走れた気がする(どれもボロボロ)車載がこちらhttps://youtu.be/WnBUp0LYpQEターンができないモヤモヤを残しつつ昼休み、1シーズン使ったブレーキが良くないのかなぁなんて雑談しながらふらっと、隣接しているドラパレを覗きに行くと、2台しかいない・・・!!これは、居残りドラパレターン特訓しろと言うことか・・・??続く!
2022.03.07
コメント(0)
変えたい変えたいと言っていたリアバネを9kから8kに交換しました!慣れてないので1時間以上はかかりますね~8kバネはショックと一緒にもらっていたのでそれに変えただけです。ちなみにサスペンションプラスさんのUC03です。一部ねじ山ががっつり潰れちゃってますね。。。ダンパーの状態も一応確認正直素人なので見ても分からないですがロッドに液滴がついていたりちょっとオイリーな気もしますが、こんなもんですかね??街乗りの乗り心地も良くなった気がするので走るのが楽しみです(^^
2022.03.06
コメント(0)
「タイヤ」お財布と相談してできる範囲で選びましょう。レベルや目的によって正解は様々なので。競技思考ならダンロップのZ3がコスパはいいと思います。R1Rとか安いハイグリップは最初のグリップは良いけど、ライフが短いのでコスパが悪いかと。アジアンハイグリップも色々あるけどわからないので使うならよく調べてお試しくらいの気持ちで買いましょう。あと、とにかくたくさん走りたいならTW280タイヤ(フレバ、アドレナリン、ファイベックス、シバタイヤ)とかも最近は増えていて実績もあるのでいいかもしれません。練習専用に1サイズ小さいタイヤを使うとコストは抑えられるがやはり物足りないです。ちなみにFFなら本番でもリアはフロントに比べて1サイズ落として良いと思います。空気圧は重要です、車やタイヤによるが剛性が高いタイヤは2.0以下に下げて使ったりするので色々試してみよう。リアはサイドターンで引っかかるようなら3.0とかパンパンに入れて良いです。車とコースとパイロンとバランスを見て決めましょう。ホイールサイズも影響するのですが、そこまでの影響はないので最初のうちは適合サイズならとりあえず何でもよいかと。ちなみに、選ぶならざっくりですがオフセットでトレッド幅広げる、リム幅は広いほうが競技思考になると思います。【タイヤ交換可能】 DUNLOP ダンロップ DIREZZA ディレッツァ Z3 ZIII 205/50R15 86V 送料無料 タイヤ単品1本価格YOKOHAMA ヨコハマ ADVAN フレバ V701 205/50R15 86V サマータイヤ単品1本 タイヤ製造年のご指定は承れません。「ホイールナット」 因みにホイールナットはジュラルミンとかは使わないほうが良いです。強度的に弱く、飛ぶ恐れがあるので、スチールのナットと使うと良いです。おすすめは「ナット屋」のオンラインショップ。色々な種類の中から一本単位で注文でき、価格が比較的安いです。「セッティング」セッティングは意外と大きく運動性能を左右します。車高はなるべく下げたいが、下げすぎると擦ったり干渉したりするのでほどほどにしましょう。ねじ式車高調で車高を下げようとすると底付きします。底付きすると一気にタイヤが限界を迎え姿勢を乱すのでストロークはしっかり確保しましょう。 スポーツ走行中は底付しても意外とわからないものなので摺動部にタイラップを付けたりしてどれくらいストロークしているか確認して車高(バネ自由長、レート)を調節しましょう。全長調節式ならタイヤがタイヤハウスに干渉しないように調節。 プリロードは基本かけない。浮かせたとき遊ばない程度にしておいて、伸び側のストロークもしっかり確保しよう。よく曲がる車をつくるにはショックにしっかり仕事をさせるように調節しよう。「アライメント」フロントのネガティブキャンバーはなるべく付けたほうがいいです(角度は2~3度とか?FFはもっとつけたいですかね…、走った後のタイヤを見ながらタイヤ全体を使えるように調整していくのが基本だと思います)。トーはゼロか、ちょっとアウトくらいが良く曲がる気がします(とくにキャンバーを付けていると、内側に曲がろうとするのでトーアウト(10~40分くらいですかね)で相殺するのがいいらしいです。)。でもこの辺は車全体のバランスを見て調節してください。FRはリアのキャンバーも付けると粘りが良くなる気がします。セッティングはタイヤや路面状態で変えるものなので、走るときは積極的に色々試してみましょう。マフラーは、低回転からトルクがあって扱いやすいから純正で良いです。車や程度にもよりますが、ボディー補強はするとトラクションがかかって気持ちよく曲がれる。特にストラットタワーバーは効くので入っていない車は入れるとよいです。※競技会に出るなら車両規定に従ってください。
2022.03.05
コメント(0)
開幕間近ですが(一部始まってますが)やっと22年シーズンの主戦場が決まりました!(途中で変わるかもしれませんが・・・)今年は・JAF関東ジムカーナ選手権(JMRC関東オールスターシリーズ) JG8クラス・JMRC関東チャンピオンシリーズ PN1クラスの2シリーズへの参戦しようと考えています!!昨年セーブした(つもり)なので今年は挑戦の年、頑張る年にしようという意気込みです!(さるくら、スピードパーク新潟、宝台樹といった遠いところはスキップして6/9戦のミニマム参戦です)タイヤはとりあえず昨年も使っていたBSのRE-71RSを使用予定です。ということで3/20が地区戦の開幕戦なので、さっそくエントリーしました!(公式戦はどこも似たようなものだと思いますがやっぱり申し込みが非常に煩わしく感じますね。。。参加者の立場で無責任なことを言うともうちょっと何とか楽にエントリーできるようになってほしいというのが正直なところです。。。)ということで、関東地区戦の皆様、関東チャンピオン戦の皆様、よろしくお願いします!
2022.03.04
コメント(0)
年明けから徐々に足回りやブレーキの仕様がちょこちょこ変わっていてとりあえず、22年Verの車両がやっとできたので(動き出しが遅い笑)さっそく走りに行ってきました!今回の目的は・車両の確認・脚に慣れるという感じでまだまだ細かい練習ができるような感じではなかったです。この日のコンディションは 晴、ドライ、外気約15℃もてぎマルチコースのジムカーナ走行会です!(3月からもてぎの名前がモビリティリゾートもてぎに変わるので、ツインリンクもてぎを走るのは最後となりました笑)開幕戦前ということで、大盛況で午後だけの参加でしたが、20台以上いて5本のみの走行でした!今回はコントロールタワー横スタートなスタンダードな感じのコースです!車としては前回の走行で、オーバー傾向が強くて乗りにくいなぁと思っていましたが今回は他のところが変わってたりしたのでバネはそのままでF/R=10/9kgのままで走りました!(途中でバネ交換しようかとも思いましたが、工具忘れたので諦めました)1本目、前回走行後にタイヤカスもしっかり取っていなかったせいか、タイヤが冷え冷えだったせいかそろそろタイヤの寿命が迫ってきているのか、曲がらない~って、滑る~って感じでしたがターンが思いのほか上手く決まり、そこそこのタイムが出て、結局この日のベストタイムとなりました動画はこちら!(今回は助手席目線の位置にカメラを付けてみました。)ちなみにレイアウト的に⑩⇒⑪でパキ切りして進入オーバーつくりたいというのが技術テーマでした。(2本目だけ上手くいった気がしましたが、結果としてはこのレイアウトだと奥でフルブレーキするから普通に抜けた方が安定して速かったのではないかと思いました笑)あと、⑥、⑦、⑧のコーナや⑫、⑬のコーナでリアステアで脱出するのも技術テーマでしたリアステアは脚を固めたこともあり何となく出来てる気がすることが増えましたしかし、5本走って1本もノーミスで走れなかったのでやっぱりこの仕様は(僕には)難しい気がしました。。あと、慣熟歩行はしっかりしたつもりでしたが走ってみると、違うなってなるところがいくつかあったのでラインづくりの能力を養わないといけないなと思いました。開幕まであと2週間ですが、しっかり準備して臨みたいと思います!次回の課題・リア8kのバネを試す・車両に慣れる(限界域を体で覚える)・サイドターンの精度アップ
2022.03.03
コメント(0)
私が思う改造優先度はブレーキパッド→フルバケ→ショック→LSD。公式戦で戦うならこれくらい入れたいところ。高いけど…。2000年代の車はABSなど電子制御は切ったほうが良かったりしますが、車両によってABSの賢さは様々なので車両ごとに情報集しましょう!「ブレーキパッド」ブレーキパッドはプロμのジムカーナ用がコスパ良いと思います。できればメタルパッドが良いけど普通のパッドで大丈夫だと思います(車によってサイドの効きも様々ですが)。サイドターンをするのに最低限の制動力として直線で30㎞/hくらいから軽くブレーキ踏んでサイドを力いっぱい引いたときにリアがロックする程度の車にしたいです。ちなみに、車高・バネ・減衰力の前後バランスによってかなり変わってくるのでブレーキパッドやサイドワイヤーが伸びているからできないというわけではないかもしれません。プロジェクトミュー ブレーキパッド コンプBジムカーナ ■Projectμ COMP-B GYMKHANA【品番:R456】 リア用 ロードスター ND5RC 15/05〜 RS/NR-A含む多少高価でもしっかり効くやつが欲しいって方にはItzzのメタルがおすすめです!Winmax ウインマックス itzz ブレーキパッド RM2 (リア) ロードスター/RF ND5RC/NDERC 15/5〜 (662-RM2※適合はご自身でご確認ください。ブレーキはフロントとのバランスが大切なので、サイドで効かせるために強いのを入れるときはフロントも強いのを入れてバランスを取らないと、高速コーナーなどの進入でリアがロックしてスピンしてしまいます…!「バネレート」参考までに(HT81SのバネレートF:R=8:4、NBロードスターのバネレートF:R=12:10、)自分の車に合うセッティングは意外とネットにあったりするのでみんカラを調べたり、上級者に聞いてみたらいいと思います。「車高調」ショックは全長調節式で減衰調整できるのが望ましいですが、高い…。ヤフオクでクスコやオーリンズでも安いやつはやめたほうがいいです。抜けていたらOHしないと使えないなので使うなら追加で10万程度は必要になります。抜けているショックは本当に使わないほうがいいです、正しい車の挙動が分からないので上手くなりません。そんなものを使うくらいならしばらくは純正ショックを使うと良いです。柔らかいからスポーツ走行はできないと思うかもしれないが、ロールさせて曲げることを理解し、丁寧に荷重をかけてやればちゃんと曲がるし、車のアクションが大きいので車の動きを把握するのにはぴったりです。また、急激な挙動も出にくく基本はアンダーに設計されているので安全です。本気でやるならオーリンズとか買ってショップにオーバーホールしてもらうといいです。とりあえず使うなら新品ラルグス8万くらい?とかいいかもしれない・・・使ったことないからわからないですけど。「LSD」 LSDはFFなら必須(ないとコーナー出口で進まない、深いサイドターンができない)。FRはNBとかの純正トルセンならなんとかそのままでも遊べます、でも機械式の方が前に進むしターン中のコントロールもしやすい気がします。
2022.02.26
コメント(0)
今年参戦予定の関東地区ジムカーナシリーズのPNクラスレギュレーションだと所謂PNタイヤが使用不可になり、ハイグリップラジアルでの勝負になるということで昨年も栃木茨城シリーズで使用していたBSさんの71RSを追加購入しました!初めて買ったときは、見た目的にすぐ溶けてなくなりそうだなぁなんて思ってましたが昨年は結局練習本番で2日/月くらいのペースで走りまくりましたが2セットも使い切らなかったのでグリップやフィーリングはもちろんライフ的にも優秀なタイヤだなという感想です!(雑過ぎる感想)笑(某スカラシップに申し込んでたので通ればDLさんのタイヤで修業の一年かと思ってましたが)今年は言い訳できない脚も入れて、タイヤも同じなので言い訳のできない状況になってしまいました!(ある意味メンタル的にはこっちのほうが修業か・・・)ちなみにタイヤが値上がりするとかっていう情報もあり在庫も少ないからって急いで買いましたが、僕が買ったところだと22年4週の新しいタイヤが1週間くらいで届きました!205/50R16 87V ポテンザ RE-71RS POTENZA ブリヂストン BRIDGESTONE RE71RS 205-50 16インチ タイヤ サマー スポーツ サーキット 205-50-16
2022.02.07
コメント(0)
全133件 (133件中 51-100件目)