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白馬に乗った王子様
大人になったら、どこからか、
王子様が現われて、
私を幸せにしてくれる。
わたしの白馬の王子様。
わたしだけの白馬の王子様。
いつか必ず、王子様、
わたしの良さを見出して、
みつけて、むかえにきてくれる。
わたしの良さがわかるのは、
イケメンで、白馬に乗ってて、白タイツ、
長身で、性格の良い、お金持ち。
白い歯、きらりと光ります。
もしかしたら、ハーフかな。
馬に乗れるということは、
白馬の馬主ということは、
大金持ちの息子さん。
それでもって、スポーツマン。
背筋が伸びて、かっこいい。
信州白馬どんぐり村に、
ペンションだってもってます。
もうすぐわたし、お姫様。
召使いっぱいしたがえて、
朝から晩まで舞踏会。
ピンチになると現れる。
チャンバラしても敵はなし。
白馬を待つのは、決まり役。
角兵衛獅子の杉作少年。
そういや、嵐寛寿郎が、
最後に演じたのは53歳。
林家木久扇も大好きな、
御存知鞍馬天狗(ごぞんじ くらまてんぐ)参上。
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