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汲み取り式便所
「汲み取る(guess)」とは、相手の心中を察すること。
1665年、万有引力の法則のアイザック・ニュートン(Sir Isaac Newton)によって発明された。
石綿製の排気管(臭突)の先端には電動式のファンが付けられる。
ここから、家族の糞尿(feces and urine)の臭気が世間(the public)に放出される。
独特な臭いのバキュームカー(honey wagon)が変な音を出して、定期的にやってきては回収する。
タンク後部には「積載物品 糞尿」と書いてある。
糞尿の吸い込み時にガスが排出され特に臭う。
しかし、この臭いはおならの臭いとは明らかに違う。(田舎の香水という言い方があった)
汲み取り口(handhole)には鉄製の蓋があり、黒い便所バチ(べんじょバチ:だく点が3つもある)が飛んでいる。こいつは、追っ払っても逃げていかない。
照明は裸電球。
トイレットペーパーは便所紙(べんじょがみ:だく点が3つもある)と呼ばれた。B5ぐらいの灰色の再生紙が似合う。
未使用時に便器にカバーをかぶせる家があるが使用時の置き場所に困る。
バポナ殺虫プレート(1969年発売)をつるす。
便所コオロギ(べんじょコオロギ:だく点が3つもある:Atachycines apicalis)は何を食べているのか。
他にゲジゲジ(house centipede)や足の長いクモ(daddy longlegs)を発見することもあるが、便所では無防備なため恐怖が倍増する。
消臭・殺ウジを目的に乳剤(○○ゾール)を便槽に放り込む。これがまた独特な臭いがした。
臭いの記憶というのは死ぬまで残るという。
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