PR

カテゴリ

メイン

(0)

ボイン

(0)

コイン

(0)

ワイン

(3036)

サイン

(0)

ナイン

(0)

ライン

(0)

ツイン

(0)

パイン

(0)

サイド自由欄



ベネディクト派の修道士ドン・ペリニョンが、本職を忘れて、ビン内二次発酵を考え付くなんて、どういうこっちゃー。お前は、沢庵おしょうかー。
欽ちゃんと一緒にやってみたのかー。
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」かー。
でも、発酵だから、
「菌ちゃんのドンとやってみよう!」
じゃないのかー。
ピン子とやったら、
「ピンちゃんのドンとやってみよう!」
で、
略して、
「ピン・ドン」
なのかー。
飲みすぎて、
「ドンちゃん騒ぎ」
したのかー。
魔法使いチャッピーのパンダかー。
ひっくりかえって、
「ちゃんドン」ゴンかー。
「アーナーターガー、スッキダッカラァー」
なのかー。
キムチつくるのかー。
お前は、沢庵おしょうかー。

プロフィール

駄々草

駄々草

バックナンバー

2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年10月07日
XML
カテゴリ: ワイン

夫婦別性制度

そもそも「結婚」というのは、人の間の、性的、社会的、経済的な「契約」である。

法治国家においては法によって規定されている。

一夫一婦制、一夫多妻制、一妻多夫制、多夫多妻制などがある。

一見、男にとっては一夫多妻制がいいように思えるが、考えてみたら奥さんなんて一人でも世話が大変だ。

このような集団婚以外に近親婚、重婚、獣婚、同姓婚、同性婚、ロリ婚などが問題があるとされる。

これは、結婚の基礎的な性格の「性的な親密さ」から来ている。「愛情の深さ」とは違う。

また、社会的に言えば宗教的教義によるところも大きい。これは、「結婚」が重要な宗教行事であることがあり、「神」に誓わねばならないからである。

また「性的不義」は人間社会を滅亡させる等の考えから、違法婚について死刑を適用する国家も少なくない。

ただ、国際婚、異民族婚、歳の差婚、晩婚、遠距離婚、籍だけ婚、お見合い婚、できちゃった婚、つくった婚、格差婚、ネット婚、じゃぱゆき婚、無届婚などは、性的、社会的に問題があっても問題視されにくい場合もある。

さてここで、「同性結婚」についてであるが、現在、オランダ、ベルギー、スペイン、カナダ、南アフリカでは国家的に完全に認められている。

これらの国では普通、「同性結婚」を認めないことが憲法違反になる事から、合法になった場合が多い。(逆に「同性結婚」が憲法違反になる国も多い)

しかし、法律がととのっても差別は簡単には無くならない。

これは性同一性障害者(障害者?)の結婚のことではない。こちらは、あるいは、「結婚するので性が(姓も)変わります」ということもあるかもしれない。

普通は、たとえば、男が好きな男を自覚する男同士の結婚である。

もちろん、性的差別についてはまず法律によって解消されねばならない。

しかしその一方で「結婚」そのものの考え方が変化してきている。

現代のスウェーデンやフランスでは半分以上の女性が未婚のまま出産して、結婚しない。

アメリカでは約半数が離婚する。

宗教の教義、あるいは憲法が変えられないので「(ドメスティック)パートナー=内縁」などと呼び方を変えて権利を保障する国々が増えている。

少しでも性的、人種的差別がない国、地域に移住する人たちも増えている。

「結婚」は不必要になるのか、「結婚」の定義を変えていくのか、「結婚」じゃない契約を公証するのか、いずれにせよ、「異性婚」という言葉がもう生まれている。

実際、「結婚」の概念の話になれば、「夫婦別姓制度」とも関係が深い。

あなたは、何婚?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年10月07日 12時58分43秒
[ワイン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: