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ベネディクト派の修道士ドン・ペリニョンが、本職を忘れて、ビン内二次発酵を考え付くなんて、どういうこっちゃー。お前は、沢庵おしょうかー。
欽ちゃんと一緒にやってみたのかー。
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」かー。
でも、発酵だから、
「菌ちゃんのドンとやってみよう!」
じゃないのかー。
ピン子とやったら、
「ピンちゃんのドンとやってみよう!」
で、
略して、
「ピン・ドン」
なのかー。
飲みすぎて、
「ドンちゃん騒ぎ」
したのかー。
魔法使いチャッピーのパンダかー。
ひっくりかえって、
「ちゃんドン」ゴンかー。
「アーナーターガー、スッキダッカラァー」
なのかー。
キムチつくるのかー。
お前は、沢庵おしょうかー。

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2013年03月25日
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カテゴリ: ワイン

北京の洗濯物その後

2008年の「北京五輪」開催時、中国国家は、対外イメージ改善に躍起になっていた。

開催前から首都北京では、見た目の悪い低所得者層の住宅密集地を強制的に再開発、あるいは期間中高い塀で囲ってしまったりした。

ところが、市民のマナー向上となると一朝一夕にはうまくいかない。

「文明的市民」意識の普及浸透を目指すが、条例を施行するなどの強制的な方法でも効果は上がらなかった

特に困ったのが、竹竿などをつかって大量の洗濯物を街中に干し出す習慣だった。

当局がとりしまるにも数が多過ぎる。また、一度は取り込ましても、またすぐにそんじょそこらにひるがえった。

いわば、北風政策一辺倒ではうまくいかなかった。

「北京五輪」を境に北京の街はどうなったのか。

2013年、

街を覆い尽くす灰色の霧。

放射冷却による濃霧、化学工場の排煙、自動車の排気ガス。

加えて石炭ボイラーや焼却炉の煤煙(ばいえん)が、肺がん、ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質PM2.5をまん延させる。

さらに、中国では毎年3、436平方キロメートルの国土が新たに砂漠になっているという。

この砂漠化によって、砂塵嵐(黄砂)の規模が拡大し続けている。

そして、中国政府は、この深刻な大気汚染に依然として具体的な対策をとらない。

現在、北京の住人は窓を締め切り、室内で空気清浄機を使って生活している。

もう洗濯物を外に干すのはやめた。






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最終更新日  2013年03月25日 14時13分18秒
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