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これが大人だったらきっと宴会ですね。この人たちもあと20年位したら、桜の下で酒盛りしてるかも。今日のところはお茶盛りです。二本目の桜を背景にウッドデッキのところで写真を撮りました。この季節だけ、それまで風景の中でひっそりと地味な存在だった桜が一気に一年分の自己主張をするように野山を染めます。なんとなくウキウキする季節ですね。 昨晩は道後温泉に行きました。道後公園お桜はまだ三分咲きでしたが、その後石手川沿いをドライブしてみると、そちらの花はもう少し開花が進んでいました。先日の動物園遠足で、子どもたちに「気をつけて!」と声をかけなが階段を後ろ向きに下りていたら、段差で自分の方が転びかけて足をひねりました。そんなわけで目下湯治中です。
2016.03.31
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お昼を少し過ぎる頃まで遊んで、お弁当にしました。お山には樹齢二十数年の桜が二本あります。そのうちの一本の下にブルーシートを広げてお昼ご飯です。小鳥のさえずりや竹の葉が風にゆれてこすれる音が、よい季節の到来を伝えてくれるようでした。
2016.03.31
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お弁当までしばらくの間、いつも通りにままごとをしたり、最後の逆上がり練習をしたりして遊びました。久しぶりに子どもたちの声が響き、バギーや三輪車が暴走するひかり山です。もうすぐタケノコも出始めます。今年は竹やぶに秋に落ちた大量の木の葉を入れているので、タケノコもなかなか空が見えないと戸惑うかも知れません。
2016.03.31
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年長児は今日が最後の登園です。昨日から、「ひかり山の桜も咲いたから、お山に行ってみんなでお昼ご飯を食べようか?」と相談していました。ネットで天気予報を見てみると、あるサイトでは曇りのち雨、あるサイトでは晴れのち曇りと出ていたので、自分の都合のよい方のお天気を信じて眠ったのですが、今日のお天気は上々のお花見日和でした。 朝いちばんでお弁当の準備を始め、揚げ物や煮物、頂いた生ワカメの酢物も加えてなんとかお弁当が出来上がったのが10時半。水本先生運転の車で二往復して、お二階の子どもたちみんなで出かけました。
2016.03.31
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今朝、思いがけず今年小学校を卒業した卒園児からの手紙が届き、その中に、卒園のとき小さい先生からプレゼントされた手作りのバックを持った写真がありました。汚れたらお母さんに洗濯してもらい、紐が千切れたときにはおばあちゃんに修理してもらいながら、6年間ずっと使い続けたそうです。 「中学では決まったバックがあって使えなくなるので、これは大事な思い出として大切にしまっておきます。」とも書かれていて涙が出ました。 バックを作ってくれた小さい先生へのお礼、中学生になると参加できなくなるOBキャンプの思い出、先生たちへの感謝も丁寧な文章で綴られていて心に沁みました。 園児の多いときには、15人以上の子どもたちのバックを、仕事を終えた後の疲れた目をこすりながら夜なべ仕事で作っている姿を見て、「そんなに頑張らずに買ったものにしたら」と言ったこともありましたが、小さい先生と子どもたちとの絆は私の想像以上だったと、その浅はかさに気づかされた思いがします。 としくん、なによりの励ましのお手紙ありがとう!!
2016.03.28
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私たちは、よい子どもたち、よい保護者に支えられ、本当にありがたい環境で仕事をさせていただきました。日々の保育の中では、小さな失敗も、時には大きな失敗もありましたが、その未熟さを常に寛容で支えていただいたことで、子どもたちとともに私たちもどれほど成長させていただいたことかわかりません。 先日、引越しをしていて自分の20歳の頃の日記を発見しました。なにごとにつけても持続力がないので、わずか十数日分しかありませんでしたが、そこに書いてあった文章はほぼ今の私の書くものと同じで、青臭く妙な反骨精神に満ちたものでした。人間、そうそう性格は変わらないものですね。その継続力のない私が、こうして同じ仕事を40年以上も続けてこられたのは、つくづく出会った子どもたちや保護者の方々のおかげだと思います。もちろんそのなかに、常に一生懸命でがんばってくれる職員の力があることも忘れてはいません。みなさん、本当にありがとうございます。
2016.03.28
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いつものように記念写真を撮りました。背景になる花の咲き具合で、年ごとに玄関前だったり、ソメイヨシノのある広場だったりします。今年は、寒緋桜が満開の体育館前の広場での撮影になりました。朝方は雨も降っていて心配でしたが、式の終わる頃にはこんな上天気になりました。 兄弟三人の三人目の卒園というご家庭もあり、10年を越える長いお付き合いをさせていただき本当に感謝です。どうかこれからも、よろしくお願いいたします。
2016.03.28
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みんながそろったので予定より少し早く始まったのですが、ハンドベルの演奏中に授業開始のチャイムが鳴ってしまいました。予定通りだと、このチャイムが鳴ったあとに開会だったので、やっぱり定刻どおりがよかったな~と反省です。 でも、みんなのハンドベルすごく良かったです。9月からはじめ、それぞれ二本のベルを持ってこまで上手に演奏出来るようになるのですから、やっぱり子どもの吸収力はすごいものです。 会の後は、保護者の方々が準備してくださったお弁当で楽しいお昼ご飯になりました。いろんな思い出話に花が咲き、子どもたちも残り少ない日々を惜しむようにおともだちと和気藹々の時をすごしました。
2016.03.28
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卒園証書は私から、小さい先生からは通学バックと記念品が手渡されました。もっともっといっしょにいたかったな~ でも、いつまでも保育園児にしておくわけにもいかないので、4月からの小学生生活はまた新たな気持ちで取り組んで欲しいと思っています。おともだちをたくさんつくり、いろんなことを学び、大きく大きく成長してください。
2016.03.28
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東雲短期大学のお部屋をお借りして、卒園式を行いました。といっても、ほとんど保護者の方々に準備していただき、私たち職員は子どもたちと一緒にその晴れ舞台に立たせていただいただけ、というのが本当のところです。司会進行はOBの子どもたちががんばってくれました。 今年の卒園児は5名。なんだかあわただしく、最後の一年にしては十分なことが出来なかったことが悔やまれます。私たちの力不足にもかかわらず、保護者の方々の豊かな愛情を受けてみんな素直で明るい子に育ってくれました。本当にありがとう!
2016.03.28
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動物園を一回りして、昼食場所にお願いしておいたふれあいセンターでお弁当を広げました。どれも、お母さんが腕によりをかけてつくった力作で、みんなも大満足の笑顔でした。カンガルー舎の向こうに何の種類かわかりませんが早咲きの桜が咲いていたので、その前で写真を撮りました。 「オジロ」も笑えましたが、ヒクイドリのところで、いつも真面目なにこちゃんがさらに真剣な顔で「せんせい、ヒクイドリってこえがひくいんですか?」と聞いていたのでもういちど笑ってしまいました。子どもはなんでもストレートに受け止めるものですね。「喉のところにまるで火を飲み込んでいるみたいに赤いところがあるから、火喰い鳥とよばれるんよ」と説明しました。 カタカナ標記を、読みやすいところで区切るので、不思議な名前の動物になったりしておかしいです。わかるものはひとつひとつ、名前の由来を話して聞かせました。
2016.03.25
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動物園に遠足に行きました。もう学校も幼稚園も春休みなので、団体さんはいませんでした。朝は風が冷たかったので心配でしたが、おだやかなよい遠足日和になりました。途中で、こぼれたエサを食べに来たものかスズメやメジロがすぐ近くの木までやってきました。「あれはスズメで、あっちはメジロ」と説明していたら、きょうちゃんが「オジロはいないんですか?」と聞いてきたので最初は??でした。たしかにメスがいたらオスもいそうですね。でもメジロは目の周りに白い模様があるのでメジロなので、オジロはいません。
2016.03.25
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暑かったり寒かったりで、カメラの中の写真を取り出してみると、子どもたちの洋服が日替わりで季節を言ったり戻ったりしているのがよくわかります。今日はとってもいいお天気。帽子をかぶって厚着をしないで遊べました。
2016.03.23
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ひろこちゃんは大阪の大学に行くそうです。いつも物静かな女の子です。がんばったんだろうな~と思います。中学を卒業するときにも来てくれたような気がします。小さい頃と同じように細身ですが背は高くなりました。親元を離れての生活はいろいろと大変なこともあろうかと思いますが、キャンパスライフを楽しみながら、病気やけがをしないでしっかり勉強し、よい社会人になって欲しいと思います。訪ねてくれてありがとう。
2016.03.23
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私は午後から用があって松山エデンの園に行っていました。その間に、年長児さんたちはドーナッツ作りをしたそうです。いよいよ残り少なくなりました。ちいさな楽しい思い出がひとつでも多く残せたらいいですね。エデンの園の帰りに道後の六時屋さんに寄ってあゆみ学園で使うお菓子を頼みました。電話で、ひろこちゃんが来てくれたのを聞いていたのでカステラを一本い、帰路でお家に寄らせてもらって会ってきました。
2016.03.23
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季節はずれの寒さに縮んでいたチューリップが、一斉に咲き始めました。その前に収穫できたらラッキーと考えて、植えた球根の上に撒いていた水菜は全たずです。私が超忙しいためあまりひかり山に行けず、ほぼ毎日みんなは農協神社や正円寺公園に出かけています。
2016.03.22
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高知大学を卒業してから、さらに沖縄で理学療法士の勉強をしていた子が山梨に就職することになり、お別れに来てくれました。病院は365日開いているので、しばらくは帰れそうもないとのことでした。この時代の子どもたちは特に、逞しくまっすぐに育ったと感じています。子どもたちも優秀でしたし、保護者にも全幅の信頼を寄せていただき、試行錯誤の毎日ながら一日中子どもたちと関われ本当に充実した毎日でした。 ひとり暮らしも7年のベテランなので、山梨に行ってもがんばってくれることでしょう。再会を楽しみにしています。
2016.03.21
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紙粘土を使って、筆立て作りをしました。白い紙粘土になんで色をつけようかと考えていたら、使わなくなったふるいインクジェットプリンタのインクがあることに気づき、それを混ぜてこねました。赤青黄の三色が境目で混ざり合い、微妙なグラデーションになっていたりしてなかなか素敵です。ちなみに紙粘土の中のガラス容器は、私が飲んだワンカップの空ビンです。
2016.03.18
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3か月分たまった写真を整理していたら、その3か月で表情が激変していたことをあらためて感じました。最初は不安だったんでしょうね。でも、今はすっかりなじんで、表情も明るく眼も輝いています。そしてそのぶん、お母さんやお父さんの顔からも不安の影が消えました。これが共育ということでしょうか。親も私たちも、子どもたちと一緒に育ちます。 これからもその大きい眼と笑顔で、私たちを元気付けながらすくすく成長してくださいね。
2016.03.17
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2歳になりましたね~ おめでとう!! お父さんお母さん、いつもありがとうございます。子どもの成長とともに、お父さんもお母さんも、すっかり「親」らしくなられましたね。すこしおっとりのところがあって、おもちゃの取り会いなんかでは一歩おくれをとるところがありますが、それがまたさいちゃんのいいところかも。そうかといって、いつもおとなしいかというとそうでもないので、心身ともにちゃんとバランスよく育っているのだと思います。 これからも素直で明るく、時には朝の大泣きで周りを振り回しながら、元気に素直に育ってくださいね。
2016.03.16
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卒園児が挨拶に来てくれました。九州の薬学部に行くそうです。よくがんばったんだろうなと思います。みんな偉いな~ 大人から見ると一人暮らしがちょっと心配だけど、この年齢はなんにも怖いものがないくらい前向きな時代なんでしょうね。私もナップザックひとつとギターを持って、まったく見ず知らずの土地に平気で行けた年齢でした。 「次は成人式のときに必ず来ます。」と言ってくれました。こちらからはと遠慮していましたが、手を伸ばしてくれたのでしっかり握手して別れました。それにしても、みんな大きくなったな~
2016.03.15
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2歳のお誕生日おめでとう! 人生いろいろだけど、その笑顔でまわりのみんなが癒されています。これからも、みんなを幸せにしてくださいね。入園した頃はなんだか不安気で、すごくおとなしい子だな~と思っていましたが、今はすっかりみんなと同じテンションで元気に遊べるようになりました。怪我や病気をしないですくすく育ってください。それがなによりの親孝行です。 一気に更新したので、更新記事がスクロールしています。下にある「過去の記事」で遡っていただけるとうれしいです。
2016.03.15
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先週の日曜日、久しぶりにウエルピア伊予の昼食バイキングに行きました。プレート皿を持ってテーブルの間を歩いていたら、「先生!」と声をかけられ、振り向いたら子どもを連れた美人ママがいてびっくり。海馬をフル回転して記憶をたどるもなかなか思い出せなずオロオロしていると、「えみこです」と名乗ってもらってやっとわかりました。でももう10年以上会ってなかったので、すっかりお母さんらしくなっている姿と、細身で走り回っていた小さい頃の姿がイコールになるのにちょっと時間がかかりました。 こうやって、大人になった昔の園児に声をかけてもらうと本当にうれしいものです。ちゃんと育てられたかどうかの自信はありませんが、こうして笑顔で声をかけてもらえるのは、とりあえず及第点をもらえたのだろうと思うからです。
2016.03.11
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今年も富田のデイサービススタッフから、陶器の絵付けに呼んでいただきました。丸いお皿を用意してもらっていたので、どの子も楽しい絵が描けたようです。どんな仕上がりになるのか、卒園式には間に合うようにと言ってもらったので、とても楽しみにしています。
2016.03.10
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年長児の中でいちばん最後に誕生日を迎えました。四月生まれの子と比べるとおよそ一年のハンディがあり、小さい頃は体力的にその差を感じることもありました。でも今はだいじょうぶ。しっかりもののお姉さんとして、小さい子ばかりではなく同級生たちのリーダーの役目もはたしてくれました。ありがとう。 3人きょうだいの三番目。思えばお父さんお母さんとも長いお付き合いをさせていただきました。若々しかったお父さんの頭も少し白くなりましたが、そのぶん子どもたちはしっかり育っています。これからもその眼でしっかり前を見据え、素晴らしい人生を切り開いていってください。
2016.03.10
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お誕生日おめでとう! なんだかお誕生日のブログばかり書いているような感じで、小さい先生もケーキ作りに忙しい毎日です。元気はつらつのお兄ちゃんのかげで、なんだか線の細い感じだった女の子が、今では自己主張のしあいで、おともだちを泣かすことも多々あるたくましい子になりました。もう何年かすると、たぶんひかり保育所を仕切るんでしょうね。 元気が一番。これからも病気や怪我をしないですくすく育ち、お父さんお母さん孝行してください。
2016.03.09
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かーくんも3歳になりました。この人の泣いている様子を見るたびに、おばちゃんにあたる葵ちゃんのことを思い出します。葵ちゃんもなんだかんだと叱られることをしては、泣いていました。可愛い高校生になった葵ちゃんにスーパーで声をかけてもらったのがつい昨日のことのようです。それから高校・大学・そして社会人になって去年には葵ちゃんも結婚しました。葵ちゃんからかーくんまで20数年。あっという間です。 かーくんの20年後を想像するのはむつかしいけど、その日は必ず来るので、どんな大人になっているのか楽しみです。怪我が心配だからそれだけは気をつけて、子どもらしく泣いたり笑ったりしながら元気に育ってください。 お誕生日おめでとう!
2016.03.08
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凛々しい顔のあんちゃん。1歳の誕生日おめでとう! 体は小さいけど、自己主張はまわりの子に負けていません。忙しいお父さんお母さんですが、ひかりのおともだちに可愛がられてすくすく育っています。入園したころは心配で、眠っているところを何度も体にさわって「生きていること」を確認したものです。小さな赤ちゃんを育てるときは、いつでも怖さと緊張感があります。 1歳は、そういう意味でもひとつの山を越えたということかもしれません。これからも元気に、素直に、素敵な女の子を目指して育ってください。
2016.03.08
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保育所最後のお誕生日、心からおめでとうです。 来はじめたころの不安そうな顔がうそのように、明るくたくましい女の子になったな~というのが実感です。以前はちょっと苦手だったひとつのことに集中することも、いつの間にかほかの子以上の集中力でものごとに取り組めるようになりました。小学校にいったら、たくさんの楽しいことと、たくさんのたいへんなことに出会うと思いますが、明るく元気に乗り越えていってください。
2016.03.08
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先月の24日以来の更新で、写真をかなりな枚数アップしました。卒園文集の写真用に、たまたまお迎えに来たきょうちゃんのお母さんに赤ちゃんたちを見てもらって、大急ぎで先生たちみんなの集合写真を撮りました。(あんちゃんは特別参加です) あまりにも一度に写真をアップしたので、スクロールして見えなくなっているものもあります。お暇があれば過去の記事で遡ってご覧ください。
2016.03.08
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この間は鬼の面で、今回はおひなさま。季節の移ろいはとにかく早いので追いつくのに一生懸命です。トイレットペーパーの芯で作ったおひなさま。みんなの工夫で可愛く仕上がりました。
2016.03.08
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お茶屋池のまわりにある椿の木から、たくさんの花が落ちていました。昔、椿三十郎という映画がありましたね。隣り合った武家屋敷を流れる小川に椿の花を流すのが攻め込む合図だったかな。今の子育てパパにもママにも通じない時代の話です。椿は、きれいなうちにポトリと落ちてしまいます。 里帰り出産で帰省しているねねちゃんが、しばらく仲間入りします。不安気な顔が楽しそうな笑顔に変わるころ、お別れになってしまうのだろうと思うとちょっと淋しいのですが、元気な赤ちゃんといっしょに早く川崎に帰れるといいですね。
2016.03.08
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夢中になって遊んでいると、いつの間にかレゴが部屋いっぱいに広がってしまいます。そういう中をお友だちの間を縫うようにして目的の部品を探し出し、それぞれいろんなものを想像力豊かに作っています。 時には、壊して片付けるのが惜しいような作品もあって、先生たちが写真に撮ったりしています。
2016.03.08
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ミカンを買ったり、荷物が送られて来たりしたあとのダンボールは、しばらくの間みんなのオモチャになっています。踏まれたり押されたりしてだんだんフニャフニャになってきたら、資源ごみになってさようならです。そのころにはまた、新しいしっかりしたダンボールが入荷?して、みんなのオモチャになります。
2016.03.08
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寒くなったり暖かくなったりで気候が安定しませんが、梅は満開、散歩道の菜の花も黄色く咲いています。遠目から見ても、周りの景色がなんだか春らしい色になってきた感じがします。
2016.03.08
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みんなが絵をかいているのを見て、岡本太朗氏を思い出しました。インパクトのある言葉も、もう知っている人は少なくなったでしょう。でも、このところテレビを見ていると、大阪万博のことがなにかと取り上げられているので、太陽の塔のことは知っているかも知れませんね。正直のところ、当時は「これなに?」という印象でした。 いろいろないきさつで、丹下健三氏の建築物の真ん中に穴をあけて顔を出すという形になったそうですが、今は万博公園に太陽の塔だけが未来を見つめるように立っています。
2016.03.08
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お天気がよければ少々寒くても外に出て遊びます。ときどき、プランターの土がカチンカチンになっていてびっくりするような日もありますが、チューリップも緑の葉をどんどん伸ばして、いつ花を咲かそうかな?と考えているみたいです。
2016.03.08
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砂遊びは楽しいね。協力したりおじゃまをしたりして、私たちにはわからない阿吽の呼吸で仲良く遊んでいます。
2016.03.08
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直近のところからだんだん遡ってコメントを書いていたら、もう集中力がなくなってきました。コメント省略。子どもたちの様子を楽しんでください。
2016.03.08
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ぬり絵をしています。ここもコメント割愛です。
2016.03.08
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トイレットペーパーの芯で作ったおひなさまと記念写真。
2016.03.08
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小さい人たちも、いっしょうけんめいおひなさまづくり。集中している様子がかわいいですね。
2016.03.08
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桑原保育園で見せてもらった人形劇に刺激され、園にあるものを利用して人形劇をして遊びました。いつもはハサミやペンが置いてある棚が舞台になり、カーテンが背景になってなんだかそれらしく見えます。みんなも大きい人たちの熱演に見入っていました。
2016.03.08
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遡って、やっと終わりのところまで来ました。みんなの様子を写真で見るのは楽しいです。今、私は小規模保育事業を始めるためのいろいろな用に追われて、みんなと遊ぶ時間も気力もなくなっているので、写真の中の、元気な明るい子どもたちの顔をみると本当に救われる思いです。 この笑顔がいつまでも続きますように。生きることの方向性を見失いかけている社会が、本来の姿を取り戻しますように・・・・・・ それにしても、一気に大量更新して中身がともなわないコメントばかりになってしまい、申し訳ないです。みんなの笑顔に免じて許してください。
2016.03.08
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