全15件 (15件中 1-15件目)
1
泉さん一家が久万に雪遊びに行って、大型クーラー一杯の雪を届けてくれました。それほど大量ではありませんでしたが、しばし雪の感触をたのしみました。 ミニミニミニサイズの、雪だるまも出来ました。30リットルくらいの雪でしたが、どろだんごにしたり、どんぶりに入れたりしながら、溶けてなくなるまでいろんなことをして遊びました。 そのあと、部屋に入ってからチラチラと雪が降り始めました。みんなが大さわぎで窓辺に集まりましたが、すぐに止んでしまいました。ほどほどの雪は、子どもたちの体験のためにも歓迎ですが、大雪だったり氷結したりすると職員の通勤に影響するので、夜中の雪と夜間の氷点下はこまります。 小さい子たちは、平均台やトンネルで遊び、そのあとは工作を楽しみました。 大きい人たちは、お茶屋行け周辺に散歩に行きました。梅の花が咲いていました。通り道の草も少し緑が濃くなった気がします。あんまり寒くならないまま春になってしまうのもどうかなと思います。一年が、夏と秋の2シーズンになって、その変わり目にほんのちょっと冬と春がある感じです。
2019.01.31
コメント(0)
昔から、馬鹿は風邪をひかない、といいます。鈍感な人は風邪をひいても気がつかないうちになおってしまうからだとかいわれていましたが、現代医学では物事に執着しないでポジティブに生きている人はストレスが少なく、健康で免疫力も高いからだという解釈をしているようです。私の場合は、物事に執着するしネガティブなのでその眞逆かも知れません。 一昨日からなんとなく調子が悪く、体中のあちこちがいたいので気になっていました。これはもしかして・・・と昨日の朝一番で診察を受けると「はい、A型です」ということになり、以後、時折外で遊んでいる子どもたちから「おっきいせんせ~」と声をかけられ、遠くから「は~い」と返事をする以外は、みんなと接触しないように別棟の事務室で一日を過ごしています。 現在、藤田さんもA型で休んでいるので、これ以上職員に患者が出ると保育に支障をきたします。連絡事項は内線電話とメールです。お昼には、先生がトレーに載せた昼食を運んでくれていますが、扉をほんのちょっと開けて受取り、その後はすぐに閉めるので、なんだか独房にいる受刑者みたいな雰囲気です。 薬を飲んでいるので、今日は筋肉痛がほぼなくなり熱も下がった感じがします。明日の夜は、他園の園長さんと合同で行う研修会について話し合う予定でしたが残念ながら欠席です。 部屋で作業をしていると、子どもたちの登園するときの声や降園の時の元気な声が聞こえてきます。子どもたちには、いまのところ広がっていないのでこのまま終息してくれることを祈っています。
2019.01.31
コメント(0)
来月、松山市の子ども子育て会議が開かれ、31年度の就学前の子どもたちの受け皿や、10月に予定されている教育保育の無償化について話し合いが行われます。無償化については、まだ詳細が確定していないので概略しかわかりませんが、3歳以上の教育・保育を必要とする子どもの保護者負担を税金によってまかなうという制度です。(3歳未満児については所得制限などがあるため、一部を除いて当面は対象になりません。) その原資となるのが消費税の増税分2%ですが、子どもたちの給食費は、家庭にいても必要な費用ということで教育・保育の費用とはみなされず、実費徴収という名の保護者負担になります。この金額は全国的な平均値として月額7500円になる予定で、その金額が妥当かどうかは別として、園が受取る補助金はその分減額されて給付されます。これは、現在の認可保育所における保育料の保護者負担分が給付費から減額されているのと同じです。 わかりやすく言えば、3歳以上児の教育と保育の費用は無償化になっても、園が独自に行っているサービスの代価や給食の費用は保護者負担になるということです。また、企業主導型を含む認可外保育施設は独自に保育料を設定出来ますが、給付の上限は37000円となっているので、実際の額がそれ以上の場合は、園の持ち出しか保護者負担のどちらかでそれをカバーすることになります。 就学前児童の教育・保育を取り巻く制度は平成27年以降急激に変化していて、経営的見地からの、未満児を受け入れるための幼稚園の認定こども園化、保育認定を受けない子どもを受け入れるための保育園の認定こども園化、新たな企業主導型保育事業の参入など、当事者でも先が読めない状況になっています。ただ、これが子どものための制度でないことだけは確かです。 国としてはどこまでも民意に添うという方向ですから、今年10月の大きな制度変革によって、その民意がどう動くかがこの国の未来を決めることになるのかも知れません。 この制度は、子育てをする人の経済的負担を減らすという意味でありがたいことですが、「子どもを育てるのにお金がかからなくなった」ということではありません。保育園の0歳児には、現在でも1ヶ月に一人25万円以上の税金が使われていて、決して「タダ」ではないのです。これまでの保護者負担分が、新たに空から降ってくるのでも地から湧いてくるのでもありません。税金+保護者負担であったものが税金+税金(消費税増税)に置き換わるわけで、国民のだれかが負担する事にかわりはないのです。 今、保育現場にいるものとしてなによりも気がかりなのは、子どもを育てる負担が減ることで、親が子どもを育てるという基本的な概念が崩れ、わが子の育ちを他人まかせにするのに慣れてしまうのではないか、子育ての大変さを忘れてしまうのではないかということです。 子育てはたいへんです。長い時間とエネルギーが必要です。いろいろな助けも必要なのかもしれません。しかし、やはりきちんと育てるための最終的な責任は親が担わなければなりません。それを決して忘れないで欲しいと思うのです。 この記事は、いろいろな情報を元にした私見なので、どこかに間違っている部分があるかも知れません。正確なことは、厚労省のホームページなどでご確認ください。
2019.01.28
コメント(0)
お誕生日おめでとう!! この個性的な女の子の20年後、30年後がとても楽しみです。その感性と集中力で、素晴らしい未来を切り開いてください。親孝行の第一歩は、大病をせず、大けがをしないこと。みんなで、これからの成長に期待しています。 100均に、おもしろいものがあったので買ってきました。小さい子にはちょっとむつかしいけれど、両面にシールを貼ったスチロールの板を組み立てていくと、なかなか立体感のあるお城が出来上がります。 クリスマスには、子どもたちに手足口病が広がって中止していた施設の慰問に、クリスマスカードを年賀状に替えて出かけました。そろそろインフルエンザの心配も出てきましたが、その合間を縫って訪問できてよかったです。お年寄りにも、施設の方にも喜んでいただきました。 松山では、1月末から2月にかけてが一番寒い季節です。日差しはあっても、吹く風はなかなか冷たく、冷蔵庫の中にいるような感じです。そんななかでも、常に動き回っている子どもたちは頬をピンクにしながら元気に遊んでいます。 今週、とうとうインフルエンザの子どもがでました。広がらないことを願っています。 桑原保育園から人形劇のご招待をいただき、全員マスク持参で出かけました。今回は少し年齢の低い子たちも参加できました。たくさんの子どもたちの歓声で、おおいに盛り上がりました。 日々是好日という本が売れていて、映画化もされたそうです。私は読んでいません。日々是好日は、禅からきた言葉で正しくは「にちにちこれこうにち」と読むのだそうです。私は、ひびこれこうじつ、だとおもっていましたから×ですね。でも、日常的には、ひびこれこうじつ、というのもありだそうです。 小さい子は小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに、室内、室外それぞれにいろいろな遊びを発明して楽しく過ごしています。日々是好日です。
2019.01.26
コメント(0)
原因はよくわからないのですが、玄関のメダカ急に死んで数が激減してしまったのでグッピーを買ってきました。今は水温が高いのでヒーターは入れていません。よくよく見ると、ひれの長いメダカという感じです。
2019.01.21
コメント(0)
お誕生日おめでとう!!いつも笑顔をありがとう。朝一番に、元気な笑顔に出会うと、なんだか今日も1日いいことがありそうでうれしい気持ちになります。実際にはそうでない日もあるけど、次の日の笑顔でまた元気が出ます。おしゃべり上手なので、別の部屋に居ると時々、「え、いまのだれの声!!」と驚くこともあります。日に日に、しっかりしたおねえちゃんになっていくのが楽しみです。これからも元気に怪我なく、笑顔一杯で大きくなってください。おめでとう! みんなでいろんなお話しをしながら楽しくおやつを食べます。 このところ寒くなりました。風邪をひかないよう気をつけながら外遊びを楽しんでいます。 年度の途中で入った小さい人も、今のところ元気に登園してくれています。「這えば立て、立てば歩めの親心」という言葉がありますが、本当にそんな感じですね。 一昨日、園のノートパソコンの一台がおかしくなり、それを修理したあと、もう一台もチェックしていたら、なにが悪かったのかこちらは良くなるどころか起動もしなくなってしまいました。悪戦苦闘も空しく、ついに自分ではどうしようもなくなって修理に出すことに・・・ 今日、ちゃんと元通りの状態になって返ってきましたが、パソコン操作はひとつ間違うと大騒動になってストレスがたまります。ハードディスクの使用時間が1万数千時間とかなり酷使していたので、この際、新しいものに買い換えようと思います。
2019.01.21
コメント(0)
今日はお誕生日のひとが二人いました。お誕生日おめでとう!! それぞれケーキを作ってもらって、みんなでお祝いしました。ケーキを作るとき、上にちょっとだけ5色のチョコスプレーをおくと、出来上がったときにはいい具合に溶けてカラフルな仕上がりになります。先生たちが工夫して作ってくれたカードも楽しいです。 先生たちはみんな、みんなが元気に明るく、すくすくと育ってくれることをなにより祈っています。お父さんお母さんも、お体に気をつけて子育てがんばってください。 お天気も良くなったので、お茶屋池の方に散歩に行きました。園から数百メートルのところに、自然一杯の場所があるのはありがたいです。坂を上ったところの小さな道路で、いつも「右見て、左見て・・」と横断の練習をしています。 少し大回りをして、住宅地を散歩しました。通り道にあるビワの木には、初夏に実をつけるための花がいっぱい咲いていました。 坂の上の雲を見ながら、歩いて行きます。今は冬なので、夏には鮮やかな緑の空き地の草も色あせています。ぐるっと廻って、農協神社のところで木の葉をひらったり、かけっこをしたりして遊びました。 研修所の職員の方が掃除をしたのか、広場の一角に、山のように落ち葉が積み重ねられていました。年長さんが、その中から葉脈だけが残った楓の葉を見つけました。昔々、中学の理科で苛性ソーダを使った葉脈標本作りをしたことがありますが、これは自然の中で出来た葉脈標本です。 お日様が心地よかったので、小さい人も人工芝の庭で遊びました。でも風はつめたいので、それなりに着込んであそんでいます。 大きい人たちのイス取りゲームです。勢いよく座ってイスが壊れたこともありましたが、今は補強しているので大丈夫です。 トングで小さなボールを使う遊びをしています。年長児さんが、お箸で大豆をつまむ遊びのちっちゃい子版ですね。隅のほうに3人がかたまって何か楽しそうに相談していました。 ふと思いついて、手をたたきましょうやオモチャのチャチャチャの歌を、ギターを弾きながらみんなで歌いました。その後はいつもどおりギターを子どもたちに解放します。今日はわっちゃんがベースのように抱えて弾いていました。みんなが触りに来るので、その度にくるりと後ろを向いて回避していました。その後は、倒したギターの上にみんなで覆いかぶさるようにして遊んでいました。一斉に手を伸ばして弾くので、その時はほとんど音は出ていません。
2019.01.17
コメント(0)
今日のお昼のメインは、魚の磯辺揚げということでウルメイワシを使いました。ウルメイワシは肉厚で脂ものっていておいしかったです。小さい子のものは、胸骨も取って食べやすくし、大きい人は食べられそうな小骨はあえて残しておきました。このところの魚屋さんによく並んでいるのは、養殖鯛、スズキ、サワラ、サバ、太刀魚、カナガシラ、小アジ、シマアジなどです。お正月前は、5キロ前後のブリなんかがど~んと置いてありましたが、そちら系はいまあまり並んでいません。 午後から、松山市の固定資産税課の方が園舎を見にきました。ここは半分が福祉事業、半分が公益事業ということになっているので、福祉事業の部分は非課税、その他の部分は課税ということになります。課税部分も5年間の減免措置があるのでわかりやすくいうと、全体の半分が課税対象で、その半額が減免になるということです。評価などは建築費ではなく、建築物の仕様などにより役所の基準できまります。なので、いくらの税金を払うことになるのかは課税になるまでわかりません。
2019.01.16
コメント(0)
待ちかねたように子どもたちが登園し、いつもの賑やかな雰囲気になりました。寒いといっても震え上がるようなほどではないので、園庭で動き始めるとみんなはすぐに上着を脱ぎたがります。お母さんの中には美容師さんもいるので、この連休は成人式の着付でとっても大変だったみたいです。お休みをいただいて申し訳ない気がします。 小さい子たちも元気です。今のところインフルエンザ、嘔吐下痢とも広がっていません。でも、去年も「今年は大丈夫・・・」と思った直後に嘔吐下痢が広がったので油断は出来ません。 園児によっては金曜日以来の再会で、そのせいかあっちこっちで熱烈なハグが・・・・ お昼ごはんも豪快に食べていました。スプーンは右手で、食べるのは左手の指スプーンです。これも成長の一過程です。そのうち、ちゃんとスプーンで食べられるようになるのでご安心を。 小さい人たちもラックでご飯を食べています。ツバメが雛に餌を食べさすような感じですが、お皿はそれぞれ別々になっています。 平日は、毎日いろんな方面から園に関するメールがたくさん届きます。土日月と役所はお休みだったので静かでしたが、今日は早速大量のメールが届いています。ひとつひとつ開いて、忘れないうちに担当に回したり、回答したりします。
2019.01.15
コメント(0)
昔は、子どもたちの誕生日やクリスマスには、一人一人に手作りの木のオモチャをプレゼントしていました。今は出来ていません。時代とともに、出来ることも多くなった分、出来なくなったこともたくさんあります。 どちらがよいのかよかったのかわかりませんが、いつも一生懸命であることに変りはありません。写真は、僅かに手元に残っている当時の木のパズルのひとつです。13日 午前中、園の物置の整理をしていました。いつも、思いつくとすぐにアクセル全開で作業して、あとであちこちが痛くなります。寒いときはなおさら、準備体操で筋肉をほぐしてから取り掛かればいいのに・・とあとで毎回後悔しています。 夜は、クリスマス以来の礼拝に出かけました。城南高校の創立記念礼拝ということで、牧師さんから、前身の松山夜学校が始まった当時のエピソードや、初代校長の西村清雄氏のお話などを聞かせていただきました。大いなる先人の隣人愛とその情熱にふれるたびに、自分の弱さや愚かさを痛感します。今、ここに在ることの不思議さと有り難さをかみ締めながら、新しい一年を生きて行きます。 14日 今日はある政党の賀詞交歓会があったのでそれに出かけていました。2時間の半分以上が各党の代議士や議員のスピーチで、こういう会らしい定番の内容のものがほとんどでしたが、「さすが政治家は弁士」と思わせるものもあって聞き入りました。 税制の中に寡婦控除というのがあります。元々は、戦争で夫を亡くした女性の生活に対する救済制度でしたが、今は名前は同じでも中身は大きく違うものになっています。現在、この制度は、不幸にしてご主人に先立たれたり、離婚などによって生活が大変になった人を支援するための制度です。しかし、戸籍上、婚姻歴のないシングルマザーには適用されません。これについて、これまではそれほど議論されなかったのですが、世の中がこれだけ変化した以上、同じ視点にたって支援を考えるべきではないかという話でした。 子育てをしながら働く女性がほとんどになった今、児童クラブの充実ということもとても重要な課題です。いろいろな方々とお話をして、また少し勉強をさせていただきました。
2019.01.14
コメント(0)
オシャレな風呂敷?のようなものをマントにして、○○レンジャーになった気分で部屋の中を走り回っていました。整列すると、ちょっとしたアイドルグループのようにも見えます。 お話のサイコロを作って、出て来た絵を見ながらストーリーを作ってみんなの前で発表する遊びをしました。さすが年長さんは上手で、それを聞きながら年中、年少さんたちも一生懸命お話を考えていました。ちなみに、この絵だと、「おかあさんが、動物園に行ってライオンさんを見て、チューリップの公園を通ってかえってきました。お家に帰ってから、野菜サラダを食べて、コーヒーを飲みました」みたいなことになります。 おやつはぜんざいでした。白玉粉のダンゴを作ってゆで、小豆とあんこで作ったお汁粉に入れて食べました。みんなよろこんでくれましたが、小豆の皮が気になってそれをスプーンで上手に拾い出して残していた子もいました。 あっという間に1月も半ばになり、もう節分の準備がはじまりました。例年通りの鬼の面を製作中です。アレルギーの点でピーナッツが駄目な人もいるので、さて今年は豆をどうするかと思案中です。 山が片付いたので、よく出かけるようになりました。今年はまだ、「行ってみたらバケツに溜まった水が凍っていた」というような報告はありません。例年なら、落ち葉が一緒に凍っているような氷を見つけることもある季節ですが、そこまでの寒さにはまだなったいません。 小さい人たちの運動能力も高くなり、いろんな聞き分けもできるようになったので、大きい人の遊んでいないときには運動場で遊ぶことも多くなりました。この日は、おやつの後、運動場にあるベンチでおやつを食べました。 小さい子は小さい子なりにいろんな遊びを見つけて遊んでいます。ちょっと幼げに見えますがもう1歳を過ぎてるので、棒に輪を通す遊びやペットボトルの中にストローを入れる遊びが出来ます。 これは、年長さんがオモチャのキッチンの下の棚に作ったドールハウスです。積み木の人が七に立っているのが見えます。文字積み木も永遠のベストセラーおもちゃで、文字を覚えたり、高く積んだりして遊ぶのは半世紀前とおなじです。 お天気が悪くて外に出られない時は、ダンスをしたり、長いトンネルで遊んだりしています。小さいときには怖がっていた白く長いハンドメイドのトンネルも、もちろんスイスイくぐりぬけていきます。 マットをならべて、ゴルフのようなゲートボールのような遊びを開発して遊んでいました。なかなかのアイデアです。 子どもたちが窓の隙間から外をのぞいているのは、土曜日の午後から研修に行っていた先生たちが夕方帰ってきた姿を見つけたからです。外から見ると、鼻がぺしゃんこになるくらい顔をくっつけていておかしかったです。
2019.01.13
コメント(0)
お誕生日おめでとう! みんなにもお祝いしてもらってよかったね。藤田先生が、大好きな車の誕生日カードを作ってくれたよ。これからも元気で、家族のみんなに愛されてすくすく育ってください。先生たちもみんなでおうえんしているよ。 外で遊んだ後、お部屋のなかでもブロックや積み木で元気に仲良く遊んでいます。今のところインフルエンザらしき症状の子も、嘔吐下痢症状の子もいないのでほっとしています。でも、風邪をひいたのか熱が出る子もポツポツいるので油断は出来ません。 いい顔です。はなちゃんもオモチャのキッチンの隙間から真剣な目つきで見ています。 お姉ちゃんたちは絶好調です。今月からちょっとメンバーが増えました。小さい人なので気をつけなくちゃと気持ちをひきしめています。 防災訓練をしたり、干支のイノシシの福笑いの貼り絵をしたりしました。猪突猛進はこまるけど、干支にちなんで元気にすごせますように。 お昼は、スープと魚のフライ、それと野菜サラダでした。野菜サラダはドレッシングが美味しかったので、みんな良く食べてくれました。 時折吹く北西の風は、陽射しがある中でも「寒っ!」と思わせるくらい冷たい風でした。でも、お天気さえ良ければ、みんなは必ず大好きな外遊びを楽しみます。
2019.01.09
コメント(0)
お天気はよいのですが朝は寒かったですね。みんなのお正月気分も一掃されて、いつもの雰囲気で楽しんでいます。先生たちが鬼の面のことを話していたので、「エッ!」とおもったのですが、1月は休日も多く、職員の研修も多いのであっという間に2月になってしまいますね。そんなに行事の多い園ではないはずなのに、ひとつ終ればまたひとつです。 このところお天気がいいので、毎日、運動場から大きい人の歓声が響いています。寒いとはいえ、この冬、私は一度もホッカイロを使った事がありません。多分1月末か2月には寒波がくると思うのですが、それにしても暖かい冬です。 プランターにみんなで水菜の種を蒔いていたのが育ってきたので、間引きをしました。間引きした水菜は、きれいに洗った後、今日の給食のサラダの中に加えられました。 年末に切り倒したまま、十数本の竹がみんなの遊ぶ広場に転がっていたので、昨日はがんばってその竹の始末をしに行きました。先生たちにも手伝ってもらって約2時間。すっかり片付いたので今日は子どもたちが山へ出かけています。 山のようになっていた落ち葉は、みんながいろんな入れ物を使って集め竹やぶに投入しました。おかげですっかりきれいになりました。 水本先生がドロップスを持って行っていたので、作業の後はみんなでドロップスを食べて元気を取り戻し、いつものように飛んだり跳ねたりして遊びました。 鉄棒の練習もはじめています。目標は、入学までに全員がさかあがりが出来るようになることです。怪我をしないように、要注意です。 あとは思い思いにあそびました。時には厚い氷が張ることもあるお山も、ことしはまだ氷が張ったところを見た事がありません。淋しい風景の山には、スイセンだけが可憐に咲いています。梅の木には、もう小さなツボミがついていました。
2019.01.09
コメント(0)
明けましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。 昨日は年明け早々の地震で驚きましたが、震度の割には、大きな怪我をした方もなかったようでよかったです。ネットで地震につい調べると、楽観的な予測はひとつもないのが現実です。そんな中で、私たちは子育てもしつつ生活をしていかなければなりません。 願ってかなうものならば、どうか大きな災害がおこりませんように・・・・・ お天気はよいものの、さすがに1月ですから寒かったです。でも、午前中の陽射しのある間、みんな元気に人工芝の庭で遊んでいました。 来週から登園という子もいるので全員がそろったわけではありませんが、ひさしぶりに元気な笑い声や泣き声が保育室や運動場に響いていました。年明けで心配なのは、市内の学童保育でインフルエンザが流行り始めたというニュースです。大流行にならないことを願っています。 お正月の東京旅行でいくつか感じた事があります。ひとつは、はとバスのバスガイドさんが19歳で、長崎から上京して来たというのを聞いて、半世紀前の「ああ上野駅」という歌が流行した時代を懐かしく思い出したことです。今の時代にも、ちゃんと自立して一生懸命生きている人がいることにちょっと感動しました。 ふたつ目は、浅草寺のまわりにいた沢山の人力車の車夫に若い女性が沢山いたことです。実は小さいころから知っている女性が、劇団の研究生になるためにせっかく採用された銀行を辞めました。それと重なって、あの娘もこういうふうにアルバイトをしながら夢を追うのかな~と、若い女性車夫をしみじみと見ました。私たちから見ると無謀なようでも、チャレンジする気持ちがあるということは、それはそれで素晴らしいことなのかも知れません。 もうひとつは、あちこちで食事をするたびに感じた、若い店員の接客マナーやテキパキとした仕事ぶりです。もしかすると大半がアルバイトなのかもしれませんが、都会の激烈な競争を勝ち抜いていくためには、若い店員でもこれくらい切れる仕事をしなければならないのだと感じました。以前、大阪の松屋で、10人ほどのお客さんがいる早朝の店舗を、ひとりで切りもりしていた若い男の子を見た時と同じ驚きです。それと比較すると、自分も含め、田舎のサービス業はまだまだ修練が足りないように思いました。人生どこまでいっても修行です。
2019.01.04
コメント(0)
1月1日の朝の飛行機で東京に行きました。毎年、お正月は神奈川と大阪から孫たちが来るのが恒例でしたが、それぞれ人数が増えて移動にお金がかかるので、今年は私たちのほうで動くことにしました。宿泊は、高津区の溝の口という駅に直結するJRのホテルで、次女の家から駅ひとつはなれたところです。 大阪組は新幹線で合流し、その夜は親・子・孫でお正月を祝い、次の日は、全9人で、定期観光のはとバスに乗って東京を回りました。 8時過ぎに新宿を出発して東京駅の近くまで来ると、あちこちの道からは皇居へ向かう人の列が延々と続いていました。夜のニュースで一般参賀の人は15万人超だったそうで、5回の予定のお出ましも7回にされたと報じられていました。 観光コースには、国会議事堂をはじめいろいろな名所旧跡が「車窓から」と案内されていましたが、どこも今は高層ビルに囲まれているのでその隙間から数秒見えるというのが「車窓から」の現実のようです。その後、六本木ヒルズに上り、展望台から東京の街を一望しました。迎賓館もある青山の一等地に広い緑の場所があるので、あれはなんだろうと思ったら、そこは青山霊園でした。 六本木ヒルズの展望台では、藤子不二雄展が開催中で、実際の原稿やスケッチなど興味深いものがたくさんあり、あっという間に滞在時間がなくなってしまいました。その後バスはヒルトン東京ベイホテルに行ってバイキングの昼食。なかなか豪華でした。 そのあと日の出桟橋からクルーズ船に乗り浅草へ。停泊中のこの船は御座船という観光船で、葵の紋がついていました。私たちが乗ったのは右の写真の平べったい水上バスです。いくつもの橋の下を通りましたが、ちょうど満潮時だったこともあって樹脂性の天井の上1mくらいのところを橋桁が通り過ぎていきました。 浅草につくと、そこにはジョッキと泡に見立てたというアサヒビールの会社があり、その向こうにスカイツリーが見えました。ツアー客はそこから浅草寺へ。映画でよく見る雷門までは行けましたが、その先はもう満員電車状態で人の塊が流れている感じです。とても入れる雰囲気ではないので、参道の裏道に入りました。 しかしそこもあまり変わらないくらいの人の波で、しばらく進んだ後あきらめて左折。参道からはかなり離れた道を、バスが待っている浅草寺裏の駐車場を目指して歩きました。 途中、浅草木馬館というところに出たのでそこにあった撮影コーナーで孫たちの記念写真。いろんなものを売っている細い通りを歩いていたら、カラオケファンが着そうな衣装を売っているところもありました。 お参りはともかくとして、なんとか時間までには、はとバスの待つ駐車場に着きました。裏に回るとほとんど人はいません。最初からこちらに来て本堂のわきを回ってお参りする方が効率的のような気がしました。とはいえ、男子トイレも長蛇の列ができるような人出なので、もう本堂の方に行く気力もなく、待ってくれていたバスガイドさんといっしょに記念撮影してバスに乗り込みました。 バスの終点は東京駅でした。もうあたりはすっかり暗くなり、朝の一般参賀の群衆が嘘のように閑散としていました。お正月の2日だからでしょう。普段なら、通勤などでもっともっと人通りが多いと思います。この後はまた梶ヶ谷の娘のところに行って夕食。その後ホテルに戻りました。 3日は、朝10時過ぎに駅で落ち合って隣接する百貨店で買い物(ほとんど見るだけ)をしたあと餃子の王将で昼食。大阪組とも別れて羽田へ。東京には会いたい人がたくさんいますが、いつも会えないままとんぼ返りです。今回は、仕事や研修でなかっただけ、いつもよりはまだ自由だったかも知れません。 16時45分ころ、着陸のアナウンスがあり高度が下がって左手に興居島らしきものが見えてきたところで、エンジン音が急に上がり飛行機は急上昇。ふたたびかなりの高度まで上がったあと旋回し始めました。(中央に近い座席位置で外はよく見えないのですが、日差しが飛行機の左右の窓から交互に入ってくるのでわかります) 「着陸をいったん止めて上昇しました。状況が分かり次第ご説明します」というアナウンスが流れ、しばらくしてから再度着陸のアナウンスがあり無事に着陸しました。結局説明はありませんでしたが、そのあとしばらくして伊予灘で地震があり、車で家に帰ってテレビをつけたとたんに熊本の地震のニュースが流れました。伊予灘の地震は着陸後なので、それが原因とも思えませんが、管制塔やパイロットには、私たちにはわからない何かの異変がわかったのでしょうか。まあ、生きて帰れてよかったです。明日からはまた、園の子どもたちとの楽しい毎日が始まります。
2019.01.03
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1