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イレクターというDIY用品を買い集め、先生たちに手伝ってもらいながら毎日すこしずつ作ってきたイノシシ除けの柵が、今日ほぼ出来上がりました。幅3mほどの道を、2mと1mの扉で仕切っています。全体をこのパイプで作るとかなりの重さになって開閉時の軸部分に負担がかかりすぎるので、枠の中は鉄柵にしました。右の支柱と山の間にも鉄柵をしています。 子どもたちが出入りするのは左側の1mの扉部分で、車を入れる時だけ両方の扉を開きます。下にカンヌキを取り付けて、ポールの余分な部分を切るなどしたら完成です。
2020.01.31
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ひかり山のイノシシ対策は電気柵で解決!と思っていたのに、こんどは上り口の道路から上がってくるようになりました。そんなわけで現在は鉄柵をフェンスにくくりつけて対応しています。数日前のブログに書いたように、それらしい開閉できる門の工事に毎日少しずつ取り組んでいます。 山に行った日の子どもたちは、生き生きしているように思います。立派な遊具もなければ専用の遊び道具もありませんが、そこにあるものを上手に組み合わせ、足りないところは応用力と想像力で補っています・ 私は、そういう環境こそが子どもたちにとっての「良い遊び場」だと思っています。 子どもたちには、常に創意工夫するための余地を残しておくことが必要です。よちよち歩きの赤ちゃんは、不安ながらも目の前にあるお母さんの手を目指して一歩を踏み出します。最初は一歩分、出来たら抱き上げてほめて次は二歩分。お母さんが、子どもをしっかり見つめながら、成長のために意欲を引き出していくことが大切ですね。 鬼の面も出来上がったので、次はまたあらたな作品作りにとりかかっています。
2020.01.31
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年末からのインフルエンザ騒ぎも落ちつき、嘔吐下痢も流行とまでいかずに1月が終りそうだったところに、中国のコロナウイルスのニュースが飛び込んできて驚いています。ニュースが気になる毎日です。私は2月の21日に東京で研修を受ける予定で飛行機の予約をしていましたが、いろいろ考えた末、キャンセル料のかからないギリギリの今日取り消しをしました。 感染してもみんながみんな重篤な症状になるわけではありませんが、年齢的にどちらかというとリスクのある世代なので直前まで様子をみたいと思っています。 昔と違って誰もが飛行機を使って行き来する時代なので、わずかな日数で世界中に一気に広がっていくのが怖いですね。患者の増加にブレーキがかかって、事態が終息に向かってくれることを祈ります。 この季節なら雪がふってもおかしくないのですが、雨や曇天の日が多く、毎日外で遊ぶということができません。そんな中、今日は珍しく陽が出たのでお茶屋池のほうにお散歩に出かけました。みんなも、久しぶりに太陽の光を浴びてにうれしそうでした。 雨続きで外に出られなかったので、雨の止んだ23日にハロウィンの森に出かけました。遊具も濡れていていつものようには遊べず、グランドのまわりを走ったり、駐車場横の広場をはしったりして帰りました。ドライブをして少しは気分転換できたと思います。 雨の翌日、地面はまだ濡れていましたがお散歩に行きました。人間も犬も同じで、部屋の中にいてばかりではストレスがたまります。畑で大きく育った大根や、もう花を咲かせている菜の花を見ながら歩きました。 年齢の高い子どもたちは中学校の裏のほうに散歩に行き、車の往来のないいつもの道で、かけっこをしました。このまわりには果樹を植えた山がありますが、あちこちにイノシシが土を掘った跡があります。昼間は人間、夜はイノシシの生活境界圏になっています。
2020.01.30
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このところ雨が降る日が多くなりました。本当なら雪なのかもしれませんが、暖冬で雨になっているのでしょう。その合間を縫って、子どもたちは運動場で暴走族になっています。 部屋の中では、ブロック遊びをしたり鉄道の玩具で遊んだり、イス取りゲームをしたりして遊んでいます。 土曜日に思いついて挑戦してみた太巻きです。珍しさもあって子どもたちには大好評でした。そもそもは、100均に太巻き器というのを見つけてそれを試してみたのです。海苔は味付け海苔の切っていない全形一枚のものを使いました。 この容器の半分までご飯を入れて、真ん中に溝をつけて具を並べます。その上にすし飯を載せてふたになる部分で押すと、まん丸になったきれいなご飯の棒が出来ます。それを、乾いたまな板の上に置いた海苔のところに出して、海苔の上をくるくると転がせばきれいな太巻きになります。重なった部分も、その部分を下にして並べておくとご飯の湿気でつながります。具はなんでも有り合わせで大丈夫です。どうかお家でも試してみてください。 山のイノシシ対策に電気柵をしましたが、今度は下の道路からのコンクリートの道を上がってくるようになったので、その途中に柵をするための工事をしています。竹の根っこを取り除くのは重機がないと無理と思っていましたが、保育所の女子開拓団がまるで北海道開拓の屯田兵のように根気よく竹の根を掘り出し始末してくれました。土曜日に、柵の支柱を埋める部分を掘りそこにコンクリートブロックを固定するところまでは出来ました。
2020.01.27
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先日、何十年も前から私たちの仕事を応援してくれていた園児保護者で、助産師をしていた方が亡くなったことを知りました。10年前くらいまでは現役で、私の孫が生まれる時もお世話になりました。そのご悪性腫瘍が出来てお仕事はやめられましたが、時折ご主人の車で前を通りかかると声をかけていただいていたので、それほど切羽づまった感がなく入院も知らなかったのでお見舞いもしないままでした。いつでも、他人のために一生懸命なひとでした。さみしい限りです。 また今日は、若いころお世話になった古い教会信徒の方の告別式もありました。私立の女子中・高校に45年勤められ、後半は長く校長をされていました。直接お話しする機会はあまりありませんでしたが、教会の中では私を陰ながら支えてくださった人です。すべて神様のおぼしめし、と言ってしまえばそれだけで終りますが、この方を含め松山教会の方々には人間としての恩義があります。人生を見失っていた20歳の私が、いまこうして微力ながらもだれかのお役に立てているのは、教会との出会いがあったからにほかなりません。気持ちがくじけそうになった時も、そのことを思い出して踏ん張ることが出来ました。告別式では、故人にゆかりのある「山路超えて」の讃美歌が流れました。 50年前、マイクロバスを運転して城辺町の教会に行く途中、この歌碑のある法華津峠を通りましたが、その時一緒だった高校生が、今は法人役員の責を担ってくれています。人生は不思議な出会いに満ちているものです。
2020.01.24
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お誕生日おめでとう!! いつも元気な女の子は、どこにいっても人気者です。12月にお芋ほりに行ったとき、あゆみ作業所の職員に一番先に名前をおぼえてもらいました。インパクトがあるんです~ 常に体中にアンテナを張り巡らしていて、どんなことも見過ごしません。天性の感性です。これからどんな少女になり、どんな大人になるのか先生たちもとても楽しみにしています。ただ、夢中になると周りが見えなくなるので、現実問題として怪我がとても心配です。怪我と病気をしないよう気をつけて、これからも周りの大人を楽しませてください。 ひさしぶりに雨が止んだので、真冬のシャボン玉大会をしています。 これはおやつの「だいこん餅」を食べている様子です。つくったことのない料理の時は、クックパッドを見ながら作っています。 お日様は照りませんでしたが、今日はとても暖かい一日でした。 お母さんごっこなのか、なに屋さんごっこなのかわかりませんが、楽しく遊んでいます。
2020.01.24
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休日に、久万スキー場に行った藤原先生家族が、帰りに雪を持って来てくれました。人口雪でや量も少なかったことから、休み明けまで持たないかなと思いましたがクーラーボックスを開けると健在でした。雪遊びとまではいきませんが、おかげで、みんな少しだけ雪の感触を楽しめました。 いつもの散歩です。この時期に実がなる野いちごがあり小さな赤い実をつけていました。 お茶屋池には、渡りの鴨が来ていました。今の私たちには、渡り鳥=インフルエンザ、というイメージがしみついてしまって、むかしほど冬の風物詩として楽しむ余裕がなくなりました。 落ち葉で作ったオブジェがなかなか見事でした。 桑原保育園で人形劇があり、ご招待いただいたので大きい人たち全員で出かけました。集団の中に入るので、あゆみの子どもたちは全員マスクをしています。 人形劇の演者はこれまでの人のお師匠さんにあたる人のようでした。話も上手で、子どもたちは人形劇やトークに引き込まれて楽しい時間をすごすことが出来ました。桑原保育園の先生方、ありがとうございました。
2020.01.22
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3歳のお誕生日おめでとう!! いつも快調なお口で私たちを楽しませてくれます。すっかりおねえちゃんになって、同じ年齢の男の子のお世話や、小さいこのお世話もよくしてくれます。このまますなおで子どもらしい雰囲気で育ってくれるとうれしいです。 お父さん、お母さん、日々の育児ご苦労様です。お体に気をつけて頑張ってください。
2020.01.21
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ハロウィンの森に行きました。ひさしぶり~ 木々もすっかり葉を落とし、芝生も枯れています。でも、桜の木は花盛りの春に向かって着々と準備中なんでしょうね。 以前、この変則的ジャングルジムで「こわい~!!」泣き叫んでいた子も、いつの間にか平気でスリルを楽しめるようになっていました。 このロープの橋も、どの子も最初はとても怖がります。隙間から落ちていくような気がするんでしょうね。 この数日の冷え込みで、今年初めて皿が峰の山頂が白くなっていました。みんなは遊具を楽しんだ後、いつものように山頂の展望台のところで「はいチーズ!」と写真を撮って帰りました。 小さい子たちは、身の回りのことを少しずつ自分で出来るようにがんばっています。興味を持った時が最大のチャンス。上手な声掛けとサポートで、靴下だってはけるようになります。 ちらし寿司の献立でした。野菜とチリメンの具に錦糸卵と刻み海苔を載せたもので、物足りないかな~と心配しましたがよく食べてくれました。 真冬のシャボン玉大会です。 何日か分の外遊びの写真です。日によって、来ているものの様子が違います。気温差の大きい一週間でした。
2020.01.18
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考えてみると、泣き叫んだり、怖い顔をしているのを見たことがないような気がします。いつもお友だちに囲まれて仲良く遊んでいます。では自己主張がないのかというとそうではなく、言うべきことはちゃんというところもすごいです。 お誕生日おめでとう! こうして一年ごとに一本ずつ増えるローソクを見ながら、元気でお祝いできるのがなによりです。これからはリーダー候補生として、小さい子たちのことをよろしくお願いします。
2020.01.18
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この数日、さすがに寒くなってきました。底冷えするというのでしょうか、暖房なしではすごせません。新しい園舎は高気密高断熱なので、早朝でもそれほど冷え込んだ感はありませんが、私が事務所兼工作場にしている古い園舎はとても冷えます。 12月にはインフルエンザが流行しましたが、お正月以降はみんな元気です。松山の流行は下火になったものの、南予は警報レベルの流行になっているようです。連休明けに嘔吐下痢の症状が出た子もいるので、広がらないようこれまで以上に手洗いや室内の清掃・消毒に気を付けなければならないと思っています。 子どもたちはもう節分の準備にかかりました。考えてみれば1月の次は2月です。そしてそのあとは3月のおひなさま。それほどのことはしていないようでも、次々と季節の行事がありますね。先生の作ってくれた見本を見ながら、みんなも鬼の面づくりをしています。 大きい子たちも小さい子たちも、それなりに節分にちなんだ工作をがんばっています。 暮にいただいた寒中見舞いや年賀状のお返事で、いろいろな方が亡くなったことをはじめて知るというのが続いていました。寒さと疲れで自分の体も思うように動かず、なんだか落ち込んでいましたが、なぜかこの数日、近所のスーパーで卒園児やそのご家族と会うことが多くて、卒園児たちの笑顔に元気パワーをもらっています。これも考えようによっては、神様が子どもたちを通じて励ましてくださっているということかも知れませんね。感謝、感謝です。 Win7のパソコンを使っていると、つけるたびにOSを変えるようにとメッセージが出ます。昨年の3月に、一度その気になってWin10のパソコンを買いましたが、いろいろな設定やデータを移すのが億劫で約半年そのままにしたあと、それは影浦さんの使うパソコンになりました。 そこで新しくお正月明けにWin10パソコンを購入し、今、メールやデーターの移行をしはじめたところです。こういう作業を、98→2000→XP→Win7と繰り返してきましたが、だんだん頭も老化してきているので難しさは回ごとに増しています。あまりあせらず今のパソコンを使いながら少しずつ移行し、今月中くらいに新しいもので仕事が出来るようになればいいなと思っています。
2020.01.16
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東温市にはいろいろな施設があります。ハロウィンの森もそうですが、ほかにも愛媛県の森の交流センターや花卉研究指導センターがあります。1月10日、ひさしぶりに大きい人全員で出かけました。久しぶりというのは園としてで、子どもたちにとっては初めての場所でした。 2つの施設は重信川をはさんむような場所にあり、森の交流センターにはたくさんの樹木が茂っています。今は一年中でいちばんさみしい時期ですが、春には桜が咲いてとてもきれいなところです。駐車場もあり無料ですからぜひ出かけてみてください。 路地にある樹木だけではなく、温室の中には亜熱帯の植物も植えられています。日本庭園のモデルもあるので散歩するだけでも楽しいところです。 散歩道にはロウバイの花が咲いていて、展示室には森にすむ昆虫などの標本もあります。 こちらは重信川を渡ったところにある花卉研究指導室です。建築されてから数十年たちますが、役所の建物にしてはハイカラな建物です。こちらも駐車場ありの無料施設ですから出かけてみてください。もう少しすると、春の花がいっぱい咲き始めます。玄関横には花時計があります。 大きな鯉が悠然と泳ぐ池もあります。あまり深くない池なので大人がいれば危険はありません。以前は餌をやったりもできたのですが、今回は野鳥除けのネットが張ってあって鯉に触れるようなところまでは行けませんでした。 赤ちゃんのラックをゆりかごにするために使っていた室内用の鉄棒です。ずっと前からもう少しゆっくり動くものを作りたいと考えていて、やっと先週、2mの高さでそれを作ることが出来ました。そういうことで、室内用鉄棒は2年ぶりに本来の目的に使えるようになりました。 大きい人たちは前まわりの練習に、小さい人たちはぶら下がって体をブランブランする練習に使っています。
2020.01.14
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4歳の誕生日おめでとう。本当はもうすこしまえだったんだけと、お熱が出てお休みしてお祝いが遅れました。子育てには夢と希望がいっぱいつまっていますが、病気や怪我の心配もついてまわります。誕生日は、無事に育った一年ごとの感謝とお祝いの日ですね。次のお誕生日まで、神様に守られてよい一年が過ごせますように、家族のみなさんが健康でありますように、心からお祈りいたします。 古い建物の二階を整理していて見つけた輪投げです。もとはと言えば、どこかの施設が建て替えするときにいただいたもので、この2年ぐらいは使わないままでした。 木製なので運動場に出しっぱなしとはいきませんが、外遊びの時に使います。 ごみ収集車や工事車両など、珍しい車が来るとみんながフェンスに張り付きます。子どもたちは好奇心いっぱいです。その分、気を付けていないと怖いこともたくさんあります。 おはよ~ これ1月の写真と思えませんね。今年は平年より2度くらい平均気温が高いのだそうです。最近は暖冬をあまりうれしいとは思いません。その分、夏が暑くなることが目に見えているからです。四季がそれぞれ美しい日本でありつづけられますように。 お山の写真です。これといった遊具がなくても、ここに来ると子どもたちの目が輝きます。そういう場所なんです。 ブログにも書きましたが年末年始にいろんな作業を頑張りました。そのため先週から右肩がピリピリと痛くなりました。ネットで調べると、どうも肩腱板断裂の症状のような感じです。歳をとると筋肉も腱も固くなりますが、それを無理に使いすぎるとなるそうです。ホッカイロで温めると痛みが緩和します。この連休は、作業らしいことはすべて休止して、上着にホッカイロを張り付けて肩を休めています。 目が疲れるので最近はあまり本を読まなくなっていましたが、作業を休んで暇なので4冊の本を並行読みしています。目に調整能力がないので、見る物との距離によって度数の違う老眼鏡を使い分けなければならないので面倒です。
2020.01.13
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お正月明けの一週間は、あまりお天気の良くない日がおおかったように思います。昔なら雪がちらついてもおかしくない時期ですが、周りの山を見渡しても石鎚の上方以外に雪化粧をしている山はなく、皿が峰も秋と同じ色をしています。 小さい人たちのパズル遊び。落ち着く環境であれば、集中してがんばれます。 大きい人たちも今日は近所へお散歩。柿の木もすっかり葉を落としました。年末にすぐ近くでイノシシの目撃情報があり、注意喚起のメールが届きました。でも、実際のところ気をつけようがありません。 大きい人たちは、お正月らしい作品作りをしています。このあたりではお正月に獅子舞を見る事がないので、「なんでいま、獅子舞?」と感じているようです。 大きい人たちに混じって、小さい人たちもハサミの練習をしています。使い方によっては危険なことも伝えながら、最初は短冊上のものをまっすぐ切るところから始めます。 8日は強い風が一日中吹いていました。じゃあ凧でも作ってとばそうかということになって、有り合わせの材料で凧つくりをしました。いろいろ工夫してそれらしいものが出来たので外にでて凧揚げ実践。あまりの風の強さに、上昇する間もなくクルクル回って地面に激突でした。長い尻尾をつけて安定させようとしましたが駄目でした。それでもみんなは、相当に楽しめたようです。
2020.01.12
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モンゴルのパオみたいにしていたジャングルジムも元の形にしました。 さすがにダンゴ虫はいなくなりましたが、ハヤトウリがまだ緑の葉をつけている暖冬。 ジャケットを着ている子もいますが、体を動かして遊び始めると暑くなるようです。 本格的に保育が始まった1月6日の写真です。みんなの元気な顔がそろいました。 今のところこの時期の悩みの種である嘔吐下痢症らしき感染症は出ていません。去年は、同じようなことをいっていた矢先に広がり始め、さんざんな一月だったので、油断しないように気を付けていきたいと思います。 ひかり山も活動開始です。年末以降、イノシシの来た形跡はありません。この時期には、ままごと遊びのおもちゃやバケツに溜まった雨水が凍っていることが多いのですが、この冬はまだ一度も氷を見ていません。きれいに片付いた広場で、みんな元気に遊んでいます。 落ち葉の作業が片付いたので、次は竹の間伐をしなければならないと思っています。本を読むと、竹は、大人が両手を広げたくらいの円の中に1本くらいがいいのだそうです。ひかり山では、3本も4本も生えています。
2020.01.11
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令和2年、最初の登園日は土曜日でした。待ちかねたように元気な子、なんだかお正月気分覚めやらぬ子、いろいろでした。園のインフルエンザは峠を越した感じですが、まだまだ油断できません。松山市医師会の感染情報では、12月はじめからみると約3倍の発症者がでています。
2020.01.10
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長い間ブログ休止状態になっていました。私は園の小使いさん(今や死語)兼、管理者兼、事務員なので、目に付くところを片付けたり修理したりしていると、毎日朝から晩までがんばっても終わりになりません。ブログを楽しみにしていてくださる方には申し訳ないです。あまりに写真も溜まって来たので、子どもたちの様子を少しずつアップして行きます。 これは去年の12月27日の写真です。 影浦さんの知人に溝辺で高齢者施設をしている方がいて、暮れのお餅つきの時に読んでいただきました。法人の発達支援センターでは毎年、ボランティアの方中心でお餅つきをしていますが、保育園では、昔々、餅つき機を使ったことはありましたが、こういう風なお餅つきはしたことがなかったので、よい経験をさせていただいたと思います。 10年くらい前でしたか、お餅つきで出来上がったお餅を食べた子どもたちが集団で嘔吐下痢になってしまったことがあり、以来お餅つきをやめたところや、子どもたちがついたお餅は廃棄してあらかじめ作っておいたお餅を持ち帰らせたりした園もありました。いろいろな経験をさせるというのは、そういうリスクを背負うということでもあります。
2020.01.10
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みなさまから、たくさんの年賀状をいただきありがとうございました。それぞれのご家庭の今の様子がわかり、本当になつかしくうれしいです。 昔の園児がお父さんお母さんになり、当時の保護者は、みんなおじいちゃんおばあちゃんになりました。過去を振り返る余裕のない毎日ですが、年賀状は、記憶の隅の方に圧縮して格納されている子どもたち一人一人の懐かしい思い出を呼び起こしてくれます。 準備していた印刷物が足りなくなり、賀状を年末に送れなかった方があり申し訳ない次第です。法人本部が月曜日まで開かないため、もう少しお待ちください。 右の写真は、バリスターとかいうインスタントコーヒーを入れる道具です。年末にドンキホーテで見つけて、園用と自宅とそれぞれに買いました。電気による瞬間湯沸かしみたいな機能があるのと、カフェラテみたいなコーヒーになるので先生たちに喜んでもらえました。自宅のものも、来客の多かったお正月には大活躍しました。 昨日の午前中は、午後にJRで帰る孫たちをひかり山に連れて行き、いっしょに落ち葉の掃除をしました。年末にある程度は片付けていましたが、私としては終わった感じがしなかったことや、その後イノシシが来ていないかどうかを確かめる必要もあったからです。電気柵は現在昼夜を問わず通電中で、新たなイノシシの形跡もありませんでした。山の上から落ち葉を熊手で掻き落とし、滑り台のあたりはこんな感じになりました。まだ途中でしたが、列車の時間もあるので昼に帰りJR松山駅まで子や孫を送って帰宅。今日の仕事始めに備えました。 今日は仕事始め。土曜日なので子どもたちの人数は普段の半分ほどでしたが、みんなの元気な顔を見て気合が入りました。スーパーの開店時間に合わせて昼食材料を買いに行き、西上さんと一緒に煮物やサラダ、みそ汁を作りました。子どもたちが昼食を済ませた後、西上さんとひかり山へ。昨日落としきれなかった斜面の落ち葉を徹底的に掻き落とし、山に登るための横木遊具の下に入ったものもブロアーで吹き出しました。その後、昨日の3倍くらいの量になった落ち葉をきれいさっぱり片付けました。 写真は、ビフォー、アフターというわけです。横木の下にあるのは、もしも落ちた時のための毛布です。同じ場所とは思えません。明日は日曜日でお休みです。また明後日からがんばります!!
2020.01.04
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あけましておめでとうございます。昨年は、公私ともに皆様方に支えていただきましたことを感謝申し上げます。本年もどうかよろしくお願いいたします。新しい年が、皆様方にとって笑顔の絶えないよい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。 年末の30日には、他の施設の理事長、園長さんたちと高浜から釣り船をチャーターして出かける予定でした。雨が降っても決行ということだったので、そのため前日はもう10年以上も仕舞い込んだままの船釣りの竿を探すことから始まり、古いリールの修理、防寒着の準備などに半日くらい費やしました。リールの糸も10年以上前のものだったので巻き替えるために夜になってから釣具屋に行き道糸と仕掛けを買って帰宅しました。道糸を巻き直し防寒着をチェックした時に携帯電話が鳴り、「遊漁船の船長が明日は無理やというので中止」と連絡がありました。船釣りの道具はまたしばらくお蔵入りとなります。 そんなわけで釣った魚でお正月という目論見は外れ、30日は朝いちばんでスーパーに行って鮮度の良い2キロくらいの養殖鯛とヤズを購入。すぐに下処理をして冷蔵庫のパーシャルに入れておきました。 31日午前中は年賀状のゆうメールの発送。午後3時半に大阪組をJRに迎えに行き、ちょっとだけ萬翠荘を見にいきました。帰宅後はずっとテレビを見てすごし、除夜の鐘を聞いてウトウトした後、6時には鹿児島から小倉経由のフェリーで来た神奈川組を迎えに行きました。令和2年1月1日、やっと子どもや孫が松山にそろいました。夕食は瀬戸内の魚ずくしです。魚の鮮度は大丈夫だったので、刺身やカルパッチョ、小あじの南蛮漬けを作ってみんなで乾杯しました。 中学に入った孫の部活などもあるため、明日の午後にはJRで大阪組も神奈川組も帰ります。私のあわただしかった正月休みもこれでおしまいになり、明後日の土曜日には園も始まるので、また子どもたちとのにぎやかな毎日が始まります。みんなは、体調を崩していないかな~
2020.01.02
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