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お誕生日おめでとう。心配していた4月当初でしたが、毎日元気な笑顔で登園してくれるようになって安心です。いろんなことに興味を持って、先生たちが電動工具などを使っていると熱心に見入っています。先日はドライバーを使ってカラーボックス作りを手伝ってもらったら、意外に手つきがよかったので「親方!」と読んだらとってもうれしそうにしていました。 これからも好奇心旺盛に、でも怪我をしないように元気で大きくなってください。
2018.04.26
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もうすぐ5月。鯉のぼりづくりも追い込み体制です。お山に行って笹竹もとってきました。みんなの絵ももうすぐ完成。いい作品に仕上がりますように。 小さい人たちも、それなりに鯉のぼり作りに挑戦しています。どんなものが出来上がるか楽しみですね。 このところ、小さい人がよく熱をだすので心配しています。日々の気温変化が大きいことも原因のひとつと思いますが、小児科では、これまであまり聞いたことのなかった、ヒトメタニューモウイルスという感染症も出ているようなので、異変を感じたらすぐに受診をお願いします。 小さい人たちの、いつものお散歩コースで。一日ごとに木々が新しい緑に包まれていきます。 お山では行く度に顔を出しているタケノコにであいますが、ほどほど春の味覚は味わったので、今はもっぱらみんなのママゴト材料になっています。 トイザラスに注文していた遊具が届いたので、先生たちみんなで組み立てました。本来は室内遊具かも知れないので耐久性が心配ですが、部屋の中にこれを置いたらみんなの遊ぶスペースがなくなってしまうので屋外に置くことにしました。5年くらいは壊れないでいてほしいと思っています。 大きい子たちの鯉のぼりは、それなりに完成。沖縄の海にいそうな色に仕上がりました。 小さい子たちのためにウッドデッキを作る予定で材料を探しにいきましたが、思いえがいていた資材がどこに行っても売っていないので未完成です。でも、手軽に屋外の気分を味わえる場所が欲しかったので、ありあわせの人工芝と赤ちゃん用のサークルで外気浴の出来る場所を作ってそこで遊び、午前のおやつもそこで食べました。 園の周辺にすこしずつ住宅地が広がっています。先日、久しぶりに町内会総会に出席すると、どこの町でも見られるように、高齢者が増え空き家が増えているという報告と共に、若い家族も増えているという話も聞きました。よろこばしいことです。
2018.04.26
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昨日は事務仕事に専念して土木工事の休業日でしたが、今日はまたまた思いついて運動場の墨に三角形の畑を作りました。おなじみの足場板工法です。奥行きがあるので、苗を踏まないで水やりが出来るようほんとの足場をつけ、早速ミニトマトの苗を植えました。みんなのデザートになるくらいたくさん出来ることを期待しています。 初夏の陽気の中、ビオラやキンセンカなど春の花が大急ぎで咲いています。ビオラのプランターで、今年もツマグロヒョウモンが育つのを楽しみにしています。 みんなの服装も夏バージョンになりました。もう逆戻りすることはないようです。 一昨日作った砂場は、もうすっかり子どもたちのワンダーランドです。砂を掘ったり、型ぬきをしたりして遊んでいます。猫に汚されないように、夜はブルーシートをかけて帰ります。 100均でシャボン玉を買って来て遊びました。虹色に光ってとてもきれいでした。 ブロック遊びをしている時の部屋の中はこんな感じです。それぞれが思い思いのものを作って楽しそうです。あまりに芸術的で、大人にはなかなか難解な作品も生まれています。 愛媛名物醤油餅やドーナッツも調理担当の先生の手作り。専用の蒸し器があるわけではないのですが、普段の調理器具をつかって、売り物になりそうなおいしいおやつを作ってくれます。
2018.04.21
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お誕生日おめでとう!! ちいちゃく可愛い(実は強いんですけど)赤ちゃんだったのに、もうすっかり「幼児」になりました。みんなのなかで、ちゃんと自己アピールをしながらたのしくすごしています。おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんの愛情をたっぷり受けて、すくすくぐんぐん成長中。どんな大人になるのかとても楽しみです。これからも、その愛らしさを振りまいてみんなを笑顔にしてくださいね。
2018.04.18
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暑くもなく寒くも無くちょうどいいかげんのお天気で、みんなは元気いっぱい遊んでいます。鉢植えのお花も満開! 風景を見ているだけでも楽しい季節です。 砂場がなかなかできないので、土場を作って遊びました。あんまり広くはない庭ですが、みんなはバギーに乗ったり土を盛り上げたり掘ったりして楽しんでいます。 小さい人たちは近所にお散歩に行きました。タンポポの花がたくさん咲いています。その中の綿帽子になったのを吹いてみると、春の風に乗って、落下傘のように種がふわふわととんでいきました。 個人的には、毎日あわただしくしているのですが、先生たちが撮った写真にはもう鯉のぼりづくりをしている様子が写っていて、もうそんなきせつになっているんだとびっくりです。考えてみるともう4月も半ば、5月の連休も目の前ですね。 お茶屋池の写真でも、緑の色が冬場とは違っているのがわかります。新緑と言うのか、木々全体が燃えているような生命力にあふれていて、こどもたちもまた、それにまけないくらい、みんな生命力と好奇心にあふれています。 昨日「土場」を作ったところなんですが、昨夜はずっと砂場を作ることを考えていました。あれをこうしてこうやって、と考えていたことを今日は実行。図面は頭の中で、先生たちといっしょに、その通りに木を切り縁にカンナをかけ、ビスで足場板を四角に組んでカスガイを打ち込み、2m×2mの穴を掘ってそれをすっぽりと入れて枠を作りました。土の上に出ているのは5センチです。 作る途中に、いつも砂をプレゼントしてくれる沼田さんに電話をして「今、枠を作っているので近いうちに砂を持ってきて・・・」と頼みました。一週間くらいの間には持ってきてもらえるかな~と思っていたら、枠が出来上がった頃に1トン車に満載の砂を持って来てくれたのでびっくりです。それをみんなで枠の中に運び入れて砂場は半日足らずで「完成!」 みんなで写真を撮ったものの、肝心の砂場がよく見えないので夜になって砂場を写しに行きました。みなさんごくろうさま。沼田さん、ありがとうございました。
2018.04.18
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園の敷地は傾斜しています。建物を建てた部分は平らに造成しましたが運動場は4mで20センチ下がる斜面なので、ここに杉の足場板を使って平らな丘をつくることにしました。その足場板を埋める部分を掘るのに掘削機が大活躍。藤田先生がプロのような手つきでどんどん掘ってくれました。 そこに一輪車で土を入れていきます。子どもたちも手伝いたそうにしていましたが危ないので、あらかた終わったところからちびっこ部隊にも参加してもらいました。 手に手にバケツを持って熱心に土を運んでくれました。おかげで計画通りの丘ができました。通りかかった近所の人に「土俵ですか?」と聞かれましたが、たしかにそういう風にも見えます。こにトイハウスなんかを持ってきて、遊び場らしく整えていこうと思います。 イケアの子供用のキッチンがあります。小さい人たちは、そこから顔を出したり、上に乗っかったりしてあそんでいます。 お天気は変化が激しく、照ったかと思うとどんよりと曇り、時々すごい風が吹いたりもします。昨日は運動場の整備をした後に大雨になりました。午前中の作業にしていてよかったです。
2018.04.15
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山の木々の緑も鮮やかになってきました。桜は、もうすっかり葉桜になっています。 山に行ってタケノコをたくさん見つけました。ここのタケノコは、毎年ほかよりも少し遅れてら出てきます。本当は、地上に出てくる前に掘り出すといいらしいのですが、そういう技術は無いので、ニョッコリ顔を出してからあわてて掘り出します。一気に10本以上持って帰るので、その後の始末がなかなか大変です。皮をとらないと入りきらないので、大まかに皮を取り除いた後、大きな鍋で長い時間かけて茹でています。 相変わらずお天気は日替わりで、寒くなったり暑くなったりしています。そうはいいながらも、どんどん夏に近づいていくのは子どもたちの遊んでいる様子からも感じられます。 ひさしぶりにシャボン玉をして遊びました。時折吹く風にのると、どんどん青空に向かって上昇していきます。小さい子たちもおおよろこびですが、空中のシャボン玉に気をとられてころんだりぶつかったりするので、怪我をしないようみんなで気をつけています。
2018.04.13
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今日は提出しなければならない書類がいくつかあったので午前中はそれにかかりっきりでした。午後、フェンス工事のあと両開きの門扉のしたの空間が大きいことと、片方を止めるためのコンクリーが地面から5センチほど四角に飛び出していたのが気になっていたのでそれを工事していました。門扉は地面すれすれまで10センチ下げ、10センチのブロックを埋めて落とし込みの穴をあけました。両側も危なくないように工夫したので、もしも転んでも大きな怪我はしないと思います。その後は、運動場を整備するための材料の下見にホームセンターに行ってきました。 ほかにも書ききれないくらいたくさんのコメントがあるのですが、今夜ももう11時が近くなってしまったので、子どもたちの笑顔や、いろんなことに挑戦している写真をアップして終わりにさせていただきます。
2018.04.12
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このところいいお天気が続いていて、みんなも外遊びを楽しみにしています。ただ、この数日の風の強さはちょっとした台風並みでびっくりでした。黄砂もあるのか車の屋根もなんだかほこりっぽいです。 今年の桜は、あっという間にちってしまいましたね。月末に山から持って帰った桜も、枝から切り落としているうちに半分くらいは落ちてしまいました。今日は小学校の入学式でしたが、桜のお出迎えがなくて残念だったと思います。 園の方は、新しい職員も子どもたちと同じように日々馴染んできて、みんながひとつの家族のような、ひかりらしい雰囲気が醸成されつつある感じです。はじめて子どもを預ける方もいらっしゃるので、早く安心していただけるよう、子どもたちの力もかりながらみんなでがんばっていきたいと思います。 今日、フェンス工事の残りが終了しました。こんどは、みんなが安心して楽しく遊べるような庭造りにとりかかります。
2018.04.09
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こんな小さな施設でも、構想から実現までには相当のエネルギーが要りました。年寄りにはなかなかきつい1年間というか、小規模保育事業から考えると約4年間くらいはハードすぎる毎日でした。手続きなどでパソコンとにらめっこで机にしがみついていることが多く、たまに子どもの顔を見て「もうこんなに大きくなったの!」とびっくりすることもしばしばでした。 相続等の手続きが進まず、やっとそれが片付いて造成工事に入ると擁壁が高いために特別な工事が必要になり、それも終わってさあ建築という段になって地盤を調査すると今度は畑地をかなり地上げしたために地盤の強度が足りません。急遽予定外の地盤改良工事を行ってやっと建物の基礎ができたのが12月。 年末年始のお休みを終えて1月11日から本格的な建築工事が始まりました。業者の方にも日曜祝祭日返上で夜遅くまで作業をしてもらって、目標の2月28日完成にこぎつけることができました。行政の方々をはじめ、工事関係者、騒音でご迷惑をおかけした近隣の皆様すべてに感謝です。昔どこかの田舎にあった小学校みたいな建物です。ここで、地域のみなさんのお役に立てる仕事が出来たら、携わった者としてなによりの喜びです。(写真ではフェンスがありませんが、もうあと数日でフェンスも完成予定です) 保育園小規模保育事業と企業主導型保育事業がひとつの建物の中に併設されている形です。共用できるものはできるだけそうしたいと考えました。玄関の左右には木製の看板がかけてあります。就労支援事業をしている障がい者の施設で作っていただきました。三月には、いただいたお雛様もかざりました。 全体はこんな感じです。窓は大きく開放感と明るさがあります。高気密髙断熱の構造の建物です。みんなはもうすっかり馴染んで、ずっと以前からここにいたような顔で元気に過ごしています。
2018.04.08
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個人的に一番の悩みは引越しです。2年前に、適当な場所がなく自宅で小規模保育事業を始めました。小さな家なので保育スペースが少なく、押入れも壊して部屋にするなどしてなんとか10人定員の事業を始めさせていただきましたが、自分の住むところがなくなったので近所の借家へ引越しました。 今回、新しい施設が出来、4月からは小規模保育事業もそちらに移ったので借家を引き払って元の場所に戻りつつあります。無くなった押入れを作り直し、子どもたちお安全のために作っていた柵を取り外し、山積み状態の借家から持ち帰った家財(というほどのものはないのですが)をボチボチ整理しています。 この時期は法人の年度替りの会計処理や職員の人事など、避けられない仕事もたくさんあるのでなかなか片付きません。年老いての引越しはきついです。もうこれが最後になることを祈ります。
2018.04.07
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