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今日は3月31日。学校組さん最後の日です。車二台を使って年長・年長さん全員でひかり山に行きました。季節ごとにいろんな経験をさせてくれた場所。夏場は蚊に悩まされた場所でもあります。あちこちにできたイノシシの掘り跡も、自然といえば自然かもしれないですね。 遅かった松山のソメイヨシノが咲き始めました。ひかり山の桜も5分咲きです。 たんぽぽの綿毛を吹き飛ばして、風に流れていくのを観察しました。 日課のダンゴ虫探し。ダンゴ虫もおちおち冬眠しているわけにはいきません。 このところ少しお天気が思わしくありませんが、雨の日の合間をぬって外遊びです。 小さい人たちのお絵かき。線らしきものがかけるようになりました。 紙の筒を使ってあそんでいます。ブロックやボールが、するする落ちていきます。 年中さんたちの決めポーズ。 農協神社の桜も5分咲き。小さい人たちは二班に分かれてお花見に行きました。 広場だから、少しくらい走ってもだいじょうぶだなんだよ~ もう一組も桜の下で記念写真を撮りました。 ミカン山の散歩コースには菜の花がいっぱい。中学校の下の道で、いつものようにかけっこをしました。
2020.03.31
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お誕生日おめでとう!! 先生の作ってくれたかっこいい車の誕生日カード、よかったね。世の中でいろんなことが起こるのを目の当たりにすると、毎日なにごともないのがいちばんの幸せだと実感します。こうして、元気にお誕生日を迎えられるのも、周りにいるたくさんの人たちのおかげですね。これからも元気にすくすく育ってくれることを祈っています。お父さん、お母さん、そしてご家族の皆さん、ありがとうございました。
2020.03.31
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志村けんさんが亡くなりました。入院してから亡くなるまでがあまりにも短く、どれほどの思いも伝えられないまま旅立ったのだろうと考えると本当に辛く悲しいです。突然の交通事故で亡くなるくらい急な出来事でした。ご冥福をお祈りします。 6歳年上の姉が先日、終活ノートを書いていると言っていました。私自身は、歳をとったという自覚はあるものの日々忙しく、あとの事を考えることもなかったので聞き流していましたが、今回は真剣に準備をする必要を感じました。人はいつか必ず死ぬと分かっていても、そこに至るまでには、まだまだ時間があると思いがちです。しかし、現実はそうでないかも知れません。 志村けんさんの死は、私たち世代にとって言葉にならないくらい大きく衝撃的なことでした。
2020.03.30
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昨夜、職員みんなで保育室を片付けて準備した卒園式の会場、園にある卒園児の一年ごとの誕生日写真もスライドにして、テレビで映し出すにしました。あらためて子どもたちの5年間を見ていると、その成長の速さに驚きます。今日は発熱のためみくちゃんがお休みになり、いっしょに卒園式ができなかったのが残念でした。式後、卒園証書とプレゼントをおうちに届けたときには、お熱も下がっていたようでよかったです。 園児たちが明るい笑顔で入場。小さな会場に拍手が響きました。コロナウイルスの影響でおじいちゃんおばあちゃんの参加はなしの縮小版。孫の成長を楽しみにしている方々に参加していただけなかったのは残念ですが、連日コロナウイルスのニュースが流れるこの時期に、無事に卒園式が出来たことだけでもありがたいことでした。 卒園証書の授与。小さい先生からは、老眼の目をこらしながら、夜なべ仕事で作った通学用のバックが贈られました。職員が力を合わせて準備した時計やフォトブック、元職員の豊田先生からのプレゼントなど、ささやかながらもこころのこもったプレゼントが子どもたちに渡されました。 子どもたちからは敬老会からスタートして、回を重ねるごとにどんどん上手になったハンドベル演奏や、卒園にちなんだ歌が披露され、保護者の方々だけでなく私たち職員も目がウルウルしました。 卒園式の後は玄関で写真撮影。どの保護者の方にも、6年間の育児を通じた子育ての自信のようなものを感じました。 この場所で撮る卒園写真も3回目になります。参加した子どもにも保護者の方にも職員にも、きっと心に残る記念写真になると思います。保護者の方々には、園のためにいろいろとお気遣いをいただき感謝です。イノシシ対策の後、肩を悪くして腕が上がらなくなっていた私には、たくさんの入浴剤をいただきました。早く完治して、山の遊具の修理や新しい遊具の製作などに取り掛かりたいと思います。 卒園児のみんな、いつも笑顔と元気をありがとう。保護者の皆様、長い間、大事な子どもを私たちに託していただき本当にありがとうございました。 次はOBキャンプで再会です。そのうち子どもたち同士のラインのようなものが出来上がることでしょう。それぞれがまたお父さんお母さんになって、この保育所に来てくれることを願っています。 3月ももう終わりです。花壇には春の花が咲き乱れています。お日様の出る日は本当に暖かで、子どもたちの顔にも季節の変化がそのままあらわれているような気がします。 ひかり山の様子です。昨年はこの時期に満開だった山の桜も、やっとちらほらと咲き始めました。先日から、古くなったウッドデッキを撤去して作り直すための準備をしています。 年齢の低い人たちも、成長してたびたび園外保育に出かけられるようになりました。子どもたちの一年にはそれだけの変化があります。事故や怪我のないように気をつけながら、これからもたくさん外遊びをしていこうと思います。 年長、年中さんは、石手川公園の駐車場に車を置いて岩堰の方まで散歩をしました。こちらにはソメイヨシノではない桜が植えてあり、菜の花とその咲きっぷりを競っていました。 赤い橋は石手川にかかる岩堰の橋です。セブンスターの裏側に当たる場所にあります。橋から少し下ったところの深みには鯉がいます。ぜひ出かけてみてください。 建物が出来た時、設計士さんから種類の違う何本かの桜をいただきました。山に植えて枯れてしまったものもありますが、運動場の片隅のこの一本は、小さいながら一年目からきれいな花を咲かせて、私たちに春を教えてくれます。 小さい子たちの普段の様子です。食べているのは、この日のおやつの中華そばです。 私の目の手術が終わり、最初はちょっと不安のあった左目の視力も日ごとによくなってきました。レンズに目が慣れてきたのだと思います。水曜日に、術後初めて夜の運転をしました。ネットやパンフレットに書いてあった通り、ハローグレア現象というのがあります。車のライトだけではなく、自転車もバイクのライトも同心円の光の輪に見えます。夜の町中がクリスマスイルミネーションのような雰囲気で賑やかです。これまで以上に気を付けて運転をしなければと思います。
2020.03.28
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21日に、ねむの木学園の宮城まり子さんが93歳で亡くなりました。私は、この人の「ガード下の靴磨き」という歌を知っています。歌手や女優として順調だった時に、いきなりそれを投げ打って今の仕事をはじめたのには驚きましたが、生涯その信念をつらぬきとおしたことになにより感銘を受けます。 戦後の社会福祉法人設立者には、宮城まり子さんのような方も少なくありませんでした。どの人も、使命感を持って誰かのために自分の人生を捧げた人ばかりでした。しかし悲しいことに、どんな素晴らしい人にも人生の終わりが来るのです。なにより寂しいのは、今の時代にその思いを引き継ぐという人がそれほどいないということでしょうか。昭和という時代とその価値観が、どんどん消え去っていくのを感じます。 右目の白内障手術をして10日ほどたち、昨日は左目の手術をしました。この眼科では次の日に眼帯を取るので、今朝の受診で左右とも人工レンズになったわけです。左目はまだ腫れている感じで右目ほどすっきりは見えませんが、これまで度数の低い老眼鏡が必要だったブログも裸眼で作成できています。 年中黄砂のようだった風景もすっきり見え、戸外では多少まぶしさがあってサングラスをかけています。昼間でも、光るものには多焦点レンズ特有の同心円状の光の縞が出現しますが、特に夜はバイクや自動車のライトにそれが出るようです。
2020.03.24
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コロナウイルスのせいで、気持ちはずっと冬ごもりですが、空気も土も、春になった気がします。テレビでは、宴会のない東京の桜が話題になっていますが、松山の桜はもう少しかかりそうです。 年中さん以上は、お天気が良ければひかり山だけではなく、ハロウィンの森にでかけたり、正円寺公園に出かけたりしています。 庭のダンゴ虫も活動開始。子どもたちのダンゴ虫探しも復活しました。 まだ園バスでの移動が出来ない小さい子たちも、近所の散歩や農協神社にはよく出かけています。あちこちに咲いた菜の花がきれいです。
2020.03.21
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フェンスと公道の間に僅かに土の部分があります。昨秋、そこには春菊の種をばら撒いて置いたので無数の葉が伸びていますが、密集しすぎて育っていません。そこに、昨年の春、花が終った後に植えた球根から律儀に花芽が伸びていました。こちらはそのことをすっかり忘れていて、花を見て思い出しました。秋に植えたビオラが、今を盛りと生き生き花を咲かせています。 年長さんが小さい子たちに折り紙を教えています。 またちょっと寒さがぶり返しましたが、みんなはいまのところ元気です。ひかり山の崖登りも復活して、ちょっと腰がひけたスタイルながら挑戦しています。
2020.03.17
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なかなか落ちつかないコロナウイルス感染で、みんなが気の重い毎日を送っています。
2020.03.16
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座布団で作った防災頭巾をかぶって避難訓練!! コロナウイルスのことで、就労支援事業の収穫祭が中止されました。ここでの売り上げも利用者さんたちの工賃なので、その足しになればと保育園で販売しました。価格は大根50円、ホウレン草50円など超破格。残りは先生たちに買ってもらって少しは応援が出来ました。 園にあるパズルはいろいろですが、どんなものでも好奇心と想像力であっという間に使いこなして遊びます。子どもは、そういう才能に長けています。 卒園式に向けて、ハンドベルの練習をしています。 今日、今年から中学生になる女の子が訪ねてくれました。(後列右の水色の服)夏のOBキャンプ以来です。将来は学校の先生になるそうです。交通事故に気をつけて、元気に勉学に励んでください。また会えるのを楽しみにしています。 きりん組さんたちが淡路ヶ峠に登ったときの写真です。坂道を頑張って登り、展望台でお茶やお菓子で一息つきました。展望台からは園も見えます。 東温市のハロウインの森です。グランドのまわりでかけっこをしたあと、山の上のほうにあるアスレチックの遊具で遊びました。芝生は伸びていませんが、ひよこ草が伸びはじめました。 いつものひかり山です。イノシシ対策で一時は来なかったのに、筍の季節が近づき、夜間には、またまたどこからか来ているようです。いたちごっこ? イノシシごっこ?? 小さい子たちは農協神社にいくのを楽しみにしています。この一帯は、元々松山藩のお殿様の庭だったので、琵琶湖に似せて造った池やいろんな樹木が植えてあり、春は桜、秋は紅葉がきれいです。 プリンアラモード。プリンの上にのっているのは、あゆみ学園のハウスで出来た苺です。 昔は、こんな風に自転車の二人乗りをする高校生のカップルもいましたっけ。フェンスの根元のシレネが咲き始めました。 暖かかったり寒かったりで、その日ごとに外に出る時の服装を調節しています。大人も子どもも、体調を崩しやすいときなので気をつけて行きたいと思います。 私事ですが、木曜日に右目の白内障の手術をしました。今日は術後2日目です。手術結果は良好で、左目は昔のTV、右目は地デジTVの画面のように見えています。ブログ休止しようかと思いましたが、大丈夫そうなので書いています。
2020.03.14
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今日は3月11日。東北の大震災でたくさんの人が亡くなり、未曽有の原発事故が起こった日です。 被害にあわれた方とその関係者の方々に追悼の思いで祈りを捧げます。日本は今、春の選抜高校野球も中止になるようなコロナウイルスの災禍の中にあります。どうか一日も早くこれが終息し、人々の暮らしがもとに戻ることを願います。 お誕生日おめでとう!! 小さな小さな赤ちゃんも、自己主張できる幼児の仲間入りです。昔、園児として育てた子どものそのまた子どもなので、小さい先生にとっては孫のようなものです。保育士が写した写真を見ると、奇しくもここに写っている3人とも何十年か前の園児の子でした。こういう仕事をしていて、いちばん幸せを感じる時かも知れません。みんな、大きくなってよい国、日本を作り支える人になってください。 この二人も昔の園児の子どもです。毎日たくさんの孫に囲まれているようで幸せです。 アルミ箔のお皿に作ったお雛様。この小さな作品にも、先生たちのアイデアが満載です。 おやつのしょうゆ飯を食べています。鶏肉や野菜など、いろんなものが入っています。 ひかり山も春の日差しになりました。蚊のいないこれからの数か月がいちばんいいですね。 花壇の中に伸びてきた草が、みんなのままごと遊びの食材になっています。 季節に関係なく、シャボン玉が園のまわりをフワフワととんでいます。 これは農協神社の前の公園です。もうあと数週間で、桜の花が満開になると思います。 年長さん、年中さんのお絵かきです。 松山市立保育園の献立では、毎年この時期に「りんまん」のおやつがあります。今年は、去年よりかなり上手にできたと思います。昔なら季節の豪華おやつなのですが、今の子どもたちのなかにはアンコを嫌がる子もいます。
2020.03.11
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頑張ってもなかなか2月の写真が終わりません。そのあいだに、新たに昨日今日の出来事も写真も増えてくるので、今日は思い切ってとりあえず手元にある元をみんなアップします。 椅子取りゲームです。 どういう形に落ちつくのかまだはっきりしませんが、子どもたちはハンドベルや歌の練習をしています。 お手本を見ながら折り紙。 この日は粘土遊び。雨が降ったりして外に行けない日は、園内のいろんなところにしまってあるアイテムが登場して、みんなの想像力を育てます。 人形のコウヨウさんからいただいたお雛様。五段飾りですが出すスペースがないので、一番上の部分だけ飾っています。 その他もろもろの子どもたちの様子です。 これはひかり山、何日か分の写真が交じっているので、薄着の写真やダウンを着た写真が混在しています。 昨年のシレネの種から出た苗を、グランドの隅のプランターに移植しました。もうすぐ鉢からこぼれるくらい花が咲くのではないかと楽しみにしています。 ここまでで、ほぼ2月のスナップは終了です。次からは3月の様子がお伝えできるかもしれません。 新型コロナのことで毎日のように厚労省や自治体からのお知らせや注意事項がメールで届きます。読み切れません。でも、それだけ今の日本は危機的な状況なのだろうと思います。新薬や検査キット、ワクチンの研究開発も急ピッチで進んでいるようですから、人類はこの試練もどこかで乗り越えることが出来ると信じています。早く収束して、崩壊しかけている人々の生活や経済、国交が元に戻ることを祈ります。
2020.03.09
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ほとんど氷の張ることがなかったこの冬、2月半ばに数日だけ冷え込む時がありました。子どもたちは氷のできるのを楽しみに、ままごとの容器に水を入れて帰宅。次の日の朝、薄く張った氷を見てその感触を楽しんでいました。 そのほかの日は一足早い春の陽気で、子どもたちも上着を着ないで遊んでいます。 小さい人たちは、午前中は外遊び、お昼寝が終わってからの午後は部屋の中で遊ぶことが多いのです。カードゲームをしたり、ブロックで遊んだり、小さなブロックでドミノ倒しのようなことをしたりしました。 おやつとお昼ご飯の様子です。右の写真は?というと、クリスマスにそれぞれサンタさんと一緒の写真を撮ったのですが、ただひとり、大泣きして写せなかったということで再挑戦しました。でもやっぱりダメ。先生も交代したりしましたが、やっぱりうまく撮れませんでした。 そのほか、季節ごとの工作をしたり、絵本を読んでもらったりして毎日楽しく過ごしています。
2020.03.08
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アップできなかった2月後半の保育の様子を紹介します。 もう先月のことになりましたが、東温市の菜の花畑を見にいきました。秋にはコスモスがさくところです。これだけ咲くと、なかなか見ごたえがあります。 年中さんたちは、時折みかん山の散歩コースから淡路が峠行きの急な山道を登ることにチャレンジしています。もう何回も登りました。まだ展望台まではいけませんが、途中の山道からの松山市街展望を楽しんで帰ってきます。 年長、年中さんたちはもう少しがんばって、山頂の展望台まで行ってきました。年中さんたちも行きは歓声をあげながら元気よく上りましたが、帰りは口数も少なく足元もおぼつかなかったようです。「行きはよいよい帰りは恐い」という言葉がありましたっけ。それでも、ちゃんと最後まで歩けたということは。素晴らしい経験と自信になったと思います。保育園ホームページへ(クリック)
2020.03.05
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コロナウイルスで学校もお休みになってしまいました。今日の遠足もちょっと考えましたが、例年のように他の幼稚園や学校のお別れ遠足でごった返すことは無いと考え、予定通り新居浜の愛媛県総合科学博物館に出かけました。貸し切りバスなどではなく自園の車両なので、その点の心配もありません。到着した館内の利用者は、当園の園児以外10人もいなかったと思います。 宇宙のコーナーに、去年は無かった球面にプロジェクターで地球や月を投影する展示がありました。立体感があって平面的なものに比べてリアルに感じました。 その後、恐竜の模型の展示室に向かいました。すでに腰がひけている子がいて、年長さんに手を引いてもらっていましたが、模型が動き出すとその場で一瞬で固まっていました。 壁に絵が描いてあるトリックアートのコーナーです。怖い人はこの絵でも固まりました。 ちょうどお昼になったので、見学を一時中断して研修室に移動し、みんなでお弁当にしました。どの子も、お母さんが腕によりをかけて作ってくれたおいしそうなお弁当でした。 恐竜の前では固まっていた子も、その呪縛から解放されて笑顔でお弁当を食べました。 お弁当の後、さっきのところに戻り、この階の残りの展示を見ました。 これは紫水晶の結晶だそうです。こんなのが地面の中から出てきたらびっくりしますね。愛媛の動物や魚、昆虫などの展示もありました。そうそう、以前、セアカゴケグモという外来種の毒グモのニュースがありましたが、その実物も展示されていました。思ったよりも大きいと思いました。 自然館のあとは産業館に行き、ロケットや電気、電車などの展示を見ました。この館は、毎年少しずつ故障してなくなる展示物があります。行政も今は、こういってものの維持管理にお金をかける事が出来にくいのだと思います。壊れたものの代わりには、新たに、あまりお金のかからない展示物が置いてあります。 子どもたちにとっては、展示物よりも、お弁当とおやつのことが最大の関心事なので、頃合を見て研修室に戻りおやつを食べました。みんなでわけあったり交換したりして、和気藹々と楽しい時間をすごしました。 行きは降っていた雨も博物館を出た頃には上がり、いつものように中庭のところで記念写真を撮る事ができました。雨上がりで芝が濡れているため前列を座らせるわけにはいかず、子どもたちが重ならないよう、私が近くにあった置石の上から撮りました。もしかしたら、上がってはいけない石だったかも知れません。 なにはともあれ、事故なく無事に帰って来ることが出来てよかったです。帰りの車のラジオで、松山で新たに患者が1名みつかったというニュースを聞きました。終わりの見えない戦争のようです。でも、75年前のあの大きな戦争を乗り越えて今の日本を作り上げたのですから、きっとこの試練も乗り越えられると思います。心配はつきませんが、あまり気鬱にならずにがんばりましょう。
2020.03.04
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今月からひかりの仲間入りをした赤ちゃんです。一歳の誕生日おめでとう。いまどき珍しい3人目、ふたりのお兄ちゃんに大事にされて元気に育っています。これから先の長い人生が、幸せに満ちたものになりますように。 建物の東側の人工芝の庭は、小さい子たちが安心して遊べる中庭です。雨上がりで湿気の残っているときは、靴を履いて遊んでいます。 30メートル巻きを2本買って、ぺたんこになった人工芝を張替えました。小さい子の庭だけでなく玄関にも敷き詰めました。 座ったときの感触も心地いいので、みんなもうれしそう。 小さい子たちは近所にお散歩。一歳になったばかりの赤ちゃんもバギーに乗って行きました。道端の、アスファルトと塀の隙間にこぼれた種から伸びたらしいパンジーが咲いていました。 これはホトケノザです。毎年、この花を見ると自然の造形の不思議さを感じます。仏様が手を合わせてお祈りをしている姿にそっくりです。コロナ騒ぎが早く終息しますように。 菜の花の前で春といっしょに記念撮影。 2月の17日くらいに、暖冬の日本列島に寒波が来た事がありました。その時、久万のスキー場に行った泉先生が雪を持って帰ってくれたので、久しぶりに雪で遊びができました。 保育室に本棚が欲しいと希望がり、木工をしている知り合いの施設に図面を添えてお願いしたところ、大きすぎるので作れないとの返事だったので「それならば」と私が作ることにしました。右肩が痛いので材料は桐です。13ミリの板を切って、先生たちにも手伝ってもらいながら、大きい子と小さい子の部屋それぞれに一個ずつ作りました。 右は電動ミンチの機械です。これまでも給食でミンチを使うとき、売っているものの質が思わしくないときは手動の道具でミンチを作っていました。それがかなりの重労働だったのでこの機械を買って楽になりました。 東雲大学・短期大学でミニコンサートがあったので、きりん組さんたちが出かけました。会場近くに、東雲幼稚園の子どもたちの作品も掲示してありました。
2020.03.03
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約20日間ブログ更新をしていませんでした。見ていただいている方には申し訳ないかぎりです。内容的には節分以来です。この間に対岸の火事であったコロナウイルスが世界中に飛び火し、一気に地球規模の緊張感がひろがりました。明日からの休校で、この国の教育や経済がどうなっていくのか心配ですが、何よりも国民の命に係わることなので、不自由も甘受しつつこの国家的難局を乗り切りたいものです。 私は、ほぼ毎日の調理手伝いのほか、松山市子育て会議参加、社会福祉法人あゆみ学園の発達支援センターや多機能事業所あゆみ、法人本部の監査、発達支援センターの行事に参加したりしていました。21日の東京の安全研修はコロナウイルスもあってキャンセルし、23日は松山教会の「あゆみ学園を覚える礼拝」に参加、25日法人の施設長会、白内障手術のため 眼科検査、28日はあゆみ学園理事会・評議員選任委員会の開催、29日は所属している子ども子育て連絡会の第三回研修に開催関係者として参加しました。 人工芝の張替え、絵本の本棚の製作もしました。山の作業で右肩をひどく悪くしたので、工事や工作は先生たちに手伝ってもらっています。 子どもたちの様子を写した写真はほぼ1ヶ月分溜まっていますので、これから一週間分くらいずつアップして追いついていきたいと思います。そうそう、カメラに使っているSDカードが壊れてデータがまったく読めなくなるアクシデントもあり、子どもたちの写真を復旧させるのに半日くらいかかりました。SDカードは突然壊れます。大事なものはすぐにHDに移しておきましょう。 小さい子たちの作品作り。今はおひな様をつくっています。 お天気の悪い日は外に出られないので、紙芝居を見たり絵本を読んでもらったりしています。 ミカン山のところから淡路が峠に登る道です。先日、地元テレビの番組で紹介されたので、急に登る人が増えています。この日は小さい子のメンバーだったので展望台までは登らず、松山市街を見渡せるところまで行きました。 ひかり山はスイセンや梅が咲いています。先日の冷え込んだ時だけ氷がはりました。 の鷹ノ子運動公園です。丘とトンネルと滑り台というシンプルなところがいいのです。 お天気の良い日は運動場で遊びます。走ってころんで、そのあたりにあるもので上手にあそんでいます。 3歳児さんたちもおひな様づくりをしています。もうすぐ持って帰ります。 小さい先生のお誕生日をお祝いして、子どもたちがプレゼントをしてくれました。代表の子どもが手渡しし、ほかの子たちも拍手でお祝いをしました。 このところ、日々の寒暖の差がはげしくみんな風邪気味です。春のような陽気から一気に真冬に戻り、また暖かくなっています。 この鉄棒は、30年くらい前のものです。高さを変えるためのネジの部分のプラスティックが経年変化で壊れたので、鉄の棒を溶接して修理しました。赤ちゃんの揺り椅子の役目を終えてもとの鉄棒に戻りました。 3歳になると体のバランスも良くなり、平均台もなんなく渡れるようになります。 出来上がりはどんなものになるのでしょう、指をベタベタにしながら貼り絵に夢中です。
2020.03.01
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