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ともくん3529 @ Re:寒中お見舞い申し上げます<(_ _)>その三(02/07) 蒲公英さん、相変わらず孤軍奮闘のご様子…
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この年の二月に花水木ちゃんがめでたく結婚し、その直後にトド(夫)が痛風発症
本人もそれまでの暴飲暴食を反省したのはいいんだけど
発症直後からほとんど食べなくなって一か月ほどを過ごしたある日
お稽古場所へ迎えに行くと
ふらふらする、とのこと、
食べてないからね・・・(^^ゞ
お医者さんに行きたいとの要望があって
時間外の窓口へ行き、点滴をしていただいて
急激なダイエットについての危険性を諭していただく

全く極端な人だ

とはいえ、最初の一か月の節食で5キロほど落ちた体重は
その後もお野菜中心の食生活と
外出先でジュースを飲んでいたのをお茶にしたり
お酒も控えていたので
三か月ほどで15キロ、という別人みたいなダイエットに成功

七月の舞台では
これまでにはなかったことだけど、舞台あいさつをし
「15キロ痩せまして・・・」のくだりで会場がどよめいたりしたのだった

私はどうかといえば、普通より少なめに作っても、トドが残したりするもので
それを片付けるために、食事量に変化はなく
つまり体系にも変化がないという、当たり前の結果、日々変わらず

だんだん、旦那との体重差が無くなっていくのはいかがなものかとおもったりしていたのでございました

痛風ダイエットは効果的やなぁ・・・と思っていたら
昨年のやはり二月、今度はヘルニア発症
最初の一か月は夜も眠れないほど痛みがあって
でも三月には舞台のお仕事もあって、痛みを抱えながらなんとかやり遂げたんですが
その後も痛みはひかず
4月13日(実母の誕生日)にレーザー手術を試しに受けてみたけれど、
完治はせず今に至ります

一昨年後半には、元の暴飲暴食ほどではないけど、食事はずいぶん普通?になっており
ヘルニアで動けないものだから、毎日車での送迎になり
つまり・・・リバウンドして、今は元の体型になっているのでありました(笑)

やっぱり急激なダイエットはあかん(笑)

ま、それはさておき

七月から実母のグループホームでの生活が始まり
ほとんど歩けない状態で、立っていることも難しい状態で移転した母は
グループホームでのケアのおかげで、少し手引きで歩けるようになっていました
これもまた、今はまた、ほとんど歩くことは無理な状態になってしまっているのだけど・・

実母がグループホームで生活を始めたころは
舅は背中合わせのような位置にある老健に入所していて
9月になれば、実母と同じ敷地内にある特養に戻ってくることになっていたので
私が通う先はほぼ同一地域だったのだけど
8月に入るころに、老健から続けて受け入れられない、という申し出があって
あわてて舅の生活場所を右往左往して探した夏でした

舅の生活場所になったのは、我が家の最寄り駅から一駅隣の駅前に、
春にできたばかりの、高齢者住宅
駅から近いというのは、トドが通いやすく、
といっても結局は、施設探しや引っ越しなどはすべて私
へとへとなのに、痩せないのはいいのか?

老健で生活していた舅は、
車椅子に座った状態のままで、足を使って自分で移動できるようになっていたのに
高齢者住宅に移ったら、それができなくなっちゃった

普通・・といってよいかどうか分からないけれど

自宅で生活が難しくなってきた高齢の方の住居の推移としては
高齢者住宅のようなところから、老健などを経て、
特養にというコースに思える
これは、だんだんとケアも細やかになると考えることができると思うけれど
舅は逆のコースをたどったので
高齢者住宅に入所してすぐに「ここはあかん」という申し出があった

ナースコールを押してもすぐ来てくれない
言葉遣いが良くない
食事がまずい

などなど

嗜好に合わないということだけでなく
私たち家族が見ていても、介護という点では不備の多いところだったため
あっという間に舅の介護度は2~4に上がってしまった

舅は、頭はしっかりしているので、相変わらず自分であれこれ悪い方向に考えていて
もともと肋骨の骨折で車椅子になったのに
手が動かない、お箸が重くて持てないから、スプーンにしてくれ
・・・スプーンのほうが重いけど・・・
ナースコールの反応は遅いのに、舅の変な要望への対応は早くて
食事が取れない(まずいから)という言葉への反応からか
エンシュアが毎日出されていたりして

私たちと食事に行くと、ステーキを平らげたりする(お箸で)舅が
なんでエンシュア?!

他にもいろいろとありまして
このままではあっという間に弱って死んじゃう・・それはそれであり?

介護の度合いも上がったし、一年近い生活ですっかり弱ってもいる舅のことを
特養のケアマネさんに再度相談して、昨年の9月にめでたく特養にロングショートステイ
という形で、受け入れていただいている今です。

というわけで、今は、舅が特養、実母がグループホーム、という同じ敷地内での生活になり
私の通う先は一か所になっています

というわけで、本日はこれまで
まだまだ続くのであります<(_ _)>






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Last updated  2014年02月06日 12時46分44秒
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