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「しゅくだいっ!!」くもんをされているお子様を持つお母様たちにはきっとおなじみのセリフですね。私もさっそく仲間入りです。子どもにさせてみて本当にいろいろみえてくるものがあります。まず自分が子どもに「どうあってほしいか」それをどこまで求めるのかおかしなバランスノ「あ」の字を思わず消して、書き直させた。どこまで子ども自身の「楽しい」を尊重するのか。10分の目安のプリントを30分かかってしあげた。途中トイレにいったり「ちょっと、きゅうけい~」といって休んだり「集中」させるのって本当に必要?それは面白くない、と思っているだけでそれを強要させるのってどうなんだろうでも教室にきているMちゃんはすごく集中しているし。ペーパーを集中させて、ほめて…ってそれが本当にイイ子とも思わないし。いろんな思いが頭を交差する。で、結局私がねがっているのは何?というとろまで行き着く。すでに「やらんのやったら、もう行かんでいいよ」などと言っています。今は「自分のため」でなくて「おかあさんのため」だけどいずれ「自分のため」になるのだから。
2007年05月23日
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採点中感動して、泣きそうになったただ、解答書をみながら○×をチェックする作業なのだけれど答案のむこうにあるモノが迫ってきてうるうると震えてきた小4の彼女は小3の2学期から、割り算の筆算でけつまずいてた。宿題もやらないことが多かった。プリントも時間がかなりかかった。ずっと低迷していて私はひそかに「やめちゃうかも…」と心配していた。そんな彼女がゴールデンウィーク期間の6日分の宿題を全部しあげてきた。1枚につき必ず1問は間違えていた。間違いは多かったしかし1度目での直しで全部正解した。「ようがんばったな~!!すごいな~!!」彼女もはにかみながらも、とても嬉しそうだった。低迷期の彼女を知っているから、こそ目の前にいるその笑顔にココロが震えた。逃げ腰だったけど、本当に逃げなかったね。やればできる書いてしまえば陳腐な言葉だけどそれをまざまざと見せ付けられました。
2007年05月15日
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ついに我が子をくもんへ投入することに。先生の「幼長の5月スタートがベスト」この言葉がずっと頭にあった。ほんまか~?という思いもある。いろんな葛藤もあった。でも、何もしないで話すことは無責任なのでもう、エイッ!!という気持ちで5月の無料体験からお世話になることに。で、先日出発地点を決めるテストをした。いや~、保護者ってまな板上の鯉の心境だわ。自分が問題を解いているわけではないのにオイオイ、ダイジョウブデスカ?とひやひやしながら子の背中をちらちらみながら、GW分の宿題の採点をしてました。親子でくもん。コッチ側からも、アチラ側からも良く見て、思って言葉にしていきます。
2007年05月10日
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おなじ役員の皆さんに私の思いを伝えたく役員通信みたいなのをつくる。私の知っている情報をみんなと共有したい!!との思いが強すぎて失敗をしてしまった。文章や印刷物として“残る”ものにこのようなことを書かれては困る。と園から電話がかかってきた。役員のみんなにも知ってもらいたい!との思いだけだったがもっと自分の立場をわきまえなければならないと痛感させられた。私ってなんて馬鹿なんだろう…と涙ぐみ、久しぶりに感情が激しく揺れた。でも、逃げないなかったことにしない自分の弱点「調子に乗りすぎて失敗する」「引き際を見極める」から目をそらさない嫌だけど、苦しいけど、自分と向き合います。ちょうど公文のスタッフ便りにも「はじめが大切」という文章を書いたとこ。そう4月。自分の至らなさの指摘をありがたく受け取りこれからの糧になるようにしっかりと浄化し、還元していきます。
2007年04月19日
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っていう表現がしっくりくるような心境。3月までの1年間いろんな出会い、いろんな経験をさせてもらおうと思っています。うれしいことに、他の役員さんも楽しくやりましょう♪という感じの人が多いのでとてもうれしいです。目標は「役員さんってなんだか楽しそうだな~って思ってもらえるような タイヘンさが前にでるような活動ではなくて 楽しさ♪が前にでるような活動をしていきたい」と思います。自分ルールは「私なんかが会長になって…」などと弱音をはかない、卑下しない。しっかり腹をくくる。 いつも笑顔(*^_^*)…でいられる為に、親子ともども体調管理に気をつける。食事をおろそかにしない。自分からは「くもん」を口に出さない。この3つでやっていきたいでっす!
2007年04月12日
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春の無料体験。今回の体験者の中に小4の子が。先生とスタッフの回覧ノートに、そのことが記入してあってわたし「先生、小4ですか…」先生「そう…」2人「う~ん…小4…ちょっと…」入会するかは、まだ決まったわけじゃあないけど4月から小5になるのなら塾とかの方が…などと、最近営業熱心ではないわたしは、こっそりと思ってしまう。「公文式。いつでも、おいでよ!」というスタンスではないですね。もし、入会を考えておられるのならやはり、小学1年の3学期までに始めたら、いいんじゃないのかな~と思います。だって、その証拠に公文式のテレビCMは幼児さんや低学年の子がモデルじゃないですかっ~!…そうか、そういうメッセージだったのか!?と今頃気づくスタッフ3年目の私。
2007年02月20日
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小3君。算D最後の一度の約分の初回。それまで、順調だったのに一度で約分しきれずにミスマークのオンパレードあれれ…となる。しばらくして、採点をしている私の前やって来る。涙をながしながら、うったえる。「なおし全部できへん。…」あせった。小3君が泣いているのを初めてみた。いつもは、クールな子なのにこらえきれずに、勝手に涙があふれてくるようだった。内心はげしく動揺した。そんなに、苦しく、つらいことに、向き合っているのか。君は。けど、しれっと「じゃあ、3枚だけ直して。残りは今度でいいから。」===============それから、3週間目。彼は、難しいからといって一度も、宿題をしてこなかったことは、なかった。毎日、きちんと取り組んでいた。涙をながしたことが嘘のよう。今ではパッ。パッと約分を1度できめれるようになった。壁を自分の力でのぼっていった。改めて、反復学習ってすごい。一度やって、できなかったから、もうしたくない。もうしない。という経験は、いくらでもできるが何度も同じところを繰り返ししてみる。粘り。集中力。一回目より四回目の方が、かんたんにかんじる経験。小4君は、泣いたことを忘れるかもしれないが私は、涙をながしたけど自分で乗り越えていった君のことを忘れないよ。
2007年01月30日
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納豆ブーム。そういえば、最近納豆食べてないな~と思い出させられる。スーパーの棚にひとつだけポツンと「おかめ納豆」が。らっき~♪と思いながら、買い物カゴへ。…ハッ!!これってメディアにおどらされている!?幕内先生だと「納豆を食べると主食はご飯」になるからこれイコール=ダイエットにつながるのでは。あながち、納豆=ダイエットの図式は100%嘘でもないと思う。夜、車のコマーシャルで“手のり象”の映像が。これは、100%嘘。いっしょに見ていた子どもに「信じたらあかんで~、テレビは、ほんまかいな~と思いながら見なあかんで~」CGの映像は、わたしの子ども時代はここまでリアルじゃなかったもんな。“こどもだまし”じゃなくて、大人がだまされる時代になったのか。それとも、大人がこどもだから、だまされるのか?
2007年01月25日
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tobi-umeさんコメントありがとうございました!おかげで、いろいろ見えてくるものがありました。ひとの意見は、自分の中に新たな視点を得るのでありがたいものだと思いました。>おかしいと思うこと、こうしたいと思うことをやってみるなら、その主旨にあった土俵を探すか、自分で土俵を作るか…どっちかでしょうね。「完璧」なんてどこにもないです。まったく、本当にその通りだと思います。自分のペースで進んでいけるのがいいところなんだけど子どもと同じ年齢の子がさくさく進んでいっているのを見ていると正直、焦ったりする時もあります。「こうでなければ」にとらわれないようにしたいものです。しかし、「完璧」といえばやはり九九は「完璧」に身につけてもらいたいです。>くもんのスタッフはくもんのやり方を教えるのが仕事やり方を教えたらあとは、見守るだけのような気もします。>くもん以外にもたくさんある、さまざまなやり方の中から自分にあったやり方を選ぶのは子ども自身でありその選択をサポートするのが親の役目かな、って思います。「子ども自身が選ぶ」というのは、すごく大事だと思います。自分で「選ぶ」「決める」子に、なってほしいです。教室の子と話していて「でも~、お母さんが~…」という流れになることもあるのですが「○ちゃんは、自分ではどうしたいの?」と聞き返します。自分の心の言葉に耳をかたむけてもらいたいな~、と思っています。あと、「サポートするのが親の役目」一見、あ~はいはいと思いがちな言葉ですが、非常に深い言葉だと思います。本人はサポートしているつもりが、かき回していたり、邪魔なだけだったり私も気をつけなければ。(2007年01月16日 10時32分46秒)
2007年01月16日
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以前は、こんなこと思わなかった(思っちゃダメと思っていた?)のだが、ここしばらく「公文式は完璧ではないよな…」と思います。やり方は、ただひとつだけ順番にプリントを解いていく。スモールステップ。…のはずなんだけどその階段は、低かったり、高かったり…反復学習で取得できることもあるけどどの子にもこのやり方で進めろってか?子ども本人の個性はシカトするしかないのか?などとチラッと思ったりもします。正直、子どもたちはきっと、こう思っているはず。いつか、こう思ってしまうときがくるはず。同じことばっかで、つまんね~!もう、あきてまうわ~!こういう反応も許容できるようになった。つい最近だけど。教室のスタッフとして「見守る」しかできないのかな~?などと自分の関わり方を模索しているところ。
2007年01月15日
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過ぎています。久しぶりに日記を書きます。ページの雰囲気もかえてみる。今までは、お世話になった人に合わす顔がないように思えて、潜んでいた。少しずつですが、また自分が今、大切に思っていることを丁寧に言葉に置きかえる作業をしていきたくなった。とりあえず最出発の一歩のつもりで書いてみる。
2007年01月13日
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くもんの教室で小2ちゃんが「あんな~、あたし大きくなったら、なりたい(職業)のがあんねん~」とにこにこ、でも照れながら、甘えた声で語りかけてくれる。「え、なになに~なんだろ~」と私も嬉しくなって返事する。「え~、やっぱり恥ずかしいっ!!」と本当に恥ずかしそうに、もじもじしだす。いいよ、大切に胸の中にしまっておいて。と思っているとしばらくして意を決した顔をして近づいてきて、耳もとで「あんな、…かんごふさん!」その瞬間の小2ちゃんの顔は、誇らしげで、嬉しそうで、幸せいっぱいで、輝いていた。ありがとうあなたの宝物をみせてくれて!!私まで、小2ちゃんのリアルな夢と希望が伝わってきて心がしびれてきました。この仕事にたずさわれて、良かったとしみじみ思う瞬間。そして私のことを「自分のなりたい職業」を教えてもよい相手とみていてくれたことが、とてもうれしい。「じゃあ、算数もっと頑張んなきゃね~!」などと野暮なことは絶対言わない。だけど、これが我が子なら、つい、言ってしまいそうになるんだろうな。
2006年12月06日
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4つ葉プロジェクトの杉山千佳さんをお迎えして4つ葉プロジェクトの勉強会を行ないます。明日(12月1日)です。場所は、兵庫県加古川市(JR加古川から徒歩4分・新快速停車駅)です。当日参加も、もちろん大歓迎です!!実行委員をしているわたしですがいざ、人前で4つ葉の説明となるとシドロモドロ…「子育て支援」ときくと「よその子のために頑張っている人」といったイメージがあった。うちの子が大きくなるまでに「良くなる」といいなうちの子が高校生になって、子どもの施設が出来ても遅いしな「思い」が「カタチ」になるまでには、相当時間がかかるみたいだしその間にも、子どもたちはどんどん大きくなるしまってくれないし間に合わないのだったら、いいや。とりあえず、今を数年間だけ、それなりに楽しめたらいいかな~子どもがヨチヨチ歩きの頃は、そんな思いしかなかった。それが、子どもの保育所への入所、小学生の子ども対象のパートの仕事自分のこれから…などを考える機会が到来してからは「これから来る子どもたち&母となった女性たち」のために何かできることがあれば、お手伝いしたい!という思いを抱くまでに変化してきた。はじめから、立派なココロザシではありませんでした。ココロの中に「?」「こんなものなの?」「どうせうちの子には直接関係ないし…」そんな方といっしょに勉強会(講演会?)をひらけたらな、と思っています。何かのヒントや、キッカケになる種がたくさんまかれる講座だと思っています。お時間の合う方、是非いらして下さいね!詳細はコチラ
2006年11月30日
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公文こもればなし国語A1、主語(↓ライオンのイラスト)【 】= ほえる【】に主語をいれる問題。小1くんの答え~(平成教育委員会の声調で)【 らいよんが 】ら、らいよん!?らいよ○チャンネル が~お~ワタシも好きだけど。あの番組宣伝。
2006年10月31日
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母親向けのコーチングセミナーが2月に大阪(豊中)でひらかれます。わたし自身もこの講座を受講したのですが本で読んだり、ほかの人の講演できいたら「そうなのね~、わかっちゃいるんだけどね~」の感想だけで終わってしまう話が「ぎょっ!!」「ぐえっ!」「ぐさっ!まさしくワタシのことやんか~」とココロをぐらぐら揺さぶられながら言葉がハートに飛び込んでくるような、たのしい(?)講座です。この講座に関しては、まさに「百見は一聞にしかず」です。お近くの方は是非どうぞ。詳しい案内はコチラ
2006年10月26日
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洗濯機が故障した。6年1ヶ月で成仏。10年は働いてもらえると思っていたのに…今度の洗濯機は、東芝製。頼むぞ!今日は、新しい洗濯機が来るので家で待機。あいあいカフェに行けなくて残念。思いを文字にできない日がつづく。表現することを、ためらっているのだろうか。いい年して、さまよっている自分になにやってんだかと忸怩たる思い。
2006年10月19日
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「祭り」でした。マツリダ!ワッッショイ!…ではなくて、ヨ~イヤサ~です。今年は、町制50周年記念イベントとして町内の32台もの屋台が大集合。人口2万の小さな町が、異様な盛り上がり。すごいな~。祭り前日に、義母が入院したり義妹と2人で祭りの弁当作ったり朝7時に、境内へ場所取りに行ったりだんな&義弟の地下足袋を4足洗ったりなかなか、密度の濃い祭りでした。「何でワタシが、やらなアカンねんっ!」とも、思える事態だったけどそんなに腹立たしく思わなかった。義弟の喜ぶカオを思いながら、せっせと作業。やっぱり、日頃のしょうもない会話って大切だと実感。義弟は村の青年会で、祭りの雑用などで多忙だったそういう相手の背景をしっていたからこそ、苦々しく思わなかったのかな。それと、義母の「あれして、これして」などの指示に従わないで、自分のペースで作業できたことがストレスフリーだった。家族のきずなは(自分の家族はもちろん、大人になってから義理の両親、義理の兄弟とのカンケーとか)お互いを尊重しあうことから始めないといけませんね。ありきたりなことを身をもって体感した次第。
2006年10月09日
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産後のセルフケアインストラクターになる目標を一度、手放すことにしました。マドレの理念に、共感し、その一端を担いたいと思っていた。(今も思っている)でも、それはイコール「インストラクター」になることではなかった。自分の発言はずっと「出来ないけど、がんばりたい」“がんばる”ことに、がんばろうとしていた。あきらめずに、続けていたらいつかは、向こう岸に着いているかも…と考えていた。しかし、当たり前だが、その場でグルグル回っているだけだった。美しく咲いている、花ばかりに目がいきその根の部分を見ないでいた。いや、見てはいたが私にも、あんな根っこがはえてくるのかしら…と受け身だった。自分で創りあげていかなければいけないことを与えられるまで待っていた。学ぶことは、誰かにいわれてするものではない。それは、一番わたしがわかっていること。マコ先生、カオリさんから受け取ったメッセージ「あなたは、こっちではないよ」実際には、言われていないが、こう受け止めました。インストラクターになる以外の方法で、マドレを応援する活動を模索していきたいです。
2006年09月30日
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7時間後、始発の新幹線に乗って東京へ行きます。自分の今のココロの観察。遠足前夜のような、うきうき、わくわく感はない。なんだろう、妙に冷静。真実をこの眼で確かめに行く。自分のヒフ、毛穴を通じて空気を感じてくる。4回コースを心して見学してきます。そして、解剖学の講座では一瞬一瞬をすべて、カラダに刻み付けたい。昨日、ムスメが保育所で涙をながしたらしい。「お母さんに、会いたいよ~」と言って泣いたそうだ。それを本人の口から聞いて、切なくなった。「木曜日に東京に行く」ということに意識が集中していて、わたしが無意識のうちに、子どもに心のない態度をとっていたのではないか。子どもは、なにか離されてしまうような空気を感じていたのではないだろうか。わたしが、どこかへ行くというのを察知していたのではないか。そんなことを思い、すまなく思った。しかし、今夜、湯船の中で真実がわかった。AちゃんとBちゃんが“ラブ&べりーごっこ”をしていて「わたしも、よして」と言ったら「ラブ&べりーは2人やから、あかん!よしたらへんっ!」と断られたらしい。拒否された→悲しくなった→ウエ~ン→「お母さんに会いたいよ~」…そうか、30年前のピンクレディーごっこも、2人組みが絶対でしたな。さて、骨盤呼吸法してもう寝よう。
2006年09月27日
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なぜだか、ブーツがほしな、と思う。子どもは、5歳・女子1名。2人目はまだ。このところ、子どもを連れて、出かけるときに格段に荷物がへっていることに気づく。少し小さめのカバンでもオッケー。以前なら、タオル、ビニール袋、おやつ入り個袋、お茶、なんやかんやとズッシリ重いカバンを肩にくい込ませていた。最近は、お茶は本人の首からぶら下げるタイプのもにしている。後、自分でおしっこできるようになったのが、本当にラク。少し前までは、便座の前でパンツをぬげるがその後は届かないので、持ち上げて、便座に座らせてやらなければいけなかった。最近は、自分で便座に「んしょ、んしょ」と座れるようになった。そんな、ささいなことが次々とおこり。まだ、手のかかる幼子がいないこともあってふと、この冬は、ブーツを履きたいな~、などと思うヨユウが出てきた。以前は(今も基本的には、そうだけど)「子どもを抱えてダッシュできる靴」が靴の条件だった。ここのところ、自分に似合う靴を履いてみたいな、と思うようになった。専業主婦の頃は「もったいない」が優先で、なりふり構わずな時期もあった。おしゃれにお金をかけるなんて、そんな贅沢なことは、してはいけないような気がした。服を見るときは、まず値段だった。ここのところ、本当に自分が着たい服、似合う服をどれだけもっているか自分に似合う格好、スタイル、色、デザインをどれだけ自分自身が知っているのだろうか…などと考えます。なんか、引き出しの中、どーでもいいような服がたんまりで…あと、講座課題の課題図書「美人画報ハイパー」安野モヨコ・著 講談社を読んだせいかも。
2006年09月26日
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昔、銀山の鉱山があった生野町の「銀谷祭り」へ。いいお天気で、町の人の温かいもてなしが伝わってきて、楽しかった。広場には、簡易いすやテーブルが並べてあってたくさんの人が買ってきた、たこ焼きや、おでんや、うどんなどを食べていた。いいお天気で、迫り来る緑の山(元鉱山)と青い空、底がみえる美しい川来場者も多く、にぎわっていて、ベビーカーも車椅子の人も、みんな笑顔。その景色に、なんだかいいな~とウットリしていたら…真剣な表情で、ニンテンドーDSに取り組んでいる少年がっ!こんなところにきてまでせんでも…と思った。…ていうか「つまんねー。ゲームでもしよっと」と思うんだ。彼の中では、目の前で繰り広げられているイベントよりも手の中のゲームのほうが、面白いとかんじるのだ。我が家には、すでにDSあります。オットが寝そべって、テトリスやマリオをしているのを子どもも同じように寝そべって見ています。いつになったら「わたしもやりたい!」というのだろうか。しかし、戸外でDSをする子どもをみるとなんで、こんなに「ありゃりゃ~」な気持ちになってしまうのだろう。
2006年09月24日
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風呂上りに、パンツ1枚のほぼ全裸にちかい格好で全身鏡に向き合っております。視点が~。厳しく見る目をやしないたい~。自分の身体を実感するには~。…などとゴチャゴチャ言って自分にゆるゆるだった私に「喝っ!」見る目がないんなら、まずは自分のハダカ見やがれ>わたしやっぱり、素肌が多いとわかりやすいです。スポーツブラをするとブラの下のラインが傾いているか、平行になっているのかがわかりやすい。=======================================自分では、「できているつもり」の落とし穴。その1.恥骨~みぞおちまでの腹直筋の距離&位置床に対して~垂直で~いっぱい伸ばせばいいんでしょ~と思っていたら大間違いさ。自分では、いっぱい伸ばしているつもりの姿勢は、骨盤がおもいっきり前傾してまっせ。これは「自分では姿勢がいいと思っているからタチが悪いC子さん」といっしょやんっ!マコ先生の手書きイラストがフラッシュバックで目の前にでてきました。マコ先生のイラスト、恐るべし。自分で考えながら、整えていく。少し背骨にもたれかかるようなイメージ。そうすると、後ろにのけぞってしまうので腹をえぐるくらいの力で、胸に向かって力を押し上げるかんじで腹面をまっすぐキープする。自分の体感を文章にしていくことも課題。
2006年09月22日
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実家でお風呂にはいる。頭も洗う。実家の風呂場にあったシャンプーはちかくのジャスコで買たであろう「トップバリュー」のシャンプーだった。私はずっと、2000円くらいのハーブ配合のシャンプーを使っている。それは、コープの共同購入で買ったものだ。ほぼ一人で使用しているので(オットはソフトイン1専門)なかなか減らない。「安いシャンプーか~、髪きしむんじゃあないかな~。」などと思いながら使ってみたがいい。なんか、髪が軽くなったようなかんじ!値段がよければ中身がよい、とは限らない。というのをわかっていたつもりだったが、まだまだでした。しかし「買ってはいけない」ではないがあまりにもリーズナブルな値段のシャンプーは有害成分がたっぷりのような気もして、あまり買う気にもなれない。自分の髪質にピッタリなシャンプーと出会うのってむずかしいな…他の人は、何を基準に選んでいるのだろうか。価格?メーカー?成分表をみて?香り重視?シャンプーって一度買うとなくなるまでの期間が長いから、しょっちゅう買わないし。お肌(皮膚)と違って、なかなか髪の毛って体感しづらい。やはり、頭皮のすっきり感がいいのがよいのかな。せっけんライフに目覚めた頃は、せっけん&お酢リンスもしていたけど髪がワッサワサになって、わたしの髪にはあわなかった。誰かが「いい!」といった商品が自分にも「いい!」とは限らない。そんなことは、とっくに学んでいたはずなのに。「コレだ!」と思って買ったシャンプーがイマイチだった時その後そのシャンプーの量は、なかなか減らないと思いませんか?
2006年09月19日
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スポーツクラブにて初めて、ヒップホップを体験しました!いや~、楽しかった!上級のエアロビごとしの心拍数。終了後、ゼハゼハしながら「センセ~!楽しかったです~!」完全に交感神経MAXなわたし。やっぱり、ドレスコードってあるのね。なんも考えんと、ヨガするときの格好で踊っていたが、すこし違和感を覚えた。ゆったり目のTシャツに、短パン。キャップも添えて街灯のの下で踊りを競い合っている、やんちゃな少年のコスプレで踊ったらもっとオモシロイかも>…形から入るタイプです。しかし、わたし腰の位置が高かったです。直立の姿勢になりがちでした。腰の位置を下げてキープして踊らねば。「踊りの振り」ってチェック項目が多すぎて、奥が深いです。しかし、それをしれっと踊れるようになりたい。
2006年09月17日
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吉田紫磨子さんの「産褥記」もちろん、手にいれました。感想「おもしろい!」以上。じょーだんです。しかし、この「オモシロサ」はなんなのだろう?なかなか、うまく表現できなくてくやしいです。本文よりも、その欄外に埋め込まれた、いや、飾られている「手書きのイラスト」のインパクトのすごさ!これがこの本を一気読みさせてしまう、魔力なのだろう。この「イラスト&手書き文字」がこの本の中では“エッセンス”や“スパイス”ではなく“メインディッシュ並”となっている。そこが「オモシロイ」のツボです。モチロン、内容もさることながら。読みながら、自分の産後のことを思い出していました。私は、病院からもらったミルク会社の「私の育児日記」みたいなのをつけていた。一人目だし、なにも知らないし、まじめだったし、イイと言われたことは疑わなかったから。でも、それって、赤ちゃんの1日がメイン仕様の日記でした。タイムスケジュールが縦長にあってそれが9割。そして、その下の小さい長方形空欄があった。自分のことは、ココに書けってことだったのか…記入例には、10時ミルク200cc。11時ウンチ。13時30分ミルク200cc…まるで、赤ちゃんの観察記録でした。そして、赤ちゃんのことばっかり、熱心に記入していて自分の体調をかんじることは、なかった。そして、悪いこと、嫌なこと、ネガティブな感情は後で、読み返したときに残ってあるとといやだからキレイな日記のままで残しておきたいと思って一言も書かなかった。まさに、くさい物にはフタの発想でした。キレイなことだけを並べた空虚な日記でした。そんなことを思い出しながら【わたしの産褥日記】なるものが、あるとオモシロイかもと思った。欄外には「そろそろ、離乳食をはじめましょう。」とか「日中にお散歩をしましょう」とかではなく「そろそろ、赤ちゃんの一時預け先を調べてみましょう」とか「手元にある雑誌に、ソレはちゃうやろ~!とツッコミをいれてみましょう」とか書いてあるの。日記記入欄は、タイムテーブルではなく、白紙。1週間のうち1ページは、マインドマップ形式になっていて今週は次のテーマから選択してみましょう「仕事・人生」とか。地元にまだ、訪問してくれるような友達がいない人。仕事をもっている友達がほとんどの人。日中、ひとりでぼんやり過ごしている人って少なくないと思う。そんな人が、自分で自分のこれからを考えるようにナビゲートするような日記があると面白いだろうな~と思いました。
2006年09月14日
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チラッとマドレボニータの紹介がっ!今発売中の10月号 p27の「サンキュNEWS」の左上に“産後リハビリで健康維持しよう”産後リハビリって、も、もしや!?そう、そこには、監修には高橋葉子さんのお名前とマドレボニータの名称が!サンキュ!にも紹介されるようになったんだ。じわじわと着実に浸透していっているのが伝わってきた。
2006年09月10日
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野田カオリさんを迎えて講座を開催する前からわたしは、ずっと白い闇の中にいた。周りは、真っ白でなにも見えないただ、いっしょに歩いてくれていたあやみさんが「こっちよ!」と灯りを照らしていてくれたのでそれを手がかりに白い闇の中で、ボンヤリと浮かぶ明かりを見失わないように歩いていた。講座終了後からはその灯りも消えまた一人で白い闇の中に立ちすくんでいた。どこに歩き出せばいいのかそれすらわからなかった。そして、まるでジェットコースターに乗っているような感情の変化が続いた。やろう!>いや、やめよう…あきらめたくない!>執着はしてはいけない…やるしかない!>手放してしまおうか…「もう、だめだ。お礼とお詫びのあいさつのメールを出そう」と思った3時間後に「やっぱり、やりたいよ私」とフツフツと思いがわきあがってきたり。すぐに決断できない自分は、意思の弱いダメな人間だ…と思って落ち込んだり。とにかく、負の感情、プラスの感情が次々とツナミのように襲ってきていた。その度に、ブクブクと溺れ沈んでいった。そして、また日があけると、フラフラと水面に浮かんでいた。そんな感情の起伏が10日間続いた。昨日、ようやく落ち着いた感情で、一日過ごせた。白い闇も消えていた。でも、まてよ。これが「日常に埋没された」ってことかもしれないぞ>気をつけろ私薄皮だらけのたまねぎを1枚1枚むいていってむいて、むいて、むいて、むいて、むいて、むいてむいてもむいても、皮ばかりがでてきてそれでも、泣きたい思いで必死でむいて、むいて、むいて、むいて、むいてそして、むききった、最後にのこった芯のところに書いてあったのが「なりたい」の4文字でした。
2006年09月07日
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ヒリヒリとしたものが伝わってくること。これは、パソコンの画面上だけでは伝わらないもの。
2006年09月04日
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野田カオリさんの講座の翌日新聞を見ていたダンナが一言「あれ?昨日の(加古川でのカオリさんの講座が新聞の地元欄に)載ってへんな~」「そんなん載るわけないやんっ!まだまだマイナーやのに!」と即答&ハッと気づく。いやまてよ、載るわけないって表現はどうよ?現に、東京じゃあ新聞に載っているのよ。いつかは…「いや、もう少ししたら、新聞にも載るから。そう再来年あたり」と付け加える。新聞に載るのが目的ではないけど注目をしてもらえるようになる為には活動をしかっりと軌道にのせていくことが大事。カオリさんは「関西」という表現をつかっていたが今の時点では、私は、自分の足元の播州を拠点にしたい。そして、しっかり積み上げていきたいと思う。いろいろな夢が、クリアになってきています。
2006年08月28日
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「ココロとカラダを整える 美しい母のセルフケア&エクササイズ講座」8月26日に兵庫県加古川市加古川駅南市役所・エクササイズルームにて行われました。兵庫県内をはじめ、大阪からも美しい母たちがつどいました。赤ちゃんと一緒に、大きな荷物を肩から下げてきてくださった方。ぎりぎりまで参加を迷い、勇気を出して申し込んでくださった方。遠くから電車で来てくださった方。ご友人の紹介でピンときて、申し込みをして下さった方。ギムニクボールを抱えたまま、駐車場から歩いてきてくださった方。カオリさん、わたし達を含めて12名もの“美しい母”たちが、加古川に集まりました。今回、初めて講座を運営する立場になり皆様をお迎えする側になりました。10時開始にあわせて、遅れる方はなく、皆様次々とスタジオに入って来て下さいました。「会えて嬉しい♪」というより迷いませんでしたか?このビルわかりましたか?(ビルの中に公共施設や商業施設があるので外から見るとホントにここ?と思うビル)遠くから来てくださって疲れませんでしたか?外は暑くなかったですか?まもなく始まりますが、大丈夫ですか?と心の中でオロオロしっぱなしでした。1部は、アシスタントとして入る。はじめは、どこを見ていればよいのかもわからずキョロキョロしていた。そのうち、やはり赤ちゃんに目がいく。今回は、赤ちゃんは2名だったが、コレが9名全員赤ちゃんといっしょに参加だったら…とてもじゃないけど、フォローしきれないと思った。今回は、はじめてだったのでアシスタント2名に赤ちゃん2名でピッタリだった。やはり、自分のキャパ以上の人数は対応しきれない。そんなことに気付いた。カオリさんは、落ち着いた声で丁寧に言葉をだしていた。しかし、後できいたら「しゃべりっぱなしで…ぜんぜん…」えっ!どこが!?私はききほれていたのだけど?あれは、カオリさんの中では、あまりいい出来ではなかったよう。違う。目指しているレベルが明らかに違う。自分の目指しているところは、どこか?それが、あいまいだったことに気付く。2部は勉強会。ボールのリードをさせてもらう。撃沈。20秒トーク。勉強法。スキルチェック。反省は、猿でもできるので、ポーズだけの反省にならないためにしっかり、書き出す。マインドマップを使って、ひとりでしっかり反省。わたしは凹んでいるヒマがないことも、はっきりとわかった。マインドマップは自分を客観的に見ることができるのだ。すごい!兵庫県加古川市でこの講座を開催することができたのもカオリさん、あやみさんの情熱と笑顔で応援&協力してくれたはりまdeあいあいさんと今日、来て下さった“美しい”参加者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。そして一番最初のキッカケをつくって下さった吉岡マコ先生本当に本当にありがとうございました。今日いただいたタネを大切に育て、花を咲かせたいと思います。
2006年08月26日
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昨日は打ち合わせのため、大阪へ初めて、生の野田カオリさんにお会いできました。ごめんなさい。カオリさん。「がははー!」と笑う上沼恵美子タイプの方を想像していました。写真とは大違い。ヒップホップテイストのお召し物がとっても似合っていて背中のあいたデザインでしたが、全然イヤラシくなく、美しかったです。ランチを食べながら打ち合わせをすることになり梅田の地下街へと移動。大阪の地下街がさっぱりわからない私は、前を歩く2人(カオリさん、あやみさん)の後ろをひょこひょことついて行く。その時、カオリさんの背中をじっと見て歩いていた(変態か>私)。「カタソウな背中だな」プヨプヨしていなくて、指で押すとカタソウな背中でした。チラリと見えているピンクの肩ひも。後できいたら“ピーチジョン”でした。「ピーチジョンのカタログ買おう」とココロに誓った打ち合わせでした。ランチをしたお店は、租界中の上海をイメージしたテイストの店でした。そして、店内の白い壁一面に描かれている“ハスの花”思わず息を呑んだ。課題で提出するニューズレターに、この泥中に咲く“ハスの花”のイラストを描いたのだ。そして、私はカオリさんの隣に座っていたのだがカオリさんの方を見る度、その後ろの“ハスの花”もいっしょに目に飛び込んでくる。一面のハスの花をバックにしたカオリさんをずっと見ていました。泥中にあったタネが、発芽して、水面まで出てくる。そして、空に向かって美しい大輪の花を咲かせる。背景はハスの花、今こうして、ここにいる、カオリさん。なんというか、本当に素晴らしく美しい“絵”がそこにありました。そんなこんなで、一番年上にもかかわらず、ボ~としてしまって、アホなことを口走っては2人を困惑させていた。人の話はきちんとききましょう>私話の流れをきちんとおさえておきましょう>私さあ、明日だ!空回りするなよ>私ココロとカラダを整える 美しい母のセルフケア&エクササイズ講座
2006年08月25日
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産後セルフケアインストラクターの野田カオリさんをお迎えしてのセルフケア&エクササイズ講座もいよいよ3日後にせまりました。カオリさんのブログを拝読すると、帰省中ですが、実家で上げ膳据え膳でゴロゴロくつろぐことはなく自分の“やりたい”に誠実に向き合い、精力的に関西ライフを満喫されております。こうやって、土曜日の講座に焦点をあわせてカラダとココロを整えていらっっしゃる姿勢は本当に頼もしくて、うれしくて、迎える立場の私も、最後にバタバタしてしまわないように誠実にココロをこめて参加者の皆様をお迎えしなければ!と気が引きしまる思いにさせられます。お蔭様で、定員も現在12名中、11名の方から、お申し込みをいただいております。本当にありがとうございます。イス取りゲームになってしまいましたが、のこり1席です。お尻の大きさに有利、不利はございません。ささやかな“勇気”のある方ぜひ、わたし達に会いに来て下さい。26日加古川(兵庫県加古川市)でお待ちしています。「ココロとカラダを整える 美しい母のセルフケア&エクササイズ講座
2006年08月23日
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旅行の車中で、倖田來未さんのDVDを見る機会があった。脱ぐ、着る時の動作が美しい!脱ぐときは、背中をかがめて「よっこいせ」とは脱がない。腰をかがめて「や~ん、恥ずかしい~!」とはしゃがない。背筋に溝をのこしたまま、ガバッと脱ぐ。ショールのような衣装をはおるときも目線は高くキープしたままで頭をほとんど動かさずやはり背中にみぞをのこしたままファサッとはおっていた。立ち姿が、崩れることなく脱ぎ着していた。カッコイイ。こんな視点から倖田來未さんを見ることができてなんだか少しうれしく思う。=====================同じく、高校野球の決勝戦を見る。走行中なので画像がわるく、選手の表情はよくわからないしかし、実況中継からでも、充分にその気迫は伝わってきた。目には、見えない「勝ちたい!」「優勝!」という選手たち、応援している人の思いが試合の実況アナウンスをきくだけで、ひりひりと伝わってくる。=====================倖田來未さんと高校野球決勝戦での各投手。今までに、培ってきたゆるぎない思いがあるから信じるものがあって、堂々としている。日々の練習の積み重ねで、鍛えあげられた、その姿は、美しい。見るものを引き込ませる力、魅力は「思い」と「姿」がしっかりかさなりあってそこで、はじめて表現できるのものかもしれない。
2006年08月21日
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私は、糸をださないクモだった。情報は、はるか頭上を通過していた。何かをキャッチするには、糸をださなくてはいけない。どこかに向かって糸を吐きそして、またどこかに向かって糸を吐くそうして、そこから、網の目をつくっていくすると自分でつくった網の中に必要としているものが飛び込んできたり、ひっかかったりするのかもしれない。いろんな人と会うこと、これもどこかに向かって糸を吐き出すこと。ネットワークのネットって「網」。自分の網をつむいでいこうと思う。=========================明日から、義母家ご一同様で旅行に行くのだがなぜか今日の夕方「まだ、到着されていないようなのですが…」と宿泊予定の旅館から電話が!「宿泊日、変更していますけど!?」と義母さん。その後「どこへ変更の電話をかけられましたか?」との電話が。「こっちは、何にも悪くない。向こうがええ加減なんやっ!」と、ご立腹の義母さんだ、ダイジョウブなのか…?
2006年08月19日
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と思うとき。ダンナさん、明日健康診断でバリウム飲むので、夕食はいらないとのこと、絶食中。わたしがOLしていた頃は、健康診断でバリウムを飲む検査を受けるのはおじさん社員だけだった。バリウムを飲んで受ける検診=年配者(働き盛り、疲れやすさ盛り?)というイメージ。同じ年のダンナさんが、バリウム飲む検診を受けるとは…
2006年08月19日
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わたしは出産直後、2日間母子分離状態でした。初出産後「経産婦なみの進行でしたね」と助産婦さんのお言葉があったくらいタイヘンではないお産でした。痛~い麻酔なしでの会陰縫合も「無事に生まれたから、ガマンガマン!」と耐え。産後直後は、分娩台に寝たまま、夫の写真を撮ったり「新生児って、原始的な顔立ちをしているな~」と不思議がって眺めたりごくごくフツー(本当は、かなり興奮していたはず)に過ごしたいた。ところが、15分後ぐらいに異変がおきた。ザクッとするような、痛みが下腹部を襲う。本能で「この痛みは危険だ!」と察知。夫にナースコールのボタンを押してもらい、看護婦さんを呼んでもらう。しばらくして、お医者さまも呼ばれてきて「出血してきている」とのことなんで~!!産んだらおしまいじゃあ、なかったんか~!!!この痛みはなんなんや~!!きいてないよ~!!!どうなるの私っ!!すぐに溜まっている血を抜いて、もう一度縫合する処置が行われることにカラカラカラ…と新生児をのせたカートが分娩室から出て行く。「かーちゃん、がんばってな」と新生児の声が聞こえてきた。「うん、あんたが、元気でなによりやったわ」と返す。ココロの中で。またしても、分娩室で一人に。その後の処置は、本当に痛くて、辛かった。せっかく縫合した会陰をもう一度ほどいて、中に溜まっている血をだしてまた、縫合するという。マジかよ!!!せっかく、縫い終わったとこなのに~!!!「グガッーーーーーーー!!!!!ウゲーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」と声が実際に出たくらい痛かった。分娩時の痛みとは、次元が違っていた。麻酔なしで、針がささるんです。爪と指の間に太~い縫い針がぐぐぐぐっと押し込まれていくようでした。思わず「麻酔しないんですか?」と医師に質問。「全身麻酔になって、危険だから」との回答。声を出すのは、やはりためらったので手に持っていたハンドタオルを口の中に押し込めて耐えた。※妊婦さんへ、分娩室ではハンドタオルは必須アイテムです。そんなこんなで、無事終わった2度目の処置。なんでも「産道が傷ついていて、そこから出血があった」のだそう。会陰を縫合しているので、その血が出てこずに溜まっていたそう。産道って傷つくの!?あたしゃ、その時初めて聞きましたよ。思わず、疑心暗鬼の目で「こういうことは、よくあることですか?」と質問「年に2~3件ある」そうです。>そのうちの1件だったのね、私。しばらく、そのまま横たわっていると、分娩室にBGMが♪happy birthday to you~♪生まれてきたわが子は、ここには、いない。会陰がやけどしたように、熱く、痛い。なんなの、この能天気な音楽は…ナースコールを押して、音楽をやめて下さいと頼む。その後、尿道に管をつけられベットに寝たまま丸一日を過ごした。ふと、私が出した新生児はどうなっているのだろう?と思い「もう、赤ちゃんには会えないのですか?」と聞く。すると、看護婦さんが、枕元に連れてきてくれた。すやすやと寝ている赤ちゃん。「お母さん、わたしは大丈夫やから。 ちゃんと新生児室でお世話してもらっているから、心配せんでいいよ。 それよりも、あんた自分の心配せな。 はよう、元気になりよ。」「すまんな~、母さんこんな目におうてもて でも、あんたが元気でなにより。 新生児室でちゃんとミルクも、もらっとんのやな。 母さんも、はやく管がとれて、元気になれるようにがんばるわ」と新生児がわたしに語りかけてくれているかのような新生児が「わたしは、ええから自分の心配しな」とわたしを励ましているようなそんな不思議な感覚を味わった。この経験が、ずっとあって子どもは、こどもで、私は、わたしで、という感覚が、根付いている。先日、一人息子が、幼稚園の一泊二日のお泊りキャンプに行っている友人と会った。子どもと離れて、さびしくて、どないしとうか不安で、涙がでそうで、ともう目もあてられないほど憔悴しきっていた。明日帰ってくるというのに!なんで、そんなに子どもと離れられないのか理解できなかった。子どもをいつまでも自分の傍においておきたいと考えている彼女にそのことを指摘すると、泣かれてしまった。その時に、出産直後に、子どもが自分の手元を離れて新生児室でお世話になっていたことを思い出した。自分は、2度にわたる会陰の処置で身動きできないくらいの痛みかかえトイレにも行けなくて(尿道に管をいれられていた)何にもできない無力感を充分に味わった。しかし、子どもは、子どもですくすくと穏やかに過ごしていた。母親が、ボロボロの身体でも、子どもは、すくすくと成長していくものだと、思いしらされた。産後の母子分離がいい意味で子どもとの距離を教えてくれたように思う。息子べったりの彼女は、こんな経験がなかったのかな?と思った。それとも、その後の産後の過ごしかたで、自分の問題を直視しなくてすむように息子を隠れ蓑にして、ここまで来たのかもしれない。そこで、脳の活性化の話をしたのだけどどこまで、彼女の心に届いたのだろうか。産後、いい意味での母子分離は経験すべきだと思う。「あなたがいないと、お母さんダメなの~!よよよ…」と子どもの足元にすがりつく母にならない為にも。
2006年08月18日
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金曜はバイト(公文式)の日今回は事務局から2名の男性の局員さんが応援にきてくださった。やはり、男の人って、たたずまいが女性とちがう。子どもたちも、いい感じで緊張して、教室の空気もなんだかイイ!ところが、どこからか、ヒュ~ヒュヒュ~♪と口笛が。誰や~!しばらくは、様子をみていたが、やめる気配がない。他の子もきょろきょろしだしたので、すかさず「口笛ふいてんの、だれ!」とピシリと言葉をとばす。ムチを振るうかんじ。すると、水をうったようにし~んと静まりかえる。内心、もっとスマートに注意したかったな、とかでも、個人を特定できずに、大勢を相手に注意するには、これでいいのかも。でも他に、言い方なかったか?と、もんもんする。それから、ずいぶんと時間がたち教室の子どもの人数も減ったところで、またヒュ~ヒュヒュヒュ~♪ と口笛が口笛ふけてすごいな~、私は口笛ができないから、それだけで感心する。おっと、いかんいかん感心しとる場合ではない。犯人は、おそらく小5君。注意しなければ。「あれ?うぐいすが鳴いてる??どこ?」口笛はやむ。すかさず、スタッフのMさんが「うぐいすと違いますって!」と突っ込みが。やんわりと、ユーモアをまじえて注意するのは難しい。できるだけ「静かにしなさい!」「やめなさい!」などと、命令形にならないような大人の権限を振りかざすような、子どもを押さえつけるような注意の仕方はしたくないな、と思い、日々研究&実践中。「さよ~なら!」昨日の教室は、いつもよりたくさんの子どもたちが大きな声で挨拶をして帰っていった。帰るときは挨拶をしなくては!と意識していなくても今日はがんばったぞ!とココロが充実&満足していたら自然と「挨拶」がでてくるものかもしれない態度に表れてくるのかもしれないと気づく。
2006年08月12日
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カラダの体幹部を鍛える。そうすると、カラダだけではなく、ココロもブレなくなるという。いま、家庭内がスムーズに流れていかない。体幹部がゆるんでしまっているのでは?生活の体幹部が、ブレているのでは?生活の体幹部って?起床・就寝・3度の食事かな、と思う。
2006年08月11日
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町の夏祭りに行った。打ち上げ花火があがった。ドーン!という爆音とともに、会場にいる人は、みな笑顔・歓声。同じ火薬のドーン!という爆音をききながら幼い子ども抱きしめ、身を硬くし震える女性が今この地球上、どこかの世界にいる。火薬のドーン!という爆音をききながら満月の美しい夜空にあがる花火をみながら『平和』をかみしめる。
2006年08月09日
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週末は、夏のイベント盛りだくさんでした。土曜日、お墓掃除、神社の夏祭り日曜日、村の清掃作業ここに暮らして5年目。生い茂った草を刈る、お盆直前のこの行事。いにしへの慣習に参加しながら「もうすぐお盆なのね」とお盆を大切に感じる。会社員時代は「もうすぐお盆で、お休みだ=!」だけだったがお盆に対して、それ以上の感情がでてくる。土曜日午前中、汗をだらだら流しつつ、お墓掃除。なぜか、3箇所もある、夫実家の墓。1つ目戦没者のお墓、2つ目本家の墓、3つ目遠縁の墓。総勢6名でくらくらしながら作業。「お墓掃除は、大切な情操教育よ!」と思い子どもを保育所休ませて、連れて行ったが…「…保育所でプール遊びさせていたほうが良かったかな?」と弱気に。土曜日夕方から、近くの神社の夏祭り。民俗学の父、柳田國男が幼少期をすごしたという、由緒正しき神社。演目も、民芸舞踊団(?)による、獅子舞、餅つき。そして猿回し。とにかく私好みの味わい深いラインナップ。横笛、太鼓、にあわせて踊る、獅子舞の美しさ。九州の大宰府天満宮で奉納もするという、筑後の本格的正統派の猿回し。無病息災大願成就演目の中で、何度もでてきたこの言葉。そう、これが、本来のお祭りなんだよ!イベント的なカタカナ語で表現されるサマーフェスティバルとかなんとかじゃあ、なくて屋台で何かを買って楽しむだけのものではなくて誰かのライブで盛り上がるんじゃあなくて「夏祭り」演者は観衆の「無病息災」と「大願成就」を願って、演目を披露する。観衆は、その演目をじっと見入る。これが、本当の祭りだよ!としみじみと思いいたる。打ち上げ花火なんか、モチロン上がらない。屋台は行商人さんではなく、婦人会、子ども会、消防団などがだしている。そんな、この小さな祭りがとても好き。私がお獅子さんに頭をかんでもらっているとき。子どもは、お獅子にマジでビビり私の座っているパイプ椅子の下にもぐりこんで、出てきませんでした。
2006年08月07日
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小学生の時、数名の友達と交換日記をした。小学生の時、引っ越していった友達と文通をはじめた。中学生の時、授業中にメモをまわして~と回ってくることがあった。 小さく折りたたんだメモでおしゃべりする子がいた。大学生の時、携帯電話をもっている子がいた。 ビジネスマンみたいと思った。大学生の時、ポケベルが流行った。 公衆電話で高速でプッシュしている高校生をボーゼンとみていた。 バイト先で、有線からながれてくる曲が「ポケベルがならなくて」だった。 社会人の時、はじめて携帯電話をもった。 電話中に親の目を気にすることがなくなった。 長電話をしていて「いいかげんしなさい!」と書いた紙をみせられることもない。 親に聞かれているかも、とドキドキしながら話す言葉を選ばなくてもいい。 なんて、便利なんだ!と感動した。産後里帰り中、写真がとれる携帯を持った。 わが子の写真をとって、せっせと夫におくる。 なんて、面白い機械なの!すごく楽しいおもちゃに夢中になる。 泣いている顔もみせたくて、子どもが泣いてるのに、写真をとって 「元気に泣いていま~す」なんてことを平気でしていた。 「携帯ばっかりしとらんと、ちゃんと世話しなさい!」と母に注意される。乳幼児を抱えて、家に帰ってきてから、 はじめて、インターネットにふれた。 ひよこクラブにのっていた、できて間もない頃の 「ベネッセウィメンズパーク」を毎日かぶりついて見ていた。 そこで、インターネット上のいろいろなことを学んだ。 匿名がゆえの、他人を責める時の悪口のひどさ。 一気に盛り上がり、燃え広がる、瞬時性。 「マルチポスト」という行為がどのようなことで、それがマナー違反だということ。 バーチャルでも、ネット上には、ちゃんとルールがあるということ。社会人になってから、子どもを産んでからわたしは、このネットの世界を知った。ネットから、たくさんの知らない世界が目の前にひろがった。毎日、楽しくて夢中だった。ネットはすごい。それは認める。しかし、それは完全ではない。危険が潜んでいることもある。会ったこともない人とのコミュニケーション。むかし、少女漫画雑誌のはしに「文通相手募集」ていうのがあったけどそれとは比べ物にならないくらいの、出会いがある。コミュニケーションの道具がこんなに進化しているこの時代。生まれた時から、不特定多数の人とつながる道具が進化している社会でわが子は、何を選択していくのだろうか。そして、何をつかんで、誰と出会っていくのだろうか。だれと、どんなコミュニケーションをとって意思疎通を深めていくのだろうか。時代は変われど、最後は「人と人」と思う。
2006年08月05日
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くもんの教室の掃除に行ったらスタッフノートに付箋が「小3さん、8月末退会します」事実はひとつ・退会する憶測は10こ!・なんで~!・せっかく、2教科とも学年越えたとこなのに・そういえば5月に国語やめたいって言って来たことあったな・宿題もちゃんとやっているのに、でも負担だった?・C不合格で復習に入ったとき、親御さんから同じところばかり~とクレームあったな・こつこつやってきていると思ったけど、悩んで迷っていたの?・うまく言い出せなかったの?もっとこちらがフォローしていればよかったのか・ようやく、じっくり取り組むところにきたばかりなのに・もしかして2学期から塾?・もったいないよ~、なんで~。すぐに解けないから嫌になってきたの?自分の担当の子だから、ショックも倍。しかも、おとなしくてコツコツやってきた子だから、よけいにビックリ。「やめる」という出来事に対してすぐに「なんで!」と反応。そして、1枚の事実が書かれた付箋をみながら憶測のあらし。こういう時って「ふ~ん、引越しでもするのかしら?」という発想の余地はナシ。すべてが「なんで!どうして!」これは、わたしが「退会」=「悪」と思っているからなんだろうな。と気付く。ママイキに参加して良かった~(「区別」のスキル)と思う夏の日。
2006年08月03日
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6月下旬から、ゴホゴホ咳が出だした。 今日から8月。まだゴホゴホ咳がでる。はじめは、7月20日に人前でセルフケアの話をするからそれで「間違ったことを伝えてはいけない!」とストレスになってそれが、のどにひっかかって咳になって現れているんだ。だから、20日が過ぎれば症状は治まるはず…と思っていた。この咳は身体からのメッセージなのよ!と思っていた。けど、いっこうに治まらない。病院にも行った。レントゲンも撮ってもらった。肺炎とかではなさそう。けれど、ゲホゲホ、ゴホゴホ…薬ものんでいるけど、完全に治らない。咳をするたびなにが「BEAUTY」だなにが「セルフケア」だなにが「美と健康」だなにが「インストラクター」だゴホゴホ咳き込んで、「美」を語るなんて、ちゃんちゃらおかしいったら、ありゃしない。とにかく、「健康」な土台が一番と思い知る。
2006年08月01日
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野田カオリさんのブログを読んで、いろいろ思うことがあった。私は公文式学習教室でアルバイトをして3年目である。この公文式というのは「自学自習」の学習スタイルを目指している。自分から学び、自分で考える。そのためには、“ちょうど”の学習内容でないとだめなのだ。簡単すぎてもダメ。難しすぎてもダメ。ちょうどいい負荷がある学習内容を自分の力で解いていくのだ。もちろん「宿題」もある。この宿題の提出状況から様々なことがわかる。「宿題」は全部仕上げて提出すればいいってもんじゃあない。家でも教室(学校)と同じくらいの集中力で取り組めるかどうかが大切。そして、何より大切なのは毎日こつこつする習慣をつけることではないかと思っている。何か、大きなものに向かって走っているとき。一夜漬けの短距離ランナーでは、完走できないのではないか。完走できても、途中で目標を見失ってしまう危険もあると思う。自分のペースを把握しながら、ちょうどのペースを維持し。目標を捉えながら、走り続けることのできる長距離ランナーがゴールへ辿り着くことができるのではないだろうか。毎日こつこつ積み重ねていくことができることどんな問題が解けるかではなくこの学習姿勢が苦にならない人が、学び続けていくことができるのではないかと思う。
2006年07月30日
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仮死状態だったパソコンさん我が家のSEさんの手によってウィンドウズXPに変身しました~!処理が早っ!←今までが遅すぎた…画面が明るいっ!いろんな記号もグラデーションになっていて立体的だ~!…とわたしは、素人丸出しの喜び。しかし、半日かけてデータの移動やなんやらをもくもくとやってくれた相方さん。この人とケッコンして良かった~と思えた1日…パソコンやら、キーボードやら自作用のパーツやら、もう、アホかっ!と思うくらい大量に家にあるのだがこういう作業をサクサクっとやってもらっちゃったりすると「いらんもん捨て~よ!」とまた強く言えなくなっちまうのであった…
2006年07月29日
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小3君、算数B終了テスト1群で見事一発合格!こう書くと別に、たいしたことではないが、ここまでくるのがタイヘンだった。小1の冬に入会。4Aスタートとにかく、できない子だった。スタッフのわたしも「大丈夫か?この子?」と思うくらい、できなかった。どうやら、学校でもできないようで、同学年の子から「あほ~、え~こんなカンタンなんがわからへんの~」とからかわれるほど。数字は濃くて、バカでかい。問題を解くたびに、こちらに声をかける「な~、せんせ~!11-8は2?3?4?5?…それとも1?」「10-8は2やんな~!なあ、おうとう(合っている)やろ?なあ!」「7-3は~4!せんせ~4やんな~!4やろ!4でいいんやろ!」「タロウ(仮名)君、自分がこれが正解だと思う答えを書いたらいいんだよ」「だって、まちがっとたら、いややもん~!」とにかく、1題解くたびに確認する。しかも声がデカイ。うるさい。指は勿論使う。ずっと、かまって、かまって、かまって…でひとりで学習なんてできやしない。まさしく手のかかる子だった。本当に「アホのタロウ(仮名)~!」とからかわれてもしゃーないわな、と思わせる子だった。それが、ここ最近急に、おとなしくなった。やっていたのは、B教材の最後の山場、繰り下がりの3桁の引き算。初出のころは、↓ばかりで、ノックアウト寸前だったが先々週でB196~200がオール100点!どうせ、1回で合格するわけないだろうし、復習もしないといけないから1度テストをやってみることにしたら、あっさり合格!80問中79問正解!1群でクリア!!正直、感動して震えてしまった。1問解くたびに「せんせ~、せんせ~」と言っていたタロウ君が…!たしか、公文の偉いさんが、学力と同じように人格も上がるとういうようなことを言っていたがまさしくそう。今日はC教材の掛け算をしていたが、あまり、こちらに頼ることなく、自分で解いていた。学習に対する、ココロ構えが、確かに変わってきている!!『自信』きっと、彼の中に自信のタネが芽生えてきているのだと思う。学習面だけでなく、大きな大きな財産になると思う。タロウ君は、できないなりにも、宿題はやってきていた。あきらかに、写していた時もあったが、毎回提出していた。すんなり、きたわけではない。山あり、谷ありの連続だった。4月にB教材の終了テストを1回目で合格できずに復習に入ったとたん、ヤル気が失せてしまい、退会した子がいた。その子のことをまだ、鮮明に覚えている。親の理解が大切だ。とその時思った。親が、同じところばかりで、子どもがヤル気をださない。と言って、あっさり辞めさせた。親の気持ちもわかる。けれども、ここは待ってあげてお母さん!とおもう場所もある。そんな時、B教材の最初の方をカメのペースで何度も、何度も繰り返しやっていたタロウ君。結局、「アホや~」とからかっていた子をぬかした。「こんな問題もわからんのか~」と言っていた子もぬかした。どのプリントも最低5回、7~8回とかなりの復習を繰り返しながら、ここまできた。やってきた、解いてきた問題の量は、力になって彼を変えた。あのタロウ君が,B終了テスト1郡合格。80問中79問(しかも、1問はかんたんな足し算ミス)1年7ヶ月たって、学年に追いついた。彼の頑張りが、輝きだしている。よくやった! 感動した!!素晴らしい夏休みを!!
2006年07月28日
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先週7月20日にはりまdeあいあいさんの主催する。「あいあいカフェ」にてセルフケアのお話しをさせていただく機会がありました。まずは、あいあいさん(スタッフ3名)がものすごく好意的にわたしを迎えてくださったことが、とても嬉しかったです。当初は意気込んでマドレボニータを知らない人にしっかりと、リハビリ・セルフケアを伝えなければ!と鼻息荒く、目は血走り、頭からゆげ3本たっていた私です。そんな私を心配?してか、スタッフの皆様からもう少しこうすれば~?と的確なアドバイスをいただき自分を客観的&冷静に見ることができ、本当にありがたかったです。このような、第3者からの視点というのは本当にありがたいものだと痛切に感じました。そして、あいあいカフェに来られる方は、もちろんだけど迎え入れて下さったこのスタッフの方たちにも満足していただけるような内容にしよう!と思いました。内容は「姿勢」をメインに。やっぱり、自分で違いを見て、気付いてナンボでしょ、と思い家から立ち鏡を持参。車に入ってよかった。白雪姫じゃあないけど「鏡よ鏡よ鏡さん~、今日は1日ありがとう~!」と鏡に語りかけたくなりました。すごいアシスタント?ぶりです。私よりも、イイ仕事していたよな~。カガミが。そして、何かひとつは、持って帰ってもらいたくて復習タイムをもうけ、頭の引き出しの中に植えつけをこころみる。やはり、アウトプットしないと定着しにくいのでひとりひとりに発言してもらう。この辺の手順などは、反省点がたくさんで、まだまだ至らないとこだらけ。それでも、自信作(←自分で言うなっつーの)の二人の女性の座っている姿勢のイラストから気付いたことを言ってもらったのだが最後の方では、「二人の“表情”が違う」とまで気付いていただき感激してしまった。カラダとココロはつながっているんです~!!それでも、感想では、どの方も「姿勢」の二文字が入っていて。そうか「姿勢」だけか…とまたまた改善のヒントが。『何を選択するのかは、あなたの自由なんですよ!』というメッセージがちゃんと送れていなかったな、とこれまた反省。「姿勢」といえど、本当はすごく奥が深いことを準備期間中ずっと思いしらされました。まだまだ、人に伝えるレベルでは、ぴよこマークの私です。けれど、この第一歩を踏み出す『場』を提供して下さったはりまdeあいあいさんには、本当に感謝しています。ありがとうございました!!反省、反省でうつむき気味でしたが「応援していますよ」という励ましが何よりも、前を向かせてもらっています。いろんな人が見ていて下さっていていろんな人から見守ってもらっていて本当に、もったいないくらいありがたいです。謙虚に受け止めながら誠実に、学びを積み上げていきます。
2006年07月27日
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この町に住んでいてよかったと思う時。先日、図書館で雑誌のサンキュをかりた。2006年1月号で表紙裏に「06年 Dr.コパのおしゃれ風水シール」が付録でついていた。そのシールが1枚もはがされていなかった。裏の貸出期限票をみると、わたしは18番目に借りたことになる。付録のシールがすべてついているだけでこの町に暮らしていてよかったな、と思えた。当たり前のことかもしれないけれどなんだか、悪くないな、いいな、と素直に思えた。
2006年07月23日
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来月、兵庫県加古川市でイベントを行います。そのための準備として、ギムニク社の専用ボールを10個購入。届きました!透明ボール“オプティ”10個!!芦屋、宝塚、西宮…の高級イメージ漂う「阪神地域」神戸…いわずと知れた(地震にもあったが)海と山と異人館。アノ「神戸市」そして、兵庫県内でも、野暮ったいイメージで語られるわが“播州”ここは、見た目で勝負!(誰と勝負?)播州だろうが、おしゃれできるぜ!(おしゃれが目的ではないのだが)野暮ったいから、野暮ったくなるのだったら野暮ったくしなけりゃいいやんっ!ってことで、おしゃれな透明バランスボールを用意しました。シャボン玉のような、キレイなバランスボールにのって播州地方の母たちよ、いっしょに、身もココロもはずんでみませんか?ちなみに、サークル名「BEAUTY BANBO」とは(美・播・母)という意味です☆**********************************講座のお知らせ(兵庫県加古川市)東京・中野区でご活躍中の産後セルフケアインストラクター野田カオリさんをお招きして、母のためのセルフケア&エクササイズ講座を開きます。○ココロとカラダを整える 美しい母のセルフケア&エクササイズ講座子どもに向けたその笑顔、本当に笑っていますか?出産後、肩こり・腰痛などカラダの不調を抱えていませんか?カラダの不調はココロにも影響します。この講座では、産後のカラダに優しいバランスボールによる有酸素運動のほか、生活しながらできるエクササイズ、カラダのトラブルを解消する姿勢やセルフケアの方法など、どれもすぐに使えるスキルをお伝えします。○日時 8月26日(土)午前10~12時○会場 加古川駅南ミニ市役所 3Fエクササイズルーム (JAビル・加古川産業会館内3F男女共同参画センター) ※元、そごう別館の建物です。 ○対象 妊娠中の方。産後の女性と6ヶ月までの赤ちゃん。 出産を経験された方。 (7ヶ月以上の赤ちゃんは信頼できる方にお預けになり、 ご参加ください。) *助産師、保健師、看護師、保育士さんなど育児や 産後の女性に関わる職業をお持ちの方のご参加も大歓迎です!○参加費 2000円○講師 野田カオリさん (産後セルフケアインストラクター)○主催 BEAUTY BANBO○お申し込み・お問い合わせ お名前、ご連絡先メールアドレスをお書きの上、 beautybanbo@yahoo.co.jp ぜんしまで ☆この講座は、マドレボニータプロジェクトの産後セルフケアメソッドに基づいて構成されています。**********************************
2006年07月22日
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昨日から、パソコンが仮死状態です。昨日、初めて一般のかた(友人以外の人)に向けて「姿勢」の話をさせていただきました。いろいろと思うことは、しっかり内省するとしてなにより、お世話になった、お招きいただいた「はりまdeあいあい」さんにお礼をば!と思い、帰宅直後からパソコンのスイッチを入れるが音がするだけで、画面は真っ黒…ひいいいいいい~~~~~~~~~~~!!!!!手帳に住所や、メールアドレスを手書きで残しておくべきだった。と深く思い知る。ついつい、デジタルのやりとりだけで、ことが運んでいっていたので油断していたことを思い知る。ちゃんとアナログで情報を紙に書き留めておくことって大切。
2006年07月21日
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