2021年06月の記事
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ホモな文鳥
おホモだちと言えば、ボクジュとモーリ ワクチン担当大臣とは、需要と供給のバランスも考えず、職域接種などという不公平でしかないものを煽り立てたり、子どもの接種の用意など出来ていないのに夏休み中に個別接種をすれば良いとか、混乱させる役目なのかと、不思議に思うこの頃である。 私には昨日、地元自治体から接種券が届いたが、さて、どこで接種していただけますかね？大臣がテレビに出て煽ってもらっても高齢者優先で受ける場所がない（なぜなら新聞記事でも触れているが、本来の接種計画では子どもを含まない成人の接種完了が10月末を最速として計画されていた）。地元の接種会場は予約受付がパンクしているし、足弱な高齢者のみを対象として閑古鳥が鳴いた国の大規模接種会場は、なぜか全国から接種券を持つ人全部を対象にしてしまい。当然ながら、予約受付はやはりパンクしている。 つまり、地元自治体に事務を押し付けた以上は、スケジュールに合わせて粛々と進めれば良いものを、「早く！早く！！」と混乱させて、挙句が供給不安をもたらしてしまった。あんなもの、初めから、健康保険証を持ってくれば打って、裏にシールでも貼っておけば良かったし、そのようにすれば、早々にワクチンは枯渇したかと思うが、よほどわかりやすかっただろう。スケジュールを示して自治体に委ねておく一方で掟破りのイレギュラーを勝手気ままに増やして、在庫が無くなりました、では、担当者は不適格のそしりは免れまい。 それにしても、お互いにメスと同居しているのに、ボクジュとモーリの仲の良いこと。ボーイズラブからホモカップル、実に現代的・・・、否、考えてみれば昔からあるな。 そう言えば、与党だったと思うが国会議員で、同性愛ばかりでは人類が滅ぶ、といった不安を口にする人がいたようだ。しかし、同性にモテる才能というのは、ホモ男の姉妹、レズ女の兄弟にとっては有利な遺伝形質なので、決してなくならないのだ、と、科学的には説明される。つまり、ホモというのは、男にモテる（うまく付き合える）タイプが生まれる遺伝の産物なので、その姉妹は男にモテるので子供に恵まれやすい。当然、レズというのは、女にモテる（うまく付き合える）タイプが生まれる遺伝の産物なので、その兄弟は女にモテるので子供に恵まれやすい。 したがって、同性愛者本人の遺伝子は継承されないが、兄弟姉妹によって類似の遺伝子は多く残っていくことになる。『個』ではなく『集団』で考えるべきで、得てして、文化的には『集団』の規則だった行動を好む人ほど、遺伝などと言うごく科学的な現象においては、『個』のことばかりにこだわる。不思議なことだ。
2021年06月30日
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順調に進行中
アラシ似？のマメタ マメタとチビタの未熟児だった障害者コンビは、目論見通りに仲良くなり、鳥カゴの外でも一緒に行動するようになってきた。この2羽の繁殖は避けたいが、・・・なるようになれ、だ。 ウノと嫁候補の「マナ」は（目が大きいので「メメ」と呼んだが、それなら「マナコ」の方が良さそうに思われ、「マナ」と呼ぶようになった）、いがみ合うことなく、さりとて仲良くもせず、どうやら「マナ」の方が（「変態あさの山くん」の正体を知らずに）、片想いになっているようだ。頑張ってもらいたい。アラシに先立たれたヒノと一緒に生活するようになった「後妻業」ウメは、願ったりかなったりで、ご機嫌の様子だ。末永くお幸せに、と言っておこう。 ドメ夫と化してついにミトと離婚したマツは、フックと同居し、これまた願ったりかなったりのフックは、早速産卵を始めたようだ。・・・貴重な夏ヒナが誕生するかは、神のみぞ知る、である。 この際、ジュンに嫁を迎えたいのだが、もれなく十姉妹のオコメが付いてくるので、思案が必要になってしまう。やはり、オコメには、元の職場（十姉妹カゴ）に復帰してもらう他あるまい。これまた、難しい。
2021年06月29日
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くろずちゃん
本文が消して投稿したようだ。 このくろず（黒頭）ちゃんは、反抗期の兆候があらわれてきてしまったマメタである。・・・ウチの子っぽい目つきになって来たなぁ。
2021年06月28日
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初シルバーの母候補
少し慣れてきた「メメ」 「集団免疫」という考え方は、新型コロナには適用されなかったようだ。人口の７割がワクチン接種をしても、３割に感染が拡大するのだから、これはワクチンを接種したかしなかっただけで、自分が接種しなくても、他の大勢が接種していれば安全、という考え方は成立しないだろう。 初めからだいたいは予想できたことだが、変異を続けて、人類と共存するまでに弱毒化するのが、順当なところだろう。いちいち変異で騒いでも、くたびれるだけである（緊急事態宣言を出そうと、人流が少々増えようと、ウィルスの主要株が入れ替わる時には、感染者が増加するくらいのことは、もはや読み取れるはずだろう）。 さて、「メメ」だ。ウノとの同居は、とりあえずうまくいっている。ウノはオスの十姉妹にしか興味を示さない変態だが、良い子ではあるので、同居する得体の知れない文鳥をいじめたりはしない。一方の「メメ」はウノの父にいじめられていたので、顔は似ているが攻撃しないウノを好ましく思う・・・はず、だ。 「メメ」は非手乗りだが、母はシルバ、母の父はツイカ、その母は先日亡くなったアラシ・・・、と我が家の血統に連なる。つまり、ウノとの間でシルバー文鳥が生れれば（50％の確率）、ヘイスケ王朝初のシルバーとなる（↓今夜の一族の皆さん）。・・・それがどうしたと思わないでもないが、思いいれは強くなるかもしれない。期待しよう。
2021年06月27日
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新入りの子
不時着して固まっている「メメ」 アラシが亡くなり、やもめになった夫のヒノは、ウメのケージへと移った。空いたスペースに、新しいケージを設置し、「あさの山くん」こと、十姉妹を愛する男ウノとシルバ＆ギンの娘（目が大きいので、仮称「メメ」）を同居させることにした。 同居は、とりあえず問題なし。十姉妹、それも同性以外には恋愛感情を示さない変態のウノは、何らアプローチをしない代わりに、虐待するようなこともなかった。予定妻の文鳥は、これまでウノの父と自分の「姉」と3羽暮らしをしており、ウノ父と「姉」が仲良くなってから、ウノ父から責められていたので、こちらの方が心休まる環境かもしれない。 放鳥時は、夫婦者から洗礼を受けていたが、がんばって「団地」」の一員となってもらいたい。夫のギンと浮気しないように娘を諭すシルバ浮気しないように間に入った妻セツを押しのけようとする常習犯デッカ
2021年06月26日
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枝豆デー
皆好き好きに行動中 今夜のスペシャルメニューは枝豆だ。なお、スペシャルにする理由はない。 明後日あたりのスペシャルメニューはトウモロコシの予定で、この２つがローテーション化してくると、いよいよ夏だ、と思い知らされる。 あまり当たらない気象庁の長期予想では、今年の夏は暑いらしいので、よく食べて暑気を乗り越えてもらいたい。
2021年06月25日
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お呼びでない奴
ウメ・デッカ・セツ 昼、ウメのカゴにヒノを放り込み、それなりに仲良くしているのを確認して、「めでたしめでたし」と思っていた。が、ウメにはお呼びでない奴がまとわり付いていたことを忘れていた。隣カゴのデッカだ。巨体ながら小柄なメスが好きらしい彼は、小さくてコロコロした妻のセツと、小さくてガリガリした愛ジンのウメを両天秤にかけていたではないか。 デッカにしてみれば、愛ジン宅に突如としてどこぞのおじさんが入り込んだことになる。当然ながら怒り狂い、ヒノに威嚇を繰り返すこととなった。 諦めの悪そうなキャラクターなので、今後も不安だ。
2021年06月24日
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浮気なマツ
ウメとミトの両手に花状態 まさにドンファン。糟糠の妻たるミトに暴力をふるって別居、隣カゴのフックと同居し、早くも産卵させているらしいマツは、ミトに復縁を迫ったり、やもめのヒノに求愛され図に乗っているウメ（実妹）にまで色目を使い、飼い主を呆れさせている。 フックの卵が有精卵なら孵化させて、一緒に育雛すれば、少しは落ち着くかもしれない。また、とりあえず、ウメとヒノは、マツの余計な動きを封じるためにも、明日には同居を始めてしまいたい。ついでに、十姉妹ラブの「あさのやま」くんこと、大関ウノには嫁（シルバ＆ギンの娘）を迎え、十姉妹のオスに付きまとう変態行動をやめさせたい。 計画の成功を祈ろう。
2021年06月23日
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大観衆がデフォなのよ？
晩柑を食べるトゲトゲのマメタ ワイドショーのコメンテイターという存在は、実に大変なものである。森羅万象、さまざまな話題に対してコメントをするなど、常人の出来る技ではない。もし、常人がそれを行うならば、「こーがんむちのむち（厚顔無恥の無知）」を世間にさらすことになってしまう。 今日、某番組のコメンテイターさんのご意見で驚いたのは、「（オリンピック会場に）観客を入れるとの結論ありきで、無観客にする考えがない」といった趣旨の発言だ。なぜ？、観客が入るのが前提でしょ？ 今回のメイン会場となる国立競技場は、収容人数が観客席だけでも約７万人だが、無観客になることを想定してそのような施設をつくるバカはいない。そこに数万の人間が入り、飲み食いしながら、観戦するのが、基本でありそれが存在する前提に決まっている。 パンデミックは想定外でないにせよ、想定する必要がない事態で（それを前提にしたら何もできない）、観戦で感染するリスクがあるので、基本どおりには出来ず、人数を減らしたり観戦マナーに注意喚起をしたり、いろいろ必要になってしまったに過ぎず、つまりは、７万人で平和の祭典（個人の感想「うぇ～、だりぃ」）で盛り上がる、もちろんアルコールもOKよ、というあるべき100％の姿から、必要に応じて何を引いていくか、だけが問題となる。引き算なのだから、元の数が存在しなければ始まらず、差し引いて行った結果として無観客になるかもしれないが、それを初めからの選択肢にはならない。そもそもが、100％の観客と0％の観客の二者択一ではないのである。 ところで、大規模接種会場を設けたら、足弱な年寄りは利用できず、接種の事務準備が早い自治体のせっかちな高齢者以外を、全国から呼び寄せているが、一カ所に「人流」を集めるわけだが、それに対しては何もコメントせず、スポーツ競技の、それもオリンピックに限って「人流が～」などと言っているのがオールマイティーに無知蒙昧なコメンテイターでなく、「専門家」とされるお爺ちゃんなのは、何とも笑うしかあるまい。 日本のコロナ感染者数など、欧米諸国なら、制限など全撤廃する微々たるものである幸運（なぜそうなのか不明）を理解せず、若者が外飲みする姿を映しては、犯罪者のように責めたてる。しかし、渋谷なり新宿の駅前などは、コロナでなくても酔っ払いだらけなのだから、一部屋に数人入り込んで飲んだくれられるより、その酔っ払い集積地で外飲みして現地解散してもらったほうが、はるかに安全だろう。 自分にも覚えがあるから棚に上げずに言うわけだが、目をつぶってやれば良いものを。ついでに、パブリックビューイングなど必要性はなく、個人的には、群れてテレビ観戦するなど個人的には御免だが、（少し覚えはあるから言うわけだが）それはそれで『文化』には相違ない。それを、簡単に全否定して良いものだろうか。 都知事はじめ関係各位は、お疲れなのだろうから、オリンピックが始まったらそれを楽しんで、もし想定されるうちの悪い方向に事態が進んでも、しっかり対応できるように鋭気を養っていただきたいものである。
2021年06月22日
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ヒノの鑑別眼
娘（ミト）に言い寄るヒノ 昨夜の「夜会」では目立つ行動を見せなかったヒノ、今夜は、本命と対抗の２羽に絞って「婚活」をおこなっていた。 本命は夫に先立たれて久しいウメで、今夜も付きまといを続けていた。そして対抗は、最近夫に裏切られたミトだ。どうやらヒノは、連れあいのいない独身メスを探す能力があるようだ。 やはりウメと同居させるのが妥当だろう。週末までに同居させてみよう。
2021年06月21日
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キミョーな長老
気づけば最年長のキミョー 亡くなったアラシの父キミョーは換羽中ながら、元気だ。↑だと白内障のように見えるが、現在のところ特に症状はなく、よく食べ水浴びを欠かさない。 娘は尾羽が白くなったが、父の方は胴体が真っ白を目指すようだ。この際、長生きして、白文鳥に近づいてもらいたい。
2021年06月20日
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ポジティブなヒノ
ウメにまといつくヒノ 昨日の夜まで、カゴの中のヒノは、いなくなった妻を探すような様子を見せていた。・・・が、が、が、「夜会」に参加したウノは、そこにもアラシの姿がないことを確認すると、ごくあっさりと次の行動に移ったらしく、気づいた時にはウメにまとわりついていた。 するどい。独身メスを見逃さず、実に見事なアプローチではないか。 2016年の秋に連れてきた彼は、遺憾ながらお頭の出来は悪そうだが、外見は素晴らしく、やや小柄な美鳥というだけでなく、毛並みの良さは驚異的であった。それは、おそらく５歳を過ぎたであろう現在も変わらない。そして、年上の女房に先立たれても、枯れる気などさらさらなく、↑のようにつやつやピカピカである。 ・・・アラシの親としては、少々腹立たしいが、数日様子を見てから、ウメと同居させようと思う。
2021年06月19日
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アラシ逝去
あのアラシが、意外にも、ツボ巣の中で眠るような静かな最期を迎えていました。 数日前から、少しおとなしくなり、「夜会」後にカゴ格子ごしに飼い主の指をつつく習慣（「アラシ悪い子」と言って指を見せるとつつく）もしてくれなくなっていましたが、若者ばかりのお昼タイム（水の交換などをしている間の短時間放鳥）にも参加し、飛び回っていました。昨夜も同様。だんだん衰えて、それでも何かやらかそうとして突然死などするのでは、と思っていたので、意外に感じました。 享年7歳8ヶ月、おつかれさまでした。やすらかに。 2013年10月15日生まれ（当日ブログ）、台風の上陸が予想される中で生れたので、アラシ（愛称は「アラピ」）。その名の通り、嵐を呼ぶ元気で不可解な変な子でした。若いころは、怒られないと帰らず苦労させられましたし、年をとってくると、なぜかツボ巣をトイレと思って汚しまくるようになったり、いろいろ印象深い文鳥でした。 現在の若者はアラシの子孫ばかり、嫡流の姉弟ヨッチ・ジュンはアラシの曾孫、今、かわいい盛りのマメタも父モーリの母シルバの父ツイカの母がアラシなので、アラシの玄孫です。子々孫々孫々と、まだしばらくは栄えてくれるものと思います。 ・・・問題は、先立たれた夫ヒノ。気が合うのか合わないのか不可解な夫婦でしたが、独特の間合いがあるコンビだったので、１羽になったらどうなるのか想像できません。急に老けこまないように祈りたいです。 ↓は6月3日、とても珍しく夫婦で水浴びをしている姿です。
2021年06月18日
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マメタ換羽加速
頭がゴジラ化 「人流が・・・」、などと一つ覚えで言ってい人もいるが、足弱の年寄りは当然近所のかかりつけ医で受けることも想定せず（打てば打つほどもうかるので、医師会に所属するような町医者先生たちは・・・、臨時雇いの看護師に大いに活躍していただいているようですな！）、わざわざ大規模接種会場を設けて、接種券を持つ高齢者以外の全国の人間を対象にしてしまう。接種会場へと人流が起きることには何も言わずに、オリンピックの会場への人流にばかり気を取られるのが、冷静客観的な『専門家』なのか、少し考えたほうが良さそうである。 大規模接種会場なるもののの必要性は、都市部に集まってきている学生や若い労働者を対象にしてこそであろう。つまりネックは、自治体ごとに優劣が生じる接種券などを必要とした点にあり、せっかくの国民皆保険を無駄にした結果に他なるまい。 今後のために、よくよく精査して、今後に生かして頂きたいものである。 それはともかく、何をしてもかわいいマメタは、換羽でも楽しませてくれている。今日は一夜にしてゴジラ化した。今後の変わりようにも期待だ。 なお、2日ほど前から、長老になっているアラシの体調がすぐれない様子で、心配している。すでにじわじわ換羽していたが、一気に加速するのかもしれない。それとも、やはり高齢ゆえか・・・。がんばってもらいたい。
2021年06月17日
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マメタのヒナ換羽
左脚のハンデを苦にしないマメタ マメタのヒナ換羽が急速に進んでいる。 なかなか換羽しなかったので、このまま幼形成熟で、クチバシは黒っぽいまま、羽毛はヒナのまま、になってくれたら良いのに、と思っていた。・・・儚い夢であった。 おそらく、色の濃い桜文鳥の姿になるはず。となれば、身体にハンデはあるものの美男美女の夫婦になってくれるはず・・・、期待しよう。
2021年06月16日
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ウチのあさの山くん
あさの山くんことウノっぴ 大相撲の朝乃山は期待の若手大関だったが、悪所（キャバクラ）通いで身を持ち崩してしまった。ついでに、親方だった先代の高砂親方（大関朝潮）が、コロナ禍の自粛などせず、事実上の「クビ」になったのは、あまりに大ちゃんらしくて笑ってしまったが・・・。残念ながら、６場所も休場して戻ってくるような「根性」は期待できまい。とりあえず、あさの山と名を変えて、幕内に戻れたら朝の山、大関になれたら朝乃山にしたら良いだろうよ、あさの山くん。 などと思っていたら、ウノがあさの山くんに見えてきた。体格が良くて垂れ目・・・、キャバクラ通いはしないものの、十姉妹のカゴには欠かさず乱入し、特にオコメのツボ巣に入り込んで、毎晩オコメに迷惑がられている（オコメはツボ巣で寝るのが趣味）。 やはり、女房を迎えて家庭を持たせるべきかもしれぬ。
2021年06月15日
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チビタ附随
マメタが遊んでいるのをじっと見守るチビタ マメタはマイペースにいろいろ遊びを見つけているが、チビタはそれを近づいたり間を置いたりしながら、感心して見ている。帰宅時も、マメタを（いい子いい子しながら）カゴに帰すのを、部屋の隅のツボ巣の上から見ていて、帰ったのを確認すると、一直線で自主帰宅する。これまでは、なかなかカゴに帰らず、あっちこっちに飛びまわっていたので、ずいぶんと変わったと言える。 マメタはメスのはず・・・なので、夫唱婦随の逆バージョンで、マメタに付き従う、まあ、デパートでの買い物に付き合わされる旦那のような関係になってもらいたい。
2021年06月14日
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へそまがりフック
微妙な距離感のマツとフック 妻に暴力をふるう駄文のマツ、やむなく浮気関係にあったフックと同居させた。さぞ、フックは喜ぶものと思ったが、変わり者のフックは、特に喜ぶことなく、好きだったはずの相手にすり寄ることもせず、むしろ警戒感を解かなかったので、放鳥時間中は眠たげであった。 ・・・マツは、しばらく「団地」外に幽閉してしまおうか、思案中だ。
2021年06月13日
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「団地」のドン・ファン
ドンファンのマツ 「紀州のドン・ファン」と呼ばれたのか呼ばれたかったのかした人物は、不可解な死を遂げて、若い妻に疑惑の目が向けられている。そも「ドン・ファン」とは何ぞや？色事師とか女たらしとして有名な人物で、実在したのかしなかったのかわからないが（有名な歌劇の登場人物）、まあ、ウチの文鳥で該当するのは、奴↑だ。 妻に対するドメスティックバイオレンス、その後、左隣カゴの妻の姉と同居するも、またしても暴力沙汰、さらに右隣カゴの独身メス（フック）と同居するものの、放鳥時間中に元妻？に寄り添い、では、と元のカゴに戻すと、また暴力沙汰、今夜はふん捕まえてフックのカゴに放り込んだ。 問題児め・・・。爪が長いな、・・・爪を切ってやろう（フフフ・・・）。
2021年06月12日
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バタバタティッシュはホワイトロリで
↑はポチィとコボンのツーショット。コボンは暑さの故か、少々お疲れのようだ。 ↓は昨夜投稿し忘れたチビタ。まだクチバシの黒いマメタにさえずるロリコンで、騒々しく飛んで相手を威嚇するビビりのバタバタティッシュ・・・、だが、なんと美男子ではないか。顔だけは知性にあふれている。・・・マメタに嫌われないように、がんばってもらいたい。
2021年06月11日
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チビタとマメタ
チビタの真似をするマメタ チビタとマメタは日に日に仲良くなっているようだ。 当初、マメタを追い出そうと『ティッシュアタック！』（ティッシュの如く純白のチビタがバタバタと相手の前で羽ばたいて追い払う必殺技）を繰り返したが、マメタはまったく意に介さず、結局、チビタがマメタの存在に慣れ、さらに親愛の度を増している気配だ。何と、マメタに対してさえずるまでになったのである（やはりマメタは意に介さず）。 仲良く、助け合って、一緒に生活してもらいたい。
2021年06月09日
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面変わり
あなたどなた 今年は換羽が順調に進んでいて、みな落ち着きが無く、「夜会」からの帰宅時に抵抗する者も多く、飼い主をいらだたせてくれている。 その点ノビィは、頭がトゲトゲで、ちょっと見には誰だかわからないが、帰宅時はおとなしく帰る。新しい羽が生えてさっぱりしたら、産卵を卒業してのんびり暮らしてほしい。
2021年06月08日
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絵になる十姉妹
飛んでるコボンちゃん コボンは見目麗しい十姉妹である。パール柄が綺麗で色が薄めで、品種の特長がしっかりでている。しかも、両頬に丸い文様があり、まさに「オカメ十姉妹」と言える顔立ちだ。 当然、十姉妹のオスたちにもてるのだが・・・、困ったことに恋愛感情が完全に欠落している。仲良く友達関係にはなるのだが、求愛されても知らんぷり、むしろ困惑するだけ、なのである。 ま、このまま、気ままに暮らしてもらいたい。
2021年06月07日
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ただならぬマメタ
頭が良いのは女の子？ マメタは普通ではない。実に複雑な性格をしているのだ。 面倒見がよく、幼少の子の世話をしてくれる。「リッコ」「ラス」と飛びまわれるまでに育ったヒナと一緒に遊び、慕われてくっ付いて回られている。ところが、そのくっ付いて回る子を遠くまで誘導し、自分だけ戻ってきて飼い主の手の中に潜りこんだりする。 妹分なり弟分たちは、他家へと分譲されてしまうが、マメタには喪失感がない。いつもと変わらぬ態度なのである。 今後、さらに複雑な陰影のある行動を見せてくれるだろう。
2021年06月06日
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奴らのたまり場
奴らの皆さん 最近、テレビの上がたまり場と化している。理由は、不明だ。 で、ざっと見ると、それぞれの思惑が渦巻いている。分かりやすいのは、止まり木に止まるモーリとボクジュ、それを見つめる妹分の白文鳥コビィとモーリを慕う同居鳥シルバー文鳥レイ。相変わらずの四角関係だ。 夏を越える頃には、それぞれの「家庭」がうまくいってもらいたい。
2021年06月05日
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世話好きマメタ
ツボ巣で遊んで寝てしまう マメタはとても賢い良い子で甘えん坊な上に、幼少の子の面倒見が良い。先には、サチィ＆ジロの子たの面倒を見てくれたし、今は、ノビィ＆ジミィのおそらく最後になる子「ラス」（孵化28日目、数日後に他家へ行く予定）と遊んでくれている。 ただ、マメタという子もただの良い子ではない。自分が飼い主に甘えたい時は、「ラス」を遠くに誘導し、一緒に遊んで、「ラス」が遊びに夢中になると、飼い主の元に戻って、手の中に潜りこんでぬくぬくとする。 そして、その予定が一緒に眠ってしまう↑のも、何ともかわいらしい。・・・反抗期がなければ良いのだが。
2021年06月04日
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マメタ水浴び未了
頭がスーパーハードなマメタ マメタはカゴの小さな水入れで頭浴びのみで、まともな水浴びをしたことがない（身体に不自由なところがあるので、危険防止のため、水浴び器を設置していない。 それが、ようやく水浴び器周辺まで行って、もらい水で水浴びをした。 明日には「じゃぼん」と水しぶきを散らしてほしいものだ。
2021年06月03日
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マツ三遷
糟糠の妻だったミト 妻が禿げているのが嫌だったのか、己の換羽によるイライラの故か、ミトを虐待し向かって左隣のキイと懇ろになったマツは、そのキイに対してもドメ夫の振る舞いをしたため、今は右隣のフックと同居させている。 不思議なことに、今のところうまくいっている。なお、この際、キイとミトを同居させてみたが、これは失敗であった。激しくいがみ合うのである。・・・それなりに仲の良い姉妹だったが、恋敵の意識が強いようだ。 とりあえず、フックは喜んでいるようなので、様子見としたい。
2021年06月02日
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マメタ自慢
まだ天使のマメタ 感染拡大は下降局面に向かう段階で、意地になったセンスの無い「専門家」の提言を入れて緊急事態宣言を延長したら、今までの曲線どおりに感染は下降の一途だ。（一部地域を除く。感染のピークはいつも山型で、一定に蔓延し続けない。理由はわからん。それこそ専門家に『これから』研究してもらわなければならない） ２週間先のことも「専門家」にすらわからないのだから、2カ月先のことなど我々一般人にはわからない。従って、パブリックビューイングでオリンピックを楽しめる状態にあるかもしれず、そのために準備を進めたところ、準備もするなと無体な主張がまかり通ている。挙句に、屋外のパブリックビューイングだというのに、そこをわざわざ接種会場に転用するなどと、とち狂ったことを都知事閣下が言い出す始末だ。まさに狂騒曲と言えようか。 接種などそこらの内科医が受け持つ話で、どうしても集団接種をしたければ、会場など小学校の体育館で十分であるにもかかわらず、わざわざ面倒にしている。愚の骨頂と言わずばなるまい。 それはさておき、マメタだ。 この９gから育った子は、もちろんかわいがられて育ち、現在も、手のひらで熟睡する、実に良い子でいてくれている。 チビタとの同居も、お互いの距離感がつかめてきたようで、住み分けが出来つつある。同性なら、仲の良い相棒、異性なら夫婦、になるように願っている。
2021年06月01日
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