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どちらがイッパで「テバ」なのか 寒い日はおでんに限る。もちろん、コンビニで売っている変なもののことではない。おうちで作る『関東煮』のことである。 おでんを作るには時間が必要だが、手間はかからない。ただ、おでんの死命を決する、おでん種の究極の一品である(※個人の感想です)ちくわぶの品質がいろいろなのが問題なのである。このちくわぶという小麦粉の練り物は「東京名物」ともされながら、関東でさえ、その恐るべきポテンシャルを知らず味のないいらないおでん種、と思っているかわいそうな人が珍しくない。かわいそうに・・・。 ちくわぶには、煮崩れする本物と、煮崩れしないまがい物がある。で、今日のちくわぶ、世田谷区の瀬間商店というおでん種のお店が製造したものは(なぜ川口市の小さなスーパーで売っているのかは永遠の謎)、本物であった。 おでん作りは、前日から始まる。まず大根と昆布を煮る。ある程度したら、市販のつゆを薄めに入れ、ちくわぶを放り込み、ついでにゆで卵も入れて、ごく弱火で1時間以上ぐつぐつ煮る。そしてそのままか鍋ごと冷蔵庫に入れて一晩寝かせる。翌日の午前中に、その他の具材(厚揚げ・鶏肉系のもの・がんも・ちくわなどなど、面倒な場合いろいろ入ったセットの安いので良い)を放り込んで、1時間以上ごく弱火で煮て火を止める。それを夕食の1時間前に再び弱火で煮る。・・・ちくわぶが煮崩れていたら成功である。 などと、世田谷の瀬間商店のちくわぶが美味かったので、どうでも良い話を書いてしまった。 で、ちくわぶ・・・イッパ君は元気に育っている。↑たぶん、上を向いているのがイッパだ。・・・良い顔だちではないか。 ↓は、キンカチョウのために水浴び用小鉢を用意すると、水飲み器で水浴びを始めるナイだ。・・・おバカでかわいいのである。
2021年11月30日
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文鳥ヒナに乗るシラタマ オミクロン?だから、感染者数とか感染率とか変異率などどうでも良いんだよ。ウィルス進化の終着駅は「ただの風邪」になること、つまり感染率が高くてもほとんど重症化しない、と考えるのが合理的な以上は、オミクロンはその終わりの始まりかもしれないのである(デルタが終わりの始まりだったようにも思える)。 つまり、数日鎖国するのは勝手だが(だから、「水際対策」などほぼ無意味という事実をいい加減理解すべきだ)、あくまで冷静に重症化率にのみ注目して判断してもらいたい。 それはさておき、↑キンカチョウのシラタマちゃんである。白より灰色でシルバー文鳥のヒナをハーフサイズにしたような姿で・・・、むしろ汚れた雪玉?のようだ。 文鳥のヒナの面倒を見るようなそぶりを見せつつ、本音はどかして手のひらに入ろうとしている。ことほど左様に、キンカチョウという生き物は、かなり自分勝手な性質を持っている。今後、どのように甘えてくれるか楽しみだ。
2021年11月29日
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主流派の諸君 十姉妹と言う生き物は、その名が示す如く、「誰とでも仲間になって仲良しになろう!」なのだと思っていたが、我が家では主流派(ナカ♀と3羽♂オボン・ルン・パッパ)と非主流派(ポチィ♂と2羽♀コボン・カッパ)に分かれ、そこに一匹狼な流れ者(オコメ)が入って、抗争や提携を日々変えながら、生活している。 今後、似たような大きさのキンカチョウ2羽が、我が家の小鳥社会に参加することになる。果たして十姉妹たちとは、どういった関係になっていくのであろうか。興味深い。
2021年11月28日
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いないいないば(彼はテーブルの下から人の手が出てくるのが好き) 文鳥の親によるネグレクト、ナマモノとしてポイしてしまうのが普通なように思うのだが、途中で気が変わるのが我が家のトレンドらしく、指を失い血まみれだったナイ↑、そして、失血はほぼ無かったようだが手羽を失った「テバ」と障害を持つことになった子が重なった。 その前は、おそらく先天的な遺伝子の問題で消化吸収がうまくいかず脚が不自由になったチビタ、おそらく親鳥が抱卵しなかったことによる孵化の遅延の影響で成長が著しく遅れたマメタ・・・。 これは、不幸続きを嘆くべきか、それとも、それでも育った幸運を喜ぶべきか、難しいところである。 と思っていたら、繁殖用のペア(レイの兄シルバーとシルバ・ギンの子でマナコの姉の桜)が、孵化10日を過ぎたヒナ3羽を育雛放棄して、おそらく凍死させてしまう事態が惹起した。その様たるや、「八甲田山」であった(わからない人はわからなくて良い)。 ま、今後に期待しよう。
2021年11月27日
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手羽先のない「テバ」 ヨッチの元から2羽のヒナを引き継ぐ。 早速、手羽先を確認したところ、やはり右翼の手羽先がなかった(↓は正常なイッパ)。飛べないように片翼の手羽先を切断してしまうような虐待行為は、文鳥より大型の鳥であったと仄聞するが(記憶が曖昧)、手羽に生える初列風切り羽を、片翼のみ切ってしまうペットショップが存在するように、飛べなくする目的としては、有効な手段と言える。つまり、「テバ」の飛翔は絶望的だ。 この子は「握り文鳥」として1羽飼育でかわいがってもらえるような家の方が幸せだろう。とりあえず、しばらくは2羽を仲良く育てたい。
2021年11月26日
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オボン・パッパ・ナカ お腹の網目が濃いのがヨーロッパ十姉妹、薄かったり白かったりするのが日本の十姉妹。・・・手乗りの場合、外見は二の次だ。問題は性格で、この中で最近光っているのはパッパだ。 彼は、「エロパッパ」と呼ばれるように、誰彼かまわず交尾を迫る変態だが、案外努力家で、さえずりが徐々に変化して、最近は「ギョギョギョギョギギギ」といった十姉妹的鳴き声を脱し、天才ポチィの真似をした「ピピピキョキョキョキョ」と綺麗に鳴くようになった。 ケンカはせずに誰彼かまわずへつらい、行って欲しくないところにいち早く出没する。お調子者で面白い十姉妹である。・・・ま、今後にも期待しよう。
2021年11月25日
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たくましくなったマメタ 超未熟児から育ち、突如痩せ始めることもあったマメタは、その後たくましくなってきた。このままのんびり無理せず過ごしてほしいのだが、産卵しないとも限らず、とにかく気をつけたいものだ。
2021年11月24日
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キンカっ子(だんご三きょうだい) キンカチョウの差し餌も今回で3回目。2羽、3羽と育て、今回は3羽。 で、慣れてきたはずだが、この頃↑のキンカは可愛すぎて、時の経つのを忘れてしまう。今回は幸運にも予約はノーマル1羽のみなので、白とノーマル1羽は家に残したいと思っている。 何しろ、「まんまる」「ころころ」「しらたま(白玉)」はみな可愛いのである。甘やかしすぎないように気をつけたい。
2021年11月23日
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手羽先欠損だけなのか? 画像を見る限り、右翼の手羽先欠損は確実と思われる。片翼ではほとんど飛べないはずなので、「文鳥団地」の集団生活は苦痛だろう。1羽飼育でベタベタに可愛がってくれる飼い主が見つかるまで(気が変わる可能性あり)、「テバ」と呼んで育てようと思う。「テバ」の今後がたのしみだ。
2021年11月22日
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右翼の手羽先が欠けている? 数日前の画像から1羽の翼に違和感があった。具体的には、片翼の手羽先が短いように思えていたのだが、今日の画像を見ると、手羽先にかさぶたのようなものが見られ、手羽先の欠損に真実味が増した。 流血が小規模だったようで気づかなかったが、これもやはり孵化当初に、ヨッチがつまんだ結果に相違あるまい。・・・まあ、仕方がない。ヨッチだし。 とりあえず、手羽先が無いとすれば、飛翔は難しい。ケージ内での生活や繁殖に影響はないはずだが、他の子が飛びまわる我が家で生活するのはかわいそうに思える。となれば、手のりにせずに繁殖用にするか、せっかく1羽飼育の適性は高いのだから(人に甘える可能性大)、里子に出した方が良いかもしれない。 難しいところだが、とりあえず、手乗りとして育てつつ、将来を考えよう。
2021年11月21日
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目つきの悪い姫様 姫様と言うよりむしろお嬢か、ヨッチは育雛に奮闘中だ。何しろ夫のボクジュは姿かたちが良いだけで、所帯を持った自覚がなく、いまだに隣カゴの兄貴(モーリ)のことばかり気にして、育雛に参加していない。結果、ヨッチが1羽で育てなければならないのだが・・・、今のところやつれる様子はなく、クチバシ真っ赤っかで元気はつらつだ。 ヒナたち↓は・・・、色の濃い美形に育つはずだが、さてどうなることか。
2021年11月20日
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頑張るナイちゃん ナイは慎重居士で、冒険はしない。 それでもヒナ換羽も終盤となり、さえずり練習を再開し、また、頭上の休息地まで飛んで行けるようになった。何しろ、ほとんど飛ばなかったのだから、ずいぶんな進歩なのである。 最近は、自分のカゴに帰ることを覚えさせようと、飼い主が手招きしたり、手で飛行コースを指し示したり、試みている。しかし、慎重居士(頭が良いのか悪いのかよくわからない)の彼は、黒い瞳で人の説明を聞いてはいるが、結局、同じ飛行コースをたどって、頭上の休息地へ行ってしまい、その他の地点に飛んで行こうとしない。 ともあれ、あきらめず、今後も教えていかねばならぬ。
2021年11月19日
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キンカトリオ 小さな謎物体だったキンカチョウのヒナたちは、かなり小鳥らしい姿になってきた。その成長スピードは驚異的だ。 さぞや自立も早いと思いの外、彼らは飛べるようになってからひとり餌になるまでの期間が長く、結局、文鳥と同程度、孵化40~45日を必要とする。 甘やかして手のひらで撫でながら送迎した結果、カゴへの帰還を覚えさせられなかったので、今回から指に乗って帰るように仕向ける予定だ。良い子に育て。
2021年11月18日
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仲良く?水浴びするオコメとヒデ ヒデと言えば、夫のキミョーと一緒に水浴びする姿が印象に残っているが、今夜は、十姉妹のオコメと一緒に水浴びをしていた。この際、十姉妹と共同生活してもらいたいくらいだ。 ↓は「イッパ」候補生たち。順調そうで何よりだ。
2021年11月17日
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ボクジュに言い寄るヒデ 女房の妊娠中に浮気する男は昔から多い。例えば、平家を滅ぼし鎌倉幕府を開いた源頼朝は、妻の北条政子が妊娠中に、愛妾を近くに住まわせ浮気をしている(出産後にバレて大騒動になる)。 で、彼だ。美男子のボクジュは、実はゲイ?なので、女性にあまり興味はないのだが、美男なだけに女性にモテてしまう。そして、今や、女房(ヨッチだが、ボクジュ自身は所帯持ちの自覚無し)が育雛に励む中、その手伝いなどせず、年かさのメスに付きまとわれ言い寄られている。困ったものである。 夫不在でも子は育っている。「イッパ」候補の2羽↓、1羽に見られた目の下の内出血も、大過なく治ってきているようだ。今後、この子らの食欲が増大したら、ボクジュも育メン本能を刺激され、手伝うようになるだろうか。是非そう願いたいものである。
2021年11月16日
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ミニマムなキンカチョウとコビィ&トムの子たち インターネットは親切にも、こちらの好みを推定して、それに則した広告を表示してくれる。つまり、たまたま気になったマンガのあらすじなど追えば、いろいろ紹介してくれるわけだ。 そうした中に、ネコに生まれ変わったイヌの話、があった。本当のタイトルは知らないが、広告で表示される断片的なカットから推測するに、女の子に可愛がられた飼い犬くんが、亡くなって、再び飼い主の元に生まれ変わり、運良く、飼い主だった女の子と再開し保護されるが、犬ではなく猫に生まれ変わったため、「犬派」の女の子は飼う気がなく、そのため、犬になりきろうと、「お手」をしたり、たくさん食べて大きくなろうとして獣医さんの世話になる、といったいじらしいものであった。 で、そのはっきり言えば他愛ない妄想から、そう言えば、サラブレッドの三冠馬の子どもに生まれ変わるなどと遺言して自殺した少年がいたように、自分の生まれ変わりの姿は自由に想像して、まずもって今現在の自分の姿かたちとは別のものを思い描くのに、亡くなったペット動物の生まれ変わりには、同じ姿かたちを求めるとは、不思議に身勝手なものだ、と考えた。つまり、生まれ変わりを期待しているのではなく、亡くなった子の影を追っているに過ぎないので、それが過ぎると、違いばかりが気になって、およそ不幸になりがちだ、と思ったのである。 ようするに、この↑11gの謎生物の1羽が、舞い戻った文鳥の彼や彼女かも知れぬ。もちろん生まれ変わりなど信じていないが(万一そういったシステムがあったとしても、魂だけの問題なので思考の世界では無意味)、そう思って共通点を見つけていくのは楽しい(相違点ではなく共通点が重要)。 例えば、この白いキンカなんて、たぶんボールのようにコロコロになるので、「ボール」とか呼ぶことになるだろうが、およそ共通点の思い浮かばない、筋肉ゼロのふにゃふにゃだった白文鳥リオくんと、意外な共通点が見つかるかもしれない。それこそ、生まれ変わりの発見なのである。
2021年11月15日
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「イッパ」ともう1羽 「イッパ」候補生の両君だが、そのうにエサも有り、ヨッチもしっかり育雛する気配なので、とりあえず育つものと思われる。 さて、両親に似て美鳥になるのか、それとも、似ても似つかない外見、となるのか、興味深い。 ところで、愛鳥を亡くした際、同じ品種で同じ性別、出来る限り似ている子を飼いたいと思う人も多いと思うが、死別の経験豊富な私に言わせれば、その考え方は甘い。 外見ばかり似ていても性格はまったく違うかもしれず、そもそも、その愛鳥との絆は時間をかけて紡いだものに他ならない。次の子、別の子、もしかしたら愛鳥に娘や息子であっても、その子との絆は新たに紡ぐしかないのである。 誰かとの付き合いは偶然であったように、次の子との間も偶然から始まるのが自然で、不自然な無理をして、前の子の影を追って今の子を見失っては残念である。また、生まれ変わりという宗教的概念を信じる人も少なくないかと思うが、では、同じ姿かたち、少なくとも似通った姿に生まれ変わるとは限らないのではなかろうか。つまり、似通っていること大した意味はないと思うのである。 さて、「イッパ」ちゃんは、祖先の誰かに似た性格なのか、誰にも似ていないのか、これも興味深いところだ。
2021年11月15日
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下の子が問題だ 17代目ヨッチの子たち。最初の子はナマモノと見なされてしまい、次の子もつつきそうになったところで育雛本能のスイッチが入ったようだ。↑つまり下の子は次子で、目の下をつままれて口を開けて育雛本能を刺激した功労者だったかもしれないのだが・・・、育つかな?育てば、この子が「イッパ」で、上の子は養子先を探そうか。 その18代目の祖母が16代目のヒィロだが(ヨッチ、ジュンとそれぞれの同期きょうだいを産み育ててから、なぜか無精卵しか産まない)、最近、カーテンの上を憩いの場としている。・・・かわいいから許そう。天井にくっついた頭の羽毛の具合なんて天才としか言いようがない(親バカ)。
2021年11月13日
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今のところ元気 18代目たちだが、それなりに順調なようだが、気がかりな点もある。ころりんころりん転がる右の子↑、よくよく見れば、左のクチバシの下に傷跡がある。ヨッチ・・・、正しくがんばれ。
2021年11月12日
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ちゃんと育ててもらえますように! 生まれた!・・・が、よく見れば、まん中の子は尊い犠牲になってしまったようだ。おそらく、ヨッチが、最初に孵化したヒナに驚いて、ナマモノとして処分しようとしてつまんでしまったのだろう。 その後生まれた2羽には、母性が追い付いてエサを与え、さらにヨッチらしく、「夜会」の際は食べたりうろついたりゴミ袋を引っ張ったり↓変な行動を繰り返していたので、育雛気分で高揚しているものと見なせるので(ウチの系統なので・・・)、今後はしっかり育ててくれることが期待される。 念のため、もう1つ有精卵らしきものはクワァ&ヒサに托卵。明日には、ナマモノは撤去して・・・。名前は、エース、オハコ、トワといろいろ考えたが、今のところ、シンプルに「イッパ」が第一候補になっている。イッパ君の成長に期待する。
2021年11月11日
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シナモン母鉄壁の守備 「文鳥団地」外の繁殖用の荒ペアシナモン。抱卵するものの孵化が近づくと抱卵をやめてしまうのを繰り返し、先月、有精卵をツイカ&サンに托卵し26日孵化したものの、ナマモノとなってしまった。これは、繁殖がダメなペアだ、観賞用だ、と思っていたら、なぜか昨日孵化した。 卵を奪取されたのに気づいてすぐにまた産みはじめ、今度はしっかり孵化させたわけだ。不思議と言えば不思議である。 ともあれ、差し餌できる日が楽しみだ。
2021年11月10日
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ひっちゃかめっちゃか これ↑は、モーリ♂に未亡鳥ヒデ♀が言い寄り、その邪魔をしようとボクジュ♂が飛んで来たら、その追っかけのココウ♀(ヒデの「姉」)がくっ付いてきて、訳が分からずモーリが逃げ出したところだ。逃げるついでにいろいろ攻撃していくところが、文鳥らしい・・・。 未亡鳥姉妹の活躍に期待しよう。
2021年11月09日
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旦那さんの帰りを待つレイだが・・・ 最近、あのレイが、「夜会}(室内放鳥時間)に、自主的にカゴに戻って抱卵するようになった。そして、夫のモーリも交代しようと思うのか、カゴに帰ろうとする。・・・が、幼馴染の弟分で愛ジン関係のボクジュがそれを阻もうとする。 さらに、ボクジュに付きまとう熟女のココウが、この三角関係に絡んでややこしい。 ↑の隣カゴでボクジュの卵を「妻」(ヨッチ)を手助けし、愛ジン関係を打ち切り、付きまといを振り切るようになるだろうか?ボクジュの自覚に期待したい。
2021年11月08日
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ナイの弟妹たち(サチィ&ジロの子1羽まじる) コビィ&トムの子6羽の差し餌を始めた。 この夫婦は、すっかり育雛上手になったが、それもこれも、指をかじり取られつつ生き延びた長兄ナイのおかげと言える。やはり、ナイの功績を忘れないため、この夫婦の子たちはナイs、ナイスと呼ぼう。 ナイスが皆健康に育つように祈ろう。
2021年11月07日
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快調らしいマメタ マメタを冷静に見れば、小柄の痩せ型で毛づやというより背面の羽毛が滑らかでなく、左脚は曲がっているし、およそ褒められたものではない。最近は反抗期の気配で素直に手に乗らない時もあり、こうなってくると褒める点があるのかと思えてしまうが、それでも、飼い主の目で見ればかわいい。 マメタも、より反抗的なチビタも、内弁慶なナイも、障碍を持った子は格別と言える。手がかかる子ほどかわいいのである。
2021年11月06日
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ミカン果汁を吸っている3児の父トム 現在、育ち盛りの3羽の育雛に励むトム父ちゃん、栽培している豆苗の盗み食いに精を出して、飼い主から指名手配を受けているが、まったく意に介さず、栄養摂取に努めている。 小松菜に人参、そしてミカン・・・、あたえたことは無いが、野菜ジュースを喜ぶかもしれない。機会があれば、試してみようと思う。
2021年11月05日
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有精卵があるようだ 1週間ほど前から、あのヨッチが「夜会」の時間帯もしばしば帰って抱卵している。あのヨッチのことだから、期待はしていなかったのだが、さきほど撮影した画像↑を見ると、7個中4個は有精卵に見える。 となれば、18代目、名前の候補として、トワ、オハコ、エース、などが挙げられている子が誕生するかもしれない。もちろん、あのヨッチのことなので、あまり期待せずおきたい。
2021年11月04日
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キンカチョウを見つめるナイ 現在、ひとり餌に移行中のキンカチョウきょうだい、まんまるコロコロの体型で怖いもの知らずだが、唯一、ナイの脚指かじりに辟易して警戒している。 なぜかナイは、気にくわない相手の指をつまむ。指にこだわっており、他の部位を攻撃しない。 自分にない指を持つ相手に嫉妬しているかのようだが、いかに頭の良い文鳥でも、そのような事があるものだろうか?不思議はないこともない。
2021年11月03日
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お調子者パッパはオコメにもお愛想 オコメは十姉妹一家になじみきれず、夜は1羽だけでツボ巣で眠り、朝起きるやルン太を追い掛け回し、人になでてもらいたければすり寄り、抵抗せずにつかまる。 すでに、パッパやオボンに一目置かれる「兄さん」と化している。・・・何となく孤影の男でカッコイイ。この際、腕力で一家に君臨してもらいたい。めざせ、覇王!である。
2021年11月02日
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お年頃?のマメちゃん 与党には票を入れたくない。野党はろくでもない。となれば、よ党でもない、や党でもない「ゆ党」と呼ばれた大阪ローカル政党に入れてみた。ついでに、古びていけ好かない連中は、与野党問わず落っことしてやった。・・・なるほどな、という印象の選挙結果だった。 ローカルが急激にメジャーで活躍できるかな。そもそも、国政など知らない一年生ばかりの政党で、何ができるだろうか。所詮、四分五裂しそうだが、とりあえず頑張っていただきたいものである。 それはともかく、マメタがやたらと煮干しを食べていた。・・・まさか産卵する気か?体が弱いので、やめてもらいたいのだが、見守るしかあるまい。
2021年11月01日
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