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拙者は賃貸業とパートの兼業であるが、年金生活者でもある。 先日、年金事務所より妙な通知が届いた。 支払い過ぎた返金方法選択として、示された方法のいずれにするか決めろとの事。 意味が分からない。 早速年金事務所に電話して、改めて事務所の職員の説明を聞いて初めて意味が分かった。 要するに、配偶者が年金受給時期となるまで支給される加給金の過払い金を返金せよという意味だった。 確かに、2年前に年金事務所に行って諸手続きを行った際に、期限までに加給金の支払い停止の書類を提出しないと、後で払い過ぎた加給金を返金しなけらばならないと年金事務所職員から重要事項として説明を受けた。 書類も貰った。 その際に、拙者は、帰り際に、この期限日を職員に再確認するとと共に、忘れないようにメモすると共に、帰宅後は目立つところにメモを貼っておいた。 職員に確認した期限日とは2024年12月。 しかし、先日電話で応対に出た職員は、期限日は2023年12月と言っていた。 1年違う。 繰り返し言うが、2年前に年金事務所職員に確認した際の期限日は確かに2024年12月だった。 要するに、この職員は誤った期限日を拙者に伝えた事になる。 ボイスレコーダーも無く、念書や議事録も無いが、完全に拙者が悪者にされている。 しかも、2年前に拙者に誤った期限日を伝えた職員からは謝罪の一言もない。 先日電話で応対した職員(2年前とは別人)は、「行き違いがあったかもしれません」「誤解があったのかもしれません」等と他人ごとのように言うばかりで、年金事務所としての非を認めない。 思わず電話口で怒鳴ってしまった。 しかし、絶対に非を認めない年金事務所と争っても勝ち目は無さそう。 しぶしぶ書類を記入して送付した。 腹いせに封筒には、近くにあった紙くずを押し込んでおいた。
2024.12.01
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さて、「〇〇グモーターより酷いクルマ」の続編。結局、最初のフェローマックスカスタムは、3年少々使用した段階で錆が酷く、フロア部分が抜けそうになったので、M社のファミリアに買い換えた。これはあらゆる面で前車のフェローマックスカスタムを凌いでいた。先ず車内が比較にならない程広々としている。エンジンも85馬力と2倍以上で強力。ライトも当時一般化しつつあったハロゲンで明るい! タイヤのグリップ力も申し分ない。それにサンルーフが快適。燃費も前車のフェローマックスカスタムが360cc、31馬力で15~17km/ℓであったのに対し、1500cc85馬力で14~17km/ℓと殆ど変わらなかった。予算の都合上、エアコンは無く、カーステレオは前車から外したもので我慢したが、これらは後日バイトで貯めたゼニで少しずつ充実して行った。タイヤも後日60タイプのアルミに交換し、冬用としては今では見られなくなったスパイクタイヤとしてスキー場に通ったものだ。但し問題点もあった。先ず、最も不可解だったのがエンジンオイルの異常な減少。 概ね1000km走行すると1リットル減少していた。 エンジンオイル量は4リットルだったが、絶えず量を気にしなければならなかった。今でこそ、これはクレームとして騒ぎ立てるところだが、当時は前車のフェローマックスカスタムがエンジンオイルを消費する2ストエンジンだった事もあって、4ストでも減るものだと誤解していた。又、バックドアの錆が数年で出始めた。 構造上、バックドア下部に水が溜まるようで、5年ほどで錆がポツポツ出てきて困った。バックドアに付いているfamiliaのエンブレムはプラスチックにアルミメッキだったが、数年で剥げてしまった。 交換してもらったが、これも2年で剥げてしまった。パワステも無かったので、駐車時等ハンドルの切り返しが大変だった。しかし、それでもこのクルマは約7年間、7万kmほど走行して、次のクルマに買い換えた。買い替えの最大の理由は、当時、スキーに嵌り込んでいて、雪道走行性能の高い4WDが欲しくなった事だ。今から考えると、この時買い換えたのはちょっと軽率だったと悔やまれる。今の自分であったら、買い換えずにずっと乗り続けていたかもしれない。
2023.10.07
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3号物件には、小さな庭がある。当初は巡回の際に手作業で除草していたが、3~4坪程度とはいえ、手作業だと重労働。しかも1ヶ月もすると、元通り。そこで、10年前に玉砂利を敷き詰めてみた。しかし、雑草は玉砂利をモノともせずに生えて来る。そこで、第二案として、防草シートを敷き詰めた上に玉砂利で覆う工法に変えた。これは効果があった。確かにシートの破れ目、重ね合わせ部分、それにシートの上に堆積してしまった土に雑草は生えるものの、数は数分の一に激減。それに、根が浅く、簡単に引っこ抜ける。防草シートも10年近く経過したが、まだ劣化は見られない。次の問題は玉砂利の苔。苔というより黒カビに近い。以前に市販の苔取り剤を散布してみたが、希釈し過ぎた為か、ほとんど効果は無かった。そこで、今回、最終兵器として「オスバンS」を使用してみた。これは一種の殺菌剤らしいが、主成分はベンザルコニウム塩化物だそうで、600ミリリットル約660円。水でで希釈して散布すると効果があるらしい。約400倍に希釈してたっぷりと散布しておいた。【第3類医薬品】オスバンS 600mlまだ、あと2回分くらい残っている。これが効けば良いのだが。
2021.07.27
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今回の物件視察の度で、新たな活用法を発見したモノがある。 それは「ワクヨさん」【即日出荷】JPN 直流湯沸器 ワクヨさん 自動車用電気ポット DC12V用 JPN-JR022 昨年購入して、車中泊の際に湯沸かしに利用しているが、極めて便利。 車内で簡単に熱湯を得ることができる。 コーヒーや湯割りを作るのに便利。 拙者の場合、水から沸騰までワクヨさんで加熱すると時間がかかるので、出発前に自宅のガスコンロで湯を沸かして、魔法瓶に入れて置くことで、大幅に時間短縮を行っている。 そして余った湯は再び魔法瓶に戻す訳だ。 ワクヨさん購入以前は、携帯用ガスコンロと携帯用薬缶を使用して湯を沸かしていたが、車内では酸欠が心配なので窓を開けなければならないし、裸火なので火災や火傷の危険性もある。使用直後のガスコンロも熱いので危険。 その点、ワクヨさんはポータブル電源にプラグを挿しこむだけで簡単に湯が沸く。火傷の危険性に関しても、熱湯をこぼさない限り無い。 ところが、今回の車中泊の際にふと思った。 ワクヨさんは熱湯を得る事も可能だが、湯温を1℃単位で設定可能。 という事は、水の代わりに酒を入れると燗酒が出来るのでは? そこで、設定温度をぬる燗の40℃として、酒を入れて温めてみたところ絶妙の温度となった。 車内で燗酒を飲めるのは最高ですね!
2024.11.20
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