旧車の4輪+2輪を愛でつつ、定年退職後は、年金受給+パートタイマー、そして不動産賃貸業中のパートタイマー大家です。

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2022.10.03
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カテゴリ: 自動車
拙者のCR-Vにもドライブレコーダーが設置されている。
かなり旧式で、前方録画のみのタイプ。

幸い、設置して約10年間、1回も役立った事は無い。
故障もせずに作動中。
しかし、前方録画のみで、しかも解像度が低く、夜間録画だと更に解像度が落ちて、ナンバープレートの読み取りも不可能。

そろそろ、360度録画の高画質の新型に更新したいところだ。

ところで、拙者は追突事故を数回目撃した事がある。

最初は昭和38~39年頃、
場所は福岡県福岡市の郊外、国道3号線。
母と共に横断歩道で歩行者信号が変わるのを待っていた。

まず、軽自動車が赤信号で停止した。続いて大型の観光バスが近づいて来た。
歩行者側の信号が青になったので、早速渡り始めようとすると、母が、
「あのバスが止まるまで待ちなさい!」と引き留めた。

と、その直後、観光バスは減速していたものの、完全停車せずに、何とそのまま軽自動車に追突してしまった。
軽自動車は跳ね飛ばされて横断歩道を通り越して10メートル先まで行ってしまった。

横断歩道には軽自動車の割れたガラスが散乱していた。
まだエアバッグどころか、シートベルトやヘッドレストさえ無かった時代なので、
軽自動車の運転手は間違いなく相当な怪我で、鞭打ち症になっただろう。

観光バスの運転手は茫然としていて無表情。シートに座ったまま。
バスガイドだけが慌てて降りてきた。

もし、あの時母が引き止めなかったら、拙者と母は間違いなく跳ね飛ばされた軽自動車に轢かれていただろう。

2度目は昭和55年頃の大分県別府市。
片道3車線の中央車線を30~40キロ程度で走行中、ふと右側車線をほぼ同速度で走行中の軽自動車を見ると、運転手は正面を見ずに右横を見ている。

そして、彼の5~6メートル先には、右折待ちのクルマが4~5台停車中・・・・・。

1秒後、急ブレーキの音とほぼ同時にガン!ガン!ガン!と確かに3回の衝突音が連続して聞こえた。

衝突時の速度からして、死者は発生しなかったと思うが、見事な(?)わき見運転による追突事故だった。

まあ、拙者のCR-Vの前車であるホンダシビックシャトルRTiも23年前に信号待ち中に追突されて全損となったので、拙者は追突事故によく遭遇するようだ。





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Last updated  2022.10.03 21:00:08
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