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冬至は明日ですが
夫が明日はまた、忘年会なので、今日カボチャ煮ました今日の夕飯。お昼に作ったお稲荷さんの残りも。野菜多めですマンナン入りのご飯。カキと白菜のお吸い物カボチャのいとこ煮。マグロ、サーモン、エビの海鮮丼の具に大葉。ピーマン、ニンジン、かぼちゃ、玉ねぎをオリーブ油でグリルしたあと、マリネしたもの。どれも簡単です
2023年12月21日
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銀座からミッドタウン八重洲のイルミネーション
銀座で、上映中のフランス映画を観に行ったあと、時間的にちょうど、ライトアップが見られるなーと。ミッドタウン八重洲を目指して歩きました。
2023年12月20日
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市の公営スパに
今日は、寒いですね～ 先週は暖かったので、木曜日、14日の事なんですが、市のごみ焼却の熱を利用して、地下からの温泉をわかしてる施設に、久々に行ってみた。コロナ禍の間、一度も行ってなかったのだ。少し前に、ゴミ焼却炉が故障したので、この温泉やってるのか？って思ったけど、やってる。行く前に久々だったので、HPを見たら、提携してる中のジムのスタジオレッスンがかなり少なくなってるし、「限定16名なので、30分前から並んで」とか書いてあり、並ぶの大嫌いだから、それなら、スタジオレッスンは受けなくてもいいかと思ってた。大体、送迎バスと、レッスンが全く時間が連携してなくて、どっちみち待たなくてはいけないのだ。でも、今月は最初の金曜日の1回だけエアロビクスの健康体操教室に行ったが、冬のコースは申し込まなかったので、運動不足になるな～って思ってたので。できたら、受けたいと思った。 30分の軽いボールを使った運動。以前は、もう少し長くて、ボールとポール、両方使うものだったはずだな～。 無料の送迎バスが我が家の近く、徒歩5分とかからないところにバス停があるのだが、一時間に一本だけ。だいたい、市の公共の物ってこういう風に、交通に不便なところが多い。 例えば、動物園。とっても不便で同じように1時間に2本だったか？なので、我が家からだと、交通の便が良い上野動物園の方が断然近く感じる位。話がそれたが、バスが到着して、着替えてっていっても、簡単な運動なので、着ていった服でやれるので、コートを脱ぐ程度。で、30分も待って、ようやくスタジオに。中に入るとたった一人しかいない。ここで以前ポールのを受けた時は、15人程度はいたのに。ちょうど着いた時に、中ではラテンエアロをやってたけど、それも5人程度しか生徒がいなかった。ここのジム潰れるかも。 ボールのクラスも、結局全部5人。途中から1人を入れてだ。でも、なかなか体幹を鍛えるのに、良いかも～って運動をして、その後、温泉へ。天然温泉。茶色の温泉。以前は中に植栽があったのだが、数回レジオネラ菌が発生したからか？全て撤去。味気ないつくりに変わってました。 ゆっくりと、浸かったりして、ゆっくりと出て、帰りのバスに乗り、近所の駅に着いたのが、3時。この時間になってようやくお腹が空いて来たけど、どこかに入って食べたいほどでもなく。結局肉まんなどを買い物がてら買って、家に帰ってから食べました。 その後、テレビ見ながら、眠気が半端なく、寝てしまいました。 思い返したら、乗り物に酔い安いから、酔い止めを飲んだから眠くなったようです。でも、眠くなるのが嫌だから、子供量を飲んだのに。薬が元々効きやすいんですよね。 その晩、喉の左の奥の方がズキンと痛くなり、気にすると、余計に痛くて、抗生物質を飲みました。勝手に判断してもいけないのだけれど。数日分、余計に、もらってるのがあって。 2日間飲みました。この翌日、金曜日は、比較的、ダラダラと過ごして、土曜日も、買い物だけにいき、そうしたら、治りました。今週は先週よりも10度も下がってるので、行きません。今日はごみ捨てとそのついでに、目の前のコンビニには行きましたが、それ以外は、買い物にもいかずにすまそうか？考え中です。年賀状もまだ書いてないしね。そういえば、はがき代がまた値上がりするようですね。
2023年12月19日
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今年も
今日は、実家に行ったのですが、、母が加湿器が壊れたと言うので、隣駅のノジマデンキで、買って、その足で、目の前のタクシー乗り場に行くのにも躊躇するほど、風が強くて。中で、待ってようかな？なんて、モタモタしてる間に、人が、並び出して、仕方なく吹きっさらしの列に並びました。が、10分待って、一回タクシーが続けて四台来たあと、パタリとこなくなり。更に数分待って諦め、バスで行くことに。加湿器の他にも、荷物があって、寒いし泣きたくなりました。普段、車なくても、全く不便でないのてすが、実家とお墓参りにいくときだけは、車が欲しくなります。もっとも、私は免許すらないんですけどね。実家へいったあと、書類に私の判子がいるものがあり、それを書いて、判を押し、その後、買っていったパンを食べ。母は、自分で適当にあるものだしてきて食べてました。結構な量を食べるんで、驚き。でも、依然としてお腹はいまいちらしいです。腹膜炎の後遺症なのかしら？ その後は一緒に書類の仕分け。未だにマイナンバー作ってない母の、マイナンバー申請書類の大捜索の結果見つかりました帰りは、珍しく、すぐにタクシーが呼べたので、３時過ぎに帰宅。夕飯も食べて、テレビ見ようかな？とソファーに座ったら、ピンポンと鳴り、出たら夫の地元友人例年通り、千両を沢山持ってきてくれたので、リースにしました。残りは玄関に飾りましたが、意外に和物も違和感なく溶け込んでます。笑もう、今年もわずかになってきましたね
2023年12月17日
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新作
先日、ちょっと、お手頃のコニファーが売ってたので買っちゃいました。家にあるのは、育ちすぎてしまったので、処分の予定です実家を見てると、やはり、もったいないと、あまりにものに執着すると、いつのまにやら、気がついたときには、要らないものの山になるからね。
2023年12月15日
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映画 ウォンカとチョコレート工場の始まり
昨日、見てきました。ウォンカとチョコレート工場の始まり・これって、以前チャーリーとチョコレート工場って映画のそのチャーリーが工場を作るまでなんですって。って、前作見て合いのですが。前作はジョニー・デップが出てるのですよね。つい最近、帝劇でチャーリーとチョコレート工場を堂本光一さんが演じていらっしゃったと思います・ 今回の主役のテォモシー・シャラメって、美男ですよねー。こういう顔って好きなんです。でも、声は私の好みでないです。映画はミュージカル調で、ファンタジー？こんな事あり得ないってあらすじなんですが、非現実的な映画を見たい人にはお勧めです。 最後がハッピーエンドですし。そして、あのヒュー・グラントがまるで別人のようになって出てきます・笑
2023年12月14日
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ミュージカル ベートーベン@日生劇場
先日は有楽町から銀座に出ましたが、昨は、日比谷方面です。日比谷口に降りると街路の銀杏並木がちょうど、良い具合に、紅葉真っただ中。年々紅葉遅れてますよね。井上芳雄さんのミュージカル「ベートーヴェン」を日生劇場に見に行きました。日生劇場って通った事はありましたが、入るのは実は初めて。初めての所に行くときはいつもはやめに家を出るので、なんと開場の30分前に着いてしまいました。 外で待ってる人も大勢いましたが、外で待つのにはちょっと寒いので、同じビル内のお店でココア飲んで待ちました。このお店見た所、半分も埋まってないから、みんな中に入るのですが、すぐに出てきます。苦笑どうやら、店員不足ですぐに席に案内できない様子。名前を書いて私も5分待ちました。この日生劇場も歴史的な建造物で、有名な建築家が作っていて、レトロ建築大好きなお友達が大好きそうな内装。 特に、私は天井が凄いなってました。 私はファンクラブの先行でチケット取ったのですが、S席17000円。お財布にはいたい。でも、その価値はあります。だって、生演奏だし、豪華な舞台装置に、豪華な衣装を着て美男美女たちが歌って踊るのですから。 なのに、2階席でした。ただ、ぐるりと、バルコニーのようになってる端っこだったので、割合に、良く見えました。裸眼でといいたいところですが、このところ乱視が酷いので、眼鏡をかけると顔もわかる席でした。ベートーヴェンの曲に歌詞を載せてるのが多かったです。 例えば悲愴とか運命 月光 エリーゼのために とかね。 後、タイトルが思い出せないけど、聞いたなと思う曲ばかりでした。あらすじは、べートーヴェンの弟との話と彼が聴力を失い書けてるときに知り合ったトニーとの恋ばなし。マチネでしたから、終わったときは、だ、外は夕暮れでした。ちょっとイルミネーションみたくて、スタバで、お茶して時間が過ぎるのを待ちました。スタバは満席。なのに、隣の女の子が急にその席で髪の毛をとかしだしたのに、びっくり、衛生的でないよ。そういうのは、パウダールームで、してね。と思いましたがいいませんでしたけどね。外に出たら、思った通り、綺麗なイルミネーション。ひとときの非日常を味わえましたあ
2023年12月11日
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病院のはしごとダイエット
一昨日の晩、飴を口の中で転がしてたら、カラって音がして、なんか変だと思ったら、上の奥歯のかぶせ物が外れてた。 翌日は、友人達とのランチ会だったので、すぐに歯医者に行けず、昨日電話だけはして、今日診てもらった。25年位のお付き合いになる歯科は隣の駅なのだが、いつも混んでいて、なかなか予約が取れない。でも、こういう時は緊急で予約の患者の間に入れてもらえる。待つのを覚悟で行ったのに、土曜日だというのにもかかわらず、意外に待たずに診てもらえた。 取れたのを再度接着したのみだけどね。逆側の奥歯も、ちょっと引っかかるので、ついでに診てもらったら、少々削って調整だけしてもらった。全部で30分とかからず終了。そろそろクリーニングと検診の予約と思って、聞いてみると、もう既に来月の枠は一杯で、2月の予約になってしまった。 ついで、隣駅の駅そばの掛かりつけの整形外科にもよった。先日いつものリハビリと診察受けたばかりだったのだが、その診察日の夜になって、左手の中指の第一関節が腫れてる事が気になった。ちょっと赤くていたみもある。リュウマチだと困ると思ったから早めに診てもらったが、リウマチではなかったが、レントゲンにはくっきりと異常が出てた。変形性関節炎だそうで、全くピアノを弾くのには適さない私の指。涙。 弾いても痛いほどでもないけれどね。一番よくない動作が、スマホを左手の中指で支えてる事だって。負荷が知らないうちにかなりかかってたらしい。よく、みんなスマホ背面にリングをつけてるけど、それが負荷軽減に良いから今後はそういうのを使ってとアドバイスももらった。女性ホルモン減少もこういうのに、影響してるそうで、エクオールが入ってる薬を出してくれそうだったが、以前サプリのエクエル飲んで、合わなかったので、それを告げたら、先生、ちょこっと機嫌をそこねたようだったが、どうにか、持ち直し。苦笑 この整形外科も、珍しく空いてて、すぐに見てもらえたのに、何と最後のシップ薬もらうのに、薬局が30分待ちだったのが、誤算。帰宅したら、すぐに昼ご飯になった。昨日会った友人は、結構ダイエットで急激に痩せる人で、今回も、リバウンドしてたのを戻すのに、2か月で10キロやせたと聞いた。 お昼は、やっぱり、ゼロカロリー麺が大活躍したというので、今日は久々ゼロカロリー麺でお昼にした。笑 これをひと月も毎日食べるって偉いなー。食べ飽きちゃうから、長い期間続けるのは無理そうです。
2023年12月09日
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20周年
韓国ドラマにはまったばかりの頃、いつも入り浸っていたサイト」韓国ドラマは、面白いっていうもので、そこがすぐに閉鎖されて、すぐにそこから派生したサイトに、また入り浸っていた。2003年11月に、中の方が発起人になって最初のオフ会が開かれた。どんな人達が集まるのかな？とか、色々とドキドキわくわくしながら、会場の品川のウィングにあったお店に向かった。 その時が15人位集まったのかな？何度かオフ会はその後もあったけど、北が青森から南は鹿児島から、韓国ドラマが大好きな人達で良く集まった。京都オフ会、青森ではお泊りオフ会もした。その後、そのサイトも10年位前に、閉じられて、今はLINEで、10人程度が集まってる。つい先日、20周年になったから、記念のオフ会をしましょうと声をあげてくれた仲間がいて、日程が決まり、大まかな場所も決まった。もう少し詳しく場所の下見をしたいからと、声がかかり、昨日、某所で待ち合わせ。 お店も決めました。集まったうちの1人とは今年、池袋に行った時に、声をかけてあってますが、他2人とは、いつ以来だったのか？遅めのお昼のコースを食べて、その後、場所をカフェに移して、二次会の場所の候補とか、を話し合ってました。 あっという間に楽しい時間は過ぎますね。外は暗くなってました。でも、昔は大抵昼間に集合して、帰りは、午前様になったりしてました。それも、大抵私はアルコールも抜きで。よくまー、話混んだものです。今でも韓国ドラマを見てる人の方がそのグループではもはや少なくはなってるのだけれど、20周年、元気にみんなでお祝いしたいと思います。写真はコースの一部。このほかに〆のご飯、麺類が選べたのと、お店のご厚意でふかひれスープも付きました。 そういえば、有楽町の駅のあたりにも凄い人の列で、大安吉日に加えて昨日は何とかっていう日だそうで（笑） 宝くじ売り場の列が凄かったですよ。いつものチャンスセンターももちろんでしたけどね。
2023年12月08日
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映画ナポレオン
昨日見てきました。ナポレオンその前日夜に、上映スケジュールを見たら、朝の回があったので、その回に行こうと眠いのに（何故かその日は、明け方まで眠れず、寝不足だったので）9時に家を出ていざ、トーホーシネマズについて券売機を前にしたら、その9時20分ごろのはなかった。見間違い？それとも、昨日から上映回数が減ったのか？わからない。結局出直しして、午後の回を見た。午後2時すぎっていつも眠くなる。そして、案の定、冒頭の数分間、眠くて眠くて一瞬、意識がなくなった。苦笑 とにかく残酷なシーンが多かったです。ナポレオンの一生というか？半生？を描くのに2時間程度では足りないのでしょう。ところどころ？って思ってしまうところがありました。とにかく戦争って、こういう物なんだよね。今も沢山の血が流れてる紛争地。そういうところと重なったわ。どうして、人間は、学ばないのでしょうね。 ところで、ホアキン・フェニックスってこんな顔でしたっけ？ナポレオンがフランスで、あれよあれよと昇進していく頃から映画は始まっていて、マリー・アントワネットのギロチンに掛けられた後の生首を人が持って市民たちに、見せてる辺りから始まるのです。この革命の頃、特にロベスピエールが独裁政治をしてた頃には沢山処刑荒れた人がいたけれど。それって、公開処刑で、民衆たちは、それを喜んで見てたっていうのが、今の人達の神経とは違うように思います。 沢山血なまぐさいシーンが出てきました。予習をしてなかったけど、リドリー・スコット監督のものだから、そうなんでしょうね。グラデュエイターなどの監督ですそして、ジョセフィーヌとの出会いと別れ。ジョセフィーヌと出会った頃ってナポレオンがまだ20代の頃と調べると出てくるのに、映画では中年過ぎ。なんか、かなりイメージが違いますね。 ジョセフィーヌは綺麗だけど、ナポレオンが出会った頃は、未亡人で子供も二人もいたのに、彼は一目惚れしたらしいです。あの頃って貴族たちは夫がいても妻がいても愛人がいたりが当たり前の時代でしたよね。
2023年12月07日
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クリスチャン・ツィメルマン@サントリーホール
ホールに入って、色んな事を確認する間もなく、とりあえず、トイレに行って、座席へ。席に着いてみると、外は、この日はとっても寒かったのに、中は南国のように暖かいを通りこして暑い。あ～もっと脱いでくるんだったな。とりあえず、コートだけでも、預けたらよかったと思いました。コロナ禍では、どこのホールもクロークが閉まってたけど、今は開いてるみたい。 さて、1部。私が数少ない暗譜してる「ショパンのノクターンop.9の２．ところが、グランドピアノの上には譜面が置いてあった。まさか、これは見てないよね？と思ったけど、ツィメルマンさんも66歳？67歳？（多分この翌日が誕生日らしい）で、ちょっと衰えたのか？ でも、今まで聞いた色んなピアニストのノクターンの中では一番気に入りました。緩急がかなりある揺れる弾き方でした。でも、たまに緩い時に、音が一瞬止まるのか？ってほどになったのは、いつもとは違うらしいですけど。 プログラムはこれです。ノクターンが続きました。そして、葬送行進曲は重々しく。どの曲だったか？、ツィメルマンがボンって最後の一音を弾いた後に、その手を上に上げた後、今度は、下に、倒れ込むようなパフォーマンス。凄いな～弾くだけでなく、見せる演出もしてるんだって思ったのだけれど、多く彼の演奏を聞いてる方によれば、そういうのは彼らしくないみたいですよでも、この日のイルミネーションのようにキラキラ、天空から音が降ってくるような音色に私は大満足でしたけど。そして、休憩。もう暑くて大変なので、コートをクロークに預けて、少し身軽になりました。そして、二部。そして、ドビュッシーの版画。最近、テレビで他の人のを見た気がするのですが、どなたのだったか？私はドビュッシーも大好きなので、これも、浸れましたポーランドのシマノフスキという方のポーランド民謡の主題による変奏曲。エキゾチックな感じがします。私は好きです。 1部は暑かったので、時間が早いとは感じなかったけど、2部はあっという間に感じました。満場の観客に四方に向けて、ご挨拶をされてから、アンコールを弾いてくださいました。彼はアンコール普段しない人だとか。うんうん、大満足でした。とりあえず、行けた事にも満足してますし、その中でこういうピアノを聞けた。ツィメルマンさんのを聞けたっていうことにも満足です。行ける時に行っておかなくちゃね。
2023年12月06日
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久々六本木の風景
一昨日はサントリーホールでのクリスチャン・ツィメルマンのピアノリサイタルを聞きに行きました。その感想は別に書きますが、ホールに行く前に折角の六本木だからと久々六本木ヒルズに寄りましたここから夕暮れの富士山や、夜景を見るのが好きなので段々と空の色が変わっていくこのグラデーションが好きなんです
2023年12月06日
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鹿児島旅 ３日目の3
最後の旅日記。笑知覧といえば、特攻隊がここから出撃したので、有名ですよね。その特攻平和会館を各々見学しました。こんなちゃっちいゼロ戦にまだまだこれからという10代位の若者たちが命を犠牲にして飛び立ったのかって思うと胸が苦しくなりました。 遺書が沢山、展示されてるのですが、これらが、みんな字も綺麗だし、書いてある事もとても、まじめで家族への思いがにじみでてるものばかりでした。こういうところに来ると、戦争の責任とかを考えます若者たちは、いわば、洗脳されて、自分たちの命を懸けて戦えば勝てる。勝つことが家族、国の為って思わされてしまったわけで。その責任って戦犯になって人達だけではないんじゃないのかな？って思いますその後、指宿駅に行き、観光特急指宿のたまて箱」に乗車。鹿児島中央駅に。 その駅でバスが待っていてくれて、そこから空港まで行き、その空港で解散でした。空港で簡単に夕食を取って、 空港19時20分発の飛行機で羽田へ。なかなか盛沢山の鹿児島旅でした。
2023年12月04日
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鹿児島3日目 その２
その後、知覧へ。昔の武家屋敷を見ましたこんなところにもイタリア人の団体ツアー客がいましたベビーカーまで押したフランス人の家族連れもいました。せっかくだから、フランス語で話しかけたかったのに、先客がいました。笑 おばあさんが、フランス語で、話しかけてました。「どこから来たの？いくつなの？」って子供に聞いてました。夫にせかされたので、話せないまま。残念。その後自由に昼食をとることになってて、私は、久々に豚骨ラーメンを食べました。 一緒に出てきたそこの手作りきくらげのラー油炒めが美味しかった。笑ソフトクリームも、そのあたりで、食べて、（ここも外人さんが売ってたよ）
2023年12月04日
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鹿児島3日目
朝、宿を出る時に、フェニックスホテルの従業員の方々が横断幕を持って、お見送りしてくれました。 前日もそうでした。最近はこういう事をしてくれるホテルって少ないですよね。特に普段私はビジネスホテルが多くて、そうなると、お出迎えもなく、自分で機械でチェックインなんて味気ないホテルも多いです。 そういえば、夫が何度も言うのですが、「鹿児島に行ったら、方言がみんな凄くて聞き取れないかもと思ったけど、みんなほとんど標準語だったね」と。確かに。 以前、済州島に行った時に、フリーツアーだったけど、空港まで韓国の旅行社の人が出迎えてくれて、ホテルまで車で送ってくれたのだけれど、その韓国人のスタッフが、「日本で最初に出向したのが、鹿児島だったから、日本語でないような言葉だった」とか言ってたけど、そんなことなかったわ。島根県出身の知人の方がコテコテの方言 笑と、横道にそれました。まずは、日本最南端の駅、西大山駅に。無人駅です。黄色いポストが可愛い。その後に鍋蓋神社に。鍋蓋というか、大きな木製のものが置いてあって、頭に乗せて、鳥居から落とさずに行って、お祈りできると願いが叶うということで、私は途中一度落としてやり直し。でも、2回目で成功。一番できなかった人は、かなり回数を重ねてましたが、どうにかツアーメイトたち、全員成功しました。
2023年12月03日
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鹿児島旅2日目のその２
どんどんと記憶が薄れていく～ 苦笑 溶岩展望所の次は桜島港に行き、フェリーにたったの15分だけ乗りました。慌ただしいのなんのって、看板に出て、すぐにバスに戻らないと、バスに乗り遅れる～ってものでしたそして鹿児島港から池田湖へ。九州最大のカルデラ湖です。その後、竜宮神社に。乙姫様を祀る神社です。ここに行く途中にあった土産物屋さんのおじいさん？おじさん？が、とっても、ダジャレがお好きで面白かったんだけど、買いたいおみやげはなくて、何も買わなくて申し訳ないって感じ。長崎鼻（薩摩半島最南端の岬）によってここの灯台、可愛いでしょ？宿泊地の指宿へと↑部屋の窓から指宿温泉は砂蒸し風呂で有名ですよね。今回、挑戦しました。10分間、50度の砂をかけられて、そのままいるのですが、添乗員さんは、７，8分のところでやめましたと言ってたので、私もその時間を目安に。 全体的な熱さはさほどでしたが、砂の地に接触するお尻の尾てい骨部分が、とても熱くて、もう無理～って思って、8分のところで、やめました。その後、シャワーで、砂を落とし、そのまま露天の温泉に入り、中にある温泉にまた入り。ここでも、ほとんど、女性風呂には人がいなくて、私が一人残り、いい湯だなって満足でした。 夕食はこんな感じ
2023年12月03日
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今週の出来事 覚書
今週もまたまた、慌ただしく駆け抜けた1週間だった。日曜日26日は、八王子まで仲道郁子さんのピアノリサイタルへ。感想は、書いた通り月曜日 27日は、自分の病院へ、隣駅まで自転車で。火曜日 28日 お昼ごろからピアノレッスン。次男のホームに夕方行く予定にしてたけど、疲れてやめた。水曜日29日 母の病院付き添い。これが、3日前の0時にタクシーの予約を入れるから始まり、当日は午前9時に、まず、自宅をそのタクシーで出て、その後実家に一旦迎えに行き、母も同乗して、母の主治医（鬱病を見てもらってる先生に）普段は予約制なのだが、前回夏の診察日の時には既に腹痛で、その後は入院続きで、予約はキャンセルしたので、予約なし。待つか？って思ったけど、待たなかったのは、幸い。先生に初めて会ったが、こちらの先生もリハビリ病院の先生同様、とてもお若い。でも、優しくて、患者の声を聞いてくれる先生だった。本当は、色々と、お聞きしたいところだったが、母も同席してたから、あまり突っ込んだ質問はできなかった。☆鬱病と、認知症の見分け方は？とかね。会計を待つ間に、院内のコンビニで母の買い物のお付き合い。これが、荷物が多いので、結構大変。会計が終わったら、院外薬局に行って、薬を受け取りに。そこで、またタクシーを呼んでもらい、実家へ。実家で、一緒に、昼食を取り、その後は、家の片づけと居間と台所の掃除をかけたり。実家を夕方出て、ようやく一日が終わった。木曜日30日 午前中は銀行めぐり。 午後は、また違う科の自分の病院。その後、ショッピングモールで買い金曜日 昨日は、午前がエアロビクス。帰りがてら、新しく改装したばかりの生協のお店で買い物。してるうちに、余計な帽子まで買ってしまった。珍しく、帽子が私好みで手招きしてるように見えた。笑 午後は市役所で、3点の用事。夫の任意継続保険が先月末で切れたので、国保への切り替えもそのうちの一つ。昨日その場で新しい保険証がもらえたのは良かった。そして今日は、次男と夫が恒例の美術館詣でに行ってる間に、買い物と、午後には次男のホームに行かなくちゃ。今週も忙しいままに終わる。そして、もう12月。我が家の鬼門の月なので、大人しく過ごすのが良いのかな～？と思いつつ、またもや、来週早々、サントリーホールでピアノリサイタルを聞きに行っちゃいます。
2023年12月02日
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鹿児島2日目 その１
この日の集合時間は朝8時50分。その前に手早く朝食を済ませた。朝もバイキング。食事の会場は前夜と同様ごった返していたので、大浴場がガラガラなのとは段違い。笑 まず向かったのは曾木の滝。なかなか豪快です。日本のナイアガラと呼ばれていて・・・というのは、どうかな？と思いましたが。ここで30分ほど散策を各自でした。その後は丸池湧水。日本の湧水百選に選ばれてるそうです。 無人の駅でトイレを借りたり、笑 結構駅周辺は住宅が沢山ありましたが、駅前という風景ではないです。続いて、黒酢の里 かくいだこのカクという漢字が出てこないので、これで、カクイダって読むって難しい。元々隠す から転じたと音だと説明。黒酢の壺がずらりと並んでる様は壮観。あまりにお天気がよくて暑くて、更に日焼けしそうでした。 見学者用の麦わら帽子もありましたよ。ブーゲンビリアが、綺麗で、南国を感じましたここで、黒酢を使ったお寿司のコースをお昼に食べましたよ 美味しかったです。続いて。有村溶岩展望所 ここは大正期の溶岩原の跡にできた展望所でした。
2023年11月30日
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私はだまされない
NHKのこの時間からやってる首都圏ニュースをいつも見てる方なら、このタイトルでピンとくると思います。 毎日、詐欺への注意喚起を紙芝居？仕立てで、やってるのです。題して「だまされない劇場」今日は、母のところに、急に知らない人がやってきて、「近くでリフォームをやってるものですが、お宅の瓦が変になってますよ。」と言いに来たそうです・ 全くその紙芝居と同じ。つい一昨日に、大工さんに白アリでやられた畳床？を直してもらったばかり。「いつも同じ大工さんに頼んでるから大丈夫です」と断ったらしいが、その詐欺の男の瓦という言葉に反応して、大工さんに再度電話して、「今度見に来て」と言ったらしい。「それは、詐欺だから大丈夫だよ」と大工さんには言われたらしい。母退院後毎日、母のところに電話してるんだけど、さっきは、留守電に、「私だよ～」といっても、出ない。次は受話器を取ったらしいけど、切れる。というのが、2回。携帯に電話してようやくつながった。実家の固定電話、受話器取った後、ボタンを押さないと、電話に出られないのに、それを忘れたらしい。あ～あ、やっぱり、ちょっと体調が悪かったり、何か病院に行ったり、忙しかったりすると、頭が混乱しちゃうみたい。巻き爪も、リハビリ病院にいたときは、「早く手術しちゃいたい」と言ってたのに、もう、「今は大変だから、手術はしたくない」って変わるし。母と次男はそんなところも似てる。次男は明後日の作業所の健診がとっても心配らしく、朝からそのことばっかり言ってるし。 困ったものだ。明日は、自分のピアノ教室と、夕方は、次男のホームに用事があるので、いかなくちゃ。だし、明後日はそういう半ボケの母を病院に連れて行かなくちゃだし。もう一人、私の分身が欲しい。笑
2023年11月27日
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鹿児島 その３
なかなか旅日記書けないうちに、記憶が既に朧気だ。泣まだ、一日目も終わってない。 続いて向かったのは城山。山というだけあって、坂道。ここが、西南戦争の激戦地で、更に西郷さんの終焉の地ということで、当然、西郷さん好きの夫は色々と、興味深いようで、あれこれ、私に語るのだが、全く興味がないので、右から左へと通り受ける。苦笑展望台からの景色が素敵だったその後、霧島神宮に向かった。本殿が朱塗り。パワースポットらしいです。 ここも凄く時間が少なかったし、もう夕暮れ、4時半を回ってました。ちょっと脇道にある山神社にも、ご利益があるようにとお祈りしました。途中いさざれ石もあったのにな～写真撮ってなかった。 日が落ちる前に、ホテルのそばにある丸尾の滝というのを見せたいというので、そこもバスは回ってくれまして、どうにか日が暮れる前に見ることはできましたが、写真を撮るのは車窓からだけだったので、叶わず。凄く狭い車道なのに、そこから先は、進入禁止になってて、バスがハンドルを何度も切り返して、折り返したのですが、そこが、ちょっとスリリングでした。 一旦、戻るような感じなって、違う道からその日のお宿のホテル霧島キャッスルへ。 ここのお夕食はバイキングで、何でもありだったけど、いまいちだったので、写真は撮ってません。が、お風呂は、流石温泉というほどに、広くて、天井が高く一階の脱衣所から地下に降りるので、お風呂は地下。それで、中にもヤシの木？とかあって、南国ムード満点。広いのに、最初は他の客2人がいたのに、途中から出て行ったので、私一人伸び伸び～気持ちよかったです
2023年11月27日
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初めての八王子@@仲道郁代リサイタル
初めて八王子で降りました。大体がコロナ禍前に西荻窪のおともだちの家には行ったことあるけど、そのさきとなると、長男が国立の鉄逃走号研究所に出向してた時のお祭り以来。やはり、遠いよ。運賃も1100円もした。(庶民笑)仲道郁代さんのピアノのリサイタル聞きにきました。一度生で聞いてみたかったんです。もうベテランですよね。ピアノを2年前に買った時の楽器屋さん主催で、顧客は少し割安のチケットが買えたので。しかし、交通費を考えたら、あまり割安感なかった。苦笑ベートーベンとブラームスとショパン。仲道さんは芯が通った音色というのでしょうか？ベートーベンの月光は、弱音でずっと始まるのですが、シンシンとした冬の厳しい夜のなかの月明かりが、感じられました。続いてのブラームスの最初の小品は、凄く華やかで重厚さもあって、これが一番今日のなかでは気に入りました。初めて聞いたかも。反田さんなどはブラームスが一番好きと言ってたけど、私にはそれが良く理解できなかったのだが、この曲はいいな～と聞き入りました。前半では黒っぽいドレスから、一転後半では、ピンクの仲道さんらしい、上品でありながら、ふんわりとしたゴージャスなドレスにお召し換え。前半も解説を自らしてくださってましたが、（最近のリサイタルってこういうタイプが多いですね。）後半はショパンです。私が一番好きな作曲家。プログラムになかった幻想即興曲をまず弾いてくれました。この曲も大好きなんですけど、ちょっと仲道さんのこれは、サラリってしすぎてる、早すぎる気もしました。私がショパンの曲を初めて聞いたのは、ピアノを3回目に再開した高校生の頃で、当時の芸大出身の先生が、「まずはこれを聞いてきなさい」と当時はレコードだったんだと思うけど、ケンプというピアニストのを貸してくれたんです。その中に、習ってた曲 ノクターン？それとも他の曲だったかに幻想即興曲もあって、とっても、気に入ったんです。多分私のショパンの原点は彼の演奏なんだと思う。脱線しましたが、その後、その曲を先生が提示されたのだけれど、1ページ目のできがあまりにひどくて、先生に、「やめときましょう」と言われたんです。で、未だに、ちゃんと弾けないまま。幻想即興曲の前に、仲道さんが、「この曲の中盤のメロディーがきいてるとなつかしさを感じると思うけど、それはなんでだと思いますか？回答は弾き終わってからね」とおっしゃいました。で、その答えは、最初のテーマの曲に使われてる音を中盤で、短調から、長調に転調してるからということです。そういうのは、色んな作曲家の色んな曲にありますねつづいては、プログラム通りに進み、バラードは物語を元に作られたというのも知らなかった～解説してもらえると、わかりやすいでも、ショパンでは仲道さんの演奏はサラリと速く弾くものが、多かったです。最後の曲は英雄です。私は、これも好き。多分、この曲なら皆さん、ご存知ではないか？とで、アンコールに弾かれたのは、ノクターン遺作です。これは、ショパンが、革命が起きてた頃に、お姉さんにあてて書いた手紙と一緒に送られていたとか。遺作というのは、ショパンが亡くなった後に、発見されたって聞いた覚えがあります。 なかなか解説が良かったですし、仲道さんの演奏がきけて良かったです。ブラームスはまた聞いてみたい。でも、ショパンは、ちょっと好みと違うな
2023年11月26日
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方向音痴の人にしかわからない？追記あり
自他認める超方向音痴。今まで、ヒヤリとしたことはあっても、どうにか、この年まで、この方向音痴ながら、数々の旅をしてきた。しかし、方向音痴だから、初めてのところにいくときは、何回も、地図をみたり、最近はあんないのどうがなんてのもあるから、予習はかかせないし、待ち合わせ時間よりもかなり早く家をでるmixiで、マイミクさんから「私は方向音痴ではないので、方向音痴というのが、わからないのですが。それは、自分のいる方向がわからないということですか？」というコメントをもらいました。他の友人からも、私が一度待ち合わせのお店にたどりつけず、(その建物にいるのにもかかわらず、お店にたどりつけない)四苦八苦したと言ったときに、とてもあきれられ、「わからないわ」と言われた方向音痴でない人にはわからないと思うのですが。多分同類の方なら、うんうんわかると頷いてもらえると思います。水谷豊は自分の家でもトイレから出ると、方向がわからなくて、外にでちゃうこともあるなんて言ってました。私は自分の良くいく場所なら大丈夫だけど、どこかのお店には入ったあととか、トイレに入って戻るときに、方向をみうしないがちです。しかし、私以上の方向音痴の友達がいて、彼女と一度新宿の高島屋で、待ち合わせしたとき、彼女はバスタまできたのだけれど、そこから、出られないと連絡きました。また、銀座のお店で現地集合の時も近くまで来てるというのに、たどりつけないと言って連絡きました。でも、そんな彼女も最近はGoogleマップのナビで、改善されたそうです。私はGoogleナビでも、たまに、変な風に案内されちゃうときあって、そんなときは、まよいます。そういえば、一昨年の大阪でなかなかホテルが見つからず、周囲を友達とグルグル回りました。笑これって病気なんじゃないか？いや、ある意味脳のどこか壊れてるのかもねと同じく方向音痴の夫と言い合ってますこれって、方向音痴でない人には、多分わからないと思うんです。 音感がない人のこと、私が理解できないのと同じようなものかな？私は、外歩いていて何かメロディが聞こえるとドレミで聞こえてきちゃうんですけど、それわかる人とわからない人がいるのと同じようなものかな？と
2023年11月26日
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予想外の
暖かいですねー。先ほど二ヶ月ぶりにエアロビクスにようやく行ってきました。エアロビクスに行く途中にBOOK・OFFがあるので、帰りに不用品(一度も使ってなかったものも含めて)出したら、年末に向けて、不用品を整理したい人たちで、カウンターが劇混み。精算までには、一時間待ちと言われました。それで、早めのお昼をその同じショッピングモールのマクドナルドで久々食べました。マックシェイク、もう少し美味しいかな？と思ってたけど、照り焼きバーガーせっと600円。味もこんなもんですね。 それで、母が一万円以上で買ったままはこにはいったままのウォーキングシューズ。母は、いつも生協のカタログで試し履きもせずにかうもので、合わないのだそう。私が履いてみたら私には大きすぎ。それでも三回ぐらい履いたけど出すことに。そうしたら、たったの三百円ですって。苦笑近くのもう一つの古着やさんの方が良かったかも。バッグは、結構使ってたのですが、そちらは、100円。他の物は値段つかず。涙ものすごーくやすく値段つくから、最近は本は、資源ごみでだしてます。帰宅したら、母の新しい以後保険証が届いていて、予想外の要介護1がでてましたケアマネさんと出ても要支援2だろうと言いあってたので、予想外に重くでて、びっくり。また、ケアマネさんと契約書とかかわさないといけないそうです
2023年11月24日
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鹿児島 その２
まずは仙巖園。世界遺産なんですって。知らなかった～島津家の別邸だったそうです。西郷どんのロケにも使われたそうで、そこかしこに、ロケのパネルが残ってました。菊祭り中でしたここからの、桜島、とても、綺麗。晴天に映えます。 桜島は、着いた前日にも噴火したそうです。ここでお昼だったのですが、時間が何せ足りない。私達は、ここの名物のじゃんぼ餅っていうみたらし団子に似たものを食べて、後はコンビニで買った軽いもので終わり。お店に入るほどの時間は全くなし。苦笑続いて回ったのは鹿児島城跡（別名鶴丸城 西郷さんの銅像鹿児島城の本丸跡地にある資料館、黎明館から見学。夫は熱心に幕末あたりをずっと見てました。笑 その後復元された御楼門（ごろうもん）。添乗員さんから「ごろうもん」って聞いた時は、全く、今回も下調べなしで来たので、「ごろう？」とおもいましたが、この字を見て納得。ここの門の奥の石垣に、西南戦争の時の鉄砲の弾痕があるんです。
2023年11月23日
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全く次男と母はそっくりだ
今朝実家に電話したら、留守電にして、相手を確認してから出るように母には言ってあるのだが、留守電に「私だよー」って言っても、なかなかでて来ない母。ようやく出たと思ったが、「もしもし」の声が、暗い。声は体調や、気分よ良し悪しがすぐに、わかる。 どうなの？と聞くと血圧が200位まで上がったと言うリハビリ病院に入院中、血圧が下がり、血圧の薬も飲まなくても良くなり、退院後の薬にも入ってなかった。が、退院間際から血圧があがってはいたらしい。不安感も、あるだろうし、急激に今までしてなかった家事をしたりで、血圧も上がったんだろうと思う血圧の薬は、そんなわけで、出てないので、明日血圧で掛かってる病院にタクシーで行くことにしたと母。いつもの循環器の先生はいないらしいが、他の先生が診てくれるらしい。タクシーに予約の電話したら、既に午前11時までは満杯だというので、午後に取ったそうだ。が、来週水曜日に他の病院に他の科に私が付き添うので保険証は、わざと私が持ってきていた。えー？！明日行くなら保険証渡さないと。でも明日はずっと行ってなかったエアロビクスの最終日だから行く予定。今日中に実家にきゅうきょいくことになった。実家につくと、不機嫌そうな母が出てきた。私が血圧あがるのも、想定内だろうと言ったのが、腹が立ってるらしい。その上、「今までは、いくらリハビリ頑張って一日三時間してたとは言っても、家事は全くやらなくても良かったんたから、頭でいくら、あれこれできると思っても、そうそう、入院前のようには、できないのは当たり前じゃないよ」言ったら更にむくれる母。「持ってきた保険証をおいてすぐにタクシーでそのまま帰れば良かったのに」とまで、言うから、私も腹がたった。「ここまでしてあげて、その態度は、酷いよね。八つ当たりは止めてよ」 と言ったら、布団かぶり、ブンむくれてたが、「そんな態度を続けるなら帰るよ」と伝えたら数分で「ごめんなさい。八つ当たりしちゃって。謝るよ」と言った、あー、この流れ、我が家の次男とそっくりだー。次男はよく、思いどおりに事が運ばないと、私にあたる、「おかあさんなんて大嫌いだー！あっちいっちゃえよ」とか五分ぐらい騒いだあと、決まって、謝りに来る。老人と知的障がい者って行動パターン似てる。全員が、全員そうではいでしょうけど。 はー、家族には、泣かされます。母は短命一族の中では長生きの部類に入りましたが、私長生きできなさそう。
2023年11月23日
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初めての鹿児島旅 2023年11月14～１６ その１ 鹿児島まで
母のリハビリテーション病院入院後、ぐんぐんよくなっていく母を嬉しく思いつつも、退院したら、しばらく、私のサポートがもっと必要になると、私自身は出かけにくくなると思ったので、忙しい中でも、2泊の鹿児島旅に行ってきました。 そんなわけで割合とギリギリに申し込みしたもので、自分と夫の空いてる日と、空席状況、催行状況で決めました。鹿児島は私達両方が行った事ない地域。その上夫は幕末大好き人間で特に西郷隆盛が大好き。夫の名前の中に、隆盛の字の一つが入ってるのは、偶然か？笑 さて、今回も先月と同じくクラブツーリズムの旅。ここは添乗員さんは割合良いのだけれど、行程がぎっしりなのが、ちょっと思ってはいたのです。今回も、 人気の観光列車「指宿のたまて箱」と鹿児島銃弾15景めぐり3日間というもので、実際には初日にもう一か所滝が追加で見れたので、１６景でした。 集合は朝8時15分に羽田の旅行会社の受付カウンターになってました。私は、ここに着くまで、そこの添乗員がいるのだとばかり思ってました。同じクラツーの添乗員と、客という塊が他に2つあったけど、行先のプレートが違ってて？あれ？カウンターに行ってみたら、航空券とバッジを渡されて、添乗員は、「鹿児島空港でお待ちしてます」と送り出されました。家をかなり余裕を持って出たのだけれど、着いたのは7時45分ごろ。そして、保安検査場が物凄く混雑してました。修学旅行の生徒達のグループも2組以上いました。 そして私達が乗るANAの鹿児島便は、搭乗口が一番の突端のほうで、結構歩きました。出発がたった5分遅れた程度なのにもかかわらず、お詫びのアナウンスは何度も放送されて、日本って律儀って思いました。更に、乗ると、機長の挨拶にもお詫びとともに、「安全に、気を付けつつ、最大限遅れを取り戻すように、速度を上げたいと思います」って。え？5分だよね？その程度気にしないけどって私は思いました。ローマで、空港の職員ストの時は2時間も、何のアナウンスもなしに待たされた事あるけど。と思いました。 富士山が綺麗に見えてたけど、窓際の席でなかったので、写真は撮れなかった。鹿児島に着くと話通りに、添乗員が待ってた。すぐに出発したいようだったけど、グループの中の一人がスーツケースを預けてしまって、なかなか出てこなくて、時間が掛かりました。そこで、結構スケジュールが遅れたらしい。
2023年11月22日
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母退院
今日、母が退院して、先程、私も実家から帰宅しました。皆さんにもお気遣いいただき、ありがとうございました。とりあえず、独り暮らしに戻りました。でも、病院のスタッフが、とても感じよく良い人たちばかりで、最後にも寄せ書きくれたりで、母は、別れるのは、ちょっと寂しいと言ってました。交通の便が、とても悪い病院のため、自宅を朝9時20分にタクシーを予約して、病院にいき、退院手続きのあと、今度は病院に10時半予約のタクシーにのり、二人で、コンビニよりつつ、実家へ。ほっとする間もなく、ケアマネ、デイケアの担当にヘルバー事務所の人に、介護用品業者が11時半に母宅に集まり、会議。その後、お弁当を食べて、色々片付けをした自宅に帰宅は午後４時過ぎ。はー、今日も一日よく働いた。今日も45Lのゴミ袋二袋位持ち帰った。それというのも、母と一緒に冷凍庫の中身を見直したら、ここも、かなりの量の賞味期限、消費期限切れの盛況の商品があり、ほとんど、持ち帰って処分だわ。美味しそうなステーキ肉などもあり、なんで、はやくに食べなかったんだろうと本人もざんねんがってました
2023年11月21日
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十三回忌 無事終了
とにかく、このところ、忙しい。今日は、2011年の暮れに亡くなった義父の13回忌。2011年、誰もが忘れもしない大震災のあった年。その大震災の時には、舅はまだ元気で、電話をくれて、「みんな大丈夫か？」って聞いてくれた。 なにせ、舅は、関東大震災も経験済みだった。だけど、その6月に、急に、微熱を出して、更に飲食ができなくなり、入院したのだっが。その時が91歳の直前。 その後、結局退院できなくて、暮れに亡くなったのだった。夫の弟たちは、その頃は、二人とも、海外赴任中で結構大変だったんだけど・・ 夫は弟には良い顔をするので、色々とモヤモヤがあったんだけどね。夫はもう年とってきたので、弟たちとは、仲良くしたいと常々言う良い兄です。苦笑舅たちは、戦前は、立会川のそばに一族で住んでたので、このお寺には、親戚の何人かのお墓があります。 しかし、ここは、個人的には、儲け主義を感じてあまり好きではないです。コロナの前に既に新しい社務所を作ってあるのに、そこを一度も使わせてくれたことないんですよ。そのくせ、今回の法事のお布施は10年前の倍の料金をあらかじめ言われてました。更に、驚くのは「会食費として別途1万円を」と言われたのだそうで。夫談確かに23区内のお寺は、そうでもしないと、やっていけないのか？もしれないけど、でも、お寺で税制上に、優遇されてるのにな～と 住職は元々よぼよぼしてたけど、今日は、台座に乗るのも、よろよろしていて、心配なほどでした。読経の中心は、同じ宗派の近くのお寺から副住職がして、住職は途中から参加みたいな感じでした。私の実家が曹洞宗なので、真言宗は密教だからか、面白い仕草？だな～といつも思いながら、読経を聞きます。 終わった後、お墓にお参りして、続いては会食。今回は、舅の10歳以上離れた妹、夫の叔母が参列してくれたのですが、もう90歳なのだそう。驚くほど顔が舅に似てます。 以前は、もう弾丸のように話していた叔母ですが、少しは、大人しくなってたけれど、それでも、私達と、ほぼ同じ量を食べてました。最後の肝心の新そば10割そばは食べられないと言ってけどね。 今日の法事の会食は、まめな夫の弟２がセッティングをもう半年前位からしてくれました。 一度、何かの法事で使ったお寺の割合に近い、歴史は古いお蕎麦屋さん。このお店位しか、お寺のそばにはなくて 10年ぶり位にいくと、離れができてて、更に、最近スノーマンのロケがあったらしく貼り紙がお料理はそば懐石私は、個人的には田舎そばみたいなもっと、太くて、黒いそば粉のが好きなんですけどね。 別腹ということで、最後にわらび餅を頼んで終わりました。そういえば、長男は更に痩せて(ダイエット中)三ヶ月で10キロ落としたそうですが、後10キロ痩せないと標準体重にならないのだそうです。いったい、何キロあったんでしょうね
2023年11月19日
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鉄ちゃんではありませんが。
日本最南端の駅そして、指宿のたまてばこ
2023年11月16日
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ここは、どこでしょう？
母が退院する前にと先月に、急きょ申し込んだツアーで、二泊します
2023年11月14日
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南へ北へと
今朝は、次男を送り出しほっとして、昨日、次男のホームの衣替えをして、大量の夏物、タオルケットもシーツも洗うので、二度目の洗濯機を回していたら、登録してない番号からの電話。でも、番号から次男の作業所の誰かだろうと思い出てみたら。 次男が今朝重装備で出かけたのに、イヤーマフ（超額花瓶のため、音遮断のために、使ってるもの、そういえば、フレンチミステリーの自閉症の主人公もしてたな）をどこかに落としたと、半分パニックになってると電話だった。 ええ～？！どこで落としたの？今朝はどこのコンビニに寄ったの？と聞いても、ほとんとパニックになってて、「わからない～どうしよう？失くしちゃったよ」という。 「落ち着いて、家にある予備のを持って行くから」と伝えると、職員さんも、コンビニとバス会社に電話してくれたそうだ。私もバス会社に電話したところ、職員さんの方が一足早く問い合わせしてたらしい。洗濯物を干してる途中だったのに～・・・ 仕方ないから途中から夫に頼み、バスを調べると、30分に一本のはちょうど、出たところで、30分来ない。なので、タクシーを呼んで出かけた。できたら、今日は午後、母の主治医との面談の予約が入ってるから、出かけたくなかったのだが。我が家から南方向。同じ市内とはいえ、ここも我が家からは交通が不便なのだ。 我が家からちょっと行ったところからバイパスに入った時に、再び、今度は携帯に電話。 「バス会社からの電話で見つかりました」と職員さん。普通は、バスの本社の窓口でしか落とし物は渡してもらえないのだが、そこに持っていく前だったらしく、まだバスは運行中だそう。次男のいつも降りるバス停で、忘れ物を渡してくれるというので、職員さんが、同行して、本人が確認してもらうという手はずになってるという。ありがたや。でも、私はもう向かってるので、一応作業所まで行くことに。 路を運転手が間違えそうになったので、ちょこっと遠回りになったが、無事到着。まだバスの運転手さんとの待ち合わせまでは30分ほどあるので、私の持って行った予備を使うという。そこで、ロッカーを見直したり、パニックで使う頓服の確認したり（今日は使ってないけど）の後、今度はバスで帰る事に。しかし、30分に一本のバス、まだあと15分は待たなくちゃ。結局次男と職員さんとまた会う事になってしまった。私が乗ろうとしたバスが待ち合わせのバスというので。 ちゃんと、忘れ物を受け取ったのを私も確認した後、バスに乗って帰宅。夫は、大量の洗濯物を干し終えてはいたのだが、私のおしゃれぎ、洗濯機では洗わない手洗いのものまで洗濯機で洗ってた。本人は気をきかせたつもりだったらしいけどね～。 その後、昼ご飯を食べて、洗濯物を取り込み、掃除機かけて、今度は、北側の病院に。主治医と会うのに、時間が指定されてたので、遅れるわけにはいかないから、夕べのうちに、タクシーを予約済み。 今日は道がさほど混んでなかったから15分で投薬。主治医との面談といっても、前回と話は変わらず。ただ退院に際しての手順、渡されるものなどを聞いた。薬と、先生から、元の病院宛の手紙などを退院時にもらえるそうだ。 介護ベッドを当日に搬入予定だったが、一部畳が傷んでいて、それを取り換えたり、大工さんに頼んでから介護ベッドは入れたいと本人がいうので、ケアマネに伝えた。 そうこうしてようやく面談は終わり、母との面会も終了。退院当日の打ち合わせの後、病院を後にしたが、なんとバスは行ったばかりだし、タクシーは来ないしで、結局バスを20分程度待ってしまったよ。5時前なのに、日はどっぷりと暮れた。同じくバス待ちの同世代？的な女性と話しつつバスを待ち、バス内でも話をした。 交通の便が悪いのが困りますよね～と。でも、お互いに、スタッフには満足してるで意見は一致。そういえば、市議会の広報を見えたら、この病院建設の折、なんと140億円もかかってるのだそう。なのに、売却には10分の１の14億円にしかならないとかで、それで妥当か？という質疑がでたらしい。 ええ～？140億円もかけたってしらなかった。道理で、綺麗なはずではあるが。
2023年11月13日
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実は
普段は、次男は金曜日の仕事帰りに、自宅に戻る。そして、月曜日に、仕事に出すと、平日、金曜日の朝までは、別宅。（グループホームで過ごす） だけど、先週は、金曜日の午後に、歯科定期健診があったので、金曜日の朝に自宅に戻るようにスケジュール変更した。 スケジュール変更、とても、嫌がる時もあるのだが、今回のように、仕事をしなくてすむとなると、途端に機嫌よく「うん、いいよ〜！」と納得の次男だ。が、しかし、私にとって、実は次男との生活は、結構ストレスだ。とにかく、マイペースで、人の都合はおかまいなしなので、疲れる。 特に自分のスケジュールにこだわってるので、例えば、朝ご飯の前に検温は言わなくてもしてるので良いが、だいたい、次男は元々早起きの為、6時半にもなれば、私が寝てようが、おかまいなしに、「お母さん、おはよう、良いお天気だね。カーテン開けて良い？」とくる。 そして、お昼は、たいてい、買い弁か、外食と勝手に決めてる。夕飯は、6時10分。なぜか、10分にこだわる。 中高生の頃は、家を出るのに、7時26分って、決めてたな。そしてものの10分とかからず食べ終えると、すぐにお風呂に入る。お風呂掃除はやってくれるからその点は楽なのだが。その後は、この年になっても、歯磨きチェックをするのを求める。（これは、歯科医から言われてるので、仕方ないとは思うが）そして、9時前には寝てる。それ以降眠れないと、「お母さん眠れないです」と言いに来る。 は〜、晴れて自由の身には慣れないんだろうな〜ここに更に、同じように自分の事しか考えてない母の事も最近加わったので、ストレスが大だ。 多分、私が面倒見が良い人出ないからなのだと思う。さっき、そういえば、あさイチに、柳原加奈子がテレビに出てたが、彼女は長女さんが脳性麻痺なんだそう。そういう方が家族にいても、お仕事を続けてるのは良いと思う。 身障児のサポート体制も、昔に比べればかなり良くなってると思うけど、それでも、大変な事も多いとは思うけど、、続けて欲しいなと思う。 子供のためとか家族のためとかに、自分を犠牲にするのは、嫌なんだよね。でも、一定の制限はどうしても、ついてしまう。これが、辛いな〜。心身共に衰えて来たからなんだと思う。 なので、月曜日の朝、次男を送り出すとほっとしてしまうのでした。
2023年11月13日
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柿
英会話この秋のコースは、母の退院後の予定が立てにくいので、５回のみ、申し込みました。で、今月の連休前に私は終わり。その最後の時に仲間からお隣のお裾分けといただいた枝付きの柿。夕べから冷蔵庫にいれて冷やしておいた。今朝食べたら、美味しかった。ちょっと青臭いような匂いもしたけど。甘さ、固さ、ちょうど良い甘さでした。 柿は、皆さん、どの程度の熟し具合がお好き？私は、あまり柔らかいのは嫌いなんです。そろそろ、柿の季節も終わりかな？昨日あたりから、こちらも、かなり冷えてきました。なので、次男のホームのお布団も冬物の厚手の毛布にしたくて、今日、小雨の中、大きなスーツケースの中に詰め込んで行ってきました。 海外旅行に行くんですか？なんて、思われそうな大きな荷物。秋にはオセアニアのどこかに行きたいと思ってたのに・・・ ま、出来ない事を思っても仕方ない。今できる事で楽しみます。笑
2023年11月12日
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急に寒くなってきましたね
急に気温が下がりました。 今日は西日本では木枯らし1号が吹いたそうです。こちらでも、今日は外に行くとき、いちばん薄いウルトラライトダウンを出して着ました
2023年11月11日
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一仕事完了
実家に母退院に合わせて介護ベッドを入れる事になり、居間の茶箪笥を処分してそこに置くことになった。が、処分するっていったって、中身を出さなければいけず、今日母の面会の後、実家に夫も伴って出かけた。しかし、今日は行きのタクシーからして、珍しく駅前にタクシーがいないからと配車を断られ、ええ〜？って焦った。が、初めてタクシーGOアプリを使ったら、ものの2分でタクシー到着。このアプリ、簡単なのね。知らなかった。で、病院に向かって機嫌良い母と面会した後、実家へ。ところが、またもや、タクシーが捕まらず。30分以上、かかるので、再度電話してくださいと言われて途方にくれた。幸い、30分に一本あるかどうかのバスがすぐに着て、病院最寄駅まで3バス停？乗って、そこからタクシー。しかし、またもや乗り場にタクシーが控えていなくて、困ったと思ってタクシー会社に電話したら、もう乗り場に着くと思いますから、そこで待っててと言われて待った。そして、ようやく実家へ。いつもよりも、タイムロスが酷かった。 茶箪笥は、市の粗大ごみに申し込んだ。一戸建ての場合は、家の玄関まで出して置けばよいというので。ところが、茶箪笥の引き出しには、色んな書類とか、アクセサリーとか、ここも満タンな上、茶箪笥の中にもワインクラス他、各種グラスが沢山。それらを新聞紙とか緩衝材で包んだ後、持って行ったスーツケースと、母の持ってるスーツケースに詰めた。ここまでで結構手間。その後、さて、運ぼうか？としたら、地震対策で、壁に器具で固定されてて、これまた、外すのが大変。もうネジ山が壊れてたり、ネジがあまりにきつくて取れなかったり。おまけに、実家にある工具のペンチとかドライバーはみんな錆さび。こんなの取っておいてどうするの？って思うほど。結局、不器用な夫では外せず、私とて、不器用だが、トンカチで外した。 運ぶのは夫が担当。夫もぶーたら言ってるが、どうにか終了。そして、先ほど持ち帰ったものを荷ほどきして、不燃物のゴミ袋に2袋分満杯に入れた。後はゴミの日に出すのみ。は〜疲れた。テレビを見ながらついウトウトしてたら、ピンポーン。あ、そうだった、今日は生協の配達日と思って外に出たら、何故か、先週ネット注文したはずが、通ってなかった。多分、最後の注文するのボタンを押し忘れたんだね。 ガク。そして、今は重い物を運んだので、筋肉痛が酷い。首が痛いです。
2023年11月09日
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エネルギーをもらえる事とエネルギーを取られる事
エネルギーがもらえる事は、それは、良い絵とか良い音楽だったり、良い景色だったり。また、昨日のように、色んな出来事がありつつも、己を見失わず、それでいて、自分の楽しみも、ちょっとやってるような友人とのお話だったり。 昨日の友人の、7人中、なんと３人も癌体験者。不参加だったうちの一人が今次の治療に向かって、頑張ってるところ。また、ご主人も、癌闘病中の人もいた。 その上というか、私達の共通は、息子たちに、発達障害があること。かつ、ご両親を見送った人もいるけど、今介護真っただ中の人も私以外にもいるのだが。でも、みんな凄いな~と思う。一人旅の達人もいて、時間があると、ちゃちゃっと、自分で飛行機も予約して、宿も予約して、再来週、出かけるのよ～って。 そういうのを聞くと、私も頑張ろうって思える。逆にエネルギーを取られるのは、建設的でないというか、無気力な人達。
2023年11月09日
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汐留でランチ会
子育て友人たちと久々ランチ会を汐留のえんでしました９人のグループ中7人が集まれました７人ということで、幹事さんをかってくれた友人があらかじめ予約してくれました。一人が午前中に予定があるというので集合時間が1時から。汐留は新橋からだとちょっと歩くしと、早めに家をでたら、30分以上も早く着いてしまいました。でもトイレに行きたいしと、ビル内に入ってレストランの42階までいくエレベーターに乗り込んだら、なんと、周り中私以外全員韓国人のグループに囲まれてしまいました。それも、ギュウギュウに。なんのグループだったんでしょうか？スーツの女性もいました。男性は一人だけで後は、若い女性のグループ。そして、あろうことか、お店の個室なんだけど、あまりに隣の部屋がうるさくて、私たちの声が届かないと困りながら、どんなグループ？と耳を澄ますと、先ほどの韓国人グループのようで、韓国語で、大騒ぎしてました。店員さんにちょっと、苦情を言ったら、すぐにしずかになりました。席をかえてくれたようです美味しくて、楽しいお話であっという間に二時間。その後、一階の外のテーブルで、またまた、一時間以上話し込みましたが、夕方は寒くなってきて、解散しました。
2023年11月08日
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グリコのおまけ
ジャンケンしながら前に進んでいくゲーム？で、グーの時、私は子供の頃、「グリコのおまけ」って言ってたけど。今ドラマみてたら「グリコ」って言ってた。これって世代の差？それとも地域差なのかなー？みんな、どっちだった？大阪、広島の友達は「グリコ」だったといってます。弘前出身の友達は、これ自体を知らないみたいです。
2023年11月05日
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家屋調査無事終了
以前、NHKのスペシャル番組だったか？で、日本一リハビリが厳しいといわれてるけど、それゆえに人気が高いというリハビリ病院のことをスペシャル番組で取り上げていたのを見たことがあった。 取材された女性は脳梗塞で倒れたという７０代だったか？３か月のリハビリを経て、退院間際の家屋調査に、リハビリの病院の方々が彼女の自宅を見に来るという場面があった。そういうこともしてくれるって手厚いな～と思いながら見たのだが。同じようにリハビリ病院で、一日３回、一回１時間のリハビリを受けてる母はめきめきと、足腰を鍛えられて、医者からは、そろそろ退院してのいいよと先日の医師の説明の時に言った。 その後、流れ的に、家屋調査が入ることになり、それが、おとといだった。病院からは、ケースワーカー、リハビリ担当者二名、そして母。ケアマネ、業者、そして私。すごい人数が実家に集合。その人数を聞いたとき、さて、車をどこにおいてもらおうか？というのが、まず悩ましかった。病院側は病院のスタッフは病院の車で、母は、私とタクシーで、そして、業者も業者の車でというので、そうなると車２台。家の前には２台はおけるスペースがなく。隣の車庫を借りようか？と所有のお向かいさんに行くもお留守で話できなくて。結局病院から、全員でタクシーにしてもらい、私は、自宅から別にタクシーでいった。 みんなに飲み物いるな～とペットボトルの麦茶も人数分買って、重い荷物を持ってタクシーで集合よりも１時間早く着いた。その後、家の空気を窓をあけて、換えて、まだ片付いてなかった箇所を片付けて。 さて、病院からやってきた母たち。母は案の定、自分の賞状を見せながら、一通り、みんなに自慢をする。 は～。とため息。若いスタッフは上手なので、みんな褒めてくれた気分を良くする母。ここで私が水を差したら、機嫌そこねるんだろうな～と何も言わなかったけどね。「あんたさ～時間あったら、病院に来てくれない。洗濯物がまだあるんだよね」と洗濯物を渡しながらい言う母。何を言う。今日ここに来るんだって時間取られて大変なんだからね。思いつつ、「忙しくて、来週にならないと無理だから」と断った。顔をしかめる母 甘えすぎだってば。業者もそろったところで、居間の採寸と家具の配置を見ながら、結局今に介護ベッドを入れることは決定。でも、それには、茶箪笥を一つ、処分しなければならない。「よろしくね」と他人事のようにさらりという母。どうやって処分するのか？って頭を悩ますこともない母。その手配とか力仕事は全部私が頭を悩ませるってことなんじゃないの。 よろしくねって一言で片づけて欲しくな～い！と思うと本当に腹が立つ。でも、腹立てても何も母は変わらないので、ここは手数料をいただくことにした。笑「仕事として頑張るわ」と言っておいた。続いて、動作確認で洗濯物はどこに干すつもりか？とかの確認。炊事に関してもケアマネさんは、「ご飯はどうするつもりなの？Mさん」「三食作るのは大変だろうから？毎日でなくても、お弁当を届けてもらうっていうのはどうかしら？」って無理ないように、考えてくれてるのに、母は、拒否。「もう病院食でそういうのは飽きた。自分で好きな物を作りたい」という。が、換気扇もこの前回そうとしたら、回らなかったよ。と思う。（まだ母には、伝えてないけどね）みんなの前で恥かかせるのも可哀想だったから。 自宅に戻ったら、ボディローションとか、持って帰ると言ってたのに、それも忘れてたね。1時間程度で、終わり。その後、病院組は、またタクシーを呼んだが、やってくるのに、15分待たされて戻って行った。「じゃ～よろしくね」。よろしくって、便利な言葉。 その後1時間、片付ける事になって食器棚を前に、溜息。このグラスの数々。どうするの？その中でも、母の思い入れの強い、あれこれは、捨てないでって言ったって、どこに置くんだよと怒り。 その茶箪笥？食器棚？サイドボードっていうほどでもないか？には、客用のグラス、カップなどが入ってるけど、ほぼ、処分。その下の隙間にこれまた、これでもか？と母の好きな？裏が白いカレンダーの終わったものが、折りたたんでしまいこんであって、これも、ゴミじゃない。それらのゴミ、食器を持って行ってたスーツケースに詰められるだけ詰め込み、更に、大きな袋にも詰め込んで、ようやくこの日は帰宅。またタクシー呼んで、帰宅。この日乗ったタクシーのドライバーさんによると、隣の家の奥さんもしょっちゅう買い物にタクシーを呼んでるらしい。ここの家は、電気工事やをしてたんだけど、旦那がまるで、ヤのつく人のようにガラが悪くてほぼ付き合いなし。そして、その家の前に、段ボールが山になってて、車庫には、ゴミの山。誰も今は住んでないのか？と思いきや、電気はついてたから要るんだということはわかってたが、タクシーを使って買い物、そういう生活をできる余裕はあるってことなんだ。 そして、自宅に戻ったのが、1時半過ぎで、ようやくお昼を食べて、一息ついてから、ようやく実家からのゴミの仕分け。更に、来週はその処分する食器棚、夫と二人で、家の外に出さないと。でも、市の粗大ゴミ回収は、一戸建ての場合は、家の前まで取りに来るらしいので、マンションよりかはその点楽だわ。 そうと知ってたら、先日の金盥も、実家で処分できたな～
2023年11月03日
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初めまして では ないのに、 初めましての 気持ち
今日は次男のヘルパーさんとの外出の日。いつも、このところ、正職員の私位の年齢の女性と、もう一人学生ボランティアが付くのだが、学生さん、あれ？なんか違うな～と思ったら、今までずっとマスクだったのが、マスクなしでした。男の子で、目がクリクリってしてて、イケメンだな～って思ってました。が、マスクを取ると、もっと親しみやすい感じ。 次男を送り出した後は、約ひと月ぶりの美容院。担当者が席に来ると、あれ？何か違う・・・ 店長さんなんですが、今までマスクだったのを今日から外したのだそう。「マスク今日から取ったんですよ。コロナ禍でこのお店に異動だったから、このお店で出会ったお客さんたちにマスクなしの顔をお見せするのは、初めてで。なので、初めましてですね～。」と言いながら笑ってた。この店長さん、女性で、ちょっとぽっちゃりなんですけど、ご本人が言うには、「マスク取ったら、顔がパンパンで恥ずかしいです」って、マスクの下の顔になんとなく、慣れない。笑 彼女は、目元から親しみやすい感じでしたけど、もっと親しみやすい感じでした。笑 私の主治医の一人（色んな科にかかってるので）は、角野隼斗さんにマスク姿はとても似てますが、マスク取っても、似てるのかな？一度見てみたいけど、病院内では依然としてマスク必須なので、それは、いつ見ることができのか？
2023年10月29日
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私が諦めてる事
夫に料理を作ってもらうことと、 妹に、母の事で協力してもらうことは、もう無理なんだろうな～と諦めてます。自分が何かをやりたいとか、自分がどうにか努力して現状を変えられることなら、諦めないのですが。 他人を自分の思うようにするってたとえ家族でも、無理ですね。馬を水辺に連れて行くことはできても、飲ませることはできない てあれです。これって、元々は英語なんですよね。 古今東西、人は変わらないってことなんですね。
2023年10月29日
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物を捨てられない人
私自身も物をすぱっとは捨てられない人です。例えばジャムの空き瓶は、空になった後、もう一度使います。もう一回使ったら捨てるようにしてますが。 服も木綿の要らなくなったものは、ぼろ布として再度使用したりもしますが。吸水性が悪い布地は捨てます。一時はよく、夫たちのワイシャツの再利用でエプロン作ったり、枕カバー作ったりもしてましたが。それほど、枚数は要らないですし。最近は週一回の布の回収日にだしてます。 なかなか捨てられない物は紙類。ペーパーレスの時代なのに、アナログな私達は紙がないと落ち着かず。ようやくこの1週間で、このマンションの理事を数回した時の議事録を捨てました。結構な量でした。また、人間ドックの結果の古い物。過去5年ほどを残して捨てました。どうしてか？そうやってより分けるのが面倒だったからかな〜。ためてしまってました。 実家に行くと、うんざりします。今日も母のリハビリ病院に行って、例の来週の家屋調査の時の着替えとか、タクシー代とか、鍵とかを一式にして持って行きました。その後、実家に。 2階は見ないので、1階のみ、とりあえず、床に直置きされてたものなどを片付けました。あれ？この箱って中身何？と開けると大抵、要らないものなんですが。今日の箱の中身は化粧品の空きボトル。プラスチックでしたが、大小20本はあったか？散らかってるわけでなく、不用品はそれぞれ、まとめて色んな箱に入れてるのですが、しょせん、不用品なのに、どうして取っておいてるの？って言いたいほど、何もかも、取ってあって、呆れます。既にその捨てる判断が付かないのかもしれません。 どのゴミにあたるのか？それがわからなくなってるというのもあるのかも。空き靴箱の中に、ぼろ布とした服の切ったものを詰めてあったのが、なんと3箱もあったし。これらも、全て自宅に引き取ってから分別して捨ててますが。 おかしの缶も3つぐらいあったな。可愛いなと思って取ってたのかもしれないけど、一つは既に錆さび。汚くなってました。 ビン類も数個持ち帰ったし。保存瓶もあったな。食器棚の中の食器類も、前回は日本酒の盃とか、とっくりとか、お燗にするための小さな薬缶とかも、持ち帰りました。今日は、醤油さし。これも、10枚以上あっても、誰が使うの？って思うので、3枚残して後は引き取りました。まだまだお皿も大量にあるし。お盆だけでも、３，4枚。お鍋も一つだけ、今日持ち帰ったけど、これらも、我が家よりもあります。どうして、一つ買ったら捨てないのか？って思います。 夏のお水を入れて冷蔵庫に入れるの保冷水筒？も真新しいのが、2本。そのままに残ってたし。薬缶もビニールに入ったままのもありました。 ちょっと、物の管理力が落ちてるようです。水曜日に、関係者が家に入るのに、まだ片付け切ってないしちょっと恥ずかしいです。
2023年10月29日
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紅葉の旅2日目
二日目、この日の出発は朝8時。その前の朝食は朝6時半から指定の宴会室？と聞いてたので、その前に朝風呂に行った。前夜にも入ったけど、前日の山寺の階段で腰がすっかり痛くなってしまったので、ほぐしたかった。お風呂に行ったら、一人だけ先客が、「〇〇の人ですか？とツアーの名前を言ったら、」「台湾」との答えが返ってきた。 年は、40代かなそういえば、この宿は、台湾からのお客さんを多く入れてるようで、フロントには台湾の地図とか、歓迎ムードが満載だった。私達が夕食の時間頃に、台湾からの客が沢山入ってきて、大きなスーツケースを持って、エレベーター待ってるのところだったので、エレベーターに乗りにくいな？と思ったりもしたんだった。 一応、英語で、「いつ日本に着いたんですか？」とか、「何日間の滞在？」とか聞いてみたが、ほとんど相手の人が英語を話せず、かみ合わない会話が続いた。笑でも、彼女の話からすると、「仙台空港から入って、5日間滞在して、今日の朝の便で帰国する」ってことだった。 仙台っていうのも、なかなか聞き取れず、「シャンタイ」とか言ってたので、なかなか理解できなかったのだ。 多分、奥入瀬渓谷を見たと言ってたのだと思うけど、おいらせ でなくて、中国語のその言葉が聞き取れず、？？？だったが。そういうことだろう。日本は清潔だし、人々が親切だから大好き。今回が5回目の来日。そして、ご主人は毎年日本にしか来ない。他の外国にはいかないほど、日本ビイキだと言ってました。 私は全く中国語がわからないんで・・・といいながら、「イーアルサンスー」って10までの中国の数字を唱えたら、一緒に言いながら笑い合いました。笑楽しく国際交流。笑その後、朝食が始まる6時半の時間ピッタリに行くと、既に、ほとんど着席していて、更にみんな食事しだしてた。笑前に座ってた女性は前夜とは違うが、同じくかなり高齢の女性。今度の方は、見た目がかなりお年に見えた。 でも気さくな人で、「あっちにね、温泉卵とか納豆海苔なんかが置いてあるのよ」って仲居さんでもないのに、教えてくれた。笑 温泉卵を追加した。またまたお腹いっぱい。 ちょっとだけ部屋でくつろいだら、もう出発～！！バスは、朝いちばんの鳴子峡を目指しました。おお～、思った以上に紅葉が進んでいて、ドライバーさんの話だと、終末がピークだろうとのことで、その週末はきっと劇込み。いい時に来ましたねって。お天気が前日ほどには晴れてなかったのですが、雨も降らず、ラッキー。 鉄ちゃんずも沢山来てました。その後は、紅葉の中の磐梯スカイラインをバスは上って行き、一度休憩が入りお昼のお弁当がくばられて事前にハラコ飯か、幕の内になっていてハラコ飯は行く少し前に集団食中毒があったので、やめて幕の内にそして、浄土平へ。途中、硫黄の匂いが凄い。この間に、ちょうど、母の入院先から電話が入ったのですが、車内で話すのもと思って、浄土平で、電話するも、全く私のＵＱモバイルだと、通話ができない状態が続きました実は、実家からも、ＬＩＮＥもできないんですよ だいたい1時間に一度の休憩が入って、五色沼の毘沙門沼に。 ここの紅葉が素晴らしかったです。ソフトクリームの五色沼ソフトっていう水色のソフトクリーム食べたのですが、写真は撮れなかったの。 そして、郡山に、大体5時ごろ到着して、7時まで、時間潰して、新幹線で帰京。この2時間の間、ドトールと、その後はフードコートでつぶしましたが、フードコートで羽生結弦君、そっくりの若い男の子がそばに座ったので、本人では？って何度も見てしまいました。笑 弾丸でちょっと忙しいツアーでしたが、この紅葉は来たかいがありました
2023年10月27日
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紅葉見る旅 その２
さて、またバスに乗り、今度は、銀山温泉に向かいました。銀山温泉。レトロで、大正ロマンな夜になるとランプがともってとっても綺麗というのは、何度かテレビで見たことありますが、日中はちょっと物足りないですね。凄い硫黄の匂いに包まれてます。 ここの滝を見たり、散策をしました。そして、その後は宿泊地の天童を目指しました。天童は、将棋の駒で有名です。温泉もあります。 でも、残念な事に私達のホテルも温泉は温泉でしたが、鉱石を置いてあって、その温泉なのだそうです。天童の天然温泉ではなかったんです。徒歩10分程度に、公営の温泉の銭湯があるとは聞いてましたが、方向音痴なので、夜になるとひどくなるし、道に迷うと大変なので、冒険はやめました。この日の夕食はこんな感じ。 向かいに座ったマダムに話掛けると、83歳とのこと。でも、全然そんな風に見えない10歳は若く見えるお綺麗な方でした。多分、若い頃は、凄く綺麗だったと思います。 この方と二人の一人参加のおじいさんたち、このツアー、平均年齢が高い。若い方もチラチラとはいましたが、80代の方も多いように思えました。 でも、おじいさんたちって不愛想ね～普通、後から来て同じテーブルに座るなら、「こんばんは」とか。「よろしく」位言いますよね？いきなりきて、ぶすってして、座るからびっくりです。 そして、このツアーの方々、凄い皆さん健啖家。私でも、お腹がいっぱいになるほどの量を同じだけ召し上がり、更に、いつもバスの中でも、何かしら食べてる。そして、この日の夕食は、18時からでしたが、その時間ぴったりにいったら、既にもう食べ始めてる人が多かったです。 一日バスに揺られて、ちょっと疲れた～いつもよりも早めに就寝。
2023年10月26日
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国内ツアー初参加 ・・ 紅葉5か所 その１
１名１室同旅行代金／大浴場付きホテルに宿泊 朝一番で行く錦秋の鳴子峡と銀山温泉・山寺・磐梯吾妻スカイライン 紅葉５景めぐり ２日間 っていうのに、一昨日から1泊で一人参加してきました。夫に、「旅行に行くなら、今しかないんじゃないの？」って言われて、そうだ、ぼやぼやしてたら、母が退院してきて、またあれこれ、忙しくなるな～と急に申し込みしました。10月1日の事です。 日程的に、今週の火曜日出発しか無理だと思ったので、日にちと、紅葉が見れるというのに、申し込みしました。コロナ禍になる前に同じ旅行社の海外ツアーには3年連続、毎年一回、行ったのだけれど、国内のこういうのに、一人参加って初めて。だいたいが、国内旅行で添乗員付きのツアーというのも、20代のはじめに友人達と、北海道の道東をめぐるツアーに参加して以来の事です。 ちょっとドキドキ。だいたい集合時間が東京駅7時40分というのも早い！ 前日、早い時間に床に就きました。私にしては、珍しく111時頃には寝たようです。でも、その代わり、何度も何度も目が覚めました。 私は性格的に、時間ギリギリというのが嫌いなうえ、更に年取ってきて、心配症にもなってきたから、途中で電車事故で遅延となっても嫌なので、1時間前に着くように家を出ました。なので、起きたのが、5時前。眠かった～ お天気はよさそうだと喜んで、東京駅には無事到着。既に集合場所、東京駅の新日本橋口には、他の旅行社とか、同じ旅行社でも、違うコースの人とかでかなりの人がいました。 私のツアーの受付がまだだったので、トイレに行ったりして戻った後、そばにいる人に声をかけたら、色々話した後に、「で、どちらにお住まいなんですか？」っていったら、何と同じ地元。それも、同じ駅の反対側。かなり近いお住まい。お互いに、良い旅をとお別れ。 ようやく受付が30分前から始まりました。私の席は新幹線のC席。ということは通路側です。3人席で、他のお二人がご夫婦。今回は30人の参加者がいて、一人参加が8人。女性4人に男性4人。 まずは、新幹線で福島駅に。そこからバスで山寺（山形県）を目指しました。私にとって、初めての山形県です。山寺、松尾芭蕉の「閑（しずけ）さや岩にしみ入る蝉（セミ）の声」で有名なところです。そこに行く途中、各自用意したお弁当、（私はバスの車中で食べると聞いてたので、お結びと、パンにしました。渡された地図よりもずっとこじんまりしてました。山門までも、階段で、更に山門から、先がまた階段。でも、一番先まで行くととっても良いらしいのですが、今回はそこまで行く時間もないということでしたし、何より、山門までの階段で既に腰が凄く痛くなってしまって、断念。 ブラブラ～って境内を歩いて、松尾芭蕉の句の石碑などをみて、バスに戻りました。 一番上まで行かなくても、途中まで行った人は結構いました。
2023年10月26日
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弾丸ツアー？で、紅葉三昧
昨日から一泊のツアーに参加中。ゆっくり、帰宅後ブログは書きますが、今日まわったところは、紅葉が思ってたよりも進んでいて綺麗でした
2023年10月25日
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母の今までのと現在、今後の見込みなどの報告会に出席
今日は、入院時にも言われていたひと月後あたりに、担当医者とか、ケースワーカー、ケアマネさんたちとの母の病状の報告などを聞く日というので病院へ 2時集合と言われてたが、病室が変わった事で、テレビの使用についての同意書を書いて欲しいと今朝言われたので、ちょっと早めに病院に。 今日も行きはタクシー。一回、その病院に行ってくれた運転手さんだったらしく、結構色んな話をした。運転手さんのお母さんは83歳と私の母とだいたい同じ位の年だが、面倒は主に、同居の妹さん夫婦が看てるのだそう。運転手さんとお兄さんはいざという時だけ団結してるとか。「ご兄弟はいないんですか？」と いつものお決まりの質問された。が、あてにならない妹がいるというのも、面倒だけどね。苦笑あれ以来一度たりとも連絡もしてこない妹には怒りを通り越して呆れてる。 テレビの使用がこの病院、一日あたり、700円も取るんです。高い。テレビカードはやめたそうで、テレビと冷蔵庫と、Wi-Fiが使いたい放題というが、パソコンもスマホも母はやらないし、冷蔵庫も、飲食は持ち込み禁止の為、全く使用してないから、「高いよね」と母。 2時には母もやってきて、担当医者とひと月ぶりのご対面でした。マスクしてるけど、ハンサムに見える。病院内でも、「イケメン先生」として有名らしい。笑 背も高いよ。それを、リハビリ担当の若い男の理学療法士にもはっきり口に出す母。あ～戻ってきたよ。母のズケズケが。毒舌の復活して、私はまたもや、「太ってる」とか言われていたく、腹が立ちましたが。 医者の話では順調に、回復してきてるので、家の現状を見に行ったあと1週間ほどで、退院してよいというのだが、それって11月半ば。11月半ばには、夫と、旅行の予約してるので、予定があるので、その後にお願いした。「いいですよ。本人が我慢できるなら」って。多分母は早く退院したいって先生に言ってたんだね。 先生からの報告でうれしい事は、服薬してた薬のうち、3種類もやめたそうだ。それでも変化なしなのだそう。高血圧の薬、胃酸抑制剤も、整形外科から出てた末梢神経の回復というもの。もう一つ整形外科のいたみ止めも飲まなくてもよさそうだというので、大分減る。減薬は体にも、お財布にも良いよね。午前中の認定調査の方は、凄く簡単な事しか聞かれず、嘘の言いようもなかったそうです。手を前に習えってしてみて、 とか、 今日は西暦何年のいつですか？とか。 逆に母の方がたまに躓くので、一人で外歩くのは心配ですって言い添えたらしい。私も午前中にケースワーカーさんに、「最近ゴミの分別が上手くできないようで、プラスチックゴミは丁寧に畳んで取ってあったこと、冷蔵庫の中があまりにパンパン。買い物などの判断力も鈍ってるように感じると言い添えて欲しい」とお願いしておきました。ケースワーカーさんは、言ってくれたとのことです。久々に会ったケアマネさんには、「入院する前に会った時の私はボーっとしてたでしょ？もう、しっかりしてるのよ。びっくりしたでしょ？」とまたまた自慢が始まった。もしかして、母はちょっと躁鬱の気があるのかも。あまりに、私の家にいた時と様子が違い過ぎて不気味なほど。 来月の初旬に、家の現状を見に来るそうで、その時に母は病院の看護服では嫌だから持ってきてというので、一旦病院に寄らなくてはいけなくなりました。 母の新しい病室は燦燦と西日が入ってて暑かった。そして、その部屋でカーテンを閉めた途端、母の我儘炸裂。「肌がかさつくからボディクリームが欲しい」というのだけど、この病院のコンビニにはそんなしゃれたものは置いてなく。前日には連絡してと前から言ってあるのにというと、「そんなメールを打つのは大変なんだ」と、またまた、素直でない。毎日メール寄越すくせに。全くやっぱり、この先も思いやられます
2023年10月23日
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三浦一馬 情熱のタンゴ ピアソラ・ザ・ベスト
芸術の秋だからってわけだから？今月は、コンサートが続いてます。土曜日にバンドネオン奏者の三浦一馬さんのコンサートに行ってきました 今回の三浦一馬さんが地元でコンサート開催と聞いて、2年前でのサントリーホールでのコンサートがとっても良かったので、また行ってみたいと、チケットを買ってありました。前回は、角野さんがゲストでした。コロナ禍で、ようやく行けたって思いも強く、とっても、感動したんです。チケット購入後に、同じホールでの東京フィルのコンサート、ボストンポップスが同じ月にあるって聞いて、ありゃ～これは続くなと思ってたところに、ピアノ教室でのピアノコンサートも入ったので、合計4回も、10月にコンサートに行くことになってしまいました。どれも、捨てがたいからね。今回のプログラムはこれでした。途中休憩が入りましたが、今回のメンバーはこちら。ヴァイオリンの石田泰尚さんって、テレビでは良くお見掛けする神奈川フィルの首席バイオリニストであって、石田組なども率いてますね。強面な感じですが、ヴァイオリンは定評があって、友達からも、良い評価です。なので、ちょっと楽しみでした。 三浦さんの途中のお話によれば、この日のゲネプロで、石田さん私服のTシャツに、「脱獄」って文字があったんですって。笑 今回は、この前の東京フィルの時に比べて、音のバランスはとっても良く感じました。私の席も一階のど真ん中の席だったのも良かったかしら？リベルタンゴはおなじみ。ブエノスアイレスの夏。私は実は、ブエノスアイレスの冬の方が好きなんです。ちょっと残念。 知らない曲もありました。でも、これらがまさにピアソラのベストって言えるって三浦さん。地元開催のコンサートって実は、結構普段コンサートに足を運ばないような人も来場してるから、たまに、マナーがあれ？って人がいるんですよ。今回も斜め後ろから携帯が鳴った音が聞こえたし、隣の人はいつまでも、ガサガサ、落ち着かないのが気になり。それらは、私の前の方の人がこちらに、顔を向けるほど。でも、ご本人は気が付いてない様子。 私の母位の年齢で、腰が曲がってしまって、杖つきながら、介助を受けて、いらっしゃってる方もいました。いくつになっても、生の演奏を聞けるっていいですよね。そういう意味では、地元でコンサートがきけるって嬉しい事ですねアンコール曲はこれら二曲。☆ラ・クンパルシータ のピアソラ編曲☆アレグロ・タンガービレ
2023年10月23日
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物事は、始めるよりも終わらせる方が大変
先月、25年以上付き合ってる友人から離婚の報告があった。それまでも、友人はご主人に対して、色々と不満はあったようで、何度か話を聞いたけど、確かに、ご主人は、妻をないがしろにしてる所が多いなとは感じてはいたが、多くを語らない友人なので、そこまで思い詰めてるとは知らなかった。 そして、結婚した時よりも離婚の方がうんとエネルギーを使ったそうだ。確かにそうなのだろう。 何かを始めるのにもエネルギーがいるものだが、終わらせる方が難しいのかも。その最たるものは戦争だ。話がそれるかもしれないが、昨日だったか？一昨日だったかのネットニュースに、関口宏がサンデーモーニングから降りると発表があった。確かに、このところ、ちょっと見苦しさが出て来てたから、もう少しって思われるあたりで、身を引いた方が賢明かもしれない。一度、そういえば、関口さん、サッカーのキングカズの事を「早くおやめになれば」みたいなコメントを言ってたけど、自分のほうこそって私は思ってたよ。 もうお一方、大御所の司会者がいらっしゃって、いつおやめになるのか？と引き際って難しいのだろう。母なんて、少し前までは、「早くやめたらいいのに」といってたくせに、先日は、「いや、頑張ってるのが、良いのよ」って180度の転換。母の言うことは元々コロコロ変わるけど、ここ1，2年本当に、気分も考えもコロコロ変わる。ついていけない。 実家の片づけをしていて、家の寿命とか、人の寿命とかも、良く考えるようになった。まずは片付けて少し身軽にならないとと、思ってた矢先、夫がドさっとゴミ箱に、銀行関係の取引の報告書とかを捨てたのを今朝見つけた。ちょこっと見たら、いつも注意してるのに、個人情報そのままわかる状態で出してるので、また、ひっぱりだして、いちいち黒マジックで塗りつぶして再度捨て直し。 それを見てたら、証券会社の取引ファイル自体を整理して捨てようと思い立った。10年位そのまま取ってあった。あ～捨てなくちゃ。証券会社も気が付けば、4社と取引中。これらも、少し見直したいのだが、特にN証券は、毎年管理料が年に千円引き落とされてた。気が付かなかった。多分、その時に、説明はあったのもかもしれないが、基本的に証券会社からの報告書は読んでもよくわからないので、そのまま状態。銀行ももっと、口座を絞らないと。いくつもあって、それこそ、管理が大変。夫退職の時に、口座が増えてしまったんだよね。退職金をファンドからめて定期にすると、定期の利率があがるとか。退職金を預けると、利率が高いとか。これらの、夫が退職する前年まではメガバンクでもやってたのが、夫の退職したころには、地銀や信託銀行だけがそのサービスやってたので、こんな事になってしまった。始めるのは簡単だったが、止めるのは面倒だ。 服とかも買う時は簡単なんだけど、いざ捨てるってなると、そんなに着なくなってるのにもかかわらず、後ろ髪がひかれるというか、罰当たりな気がして、捨てられない。 捨てるのはチョコチョコとやって行った方が良いと思う。夫婦関係含めて人間関係も出来たら、ちょっと歪みが出てきた時点で、すぐに、修復、修めて行った方がいいのだろうが、なかなか自分ひとりの問題でないから、難しいんだろう
2023年10月22日
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夫の親友 U君 と 他よもやま話
実は昨日、夫がこれからバレエを見に上野まで行くという夕方になり、廊下収納庫の折れ扉がガクって音がして、外れた。これは、上のレールから吊られてるような形。他のクローゼットとかも、多くがそのタイプ。私も不器用な方だが、夫よりかはまし。なので、脚立を持ってきて、上のレールの所を見ると、どうやら、レールに入ってる扉のポチっとしたところのネジが緩んでるというのだけは私でも、わかった。が、我が家の工具のそのネジに合うねじ回しを探してもその時は見つからず。六角ネジ回しっていうのかな？我が家の工具の多くは、結婚するころに、何かの景品だったかでもらった工具一式セット位だ。後は、長男が小学生の頃に、夢中になってたミニ四駆を組み立てるのに、小さなドライバーセットみたいなのを買ったのがある程度。 手でクルクル回す程度ではきっちり入らず、結局二人係で外して長男の部屋に入れておくことにしたが。これが、結構重かった。 そこで、夫は、今日、私がコンサートにでかけてる間で、地元の親友のU君に（っていったって、夫もU君も66歳だけどね。U君）LINEで、「こういう状況なんだけど、見てくれないかな？」って尋ねたそうだ。すると、二つ返事で、彼は、自転車に、脚立まで載せて、さらに、工具の一式を持ってきてくれたらしい。そして、ものの2分程度でチャチャって工具でねじ回して直してくれたんだって。流石。器用で、まめで優しい。 季節ごとに、自宅の庭の花の剪定ついでに、我が家にいつも花のお裾分けもしてくれる。夫同様というか、夫以上に、お人よしなのだ。夫は不器用だが、同じくお人よし。だから、気が合うのか？ 夫の父も、私の父も、双方、もう亡くなってるが、大正一桁で、戦争にも行った二人は、どちらも器用で、何でもできた。炊事洗濯、大工仕事。どっちも、自宅に大工さんさながら、一部屋自力で増築してる。私の父は、権威とか大嫌いな人で、高校教諭だったが、学歴は全く気にしない人で、職人さん大好きだった。仕事に行くときはスーツに糊がきいたアイロンでびっしとしたワイシャツにスーツ、ピカピカの靴。おしゃれな人だったが、休日になると八百屋さんのような長い前掛けにねじり鉢巻きして、近くの農家から借りた小さなリヤカーを押して、古材を建て壊す家に取りに行ったり、材木屋さんに材木買いに行ったりして、本棚作ったり、そうやって、一部屋作ったりが大好きだった。近くの農家のおじいさんもよく「先生さん」と呼びに来たりしてた。笑夫の父は、器用だったが、父とは全く真逆なタイプで、権威が大好きな人だったから、きっと父が存命だったら、全く気が合わなかったと思う。私が結婚するときには既に父は亡くなってたから、良かったけどね。 そんな器用な人達を親に持ってるのに、なんでだか、私達夫婦そろって不器用。私は、夫と知り合って、自分が不器用と思ってたから、そんな私よりも不器用な人がいたんだと、本当に驚いた。笑 男性は、女性よりも、工作とかそういうのは得意だと思ってたけど、色んな人が本当にいるんだよね。笑私達に似ずに、息子たちは二人とも、器用で良かった。笑 U君には、夫は、凄く馬鹿にされたらしい。「こんなの簡単じゃないか？」ってね。こんなにすぐに来てくれるとは思ってもなかったので、何にも、お礼もなく、家にあった、リンゴとキウイだけを持っていってもらったそうです。
2023年10月21日
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