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強制読み出し方法…まずは旧型ハードディスクからはじめます。※ かなり無理矢理な方法を含むため自己責任でお願いいたします。こちらにまとめました。
2019.12.31
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ついうっかりパーティションなどを消してしまっても、データは無傷ですべて残っています。実は、データの復旧と同じくらい完全なデータの抹消にも手間暇かかります。完全にデータを消しきるっていうのは無意識的に分散したコピーやキャッシュなどもありますゆえ骨の折れる作業です。これらが自然になくなるなんてことは「絶対に」ありません。はじめからきちんと計画的に消さないと、間違いなく何処からか突然…出てきてしまいます。こちらにまとめました。
2019.12.30
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結論から書きますと「不要」ですこちらにまとめました。ハードディスクやSSDは、大事なデータを積みますので、その故障はそれらのデータまで巻き込む形となります。メモリ、CPUやグラフィックカードとは、そこが大きく違います。これらはオーバークロックなどで万一壊しても、その代金分で済みますので…。それゆえに、オーバーヒートにならないように性能を抑えているメーカさんのSSDを強くおすすめいたしております。オーバーヒート前提のSSDにデータを預けるのは絶対におすすめできません。ベンチマークで使い捨て用ならわかるのですが、それはちょっとね…です。
2019.12.30
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こちらもSSD専用のベンチマーク機能として開発いたしました。こちらにまとめました。こちらは繰り返し実行機能があります。はじめは乱数生成器を置き換えるだけと考えていたのですが、この暗号論的疑似乱数…非常に重くてリアルタイムに生成しながらベンチマークに利用するのは生成器自体の重さが足を引っ張ってしまいます。このため一時的に結果をバッファして、そのバッファから処理を行っております。なにとぞよろしくお願いいたします。
2019.12.30
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SSD専用のベンチマーク機能として開発いたしました。こちらにまとめました。今の所繰り返し実行機能がないため、今後、実装したいと考えております。実行後、グラフ内部にある数値を参照いたしまして、かけ離れた大きな値が頻繁に出なければ問題なしとなります。なお、はじめから頻繁に出現する場合は、ブロックチェーンなどの細かなデータを頻繁に書き込むソフトウェアに弱い傾向がありますので、ご注意ください。なにとぞよろしくお願いいたします。
2019.12.29
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本サイトのトップにも書きましたが、SSDに関しましては不良セクタのベリファイ検査のみでは不十分な点が掴めてきております。 このため、SSDが本来の性能を出せているかどうかを見極める統計を絡めたベンチマークが必要になってくるとみております。こちらにまとめております。まず、ベリファイ検査です。セクタの読み出しをすべて調べてから分類いたします。オールグリーンで検査パスとなります。SSDでもセクタの読み出しを調べる目的だけならこれでOKです。しかし、すぐに読み出せなくなる可能性が高いセクタを見抜く事ができません。ハードディスクの場合はベリファイがOKならば、そこそこ大丈夫と言えるのですが…。次に、乖離率ベンチマークです。※ こちらはSSD専用のベンチマーク機能となります。SSDのランダムアクセスは従来のランダム(機械的制約がある)とは異なり、全てファームウェアの処理で決まります。これにより、その調査にはランダムのサイズなどに工夫が必要となってきたためです。そして、暗号論的疑似乱数ベンチマークです。なにとぞよろしくお願いいたします。
2019.12.29
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RAIDが認識しない場合、反射的にリビルドを実施されてしまう場合が多くございます。リビルドは生き残ったドライブに「完全性」を求めてきますので、成功するとは限りません。また、このリビルドはボタン一つでスタートするような簡単なものではございません。そして、壊れてからでないと試せないためリビルドの経験がないままリビルドを行う羽目に遭う…、となります。重要なデータがそれに巻き込まれていたら…、平常心を保てないと思います。結局、RAIDであってもバックアップが必要となります。よくミラーリング販売の謳い文句に「データ保護」なんてありますけど、あんなものは信じてはいけません。単に、データが参照できる時間が長くなった、程度のお話です。詳しくはこちらにまとめました。よろしくお願いいたします。
2019.12.29
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2012年から2016年の間に製造された外付けまたはNASには、前触れなく突然認識不能となるSeagate製のDMシリーズが搭載されている場合が多くございます。このDMシリーズは想像以上に厄介なドライブです。辛うじて認識できる状態であっても、普通のデータ復旧ソフトウェアでは全く太刀打ちできません。また、例のファームウェアバグ以来、このメーカのファームウェアは少しおかしな点が目立ちます。わかりやすい例の一つとして、ディスクおよびヘッドの性能が正常値でも認識できなくなる場合があります。バグでデータに辿り着くことができないのではなく、認識OKとなるステータスが出ないんです……。ステータスが出ないだけなので、手動で無理矢理にでもIDENTIFY_DEVICE構造体を用意してメモリに再解釈させ、認識OKにさせれば読み書きできます。これは…納得ができない変な壊れ方、ですよね?この症状があるために、どんなに安くてもこのメーカだけは手が出ません。昔は良かっただけに、残念でなりません。こちらにまとめました。よろしくお願いいたします。
2019.12.29
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不良セクタを検出する検査を実施いたしまして、それで不良セクタが見つかった場合の対処法となります。実際に出てからでないと実感が沸かないとは思いますが、こちらの方法も頭に入れておかないと…RAIDは組んだけれどもリビルドはどうやる?と同じ状況になります。リビルドの方法がわからずにリビルド可能だったRAIDアレイを壊してしまうという事故は今でも沢山みかけます。こちらにまとました。よろしくお願いいたします。
2019.12.28
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ドライブは、保管用のドライブを含めて定期的な完全検査が必要です。※ 電源を入れていない状態でも劣化して不良セクタが発生いたします。そして、この保管用ドライブが増加してくると、管理が煩雑で億劫になります。そのため、1台ずつの検査ではなく同時に一気に検査できる仕組みが必要です。こちらにまとめました。あとからドライブの認識不能に気が付いても、本当に「後悔」だけが残ります。お時間のある年末年始などに、済ませておきましょう。検査後、不良セクタがみつかった場合の対処法については、次回、まとめたいと思います。※ そのままではダメです。一切、何もしなくても不良セクタが増殖する状態となってます。
2019.12.28
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僅かな不良セクタなら、それらを修復して、再利用が可能です。※ 最近の機種では、ちょっとした磁性体の異常やファームウェア的な不良セクタが多いためです。こちらの「不良セクタの修復方法」でまとめました。※ 内容が古かった(Wipeとかはさすがにないはずです)ため、最新のドライブ(ヘリウム充填HDDやNVMe規格のSSD)にも対応できる「フリー」の修復機能の扱い方に書き換えました。なにとぞよろしくお願いいたします。
2019.12.27
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古い記事は整理いたしました。※ PC110だけは残しておきました。ただし、まだ有用性がありそうなジャンクHDD(壊れたドライブ)からの読み出し方法は、大幅に書き換えて更新していきます。※ 最新のSSDなどにもしっかり対応していきたいと考えております。そして、ブロックチェーンの新コンテンツを開始いたします。といっても、ここで技術的な内容はちょっと・・(^^;なので、フィクションを扱います。なにとぞよろしくお願いいたします。
2019.12.26
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ご無沙汰しております。まずジャンク品についてです。新品がジャンク品に変化する前に中古品がジャンク品の値を下回る状況ですので、ジャンク品で旨味が残っているのは某計算で酷使されて半田クラックを起こしたグラフィックカードくらいです。オーブンで焼くやり方が有名ですが、最近はリフロー用のホットエアーが安価に出回っておりますので、オーブンではなくリフローがおすすめです。安価なものでも300℃から400℃のエアーを出すことができます。次にCPUです。普段使いでは10年前のでも少し重いと感じる程度なのですが、ビルドなどの重い処理では格段に早くなっています。14年前のAthlon64 X2だと30分を要するビルドが、9年前のPhenomII X4だと18分、最新のRyzenになると2分になりました。しっかり進化しております。ジャンク品の次に扱うテーマは・・明日に続きます。
2019.12.26
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