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最近では、ドライブを何台も接続するのは、当たり前になってきました。 そこで、それらを同時に検査できて、途中から再開もできる機能を入れた、ドライブ検査をご紹介いたします。もちろん、Windowsを起動したまま、ほかの作業を邪魔せずに、検査できます。他の作業のついでに少しずつ検査して、最終的に完了させるという使い方も可能です。 その方法はこちらです。検査したいドライブを選んで、左にあるチェックボックスにチェックを入れます。このとき、複数のドライブが、選択可能です。同時に検査を行い、その状況を常に切り替えることができます。強制終了いたしますと、自動的に再開情報が保管され、次回、その場所から再開できます。
2020.01.31
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先日ご紹介いたしましたBTCの出金代行? (>> こちら)みたいな詐欺に加え、BTCを獲得しました! というタイプも多いです。 指定されたアドレスで、何かを登録するようですが、さすがに、このようなのに引っ掛かる方はいないと思います。個人情報だけを抜かれて、何かをされるのでしょうか。 そう考えますと、BTCの出金代行? の方は、本当に困っている雰囲気を装ってきますので、助けてあげたくなる? ……それはないですね。はい。
2020.01.30
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5Gの絡みでしょうか、ブロックチェーンが賑わいをみせてきました。 ASIA BLOCKCHAIN: Sony’s Car may Reflect Future of Machine-to-Machine Crypto Payments https://www.asiablockchainreview.com/sonys-car-may-reflect-future-of-machine-to-machine-crypto-payments/ ソニーさんの電気自動車に、ブロックチェーンによる決済システムはもちろん、ほかの車両との通信によって実現される混雑緩和や、走行した分における道路のメンテナンス費用徴収(ガソリン税の自動徴収かな?)など、この運用に必要なすべての項目を、一括して自動的に処理するシステムが提案されています。今まで必要だった事務的な処理が、すべて自動化されるみたいですね。なかなか興味深いです。
2020.01.29
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マイニングについて、まとめはじめました。はじめの頃は、グラフィックカードなどで頑張っていたのですが、最近は、ハッシュパワーをレンタルした方が安上がりでした。3, 暗号資産(仮想通貨)の仕組み [マイニング その1]>> こちら
2020.01.29
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ブロックチェーンを活用した暗号資産(仮想通貨)の仕組みを、簡単にまとめております。 2, 暗号資産(仮想通貨)の仕組み [承認] >> こちらです。 承認され、ブロックチェーンに取り込まれるまで、自分のものにはなりません。しかし、「この金額が来ます」という通知は、すぐに来ますので、目の前には……未承認の金額自体が存在します。そのような通知がきて、それから承認作業が行われ、1承認以上で、ようやく正式な残高に入ります。 そして、通知がきた地点で、トランザクションIDと呼ばれるものが発行されます。つまり、すぐに、このIDが発行されることを示しています。そして、これを逆手に取ったのでしょうか、コミュニティなどで、以下のような詐欺が多いです。―――――― 取引所からBTCを引き出せなくなったので、その代行をお願いしたい。金額は1.5BTCです。代行で引き出したら、わたしに、そのうちの1.4BTCを送金してください。そして、差額の0.1BTCは、あなたのものです。―――――― さすがに、この内容を疑わないという方はいないと思いますが、しつこく多いため、一定量、成果が出てしまっているのかもしれません。 この手口については、憶測になりますが……、架空の取引所を用意して、そこから1.5BTCの送金を出します。すると、トランザクションIDがすぐに出ますので、それを相手に伝えて信用させます。そして、送金手数料を低めにして、絶対に承認が出ないように細工してあるのです。 承認が出ないまま放置されると、たしか二週間で、そのトランザクションが取り消されて、自分の残高に戻ります。この仕組みから、トランザクションIDは出ていますが、送金されない、という事態は普通に起こりえます。 あとは……、このトランザクションIDを餌にして、相手に、1.4BTCを送るように指示します。まだ1.5BTCの承認が出ていないと相手から言われたら、手口がばれたということで、さっさと逃げるんでしょうね。 まあ、こんな感じでしょうか。自己責任の世界なので、十分に、ご注意ください。
2020.01.28
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洗ってすぐにいただける、こういうタイプ、よいですね! シンプルなのが一番です。ちなみに、ブロックチェーンも、構造は「シンプル」です。余計なものがないため、開発が楽なんです。 普通、こういった心臓部から派生させて開発するとなると、その複雑さゆえに、開発に必要となる事前な知識を多く要求されます。例えば、ファイルシステムとか、きつそうです
2020.01.27
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暗号資産(仮想通貨)で比較的よく耳にする「難易度」について、です。 指定された問題を順番(nonce)に解いていって、その解が、難易度に準じたしきい値以下だった場合、正解となります。 難易度が低いうちは、しきい値が大きく、正解を受け入れる幅が大きいゆえに、すぐに当たりがみつかります。しかし、難易度が上がると、その幅が小さくなるため、正解がなかなかみつからない、という仕組みになっております。 正解をみつけるのは大変ですが、正解さえわかれば、その検証は瞬時です。nonceがわかっているためです。正解がみつかったら、他のノードに合っているかどうかたずねて、それで受理されれば、これでブロックチェーンに取り込まれて、報酬が入る仕組みになっています。 難易度自体は、ブロックの生成時間から自動的に決定する場合が主流で、最近では、あまり変動させずにブロックを進めていくものや、大きく難易度を変えてアクティブに動かしていくタイプもありました。
2020.01.26
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セキュリティチェックを実行できるブロックチェーンが出てきております。常に高速なネットワークに接続されている環境では、しっかりとした裏付けがあるセキュリティシステムが欲しいため、需要がありそうです。面白そうなプロジェクトが、沢山立ち上がってきていて、面白いです。MalwareChain:https://malwarechain.com/
2020.01.25
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ブロックチェーンといえば、みんなで仲良くです! ということで、ホタテです。知り合いの魚屋さんからの、いただきものです。バターを投下。おいしそうです。あ……、また今度も、お願いします。□近年、ドライブの管理が甘すぎて、データが漏洩する事故が多発しております。その現状を踏まえ、お客様の目の前で、データの復旧や抹消などを行う各サービスを展開いたしました。 データ復旧ソフトウェアの復旧アルゴリズム開発と、ブロックチェーンの署名プロトコル技術開発を受け持つ「データリカバリ・ブロックチェーンエンジニア」が、お電話一本で駆けつけてその場で対処します。■その場で復旧・その場で抹消 データクラッシュ復旧センター:https://www.data-crash.com/
2020.01.24
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先日ご紹介いたしました自販機のラーメンは、「チャーシュー」はおいしかった、となります。話題性は、あるのかもしれませんが、中身は……ということでした。 どうせ、そっち方面(栃木や伊勢崎)に向かうのであれば、佐野ラーメンです。
2020.01.23
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普通においしかった、です。手作りです。
2020.01.22
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スマホから5Gを利用して、ブロックチェーンに書き込む通信プロトコル実装なども、進んできてます。 鍵の管理と認証がSIMで可能なら、スマホをポケットに入れたまま、ただただゲートを通過するだけで、ブロックチェーンで自動決済できるようになりますね。 電気の自動運転車のカーシェアリングなどへの応用も、面白そうです。スマホに目的地を入れて、ブロックチェーンから承認が下りたら(このときに、その距離から、ウォレット残高を確認しておく)、乗り込むだけか。FIX Network:https://medium.com/fix-network
2020.01.22
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さすがにお蕎麦だけは、「大盛り」のようなのはありません。こちらは、香りやのど越しなどを重視した、おいしさに重点が置かれています。
2020.01.21
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セキュリティについては、適度に、処置を行うのが理想です。 というのも、Windows10でセキュリティを全力で固めれば「絶対に」問題ない、という訳ではないので……。例えば、セキュリティをすべて固めたところで、変なメールの添付を開けば、やられる可能性が普通にあります。出所不明の添付は絶対に開かない、これが鉄則です。 逆に、セキュリティが強過ぎて、何をやっているのかわからない、というケースもあります。その好例として、必要のないページのhttps化(SSL)です。従来のhttpならば、通信内容が第三者にもわかるため、逆に知られたくない情報などが勝手に送信されることはありません。第三者からの指摘でばれますから。しかし、httpsだと暗号化されておりますので、たしかに、第三者に読み取られることはありませんが、その暗号を解ける管理者(この場合はウェブ管理者)には読み取ることが出来ます。これは、あまり知られたくない情報……たとえばクッキーの詳細を勝手に送信されても、誰にもばれません。今までは、送信フォームなどに限る「局所的なhttps」だったから、他のページもhttpsにすると逆に不審がられる欠点がありましたが、全ページhttps推薦なら、結局、堂々とできてしまいます……。また、アプリなどでも、SSLという言葉に安心してしまいがち、ですが、それで……例えば、パソコンやスマホに打ち込んでいる内容が勝手に送信されていた、という内容だったら、ゾッとしますね。 ただ、これが引き金になったかは存じませんが……、この数年で、クッキーの取り扱いが、どこの国も厳しくなりました。これでは、当然の流れだと思います。
2020.01.20
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昨日の続きです。例えば「ビックリ丼」。メニュー画像では……大したことなさそうだったが、実際には、すごい量。エビはもちろん、鶏肉や椎茸やかぼちゃやイモなどが、てんこ盛りです。
2020.01.20
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群馬県伊勢崎市にあるラーメンの自販機です。 以下の画像を撮っていただき、食された方のご感想によると、「チャーシュー」はおいしかった、ということです。
2020.01.19
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昨日の件の続きです。カレーうどん。3玉分700グラムのうどんが、そのまま入っています。その他、カレーですよ……。 これで普通サイズ……。この他に小と大盛りがあるらしいですね。大盛りの場合は4玉分オーバーの1000グラム、です。昨日のカツ丼セットに、「カレーうどん」を指定すると、これがお供に出てくるのか……。
2020.01.19
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埼玉県本庄市方面に用事があるとき、いつも気になっていたお店があります。以下のお店では、「かつ丼セット」なのですが、どうみても、かつ丼「と」肉うどんの別々注文です。 実は……、都内から埼玉県深谷市、本庄市、群馬県伊勢崎市と抜けていく道沿いには、このような「大盛り」のお店が結構あります。店構えは、いたって普通なので、ふと入って、カレーうどんを頼んだら三人前位の大きな器で、カレーがぎりぎりまでしっかりあるとか、よくあります。 ちなみに、そのようなタイプのお店で間違って「セットメニュー」を頼んでしまうと、そのカレーうどんに、以下のような「かつ丼」が付いてきます。
2020.01.18
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本日はジャンク品についてです。 まず、SSDについては、ジャンクはもちろん、中古も論外です。 ファームウェアのさじ加減で不良セクタが調整されておりますので、仮に、検査ソフトウェアでオールグリーンの正常が検証結果として出されていても、いつ壊れるのか、です。 その他、ノートパソコンやウルトラブックについても、すでに中古で十分こなれた価格なうえ、Windows10が問題なく稼働いたします。また、OSが付属しない状態が比較的悪い場合であっても、メーカ品の場合は、ライセンスキーの入力をスキップしても、ライセンス認証が通ります。Windows10自体は別のパソコンを利用して「ダウンロード」および「USBメモリに落とす」ことができます。 その他をみても、パッっとしたものはなかなかありません……。残るとしたら、グラフィックカードですね。BGA半田クラックなどを狙っていく方向性になるかな。
2020.01.17
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最近多いのは……ウォレットのパスワードを忘れる方が多いみたいです。(;^_^A これ、忘れると、貴重な資産が、なくなるので困る方が多いです。運営でも、パスワードを忘れたコインの移動はできません。そんな事があるので、自分は、USBメモリーを2本使い、パスワードを管理をしています。 ちなみに、このパスワードは、wallet.dat自身に対するものです。そのため、パスワードを設定後にバックアップして、それから「別のパスワード」を設定しても、前にバックアップされたwallet.datは「前のパスワードのまま」です。この性質を利用して、別々のパスワードで保管しておけば、最悪でも「一つ」を思い出せれば、そこにあるコインはすべて大丈夫、となります。 皆さんも、貴重な資産管理なので、パスワードの管理は気を付けてくださいね。
2020.01.16
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5Gとブロックチェーンの融合、決して「夢の話」などではなく! かなり進んできています。 例えば、昨日コミュニティの方で、以下の記事をご紹介くださいました。https://www.asiablockchainreview.com/the-road-to-the-next-wave-of-tech-5gblockchain/ これ、すべてdecentralization『非中央集権』で全自動みたいですね。特に自動運転などのプラットフォームの場合、セキュリティはもちろん、「分散」と「透明性」が重要です。 そもそも、「分散」だけで済むなら、distributionあたりの単語を使うはずです。しかし、わざわざ太字でdecentralizationが多用されていますので……「透明性」の方が、はるかに大事なのがよくわかります。 たしかに、誰かの一存で、制御の流れを変えられる透明性のないプラットフォーム上で動く自動運転車に、命は預けられません。
2020.01.16
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少し前に書きました、SSDの話の続きです。5, 書き込み回数制限 SSDは、書き込み回数に対する制約があります。表向きは「気にしなくて良い」とされていますが、実際には、性能の低下や不良セクタ発生につながるため、ある程度は気にする必要があります。 書き込み回数が増加すると、まずはじめに、ランダムの書き込み性能が「極端」に低下します。次に、シーケンシャルの書き込み性能が下がってきます。そして、ランダムの読み込み性能が「極端」に低下し、ついには、不良セクタが発生いたします。 これがSSDの欠点につながります。なぜなら、不良セクタが発生するタイミングが、最も判断しづらいからです。ファームウェアに大きく依存するため、普通の検査以外に、いま、開発しています。 保証期間は3年あれば十分です。実際に、安全面まで考えた場合、運用期間は2年です。MLCの頃なら5年いけたのですが……、今の多層フラッシュは、やはり、2年です。 検査の方は、以下のソフトウェアでお気軽にお試しください。 ダウンロード:こちらよりお願いいたします。※ Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP / 2000 に対応いたします。※ 一時的な使用となりますので「インストール不要版」で問題ありません。※ フリーエディションで問題ございません。□近年、ドライブの管理が甘すぎて、データが漏洩する事故が多発しております。その現状を踏まえ、お客様の目の前で、データの復旧や抹消などを行う各サービスを展開いたしました。 データ復旧ソフトウェアの復旧アルゴリズム開発と、ブロックチェーンの署名プロトコル技術開発を受け持つ「データリカバリ・ブロックチェーンエンジニア」が、お電話一本で駆けつけてその場で対処します。■その場で復旧・その場で抹消 データクラッシュ復旧センター:https://www.data-crash.com/
2020.01.15
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本日は、ハードディスクの分解方法 その2です。 まず、全体の概要を把握しましょう。 上カバーを開けると、内部にアタッチできます。読み書きを行う内蔵ヘッド一式は、コイルと、読み書きする先端と、中心の軸で構成され、裏側にあるネジ穴から固定するか、底から突き出る棒に差し込む形で入れるようになっております。 分解には、トルクスのドライバが必要です。T5、T6、T8を用意します。 また、シールに隠れているビスが「2箇所または3箇所」あります。これは、分解すると破れますので、メーカ側が保証の有効無効を確認するのに、これを利用しています。シールを破いた瞬間、保証がなくなりますので、ドライブの分解は「自己責任」でお願いいたします。 次に、出来る限りのクリーン環境の確保です。ホコリが立たない場所でやる、しかないです。なお、風呂場などの「湿度が高い場所」は、プラッタを壊すので、絶対に避けてください。また、残留を含む、タバコなどの煙も厳禁です。煙が入り込んだから、その地点で、失敗が確定です。 カバーを開けたら、すばやく作業します。このため練習用に、ジャンクなハードディスクで必ず手を慣らしおきましょう! なお、ある程度のホコリは仕方が無いです。閉じる前に、エアダスターなどで、少しきれいにするくらいで構いません。 あとはホコリに何度か当たって砕けるまでランダムに読みだすか、ホコリ前提の復旧です。流れとしては、以上です。□ ホコリ前提の復旧(>>こちら):
2020.01.14
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再起動するたびに、Windows10が初期状態となる、変わった不具合を抱えた状態を拝見いたしました。 たしかに、再起動の度に、デスクトップを含めて「初期状態」になります。Windows10の不具合に、このような症状はありません。つまり、起動中の読み出す過程で何かが起きていることになります。 分解いたしまして、ハードディスクを取り出します。そして、セクタの状態を調べた結果、すぐにその原因がわかりました。ファイルシステムのメタ情報部分に不良セクタが発生したことが原因で、起動に必要な一部のファイルが、読み出せていなかったようです。 メタ情報部分に多数の不良セクタが存在する場合は、普通に読み出せません。このまま外付けに接続しても、認識途中で遅くなって、一部のファイルが欠落します。 MFTを再構成できるデータ復旧ソフトウェアで、重要データから復旧するのが最善です。
2020.01.14
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最近は、youtubeなどの動画サイトで、ハードディスクの分解修理や分解方法など、気軽に拝見できる時代となりました。 もちろん「重要なデータ」でこれらをやってしまうと、業者であっても復旧が難しくなりますので、あくまで自己責任で、失敗しても悔いなし……であれば、試す価値が十分にあります。 自分で分解してしまって……、失敗し、どうしても! という場合は、以下の点をご確認ください。・カバーを開けたが、なにも出来なくて閉めた。 この場合は、特に問題ありません。実はこのケース、多い傾向です。・カバーを開けて磁石とヘッドを外した。でも、それから何もできなくて閉めた。 こちらも、上の理由と同様で問題ありません。なお、外した磁石が、プラッタに触れたとしても、大丈夫です。その程度の磁力では、データは消えません。・最後までやって、壊してしまった。 この場合は、厳しいです。 このような流れで、ハードディスクやパソコンの修理方法や、暗号資産(仮想通貨)の仕組みや取引所の裏話など、ネタが尽きるまで、この話題に集中していきたいと考えてております。 よろしくお願いいたします。
2020.01.13
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ブロックチェーンを活用した暗号資産(仮想通貨)の仕組みを、簡単にまとめていきます。こちらから、はじめていきます。
2020.01.12
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ウルトラブックやSurfaceが、動かない。 内蔵のSSDを取り出して、変換アダプタからUSB経由で、データのコピーを試みます。残念ながら、システムが収まる領域しか見えず、自分のデータが見当たりません。 BitLockerの暗号化が、データの取り出しを阻害します。 このような場合、復号キーから復旧するか、起動できるように復旧する必要があります。今回は、復号キーが入手できたため、USB経由の取り出しを行いました。□近年、ドライブの管理が甘すぎて、データが漏洩する事故が多発しております。その現状を踏まえ、お客様の目の前で、データの復旧や抹消などを行う各サービスを展開いたしました。 データ復旧ソフトウェアの復旧アルゴリズム開発と、ブロックチェーンの署名プロトコル技術開発を受け持つ「データリカバリ・ブロックチェーンエンジニア」が、お電話一本で駆けつけてその場で対処します。■その場で復旧・その場で抹消 データクラッシュ復旧センター:https://www.data-crash.com/
2020.01.12
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ファンから異常な音が発生して、動作が重く、どうにかならないかという、パソコンの修理を受け賜りました。 たしかに、ファンから異常な音が出ていました。ただ、それが原因で動作が重い状態に至ったわけではなく、SSDの損傷が原因でした。 データ復旧などのサービスでもよくあるのですが、このような複合的な故障を起こしたパソコンは、なかなか他の要因を説得させるのに、骨が折れる思いがします。なぜなら、ご依頼側としてはファンの故障が原因と思われているからです。 今回はパソコン本体の修理ですが、これがデータ復旧の場合は、論理障害だと思われていたのに不良セクタが存在した場合が多いです。この性質があるため、データ復旧は「不良セクタが存在することを前提とした」作業を実施いたします。不良セクタが、復旧の方向性を大きく悪い方に変えてしまう可能性があるためです。 今回の作業では、ファンとSSDを交換して、作業を完了いたしました。□近年、ドライブの管理が甘すぎて、データが漏洩する事故が多発しております。その現状を踏まえ、お客様の目の前で、データの復旧や抹消などを行う各サービスを展開いたしました。 データ復旧ソフトウェアの復旧アルゴリズム開発と、ブロックチェーンの署名プロトコル技術開発を受け持つ「データリカバリ・ブロックチェーンエンジニア」が、お電話一本で駆けつけてその場で対処します。■その場で復旧・その場で抹消 データクラッシュ復旧センター:https://www.data-crash.com/
2020.01.11
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昨日の続きです。4、NVMe 変換アダプタ 使い方は簡単です。M.2 NVMe SSDに、差し込むだけです。下駄をはかせているようにみえるため、動作について懐疑的な見方になりがちですが、特に問題なく、動作いたします。
2020.01.10
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昨日の続きです。3、M.2 SSD SATAとNVMe SATAとNVMeは、速度が圧倒的に異なります。ただし、SATAを改良したものがNVMeではなく、まったくの別物です。そのため、SATAのM.2スロットに、NVMeを入れることはできません。 SATAは、これを解釈する専用のインターフェイスに接続します。そしてNVMeは、PCI-Expressに接続いたします。そのため、SATAはそれを提供する制御チップに加えドライバが必要ですが、NVMeはドライバのみで動作いたします。 M.2スロットの切り欠きが異なるため、誤って入れることはないです。しかし、形状が似ておりますので誤ったほうを購入する場合は考えられます。ご注意ください。 ところでPCI-Expressは、近年のパソコンには必ずあります。つまり、OSまたはドライバがNVMeをサポートするだけで、NVMeが利用可能になります。この性質を利用した変換アダプタについて、明日、ご紹介いたします。続きます……
2020.01.09
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昨日の続きです。2、ヒートシンクの有無 フラッシュメモリの発熱は、速度で決まります。それゆえに、速度を追求するとヒートシンクが必要となります。逆に、ピーク速度の8割程度で抑える場合は、ヒートシンクが不要です。 ところで、普通に利用されるシーンを想定する場合の体感速度は、ピーク速度の8割程度でも問題ありません。大切なデータを預けますので、ヒートシンクに頼らなくても安定する読み書きが期待できるSSDがベストです。 ここで、注意が必要な点があります。速度を追求するSSDは、データの安全性に対しては気を配りません。速度追求による熱損傷で、フラッシュが故障いたしますと、以下の症状を引き起こしてデータを飛ばします。 A、一部のセクタ区間の読み取り性能が極端に低下 この症状を引き起こしますと、普通のコピーでさえ、難しくなります。性能が低下した区間にアクセスが入るのと同時に、性能が極端に低下して動作が停止するためです。 B、一部のセクタ区間がすべて不良セクタになる この症状を引き起こしますと、認識自体が安定しない状態になります。当然ながら、普通のコピーに入ることさえ、難しくなります。続きます……
2020.01.08
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市場に数あるSSDの中から、値段だけでSSDを選択されておりませんか? 大差がないならば、万一の場合を想定して買いましょう。1、不良セクタが発生した壊れかけのSSDからデータを救出する場合を想定 どのみち壊れたらどのメーカさんでも同じ……ではありません。不意の故障で不良セクタが発生してしまい、そのSSDからデータを退避させるために読み出しを行っている最中にその不良セクタに当たっても、動作が安定するSSDを選定する必要があります。 なぜならば、不良セクタはファイル名を管理するMFTなどに発生しやすい性質があります。その原因は簡単で「読み書き回数が多いため」です。つまり、データを退避させるために全体の読み出しを行う場合はMFTをくまなく走査することになりますので、必ず不良セクタに当たります。不良セクタに当たってSSDが不安定になるということは、途中から動作が停止して読み出せなくなる事を意味いたします。 それゆえに、不良セクタに当たっても「その場所だけ限定の不安定」で済むSSDを選別する必要があります。これなら、不良セクタが発生後も大部分のデータを救出することができます。次回に続きます……
2020.01.07
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Over The Air(OTA)をセキュリティ方面から統一したものが出てきそうな感じがございます。※ ちょっと調べております。
2020.01.06
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Over The Air(OTA)、無線通信を利用して同期する技術です。いよいよこちらもブロックチェーン絡みでかなり進んできているようです。どこかでこれを利用したトランザクションに成功したとか…。OTAはスマホだけではなく電気自動車などにも絡んでくるため、このOTAを標準化したところが勝つのかな…とみております。
2020.01.05
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ブロックチェーンは任意の第三者とすべての内容を同期する必要があります。このため、任意のノードと自動的に通信を試みるようになっております。例えばaddnodeに記載されたIPアドレスが、このノードになります。一ヶ所でも任意のノードに接続いたしますと自動的に他の接続先も得られまして、ノードが増えてつながりやすくなります。このとき、順番通りにブロックの情報を受け取るのですが、このときにもスクリプトを実行・検証してその内容を同期しても良いかどうか検証が行われます。受理されない場合は誤ったブロック情報(ジェネシスからつながらない内容等)または親から離れたオーファンブロックと呼ばれるものがあります。誤ったブロック情報は検証結果が合致しないというものなので当然弾かれることになります。それに対しオーファンブロックです。ブロック自体は問題ないのですがブロックチェーンに取り込まれなかったもの(承認数が0のまま)となります。新しいブロックをみつけたのに、承認数が0のままで報酬がもらえなかった、あれです。新しいブロックを見つけても全く安心はできません。ブロックチェーンに取り込まれて承認数が1以上になって、はじめていけるかどうかです。ブロック生成時間にもよりますが目安としては3から15となります。
2020.01.04
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本日より、ブロックチェーンの仕組みを少しずつ書いていきたいと思います。まず、ブロック高からです。はじめにできたブロックから一つずつブロックが生成されていきまして、それらのブロックが鎖でつながれている構造をとります。イメージとしてはメモリのアドレスで構造体の各実体をつないでいく「リスト構造」です。ブロックチェーンはオンメモリではなくドライブに書き出す必要がありますので、つなぐ要素にハッシュが利用されております。そして、はじめにできたブロックをジェネシスと呼びます。このブロックはブロックチェーンを作った開発者が設計図を埋め込んで生成いたします。このブロックにブロックチェーンの設計図を埋め込んでハッシュを取ることにより、次から出てくるブロック全てがジェネシスに従うようになります。そして、このジェネシスには任意のメッセージを埋め込むことができます。このメッセージ、そのブロックチェーンを利用される方からいつでも内容を参照できますので、変な内容では恥ずかしいかもしれません。無難な文字列を埋め込むことになります。
2020.01.03
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最近のハードディスクはヘッド先端が外部に退避する「ヘッド・アンロード方式」なので簡易的な器具とクリーンな環境があれば、故障したハードディスクに対して比較的容易に内蔵ヘッドの一式交換が可能です。しかし、実際には内蔵ヘッド一式を交換しても読み込めるようになるとは限りません。ヘッドが自損して動かなくなるケースがほとんどないためです。故障要因は、高速に回転するディスクの表面だった場合が圧倒的に多いのが現実です。ディスクの交換はできない(こちらにデータがありますので)ため、こちらの損傷を上手に回避する手法が必要となります。一応、ホコリが入り込んだ状態や自分で開けてしまった場合を想定した復旧機能等はご用意いたしましたが、それでも自己責任となる難しい作業です。
2020.01.03
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SSDにヒートシンクを取り付ける必要性はありません。そのため、自分で装着した場合は「改造扱い」となりますのでメーカ保証が消えます。最近、これでトラブルになっている事例が多いらしいのですが、改造扱いなので保証交換には絶対に応じていただけません。こちらにまとめました。
2020.01.02
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S.M.A.R.T.は直前まで正常値なのに故障…は、確率的には9割を超えてくると思います。この機能、故障の「通知」としては利用できるのですが、故障の「予測」としての利用では不十分です。理由の方は、こちらにまとめました。
2020.01.01
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あけましておめでとうございます。本日は壊れかけた旧型のSSD(2008年~2012年)からの強制読み出し方法です。こちらにまとめました。3番以降はやり直しがきかないため、2番までの手順およびご確認は厳守でお願いいたします。
2020.01.01
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