花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2019.09.25
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9月に入ると、ホームグランドの手賀沼沿岸には、ノビタキが飛来しススキや
水田の藁ぼっちに止まる姿を見かけます。
今秋は、9月14日にはじめて見かけています。
先達からは北のものは冬期南方に渡り越冬する、北海道、本州の平地で
繁殖したものが本州を移動し、中国やビルマに渡ると聞かされてきました。
その移動の姿を自らの目では確認したことがないので、羽色の変化がどのように
変化するかまで不確かですが、繁殖期の羽色と手賀沼沿岸で見かける個体を
比較してみました。何かの参考となったら幸せです。
一枚目から三枚目の写真は、栃木県戦場ヶ原で2017年、2015年の繁殖期に
記録したものです。一枚目の雄成鳥は頭部と体上面、尾羽が黒く、胸に橙色の斑があるのが特徴です。二枚目は、夏羽の羽毛が摩耗した個体と思われます。
三枚目は、頭の黒色味が少ない雌成鳥夏羽と思われます。
四枚目から2018年9月に手賀沼沿岸で記録した成鳥雄の羽毛が摩耗し変化して
いる個体です。五枚目は、2018年10月に記録した下面の橙色が強い成鳥雄の
冬羽個体と思われます。六枚目は2017年10月に手賀沼沿岸で記録したもので

















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最終更新日  2019.09.25 21:17:23
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