PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(2)手賀沼の鳥
(151)シギ・チドリとの出会い
(106)茨城県で出会った鳥たち
(61)大江戸の鳥たち
(56)埼玉県で出会った鳥たち
(28)千葉県で出会った鳥たち
(288)関東地方で出会った鳥
(12)猛禽類との出会い
(54)甲信越地方で出会った鳥たち
(3)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(118)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(191)識別について
(178)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2023.11.11
テーマ： 野鳥好きっ♪(15805)
カテゴリ： 識別について
鳥友から昨日の水元公園のリポートを見てヒドリガモの雨覆が淡色部の多い個体、白い羽縁が目立つ個体となどいろいろだが、年齢の識別との関係を知りたいと質問をもらいました。
(雨覆に白い羽縁が目立つ個体)
一枚目から三枚目の写真は、雨覆に白い羽縁が目立つ個体です。
一枚目の写真は、昨日、水元公園で観察した個体です。
雨覆に白い羽縁が目立つ雌非生殖羽です。脇の羽が幼羽に比べて大きく丸みが強いです。
二枚目は、２０２１年１月２０日に水元公園で観察した同様の個体です。
雨覆の全体のイメージがわかるのでアップしました。
三枚目は、２０２１年１月２０日に水元公園で観察した同様の個体です。
後ろ方向から雨覆を記録したものです。
(雨覆の羽縁が目立ちない個体)
四枚目は、２０２１年１１月２１日千葉県流山市で観察した個体です。
五枚目は２０２１年１１月２３日に水元公園で観察した個体です。
いずれも雨覆の羽縁が目立たず一様に見えるので雌幼羽と思われました。
(雨覆が淡色部が目立つ個体)
六枚目は、２０１８年１２月９日に水元公園で観察した個体です。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[識別について] カテゴリの最新記事
-
首都圏で観察したミゾゴイの成鳥と若鳥に… 2024.04.27
-
クサシギ、タカブシギ、イソシギの尾羽の… 2024.04.24
-
ハシビロガモ雌の羽色について 2024.04.09
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
