全1109件 (1109件中 1-50件目)
この暑さで播き時や芽が出た後の管理が難しいおまけにこの暑さのせいで畝の準備も追っつかず遅れがち聖護院大根発芽してふらつき防止の土寄せまでしたしかし水不足で枯れて全滅、本日播き直し青首大根二日前に播種、芽が出始めたハクサイ苗床で育苗中、苗は順調近日中に畑へ移植予定水菜ポットに播いて芽が出たところ移植まであと10日くらいかかりそう時なし人参本日、種まきをしたカブ(コカブ)本日、種まきをした今後の種まき、植え付け予定玉ねぎ、ノラボウナ、カツヤマ水菜ホウレンソウ、祝蕾、ニンニクワケギ、レタス、九条ネギ
2024/09/13
コメント(3)
スベリヒユ(滑莧・滑り莧)スベリヒユ科スベリヒユ属の一年生植物小さな黄色い花を咲かせる畑にはたくさんはびこるが他の草に比べると抜くのは簡単食用、薬用になるというがまだ食べたことはないタカサブロウ(高三郎)キク科タカサブロウ属の一年草草の名前を知った時は驚いた名前の由来はわからないが一度覚えると忘れない名前である水田など水辺に多いと聞くがわが畑にもたくさん生えている60センチほどの高さになるがそれほど根を張らないので引き抜くのには苦労しない直径1センチくらいの花をつけるひまわりの超々ミニのような形ハキダメギクに似ているようでもある*これらの草たちは畑の邪魔ものではあるが長年付き合っていると名前を覚えたりして親しみさえ覚えるようになる
2024/09/12
コメント(5)
冬野菜の種まきを始めているポット播きの出来るものはいいがダイコンのように直播きしかできない野菜もあるというわけで冬野菜を植えるために夏の間、草だらけになっていた畝を除草して耕している雑草という言葉があるがいつも畑で付き合っていると名前を呼んでやりたい代表的なものはオヒシバ、メヒシバスベリヒユ、タカサブロウなどオヒシバ(雄日芝)イネ科オヒシバ属の植物別名:チカラグサ草の中では一番の曲者であるしっかりと根を下ろすので除草が大変特に背の伸びたものは簡単には抜けない頑張ると先にこちらの腰が抜けるこのような種が出来てどんどん増えるこちらはメヒシバメヒシバ(雌日芝、女日芝)イネ科メヒシバ属の植物別名:メヒジワ、メシバ根元の茎は地表を這い、節々で根を下ろしながら放射状に広がる茎も葉もオヒシバに比べると細くて弱いので根ごと抜くのは難しく途中でちぎれてしまう
2024/09/09
コメント(3)
キンズ(金豆)中国原産の常緑小低木別名、マメキンカン(豆金柑)マメキンカンというだけあって花も実も小さい以前にいただいたキンズが三鉢、健在であるちょうど花が終わって実がなり始めたところ青い実がもう少し大きくなって鮮やかなオレンジ色になる木が成長した分だけ鉢が小さくなったので大き目の鉢に植え替えた時間の関係で今日は一鉢だけ残りの二鉢は明日の仕事
2024/09/06
コメント(3)
ゼフィランサスヒガンバナ科、タマスダレ属の多年草別名、レインリリー、サフランモドキ雨が降って二、三日後に花が咲く先日の台風の余波で降った雨のあと三日後には、いっせいに開花した当初はゼフィランサスと覚えたが雨後に咲く花=レインリリーの方が覚えやすいので、いつからかレインリリーと記憶するようになったつぼみ花*7~8月と暑さのために休んでいた地元のグラウンドゴルフが今月から再会になったので参加した参加者8人、16ホールプレイしたまだまだ暑いので疲れた
2024/09/04
コメント(3)
サギソウは花の後11月または2月に球根を植え替えるところが今年はそれをさぼったので花はあきらめていたが、どっこいこのように立派に咲いてくれたなんとか手入れを絶やさないで毎年、花を見たいものだと思うそれにしても造化の神様素晴らしいお手並みだと感心する*朝方と日中何度か待ち望んだ雨が降ったありがたい!庭の草抜き雨のあとには最適の仕事先日来、腰の調子がよくないので休んで背を伸ばしながらの作業すこし見栄えが良くなった
2024/08/29
コメント(7)
先日来、庭で咲く「八月の花」を四回、紹介していますが数が多いので残りは一挙に紹介することにしましたどのは花も、共通しているのはわざわざ種を播いたり苗を買ったりする花ではなく宿根草や一人生えの手間のかからない花ばかりですムクゲ(木槿)アオイ科フヨウ属の落葉樹別名、ハチス、韓国名、無窮花(ムグンファ)中国名、木槿(ムージン)母が好きで庭のあちこちに植えていたそれがいまだに残って花を咲かせているケイトウ(鶏頭)ヒユ科 の一年草鶏の頭のような色づいた部分は「花序」でその根元の「帯化」した部分に「花びらのない」小さな花がたくさん付いています。こぼれた種から毎年庭や畑で芽を出して咲きます子どものころから見慣れた花最近は品種改良の結果でしょうか園芸店などで見慣れない珍しい品種も見かけるようになったルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草説明では多年草となっているが実際には寒さに弱く一年草であるこぼれ種から勝手に芽が出て毎年咲いている星形の小さな花がかわいいですハナトラノオ(花虎の尾)シソ科の多年草別名、カクトラノオ(角虎の尾)名前の由来は茎が角ばっているから*八月ももうすぐ終わり連日、ツクツクボウシが鳴いて秋はまだかと催促しているしかしまだまだ暑い日が続きそうな気配空を見上げると夏特有のこの白い雲を見ると元気が出ます
2024/08/26
コメント(7)
シンテッポウユリ(新鉄砲百合)ユリ科ユリ属の耐寒性多年草台湾原産の葉の細いタカサゴユリと鹿児島県や沖縄県に自生する葉の幅広のテッポウユリの雑種というが、残念ながらボクにはその区別がよくわからないここ数年で、我が家の庭に急に増えたことだけはたしかであるユリが多少増えても何かの害になるわけでもなくまた手入れを要するでもなくそのまま放置している仏壇や墓前にも飾っている当ブログの記事(→☆)*昨日から孫のナツキが三日間の予定で来宅、またにぎやかになった大谷が本塁打40本、盗塁40回40-40という記録を見達成したしかも両方を同じ試合で、さらにそれも満塁サヨナラ本塁打で達成
2024/08/24
コメント(8)
庭の千日紅(センニチコウ)ヒユ科センニチコウ属一年草と多年草の両品種がある別名:団子花、千日草、千日坊主千日紅が正しい名前らしいが子どものころからずっとこの花は「ボンサンバナ」であるセンニチコウなどと呼んだことはないなおボンサンは関西弁で坊さんのこと暑さと乾燥に強いので日本の夏に適しているおまけに手間いらずで長期間咲き続けるなんとも結構な花であるこの丸い花は、実は花ではなく「苞(ホウ)」という葉が変化した部分です。千日紅の本当の花は、苞の上に1ミリほどのサイズでひっそりと咲いています。濃い紫や朱色の苞に対して、花は黄色で、小さいながらも目立つ色をしています。「花木図鑑」のサイトより上の説明を読んでもう一度よく見るとたしかに黄色の花らしきものが見えるこんな句も見つかった千日紅ようよう見ゆる黄の小花花の少ない夏季、仏花に重宝する仏壇に 枯れず重宝 千日紅千日香という線香はなかったかな?先日紹介した百日紅とはなにか関係があるのだろうかと調べたが、なにも見つからなかった
2024/08/23
コメント(2)
庭先の朴の木毎年花が咲くので当ブログでも何度か紹介済みであるこのように枝が伸びて葉が茂ったこんなところで大木になってくれたら見かけも手入れもたまらない年に一度は剪定している今年も今が伐り時と剪定したこのくらいなら低い脚立で間に合うこれが剪定後の姿随分さっぱりして見やすくなった作業の結果が目で追えるのはうれしい自己満足である*義妹家族、高松の息子が帰り我家はまた元通りの二人になった
2024/08/21
コメント(5)
百日紅(サルスベリ、シロバナサルスベリ)ミソハギ科の落葉中高木花の期間が長いことから「百日紅」の字が当てられているようです我家には紅白それぞれ一本ずつの百日紅があります真夏に咲く花からは元気をもらえます一つ一つの花は一日花らしいですが花序に蕾を多く付けるため、次から次へと新しい花が咲き続けるので長く楽しめますWEBサイトを見ていて面白いことを知りました葉の付き方が左右同じ位置(対生)であったり一枚ずつズレていたり(互生)が普通なのに百日紅は左右で二枚ずつ交互になっているのです二列互生というらしいですこれはちょっとした勉強でした今後は、花(植物)を見る時に葉の付き方も観察しよう!*≪ 参 考 ≫植物の葉の付き方→☆
2024/08/19
コメント(6)
連日の猛暑おまけに雨が降らないそれでも健気に咲いている花があるそんな花を見ていると元気をもらえるルドベキアキク科の多年草仏花に重宝しているナツスイセン(夏水仙)ヒガンバナ科の多年草別名:ハダカユリ(裸百合)、リコリス茎と花の姿はヒガンバナそっくりヒガンバナ科というのにうなづける春に葉だけが勢いよく出てやがて枯れてしまい、花が咲く時はこのように茎だけを伸ばすヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後の夏に花が咲く同上ルドベキア、ナツズイセン両方とも多年草なので格別の手入れも要らず仏花などに重宝している
2024/08/17
コメント(6)
ヘチマ(糸瓜、天糸瓜)、ウリ科の一年草植物の名前であり、また、その果実のこと別名、イトウリ(糸瓜)、トウリNHKラジオ深夜便の最後に今日の誕生花というコーナーがある時間は午前4時55分ごろ8月10日の誕生日の花はへちまだった花言葉は悠々自適と紹介の後へちまの名前の由来の説明が愉快だったヘチマは、元の名のイトウリが縮まって「とうり(と瓜)」と転訛した「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになったというのである眉に唾をしたいところ、ホンマかいなと思ったが真偽はともかく愉快な話なのでここに紹介することにした次第*鹿児島や沖縄ではへちまを食用にしている60年以上前、大学生の時、沖縄の友人を訪ねてボクもへちまを食べたへちまと言えば風呂であかすりに使うそれくらいしか知らなかったので食事に、これはへちまだと言って出されたときはびっくりしたあまり抵抗なく食べることが出来たとろりとした舌ざわりだったと思う
2024/08/11
コメント(7)
ジャカランダの苗木昨日の渥美半島のドライブの途中立ち寄った道の駅でジャカランダの苗木を二本買った一本330円だった鉢植えで育ててみようと思うジャカランダ・ミモシフォリアという品種らしい*三年前に初めて知ったジャカランダその花の美しさに魅せられて三年続けて長居植物園に観に行った家で育てようなどとは夢にも考えなかったしかし立ち寄った道の駅にたくさん並んでいた目が合ったらもう買うしかない
2024/07/15
コメント(6)
チリメンガシの木に着生させたフウランの花が咲いている着生させたのはたしか三年前だったもう少し大きく成長してほしいのだが「年間に生じる葉は一本の茎について2-3枚程度」なんて説明があるので待つより仕方がない小さな花だけれど高貴な雰囲気があるそして夕方にはいい香りが漂うのも良い
2024/07/11
コメント(5)
紫陽花の花が終わって花が干からび始めた見ていてあまりいいものではないとりあえず一株、剪定をしてみた随分スッキリして見やすくなった自画自賛である*夕方、涼しくなってから黒豆の苗を畑に定植した
2024/07/09
コメント(3)
オニユリ(鬼百合)、ユリ科暑い盛りに元気よく咲くオニユリ元気をもらいたいものです気をつけないといけないのは花粉これが衣服などに付くと簡単に取れない
2024/07/08
コメント(3)
今朝、暑さを避けて朝食前にカミさんとジャガイモ掘りジャガイモを掘る作業は収穫の喜びが伴ううれしい作業である我が家は毎年、三種類のジャガイモを作る男爵、キタアカリ、ベニアカリである男爵、キタアカリはそれぞれ2㎏の種イモを買うベニアカリは前年の食べ残しのイモを使うキタアカリとベニアカリはすでに収穫済で今日は男爵イモを収穫した2㎏の種イモから採れた男爵何キロくらいあるでしょうか植えてから百日前後で収穫できてその間、ほとんで手間がかからないしかも種芋の五~十倍もの収穫があるジャガイモは畑の優等生と言われる所以である朝食には早速このジャガイモをレンジでチン、ジャガバタを食べた
2024/07/07
コメント(8)
タイマツバナ(松明花)、シソ科の多年草別名:ベルガモット、モナルダブログを見ると2006年に登場しているのでもう20年近く咲き続けていることになる暑い日差しの中で咲いているのを見ると元気づけらられる花である我家には、薄紫とピンクがあるブロ友さんからもらった深紅の花は三年ほどして消えてしまった、残念密が美味しいのかアゲハチョウやハチの仲間がいつも集まっている花はこのように小さな花が放射状に集まって咲いているこちらがピンク
2024/07/06
コメント(2)
ワスレグサ(忘れ草)ススキノキ科ワスレグサ属の多年草和名:ヤブカンゾウ(藪萱草、薮萱草)これも昨日のボケと同じく庭の一角を占領していて毎年、咲いてくれる特に邪魔にならないのでそのまま除去もしないで残している写真の如くたくさんツボミが出来てオレンジ色の鮮やかな花が次々に咲く食用、薬用に利用されているそうです
2024/07/04
コメント(3)
ボケ(木瓜)バラ科の落葉低木いつのころからか庭の一角に居付いて花を咲かせ実をつける通路の脇にあるので通行の邪魔にならない程度に剪定している実は果実酒(ボケ酒)やジャムシロップ等に利用できるというまた木瓜(もっか)と称される生薬にもなり、以下の効用があるという補血、強壮、疲労回復、咳止め食あたり、筋肉のひきつり(腓返り)暑気あたりこうしてみるとなかなか役に立つ植物であることがわかる
2024/07/03
コメント(5)
オジギソウ(お辞儀草、含羞草)マメ科の一年草別名:ネムリグサ(眠り草、羞恥草)オジギソウは数年前から我が家の庭の常連に仲間入りした触れると葉をたたむ様子や小さいピンクの花がかわいいので毎年、数株を育てている写真のようにこぼれ種からいやというほど芽を出すので育てるのに苦労はない意外と知らない人も多いので来客に触ってもらったりして紹介しているオジギソウの花(2023/8撮影)
2024/07/02
コメント(4)
今年も庭の一角にネジバナが咲いた毎年、このあたりで咲いているが種がまとまってこぼれたのか今年は大量に咲いて目を楽しませてくれているネジバナ(捩花)、ラン科ネジバナ属の多年草別名:モジズリ(綟摺)、他にもネジレバナ、ネジリバナ、ねじり草(そう)などボクは中でもモジズリ(綟摺)がひびきが良くて好きだいつものことだがネジバナを撮るのは難しいスマホのカメラをオートフォーカスからマニュアルに切り替えてめげずに挑戦花は右巻き、左巻きの両方があるという同上、まあこの辺が限界これ以上は三脚を使わないとムリだろう
2024/06/28
コメント(5)
クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿)ナス科の一年草別名:ニカンドラ・ピラロデス・ビオラケアカタカナはどれもみな舌を噛みそう(笑)庭の鉢植えから姿を消したクロホオズキ家から離れた畑で咲いている畑まで800m、種が飛んでった?*庭の植木剪定、先日のキンモクセイとチリメンガシに続いて二本目のキンモクセイとサザンカを剪定
2024/06/24
コメント(3)
先週の月曜日、黒豆の種を播いた半分くらいは三日目に芽が出たこの写真は一週間後の今日ほとんど100%の発芽率毎年、黒豆は40株ほど植えて全部、枝豆で食べてしまうので黒豆としては残らない黒豆の苗は、毎年近所の〇中さんからもらうことになっているが今年はどういうわけか芽が出なかったらしい急遽、知人から種をもらって自分で播くことになったという次第
2024/06/23
コメント(5)
あちらこちらでアジサイが満開そんなニュースを新聞やネットで見かける15日の土曜日、舞鶴自然文化園を訪問紫陽花の花を観賞した園全体では35ヘクタールあるが現在は2haのアジサイ園だけが開園中約2haのアジサイ園に約100品種のアジサイが咲き乱れるという入園料は大人500円である道路沿いに植えてあるメタセコイア同上、逆方向から池のほとりのアジサイが満開同上先日、名前をを覚えたばかりのアナベルも咲いていた同上同上まもなく梅雨入り紫陽花もますます輝くことでしょう楽しいひと時を過ごしました!入園料の要らない額田園地のあじさい園しばらく行ってない!*じゃがいも掘りモロヘイヤの定植
2024/06/17
コメント(5)
知人から珍しい紫陽花の花をもらった名前を調べようとしていた矢先昨日訪ねた長居植物園で同じものを見つけた「アナベル」、これと同じだったアメリカノリノキ・アナベルアメリカアジサイ・アナベルハイドランジア・アルボレスケンス・アナベル等ともいうらしい蕾の時は薄い緑色をしている真っ白な花のアジサイもアナベルの園芸品種の一つらしい*同じくアジサイ園にあった万葉歌言問はぬ木すら味狭藍諸弟らが練りのむらとに詐かえけり訓み:こととはぬきすらあぢさゐもろとらがねりのむらとにあざむかえけり現代語訳:ことばをいわぬ木だって紫陽花のような変化の花もあることよ諸弟らの練達の心にだまされてしまった歌人:大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち以上、万葉百科 奈良県立万葉文化館のサイト
2024/06/12
コメント(3)
我が家の庭に松の木が一本あるひとり生えである松の木に気が付いたのが2009年だからもう15年になる15年前、初めて気が付いた時の松その後、木が2mほどになったとき知人のIさんが剪定をしてくれた以来、春と秋に面倒を見てくれていた昨年、そのIさんが体調を崩して剪定を断られてしまった仕方がないので昨年から我流でやっているその木が今、こんな状態で新芽が伸び放題動画などを参考に我流でやってみた少しは見やすくなったようだ自分の庭だからこれで十分?プロが剪定した近所の松などと比べると枝(葉)が少し込みすぎているようだそれはまた次回に修正しよう*松の木を発見した時のブログ(→☆)*長寿会のボランティアであおぞらひろば花壇の花の植え替え
2024/06/08
コメント(10)
ウスベニアオイ(薄紅葵)アオイ科ゼニアオイ属の多年草別名:ブルーマロー、コモンマロー我が家の庭にもう何年も前から勝手に生えて勝手に咲いている今年、意外ときれいな花だなと思った草丈は全体を撮ってないのでわかりにくいが約1メートルくらい一株でこのようにたくさんの花をつける名前も単にアオイと思っていたがこの際と思って調べるとウスベニアオイちゃんとした名前がありました(笑)他にも以下のようなことがわかってへえっ、と思い本日の記事にした花はハーブティとして利用されておりお湯を注ぐと透きとおった青いお茶になる若葉と花はサラダやハーブティに葉と根は茹でて、野菜としても利用できる
2024/06/07
コメント(4)
今年初めて種を播いて育てたネモフィラ八個のプランターに植えて庭に並べていた花も終わったので昨日、片付けたあちらこちらの大きな公園で何千、何万と植えている写真を観るとたしかに壮観で見ごたえがある花の色も明るいしきれいだけれど我が家の庭にプランターを並べてもいまひとつ見栄えがしない来年からはもうやめようと思う庭のネモフィ(→☆)
2024/05/28
コメント(4)
沖縄奄美地方が梅雨に入った近畿も平年なら六月初旬に梅雨に入る近年は集中豪雨型の梅雨が多く各地で水の被害をもたらすことが多い今年は穏やかな梅雨であってほしいと願う庭では雨を待ちかねている花があるいずれも雨に濡れた風情が良く似合うまずはアジサイ(紫陽花 )もう何十年も庭の定位置で咲く最近カミさんが花好きの知人と交換したして新しい品種も増えたヤマアジサイシチダンカ(山紫陽花 七段花)ボクが知人から苗をもらって植えたもので、三十年近く定位置で居座っている花を見て、欲しいという人が多くあちこちに孫が多くなっているバイカウツギ (梅花空木)母が好きで大事にしていた花母の死後、木が枯れてしまったので挿し木して現在は鉢植えになっているサラサウツギ(更紗空木)これも知人宅で見て気に入ったのでもらって挿し木したもの以上、いずれもアジサイ科の植物
2024/05/23
コメント(7)
(5/8撮影)畑のハッサクがたくさんの花をつけた辺り一面に甘い香りが漂っている昨年は花も少なく実もまた少なかった今年は豊作だと嬉しいな!この木もボクが転勤で地元に戻ったばかりの頃に植えたのでもう三十年を越えたはず
2024/05/20
コメント(4)
種を播いて十日目に芽が出た夏野菜のナスやキュウリは植え付けるのが数本だからJAから苗を取り寄せているJAの注文書には白ナスはないのでここ数年、自分で播いて育てている最初に播いた年はこんな小さな芽がナス苗に育つのかと心配したが無事、生育して安心したただし畑に移植できるまでには一か月ほど時間がかかる白ナスといっても実際にはこの写真の通り薄緑色で一般にはヒスイナスといわれている(写真は藤田種子㈱のサイトより拝借)ボクが播いたのは「(株)アタリヤ農園」の種で「白丸なす」となっているまあ名前はどうでもいいけれどこうして種から育てるのも楽しいものです
2024/05/04
コメント(7)
なかなか良い雰囲気であるこの花はどこかで見たかもしれないが名前がわからない調べるとグリーピングタイムハーブの一種だというシソ科の耐寒性常緑低木(ハーブ)一度植えてしまえば、ほとんど手のかからない程のローメンテナンス。しかも地面をしっかりと覆ってくれるので、雑草防除まで担ってくれます。まさに、忙しくて手間をかけられないという方の心強い味方ですね。クリーピングタイムとは、ハーブの一種であるタイムの仲間です。這って横に広がっていくので、主にグランドカバーとして利用されています。また、ハーブらしいすがすがしい香りとピンク色の可愛らしい花も楽しめます。(「グリーンロケット」のサイトより)なるほど、これはいいなあ!今度、園芸店で見かけたら買ってみよう!
2024/04/23
コメント(7)
4/18の楽歩会JR中山寺駅を出発してすぐにこんな光景を目撃、なにこれは?名前を調べるとオタフクナンテンきっと植える先が決まっていて栽培しているのでしょうねオタフクナンテン(お多福南天)メギ科ナンテン属の常緑低木別名:ゴシキナンテン(五色南天)オカメナンテン(阿亀南天)オタフクナンテンは気温が下がる10月ごろから冬の間、葉が赤く色づき春になると次第に緑に戻るという
2024/04/22
コメント(7)
秋に播いたネモフィラがようやく咲きそろった感じ見栄えするためには相当数をまとめ植えしないとだめのようですネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と呼ぶ。(ウィキペディア)現在、下記の場所が見ごろを迎えているという国営ひたち海浜公園(茨城)海の中道海浜公園(福岡)マザー牧場(千葉)なばなの里(三重)大阪まいしまシーサイドパーク(大阪)わざわざ出かけていくこともないかな
2024/04/16
コメント(5)
昨日は畑の花、今日は庭の花を紹介庭の花といってもパンジーなどの園芸種もあるが半分以上はひとり生えパンジーカミさんが苗を買ってきてプランターに植えている園芸の花一昔前に比べると、花は大きくなり種類も多く、さらに寒さに強くなって冬中ずっと咲いて楽しませてくれるピンクパンサー(シレネの一品種?)昨年から我が家の庭へ仲間入りネモフィラ昨秋、種を播いて初めて育てる花満開になるのが楽しみ!オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草)カタバミ科の多年草オキザリス花はきれいだけれど繁殖力が強く困っているハボタン、そろそろご用済み寒アヤメ、アヤメ科の常緑多年草別名:カンザキアヤメ(寒咲き菖蒲)ウインターアイリス毎年、よく咲いてくれる庭の優等生ヒヤシンス世話をしないので野草並みに勝手に生えて勝手に咲いているバイモユリ(貝母百合)ユリ科の多年草別名:アミガサユリ(編笠百合)花に網目の模様があるので編笠百合の名前は覚えやすいよく見ると花に近い葉は先端が蔓状になっているアセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属の常緑性の低木ヤツデ(八手・八つ手)ウコギ科の常緑低木ボケ(木瓜)バラ科の落葉低木サンシュユ(山茱萸)ミズキ科の落葉小高木
2024/03/19
コメント(5)
ハッサクは、毎年一月の二十日前後に収穫する今年も色付いて収穫待ちただ昨年に続いて実が少ない昨年同様、ジャムにするかな!
2024/01/15
コメント(8)
オキザリス、カタバミ科の多年草多くの種類があるらしい庭の陽だまりでオキザリスが咲いている咲くのは陽があたる時だけ芝生に入り込むと除去が難儀しかし花がきれいなのでここだけ繁殖を許している
2024/01/13
コメント(3)
年末にカミさんが活けた玄関のロウバイが開いていい香りを放っている庭のロウバイはまだつぼみが固いそろそろ福寿草の開花も気になる季節となった
2024/01/07
コメント(6)
今年の富有柿、実がつきすぎて個々の実は小さい小さすぎて皮をむくのも面倒これではひとにもあげられないなり始めの頃に摘果をすればよかったのかもしれない最近になって少し熟してきたのか少しやわらかくなったようだそれを知って鳥がつつきにきたヒヨドリだろうかどうぞ、いくらでもお食べ!
2023/12/28
コメント(4)
エンドウの芽が出そろった冬の間はあまり成長しないワラで支柱を兼ねての防寒対策をしている大量生産ではないのでこの程度の手間はどうということもない過去に一度、伸びた芽を全部鳥にやられるという被害を受けたことがあるそれだけは御免こうむりたい
2023/12/26
コメント(3)
我家の畑のハクサイは写真のように頭縛りをしているよその畑を見るとビニールひもで縛っているところが多いけれど我家は近所でワラをいただけるので毎年このような方法でやっているどうも見た目はよくないかもですがワラは用済み後、土にかえるのでいいちなみにハクサイの左はノラボウナ右は子持ち高菜(祝蕾)で、共に我家の食卓の飛び切りの人気者*頭縛りの目的についてはあまり考えずに皆がしているからというのでやっていたこの際、その理由なども調べておこうとネット検索をして、その目的がわかった1つ目は、葉に霜がおりて傷まないようにするため2つ目は白菜の糖度をアップさせるためだといううん、そうか効果があってよかった!ハクサイの頭を縛る理由や効果はこちらに詳しく説明されているJAグループ福岡のサイト(→☆)また頭の縛り方は塚原農園のこちらの動画がわかりやすい
2023/12/24
コメント(7)
近所を歩いていたらクチナシの実がなっていたクチナシで真っ先に思い出すのは将棋盤や碁盤の足は、クチナシの実をかたどっているということ囲碁をやっていたボクはこの話を何度か聞いたことがある打ち手は無言、第三者は口出し無用すなわち「口無し」という意味がこめられているというのであるクチナシ(梔子)アカネ科の常緑低木我家にもクチナシの木が何本かあるしかし花は咲くが実はならない八重咲きの花には実はならないらしいジンチョウゲ、キンモクセイと並んで「三大芳香花」「三大芳香樹」「三大香木」の一つというこれは初めて聞くこことである*渡哲也の『くちなしの花』でも聞いてみようかな*今日は水曜日、カミさんとグラウンドゴルフに行った
2023/12/20
コメント(5)
ウメモドキ(梅擬き、梅擬)モチノキ科の落葉低木庭のウメモドキが赤い実をいっぱいつけているそのうち小鳥さんたちが平らげてしまうだろうこの赤い実を見ているうちに最近、山歩きの頻度が少なくなっていることに気が付いた今日は水曜日でカミさんとグラウンドゴルフに出かけたみんなで八人集まった
2023/12/13
コメント(7)
ネリネはヒガンバナ科の多年草別名:ダイヤモンドリリーネリネの品種は多いらしい冬の庭をひときわ明るくしてくれるその上、開花期が長いのも有り難い球根なので、横着をしてしばらく植え替えていないそれなのに毎年よく咲いてくれる先日、我が家を訪ねてきた客人がこの花を見て彼岸花だと思ったらしく帰って家人に、彼岸花が咲いていたと報告したと聞いた
2023/12/05
コメント(8)
今日から12月ハボタンを畑から庭へ定植居間の前で、いつのころからか毎年ここがハボタンの定位置植え方を考えるのが楽しみ今年は例年の紅白の他に新しく背の高いのを育ててみたこれで春までずっと鑑賞できる
2023/12/01
コメント(7)
ニシキギ(錦木)ニシキギ科の落葉広葉樹別名:ヤハズニシキギ(矢筈錦木)カミソリノキ(剃刀の木)錦のように美しく紅葉するから錦木これはわかりやすい日の当たり具合で色の感じが違うコルク質の「翼」が特徴これが剃刀の刃に例えられる同上ニシキギは世界三大紅葉樹に選ばれている世界三大紅葉樹とは「ニシキギ」「スズランノキ」「ニッサボク」カエデやモミジが入ってないのが不思議
2023/11/24
コメント(5)
ツワブキ(石蕗・艶蕗・橐吾)キク科の常緑多年草この澄み切った黄色が美しいシュウメイギク、キキョウコスモスなど秋の花には共通して同じことがいえるフキは秋には枯れてしまうがツワブキは常緑性で晩秋から初冬に開花するフキの茎には穴が空いているがツワブキにはこの穴がない同じフキと名がついてもこんな違いがあるみたい*先日書いたスマホカメラのぼかし引き続きいろいろ試している普通にぼかした写真明暗をつけることもできるようだ撮影した後の画像の修正技術には明るさの調整などはもちろん邪魔な電線を消去したりもできるらしいでもトリミング以外はあまり好きではないそれに引き換え被写体を陰にしたり周りの邪魔なものをのけるなどの撮る前の段階での工夫にはあまり抵抗がない
2023/11/18
コメント(5)
ヒイラギ(柊・疼木・柊木)ヒイラギ科の常緑小高木秋から冬にかけて小さな白い花をたくさん咲かせる花は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ているいい香りがするのも同じである冷たい季節によく似合う花だ邪気を払う縁起木と言われているそれで我家の庭の入り口に昔から植わっているのだろう子どものころ、母に言われて節分にはイワシの頭と一緒に玄関に刺していたことを覚えている老木になるとこの刺がなくなり葉も丸くなるこんな説明があるのは人間にもたとえられて愉快だ!
2023/11/17
コメント(3)
全1109件 (1109件中 1-50件目)