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本日の行程富良野・ファーム富田→美瑛・青い池→上野ファーム→層雲峡温泉(泊)北海道も暑いと聞いていたが富良野は23度で湿度も低く快適ファーム富田昨日の紫竹ガーデンと違い人工臭の強い庭園ラベンダーが有名だが時期は完全に終っている美瑛・青い池水面が青く見える不思議な池十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景に。いつしか「青い池」とよばれるようになった。(観光資料より)ここは人気のスポットらしくすごい人の群れに驚いたそれも外国人が多い確かに美しい!上野ファーム上野ファームと上野砂由紀さんの知名度を一気にアップさせたのは、2008年放送のテレビドラマ「風のガーデン」です。「風のガーデン」は、倉本聰さん脚本のフジテレビ開局50周年を記念して制作されたドラマで、中井貴一さん主演、その他のキャストに黒木メイサさん、神木隆之介さんなどが出演し、ドラマ公開間近に急逝された緒形拳さんの遺作となった作品です。(観光資料より)よく手入れされている入園無料がありがたい層雲峡温泉の宿層雲峡MOUNTAIN RESORT 1923層雲閣もう最後の夜になってしまった楽しいときは時間が経つのが速い
2023/08/29
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苫小牧港に11:00入港今日から3日間はバスの旅苫小牧からほぼ東へ三時間十勝平野など北海道の広さを実感しながら十勝川温泉へ途中、紫竹(しちく)ガーデン観光ガーデンとはいえ、宿根草ばかりの自然に近い庭に納得待望の温泉に浸かって宴会十勝川温泉、(大平原)泊
2023/08/28
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日中は太平洋上の船旅水平線からの日の出はご覧のとおり雲にじゃまされた船旅はどんな乗り物よりゆったりできるいわゆるスローライフ1日中、ロビーで歓談話題は無尽蔵😂午後、名古屋港へ向かうフェリーとすれ違う船上にいるとこんなことでもうれしいもの沖縄航路で見たトビウオも飛ばずイルカの群れも見かけない16:40仙台港に入港、二時間停泊下船しても30分歩いてスーパーがあるだけという、それで下船はパス話の合間に甲板などをうろうろ歩いて八千歩を越えた波穏やかでほとんど揺れなし本日も船中泊
2023/08/27
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いとこ会7名、JTBのツアーで今日から北海道へ5日間の旅!行きは太平洋フェリーで二泊北海道で温泉二泊十勝川温泉と層雲峡温泉題名の通り、ゆったりの旅を楽しんできたい初日の今日は京都からバスで名古屋港へ19:00出港の太平洋フェリー乗船でかい、とにかくデカイ興味のある方はどうぞ!船舶紹介(→☆)*旅行中は旅に集中するためブログはあらかじめ下書きした内容で投稿しますまた皆さんのブログ訪問も失礼しますどうかお許しのほどを!
2023/08/26
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この週末から北海道へ出かける旅にはいろいろな楽しみがあるどこへ行くのか誰と行くのかいつ行くのかどのようにしていくのかなぜ行くののか5W1Hである!今回の度は行き先が北海道メンバーはいとこ会の7名この週末から五日間往路は船中泊二日北海道の温泉二泊帰路は飛行機新聞広告を見て面白そうだったからまた時間的なことでいえば出発前の楽しみ旅行中の楽しみ旅行後の楽しみ現在は出発前の楽しみのときこれは、各自それぞれである船はどんな船だろうか旅先の天気はどうだろうか荷物はリュックにしようかあるいはスーツケースにするか半月も前から心配しているいとこもいる心配というよりこれもまた楽しみなのだろうカミさんも、集合場所に行くのに何時のバスにする? と何度か訊く思いついたものから荷物を少しずつまとめてもいる出発まで、病気やけがをしないように無用の外出を取りやめおとなしくするというカップルもいる一週間前に奥さんが鎖骨骨折で参加を取りやめた弟夫婦もいるボクはと言えば深く考えることはしない船中二泊、温泉二泊と聞いてどこの温泉かどんな船かそんなことはどうでもよかった要は面白そうではないかがすべて実際に北海道はどこの温泉に行くのときかれて、知らないと答えて笑われた天気は早くから調べてもどうせ変わる何時のバスに乗るかは前日に決めればよい荷物はたったの五日間前日の荷造りで十分間に合うマイペースである!
2023/08/24
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6月楽歩会は表題の通り『城北公園から毛馬閘門へ』参加者は22名、コースは以下の通りJR・城北公園通→淀川堤防→毛馬閘門→与謝野蕪村生誕の地→蕪村公園→毛馬・桜の宮公園(昼食)→藤田庭園→JR・大阪城北詰(9km)JR・城北公園通駅前でのストレッチ城北公園の菖蒲園はちょうど見頃淀川河川敷を下流へ向かって歩くおおさか東線が走る赤川鉄橋東線が開通する前は歩いて渡れたボクも何度か渡ったことがある蕪村生誕地の歌碑春風や堤長うして家遠しこの場所ももう何度目になるだろう蕪村の「春風馬堤の曲」は中学か高校で習ったが不思議によく覚えている昨日のブログで紹介した淀川大堰の新しい閘門の建設現場2025年完成予定毛馬の旧閘門はそのままの姿が残っているこのあたりに詳しい高〇さんが説明を引き受けてくれた毛馬・桜の宮公園で昼食昼食場所へ向かう途中案内役のビッグジョンが道に迷うというハプニング発生みなさんに迷惑をかけた昼食後は大川沿いに桜の宮公園を歩いて帰路についた心配した雨も大したことなく有難かった!楽歩会は7月8月は例年通り休会また9月にお会いしましょう!
2023/06/06
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昨日に続いて今日は大阪ウオーキング連合の下見に参加伏見桃山を歩いた(10km)参加者は11名であったコース:京阪・中書島駅→伏見港公園→御香宮神社→乃木神社→伏見桃山陵→伏見北堀公園→古御香宮→藤森神社→京阪・藤森駅(10km)初めての場所はなく、以前に何度かは行ったことがある場所というわけで強い印象もなく写真は一枚も撮らなかった藤森駅へのゴールは午後二時昨日と変わって晴れている分今日は暑かった!
2023/05/27
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六月の楽歩会の下見で菖蒲園が目的の城北公園から毛馬閘門、桜の宮公園へと約9キロを7人で歩いた菖蒲園は五分咲きといったところ六日の本番にはちょうど見ごろかもボクはこの城北公園は初めてである城北公園から毛馬閘門まで淀川スーパー堤防を歩く時折、自転車や散歩の人が行き交う堤防から河川敷へ下りると眺めも変わるやがて正面に大阪都心の高層ビル群が正面に見えてくる蕪村生誕地の碑を過ぎるとすぐに毛馬閘門ここから大川沿いに蕪村公園毛馬・桜の宮公園(昼食)桜の宮公園へと歩く桜の宮公園では正面に大阪城が見えてくるここまでくるとゴールは近い藤田庭園で一休みしてゴールのJR・大阪城北詰駅へ天候は曇り、暑くなく寒くもなし淀川堤防から大川沿いに川風に吹かれながら気持ちの良いウォークを楽しんだ!
2023/05/26
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21日、日曜日、交野山往復快晴、快風、花の写真撮る日曜日とあって人出も多い白旗池のほとり緑陰で弁当を広げる人たち観音岩もご覧の通り同じ山頂でも交野山のこの岩の上は別世界である*人が途切れて独りになったホトトギスの声が風に乗って聞こえた目をつぶると石川啄木の歌が頭に浮かぶ不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心交野なる観音岩に寝ころびて緑の風にホトトギス聞く(歩人)あっはっはー似て非なるもの月とスッポンですねー!
2023/05/24
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本日は5月楽歩会参加者26名、絶好の天気さわやかな緑の風が頬を撫でるコース:近鉄・畝傍御陵前駅→本薬師寺跡→橿原神宮→神武天皇陵→綏靖(すいぜい)天皇陵→今井町街並み→近鉄・八木西口駅(8km)近鉄・畝傍御陵前駅日ごろはあまり縁のない駅ここでコース説明とストレッチ薬師寺跡、本日のコースリーダーは歴史に詳しい高〇さん要所で的確な説明をしてくれた本薬師寺跡から正面に畝傍山を見ながら橿原神宮へコロナ禍以前は右手の田んぼにホテイアオイが植えられて秋にはきれいな花を一面に咲かせていたコロナウィルスが落ち着いたらまたその景色を見られるのだろうか橿原神宮に参拝後、境内の緑の下を神武天皇御陵に向かう神武天皇御陵今井町で昼食後、時代劇で見るような江戸時代の街並みを約一時間半かけてぶらぶら見学前時代へのタイムスリップは心の底から癒される気分になる酒屋さん、醤油屋さんで買い物最寄りの近鉄・八木西口駅から帰路についた*関連記事4月24日(→☆)3月17日(→☆)3月16日(→☆)三カ月の間に今井町には三度訪れたことになる
2023/05/09
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来月の楽歩会の下見のため奈良橿原市の今井町訪問参加者は8人コース:近鉄・畝傍御陵前→本薬師寺跡→橿原神宮→神武天皇陵→綏靖天皇陵→今井町の町並み(8km)カイヅカイブキ(貝塚伊吹)同上・説明蘇武橋のエノキ(榎)蘇武橋(そぶはし)は飛鳥川にかかる今井町の入り口にある橋同上・説明遠くで見るより近くで見る方が迫力がある同上
2023/04/24
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昨日、期日前投票を済ませたそれだけのことで気が楽になっている新緑を味わいたいと交野山へ向かう全身がだるく必ずしも快調ではないいつもよりゆっくり目のペースで歩いて、休憩も多めにとった白旗池から見る新緑に覆われた交野山周りの新緑とウグイスのさえずりに目と耳を楽しませながらのウォーク半袖のTシャツ一枚でちょうどいいなんとか山頂までたどり着いた観音岩には先客が一人だけ寝そべってスマホを触っている話しかけずに写真を一枚撮ってすぐに引き返した、下りは楽だ山頂から見下ろす一帯の緑以下は道中の緑の林この新緑には気持ちが癒される足元ではいろいろな山野草が咲いている三時間超の散歩になった途中でイタドリの収穫ができたツクシ、タケノコ、ワラビは食べたがイタドリはまだだったので初物になる
2023/04/21
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後鳥羽上皇の墓所隠岐諸島.中ノ島・海士(あま)町歴史が苦手だといっても後鳥羽上皇が流された島だというくらいのことは知っている島流しに遭った上皇が現地でどのような暮らしをしていたのかそんなことに多少の興味があった旅の二日目に上皇ゆかりの地を訪ねた上皇が暮らしたのは隠岐諸島の中ノ島・海士(あま)町である隠岐神社、後鳥羽上皇在所跡、墓所そして資料館などである1221年、隠岐・海士町へ来て1239年、60歳で崩御するまで19年間を過ごしたことになる罪人として孤島に遠流になったのだからひどい暮らしを強いられたのかというとそうでもなかったらしい執権・北条義時は上皇の配流について「生かさず殺さず」という態度であったというような記述も目にした当時は天変地異や皇族の死などは怨霊の祟りだと恐れられたという祟りをおそれてひどい仕打ちは出来なかったのだという話を聞いてなるほどと納得した次第!後鳥羽上皇自身も生前に世を去った後に、心に迷いが生じたら怨霊となって災難を呼び起こすかもね!とほのめかしていたという上皇は地元の人から「ごとばんさん」と呼ばれ親しまれていた望郷の念に駆られながらも生涯に800首もの和歌を詠んだこんな事実を知るにつけいつの間にか後鳥羽上皇に親近感を抱いてすっかりファンになっている自分がいる!
2023/04/16
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今回の隠岐旅行で印象に残ったのがバスガイド添乗員はいても現地の案内は現地のガイドがしてくれる三日間の滞在中二人のガイドの世話になった一人は男性でもう一人は女性いずれも現地在住の人であるこの二人の案内がまことに絶妙でよく勉強していて退屈させないおまけに何とか客を楽しませようという熱意にあふれていてそれが説明を通じて伝わってくる案内の合間に自己紹介を上手に取り入れたり、通りがかりの自分の住居を案内したりしてくれるその説明テクニックに感激したもっともバスガイド付の旅などは久しぶりのことである常にこのような旅をしている人には至極当然なことで、そんなに驚くことではないのかもしれないそれはともかく、いずれにしろボクとしてはこの二人のガイドさんの案内ぶりに感心したということを伝えたい
2023/04/11
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三日間はあっという間西ノ島の宿を出て別府港から高速艇で飛行場のある島後の西郷港へ移動樹齢二千年以上という八百杉観光用の牛突きなど観光の後予定通り伊丹空港へ午後五時前には無事帰宅した*予定通りとはいえやや問題があった今朝の西ノ島からの高速艇が昨日は高波のため欠航本日も出港が危ぶまれたもし欠航になれば今日の飛行機には搭乗できず、一日は予定外の宿泊となる出港するかしないかは出発前でないとわからないということで港に向かった結果は波高が出航の限界にギリギリセーフということで無事に出港したケッコウ、結構(欠航)などと洒落を飛ばす人がいた添乗員さんが良かったですねえというがボクは必ずしもそうではなかった予定通りにいかないことも旅の楽しみ欠航も良いではないかと思っていたので複雑な心境であったというわけそれはともかく明日からまた日常世界へ逆戻りである
2023/04/09
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<center>昨夜は雷が鳴ってヒョウが降ったらしい相当ひどい 雷 だったらしい宿の人はこれでやっとホントの春が来るでしょうと言っていたフェリーで1時間、中の島に渡り隱岐神社他を観光さらに貸切の渡船で西の島へ強風の中を名勝・摩天崖など見学
2023/04/08
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いとこ会の旅行で隠岐の島へやってきた昨年九月の女木・男木の旅行の後ボクは、次は隠岐の島と決めていた資料を集め始めたタイミングで「隠岐の島巡り三日間」というJTBの新聞広告が目についた今回はこれにしようと決めたいとこに声をかけて八人が集まったツアーに参加する観光旅行だ我々いとこ会も高齢化してきたウォークの旅も難しくなった(笑)これからは今回のようなツアーの参加が増えるかもしれない大阪を出るときは雨だったが隠岐に着いたらあがっていた
2023/04/06
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参加者34名で石仏の里・当尾へ13日に下見をしたコースであるこれ以上望めないという好天石仏もだけれど花見も出来たコース:岩船寺前→三体地蔵→ミロクの辻→わらい仏→アタゴ灯籠→浄瑠璃寺→大門石像群→大門仏谷→加茂山の家(歩行6キロ)これは下見の時とは逆コースでスタートとゴールを入れ替え登り主体であったコースを下り主体に変えた出発時から忘れ物した人が二人バスの中にリュックを忘れた人弁当を買ったコンビニに財布を忘れた人がいて電車に乗る前に駅から電話で確認、両方とも無事に見つかった、さすが日本これがみなさんへの話題提供となり出発時からにぎやかなことJR加茂駅で出発前のストレッチ女性の多いメンバーはスタート地点の岩船寺前でバスを降りるや買い物が始まった野菜や乾物などの無人販売前で人垣ができてしまったスタートからこれでは困ると出発の掛け声に未練がありそうな顔みなさん石仏はていねいにそしてにぎやかに見てくれた浄瑠璃寺手前の桜の下で昼食これは予想外、絶好の花見場所同上、ずいぶん背の高い桜である浄瑠璃寺山門浄瑠璃寺の九体仏鑑賞、境内で集合写真この時1人が行方不明浄瑠璃寺の案内板ゴールの加茂山の家グランドからの眺めちょっと面白い構図になった帰路は忘れものもなく全員無事に帰ることができためでたしめでたし!
2023/03/28
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大阪ウオーキング連合の下見会に参加コース:近鉄・大和八木駅→耳成山→耳成山口神社→藤原宮跡→おふさ観音→今井まちなみ交流センター→花甍→今井町→大和八木駅(11キロ)どこも過去に何度か訪れているところでもまた、どこもみな久しぶりの訪問醍醐池付近の菜の花畑と耳成山おふく観音、提灯祭りバラの花で有名見ごろは五月ごろか同上、ホワイトパールという名の白メダカをはじめたくさんの種類のメダカに出会える今井町の町並みいつも素通りに近いので半日くらい時間をかけて見学したい
2023/03/16
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わらい仏(岩船阿弥陀三尊磨崖仏)当尾の石仏巡りの道を歩いた楽歩会のコースにどうかなという下見のウォーク静かな田舎道、ところどころに石仏石仏の里というだけのことはあるJR加茂駅からバスで「加茂山の家」へここから浄瑠璃寺経由岩船寺まで約六キロを歩いた実はここを歩くのは二度目最初は二十年ほど前に歩いているそれでも浄瑠璃寺と上の写真のわらい仏に記憶が残っていたのんびりとした田舎道を石の仏さんたちに出会いながら歩くのは楽しそう今月の例会のコースに決定《参 考》京都府の南部、木津川市の東南部に広がる当尾。平安時代ごろから、世俗化した南都(奈良)仏教を厭う僧侶がこの地に移り住み修行に励んだと伝わります。そのことも影響して、当尾は“石仏の宝庫”としても有名。岩肌などに刻まれた磨崖仏や石仏が多く遺り、主要なものを巡る道はハイキングコースとしても整備されています。(「そうだ京都へ行こう」から)
2023/03/13
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交野山の観音岩二月は腰痛のため運動不足ウエストが大きくなってベルトの穴が一つ移動今回の腰痛は一か月以上続いたまだ完全ではないが楽にはなったというわけで交野山往復自宅から往復で約三時間ウグイスがにぎやか生き物ふれあいの里の管理小屋にあった鳥見表写真では見にくいので以下に、昨日の☑マークを列記するとアカゲラ、ウグイス、オオバン、カイツブリカシラダカ、コゲラ、シジュウカラ、シロハラジョウビタキ、ソウシチョウ、ハシブトガラスハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラルリビタキ、オシドリ、マガモ、トモエガモキンクロハジロ、随分たくさんの鳥がいるものだと感心した白旗の池ではカイツブリが二匹いた見るからに愛嬌があってカワイイ見ていて飽きない!
2023/03/06
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昨年9月にいとこ会で男木島女木島を訪ねた次は漠然と隠岐の島を訪ねようと考えていた最近になって早く計画してと催促されるようになったたまたま今日の新聞に隠岐の島3日間というツアーを見つけたこれでどうかと連絡したところ七名からOKの返信、即決であるわが家を含めて九名が参加する旅行が決定した
2023/03/05
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天候は昨日までとはうって変わってすっかり春の陽気でいうことなし本日の参加者25名山田池公園の梅林で約一時間半の昼食休憩ほぼ満開の梅の下でおしゃべりをしながらのんびりとしたひとときを過ごせてハッピーであったここの梅は約320本で規模はそれほどでもないがちょうど見ごろであった毎年同じ場所で咲く枝垂れ梅も満開同上帰りは穂谷川沿いの自然回遊路を歩く期待していた河津桜はちらほらそれでも一本だけはこの通り花を咲かせて迎えてくれた同上帰りは勝手知ったる穂谷川の自然回遊路を各自のペースで歩く喫茶店に立ち寄っておしゃべりの続きを楽しんだメンバーも何人かいたらしい
2023/02/28
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大阪ウオーキング連合の総会に参加最近はほとんど例会にも不参加せめて総会ぐらいには参加しようと殊勝な気持ちで出かけた会場は大手前のホテル集合場所は大阪市役所の南側大阪マラソンのコースになっていて一帯はにぎやかであったここから会場のホテルまで歩く参加者は72名会員は一時300名を超えていたが現在は150人ほどである大阪市役所前を通過するランナーたち今日はムコドノも参加して完走した
2023/02/26
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カミさんのマイナポイントの手続きが暗証番号がロックされて途中でストップそれで市の支所に行ってロックの解除とポイントの手続きをした最近、「寒い&腰が痛い」のせいで運動不足気味であるカミさんのマイナポイントの手続きを済ませた後、運動不足解消を兼ねて山田池公園へ向けて歩いた梅の開花具合も見ておきたかった帰りは家まで歩いたので18,000歩のウォークであった梅は数本の木が開花していただけで全体の開花にはまだ早いようである昨年のブログを見ると三月六日に楽歩会で観梅のウォークをしているまだ早いはずだ以下は数少ない開花していた梅今の時期、センダンの実が目立つ高い樹の上の方でで白く光っていた
2023/01/31
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淀川資料館昨日の楽歩会のコースで立ち寄った府道33号線沿いにあり以前から一度覗いてみたいと思っていた普段は無人であるが、今回は団体なので予約しておいたそのため、職員が三人待機していてスライドによる説明と館内の案内をしていただいたスライド中、周りを見回すと何人かが居眠りをしている昼食後で満腹、暗い部屋とくるとどうしても眠くなるボクも最初は内容につられて頑張っていたがいつのまにか仲間入り申し訳ないことであった入り口正面に展示されている絵枚方市のマンホール蓋は三十石船と菊の花を組み合わせてあるこれがその元の絵だろうか枚方市のマンホール蓋くらわんか碗江戸時代に船上で惣菜などを売る淀川の「くらわんか舟」で使用された揺れる船の上でも転びにくいよう厚手で重心が低いのが特徴酒や料理をいれて客に渡し飲み終わると代金を入れてくらわんか舟に返す仕組みところが茶椀を川に捨ててしまい料金を払わない不届きな客がいた割れた茶碗は川底から拾ったものだと、スタッフの人が説明してくれた今でもくらわんか茶椀はネットでも販売されているようだ館内の様子淀川に生息する魚たちが水槽の中で元気よく泳いでいた氾濫を繰り返した淀川の堤防構築の歴史、人物なども紹介されていて興味深い
2023/01/18
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楽歩会、1月例会「初詣と枚方の文化財」の一日参加者は初参加二名を含む31名コース:京阪バス中宮バス停→百済王神社→禁野車塚古墳→田中家・むくの木→意賀美神社→万年寺山(昼食)→問屋場跡→淀川資料館→枚方宿本陣→宗左の辻→枚方市駅約6.5㎞新年第一回ということで、例年通りコースに百済王神社と意賀美神社を入れて初詣のウォークを兼ねたまた、今回は少し趣向を変えてただコースを歩くだけではなく会員の一人に枚方の史跡についての説明をお願いしたがとても好評であった出発前のストレッチ体操百済寺跡での説明風景万年寺山での昼食気温は低かったけれど快晴で無風天候にも恵まれて一日を楽しんだ*四、五日前から腰痛に悩まされている安静が良いのか、それとも多少の運動はした方が良いのかそこらあたりがよくわからないダメなら途中でリタイアすればよいそんな気持ちで参加したがなんとか完歩できた
2023/01/17
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カミさんの誘いにのって八幡のはちまんさんへ出かけたもう今頃なら人出も多くないだろうそれに、しばらく歩数も少ないからそんなことを考えてすぐにOK 表参道、参詣者が途切れることも本殿のお詣りもこの程度である初詣はやはり三が日に行かないとご利益も少ないのだろうか?お礼はしてもお願いはしないボクどうでもいいけどね……高良社、ここに来るといつも「仁和寺にある法師」で始まる兼好法師の「徒然草」を思い出す徒然草と言っても他の章のことはほとんど覚えていないのにこの部分だけ覚えているのも不思議(赤線はボク)*最初の鳥居をくぐったところに白線を引いた臨時駐車場が目についた警備の人がいたので有料かと聞くと平時は500円、正月は1000円但し上の駐車場は無料、だという参道を上がって本殿のある辺りにも石灰で白線を敷いた駐車場がありたくさんの車が利用しているフーン、ここは無料で、なぜ下は有料?でも自分には関係ないか……本日は約一万歩のウォーク
2023/01/10
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年末の食べ過ぎ?のせいかやや体重が増加気味初歩きで交野山へ往復観音岩の下まで来たところで岩の上から名前を呼ばれた逆光で顔が見えない「どなた?」と尋ねると楽歩会の〇本さんだった岩の上でしばらく歓談岩の上の人口が増えてきたのでもと来た道を引き返す白旗池の所で雨がパラパラ幸いなことに時雨で済んだ途中の三宮神社で初詣ご神酒をいただく境内でかがり火が焚かれている火が燃える光景はいい地元の神社にお詣りして帰宅3時間20分、14,000歩*先月17日に見かけたイチゴの木の実が色付いていた帰宅後、年賀状に着手
2023/01/02
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退院後五日、初めてのウォーク体力(脚力)に一抹の不安を抱きつつ思い切って参加したコースを作ってくれた高〇さんの他にカミさんと義妹も参加結果は、6.5キロのコースを無事に歩き通すことが出来てホッとしているところですそれにしても寒い一日でありましたスタート地点の百済王夫神社
2022/12/19
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今日は特に予定がない甘南備山を歩くことにした221mの山頂から神奈備神社展望台へと歩くタマミズキのことを思い出して頭にあったコースを変更して林道を桜広場へと向かうあった! まだ葉は残っているものの甘南備山名物のタマミズキが見られた広場で少し休憩、今度は逆に旧登山道を登って大津越しへ向かうここから引き返すつもりがまた気が変わって三角点方向へ赤い鉄塔から氷室台へ下りて自宅に帰った、約三時間の散歩だった神奈備神社付近の山茶花タマミズキ(玉水木)モチノキ科の落葉高木高さが3~5mほどもあるので三脚でもないとピントの合った写真は撮りにくい何度か挑戦しているがまともに撮れたためしがない準備をしないのだからやむを得ない同上、ズームにするとどうしてもブレてしまいます
2022/11/25
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楽歩会11月例会は34名で、みのお大滝を訪ねました先週の下見時より紅葉も一層色映えがしてバッチリのタイミング深まる秋の自然の景色の妙を楽しみました水面の紅葉龍安寺前の川をのぞき込んでいる人がいるなにかいるのですかと訊いたらサンショウウオだというその時は見損なったが同行のメンバーの一人が撮った写真を提供してくれたこんなところにサンショウウオがいると聞いたのは初めてのことである
2022/11/22
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来週の楽歩会の下見がてらに6人でみのお大滝を訪ねた阪急・箕面駅から滝まで往復6キロ人出はもっと多いかと思ったがそれほどでもなかった美しい紅葉が随所で見られてみんなできれいだと喜び合ったみのおの滝が初めてという人もいた滝付近の紅葉はパンフレットの写真に比べるとまだ少し早いようだった来週の楽歩会の頃にはちょうどいいかもしれない滝を見ながら弁当を食べて帰路は往路とは反対の対岸を歩いた少しアップダウンが激しい名物のもみじの天ぷらも食べた下見の役割も果たせた参加してくれたみなさん、ご苦労様!滝の右側が紅葉すると絵になる眺めになる以下、随所の紅葉遊歩道から外れた山の斜面にある野口英世の像何度も来ているけれど立ち寄ったのは今回が初めて来週の訪問がまた楽しみである!
2022/11/15
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大阪ウォーキング連合の下見会に参加して枚方市内を歩いた下見なので参加者は当日の担当者など10名コース:京阪・枚方市駅→宗左の辻→史跡本陣跡→万年寺山(意賀美神社、ムクの大木)→枚方公園駅→以楽公園→香里ケ丘中央公園(昼食)→観音山公園→けやき通り→こもれび水路→南部市民センター→京阪・郡津駅(10km )枚方市の住人でありながら初めてのところや日ごろ通過していても気が付いてないところなども多く収穫の多いウォークであった万年寺山の緑陰(りょくいん)と香里団地の並木(けやき、イチョウ通り)は、ともに枚方八景の一つであるけやき通りの並木が色付いていたのが印象的以楽公園、観音山公園、どちらも既視感もあるのだが初めて訪れたような気もするはなはだ頼りないことである
2022/11/08
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10月楽歩会は山田池公園へ小春日和の今日、参加者26名、12km参加者全員病気や故障で少し休んでいて久しぶりに参加してくれたメンバーも数人家から一時間ちょっとで歩いて行ける公園があるのはありがたいことである王仁公園で一休み・トイレ休憩樹の色に、ほんの少し秋の気配がJR藤阪駅経由、穂谷川沿いに山田池公園へと歩く毎年春に先駆けて花を楽しませてくれる河津桜の何本かに花が咲いていたいまは花のない時期唯一、コスモスが頑張っている到着後、池の廻りを一周この景観も捨てたものではない公園内は広い、深い緑陰もあればモミジバフウが植えられた広場もあるこの付近で三々五々、一時間の昼食休憩冒頭の全員の集合写真を撮って出発好天の小春日和、往復の道中も昼食休憩でも、とにかくおしゃべり何人かは帰り道の途中、喫茶店でまたおしゃべり、何をそんなにしゃべることがあるのだろう(笑)グループラインに楽しかったの声が続々と届いている*☆☆本日の植物観察☆☆花の後に実がなる季節であるモミジバフウの実ラクウショウの実シマトネリコの実ナンキンハゼの実センダンの実
2022/10/31
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訪問日:2022年10月18日昨夜の宿・岳温泉から車で20分駐車場付近にあった案内看板さすが智恵子のふるさと明治の初期に建てられた造り酒屋の建物を修復・再建した智恵子の生家造り酒屋の屋号は「米屋」酒の銘柄は「花霞」生家の裏にある智恵子記念館智恵子の紙絵や書簡などが展示されている紙絵(切り絵やちぎり絵を思わせる)など写真に撮りたいものがあったが館内は写真撮影禁止、残念ここから20分ほど登ると「樹下の二人」の詩碑がある鞍石山時間の関係で残念ながらパスこの写真はWEBサイトから拝借あれが阿多多羅山あたたらやまあの光るのが阿武隈川何ともリズム感の良い詩である長い詩なので、詩の一部だけが刻まれているあれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。ここはあなたの生れたふるさと、あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫。それでは足をのびのびと投げ出して、このがらんと晴れ渡つた北国きたぐにの木の香に満ちた空気を吸はう。あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。高村光太郎今回の旅は安達太良山が目的であまり事前の調べもしなかったしかし智恵子抄に縁のあるところ生家や記念館を訪ねることができてよかった!
2022/10/30
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道の駅、安達から見た安達太良連山中央の尖ったところが安達太良山安達太良山は福島県中部に位置する日本百名山の一つ特徴的な山頂の地形から乳首山と呼ばれることもある活火山2022年10月17日(月)昨夜の宿は会津東山温泉大江戸温泉物語 東山グランドホテルマンモスホテルで団体客が多数ホテルで朝食を済ませて8時出発奥岳登山口到着10時四人全員で山頂を目指すロープウエイを利用して薬師岳まで登ったロープウエイからの紅葉事前の予報は雨であったが晴れ男に免じて曇り時々日が差すまでに快復同上同上ロープウエイの山上駅から少し歩くと薬師岳、そこにこの標柱「あどけない話」(智恵子抄)智恵子は東京に空がないと言ふ、ほんとの空が見たいと言ふ。私は驚いて空を見る。桜若葉の間に在るのは、切つても切れないむかしなじみのきれいな空だ。どんよりけむる地平のぼかしはうすもも色の朝のしめりだ。智恵子は遠くを見ながら言ふ。阿多多羅山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふ。あどけない空の話である。薬師岳から山頂を目指して歩く安達太良山山頂(乳首山)が見えるナナカマドの赤い実振り返って来し方を眺める頂上が近くなった強い風と霧が出て寒くなったこの上が山頂カミさんたちはもうここでよいというが、ここまで来て行かないわけにはいかないはしごなどを利用して何とか頂上へ霧が出て視界はよくないこの写真一枚を撮って早々に降りたカミさんと義妹は来た道を引き返してロープウエイの山上駅へボクと義弟はくろがね小屋経由で下山下山道も石がゴロゴロする道だが素晴らしい紅葉に目を奪われながらくろがね小屋を目指す紅葉を楽しみながら下山山頂付近は霧は出ているが幸いなことに下の方までは降りてこない日が当たればこの紅葉も一層引き立つだろうにと言いながら歩くくろがね小屋、源泉かけ流し温泉付きで宿泊もできるこのあたりの紅葉も見事であったつくづく来た甲斐があったと喜ぶ通称・馬車道というのを下る紅葉から黄葉に変わる曇り空の下の紅葉で輝き不足同上登山口駐車場で先に降りたカミさんと義妹に合流この日の宿、岳温泉に向かうお疲れ様です一曲いかがでしょうか
2022/10/27
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今月の作品は直近の出来事先週の安達太良山登山のことを書いた安達太良山に登る 先週の月曜日、義妹の田辺夫婦と会津の安達太良山に登った。日本百名山の一つで標高千七百メートル、紅葉が見事であった。 九年前の十月、今回と同じメンバー四人で会津の磐梯山に登った。この時に地図を見て、近くに安達太良山があることを知った。安達太良山といえば智恵子抄、いつか登ろうとその時に思った。それが今回、思いがけず実現した。「念ずれば花開く」である。 カミさんと千葉に住む彼女の妹が、会津に用事ができて二人で出かけることになった。行先を聞くと猪苗代湖の近くだという。それなら安達太良山にも近い。「チャンス到来」である、ボクも一緒に行くと言って日程を調整した。話を聞いて義妹の夫も参加することになり、車を出してくれることになった。トントン拍子で話がまとまり、おおむね以下の日程が決まった。 埼玉の姪(田辺夫婦の娘)の家で合流して二泊、会津で二泊、千葉の田辺家で二泊、六泊七日の旅である。姪の家に寄るのは田辺夫婦の金婚を祝うため、会津では彼女たちの遠戚を訪ねることと、あと一日は安達太良山登山、そして千葉はコロナ禍でしばらく行っていないので、旅の終わりに休養を兼ねて立ち寄ろうというものである。 自宅を十四日に出発、予定通り四日目の十七日に安達太良山に登った。天候は曇り。奥岳登山口に車を置いてロープウエイで薬師岳へ、「この上の空がほんとの空です(二本松市)」の標柱がある。そこからは登山道を頂上まで登った。ちょうど紅葉が見ごろで素晴らしかった。カミさんと妹は頂上から同じ道を引き返し、ボクと義弟は〈くろがね小屋〉経由で東のルートを下った。くろがね小屋付近の紅葉、さらに下った馬車道の黄葉も見事であった。 ところでカミさんと妹は、二十年以上も前に車いすの母をロープウエイ山頂駅まで案内したことがある。しかし記憶が断片的で、どこで泊まったのやら思い出せないという。岳温泉の宿に到着後、おぼろ気な記憶を頼りにフロントの女性にいろいろ質問しているうちに、この宿が以前は保養施設であり、二年前に経営者が変わってリニューアルオープンしたことがわかり、当時利用したのがこの宿に間違いないという結論に達した。たまたま予約した宿がよりによって同じ宿だったというのも何か因縁めいている。 翌日、宿から車で二十分程の〈智恵子の生家〉を訪ねた。併設されている〈智恵子記念館〉で、彼女の生い立ちや発病後に制作した紙絵の作品に触れて、智恵子抄に関する記憶がよみがえった。帰宅後、読み直した智恵子抄は、部分的にではあるが、場所が想像できるので一味違った読書となった。(2022年10月)
2022/10/26
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訪問日は2022年10月16日大内宿から車で約15分途中、湯野上温泉を通過した塔のへつり(塔の岪)まずは「へつり」という言葉にびっくり続いてこの漢字を見てまたビックリ長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ断崖内部の一部を見学することもできその特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。 塔のへつりには、形状によって様々な岩の名がつけられています。(おいでよ、南会津へ!のサイトより)たしかに人の手による塔に見えるとても自然に出来たものとは思えない一か所だけでなく、いくつもの塔?が並んでできたものだと感心した以上、角度を変えたりしながらの写真です近くを会津鉄道会津線が通っていて「塔のへつり駅」から徒歩約10分である帰りはここから会津・東山温泉へ直行この日の日程を終了した!
2022/10/24
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訪問日:2022年10月16日(日)朝七時、熊谷市の姪の家を出発東北自動車道・磐越自動車道経由会津美里町の〇山さん宅訪問昼食後、大内宿へ、午後2時到着建物群を近くの山の中腹から見るとまるで映画のセットのように見える現地案内板福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、この大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます(大内宿観光協会)どの家も生活をしながら飲食店や土産物店など商売をしている訪問したのは日曜日の午後2時ごろ駐車場は満車であったが、人出は想像したよりも少ないこのような場所にいると江戸時代にタイムスリップした気分になってくる同上
2022/10/22
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ちょうど一週間ぶりに旅から帰宅安達太良山の登山はきつかったけれどあとは義弟運転のドライブで楽で楽しい旅をさせてもらった安達太良山も良かったけれど道中訪ねた場所も良かった結局、埼玉の姪の家で二泊会津の東山温泉と岳温泉でそれぞれ一泊義妹宅で二泊、六泊七日の旅であった旅というのは一度すると、また行きたいとあとを引く性格のもののようだまた次へ、むずむずとしてしている明日は留守中に気なる畑へ!
2022/10/20
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今日は義妹の家で一日休養小さな庭の植木の剪定をした後近所の散歩などをして過ごした民家の垣根にムベの実がなっていたこれからあの紫色に色づくのだろうムベは漢字で郁子アケビ科の常緑つる性木本植物別名:トキワアケビ(常磐木通)街の中に小さいけれどこんな緑の場所があるとほっとする樹の上から小鳥の鳴き声も賑やかに降ってきて自然環境を演出しているたくさんつぼみがついた小菊が歩道沿いに植えられて開花を待っている咲きそろったらきれいだろなそんなことを思いながら通り過ぎた写真には撮らなかったがキンモクセイがあちこちで満開関西より半月あまりおそいそんなに気候がちがうのだろうか!
2022/10/19
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宿を出て岳温泉街を散策二本松市の智恵子の生家を訪ね続いて「道の駅・あだち」に立ち寄って地域クーポン券を利用して買い物会津での用事を全て済ませて千葉の義妹宅まで帰ってきた昨夜の岳温泉の宿はカミサン姉妹が30年ほど前に自分たちの母親を案内して安達太良山に来たときに泊まったのと同じ宿であったということがわかりあまりの偶然に、一同こんなこともあるのかと驚いたものである昨夜の宿・あだたら温泉ホテルパラダイスホテル「道の駅・あだち」から見た安達太良連峰
2022/10/18
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今回の上京予定のうち今日はボクの希望の日安達太良山に登った雨だった予報が曇りに変わり紅葉がちょうど見頃でもう言うことなし宿泊は岳温泉満足の一日であった
2022/10/17
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朝、熊谷の姪の家を出発今回の旅の主目的である会津へ向かうカミさんたち姉妹の遠い親戚を訪ねた思いがけなくご当地の豪勢な郷土料理でもてなしていただいた2時間ほど昔の話を聞いて二人はすっかり胸のつかえが取れたと喜んだ目的達成であるそのあと、会津の大内宿史跡の「塔のへつり」見学久しぶりの温泉でくつろいでいる!本日の磐梯山
2022/10/16
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朝8時半に家を出て埼玉のメイの家へ向かう久しぶりの新幹線の旅ちょうど3時に到着6時間の乗り物に疲れたので姪の愛犬アトムと近所を散歩した犬の散歩は生まれて初めて別にどうと言うこともない要領を姪に教わったので困るような場面はなかった行先はアトムまかせ大を1度、小を数回したが教わった通り始末した1時間くらいと言われていたがアトムは30分で自分から帰った少し物足りないけどまぁこんなもんかまた明日の朝も行くかな!
2022/10/14
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久しぶりの山歩き五人で野崎観音から飯盛山へと歩いたこのコースもまた久しぶり昨日まで30度を超えていた気温今日は飯盛山山頂で20度それでも登りは汗スタートの野崎は大東市「野崎参り」の様子がデザインされているそしてゴールは四条畷市市の木「くすのき」と市の花「さつき」をデザイン野崎観音は通称で福聚山(ふくじゅさん)慈眼寺(じげんじ)本尊は十一面観音、安産祈願で有名野崎観音から少し上がるとこの展望飯盛山山頂、ここで昼食山頂からの眺めも抜群遠く明石海峡大橋も見える同上、小楠公の像「男前や」という声女性の視点は違うここからは滝谷楠水の場権現川ハイキングコース出会い経由四条畷駅へと下山した*帰宅後、ハボタンの苗を定植ハヤトウリにそろそろ花が咲いているかと覗くとすごい虫が発生、葉がほとんどない気が付くのが遅かったが、とにかく薬散布なんとか復活するかな!葉がすっかり食い荒らされている
2022/10/05
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出発前のストレッチ集合場所はJR/名塩駅本日の参加者は25名天候は曇り時々晴れご当地は稲の刈り取りも終わり畔にはヒガンバナが咲いていた暗いトンネル内での事故を心配したが六ケ所のトンネルを無事通過冷蔵庫内のような涼しさである武庫川沿いに廃線敷きを歩くコースは参加者のみなさんに大好評であった先週の下見時、茂っていたアレチノヌスビトハギなどの草はきれいに刈り取ってあってありがたかった作業をしてくれた人たちが休憩していたのでお礼を言って通過したゴールの武田尾には日帰り入浴のできる温泉が二か所あったが、時間的に間に合わずパス帰宅後、バラの香りのする入浴剤で自宅のふろを楽しんだ
2022/09/29
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今日は月一回のエッセーサークルの日先日来ブログで紹介した男木島の旅行のことを書いた。ブログを見ていただいている方にはまたかということになるかもしれないがよろしければお付き合いください。 今月の12日から3日間、香川県高松沖に浮かぶ男木島を訪ねる旅をした。この3年、ずっとコロナウイルスの流行が続き宿泊を伴う旅行は控えていたから、ずいぶん久しぶりの旅行になる。 参加者は日ごろ「いとこ会」と称して付き合いのあるメンバーで、我が家をはじめ、奥さん同伴の参加が3組6人、いとこの男女それぞれ2人ずつ4人で計10人。当初は12人が参加予定であったが二人のキャンセルがあった。 9月の初めは台風シーズンにあたるので天候を心配したが、幸いなことに3日間とも好天に恵まれ、けがや事故などもなく、参加者全員が3日間の旅を楽しんだ。特に、大勢が集まって会食をするという、この3年間、控えていたことを3日続けて実行できたことが今回の旅の最大の収穫であった。 旅の計画に着手したのは、コロナの感染者数が比較的、落ち着いていた6月末のことである。参加者が3、4人程度の旅行ならほとんど計画らしいことはせず、行き当たりばったりで行動するのがボクの流儀であるが、12人ともなると、そうはいかない。 最初に、気になる男木島の宿について調べた。WEBサイトで3軒の民宿が見つかった。順番に電話をかけた。一軒は定員が3人でしかも女性専用、次の一軒は月火水の3日間だけの営業で定員は9人、三軒目はすでに廃業していた。これでは選択の余地がない。二軒目の宿「まりも荘」の営業日に合わせることにして、何とか12人でお願いしますと頼み込んだ。高松の宿はいくらでもあるので急ぐこともない。 男木島の見どころなどを調べている過程で、「瀬戸内クルーズ&バスセット」なる切符があることを知った。フェリーとバスをセットにした切符で、片道はバス、片道はジャンボフェリーを利用するのが条件。今回の計画にはないが小豆島でも下船が可能だという。おまけに14日間も通用する。料金は往復で4,500円、ペア券にすると7,900円で、一人当たり3,950円である。 これはもう即決である。何しろ安い、新幹線との比較ではなんと片道の半額以下である。それに参加者はみな70歳以上だ、ジャンボフェリーののんびり感もいいだろう。往路をバスにして、帰路を船でくつろぐ。さらに海上から明石海峡大橋と瀬戸内の夕日を楽しめる時間帯を選んだ。これで往復の交通と男木島の宿が決まった。三日間の旅の計画がほぼ決定である。 一日目=大阪(バス)→高松(フェリー)→男木島・観光(泊) 二日目=男木島(フェリー)→女木島・観光(フェリー)→高松(泊) 三日目=午前中、高松市内観光・高松(ジャンボフェリー)→神戸港 あとは食事や観光の場所など細部の計画と予約が残っている。 お盆に高松在住の息子夫婦が帰省した。その時に高松での夕食場所を相談して予約した。続いて8月末には孫のナツキが人気キャラクター「ちいかわ」のイベントを見るため、友達と2泊した。タクシーで回る高松の半日観光について意見を聞くと、二人で相談しながらその場でコース案を作ってくれた。 更に9月初め、高松から娘の友達がマッチこと近藤真彦のコンサートで来阪、我が家に一泊した。旅行のプランを見せると、高松観光のタクシーは、社長が同級生だから頼んであげると、日新タクシーに連絡して予約してくれた。よくもまあ、高松に縁のある人間が次々にタイミングよくやってきたものだ。そして今回の旅行の懸案事項を見事に解決してくれたので大助かりであった。 以下、余白を利用して今回の旅で印象に残ったことを書き留めておこう。◇「喜びも悲しみも幾年月」という映画の舞台になった男木島の灯台は、みなさんは初めてであったが、ボクたち夫婦は約四十年ぶりの訪問。懐かしかった。旅先に灯台があればとにかく見に行く。◇三年に一度、開催されている瀬戸内国際芸術祭の一部を観賞できた。会期外ではあったが屋外の作品は、秋の会期に向けてそのまま展示されているので、男木・女木の両島でゆっくりと鑑賞できた。◇生徒九人に常勤の先生が10人という男木島小中学校を訪問、授業風景を見て、なんと恵まれた子供たちだろうと感動した。実は校長が、昨年から赴任している我が息子なのである。今回の男木島訪問の動機でもあった。◇女木島の鷲ヶ峰山上からの瀬戸内海の眺望は抜群であった。民宿で作ってもらったおにぎりの昼食、ゆったりとした時間が流れる。高松へ帰るフェリーの待ち時間を利用して、ボク一人、久しぶりの海水浴を楽しんだ。◇初日の宿は民宿で和室3部屋に10人とやや窮屈。2日目は一か月前にオープンしたばかりの「ホテル川六 エルステージ高松 新メインタワー」、民宿とホテルの両方を体験、どちらにもそれぞれの良さがある。◇娘の友人が紹介してくれた日新タクシーは、とても親切な対応であったこともうれしい。おまけに運転手の1人は娘の小・中学校の同級生であった。「おばちゃん久しぶり!」、「あんたちっとも変わらんねえ」と、カミさんと彼女は久しぶりの対面を喜んだ。これはタクシー会社の社長の配慮らしい。◇三ノ宮駅前のビヤホールでの打ち上げは、旅の締めくくりになって全員で盛り上がった。何事にもこういう区切りはあった方がいい。 次なる旅は島根県の隠岐の島を考えている。(2022年9月)
2022/09/28
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先日、公民館の帰り道小学校の帰りらしい生徒が横の道から出てきてボクを追い越していった背格好から見て5~6年生だろうしかし急ぎ足には見えないまさか追い越されるとは思わなかったそれで思わず歩くの早いね、と声をかけたにっこり笑っただけで行ってしまったボクもどちらかというと歩くのは早い方であるそれでも追い越されたのでびっくりした*しばらくしてから気が付いた彼が早いのではなくボクの方がゆっくり歩いていたのだ歳のせいだ、歩く速さが遅くなっているそういうことだったのかと納得した*雨で延び延びになっていた玉ねぎの播種ハクサイの残り半分の植え付け
2022/09/24
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