簡単生活をめざす!

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2023年01月30日
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カテゴリ: つぶやき
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否定語が多いということを考えてみた
ブロ友さんがご自分が否定語が多いことに気がついて、びっくり!と、いう記事を書かれていた。

自分もあまり考えたことがなくて、振り返ってみたけれど、あまり、無さそうな気がした。
それを考えてみると、夫は否定語が多いような気がする。
男女を区別するわけではないけれど、男の人の特徴なのかな?と、思っていた。
話しかけた時や、家族の行動について、へーそうなんだ~と受け流すことをせずに、正論(反論)を返してくる。

これは、生きてきた中で培われてきたクセなんだと思った。どっちが良いのか一概に言えないかもしれないけれど、否定語は少ない方が人間関係はスムーズにいきそうな気はする。

そして、そのクセはこのようなブログを書いている人、SNS、様々なコメント等にも出るな~と、感じた。
何かを否定する言葉や文章が多いものは読んでいて、楽しい気分になれず、パスしたくなってしまう。これも、一種の相性なのかもしれない。

夫は否定語が多いけれど意外と(夫とは)上手くやれているかも。
なにか話しての夫の返しに

「そーゆー答えって、求めて無いんだよね~、へーそうなんだで、良くない?」

と、言うことがあって

「何か、ちゃんと言わないと失礼な気がして」

とか、そんなやり取りをしている。

お互いにクセがわかってるからか、私もイチイチ突っ込まないけれど、夫が否定で返してくるとスルーすることもあれば、じっと見つめて目で訴えてみることもある。

ある時夫が言ったことがある。

「かーちゃんて、子供たちがなにか話しても、ふんふんて聞いてるだけじゃん?
俺はついつい何か言いたくなっちゃうんだよね。それ、違うとか、こうすれば良かったのにとか。そのうち、俺に皆話して来なくなった、笑」

育ってきた環境でできるクセみたいなものなんだろうなと、思う。夫は比較的、こうあるべき、こうしなさい、これが正しい、という環境で子供時代を過ごした。
私は比較的自由に、なんでも自分で選択してきた。家族で過ごした年数より、夫婦でいる年数の方が多くなったのに、未だにそのクセは健在であるのは、子供の頃の数年間って濃いんだろうな~と思った。

どっちが良くて、どっちが悪いとは思わない。
自分が心地よい方にシフトしていけたら、人生が楽になるかもね。

おまけ
先日会った、高校の友人のひとりは高校時代の部活の先輩と結婚した。美男美女の皆が羨むカップルだった。
皆も知ってる先輩なので、先輩の近況も聞くのだけれど、彼女の先輩への対応はいつもだいたい『塩』って、感じで、笑。
彼女いわく、「色々面倒くさい人」なんだという。カッコいい先輩だったので、子供たち(娘3人)からもさぞすかれているかと思いきや、皆避けがちなんだとか。
子供たちはそれぞれ独立していて、孫ももう3人いるので、彼女は孫のお世話もあるみたいだけれど、夫婦二人の休日があっても別々の部屋で過ごすことがほとんどだという。

ホントにホントかな?

皆が知る同士の夫婦なので、勝手ながら、いつまでも仲良しでいて欲しい願望があって、
いつも先輩を塩扱いの彼女だけれど、家に帰ったら優しくしてるんじゃないかと、秘かに期待している。


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最終更新日  2023年01月30日 09時36分51秒
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