2007年08月の記事
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小池百合子
防衛省での離任式風景をニュースで見た。大きな花束もらって、一応ニコニコ。「なんで私が先なのよ」首にした守屋次官に送られる心中は穏やかではないはず。他人の喧嘩など私にとってどうでも良いが、気になるのが「立派な花束」。先月、不祥事で辞任した久間さんにも、立派な花束を渡していた。1日には、守屋さんにもあげるのだろう。防衛省は無造作に手渡しているが、「あれって税金じゃーないよねー」「職員の財布から出てるんだろうねー」「出金伝票書いて公費で買ってなんかないよねー」もしそうだったら、毎月毎月無駄遣いは止めて欲しい。小さな事からコツコツやらな、大きな事は到底変えられないよ。そう思うのは私だけか？
2007.08.29
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砂糖
アイスコーヒーを飲んでいるおばあさんが、砂糖の蓋を開けた。（オヨヨ･･･入れるんかいな？）スプーンを手にした。（溶けへんからやめよし）半分残ったアイスコーヒーは、氷が露出していて溶けそうにない。（無理や無理や･･･）一瞬は趙著している。（僕の残りあげようかな？）おばあさんは、スプーンに砂糖を乗せた。（おいおい、近づけなきゃこぼれるよー）50センチの距離を山積みの砂糖を乗せたスプーンが移動する。ボロボロボロ･･･（言わんこっちゃない･･･言ってはないか？ でも、もう止めとき）懲りずに2杯目をボロボロボロ･･･（甘いのが好きなんやなー）おばあさんは、ストローでかき混ぜて飲んでいたが、おそらく溶けはしなかったと思う。それにしても、いい人だ。「ガムシロください･･･」そう言えばお代りくれるのに。昔の人なんだなーと思う。かつて、ドトールコーヒーで毎回砂糖を掴み取り＆お持ち帰りしていたオバハンとは大違い。人生いろいろ。人もいろいろ。でも、優しいに越した事はない。
2007.08.22
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白い恋人
白い恋人がオークションで5倍の値がついたらしい。雪印バターは聞かなかった。お菓子だけに、おかしな現象だ。僕もいただいて口にしたことがあるが、美味いネーミングだと思っていた。初めて知った時に、白があるんだから黒もあるんだろうなー、と思った。安直ではあるが、沖縄の商品には付けやすい。黒糖を使った「黒い恋人」。「本格焼酎・黒い恋人」なんていかがなものか。黒はイメージが悪いのかもしれなー。いずれにしても、食品メーカーを問わず、不祥事に関しては早急に白黒はっきりさせてもらいたい。
2007.08.21
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変らない事
彼女は、毎朝7時50分にやってくる。席を確保するように、決まった場所に持ち物だけを置いて、化粧室に直行する。（トイレ近いんかいな？）指定席が占領されている日は、恨めしそうな素振り。（その気持ちは僕もわかる）オーダーも毎日同じ。（たまには変えればいいのに･･･）運ばれてきた、紅茶カップを皿から外して直接テーブルに置く。（ここで紅茶飲むのあんただけやなー）レモンの薄切りをカップに入れ、スプーンでカップの底にしつこいほど押し付ける。（皮の渋みも出ちゃうでー）取り出したレモンを皿の中央に除けてから、スプーンでコップの水を5回紅茶に入れる。（薄まっちゃうでー･･･猫舌かしら？）氷が大きい時には、結構しんどそうにしている。（氷も入れちゃえばええやん？）彼女は、この儀式の後やっと一口飲んで、バター・トーストへ。とりあえず1辺の耳を取り除き、齧るかと思いきや、彼女は決して齧らない。（最初から、耳切ってもらいよし･･･食べへんやったら）バターが指先に付くことを充分注意しながら、少しずつ摘んでは口に運ぶ。（鯉に餌やるのんと同じなやなー）トーストの乗っていた皿は、耳の残骸置き場となっていく。（美しくないよなー）毎日決まった行動は、神経質な人なのだろう。変えられないのは、臆病でもあるのだろう。僕とて、根本的には彼女とたいして変らない。変らない日常に満足しているのか、変る事を恐れているのか･･･さてさて、私は8時2分前に店を出る。従って、彼女が次に行う、ゆで卵の儀式は知らない。テーブルにぶつけて割るか、スプーンで叩いて割るか･･･塩は掛けるか掛けないか･･･齧るか、はたまた摘んで食べるのか･･･そのうち、機会があったら判明するだろう。
2007.08.20
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地震
千葉県で、朝から震度４程度の地震が続いている。火曜日に名張で寝ていたら揺れた記憶がある。夢かもしれない。帰ってきたら関東地方が揺れている。何かの前触れかしら？いやだ。夏休み終了･･･だが、休んでないよーいつか休もう･･･今年は･･･
2007.08.16
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享年79歳
8月12日午前10時35分。連れ合いのお父上が亡くなった。看護師さんに体を拭いてもらった3時間前には、フムフム・・・と会話があったらしい。突然の安楽死。お経を上げてくれた住職によれば、「ひょうひょうとした方」だったそうな。時まさにお盆。村には念仏が流れ、粛々と灯明行列が続く。「もういいよー」先祖に誘われて気軽に旅立ったのだろう。ご冥福をお祈りいたします。
2007.08.15
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赤城 徳彦
またまた二重計上が発覚したお粗末代議士。選んだ国民も悪いが、国会議員の資格など微塵も無い。よせば良いのに、お詫びの一つも出ているかと、ホームページを見てみましたんや。勿論、そんな言葉、あるはずないわなー。いきなり堂々と登場したんが、座右の銘。「政治家は一本のろうそくたれ」だと。「政治家は自分の身を燃やし、身を削りながら世のすみずみまでを照らし出し、よりよき社会を造るべく働くものである」だと。偉そうに嘘つきめが。【政策】のページには、ずらずら書かれていても、肝心の策は皆無。【活動写真】には、「金魚すくい」「運動会」「野球大会」に「バーベキュー」・・・だと。アホか、政治活動を載せるだろ普通は・・・アンタのは単なる選挙活動やないか。こんな奴を税金で食わせるような無駄使いは早くやめてくれ。閣僚改造は間近。すぐに面子は変わるのに、駆け込み外遊ラッシュ。阿部さんのインドは勘弁してやるが、麻生太郎、尾身幸次財務相、小池百合子、伊吹文明文科相に高市早苗だって。恒例行事ではあるが、クビになるのが決まっているのに行くなよ。行かせるなよ。相手国だってどう出迎えるんやろなー？一応、歓待はしてくれるだろうが、もうすぐクビになる大臣が相手じゃー本気で付き合ってはくれはらへんでー。これもホンマに無駄使いや。選挙に行かなかった私には、言う資格ないか・・・
2007.08.07
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