地を這う虫

2022/05/30
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カテゴリ: ジャズ
昨日、いつものようにネットオフ・ヤフー店で中古CDを色々とチェックしていたら(笑)、スタン・ゲッツ(JazzのTenor Sax奏者、白人)のとこに、

​Cybill Shepherd with Stan Getz / Mad About The Boy​

を発見!!

これって、あの "Cybill Shepherd"​ だよな~~ とびっくりぽん!!

で、youtube音源を探して聴いてみました。

Cybill Shepherdが若い頃(下記のTVドラマや映画出演当時という意味です)の抜群のスタイル(モデル的な意味でのスタイルでセクシー女優としてのスタイルではありません)と プラチナ ブロンドの髪をイメージしながら聞くと、彼女の歌は悪くはないです。でも、悪くはないを超えるものでもないように思いました。
2~3分間熟慮した上で、このCD(初回リリースはレコードです)は買うほどの価値はない、よってyoutube音源で愉しめば十分との結論に至りました(笑

同じ美人女優でもJulie LondonはCybill Shepherdより格段に歌が上手い。はっきり言ってJulieはプロのJazz Singerで、Cybillは女優の片手間・お遊びの域を出ません。
まぁ、Julieは女優としては大成せずじまいで、Cybill ShepherはTVドラマや映画で主役又は准主役の座を勝ち取った有名女優さんですからねえ。

私はTVドラマ「こちらブルームーン探偵社」は毎回かかさずというほどじゃないが、だいたいは観ていました。ビデオレコーダーは当時持っていたから、連ドラ予約してたような気がするし、当時のレコーダーは未だ録画予約できなかったような気もします。

ドラマの内容はアメリカンジョーク等が多発されてたような気がします。おしゃれでソフィスティケートな感は十分あったが、それほどおもしろいドラマだったという記憶はありませぬ。
ただただ、Cybill Shepherd見たさで観ていた気がします。蛇足ですが、ブルース・ウイルスが名声を得るキッカケになったドラマだったと思います。

で、Cybill Shepherd は有名モデルさん上がりの女優のようで、前述したようにスタイルは抜群(セクシー女優系で抜群という意味ではない クドいけど)、 プラチナ ブロンドの髪も素晴らしい。が、私の美的感覚ではそれほど美人だとは当時思ってなかったです。彼女よりも日本人男性の美意識にマッチした美人女優さんはいくらでもいたように思います。ちなみ彼女の身長は173センチ。最近のスーパーモデルと比べたらチビ女かもしれませんね。よう知らんけど。
ただ、全体的雰囲気として生意気そうで高慢そうでタカピーそうなんだけど、そこが極めて魅力的だったことも事実ですなぁ~~

時間が前後しますが、映画「タクシードライバー」は封切り時に映画館で観ました。デートで見る映画では全くないので一人で観たと思います。「こちらブルームーン探偵社」よりも10歳前後若いCybill Shepherdが観られますね。この映画は24~25歳頃の撮影だから若くてピチピチ(死語)したCybill Shepherdの魅力にかなり惹かれた記憶があります。不良少女役のJodie Fosterは不良っぽい、ジャンキーっぽい濃い・きついメークをしていたこともあって、ほとんど魅力を感じなかったと記憶しています。ちなみJodie Fosterは多分身長160センチくらいです。


"Cybill Does It... ...To Cole Porter"のレコードジャケットは↓



このレコードジャケットは記憶にありますね。ひょっとする何かの音楽雑誌、ネット記事で10年前くらいに見たことがあるんだと思います。レコード(CD)の音楽をyoutubeで少し聴きましたが、先に書いた"with Stan Getz盤"よりも出来はかなり悪いと思います。レコードのアルバムジャケット画像は魅力的で大いに価値があるので、中古レコードで700円位で売っていたら多分買うと思います。CDだとサイズが小さいので300円くらいでないと買いませんな(笑



​こちらブルームーン探偵社 ​​

こちらブルームーン探偵社(こちらブルームーンたんていしゃ、原題:MOONLIGHTING)は、1985年3月3日から1989年にかけてアメリカ・ABCで製作され、1986年4月19日からNHKで全55話が放送された海外ドラマ。サスペンス・コメディ。60分番組。

第19話以降は「新こちらブルームーン探偵社」に改題。 テーマ曲「Moonlighting」は ​​ アル・ジャロウ ​​ が歌っている。

概要
赤字続きの小さな探偵社を舞台にオーナー兼社長のマデリーン・ヘイズと、お調子者でいつもふざけている探偵デイヴィッド・アディスンが、衝突を繰り返しながら難事件・珍事件に巻き込まれては解決していくコメディー・タッチのミステリードラマ

キャスト
・マディ(マデリーン)・ヘイズ:シビル・シェパード(声:浅茅陽子)
・デイヴ(デイヴィッド)・アディスン:ブルース・ウィリス(声:荻島真一、小室正幸(追加録音分))


※ wikipediaから抜粋コピペ














​タクシードライバー (1976年の映画)​

『タクシードライバー』(原題: Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画。監督はマーティン・スコセッシ。脚本はポール・シュレイダー。主演はロバート・デ・ニーロ。製作はマイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス。コロムビア映画配給。

ストーリー
ニューヨークにある小さなタクシー会社に運転手志望の男性が現れた。ベトナム戦争帰りの元海兵隊員と称するトラヴィス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ)は、

戦争による深刻な不眠症を患っているため定職に就くこともままならず、タクシー会社に就職。社交性にやや欠け、同僚たちから守銭奴とあだ名されるトラヴィスは、余暇はポルノ映画館に通ったり、深い闇に包まれたマンハッタンを当てもなく運転する、という孤独の中にあった。そして、そこで目にする麻薬と性欲に溺れる若者や盛り場の退廃ぶりに嫌悪を示していた。

ある日、トラヴィスは次期大統領候補、チャールズ・パランタイン上院議員の選挙事務所付近を通りかかる。彼はそこで勤務するベッツィー(シビル・シェパード)に魅かれ、彼女をデートに誘う。徐々に懇意になっていく2人だったが、 ​​ トラヴィスは日頃の習性でベッツィーとポルノ映画館に入り、激昂させてしまう。 ​​
(後略)

キャスト
役名             俳優
トラヴィス・ビックル   ロバート・デ・ニーロ
ベッツィー       シビル・シェパード
アイリス        ジョディ・フォスター
スポーツ        ハーヴェイ・カイテル
(後略)


※ wikipediaから抜粋コピペ

​Taxi Driver














​"Cybill Shepherd Mad About The Boy GMB"​





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Last updated  2022/05/30 11:47:45 PM
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