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2023/10/22
カテゴリ： オリックス・バファローズ
昨夜の CSファイナルステージ第四戦は一回表の宮城投手の立ち上がりの出来が素晴らしく、すぐさま一回裏に森選手が特大の２ランＨＲ打ってくれたのでリアタイで観ましたよ（苦笑
宮城投手の出来は素晴らしかったが、ロッテの種市投手が初回以降立ち直ってしまうし（コレコレ）、中継ぎ投手の出来が良くてなかなか追加点が入らないので、不安は消えませんですた。6回裏にようやく杉本選手のタイムリー二塁打で三点目ゲット！
この３点目で勝利確率は80％以上にはなったなぁと思いつつ、ロッテは甘いチームではない、しつこく粘り強く、タフで決して試合を諦めない、非常にやっかいなチームであるとの思いは脳裏にへばりついています。
あ～～～、ダメ押しの４点目をとれないうち8回表無死、9回表無死からそれぞれ藤原選手、ポランコ選手にソロＨＲ打たれてしまいますた（汗・・・
山崎颯一郎投手は脇腹痛だったかな？、故障明けなので本調子ではありません。ど真ん中高めだけど153kmを藤原選手にＨＲされてしまったので、速度ほどには打者に脅威になってないのかもしれません。あっ、ここについてはNHK-BSの解説者の藤川球児氏が二人目以降の打者相手には球のかかりが良くなってきた云々てなことを語っていたかなぁ～～。ひょっとしたら、初回のロッテの種市投手に関する解説と記憶がごちゃごちゃになったんかなぁ（苦笑）。いずれにしても、今は宇田川投手の方が球の凄み、安定感（信頼感）は高いです。素人の私の目では。ポランコ選手に打たれた平野投手の投球もド真ん中高めのストレートですた。こっちは39歳の投手なので145kmです。さあ、いつもの「平野劇場」の開幕です（苦笑。
平野投手の真骨頂は1点差なら無失点で9回を終える、2点差なら1失点までは無問題、3点差なら２ランHRまでは無問題という、腹の座り方です。鋼の心臓を持つ男です。最後の打者山口選手のサードライナーが0.5m左にずれていたら二塁打になってたかもしれませんけど。
とはいえ、昨夜はポランコ選手のＨＲ打たれた後も、私は何故か平野投手はこのまま試合を閉じてくれるだろうと思えますた。根拠はありませんが、今シーズンは平野投手が負け投手になる試合をほとんど観ていないことが影響してるのかもしれません。
日本シリーズに向けての非常に深刻な問題、心配は
・CSのMVPに選ばれた杉本選手が８回裏にショートゴロ打った際、走り始めて直ぐにどこかを痛めて走れず。そのまま選手交代。MVP表彰式にも出席せず松葉杖ついて帰宅とのこと。昨夜見た情報では太もも等の肉離れではなく、左足首の痛みとのことだった気がします。試合途中に流れたその場面の映像では右足の関節でも痛めたのかというような仕草に見えたんですが・・・
たしか昨年の日本シリーズのMVPは杉本選手でした。シリーズ男の杉本選手が全く出場できない故障だと、暗雲が漂いますな。まぁ、無理して来シーズンを棒に振るよりは治療に専念して欲しいです。私としては。
・CS好調の紅林選手が昨夜の試合前の練習には参加してたが、左手首の違和感？、痛み？のためベンチ入りメンバーから外れました。紅林選手は試合後のセレモニーには参加し笑顔を見せていたから深刻な状況でないと信じたいですわ。
大事なことを書き忘れてますた。。。
関連記事で何度も書いてるようにロッテはタフでやっかいなチームです。素晴しいチームです。レギュラーシーズンの対戦成績は
オリックス 15勝 - 8勝 ロッテ（2引き分け）
とオリックスが圧倒しているのですが、CSのロッテはアドレナリン全開の確変状態でした。確変状態ってのはパチンコ用語です。パチンコ台の大当たり確率が上昇中、確率変動モードにあるという意味です。私がパチンコ・ジャンキーだった頃のパチンコ台は一般的に確変になると大当たり確率が10倍になりますた。
私に強いストレス、警戒心を与えてくれたということは、一般野球ファンにとってはCSファイナルステージの全試合が好ゲームだったというですね。先日の記事で書いた「宮本慎也氏と大野豊氏のロッテには後一踏ん張り二踏ん張りしてファイナルステージの盛り上げて欲しいという要望、期待」は理にかなったものですね。昨日の試合も最後は1点差の心臓に悪いゲーム、言い換えればロッテファンにもひょっとしたらここから大逆転劇の再演か！って期待させたはず。
オリックスが日本シリーズ進出決定したから言えることではありますが、、、
千葉ロッテ・マリーンズには最大限の敬意を表したいと思います。好ゲームを4試合続けてくれて有難うございました！！
パリーグ CS Final Stage 第四戦
10/21（土） 18:00 京セラD大阪
オリックス 3 - 2 ロッテ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
オリックス 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3
勝利投手 宮城 (1勝0敗0S)
敗戦投手 種市 (0勝1敗0S)
セーブ 平野佳 (0勝0敗3S)
本塁打
ロッテ 藤原 1号(8回表ソロ)
ポランコ 1号(9回表ソロ)
オリックス 森 1号(1回裏2ラン)
"【重圧を力に…】宮城大弥『大一番て゛快投！6回76球を投け゛て4安打無失点』"
"【手応え抜群】森友哉『豪快スインク゛て゛勝利に導く…高めストレート完璧に捉えた先制2ラン！』"
"【無事を祈る…】杉本裕太郎『短期決戦て゛勝負強さ…貴重なタイムリーを放つ！』"
"【二矢を報いる】藤原恭大・ポランコ『終盤“意地の一発”で1点差に詰め寄る』"
"【日本シリース゛進出】さあ関西タ゛ーヒ゛ー！勝利の瞬間マルチアンク゛ル"
宮城投手の出来は素晴らしかったが、ロッテの種市投手が初回以降立ち直ってしまうし（コレコレ）、中継ぎ投手の出来が良くてなかなか追加点が入らないので、不安は消えませんですた。6回裏にようやく杉本選手のタイムリー二塁打で三点目ゲット！
この３点目で勝利確率は80％以上にはなったなぁと思いつつ、ロッテは甘いチームではない、しつこく粘り強く、タフで決して試合を諦めない、非常にやっかいなチームであるとの思いは脳裏にへばりついています。
あ～～～、ダメ押しの４点目をとれないうち8回表無死、9回表無死からそれぞれ藤原選手、ポランコ選手にソロＨＲ打たれてしまいますた（汗・・・
山崎颯一郎投手は脇腹痛だったかな？、故障明けなので本調子ではありません。ど真ん中高めだけど153kmを藤原選手にＨＲされてしまったので、速度ほどには打者に脅威になってないのかもしれません。あっ、ここについてはNHK-BSの解説者の藤川球児氏が二人目以降の打者相手には球のかかりが良くなってきた云々てなことを語っていたかなぁ～～。ひょっとしたら、初回のロッテの種市投手に関する解説と記憶がごちゃごちゃになったんかなぁ（苦笑）。いずれにしても、今は宇田川投手の方が球の凄み、安定感（信頼感）は高いです。素人の私の目では。ポランコ選手に打たれた平野投手の投球もド真ん中高めのストレートですた。こっちは39歳の投手なので145kmです。さあ、いつもの「平野劇場」の開幕です（苦笑。
平野投手の真骨頂は1点差なら無失点で9回を終える、2点差なら1失点までは無問題、3点差なら２ランHRまでは無問題という、腹の座り方です。鋼の心臓を持つ男です。最後の打者山口選手のサードライナーが0.5m左にずれていたら二塁打になってたかもしれませんけど。
とはいえ、昨夜はポランコ選手のＨＲ打たれた後も、私は何故か平野投手はこのまま試合を閉じてくれるだろうと思えますた。根拠はありませんが、今シーズンは平野投手が負け投手になる試合をほとんど観ていないことが影響してるのかもしれません。
日本シリーズに向けての非常に深刻な問題、心配は
・CSのMVPに選ばれた杉本選手が８回裏にショートゴロ打った際、走り始めて直ぐにどこかを痛めて走れず。そのまま選手交代。MVP表彰式にも出席せず松葉杖ついて帰宅とのこと。昨夜見た情報では太もも等の肉離れではなく、左足首の痛みとのことだった気がします。試合途中に流れたその場面の映像では右足の関節でも痛めたのかというような仕草に見えたんですが・・・
たしか昨年の日本シリーズのMVPは杉本選手でした。シリーズ男の杉本選手が全く出場できない故障だと、暗雲が漂いますな。まぁ、無理して来シーズンを棒に振るよりは治療に専念して欲しいです。私としては。
・CS好調の紅林選手が昨夜の試合前の練習には参加してたが、左手首の違和感？、痛み？のためベンチ入りメンバーから外れました。紅林選手は試合後のセレモニーには参加し笑顔を見せていたから深刻な状況でないと信じたいですわ。
大事なことを書き忘れてますた。。。
関連記事で何度も書いてるようにロッテはタフでやっかいなチームです。素晴しいチームです。レギュラーシーズンの対戦成績は
オリックス 15勝 - 8勝 ロッテ（2引き分け）
とオリックスが圧倒しているのですが、CSのロッテはアドレナリン全開の確変状態でした。確変状態ってのはパチンコ用語です。パチンコ台の大当たり確率が上昇中、確率変動モードにあるという意味です。私がパチンコ・ジャンキーだった頃のパチンコ台は一般的に確変になると大当たり確率が10倍になりますた。
私に強いストレス、警戒心を与えてくれたということは、一般野球ファンにとってはCSファイナルステージの全試合が好ゲームだったというですね。先日の記事で書いた「宮本慎也氏と大野豊氏のロッテには後一踏ん張り二踏ん張りしてファイナルステージの盛り上げて欲しいという要望、期待」は理にかなったものですね。昨日の試合も最後は1点差の心臓に悪いゲーム、言い換えればロッテファンにもひょっとしたらここから大逆転劇の再演か！って期待させたはず。
オリックスが日本シリーズ進出決定したから言えることではありますが、、、
千葉ロッテ・マリーンズには最大限の敬意を表したいと思います。好ゲームを4試合続けてくれて有難うございました！！
パリーグ CS Final Stage 第四戦
10/21（土） 18:00 京セラD大阪
オリックス 3 - 2 ロッテ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
オリックス 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3
勝利投手 宮城 (1勝0敗0S)
敗戦投手 種市 (0勝1敗0S)
セーブ 平野佳 (0勝0敗3S)
本塁打
ロッテ 藤原 1号(8回表ソロ)
ポランコ 1号(9回表ソロ)
オリックス 森 1号(1回裏2ラン)
"【重圧を力に…】宮城大弥『大一番て゛快投！6回76球を投け゛て4安打無失点』"
"【手応え抜群】森友哉『豪快スインク゛て゛勝利に導く…高めストレート完璧に捉えた先制2ラン！』"
"【無事を祈る…】杉本裕太郎『短期決戦て゛勝負強さ…貴重なタイムリーを放つ！』"
"【二矢を報いる】藤原恭大・ポランコ『終盤“意地の一発”で1点差に詰め寄る』"
"【日本シリース゛進出】さあ関西タ゛ーヒ゛ー！勝利の瞬間マルチアンク゛ル"
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