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今年の春は室生ダムを諦めて高山ダムと上津ダムに絞って春のハタキでデッカイへらぶなをなんてと目論んでいたのですが・・・・・長雨でのダム湖の水位が不安定の事や寒の戻り等で高山では連戦完敗で終わってしまいました。上津ダムも年末からほぼ満水位だったのでハタキもダラダラ朝だけ・・・なんて事が多くポイントがつかめません上津ダムも水位が安定すればポイント等も掴みやすかったのでしょうが上げたり下げたりの水位に右往左往するばかりで結果が出ずですこんな時は、気まぐれなへらぶなに合すことは諦めて自分の好きなスタイルでやる方が結果に繋がらずとも納得できそうです。今日も朝から本バタキがなんて情報を聞きつけ昼過ぎに行って見ると予想通り湖面は静まり返っています。堂前~時計~水車~遅瀬と何処でもハタキがあったそうですが・・・・・残念です。釣り場で釣友から釣れている場所等いろいろな情報収集に時間が掛かり台を置いたのはもう夕方5時前です。いろんな情報を頂いたのですが、自分流の釣り方でやります。8尺の4継の竿で床を計ると2本足らず・・・餌はマッシュを少ない目の水でしっかり練ってから水を足して練る戻し餌で柔柔の粘々です。バランスの床で2目馴染み床の悪いダム湖でこんな事は目安程度でしょうが一投目で浮子が馴染み切り中々溶けない柔柔粘々マッシュが溶け出し戻りかけた浮子が、「ドン」と、いきなり消し込みチョッと不意を突かれて遅れ気味になった合わせに一瞬の手応えだけ糸ズレでしょうか?一投目からアタルなんて嬉しいやら悔しいやらその後、暫くチビチビと触るだけで30分位過ぎた頃に「ドン」上手く合わせたつもりですが、針がかりしたのは40クラスの♂右へ走った後に足元に突っ込まれてオダの中へ時計の針が6時過ぎ(デジタル時計ですが)を指す頃にやっと1目盛スゥ~っと落とすアタリが・・・・いつもながら別嬪さんのアタリは上品で淑やかな引き具合です。お立ち台を置く場所が無いので釣台の上の座布団を片付けてから祈念撮影です。あと・・・・4.5cm腕は無いけど欲はある
2024.04.14
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朝から熱心に仕事に没頭していると・・・・気にはなるけど仕事中では電話にも出られずでも、電話の内容はへらぶなの話に決まってます。何処かでハタキが始まったのでは・・・・・・なんて妄想が膨らみもう頭の中では大きなへらぶなが腹を返してバシャバシャと泳ぎ出し仕事が手に着かない仕方なく隙を見て仕事を抜け出してすると元気な声で「えらいハタいてるから、早よ~おいで」だって・・・・仕事中やのに・・・行ける訳ないわざわざ連絡して教えてくれたのは有り難いが・・・・・電話を切ったあとも、頭の中はへらぶながはたいてます。時計の針は止まってしまったかのようになかなか時間が過ぎませんお昼になると大急ぎで車を走らせてで、着いてみると・・・・・・ハタキは終わてしまったようです上津ダムでよくある朝だけハタキのようです仕方なく適当に台をセットして竿8尺餌はマッシュの素練りタナは4継の8尺での2本の床釣りでなんとか型は見れましたあの電話のお蔭でしょうが・・・・・釣友に感謝です。
2024.04.11
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上津ダムへ昼から行ってきました天気予報では3時から雨・・・・雨に降られる前には納竿予定です暖かい日には高山ダムへ行っていたのですが、アタリボウズの連続で嫌気が差して天気も崩れる予報だったので、気分転換で上津ダムです高山ダムは超人気で釣り人も多く満員電車のようですが、流石にここは釣り人も少なく4人程です・・・・竿を出すか出さないかとダム湖を2周程廻って悩んで居たのですがへら玉のような黒い影が動くのが見えると台を据えてしまいました時間は丁度の昼地合です。沖目の陰に合わせて17尺で1.5本の床餌はマッシュに新べらグルテン底少々餌を打つと直ぐに浮子に気配が出て高山のアタリボウズとは雲泥の差餌を打つ度にサワリが出るのですがなかなか落としません浮子を上げてズラシ気味にしていくと「ドン」で40のまぶへら玉では無くまぶ玉だったのか・・・・しかし、ボウズが続いていたのでまぶの強烈な引きもチョッと楽しいです多い空ツンもアタリボウズよりは幸せですそれにしても上津ダムでこんなに浮子が良く動くのも珍しい?そんな中で「どん」でやっと本物です今年の初べらですが、後が続かずにまぶなの強烈な引きに悩まされることに本物を見てしまうとまぶなの強い引きが鬱陶しくなるのは何故でしょう?空模様が怪しくなってきたのでスマホを見ると<30分後雨が降ります>もう少し釣りたかったのですが雨の中道具を仕舞うのは辛いので納竿です車に道具を積み終えた頃から本降りの雨に成りつくづく便利な世になったものですねぇ
2024.03.17
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連日の猛暑で最近疲れ気味ですが、上津ダムのへらぶなも暑気あたりでもしたのか全くマッシュを喰ってくれません。へらぶなが餌を喰わなくなると釣り人も姿を見せなくなるようで朝の8時の堂前川筋でも釣り人が一人なんて寂しい状況です。食欲のないへらぶなにどないして餌を喰わせるか・・・・・?引き出しは沢山持っているのですが引き出しの中がカラッポなので良い知恵が出ません。普段、1Kgが600円程度のマッシュを使っているのですが、今日は1Kg 900円のマッシュ(ベーシック)を使ってみました。釣れないと餌を変える・・・・本当は<あれ?>を変えんとアカンのですが<あれ>は変えられません・・・・にんげんだものベーシックのマッシュは初めて使ったのですが、使い易くていい感じです。が、値段が少々高いので残念です。大型のへらぶなは姿を見せてくれませんが、代わりに手のひらサイズがえらい元気に浮子を動かしてくれます。釣針はたいして大きくは無いのですが、へらぶなの口が小さい所為かカラツンのオンパレードです。それでも時々、釣針を咥えれば一丁前のへらぶなみたいです。*ダム水位:323.23m(1m位下がってほしいですね)
2023.09.30
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となりの釣り人は、道具を仕舞っている。竿を仕舞ってボールを洗いバックに小物を仕舞っている。ボールを洗った時の残り餌には数十センチを超える鯉が群がって無心に餌を食べているいつもの釣り終えた時の景色が今日も物悲しい・・・・・最近、夜明けが早くなり4時過ぎには薄明るい。日暮れも遅くなって19時頃まで明るい。朝地合いを狙いたくて5時頃から餌をひたすら打ち続けた。朝に地合いは無く、期待した昼地合にも見放され夕地合に期待するほどの体力も気力もなくなりただ隣の釣り人の片付けるのを見ながらそろそろ、私も仕舞わないとと思いながら仕舞えずただ、惰性で残り少なくなった餌を打ち続けていた。昨夜は一睡もできないまま朝を迎えてチョッとボケた頭のまま一生懸命餌を打った。タナは実績として聞く1本で、が、アタリ・サワリが無いと辛抱できずに悪い癖でタナがちょっとづつ下がっていく。1本が1.5本そして2本それでも駄目で2.5本いきなり、落ち込みの消し込みアタリ!どんくさい奴でもこれだけ派手にアタレば・・・・・・・まあ、結果は皆さんは当然判っておられると思いますので、省略します。ハリス交換のついでに下針を5センチ程伸ばして段差を20センチに切られる前にするべきですが物ぐさな性格で切れんと出来ません。そして、反省からタナを1本に戻します・・・・・・・・が、反省してもアタリが無いと何故かタナが下がっていく。本当に我慢が出来ないのか学習能力が無いと言うか困ったもんです。一日中、浮子を上げたり下げたり高層ビルのエレベーターのようです。隣の釣り人の片付けもほとんど終わりかけなのでそろそろ仕舞わないとと、思い残り餌を足元の鯉にやりながら餌を打つ。往生際の悪い性格。これで終わりと思いラスト1投、この時タナはバランスの床。馴染み切った浮子が直ぐに、二目盛「ツン」「ビシッツ」と加齢では無く華麗な合わせに竿は大きく弧を描く事も無く・・・・・・・カラツンです。が、ここで辞めたら男や無い。諦めきれず往生際悪くこれが本当のラスト1投。仕掛け竿:夢弦15尺浮子:叡峰セミカン・カヤ浮き仕掛け:1.5号-0.8号針:ギガリフト15号餌:マッシュ2・藻べら1・水1.5タナ:3本の床
2023.05.28
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昼から上津ダムへ行って来ました。突然ですが、へらぶな釣りって道具が多くて大変で一つ無くても困る。玉網とかは忘れても絶対必要かと言えばそうでもない・・・・ボウズの時なんか使わないですもんね。でも、釣りに行けば餌は作る・・・麩餌・マッシュ・グルテン等作る時水を入れて練り込みますから手に餌が付く、手を水で洗う、タオルで拭く意外とタオルなんか忘れるとボウズの日でも困る。最も、ズボンやシャツで拭いてしまうなんて事も可能ですが・・・・・釣りが終わって帰宅して疲れていてもタオルは洗って干しておかないと臭くなるので自分で洗うのですが、コソット洗濯機に入れて置いたら一緒に洗った下着とかに匂いが付いたりしたら大変です。で、何かいい物はないか?・・・・あったぁ~これ、使い捨てタオルです。写真は一番大きなサイズの物で、袋から出して水に浸ければ普通のタオルを4つ折りにしたくらいの大きさに膨らみます。勿論、布地では無く不織布の様なものですが、今日、使ってみて普段使っているタオルのような感覚で使えました。使い捨てと言えどダムに捨てて帰る訳には行きませんが、帰宅してそのままゴミ箱へ・・・・・洗って干すと言う重労働から解放されました。それから、今日は玉網も使うことが出来ました。検寸していませんが目視で42~3ですが、0.8のハリスを切られたりこのサイズは引きがはんぱないです。
2023.05.01
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水位が上がらず320.8m程で雨が降れば少し上がり晴れれば減水してへらぶなの活性が上がったり下がったりと不安定な上津ダムです。不調と予想して室生ダムへ行ってると意に反して良くなったようで今日は昼から期待して行って来ました。堂前川筋のスロープからパレット周辺には釣り人の姿はあるものの釣れていないようで釣れても型が落ちているようです。釣り人の少ないパレットに入釣してみました。11尺の竿で床を計ると1本程度。宙釣りか床釣りか悩む水位です。こんな時は好きな方が良いですね。下針トンで3時間程の釣りでしたが運よく2枚釣れてくれました。40あるかないか?無いだろうなぁ・・・・・・でも、このサイズの方が横走りが凄くて楽しいです。型物との重厚なやり取りもそりゃ楽しいですがただ、寒かった。ダウンを着ても風が冷たくて冬に戻ったような
2023.04.24
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古老竹の11尺です。4継の竿ですが元竿で5節あってお気に入りの竿です。たしか、寿るす美のお兄さんにあたる竿師さんだったと思うのですが造りがしっかりしていてダム湖でも十分使えるとは思うのですが鯉なんかきたら・・・・・怖いですよね。大事に扱ってきたのですが、もう、これから先使うことも無くなり箪笥の肥やしにしてしまうのも勿体ない、ならば、折られてもええわい!と鯉だらけの上津ダムで使って来ました。先日同様に風が強く吹き浮子が流れるので、床で、下針トンです。餌打ち30分位で1枚目が釣れてきます。やはり、カーボン竿には無い感触が・・・・・・竿が折れるのではとか穂先が抜けるのでは・・・なんて、ドキドキスリル満点へらぶなとのやり取りを楽しむなんて余裕は無くて玉網に入れるまではハラハラドキドキですが、きちんとへらぶなの口に針を掛ければ(当たり前ですが)余裕で寄せてくれました。今日は、出足快調を喜んでいたら鯉の次に怖い根掛かり発生です。床に着けても流れるのは止められず大きな石にでも引っ掛かたのか道糸を持って引っ張るとより戻しから切れて竿を替えようかとも思いましたが、仕掛けを直して続行です。次に綺麗な「ツン」を合わせると、えらい重量感です。ただ1枚釣って余裕が出て来たのか体重を使って引くへらぶなを緩急を付けながら上手くあしらいながら楽しくやり取りして玉網へと、本人は自画自賛しているのですがこれは個人の感想です。今日は運よく鯉に虐められる事も無く竿は曲げたり折れることなく無事に持ち帰ることが出来ました。なによりです・・・・・
2023.04.18
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大急ぎで昼飯を流し込んで車のトランクに道具を放り込んで行って来ました。ダムサイトから堂前・水車ワンドそして目的地の遅瀬へ到着。釣り人はハタキ狙いのポイントに全体で10名程おられるようです。先釣者に挨拶をして下手に台をセットします。何時ものようにマッシュに水を吸わせてから道具の準備です。竿は11尺で床を計ると4継の11尺で1本半。床を切って釣る方が良いのでしょうが、下手からの強風で浮子が流されるので、仕方なく大好きな床釣りです。1時間程、餌打ちをすると馴染み途中にサワリが出て馴染んで「とん」とアタルのですがいくら合わせてもカラ・・・・・でなかなか1枚が出ません。風が少しおさまった時にツンと当たっても釣れて来るのは40足らず。やはり、宙で打たないと型は望めないかと思えど風で流れてどうにも奈良漬け。時間も5時半頃になり餌も残り少なくなってきたのでこれで最後・・・・残りを足元の鯉にやりながら浮子を見ていると「ドン」嫌ゃぁ~な!カラツンです。ボールを見ると鯉にやった残りが少々ある。これで本当の最後で・・・・・「ドン」偶にはこんなラッキーな日もいいもんです。上津ダム水位320.9m微々増水中
2023.04.17
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最近マッシュ餌が上手く作れず永らくボウズを楽しんでいました。普段使っていた餌は、もちろん、マッシュなのですが正確に言うとマッシュベースの餌と言うか麩餌で重さ・粘り・バラケ具合を調整した餌です。マッシュの単品でなんとか重さやバラケ具合を調節出来ればヘラバックの中にはマッシュ餌しか入れる必要が無くなり楽チンです。入れる水の量や練り加減が難しくタナ迄餌が持たなかったり重くなり過ぎたりで自分の思うタッチが出来ません。「不器用なもので」あれこれあ~でもないこ~でもないで悩めば悩むほど泥沼に嵌りへらぶなは釣れず・・・・・・こればかりは自分の体で覚えん事には人から教えられる感触では掴めるものでのもありません。今日は、マッシュ2杯に水1杯を入れて直ぐにかき混ぜる。よく水を完全に吸うまで5分放置なんてしていたらその頃には手遅れでどうにも手直しできずになってしまうので、直ぐにかき混ぜてその時の感触で水を足しながらかき混ぜて仕上げるようにしてみました。すると、軽くて適度にバラケるようになり後は浮子の馴染み具合で手もみで調節すればいい感じの餌に餌が上手くいくと永い長いボウズのトンネルを抜けていきなり40上3枚これでマッシュの素練りでなんとかいけそうですが、今日は水温が下がっていたので上手くいったのかも?また、次回迄この感触を手が覚えているか・・・・・へらぶな釣りは奥が深く実に面白いですね。竿:風切竿16尺浮き:叡峰2枚合わせタナ:2.5本1.5号-0.8号 ギガリフト18号水位:322.74→322.69(減水中)
2022.10.02
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朝夕など秋の気配を感じさせるようになってきました。夕暮れにはヒグラシの声にコオロギの声も聞こえるようになりました。今にも雨が降りそうなややこしい空模様ですが、日差しが無い分暑さはしのげるようです。朝からあれこれ迷っていたのですが久しぶりに上津ダムまで車を走らせてきました。堂前から遅瀬川筋迄グルっと一周廻ってみても釣り人はチラホラと・・・・水位は連日の夕立の所為か上がっているようで満水位まで後50cmでしょうか水の状態は良い様なのですがあまり釣れていない様なかんじです。楽なポイントを選んで台を置いたのですが、良い場所は水没しています。残念ですが道具の置き易い場所で竿を振ることにします。最近、餌はマッシュ単品でやっています。特に理由は無く荷物を減らしたいだけの理由です。マッシュ単品で餌を作ると入れる水の量や混ぜ方放置時間での違いがよく分かるので面白いです。今まで便利な麩餌のお蔭で餌作りがええ加減になっていたようです。餌を打つと5~6cm位のブルーギルが触るだけです。時折空針にスレ掛かりするような状況です。釣れなくても餌のタッチを弄ってアレコレ試していると遠くで竿を振る人の竿が大きく弧を描いています。ややして玉網で掬っています。運の良い人もいるようです。私は運が無いだけ・・・・・・・・・暫くすると、ふたたび竿が弧を描いて私の心の中でコオロギの泣き声が聞こえたような気がします。水位:323m
2022.08.21
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梅雨の雨に期待した上津ダムですが15日に雨で水位が20cm程上がった効果なのか一気にへらぶなが口を使い出したそうです。その後雨も無く水位も再び下がり始め釣果も下降気味のようです。遅瀬・堂前の上流で釣れていたへらぶなも水位の低下に合わせて下がっているように思います。で、行って来ました。朝5時に着いてみると前泊した方が多く、主なポイントは満員御礼です。へらぶなのモジリを頼りに楽に入れそうなポイントを探してここへ↑竿17尺・タナ2本に餌はマッシュの素練り・・・媚薬を少々。型・数共に大したことは無いのですが私にすれば上出来・・・・・水位:322.6
2022.06.18
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時々、釣れた?なんて風の噂だけが流れてくるのですが湖面を伺う限りへらぶなの気配が感じられないのですが、駄目元で竿を出してみましたがやはりダメダメでした。水位は322m台で満水迄1m強足りない状態が続いていてあまり変動も無くへらぶなの活性も上がらないのか、連日満員御礼が続いていた頃が嘘のように釣り人の姿もまばらです。昼前に舟橋についても釣り場が空いているなんて嬉しいような情けないような・・・・・橋の陰になるような涼しそうな場所に台を準備して竿は15.5尺に餌も簡単にマッシュの素練りです。初めは1.5本位の定石タナで始めましたが直ぐに、約4本位の床釣りです。素マッシュに水をたっぷり吸わせて練って練って練りまくって針付け出来る位にして待つ釣りです。単調に餌落ち迄の動きを繰り返して浮子に1節押える初アタリを取ると数センチのゴリ偶に浮子を動かすのはこれだったようです。これだけ床に餌を打っても鯉も食わないマブナも食わない地合では私らには手も足も出ません。私らでも喰って来るような地合になるのは?雨は嫌いですが梅雨の雨そしてアオコが出る頃に期待するしかないようです。
2022.05.29
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なかなか水位が上がらず良い話も聞こえてこないのですが、雨で少し水位が上がったので様子を見がてら行って来ました。水位が上がったと言っても322mで例年の満水位よりまだ1.5m程足りません。堂前川筋を覗いて見るとゴミ除けフロートより上流は濁りも入って良い感じです。釣り人の姿も数名見られるし浮きゴミも見られて良い感じですが、水辺まで歩くのが大変そうなのでパス・・・次は水車のワンドですが、濁りは余りなく左岸のオダ狙いの釣り人が1名・・・・最後に遅瀬川筋へ上流の橋下手に数名の釣り人の姿があって、入ろうか?と思ったのですが、橋の上から様子を伺うと・・・<写真↑>こんなのを見たらもう迷うこともないでしょう。橋の上手に台を置いて釣り支度ただ、水位が低いので竿の長さに迷います。竿ケースにある1番長い竿の17尺を継いで深さを計ると50~60cm次に1番短い竿の12尺で計ると50cmであまり変わらない。で、12尺でやることにします。1時間程は何のサワリも無く過ぎたのですが、風向きが変わると奥の方に溜まっていた浮きゴミが流れてきて、そしてゴミの下の魚もついて来たのか、浮子にサワリが出始めていきなり「どっすん」「ビシッ」と合わせりゃ、瞬殺のハリス切れ・・・・鯉でしょう。ハリス交換して打つと「ドン」「プッツン」嫌な感じです。確かに鯉の方が多いのですがへらぶなも混じっているのでそのうちへらぶなが来るだろうとハリス交換して打つと「どっすん」「ごん」でなんとか昼地合の終了時間ギリギリで喰ってくれました。釣り場で合った釣友の話では水曜日からはたきが見られたそうですが走り廻るばかりでスレアタリに泣いたそうです。で、昨日の雨が冷たかった為か?今日は中休みで良くないとの話でした。最近良くない上津ダムですが、GW中はチョッとだけ楽しみです。
2022.04.30
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もう、来年まで行くのを止めようなんて思っていたのに、11月に入って、型物のへらぶなが数枚出た!・・・なんて風の噂が聞こえて来た。期待していた高山ダムも120mで増水も止められてしまい、工事の関係で年内は上がらないなんて話が・・・・・・・で、6日の土曜日に堂前川筋へ行って来ました。釣れているのは53周辺で、タナは1本に食わせはグルテン小針やでって?本当は、オカメや力玉の方が良いんだろうとは判っているのですが、マッシュ馬鹿にはそんな器用な餌は扱えません。せめて、グルテンなら練り餌なので許せる?ような気がするのでしょう。針をゴスケの18号共針から下針のみ13号に落として・・もっと、小さい方が良いそうですが、これ以上は落としたくない変な拘りです。朝から餌を打つものの、へらぶなはもじるが浮子は一目盛もぞもぞするだけで落とさない。地合が落ちたのか腕が落ちたのか釣れないまま昼の地合いも過ぎ夕方地合の15時頃、浮子が消し込む空ツン2回・・・・これは、へらぶなではナイダロウカ?なんて下針にグルテンを付けて打つと馴染み途中の浮子が消し込み「ゴン」と乗った。感触は鯉では無い・・・とすると、へらぶなしか無いのでは?竿に伝わる感触はへらぶなだが、空中の浮子が震えてる?水面に姿を現した「ヤツ」体高が無い真鮒かと思ったが、細長い玉網に入れて見たら・・・・「イダ」(うぐい)長い事上津ダムに来てるけど、イダがいるとは知らなんだ11月になって食いが上向いたのかとも思いましたが、なかなかそうもいかんようです。ただ、へらぶなのモジリは見ることができるようになっているので役に立たない腕に頼らず、望みの薄い運に期待して、次回に期待です。
2021.11.10
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ダム湖のへらぶな釣りの難しさを語る<難攻不落>以前は「それなら釣ってやろう」なんてファイトが沸いたもんです。しかしながら今年の上津ダムの難攻不落さ加減は底なしです。へらぶなが消えて、釣り人の姿さえ疎らとなり堂前スロープや対岸のポイントも昼からでも入釣可能状態です。今日も半日、新しい中古竿?を振って来ましたが、振り調子だけ堪能し掛け調子は次回の楽しみという事に・・・・・<白>が久しぶりにこぼれ餌を食べに来てくれました。来年の春に期待して、今年の上津ダムは納竿とするつもりです。
2021.10.31
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浮子はいつもの叡峰で羽根7枚合わせのセミカンザシ仕様で全長35cm最近の喰い渋り用にお願いして作成してもらった浮子です。軽い餌でゆっくりフワァ~っと馴染ませれば喰って来るのでは・・なんて竿は14尺で仕掛けは1.5-0.8号でゴスケ18号と15号いつもならマッシュを練って餌を作るのですがそんな餌を付けたら沈んでしまいます。今日はマッシュにマッシュダンゴを2:1で作って水を吸わせた後は、ほぐすだけ・・・・練らない。でかい餌を打つと軽くてバラケる。馴染みはたったの2節で馴染んだ即返して餌落ち・・・・・餌付けの圧を様子を見ながら調整しても練ってないので持ちが悪いですが、へらぶなの様な気配が(個人の感想ですが)ある。粉になって水中を漂う餌に寄っているだけのような?もう少しバラケを抑える餌はとバックの中を見る。マッシュにマッシュダンゴとカルネバを2:0.5:0.5に変更。少し持つようにはなったが・・・・針に付いた状態で餌がぶわぁ~っと膨らんでからバラケると言うイメージでは無い様な?それに馴染みも少なく軽すぎる感じ。実はチョットだけオカラを入れているのですがマッシュが思ったより軽くなっているのでぬいてもいいような感じです。もう少し重くして膨らむ餌と言えば・・・・・グルテンを入れるしかないんでしょうか?アレコレ無い知恵を絞りたくてもオカラ頭では絞っても何も出てこない。万策尽きたと空を見上げれば、アケビの実が生っている。マッシュを喰わんとアケビでも食っているのかなんてしょうも無い事を想いながら納竿です。上手に釣っている人の餌作りをパクッて再挑戦します。
2021.10.10
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テレビでは、台風が関西直撃です・・・と、アナウンサーが騒いでいる。心配してると言うより大きな災害が出てニュース報道で自分の出番が増えることを期待しているようにしか聞こえない。そんな自分も台風の雨に期待している自分勝手な不届き物ではあるが期待に反して待てど暮らせど台風は来なかった・・・・・・・・が、台風一過に僅かな期待を胸に久しぶりに行って来ました。堂前やふな橋周辺にだけ釣り人の姿がありものの皆さん、昼食の準備をされている。・・・・・釣れてないようです。人は少ないので釣り場には困らない。ダム湖をゆっくり見て回ってから釣台を準備するが、わずかにアオコが見られて生物の反応は「ゼロ」のんびりとボール1杯の餌を打つ。2杯目の餌を作る気力なんかとっくの昔に消えていた。気力なんか直ぐに折れちゃうし、体力も直ぐに失せてしまう。マッシュボール1杯分の体力・気力ではダム湖のへらぶなは釣れない。けど、竿を振って浮子を眺めて過ごせる時が幸せだ。なんて嘘「釣りてぇ~、尺半」
2021.09.20
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梅雨の雨で濁りも入り喰い始めるのでは・・・・なんて誰しもが同じことを考えるようです。堂前や遅瀬でも運よく(腕がよく)型を見た方もおられるようです。私もおこぼれ位は頂けるのでは?なんてあま~い期待を胸に8時間!まさに鈴鹿八耐の様に休むことなく機関銃のようにマッシュ弾を打つ続けたのですが・・・・・1発も当たりまへん。足元でもじるへらぶなに水を掛けられたり、浮きの横でもじるへらぶなに嘲笑られたり 情けないったらありゃしない。誰とは無く言う「マッシュでは喰わん」とデッカイマッシュを喰わないへらぶなが賢くなったのかマッシュをよう喰わさん私、バカよねなのか?わたしバカよね?は想う・・・・バカのいいところは、喰うまで只ひたすらマッシュを打ち続ける事が出来る事だと思う・・・・・悲しいけど竿:13尺水切竿浮き:叡峰6枚合わせ短足大仕掛け:1.5号-0.8号 ギガリフト15号餌:マッシュ・藻べら
2021.05.24
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竿を振っていると何処か遠くからへらぶなのはたき音が聞こえて来る。のんびりと浮子を眺めていたかったのに、ソワソワ落ち着かなくなる。あの音は心臓に悪い・・・・・上津ダムも釣り辛くなって、へらぶなの顔も見られなくなって久しい。せめて釣れなくてもノンビリとウグイスの囀りを聴きながら浮子を眺めていたかったのに・・・・・さらに奈良県の山奥のダム湖では、ハタキが始まって入れ食いとか・・LINE・・・遠く離れた見知らぬダム湖の情報がタイムリーに写真まで添付されて送られてくる。便利な時代になったものだ。いくら眺めていても見飽きない浮子単調に馴染み餌落ちを繰り返している。時間はゆっくりと流れているようでもやがて肌寒さに夕方を知る。痛む腰をかばいながら道具を片付けスロープを上がりながら振り返る。なにもいいことがなかったこのダムで竿:15尺仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ18・ギガリフト15餌:マッシュ・カルネバ浮子:叡峰6枚合わせ
2021.04.25
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そろそろ、へらぶなの顔が見れるのでは?ないかと上津ダムへ遅瀬川筋を覗いて見るとバックウォーター付近に1名様だけまだ早い様な感じです。他に人影は無くそのまま進めると水車のワンドバックウォーターに1名様・・・・・そのまま人影も無く進んでゆくと時計のワンドへ堂前川筋もついでに覗いてと思ったが面倒になりや~めた。水面まで降りてみると、鯉の群れの中に僅かにへらぶなが混じって泳いでいるのが見えた。2m程の底が見えるほど水は透明で昨日の雨に期待していたのですが期待は裏切られた感じ。が、あまり賢くない頭は10匹鯉を釣れば1枚位へらぶなが釣れるのではないか?なんて難しい確率計算をしている。結果は、1匹も鯉が釣れんかったのでへらぶなも0枚となり確率計算は正しかった。それでも、竿を振って浮子を眺めていれば幸せだ。時々、竿の下をへらぶなが泳ぐ姿に「イラッ」とするが・・・・今日、使用した浮子は2021年春用新作浮子でありまして、6枚合わせのボディにPCトップでメモリは点塗り仕様です。(両側2本)PCトップ生地が透明なので逆光時には、光が透過して逆光でトップが真っ黒にならずに見易くなるはず・・・・・浅場のハタキ用の浮子のボディが羽根の6枚合わせなんて非常に贅沢な仕様なような気がしますが、1日へらぶなもよう釣らんと眺めているだけの方にはせめてもの楽しみになって良いのかと思います。道具を仕舞って立ち上がって見ると、湖底に50cm程の白い円がまぁっ、餌打ちはそこそこ出来ているようですねぇ
2021.03.30
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毎年繰り返されている秋の高山ダムの増水中です。夏の水位から約15m程水位が上がるにつれてへらぶなも上流へ移動していくのですが、高山ダムを知り尽くしたベテラン釣り人達は、その日のポイントを見抜いて羨ましいような釣果をあげておられる。雨等の増水やゲートを閉めた事による自然増水が日々60cm以上のペースで水位が上がるので、「釣れた!」なんて話を聞いても翌日にはポイントも変わってしまい、難しい時期でもあるようです。今日も朝から高山ダムの様子を伺うと、既に治田川筋までへらぶなが入ってきているようです。又、レストランまで車を走らせましたが、主なポイントにはベテラン釣り人の車が止められており人気の程が伺えます。満水位まで上がって水位の落ち着いた頃になると私らでも釣り易くなるのでその頃に竿を出してみようと思い、上津ダムへ上津ダムもへらぶなの顔を見るのが難しい。どうせダメならせめて楽に入れ陽当たりの良い所で釣りたいものです。遅瀬川筋の長堰堤に台を置いて3時間程、浮子の動きを楽しんで来ました。途中、やって来られた管理人さんに明日からのワカサギ解禁について聞いてみたのですが、あまり思わしくないようです。時折、川筋の中央辺りでへらぶな?らしきもじりもありましたが、浮子は規則正しい上がり下がりをしてくれるだけで、あたりぼうず。ただし、どこも同じですが釣る人は釣ってはる!ようです。秋はタナを釣れとか言いますが、やはり、足を使ってへらぶなの居る所を探しだすような努力もせんとなかなかへらぶなは顔を見せてくれません。
2020.10.31
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釣れない状態が続いているのですが、そろそろ?と思って偵察にダムサイトから堂前川筋へ・・・・・3名様暫くは人の姿は無く時計のワンドに・・・・1名様水車わんどに人影は無くふな橋左岸に・・・・3名様長堰堤に4名様・・・・対岸に5名様どう見ても釣れている様子は、ありません折角来たのだから・・・・知らないポイントでも試してみようか?なんて長堰堤の上手に台が置けそうな場所を見つけ入ってみることに時間はお昼の地合ですが、もじりは鯉のものばかりです。竿15尺で浮子のシズ合わせ・・・・・立たない。軽いのかと思ってシズを足しても立たない。「もしかして浅い?」タナを1本にしてみると・・・・・・胴が出ながら立ちました。「はい」1本弱の床釣りです。・・・・本日の<ボ>が確定です。ほぼ満水位なのでもっと減水したら?良い場所になるような感じです春のハタキなら最高の場所だと・・・・春にもう一度来てみたい。それでも、高山ダムの秋セリならデカいのが喰って来るから、万が一に期待してボール1杯の餌を打ってみましたが、かすりもせず。水位は徐々に下がっているようでしたが、そろそろ、ワカサギ釣りで水位が下がるのでは?今年のワカサギはどうなんでしょう?地合は悪いのに、水位が下がれば泣きっ面に蜂釣れそうな気配・材料は見られないですね。
2020.10.19
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何とかなるだろうと高を括って行ってみましたが、<撃沈>でした。朝の8時過ぎにダムサイトに着いてみると水位も雨で上がっているようです。満水まで1m足らずって感じでしょうか。水温もずいぶん下がったようです。ダムをぐるっと回ってみても、釣り人の姿は疎らで「夏草や・・・」って?どうせダメならなんて竿を出す前から弱気になって入釣が楽なポイントへいつも通りの仕掛けで餌打ち1時間・・・・・・<異常無し>浮子も普段のシズ乗りが半分位のものを使っているのですが、今日は更に針も下針のみ最も軽い(持参した中で)サイトの13号に交換です。ゴスケの18号から下針だけの交換で浮子のメモリで5メモリも変わってしまいボディー付け根が餌落ちにここでシズを足せば何の意味も無くなってしまうので無視して我慢です。餌も食わせを綿グルに変えてセット釣りへ・・バラケのマッシュも軽麩ブレンドからペレ軽ブレンドへ変更。昼地合に希望を賭けたのですが・・・・・・・浮子に気配が出ることは無く、ただ一度だけへらぶならしき泡吐けが浮子の横に見られたのですが、それだけが本日のクライマックスとなりました。ただ、足元の鯉が餌を求めて活発に動くのでそろそろ、へらぶなもなんて考えるのは釣り人の性でしょうかへらぶなは釣れなくなったものの釣り人が少なくなり、のんびり静かに竿を振れるようにはなりました。
2020.09.27
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九月の雨は冷たくてそして涙も洗い流してくれる。らしい?土曜日は堂前スロープで日曜日は時計のわんどで、冷たい雨に打たれながら動かぬ浮子を眺めて過ごしました。2日間約18時間、動かぬ浮きに辛抱強く我慢と忍耐で、なんとか1枚型を見たいと粘ったのですが、ヤケクソの床で鯉にハリスを飛ばされると一瞬で心の糸も「プッツン」と止まない雨は無いそして釣れない釣りも無い・・・・・・だろう?「上津ダムの野郎!!やられたらやり返す、倍返しじゃ」
2020.09.14
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明日から4連休・・・・いまだに休み前とか連休と聞くと嬉しくなる。ただ未だに梅雨は明けず雨の予報そんな訳で、昼から上津ダムへ行ってきました。主だったポイントは、当たり前と言えば当たり前ですが既に釣り人でいっぱい。仕方なく空いているポイントを探してうろうろしていると・・・・管理人さんの車を見つけ、情報収集です。驚いた事に堂前川筋では<<<はたき>>>が朝だけの小はたきのようで型より数が出ていたようです。はたき場に行こうかと悩みながら時計わんどへ来て見るとすぐ横のポイントが空いていたので、初めて入ってみることにしました。いつもなら、セミかんざしタイプの浮子で落ち込みのアタリを狙った釣りが面白くて好きなのですが、最近、何故か・・・ドッスンアタリが空ばかりで面白くないので2枚合わせのパイプトップの浮子でしっかりと馴染んでからのアタリ狙った釣りを試してみることに餌もしっかりと練りこんだマッシュに赤へら・・・釣れない時は原点復帰です。14尺の竿でタナも1本から徐々に落としていくと、なんと3本で床。4本位の深宙を試してみたかったのですが、残念です。仕方なく1.5本で通すことに・・・・浮子には、数センチ位のモロコの触るような動きがあるだけで1時間程過ぎた頃に馴染み途中に「ドン」と・・・・空振り。その後はモロコの触りに戻って1時間程経った頃に、しっかり、馴染んだ浮子を戻して「ドン」でまあ、1枚のへらぶなですからあれこれ言えませんが、タナを決めて待ち釣りの方が「いいのではないか?」次回は出来ればもっとドン深ポイントに入ってしっかり練りを入れたマッシュで攻めてみるつもりです。
2020.07.22
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今年の梅雨はえらく長いような気がします。雨の釣りは、嫌いなので天気予報がなら釣りにも行かずゴロゴロしているのですが、今日はなんとかの予報に、予報が外れるのを覚悟で上津ダムへ行ってきました。そろそろ室生ダムも気になるところですが、今のところ型・数共に上津ダムの方がいいようなので、混雑も覚悟で行ってみると、平日より土・日の方が釣り人も少ないような・・・・・少し前から気になっていたのですが、いつも先客さんがいて入れなかったカーブミラー下が空いていたので朝の10時から夕方17時まで竿を振って来ました。普段は半日くらいしか竿を出さないのに今日は一日休みなく竿を振って流石に後半はバテ気味になり体力の衰えが気になる年頃です。疲れたら止めて帰れば良いのですが、今は帰れない。何故なら今止めて帰れば・・・・・・<ボ>さんです。そんな訳でなんとか1枚釣るまでは帰れんぞっと、疲れた老体に鞭を打って・・・話は変わって、今日開けたマッシュの袋・・・いつものように作ると重くて粘って上手くいかない浮子も沈没してしまうのでシズを切って餌落ちをボディ付近にしてやっとトップの先が出る始末。悪い事に天気も快晴になって気温も上がり暑い。余計に餌は粘りだしてくるような感じにあれこれ弄ってみるのですが粘るマッシュは質が悪くなんとも奈良漬けです。ところが運の良い事に古いマッシュがカバンの底に少し残っていて餌を作り替えるとやはり軽くてさらっとしている。16時から餌を替え、タナも1本を諦めて2本半まで落とすとこれでやっと帰れるぅ~~
2020.07.18
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先日、逆光用の浮子を頂いた。逆光でも見え易い様に、トップのメモリの塗料を変えてみた浮子らしいのですが、一度試して・・・なんて話です。上の写真に写っている浮子ですがよくわかりませんよね?それよりもっと面白い物が写っているのですが?気づきましたか??古い釣り人の方なら気付くと思うのですが、まだ、残ってるんですよ。浮子は、メモリが赤い色が2カ所で後は全て薄い緑色でチョッと違和感が14時頃から使ってみたら、真上の太陽がさざ波にギラツイた状態では普通のメモリの浮子の方が見易いような感じです。16時頃になると、逆光になり・・・・・やはり、見難い。普通のメモリの浮子なら黒い棒の様に見えるのですが、僅かにメモリの節が判るような感じで小さな「チク」では見逃しそうです。もう少し太目のパイプトップなら?なんて思うのですが逆光になるような場所は避ける方がいいようです。ただ、17時頃には日陰になり逆光で無くなってしまえば、普通に見える。これならば、やはり、普通の塗りのトップの方がいいですよね。浮子がよく見える時に、逆光でも判る「ドッスン」消し込みアタリで本日の虎の子の1枚・・・・・久しぶりにへらぶなの顔を想い出しました。
2020.07.02
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ダム湖のへらぶな釣りには・・・・・「マッシュじゃぁ~」なんて骨董品的な事を言う気はさらさら御座いませんが、何故か?マッシュに拘ってしまって、周囲の方の好釣を横目で羨ましく見ながらも今日も、性懲りも無くマッシュで貧果に泣いています。今日の「お題」の結論から言えば、マッシュが好きなのはへらぶなでは無く釣り人が好きで使っているだけでへらぶなは特にマッシュが好きな訳では無いと言うことです。管理池のへらぶなもダム湖のへらぶな(余程の山奥のへらぶなは別)も同じ魚ですから同じ餌で釣れる訳で、ダム湖でも管理池と同じ攻め方で釣果が出ているようです。ボウズに泣く位ならマッシュではなく今、流行りの餌を使えば下手くそなリにも型は見れるのでは無いか・・・・・が、皆さんが全員、流行りの餌を使えば・・・・・そこには腕の差が出るわけで、やっぱり、貧果に泣くことになるんですよねぇ。好きなマッシュを捨てても結局は貧果に泣くのなら、ここはじっと我慢。「巨べらには、マッシュじゃぁ」なんて諺?を信じて骨董品の釣り人は、なんとかマッシュで1枚のへらぶなを釣るためにあれこれ使い道の無い頭を捻るのです。こんな釣り人を、もし、ダム湖で見かけられましたら横で、今どきの餌を使うのは出来るだけ控えてやって下さいませませ
2020.06.09
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釣れないのだ浮子が動かないのだからどないもならん。へらぶなが居る処に台を置いて竿を振れば釣れずとも浮子の動き位は見れそうなものだが・・・・・へらぶなに合わせて台を置くのも人の多い所で竿を振るのもまっぴら御免。へらぶなが釣れず<嬉しくは無い>が釣りをすれば<楽しい>折角の休日だ。のんびりゆったり竿を振ってぼんやり浮子を眺めて過ごしたい。嬉しい事は無いがそれでもじゅうぶん楽しいのだ・・・・・が、1枚位ちゃんべらでいいから釣れてくれてもいいと思う釣れないのだ釣れないと判っていても、悪あがきで餌を弄ってしまう。5種類の餌を混ぜても浮子が動くことは、無い。あれこれ混ぜると頭の中がぐちゃぐちゃになってくる。頭のリセットボタンを「ピコッ」と押してみた。マッシュの素練り・・・・モルトウイスキーのようなものか?単品混ぜ物なしで簡単なようで難しい。で、釣れない・・・・藻べらを少し入れてみた。チョッと使い易くなったが釣れない。藻べらを少し多く入れてみた。更に使い易くなっただけで釣れない。藻べらにフラッシュを入れてみた。釣れない物は釣れないのだ。悪あがきや無い知恵を絞るのは辞めよう竿を振って浮子を眺めているだけで楽しいからでも、極、偶にでいいから「嬉しい」が欲しい。
2020.05.24
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室生ダムで、くびつり・墓場下からポンプ小屋周辺で小型だが好釣に釣れているような噂が聞こえる季節になってきました。最近・・・いつもの事かな?へらぶなの顔を見たければ明日は室生ダムへ行こうなんて予定を立ててだが、人気ポイントなので早起きして行かないと場所が取れない。前日の金曜日は、いつもより早く就寝して早起きに備えた。早く寝すぎて3時に目が覚めた・・・・ちょっと、早すぎる。ので、2度寝・・・・・よ~く、熟睡してしまって目が覚めたら時計の針は8時を差していた今頃から行っても場所は空いてないだろうし、天気は下り坂の予報にどうしたらよいものか・・・なんて、悩んだ挙句に近い上津に行く事に上津ダムに着いてみると、予想通り釣り人は少ない。昨年の5月に釣果があった、堂前川筋に行ってみると先客さんは居るもののスロープに入れそうなので挨拶をして台を置くことにしました。ここなら雨が降っても、直ぐに道具を仕舞って帰れる・・・・・時間も丁度、昼地合で短時間で運が良ければ?へらぶなの顔を見れそうマッシュをベースにチョットだけクッサイ餌をブレンドして餌を打つ。ボール一杯目の餌が丁度無くなる頃に「ドッスン」2メモリこりゃ~、朝寝坊して良かった1枚釣れると2枚目を・・・なんて、欲がでるのですがまぐれは1回だけで2回目は無いんですよねぇ今夜からの雨は、好釣を呼ぶ水になるような気がします。どでかいマッシュで1発狙い・・・初夏の釣りが始まりそうです。
2020.05.09
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2020年のゴールデンウイークは、私の場合は今日の2日からです。初日なのでゆっくり目覚めてのんびり朝食をとってから目指すポイントは堂前川筋のスロープ・・・・ですが、当然当たり前のことですが、既に先客さんが竿を振っています。更にゴミ除けフェンスでは、にぎやかに「バシャバシャ」とはたいている。他のポイントを探していたら、遅瀬川筋の最上流でも「バシャバシャ」っと先客の姿は無い・・・・今日の場所はここでよ~く見たら、はたいてる魚は紅い魚澪筋付近では「鯉玉」もあって他に良い場所も見当たらず、鯉のはたいているど真ん中に餌を打つ事にはたいている鯉は餌を喰わないだろうは予想的中ですが、喰って来るのはへらぶなにそっくりだが口に僅かな違和感を漂わせた鮒ばかりそう言えば「アタリ」もチョッと違う。綺麗に「トン」と入るのはカラツンで緩く「ズル~」としたアタリで喰って来るようです。餌を打てばアタル。カラツンだったり喰いアタリだったりだが、入れアタリ状態になってしまい<まぶ地獄>です。そんな状態でもお昼の地合には、へらぶなも尺チョイのサイズが混ざったりしたのですが昼の地合いが終われば、再びマブ地獄が待ってます。そして鯉のはたきが静かになった頃にはアタリも少なくなり納竿です。下針にはまぶなそして上針にはブラックバス外道を釣らせたらなかなか上手いもんですが、へらぶな釣りは苦手です。
2020.05.02
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上津ダムへ行って来ました。例年なら低水位でハタキの遅れる当湖ですが、今年は暖冬で雨の多い冬であった為でしょうか、ほぼ満水でへらぶなもはたきに入っています。はたきに入ったへらぶなは口を使わない!と言うのが判っていても引き寄せられちゃうんですよねぇ・・・・・はたきの真っただ中に釣台を置いて足元を泳ぐ・・走るへらぶなに合わせて竿も最短の8尺です。喰わないだろうとは思いつつもデカいへらぶなが平を返して泳ぐ姿を見てしまうと同じ過ちを繰り返してしまうんですねぇ・・・・以外にもアタリは3投目で「ドン」ときて瞬殺で1.2号が「プッツン」100%鯉ですね。その後は、予想通りアタリは無いがサワリは多くほとんど走り廻るへらぶなの糸ズレだけで時間が過ぎて行きます。ところがどうして忘れた頃に「ドン」ときて「ゴン」と乗って尺半くらいはありそうなパワーと体重に物をいわせて夢弦8尺を絞り込んでゆうゆうとオダに突っ込まれて万事休す。ハリスを交換して餌を打つと意外にも早くアタリが「トン」ときて「コン」と乗ったのは良いがチャンベラは良く走る。又もや横のオダに突っ込まれたが、引っ張れば出てきて本当は検寸台に乗せて写真撮影したかったんですが、もしかどこか遠くからへら釣り人が見てたら「型物が出た」なんて誤解されたら恥ずかしいので目立たないように「カシャッ」と喰いが立つのか?なんて期待したのですがその後はより一層激しさを増すはたきに餌を喰うことは無く本日納竿。お昼に釣台に座ってカップラーメンを食べていると直ぐ横でへらぶながはたいて・・・・・しぶきを頭から被るはラーメンにしぶきが入るはで少し出汁がはらぶなの味がしたような*しかけ*竿:夢弦8尺(4継)浮き:叡峰2枚合わせパイプトップしかけ:2.5号-1.2号 ゴスケ15号タナ:2本床餌:マッシュ1・水1・フラッシュ マッシュ1・水1・カルネバ マッシュ1・水1・赤へら
2020.04.04
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朝の早よから上津ダムへ行って来ました。7時頃に到着すると、3連休からか主なポイントには釣り人が・・・釣り人は少なくなっていてもやはり、主要ポイントは空いてません。それでも最近の低地合で掛り場はあちこち空いています。そんな訳で一番入るのが楽ちんな場所で竿を振ることにしました。いつもの仕掛けでいつもの餌・・・・進歩が無いと言えば無いのですがあの、アメリカ産の人間用のマッシュは止めてへらぶな用のマッシュです。10月中はアレコレ工夫しながら使ったのですが・・・オールボーズ。30分位、餌を打っても なぁ~んも気配がないので朝飯です。↑お湯を入れて5分・・・・浮いてた米粒が硬いままで美味くない。ゆっくりと朝食を済ませて、餌打ち再開です。気が付くと13時になっています。朝地合・昼地合も無く・・・アタリどころかサワリすらなくへらぶなは釣らんでも腹は減る。で、お昼御飯です。お湯を入れて3分・・・・・・これは、美味い。昼ご飯をゆっくり食べて、餌打ち再開。へらぶなさんは朝飯も食わず昼飯も食わず・・・・腹減らへんのやろか?3時のおやつの頃には・・・・・心も折れて食欲も無くなりチョッと早いけど「納竿」です。そう言えば11月なので、ワカサギ釣りが解禁の筈ですが?それらしい釣り人の姿も無く・・・・「どっか、へらぶなの釣れる所は無いんやろか」*しかけ*竿:夢弦15尺しかけ:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ16号餌:マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・フラッシュ1
2019.11.02
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上津ダムへ行って来ました。なんと・・・超一級ポイントに入ることが出来ました。以前から一度は入ってみたいと思いながらもいつも先客入釣で入れなかったポイントに入ることが出来ましたが・・・・・餌を打つ前から「悪くて尺4が数枚、良ければ尺半イイや50」なんて狸の皮算用ならぬ妄想がモジリの様に頭の中で渦巻いています。ところが現実はスレ1枚で撃沈・・・・・・悔しくて翌日も人から貰った使ったことも無い餌<力玉>なんか元気が出る釣れそうな先日買った<マッシュ>をバラケに段差を付けて・・・・・ところがこの<マッシュ>単品に水をかけただけで粘ってしまいバラケません。マッシュを〆る餌はもってるけど逆の餌は?軽麩なんかを混ぜて使っても今一で上手く行きません。なんと2日目は1日目の上を行く<ノーアタリ>で終了・・・・・・超1級ポイントが1休ポイントになるとは横ではこんな腹立たしい事をしている空気の読めない方が、忖度を知らないのか「釣れたよ~」なんて
2019.10.06
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メンテナンスの終わった竿。幻集の試し釣りに行って来ました。6時過ぎに上津ダムに着いてみると・・・・・<満員御礼>相変わらず人気の衰えない上津ダムです。目ぼしいポイントは既に釣り人が竿を振っています。ふな橋から水車のワンドを横目で見ながら・・・何処も人でいっぱい。堂前の川筋もやはり空いていません。が、何故か53ポイント周辺のみ空いています。欲は言えません、空いてる処がポイントです。早速、道具を降ろして釣りの準備です。竿は、当然ですが幻集の15.5尺です。準備が整ったのが6時30分頃・・・・・タナは1.5本から探っていきますが、上では全く気配が無く2本・2.5本と下げた頃には1時間位過ぎていました。で、タナ2.5本で打つと浮子の横に泡吐けが!鯉のようですが、やっと、魚が寄ったな?と思いながら餌を切り餌を打つ・・・・・道糸を沈ませて浮子が立つのを確認・・・・ここで、浮子から目を離して手に着いた餌を洗おうと・・・・魚が寄ったと判断して丁寧に餌付けした為、手に餌が付いてしまった。ほんの一瞬です。時間にすれば1秒あるかないかの時間目を離し、竿からも手が離れた時。「カタッ」と音がしたと思ったら、幻集がスゥ~っと滑って行き慌てて竿尻を掴もうとしたけど間に合わず竿は深くて広いダム湖の中へ最後、竿尻が2回水面でツンツンとしただけで消えて行きました。長い事へらぶな釣りをしてますが、初めての経験で頭が真っ白。やっと手に入れて1月以上コツコツと手入れしてやっと使えるようになった竿が・・・・・たった、1時間振っただけで他の竿で釣りを続ける気力も無くぼんやり釣台にへたり込んでました。ぼんやり何もする気も無くなり湖面を眺めていると、遠くに叡峰が浮かんでいます。近くまで見に行くと竿も浮いています。<上の写真で左上に見える影が叡峰>遠く離れていますがリールを投げればなんとか届きそうです。早速、バス釣りの方が得意な釣友に携帯でSOSです。「助けてくれ~」って話すと「はまったんかぁ」って・・・・もっとエライ目になってるからバスロッド持って来てくれって1時間位で来てくれることになり、待ってる間に朝飯です。ようやくリールを持って来てくれたので、竿を取りに行くと・・・・なんと、強い風に吹かれて竿が釣台の所まで流されて帰って来ていました。ダム湖の底へ沈んで行った時は、二度と戻って来ないと思っていたのに釣友との半年ぶり位の再会に10時頃まで四方山話をしてからへらぶな釣りを再開です。仕掛けを見るとハリスが2本共飛ばされていてこれで竿が浮いて流されて戻ってきたようです。しかし、2本共飛ばされていたなんて不思議ですがラッキーですねぇこれもわたくしのふだんのおこないがよいからだとおもいますね。それから2時間程餌を打った12時頃。<上津の昼地合です>馴染み際に気配が出始めいきなりの3節「ドン」で435です。やっと、試し釣りができます。竿は柔らかいので合わせも緩いのかへらぶなを暴れさせることも無く早くも満月の様に絞った竿からは重さだけが伝わってへらぶなのノタリと動く気配が伝わります。引っ張っても浮かせる事はできずに竿の反発のみでジワリと浮かせてきます。姿が見えてからもゆっくりためながら久しぶりの感触を楽しむ事ができました。まだまだ余裕があるようですが、引っ張る竿ではないですし満足満足。これなら硬調でなく中調も試してみたくなる竿です。ただし、征興ファンだけの<個人の感想>ですから他の方には物足りなく感じるかも?その後も16時までに2枚同寸を追加して本日納竿。竿を仕舞う時、元竿と元上が抜けなくなって先の方は抜けが無いように念入りにコミを仕上げたのですが元の方は抜かれることも無いので少々雑に仕上げた所為でしょう・・・・家に持ち帰ってから抜くつもりでしたが、未だに抜けません。「こまったなぁ」*しかけ*竿:幻集15.5尺浮き:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5-0.8 ゴスケ15号タナ:2.5本餌:マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・赤へら少々 マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・セットアップ:1 マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・もじり1
2019.09.15
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夏休みになりました。いつも夏休みみたいな生活をしていても、ちょっと嬉しいです。朝から上津ダムへ行って来ました。ダムに着いてみると・・・ふな橋周辺は満員。遅瀬川筋も満員どこもかも釣り人で<満員御礼>です。ふだん人のいないような場所にも車が停まっていてびっくりです。堂前川筋も当然、釣り人で空いているポイントはありません。仕方なく川筋の奥へ入っていくと・・・春のはたき場が空いています。親切な事に、ゴミ除けの竹枠も組んだままで「どうぞ釣って下さい」状態。入るのも車から近くて楽そうですし、他に空いてる所も無さそうなのでここで遊ばせて貰うことにします。準備も整って餌打ちは丁度8時。パラソルを差しても汗がポタポタと2~3投も打つと、コッパギルが集団で浮子の周りに集まってきて馴染ませてくれません。ここは、無視と我慢でドンドン餌を打つと30分位で本日1枚目・・・・尺チョイくらいの別嬪さんです。で、今日は楽釣か?と喜んだのは糠喜びでこの後、お昼までコッパギルに虐められてお昼ご飯です。昼からは、ちょっとだけクッサイのを混ぜて・・・・・昼の地合なのかサナギの効果なのか2時間位で4枚尺2位までの別嬪さんが楽しませてくれました。横へ走られるとオダに入られてしまうので、浮子の位置でへらぶなを浮かせてたり、ゆっくり引きを楽しんでみたり・・・・14時になると暑さに風も加わって釣り辛くなり早めの納竿です。竿:風切竿16尺浮子:水芳6枚あわせ(2)仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15餌:マッシュ・マッシュだんご・軽麩餌:マッシュ・軽麩・セットアップ・カルネバ
2019.08.11
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連日35℃を超える猛暑にエアコンの効いた部屋でダラダラ過ごしていますが流石に1か月も竿を振らないと頭の中でへらぶなのモジリが・・・そんな時古~い釣友から<上津ダムの好地合いも終わりそうで早よ来んとアカンでぇ>そんな訳で慌てて行って来ました。ダムに到着すると釣り人のパラソルがあちこちで開いてえらく賑わってます。根性無の釣人は、釣れる所より涼しい木陰を選びます。堂前川筋のパレットも沈みそうな位の満水状態ですが、対岸の陰になっている所で竿を出すことにします。エアコンの効いた車から降りると、一気に汗が噴き出してきて、道具を持って降りていくと全身汗まみれ・・・・一瞬、帰ろかな・・・なんて準備が終わった頃には14時になってました。マッシュ餌を作ろうとすると汗で濡れた手にマッシュがへばり付くわ、額から落ちる汗が餌ボールにポタポタして情けない、水を汲もうとしたらお湯のようになってます。木陰なのでパラソルは要らないのですが、すべて準備が終わった頃にはまるでダムにはまったような全身びちょびちょ・・・・やはり、こんな時季は部屋でのんびり過ごすに限ります。3時間、炎天下で頑張って、熱中症になりそうになってこれ1枚・・・・・・・こんなんでも喜んで帰ることができる、私は幸せ者なのだろうか?へらぶな釣り・・・・まともな人のやる事ではありまへん。竿:夢弦15尺浮き:叡峰セミかんざし6枚あわせ仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15号-17号餌:マッシュ2:水:2マッシュだんご1 カルネバ少々棚:2.5本
2019.08.08
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相も変わらず好釣が人気を集めている上津ダムです。午後から偵察がてらふらっと堂前川筋に行ってみると、水位もずいぶん高くなって後1m位で満水かな?位に上がっておりアオコも出始めている状況です。釣り人も多いのに増水で掛り場も少なくなって更なる混雑ぶりです。ただ、人気に似合う釣果も出ているようです。暫く、他人様の浮子を覗かせてもらいながら様子など伺っていたら、15時になって、今日は偵察だけで帰宅しようかと車を進めます。遅瀬川左岸は、相変わらず満員御礼の垂れ幕が・・・・・・水車のワンドも先客でもう入れそうな場所も無く、ふな橋を渡って帰ろうか?と、ふと見たら右岸側はガランとして(まだ、チョッと早いのか)と思いながら気が付いたら道具を持って降りてました。18時までの3時間程の釣りですから餌も馴染み切りで手返し早い釣りです。暫くすると浮子の馴染みに変化が出て「ドン」で「ビシッ」「プッツン」鯉さんの一瞬の挨拶でした。更に暫くして浮子の横に泡吐け・・・・で、「ドン」17時頃になると浮子の動きが変になって・・・ブルーギルの猛攻でしょう?餌をいじくって馴染むようにあれこれ苦労してると18時。で本日終了です。竿:風切竿16尺浮子:水芳セミカン仕掛け:1.5号―0.8号 ゴスケ15号餌:マッシュ2:水2:マッシュダンゴ1:軽麩1棚:1.5~2
2019.07.12
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最近の堂前川筋の人気と言うか加熱ぶりは凄まじい事実、釣果が伴ってのことだから頷ける。5月から大幅な水位の上昇はないもののジリジリと水位は上がっている。これで1m位の増水があればBW付近が楽しみです。混雑した釣り場を横目に見ながら、人気のない水車のワンドに台を置く。ここはなんでこんなに人気が無いのか?釣れるへらぶなが小さいからと聞く。とは言っても、尺4クラスまでなら出ているんですが、皆さんは尺半いいや、50上狙いの方ばかりなので狙っているサイズがぜんぜん違います。あまりサイズに拘らない者にとっては、良いポイントなのですが・・・今日は、のんびりゆったりまったりと竹竿で遊んでみました。仕掛けはいつもの物ですが、下針だけハリスを0.6号にします。鯉が掛かって竿を痛めると修理代が痛いし、竿師さんも既に亡くなられて本当の修理が出来ないかも?なんて心配は「釣ってから云え」ですね。餌は、普段はマッシュに〆餌1品なのですが今日は、マッシュ+マッシュダンゴ+軽麩+カルネバです。暫くすると寄せが効いて来たのか、突然の消し込み!アワセると「ゴン」ときて「グゥッ」と絞めて「フワッ」となって見事なハリス切れ・・・・・鯉等の感触ではなくへらぶなのような?何度もハリスを飛ばして「針と糸が勿体無い」なんて後悔です。やっと、尺1クラスが上がってみると上針を食ってます。0.6でも余裕で上がるサイズだと思うのですが、ダムへらを舐め過ぎたか後半はマッシュにマッシュダンゴ+もじりでやってみましたが、こちらの方が釣り易そうです。木っ端ギルのアタリが出にくいようです。竹竿を振って一番感じる事は、カーボン竿の出来の良さですね。カーボン竿があってこそのダム湖のへらぶな釣りなんでしょうね。
2019.06.26
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週間の天気予報では、の予想だったので家でのんびり・・・なんて考えていたら、急にに変ってしまい それならと9時頃に堂前川筋に着いてみると予想通りの暫く様子を見てると42位のサイズが釣れています。更に風の噂では50上が出たそうです。昨年も数枚の50上が釣れているので今年もそんな時期になったんでしょう。これでまた暫く賑やかになる事でしょう。そんな様子を見ていると空がにわかにって 夕立です。朝立ちか?大急ぎで車にて雨宿り・・・・道具を出してなくて良かった~ボォ~っと雨宿りしてるのもヒマなので、布目ダムにある<なにわ>さんへ餌の買い出しに行くことに・・・買い出しから帰ってくるとも上がってあちこち見て回って結局先日の場所・・水車のわんど竿は14尺で浮子は、前回の失敗からシズ乗りが半分くらいの物へ餌もマッシュに軽麩と一番軽く仕上げます。餌をドンドン打ってもサワリどころか気配も無し。でも、ここの地合いは16時なので・・・でも、3時間以上もこんな状態は辛いので途中で休憩を何度も取ってゆっくり行きます。15時30分太陽が傾き後ろの山陰に入り始めた頃に突然のアタリでポツポツと3枚釣れた頃に、えらい事に気づきました。へらぶなのタナがカッツケ位まで上がってしまい、カラツンの入れ当たり軽い餌を〆ずに打っていたので、完全にうわずっているようです。丁度餌も無くなり空模様も怪しくなってきたので大急ぎで納竿です。車に道具を積み込んで走り始めるとポツポツと次は竹竿の12~15尺位で遊ぼうか等とあれこれ考えながら、チョッと早めの帰宅となりました。
2019.06.22
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昼から上津ダムへ行ってきました。目指すは堂前川筋そろそろ釣り人も少なくなって空いてるのでは?なんて、都合の良い事を考えながら着いてみたら・・・・・先日より更に多くなってるようで空きポイントなんかありません。未練たらしく2周廻って見ても無い物は無い。前回、釣れなかった水車の(有った)ワンドを覗いて見たら釣り人は一人でガラァ~ンとしてます。前回釣れなかったし悪い記憶しかなくもう一度上津ダムをグルリと廻りながら、さて、何処に入ろうか?そんなことをしながらウロウロしてたら15時に・・・・・時間も無いので仕方なく水車のワンド左岸に入る事にします。竿は14尺で、床を計ると2本。18尺を振っても同じ・・・台地です。準備が整った頃、一人入っていた方が仕舞って帰宅・・・・・・このワンドで一人!貸し切りですね。まあ、一人静かに竿が振れるのも嬉しいものです。浮子の位置を1本の宙にして1時間位経った16時に落ち込みで尺1から2寸クラスが釣れてきます。これで<ボ>を逃れて「ホッ」上津ダムのこのサイズのへらぶなは引きが強くて楽しめます。車のエンジンで言うなら馬力がある感じで、40上のへらぶなはトルクで引く様な感じでどちらもいいものです。1枚釣れても気配は残っていて、直ぐにチョッと良い型がその後は、退屈しない程度の間隔で釣れて計5枚。型・数・・・・私にしては上出来で満足、前回のリベンジもできました。
2019.06.20
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昼過ぎより上津ダムへ行ってきました。相変わらず人気ポイントは釣り人でいっぱいです。今日も連泊組の釣り人が10数名もおられるようで皆さん4泊とか5泊とか泊まり込みで頑張ってはるようで、ポイントが空くことは無く、へらぶなを釣るより場所を取る方が難しい状況です。そんなこんなで堂前川筋でポイント・・・台を置けそうな場所を探してウロウロと・・・・・・BWは大曲付近でハタイているのは大半が鯉ただへらぶなも混じっているので竹藪下辺りで竿を出そうかと思ったのですが短竿・浅場はあまり気が進まずパス・・・・更にウロウロ廻ってるとスロープの一番奥(上流側)に一人入れそうな・・・・・人が多いしチョッとへっこんだ場所なので釣れそうな感じでは無いのですが贅沢を言える時じゃなく・・・・・先客さんは18尺位の竿で1本位のタナで釣果が出ているようです。チョッとハズレポイントに入ったので、餌打ちの回転を速くして少しでもへらぶなを寄せようと16尺2本でスタートです。1時間程餌を打った15時頃に馴染み際に止めが入ったので餌に手水をうち小さく練りこんだ餌を、タナも1.5本に変えて打つと・・・・・馴染んで即のアタリでまだ、いっぱいに抱卵した43これで今日はいけるかも?と喜んだんですが、そんなにへらぶな釣りは甘い事ありません。次はマブに代わり、これが虎の子の1枚になってしまいました。
2019.06.18
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6月に入ってから、不釣が続いています。5月は良く釣れたんですが、今月になってからはでも、これが自分らしいのかも?関西でも梅雨入りしたらしいそうですが、7日の雨は初めは勢いよく「これで、増水したらへらぶながバンバン釣れる」と期待しながら居酒屋で前祝いし過ぎて土曜日はそんなこんなで今日 行ってきました。堂前川筋を覗いてみると釣り人でゴミの中では僅かにハタキがあるようですが、よ~く見たら<鯉>入るポイントも無さそうなので、水車のワンドへここは、だぁ~~~れもいません。ワンドの奥では綺麗な色の魚がハタイています。ダメ元で左岸に釣り台を置いて竿は18尺床を計ると1本しかありません右岸とえらい違いですが、移動するのも面倒くさいのでそのまま昼過ぎまで、一生懸命頑張ってマッシュの不法投棄をしましたが鯉・マブナに遊ばれて更に風も酷くなって竿も振れなくなって梅雨入りすれば「釣れる」・・・・・んな訳おまへんわなぁ。
2019.06.09
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上津ダムへ行って来ました。5月に入ってから何度か雨が降りその度事に小規模なハタキがあり40上の腹パンの別嬪さんが顔を見せてくれた上津ダムですが今週も週初めの月曜日に雨が降り僅かな増水と濁りにつられて水曜日と木曜日にはハタキがあったようですが、好天続きに減水と濁りもとれて俗に言う<ハタキ落ち>状態になっている土曜日に遠路はるばる訪ねてくれた友人と堂前川筋で竿を並べる事になりました。早朝、湖面を眺めると・・・・・・・・川底まで綺麗に見えます。数匹の鯉がのんびりと泳いでいます。私一人なら・・・・・・このまま帰宅して布団に入って寝てしまうのですが遠路来てくれた友人にはそんな事も言えず「ちゃんべら混じりに時々40上が釣れる」なぁ~んて、講釈師みたいな気休めにもならない事を言いながら<切株>を目印に釣り台をセットしました。こんな地合なら切株より下手の方がいいように思えるのですがこんな地合に「どうせ頑張っても<あれ>やろうし」との諦め感からか近くて足場の良い切株より上手に台を置いてました。竿は14尺で床まで1本程度。マッシュに赤へらで打ち始めると気温の上昇に元気モリモリのブルーギルの猛攻が・・・・・浮子の周りは数センチのブルーギルと尺オーバーのブラックバスがうじゃうじゃと集まって来ます。足元には2尺オーバーの鯉がウロウロ自慢やないけどブルーギルを避けてへらぶなを釣るなぁ~んて器用な人間でもなく「アホの一つ覚えのドデカマッシュ」を打ち続けるしか芸も無く・・・・・と、隣の方がなんとへらぶなを・・・・・なんと、尺から尺一クラスを釣りあげてます。「なーんや、ちゃんべらや」と不服そうに言ってますが口元には笑みが「ちぃっこい、へらやね」と感心無さそうに悔しさを誤魔化す私。それからはブルーギル・アイベラ・マブナ・鯉っ子混じりにポツポツと期待した40上が混ざることも無く尺ベラの糸を鳴らす引きをチョッとだけ楽しむ事ができました。
2019.05.26
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続きこんな日は、気合が入りすぎて早く目覚めます。夜が明ける前に車のエンジンをかけて、白みかける頃には釣り場に到着していました。今から約6時間しかありません。幸いな事に未だ釣り人はほとんど見られず車中泊の方の姿が一人水辺を歩いています。この方初めて見たときは確か29日頃ずぅ~っと同じ場所で頑張って・・・もとい、楽しんでおられるようです。私も昨日と同じ場所でやることにしました。竿・仕掛けはそのままで浮子は叡峰3枚合わせ(はたき仕様)と餌は新べらグルテン単品に変更です。ハタキはより激しさを増して足元をへらぶなの群れが走り回り竹のゴミ除けを乗り越えてハタキまくって頭から水飛沫を浴びながらの釣りです。悩まされた鯉のアタリは無く浮子は静かですが、へらぶなの群れが浮子のボディーにスレ泳いだり餌の近くを泳ぐ水流で横流れしてます。アタリは少なく偶に「ドン」ときて「パシッ」っと合わせると40上のスレ・・・・・その後も嫌になるくらいすれスレSUREグルテンの待ち釣りではどうも上手くいかんようです。餌が無くなるのを機にマッシュと新べらを1:1で作ります。待つのを止めて馴染んでは一呼吸待つ位のテンポで打ちます。馴染んで直のアタリを取ると、なんと口に針が・・・・口スレかも?でなんか知らんけど上手い事いったようです。ハタキ疲れたようなへらぶなが続きます。これで正解かと喜んだのも束の間です。次からは又、カラツンとスレ掛かりにへらぶなのハタキはより一層激しさを増して来て見える範囲はへらヘラHERA箆今日の釣果は、本当に釣れたのか?偶々、口にスレ掛かりしたのでは?水深70Cmでハタキの真っ只中に餌を打つのも考え物です。こんな日は釣るより玉網で掬った方が簡単にへらぶな漁が出来ます。釣趣を楽しめるものでなく・・・・・上がりへらを追加して本日納竿です。写真を撮る瞬間に、尾びれを振って「バイバイ」してくれました。釣れないと悩んだり釣れれば釣れ方が?と悩んだりで悩める青年です。娘様が帰省して来ます。大急ぎで帰ってお出迎えです。追記その後の噂では、釣り人は増えるし水は減るしで釣れ難くなってると
2019.05.05
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2019年のGWはいろいろあって10連休・・・・・怠け者の年中連休的人間には「そんなの関係ない」ですが?そんな閑人でもGWとなると何故だかうれしいもんです。いざGWに突入したら急な冷え込みと長雨で、家の中でうだうだとなぁ~んもすることなく<粗大ごみ>にそんなGWも中盤頃から天気も良くなり釣りの虫も爆発寸前です。冷え込みは良くないのですが、長雨での濁りと少しの増水に期待して、昼から行ってきました。BWに着いて車を止めると枯草枯枝が貯まった所に魚の気配が期待に小さな胸を膨らませて長靴を履いて覗いてみると「チュッパチャップ」と鯉がへらの卵を食べています。ハタキが終わっているようでがっかりですが、時間もないのでここで釣りをすることに決定。竿9尺3継の風切竿・・・3継なのでしなやかさと粘りを併せもったお気に入りの1竿です。仕掛けは2.5号の1.2号の太い仕掛け針は少しサイズダウンしてゴスケ15号に浮子は叡峰2枚合わせ餌は馬鹿の一つ覚えでマッシュに赤へら床を測ると・・・・なんと70cmくらいしかありません・・・・浅い所は嫌いなんですが、シズ合わせをしているとゴミの中でへらぶながハタキ始めました。赤へらマッシュを両ハリのエサを、ドでかい両マッシュです。2~3投も打つと消し込む様なアタリが・・・・・合わせると一気に横走り・・・浅いので下へは走れない。ここで流石は3継9尺です。のされることなく満月の様にためて持ちこたえてくれる。が、更なる締め込みにハリス切れ何度かハリスを飛ばしては付け替えてを繰り返していると・・・へらぶなが釣れてきますところが針が大きなお腹に掛かっていて・・・・・「う~ん、残念」サイズだけ確認すると尺4サイズ・・・「もったいない」へらぶなに変わったかと期待したのですが、次から鯉・ハリス飛ばし夕方になり、あの尺4が喰ってたら「ボウズじゃ無かった」なんて泣き言をブツブツと諦めモードの時なんとなんと尺美人が「大きな事はできません、小さな事からコツコツと」明日は本格的なハタキに成りそうですでも、娘様が孫一個連隊引き連れて帰省おわします。私としましては粛々とお出迎えせねばならずとても、「ハタキやし釣りに行かせて」なんて言えず嬉しいけど残念・・・・・そうや、お出迎えはお昼朝の内に釣りしてお昼までに帰宅すればつづく
2019.05.04
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節分の日、上津ダムをプラッと廻って来ました。釣人の姿はワカサギも孵化が上手く行かなかったそうで釣り人ZEROましてやへらぶなもZERO水位も昨年位の低さで今年のハタキも遅くなりそうですね
2019.02.03
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風の16尺夢の15尺風の18尺これだけ見事に釣らんとは・・・・・腕の問題より深刻な問題です。しかも、まだ懲りんとは?・・・・痴呆症でしょうか?でも、まだ行きますよ・・・・・アホ~ですから「下手なマッシュも数打ちゃぁ・・・・アタル」
2018.11.17
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日曜日の朝9時に待ち合わせ、上津ダムに着いてみたら満員御礼空いてるポイントなんてこの時期ある分けないのは判ってるつもりだがさて、どうしようか?なんて悩んでいたら漁協の組合長さんを先頭に数名の漁協の方がやって来た。今日は入漁券の日券が完売で足りないので取に帰らんとあかんと嬉しい悲鳴を上げてる方や草刈機でポイント周囲の草刈を始める方やらいろいろ忙しそうだ。釣り場の整備やトイレの点検までやっていただいて本当に感謝感謝です。ふな橋の上で組合長さんと暫し雑談して時間を潰していたら、釣友もやってきて、ポイントも空いてないし室生ダムでも行こうかなんて相談していたら組合長さんが橋の下空いてるやん・・・・って?欄干から身を乗り出して見たら・・・・空いてますやん。が、こんな場所が空いてるなんてなんか怪しいもんです。時間も10時頃になりあちこちから釣り人のため息が聞こえて来てどうも、アカンようです。釣友も室生に行く気が無い様なので、駄目元で普段なら入れない場所なので橋の下に並んで入る事にしましたが・・・・・釣友は21尺・私は15尺で夕方まで竿を振りましたが、結果についてはもう、話すつもりはございません。新しい管理人さんが途中で入漁券の販売にやってきて、来年の年券は如何ですか~なんて言われても、ボで気分が悪いのにねぇ今日、漁協の方が大勢で釣り場の整備をしたり幟を新しい物に交換したりしてたのは、来月のワカサギ釣り解禁の準備だったのでしょうか?今年も後少し・・・・上津の尺半見れるかなぁ
2018.10.28
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