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やっと秋風が吹いて来ました…とご報告致しましたが、本日の予想最高気温は29度となっております。所用があった妻と一緒に帰省している歩夢が、今年最後になると思われるプール遊びの準備(邪魔)をしていると、妻から連絡がありました。今朝、すでに拓蒼の勉強部屋と歩夢のオモチャ置き場と化している、元明日美の部屋に入ってビニールプールを出している時に、ふと壁を見ると…士別時代の子供達が「苫前ホワイトビーチ」に海水浴に行った時の写真が貼ってありました。岳幹と明日美は少々泳げますが一応浮き輪につかまっている状態、カナヅチの拓蒼は完全に浮き輪に入って浅瀬でバシャバシャしているシーンを撮影したものでした。写真を見ただけでははっきりとは時系列を思い出せなかったのですが、デジカメプリントの右下に表示されていた日付を見ると…思い出しました…明日美のホープスと拓蒼のカブで神戸から帰って来た後、残りの夏休みを利用して、子供達行きたいところの第1希望の「海!」へ家族で出かけたのでした。数枚の写真には、どうした事か一枚も妻と歩夢が写っておりませんでした…「あれ???妻あるけど…歩夢も写真がないなんて…どうしてかな???」と、少々考えましたが、よく考えてみると歩夢が生まれてまだ1ヶ月もたっておりませんでしたから、二人は士別で留守番をしていたのでした。子供達はキャンプして一泊を希望しておりましたが、残念ながら仕事の都合でそうはなりませんでした。半日思いっきり遊んだ後、近くの温泉にゆっくりと入ってから、90キロの道程を約2時間掛けて帰りましたが、子供達は泳ぎ疲れて車中で爆睡しておりましたので、疲れていないわたくしも途中で眠たくなって困った事を、毎年海のシーズンになると時折思い出します。あれから4年が経過しましたが、もちろん一度も海に遊びに行った事はございません。しかしそろそろ来年には、歩夢を連れて海へ行かなくてはならないと思っております。今週末も来週末も港のある街へは行くのですが…もちろん行き先は「体育館」と、なっております。
August 31, 2011
眠たいです…昨夜はお酒も呑まないのに2時間ほどしか寝ることが出来ませんでした…朝は全然眠くありませんでしたが、お昼が近づくと眠気が襲って来ております。昼ご飯が終わったら、30分でも寝ようと思います。さて、昨日畑で「小玉スイカ」を、一個だけ収穫致しました。まだ、冷蔵庫で冷やしている最中ですが、美味しいことを願っております。今年は「蜘蛛」が異常発生しており、畑の中を歩く時には十分注意しないと頭が蜘蛛の巣に取り憑かれて大変な事になります。害虫を捕ってくれるとも聞いた事がありますが、不意打ちを食らったように頭に張り着いた時の不快感はたまらないものがありますから我が家では特に歓迎はしておりません。そろそろ、蝶々がいなくなりトンボが舞う季節になってまいりました。もう北海道の道北地方の夏は終わりを告げるまでに、数日となっていると言うことです。残念ながら今年も家族揃って庭で炭を熾して「焼肉」は出来ませんでしたが、娘のおかげでインターハイを見ることが出来ましたので…「今年の夏は本当に嬉しい夏」でした。出来ることなら「今年の秋も本当に嬉しい秋」になってくれる事を祈りながら、いつものように超多忙な毎日を過ごして行こうと思っております。もし食後の昼寝をして牛になってしまっていたら…もう皆さんにわたくしの気持を伝える事は出来なくなります。明日から数日間このブログが更新されておりませんでしたら「高級和牛」になったと思っていただいて結構だと思います…ええ決して「千と千尋の神隠し」のように“豚”になっているなんて事は絶対にあり得ません。
August 30, 2011
北海道中学優勝・3位祝いと、カデット壮行会を当初ススキノで行う予定でしたが…麻生のYさんの都合で…ええ…大変な都合で…2時間以上待ちました。結局麻生のYさん宅から歩いて数分の麻生「高田屋」で呑むことにしました。9時まで練習だった二上さんと合流して、当初待ち合わせ予定だった「ススキノ」へ向かおうとしていたのですが、ススキノで待ち合わせをしようと“約束”をしていた麻生のYさんに二人がかりで何度メールをしても電話をしても“完全に無視”されているようで、全然連絡が取れませんでした。このまま二人でススキノへ行っても、麻生Yさんに巡り会えなくては“お祝い”が出来ませんので、協議の結果「麻生のYさん」の自宅から歩いて数分の「高田屋」で呑みながら麻生のYさんを“待ち伏せ”する事にしました。麻生の有名店である「銀扇」に行こうと誘ったのですが、「わたしはご飯(ライス)が食べたいっ!」と二上さんが言い張るので、大人の焼鳥屋銀扇から女子供(失礼な表現をお許し下さい)が好みそうな居酒屋に決めたのでした。手始めに「海鮮掻き揚げ」「焼鳥」「だし巻き玉子」に「海鮮丼(二上さんだけ)」など注文して、飲み放題で麻生のYさんの連絡を待ちながら呑んでおりましたが、一時間経っても全然連絡がありません。数ヶ月前にスマートフォンに変更したので、いつも手のひらの中にあるかすぐ近くに置いていて“わたくし達の知らない方”からのメールか何かが来た時には“釣りキチ三平”がヘラブナの当たりに反応する速度も負けるくらいの早さで、画面に食らいつくはずなのに今日はどうした事かまったく反応がありません。わたくしと二上さんは…「あ・や・し・い今日は絶対にYさんを確保して真相を吐かせましょう!」と、意気込んで連絡を繰り返しておりました。飲み放題が終わる頃になってついに二上さんの携帯に連絡が入りました。すでに11時が近かったので「いやぁ~ごめん~遅くなっちゃってさぁ~実はもう麻生なんだよ~」と、なぜかにやけた声で言い訳をしたそうですが…「はい分りました~今熊さんと二人でYさんの家の“すぐ近く”の高田屋にいますからすぐ来て下さい~」と、あっさりと言い放って電話を切りました。その後、完全に酔っぱらっていたYさんと三人で12時過ぎまで呑んだのですが…事の真相につきましては…今日のところはお話しする事が出来ません…でも…決して怪しいわけではありません…と言うことにしておきますかぁ~むはははははははははははははは~
August 29, 2011
世界柔道がTVを賑わせております。日本人同士の決勝戦や準決勝戦などもあり、その強さで日本を沸かせております。一時期世界のパワーとルールのジュウドウ化に押され低迷していたのですが、日本柔道界の選手、指導陣の総力で研究と厳しい練習を積み上げて、再び多くの金メダルを獲得しております。日本柔道は再び“柔道ニッポン”のプライドを取り戻し、再び世界のトップへ躍り出ております。昨夜のニュースでは、わたくしの街から一番近い大都市「旭川市」出身の「上野選手」が、延長戦の末3連覇を逃し銀メダルに終わり号泣しているシーンが放映されておりました。シングルスや男女ダブルスに出場していない選手でペアリングしている中国選手に負けての混合ダブルス3位を“大躍進”扱いする卓球界とは…この時点で大きな差がありますね。また、TVにパリから生出演するのは金メダルを獲得した選手です…全日本選手権で優勝できなくても大きく取り上げられる“愛ちゃん”とは比べられないくらいの差があります。銀メダルや銅メダルに“終わって”しまい申し訳ございませんと…選手は涙ながらに「次は絶対に優勝します!」と、向かって行く柔道界の気迫!と、世界に君臨してきたプライドを守るために続けてきた努力を、多くの世界チャンピオンを輩出してきた日本卓球界も謙虚に見習う事で、再び中国を筆頭とする外国勢を打ち倒すことも可能なのではないかと思っております。水谷選手、丹羽選手、福原選手、石川選手、を始めとする日本代表選手達が活躍して一日も早く「卓球日本」が復活することを願うばかりであります。旭川出身と言えば、かの玉置浩二さんが有名でありますが(最近は音楽の才能よりも、お騒がせ振りでのご登場が多いのですが…)先日、知り合いの奥様がお亡くなりになったのですが、お葬式で供花のお名前に「玉置浩二」とあったそうです(わたくしの位置からは見えませんでしたが)…参列者の方々は同姓同名だと思っていたそうですが、お聞きしたところによりますと…「玉置浩二の兄の子供が、娘の旦那なんだって」と、おっしゃっておりました。※後日談ですが、供花は確認出来ませんでしたが、玉置さんの甥っ子である事は事実でした。ご当人がご参列されたかどうかは分りませんでしたけどね。
August 26, 2011
昨夜は早く寝たので今日はなんと!!!朝4時30分に目が覚めてしまいました。これは午後から眠くなる事は間違いないでしょううねぇ~それにしても島田紳助さんには驚きました…でも…転びっぱなしの人ではないでしょうね~以前の暴力事件の時もそうでしたからね。
August 26, 2011
女子卓球の男子化…数年前に中国が掲げていたスローガンのようです。まさにその通りに中国では体格的にも体力的にも恵まれた女子選手がナショナルチームに選ばれることが多いようですし、また実績も残しているようです。もちろん世界でも中国だけでなく、韓国やヨーロッパ勢でもゴッツイ女子選手達が活躍していることもよく存じ上げております。では、今年初めて見るインターハイ女子では、どれくらいそのような傾向があるのか、興味を持って観戦させていただいておりました。三日間じっくりと見させて頂きましたが、わたくしが見る限りに置いては、中国人留学生にはやはりそのような傾向が見られましたが、日本人選手については特にそう言った傾向が強いとは感じられませんでした。残念ながら基本的に体格が違いますから、右にならえとは行くはずもないのが原因であるようです。やはりあの様な体格でないとインターハイでは勝てないのか…と、少々うなだれていたのですが…コートに入ったチャイナの大柄な選手が、練習ボールの時にはもの凄く力強いボールで相手を圧倒していたのですが、いざ試合が始まると、小柄で変則的な日本人選手にコロコロ負けるケースが多く見られました。良く考えてみるとそうでした。地面を相手に広いコースを走り回るテニスやサッカーなどの球技を総じて考えると、やはり大柄な選手が有利な事が多いように思いますが、卓球は高さのある台に向かってボールを打ち込むスポーツですから、一概に大きければ良いと言うことにはならないのでした。大きければ姿勢を低くしなくてはならない事もあるスポーツなのでした。そうでなければボル選手があんなに膝を折って低い大勢になる事も無いわけですから、ボル選手は長身であるにもかかわらず勝つためにそんな姿勢を長い年月続けていたので腰を悪くしたのもうなずける分けです。(サムソノフ選手だってかなり窮屈に見えますよね)日本女子では150センチ代の選手が大勢しめていると思いますし、160センチ代と言っても170センチに近い選手は少ないと思います。まして170センチを越える選手はまれであります。ええ…でも皆さんその身長でも立派な成績を残しているのですから、卓球に関しては身長が小さいなんて事はなんの問題もないと思います。中国女子選手の世界で18個の金メダルを獲得したデン・ヤーピン選手も小柄な選手であります。野球の投手で言う本格派が速球派であるなら、卓球では「裏裏のドライブマン」を本格派と呼ぶのかも知れませんが、無理はあるのは承知で野球と比べてみても「裏裏のドライブマン」が日本女子選手全体に占める割合は、10パーセントを切っていてよいはずだと思います。プロ野球の投手だって、全球団の投手の中で速球派と呼ばれる選手は10パーセントどころか、4パーセントくらいだと某野球雑誌に掲載されておりました。しかし、全球団にいる技巧派投手やアンダースロー等の変速の投手も、ちゃんと各球団の主力投手として活躍し認められております。それどころか速球派投手よりも勝ち星を稼いでいることも珍しくありません。わたくしも指導者として「大きく運動能力の高い選手が一番」と、勘違いをしてしまいそうな事が良くありますが、よく言われているように選手個々の良いところを見つけて伸ばす指導をする事が出来なくなったら…わたくしも卓球の指導から身を引かなくてはならないと思っております。
August 25, 2011
インターハイ、全中が終わり中学高校とも新チームが始動したものと思います。進学先でも競技を続ける選手達は、3年生でも引退することなく練習しているでしょうが、希望の進学先を目指して勉強にシフトした選手もいると思います。どちらの道を選択するにしても、卓球競技に夢中で取り組んだ事はこれから必ず役に立つ事であると思います。さて、わたくしは、今年初めてインターハイを見ることが出来ました。出場選手達は1本ごとにジャンプしたり、ガッツポーズを決めながら大声を出して自分を鼓舞している選手が大多数を占めていたようでした。男子は特に迫力満点で、得点毎にジャンプして「おー~っ」拳を握って突き上げて「だ~っ」しゃがみ込んで「ぐお~っ」ベンチに向かって「よーっ」大変なパフォーマンスを見せてくれていました。わたくしは、激情的にガッツポーズを取る選手が好みですから「お~っ気合い入ってるなぁ~団体戦向きだなぁ~」などと、高評価をしがちですが、人によっては「ぎゃあ~ぎゃ~あ大騒ぎしても、5点、6点くらいで負けてきちゃぁかえってイキが下がっちゃうよ」と、おっしゃる方もいるようです。まぁ考え方でしょうね、どちらのタイプでも好成績を上げる選手がいるのですから間違ってはいないのだと思います。青森インターハイでは男子は丹羽選手、女子は鈴木選手が優勝ですから、今年は「静かに闘志を高めている選手」に軍配が上がりました。平岡先生が、自身のブログに丹羽選手に足りないものとして「闘志」を上げておられましたが、わたくしも小学生時代から冷静な試合運びの丹羽選手は十分見ておりますので、ロンドンオリンピックでは満開のガッツポーズで表彰台をゲットする姿を見てみたいものだと思っております。次に全中ですが、多くの方々から情報を色々と頂きました本当にありがとうございました。わたくしが特に気になっていたのは、北海道の小学校から明徳に進学した「H金君」と、数年前からの神戸仲間で、今年広島から野田学園に進学した「I丹君」の活躍です。最近の強豪校は中高一貫校が好成績を上げていることは、今更わたくしが申し上げるまでもないのですが、小学時代の成績を良く知っている選手が、そのような中学に進学した場合の伸びを知りたいと思っておりましたので、今大会では色々な方にお願いして情報を集めて頂きました。(決してスパイ行為が目的ではありません)「H金君」は拓蒼の1年後輩で良くその実力を知っておりましたし、北海道を遠く離れて四国にまで進学したその強い気持に感動をしておりました。また、「I丹君」はお父さんと神戸で呑んで話したり(もちろん卓球について)全国の会場でも良くお話しをしておりました。一昨年の神戸では、予選リーグの時に隣のコートで試合をしておりましたし、拓蒼が予選リーグで負けた選手とトーナメントで対戦してやはり負けていたりもしていました。昨年の岩手カデットでもお父さんと並んで応援していて6年生の11月の時の力も存じ上げておりましたから、野田学園に進学してからどれくらい実力を伸ばしたか楽しみでもありました。「H金君」は予選リーグから出場しておりました。聞くところによると、今年明徳には新1年生も多く入学したようでしたから、全国大会では実績のない彼がレギュラーで出場するかどうかも分らないと思っておりましたが、しっかりと育てていただいていたようで、北海道時代よりも数段強くなっていたと聞きました。もうしのぎを削った北海道の同学年世代では勝てないようです。力を着けた事は嬉しいのですが…う~ん複雑な思いでもあります。また、「I丹君」はずっとダブルスで予選からずっと出場をしておりました。小学時代から柔軟な卓球で将来性を感じさせておりましたが、野田学園に入りまた力を着けたようでしっかりとレギュラーを獲得しておりました。クジは面白いものです。この二人の所属する両校が決勝トーナメント1回戦で対戦となりました。予選リーグでは「H金君」がシングルスに出場しておりましたから、直接対戦はないと思っておりましたが、速報で結果を見ると…なんと二人がダブルスで対戦をしておりました。 結果は「3-2」ファイナル9本で「I丹君」が勝利をしておりましたが、まさに大接戦で二人がしっかりと全国大会でも戦える選手に成っていた事を証明致しておりました。昨年岩手で二上さんと麻生のYさんが、小学生までは実力的に変わらないと感じていた選手達が、一貫教育校に進学して半年後のカデット13、そして2年生になってのカデット14になるとでぐっと実力を伸ばしていて驚くとおっしゃっておりましたが、まさにその事を実感させてくれた、今大会であったと思います。北海道には卓球競技での一貫校は札幌大谷しかありませんが、クラブチームとうまく融合して結果を出しているのは、ゆうちゃん率いる「南茅部卓球少年団→尾札部中」です。小学時代全国ホープス3位、ホープス個人準優勝のメンバーが、小学時代と変わらないゆうちゃんの指導で、昨年そして今年も団体個人共に全中に進み、今年度の全日本ジュニアでもヒットがベスト16に入っております。また、今年から始まった荒木先生率いる「ファイナルウィン+苫小牧総合経済」も、北海道全域から生徒を集めておりこれからが楽しみでもあります。道北地方では、今年のラージ30代チャンピオン三島さんが「旭川ピンポンパン→旭川実業高校」と、指導者の皆さん苦労をしながらもそれなりの図式を構築してはおりますが、やはり“学校”と“指導者”そして“保護者”の思いが“完全に同じ方向に向かっている事“に関しては、本州、四国、九州の中高一貫教育校にはまだまだ水をあけられているのが現状であると思います。行政改革で「北海道に開発局は不要その役割は終わった」と政府はおっしゃっておりますが…北海道の卓球に関しては、まだまだ「開発局」が必用であるようです。
August 24, 2011
「おおの歯科クリニック」札幌市東区北21条東20丁目3-17電話011-784-4618土曜日に「抜歯」をしました。実は昨年の初冬にブリッジしていた歯が、ガムを噛んでいた時に折れてしまったので、まとめて4本欠落した状況になっておりました。(左上4本が奥からないと言うことです。この事件で左側半分の歯で噛むことが出来なくなってしまい、年末年始は随分と辛い思いをしたのですが、忙しさにかまけて我慢していたら春になる頃にはすっかり“右半分だけで噛む”事になれてしまい、ついついそのままにしておりました。しかし最近テレビで虫歯の恐ろしさが放映されており、このままにしておくと根が虫歯になり大変な事になると一念奮起して、札幌の自宅の近くにある小学校から12年間も同じ学校に通った同級生が開業する「おおの歯科クリニック」に足を運びました。4年前に札幌に民族大移動をしてから、わたくし以外の家族はお世話になっていたのですが、わたくしは幼なじみだからこそ余計に「痛く」されるのではないかと懸念していて、中々彼の治療を受けることが出来ませんでした。痛くないのにアノ恐ろしい歯医者さんに行くアホはいないと思いますが、最近は右側の歯を酷使しているせいか、右の奥歯が何となくうずくような感覚になってきましたので、思い切って彼の携帯に電話をして“予約”をしたのでした。わたくし「え~っと“しず”だよね?(彼のニックネームです。)熊だけどさ、折れちゃった歯治して欲しいんだけど…痛くない?」しず「なに言ってんだよ!いい年して何が“痛くない?”だよっ!恥ずかしいなぁ~でも今痛いならすぐには治療できないぞ」わたくし「いや、今は痛くないから痛くなる前に治そうと思ってさ」しず「わかったような事言うじゃないかよ、じゃあいつ来れる?土曜日来れるか?」わたくし「うん土曜日頼むよ」しず「わかった11時30分に来いよ」昨日もお書きしましたが、前日は飲酒も控えて早起きをしておりましたから、時間前に、到着し受付にいた“しずの奥さん”(彼女も同級生です。)から手渡された診療用の用紙に、現在病気はありませんとか書き込んで、5分ほど週刊新潮を読みながら待っておりました。治療室に入ると、レントゲン撮影などがあり“先生”が…しず「この奥歯はもう現在の最新鋭の技術を駆使してももう“抜くしかないなぁ~”どうする今日抜くか?」わたくし「うん頼むよ…」と、小さな声でお願いしました。しず「うん心配するなよ、このシールの麻酔薬をさ、歯茎に貼っておいてから麻酔注射するから全然痛くないから大丈夫だよ、医療は進んでるんだぞ~」とか言って、50を過ぎた同級生をまるで子供扱いしておりましたが、どうせゴキゴキ抜かれるんなら痛くない方が良いに決まってるので、ここは「頼むよ」と、低姿勢でお願いしました。流石にこの道30年、開業して20年ですからベテラン歯科医の域に入っており、腕はちゃんとしていて、まったく痛みを感じる事もなく抜歯が終わりました。しかし治療中も…「はいチクッとするかもしれないよ~」とか「ちょっと押されてる感じがするかもしれないけど我慢してね~」とか、再び子供扱いされてましたが、顎が外れるくらい口を開けていたのでは「おいおいガキじゃないんだからそんな言葉遣いするなよ」なんて言うことも出来ずにただただ1秒でも早く治療が終わるのを祈っておりました。(でも…「傷口の治りが良いように縫っておくぞ」と言われた時にはビビリましたけど…)“しず”が言うにはわたくしの家族達は「奥さんも子供達もうちの歯磨き指導を受けたから、どこの歯医者に出しても恥ずかしくない」と、言い切るほど「歯磨き」には自信を持っているようで、わたくしが問診票には必要なしと答えていたはずの「歯磨き指導」を「何が必用なしだよ、ダメだ」と、結局は絶対に痛くない麻酔が効くまでの間に歯科衛生士さんに徹底的に「ご指導」を受けました。しかし指導を受けると、今までの歯磨きはただごしごしと歯を削るだけでしかなく歯を守る事には全然なっておらず、歯磨きをするようになってから数十年間、朝晩随分と無駄な時間を費やして来たのだと実感して、これを機会に1年でも入れ歯にするのを遅らせるために歯磨きを徹底することを決意しておりました。(まだ続いております。)ついでに歯科検診をしてもらうと、歳のせいも手伝って随分と治療をしなくてはならない歯があることが判明致しましたので、拓蒼を札幌へ送った際にはしばらくの間…「おおの歯科クリニック」札幌市東区北21条東20丁目3-17電話011-784-4618に通う事になりそうです。それにしても問診表に「歯磨き指導」を受けるかどうか書いてあって、必要なしに○をつけても、問答無用で「歯磨き指導」を強要する事も…「1991年に開業しましたが、開業当初より当院では老若男女を問わず患者さん個人個人に適した歯ブラシの方法をわかりやすく丁寧に指導しています。お口の中の健康のベースは歯ブラシです。みなさんも是非当院で歯ブラシの指導を受けて下さい。きっと歯が喜びますヨ!」(大野院長)と言っているくらいですから理解できます。しかしHPで書いている…好きな言葉が…「人間万事塞翁が馬 」!!!人生は予測のつかないことばかりです。どんな状況下でも、おだやかなやさしい気持ちで、日々生活し、患者さんにはいつも変わらぬやさしさで接することを心がけています。…何て事を言ってる。なんて知った同級生達は、全員極寒の北極の梅に裸で飛び込むほど驚くことは間違いありませんけどね。ここへアクセスすると「おおの歯科クリニック」の詳細が分ります。でも写真の笑顔は…完全に作り笑いだなぁ~そんなに爽やかじゃないと思います。ttp://www.sapporo-medicalpage.net/dental/ohno/index.htmlしかし「歯医者さん」としてはちゃんとしている事に間違いはありませんから、歯でお悩みの方は、お問い合わせ下さい…ええ歯科医としてはちゃんとしておりますから…あっいえもちろん“人”としてもちゃんとしておりますよ…確か…以前書いた卒業式の夜焼鳥屋補導事件の時にもメンバーには入っておりませんからね
August 23, 2011
昨日の早朝6時頃ですが、金曜日の夜ライトをつけて走行しているとあまりにも車に挑戦してくる虫たちが多く、フロントガラスとグリル回りがナウシカの「腐海の森の住人達」だらけになってしまっていたので、洗車をしに行こうと環状通東付近を走っていると、二車線道路の右車線に信号が青なのに停車している車がおりました。(この日同級生が開業している“おおの歯科”に“抜歯”に行く予定でしたので、前日の飲酒を控えておりました。)不審に思いましたのと、幸い早朝で通行量もありませんでしたから、徐行して車を覗き込むと…ドライバーはヘッドレストに頭を押しつけて微動だにしておりません…えっ!「まさか死んでたりして」と思い車を左に寄せて止めハザードをつけて不審車にドキドキしながら近寄って再度覗き込むと…半分空いた運転席側の窓から聞こえてきたのは「いびき」でした。一瞬ほっとしましたが脳卒中などで倒れるといびきをかく事がある事を、常に勉強することを命題としているわたくしは「普通救命講習会」で学んでおりましたので更に近寄って確認すると…ドライバーが電気ショックでも受けたようにぱちっと目を開けてこちらを見ました。完全に目が合ったので、覗き込むわたくしに狼狽していたようでしたが、周囲をぐるぐると見回した後やっと状況が理解できたようで、アクセルを大きく踏み込んだ音がマフラーから聞こえてきました。しかしどうやらPレンジに入っていたらしく空ぶかし音がむなしく響くだけで車はまったく動きません。2,3回アクセルを踏んだり戻したりしてその事に気がついた運転手は慌ててシフトレバーをPレンジからDレンジに勢いよく叩き込み猛ダッシュしてその場を去って行きました。(チキチキマシン猛レース並みのダッシュで…)わたくしはその場で呆然と走り去る車を見送りましたが、どうやら不審車の運転手は信号待ちをしている間にうっかり寝てしまったようでした。わたくしが車に近寄りドアを見ると「○○代行」と、シールが貼ってありましたので、きっと運転手は夜勤で寝ていなく、また客足もなくなったこの時間帯になり睡魔に負けてしまったようでした。しかし、プロのドライバーであるのなら、幹線道路のど真ん中で寝込んでしまうような事は決してあってはいけません。もしあのドライーバーがPレンジに入れていなかったら、クリープ現象でジリジリ動き出した車が前者に追突したり、赤信号の交差点に進入したりして大事故になる事も考えられたのですから…わたくしも、札幌と士別を3時間30分かけて車で走る事が多いので、「寝不足運転は厳禁」をしっかりと胸に刻み込みながら、コイン洗車場へと車を走らせました。大都市札幌の週末の夜は、夜9時には人通りもなくなり真っ暗な中に秋の虫の音が響く田舎の夜とは違い、気持の良い日差しが差し込む時間になっても夜がまだ続いている若い人も多くいますから、こんな事ぐらいは珍しい事ではないのかも知れませんし、わたくしも20代の前半には昼夜逆転生活をしばらくしておりましたので、夜が明けても酔っていて大声を出したり、青い顔をして道路の脇にしゃがみ込んいたりしている若い人を見ても全然不快には感じませんが…見るからに「おいおい若いたってあんたはまだ高校生か中学生じゃないの?」と聞きたくなるような子供達が、酔っぱらい丸出しで自転車数台で二人乗りしながら通りをギャーギャー言いながらフラフラと走っているのを見ると…「こらっ!まだ朝帰りは早いんじゃないのか?」と、説教の一つもくれてやりたくなりますが…近寄って来た子供達がどこの国生まれか分らないような髪の色で、耳だけでなく鼻や唇にピアスをつけていたりするのを見ると、つい道路の端に寄って道を譲ってしまう自分が情けなくなったりしますねぇ~まぁ小心者のわたくしは、自分の子供がそうならないように気をつける事ぐらいしか社会に貢献する事は出来ないようです。
August 22, 2011
一昨日から和歌山県から「熊さんホテルどこ?」と携帯電話に多くの方からご連絡を頂いておりますが…訳あってわたくしは北海道におります。大変ご迷惑をお掛けしております。札幌大谷は予選リーグで敗退してしまいました。ベスト8だった昨年から明日美一人が抜けただけで、3年生二人と2年生二人、合計4人の中高一貫生を揃えておりましたから、今年も予選リーグを勝ち抜くであろうと期待しておりましたので、本当に残念な結果となってしまいました。それにしても個人戦北海道の1位から4位までを揃えた団体戦で、個人戦関東16代表に一人しか代表のいないチームに1-4で負けてしまうのですから、まだまだ道は遠いと言う事です。しかし、今日から始まる個人戦で頑張ってくれるものと期待しております。今年に入ってから「テナジー05FX」の供給が滞っていて大変な思いをしておりました。しばらく何とか調達して使用しておりましたが…もう諦めました。といってもやはりテナジーシリーズを使う事には変わりはありませんけどね。6,300円の高級品ですから子供達も大事に使ってくれてはいるのですが、そろそろ中学生までインパクトが強くなってきていて、1ヶ月もたすのがようやくと言った具合になっております。最近は生意気にも「俺のラバーはもう死んでいる」と、ケンシロウみたいなことを訴えて来ます。最近は各メーカーから、様々なラバーが登場して「テナジー」独占市場に参入を試みておりますが、中々風穴を開けるのは難しいようです。と言っても、XIOM VEGAシリーズはメガヒット商品となっておりますから“値段と性能”の釣り合いが取れているのなら、まだまだ他社にもチャンスがあるのだと思います。そう言えばニッタクの「ファスタークG1」は、全日本選手権で石川かすみさんが使用して全国的に大躍進していると聞いておりますし、北海道でも使用者が増えているようです。わたくしは中学の外部コーチをしておりますが、流石に部活で卓球をしている中学生達にそれらの高級ラバーを進めるような暴挙を行うことは致しません。ですが中学生達も周囲の状況を見てマークVやスレイバーを使用する事はしのびないようですから、最近4,000円台の商品が充実してきている事は大変ありがたい事だと思っております。大会では小学生達も当然のようにテナジーを使っているのを見かけます。もちろん素晴らしい性能を持っておりますから、年少者がこれらの高級ラバーを使用することに対して「まだ早い的指導論」をぶつけようとは思っている分けではなく、ただただ勿体ないと思います。では、4,000円付近で頑張りが利くラバーには何があるのかと、試打した物の中で考えますと。タマス社は言わずと知れた「ラウンデルシリーズ」4,400円ソフト・ハード共に使用してみましたが、わたくしはハードを使いこなせるのなら「ここは思い切って6,300円!」と感じております。しかしながらこのラバーの性能の高さについては申し分がありません。すでに初球から中級にはスタンダードとなっておりますし、上級者の使用にも十分耐えうる性能を持っていると思います。(インパクトの強い選手が使用すると、寿命が短い気もしますが…)ヤサカでは「マークVHPSシリーズ」がリリースされました。値段は4,200円と少し安く、小学生や中学から卓球を始めましたグループには良いとは思いますが、北海道大会に出場する力がある男子クラスには少々力不足と感じました。やはりヤサカで勝負する中学生は5,000円台になってしまいますが「ラグザ7」と言うことになると思います。(ラバーの端が欠けやすいのが欠点だと思いますけれど…)ニッタクからは「ファスタークS1」4,410円。G1人気に乗るように登場しました。実際に飛ぶ感じは良いと思います。しかし周辺の指導者の方々には「やはりG1だな」が大勢を占めるようです。まぁそれを言ったら「ヤサカラグザ7」と同じ事になってしましますけどねあぁそうでした。同じニッタクから「ガルゼ」4,830円これはまだ試打ちした事がありませんし、指導者からも選手からも感想を聞いた事は有りません。しかし、元実業団選手で今は地方公務員になった道工(現在の尚志)OBの「左山○氏」が、「ニッタクのHさんが、俺の打法にはピッタリ合うラバーだと言ってるんで使おうと思ってます。」と言っておりました。しかし…5月の合宿で一緒に大酒を呑んで以来お会いしたことがありませんから、ここで使用感を紹介する事は出来ません。松下社長のTSPからは「アグリット」3,990円。う~ん限りなく4,000円に近い3,000円台です。某高校で打たせて頂きました…これなら…XIOM VEGAの方を使うだろうなぁが感想でしたが、元旭川の名門校の監督さんで今はTSP社の方がおっしゃるには「回転を掛けるならVEGAですが、弾くように打つのならアグリットの方が良いですよ」との事でした。ならばパチンが好きな女子中学生には良いのかも知れませんね。まだまだドイツラバー系にも良いのはあるのだと思いますが、やはり「タマス社」の製品が、卓球市場に君臨することはまだまだ続くのだと思います。(性能・品質共に最高水準であるのは誰もが認めるところであります。)それにしてもネット量販店と専門店の値引率が違いすぎて専門店の経営が脅かされているので、卸価格を1割上げた“らしい”と聞いておりましたが、現在は専門店での値引率は1割、ネットでは2割~2割5分となっております。従いまして以前は専門店で5,040円で買っていたものが5,670円になってしまっており、ネット量販店で買うと4,410円が4,720円になります。となると…以前は5,040円-4,410円で…その差1枚当たり630円だったのが現在は、5,670円-4,725円で…その差は1枚当たり945円ですから、以前よりもその差が大きくなっていますから、更にネット量販店に有利な状況になっているように思えるのは…わたくしだけなのでしょうかね~しかし…他社の値引き率が以前と同じであるのなら「ヤサカ」「ニッタク」「TSP」を始めとする全てのメーカーに取っては、今が大きなチャンスであるように思うのも…わたくしだけなのでしょうかね~《例1》専門店の場合テナジー6,300円→5,670円、ラグザ75,250円→4,200円、ファスタークG15,880円→4,704円《例2》ネット量販店テナジー4,725円、ラグザ73,675円、ファスタークG14,116円となります。やはり、技術力が高いのなら「テナジー」は必須のアイテムだと思いますが、中級者までは様々な選択肢があるような気も致しております。平均に安くなってくれないと…もう身が持ちません…せめて5,000円くらいで許して欲しいものです…とほほ…
August 19, 2011
昨夜わたくしは夜9時まで町興しで始まった「天塩川祭り」の警備でした。拓蒼は、21日に倶知安で開催されるマスターズ40代に出場する方と練習をしてもらっておりました。大学生だったわたくしは、父から紹介された地元の「スーパーマーケット三島(数年前に倒産してしまいました。)の川船神輿」を、友人達数人を誘ってアルバイトで担いだ事がありました。祭りの衣装に着替えてスーパの事務所で待っていると、祭り担当者の方が勢いづけと言うことで、店の奥の業務用冷蔵庫でしっかりと冷やしてあるビールをただで呑ましてくれました。担当者の方は「その冷蔵庫に入っているものはジュースでもなんでも飲んで良いですから」何て、まだ分別のつかない歳のわたくし達に言ってしまったので…「許可」を得たわたくし達は、若さゆえの無遠慮さで時間ぎりぎりまでしっかりと呑んでしまい…スタートの時には「掛け声」と言うよりも「奇声」に近いような叫び声を上げながら通りへ繰り出して行きました。ええ…もちろん2時間近く担ぐのですから、そんな状態では体力が持つはずもなく、1時間もした頃には、ほとんど「神輿」にぶら下がってしまっており、担当者の方に「ほれ!若いんだからしっかり担いで!」と、大声で叱咤された事を今でも覚えております。あれから数十年!(中高年のアイドルのような言い回しになってしまいましたが)当時よりも2キロも大きくなった体にLLサイズの蛍光色のスタッフジャンパーを着て、ピカピカ光る警棒を振りながら…「すみません~ここは天塩川祭りのため通行止めなので、車は通れません~はい…ええ…すみません」と、何とか無理に通ろうとする運転手さんに頭を下げて、迂回路に誘導しておりました。数人の知人から「ご苦労さん、ビール持って来るか?」と、嬉しい言葉を頂きましたが、警備の説明があった商工会議所で説明員の方が…「くれぐれもお酒を呑むことのないようにお願いします!」と、五寸釘をさされておりましたから、ここはぐっと堪えて「いや…今日はいらないよ、今日の分は今度一緒に呑むときに回してくれ」と、下らない冗談を言って断っておりました。それにしても4時間もアスファルトの上で立っておりましたから、今日は足がパンパンに張っております。辛いなぁ~
August 18, 2011
今朝6時の気温は…16度でした。昨夜はタオルケットで寝たのですが朝4時(さっき調べると15度でした)に寒くて起きてしまいました…北海道でも北に位置している士別の夏はもう終了しました。まぁ練習には良い気温と言うことになりますけどね。ファイトォ~!
August 18, 2011
僕は初めてお船に乗りました。全然船酔いはしなかったよ(^^)インターハイが終わったと思ったらすぐに全中が始まりました。参加される皆さんのご健闘をお祈り致します。さて、札幌大谷高校は14日の23時にJRで札幌へ戻りました。1週間の日程でしたから疲れていたようですが、夏休みの宿題と休み明けにはすぐにテストがありますので、すぐに勉強をしなくてはならないと、うなだれておりました。帰りのJRには、丹羽君が乗っており、北海道の選手と話しをしていたそうです。卓球天才少年だと言われていた丹羽君でしたが、今や日の丸をつけて世界で活躍する選手になりました。もちろん来年のロンドンオリンピックで大活躍してくれるものと期待しております。我が家の子供達がまだ5年生だった丹羽君とファイナルウィンで一緒に練習したことが懐かしく思い出されます。今年の団体戦では、四天王寺と山田を引いたら“即死”と言われておりましたが、ベスト8には富田、横浜隼人、就実、正智深谷、岩国商業、県立岐阜商業また、16には明徳、桜丘、新産大付属、白子、弘前実業、名経高蔵、済美、土佐女…ここに残れなかった中にも武蔵野、遊学館など、どこを引いても上位に顔を出すのは大変な事であると感じました。青森山田戦後のミーティングで、齋藤コーチ(新保)が「今日が始まり、今日負けたことを力に変えられないと意味がない」とおっしゃったそうですが、まさに来年のインターハイで勝つためにはすでに“インターハイは始まった”と、選手達がしっかりと認識しなくてはならないでしょうね。さて、青森山田戦、1番で苫小牧出身の丹羽選手と対戦したのは…中学時代にカデットダブルスを組んでいた熊谷選手でした。元気一杯に声を出して戦ったのですが、今大会シングルス3位の丹羽選手にはやはり力負けとなりました。しかし、応援していた父母達は「あれ面白いねぇ~美里ちゃんと夏実ちゃんが試合するんだからねぇ~」なんて呑気な事を言ったりもしていました。関東の名門チームの名監督さんに聞いておりましたが、昨日は二上さんが関東の名門「秋川クラブ」を訪れて“終日”皆さんで呑んでいたようです。合間には卓球の臨時コーチも努めたそうですが…聞くところによりますと朝“3時”までも呑んでいたようです。お付き合いしていたのが、コーチのオビワンケノービーさんですから仕方ありませんが、秋川クラブの当主様は「ええ…ヨタ話にはいつまでもお付き合いできませんから僕は早々に寝ましたけどね」と、おっしゃっておりました。(意外と冷たいですね)今朝はふらふら起きて、新幹線か飛行機で和歌山へ移動中だと思いますが、パブリックスペースで足をおっぴろげて大いびきのはずですから、周囲の皆様に多大な迷惑をお掛け致して爆睡していることは間違いありません…えぇ…本人は「大丈夫です~今日は開会式だけですから~和歌山に着いたら飯喰って会場に向かうだけですから~」と、気楽なものです。それに本番は今晩「麻生のYさん」と合流してからだと思いますから…でもそろそろ体のことを労って、夕食の後に食事をするのはやめて欲しいと思っております。昨年の岩手カデットでも夕食の後弁当を買って、デザートにエビマヨ巻を買ったりしていましたからね~かく言うわたくしも…頑張りますよ!…あっ!卓球の指導の事ですよ!!!
August 17, 2011
復興税を所得税と法人税で…恐ろしい事を考えるものです。経済が落ち込んでいる時にこんな事をしたら被災地復興どころか日本全土が沈み込んで行くと多くの学者と政治家が口を揃えて言っているのに、どんなマイナーなブレーンを持っているのか知りませんが…どうやら民主党は強行するようです。とにかく安易で取りやすい所から財源確保が出来れば良いと考えているようです。彼らに1,000,000ピースの“無能”と言う言葉のジグゾーパズルを作らせたら、きっと3分で出来ることでしょう。小泉竹中路線は規制緩和で弱肉強食の構造を確立し、過疎化が進むわたくしの町にまで民主党幹事長の実家である○オ○グループが進出してきて、交通弱者であるお年寄りが行くことの出来ないほどの郊外に「○ック○○リュー」が出来ました。そのせいで町の商店街は壊滅的なダメージを受けてしまいました。お年寄りはもう一人で買物に行くことは出来なくなったのです。もちろん都会のように無料バスが出るはずもありませんから…この後、地方は広域合併を繰り返しながら、数十年後には完全に都市機能を失う事は明白です。負けず嫌いの竹中の言う「まだ私の言うようにする事が足りないから日本の経済が回復しない」がまかり通り修正をしないのであれば、更に加速して疲弊して行く事でしょう。う~ん…円高…東京電力保護…そして完全被害者の国民から復刻財源をむしり取る…このままでは、やはり政権交代は完全に間違いであったのだと思わざる得ません。一日も早く…いえ…今すぐに与党民主党は「大政奉還」をしなくてはなりません。本当に日本と日本に住む国民のことを考えるのであれば…もう時間はありません
August 16, 2011
全国ホープス真っ最中でした。出場している選手達のご健闘を心からお祈り致します。…ところで二上さんどうですか?
August 15, 2011
会場前で撮影致しました。連日暑くて参りました…青森インターハイが終わりました。結果はネットでご存じだと思いますので、ここでは割愛させていただきます。(速報出来なかった事をお許しください)北海道勢、今回は男子が頑張りました。尚志学園の宝利選手が初ランク入りと、苫小牧駒澤の厚谷選手が連続ランク入りです。本当におめでとうございます。また団体でも尚志学園が自力をつけている事を感じさせておりました。1、2回戦は順調に勝ち進み、8決定の遊学館戦では本当に惜しい星を落としました。しかし、やはりいつも札幌大谷コーチの斉藤さん(元世界選手権ベスト8)が言うように「ここ一番の1本取るためには1年かかる」を実感出来る試合でもありました。丹羽姉弟、吉田選手の山田勢、富田の松田選手など北海道出身者が活躍しておりました。当時札幌中央体育館を賑わせていたあの子供達が、今や日本を代表する選手に成長しているのですから本当に凄いことだと思います。さて、一晩中ろくに寝ないで車、フェリーと乗り継ぎましたから大分疲れておりましたが、なにせ初めてのインターハイ会場ですから物見遊山でゆっくりと会場を歩いておりました。すると…「こんにちは」と挨拶をしてくれた選手がおりました。「あっ!こんにちは」と挨拶を返しましたが、一瞬誰か分りませんでした。…よく見ると昨年全中3位の青森山田の竹岡純樹選手でした。今回は麻生のYさんから青森県の代表決定戦が丹羽選手だったため涙を飲んだと聞いておりましたので、残念に思っておりました。今回3年ぶりに会ったのですが、身長も伸びて体つきも“ごっつく”なり、少々丸顔で童顔だった顔もすっかり精悍になっていて驚きました。彼は、北海道時代は教育大学付属小・中に通っていてまさに文武両道の選手でしたが、卓球に専念するために青森山田へ編入して北海道を離れました。北海道では何度も優勝している有名選手でしたが、全国的にみると丹羽選手や吉田選手のような華やかな成績は残しておりませんでした。しかし、山田に行ってから努力をして全中3位に入るような素晴らしい選手になりました。今年のジュニア、全日本一般で大活躍する事を祈っております。頑張れ!!!また、お父さんは気さくで大変面白い人です。元札鉄(現JR北海道)の野球の選手と聞いておりますが、竹岡君が青森に行った後も大会会場によく応援に来てくれ、拓蒼が小学生卓球大会で好成績を残したとき時には、思いっきり目尻を下げて「良かったねぇ~」とお祝いを言ってくれた事を今でもよく覚えております。また、麻生のYさんから聞いたところによりますと、竹岡選手のお父さんは何日も続けてサウナに通うほどの“サウナ通”と聞いております。わたくしもサウナ大好き野郎ですから、いつかサウナでゆっくりと青森山田の練習方法等についてお話しを聞かせて欲しいと思っております。今年はインターハイと全中の日程が近く、中高一貫校は大変なスケジュールとなっておりますが、出場される皆さんは体調に十分留意されて、インターハイに負けないような素晴らしい試合をしてくれると思っております。
August 15, 2011
画像は長野から遊びに来た従兄弟です。わざわざ札幌に寄ってくれました。この姪っ子は強豪女子柔道選手です。お父さんは仙台柔専卒業で今は整骨院をの院長で「一誠館」の柔道場を構えているくらいですから、3人の子供達は全員柔道をしております。お母さんである姉と妹は、子供達が卓球と柔道で日本チャンピオンになる事を願って頑張っております。(札幌びっくりドンキーにて…わたくしは士別におりましたが…)青森の抽選会場からの連絡です。札幌大谷は2回戦で「青森山田」と対戦するそうです。と言っても1回戦を勝たなくては対戦出来ませんけどね…頑張れ~様々な方々から更新がないと怒られております。申し訳ございません。仕事の“合間に”大会が続いていて忙しく中々更新が出来ません…明日も夜からも青森へ出発しますからまた更新出来ない可能性が高いです。こうなると札幌で導入したデータ通信をわたくしも導入しようかと悩んでおります。それにしても暑い日が続いております。今日もすでに30度を突破しております。昨日は北海道で一番暑く32.3度でした…冬は酒を呑んで寝込んだら30分で凍死してしまう-30度まで気温が下がり、夏は夏でこの暑さになるのですから、なんでこんな所に住んでいるのか分りませんが、まぁ簡単に考えれば祖父が終戦時に樺太から命からがら逃げて来たのがこの辺境の地だっただけでしょうね。しかしわたくしも、高校卒業後一度は離れたこの地に戻ってこいとも言われないのに戻って来たのですから今更ぐずぐず言うつもりはないのですが、こう毎日本州並みの暑さが続くと流石に愚痴の一つもこぼしてしまいます。そうは言いましてもお盆が過ぎると、道北地方では急に気温が下がりますから後1週間の我慢ではありますがね。さて、各地で全国ホープスを惜しくも逃したチームの戦いが繰り広げられていたようです。北海道では帯広市で「北日本大会」が関東では「東日本大会」が開催されたようです。二上さんのノースJr男子や、関東の雄「HCBで5人代表を出して全国ホープスを逃した名指導者」を監督に持つチームの皆さんは力一杯ご健闘された事と思いますが、来年は絶対に東京体育館!と誓っていた事と思います。また二上さんは週末からノースJr女子チームが全国ホープスに出場しますから、まだまだ頑張らなくてはなりませんし、関東の雄「HCBで5人代表を出して全国ホープスを逃したチーム」の監督さんも応援に「東京体育館」に駆けつけるようですから、まだまだ暑い夏は続く事と思います。さて、明日は車で士別→札幌→函館。深夜からフェリーと強行日程で「青森インターハイ」へ応援に駆けつけます。選手としては大ヘボであったわたくしは、全国大会出場なんて考えたこともありませんでしたが、子供達のおかげでわたくし達夫婦もHCBやカデット、ジュニア、全日本全中、また今回はインターハイの会場にも足を運ぶことが出来ます。本当に嬉しい限りです。追伸:木曜日の夜に栃木県の某塾頭からお電話がありました。H塾頭「あ~熊~俺さぁ土曜日に札幌へ行くんだよ」わたくし「それなら何とか都合つけて札幌に行きます。」H塾頭「いや仕事関係者と大通のビアガーデンに行くから熊とは呑めないよ」わたくし「土日で仕事関係?…いいなぁ…偉くなるとなんでも好き放題でさぁ~」H塾頭「なに言ってんだよ~ちゃんとした仕事だって言ってるだろう」わたくし「まぁよいけど、今度は呑めるようにして来てよ、どうせ好き放題デタラメに出張できるんだからさ」H塾頭「わかったわかったじゃぁなぁ~」と、意味のない数十秒間を費やしたのですが…土曜日の夜9時過ぎH塾頭「あ~熊?なんかさぁ札幌駅周辺でラーメンの美味しい店とか、なんか食べられる店ない?」と電話が掛って来ました。わたくしは一度電話を切り店に電話をして席が空いていることを確認してから、再び電話をして「タクシーを拾ってススキノ○○ビル地下1階激安鉄板焼店」と告げるように言って静かに電話を切りました。この電話で分りましたが、H塾頭は最初から「二次会」の会場を探さすために木曜日わたくしに電話をして来たと言うことで間違いないと思います。
August 8, 2011
中体連北海道大会男子優勝山根和也!とにかくおめでとうだけです。お父様もさぞかしお喜びでしょう!まさかあまりの嬉しさに夜の”○す○の”なんかに繰り出してたりしてら大変だと思って電話をすると…信じられないことに「家で感慨に耽っておりました」お祝いは3位の和弓の師匠の二上さんと一緒に「高級激安鉄板焼店」にしようと話していたのですが、大食らいの二上さんは「焼肉世界チャンピオン」にしましょう!と言い出すことは間違い有りません。しかし今回は「チャンピオンの父」のご意向に従う事に致します。残念な事に拓蒼はあっさりとやられてしまいました…上川管内勢が頑張り2代表を取り16にも3名入っていただけに残念な結果でした。
August 5, 2011
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