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豊橋のPMS(大人の音楽教室)のキーボード科に通うようになって早4年半。美人でかっこいい教え方の上手なT先生との出会いにより、練習嫌いの私でもキーボード教室を続けてこれた。(途中先生がニュージーランドに1年間留学?していたのでその間は違う先生だったのだが。)T先生が3月で辞めることになって豊橋の教室がクローズしてしまうことになった。まあ。時代の流れですね。どうすんの私。とりあえず、T先生を追いかけて4月から名古屋の教室(池上)まで通おうと思っている。名古屋までの交通費と個人レッスンによる費用増加は避けられないけどね。3月まで豊橋で高校生のKくんと一緒のグループレッスンなのだが、3月で一応レッスン卒業ということで、最後にアンサンブルをやることになった。それがスパイ大作戦。これキーボードでひくとなかなかかっこいいですよ。練習しなきゃ。
2008.01.29
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15時に宅急便のドライバーさんが集荷に来て、そのあと居間でガスストーブに当たりながらテレビをつけたら、観月ありさちゃんの主演のドラマ(再放送らしい)がやっていた。 三流モデルの観月ありさが、女将になってダメ旅館を再生していく話です。タイトルも話も目新しいものはないのですが、いつのまにか見入ってしまいました。 2年予約客のいない旅館が客ほしさに団体のお客さんを格安(通常の3分の1の値段)で引き受けてしまい、利益を出すためには料理を800円の予算で作らなくてはならない。それを板場の板長(すご腕)に頼むのだが、季節のよい素材で美味しいもの(お客様に喜ばれるもの)を作るには1500円かかるといわれて、結局1500円(赤字覚悟)でお願いするのだが、宴会のお客さんはお酒ばっかりで料理はまったく食べない。それでも40人のうち一人、桜鯛の煮付けを美味しく食べてくれた人がいて、その人から最後に宿の予約をもらうのです。そうだよねー。なんて思いながらみていました。商売していると、必ずしも利益のでる仕事じゃなくて、赤字が出てしまうこともあるんだよね。そういうときに”損をしない”ということを考えすぎるといいサービスができなくなっちゃうんだよね。そればっかりでは困るのですが、(ちゃんと利益を出す部分を考えないと)ここの部分は赤字になってしまうけれど、それはそれで他の部分で利益を取ればいいや!お客さんが喜んでもらえれば、お金が流れていけばまた回ってくる!と思うようにしています。損して得(徳)取れというのですかね。そして気持ちをこめて行った仕事というのはちゃんと誰かに伝わるものなのです。
2008.01.24
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シンデレラのガラスの靴の魔法は12時で切れましたが、リンはパソコンの前に座っていても、23時(つまり夜11時)になるとがくんと生産性(集中力)が落ちるのがわかります。昔は夢中になって夜中までやっていたものですが、調子に乗って夜更かしすると、その次の日がえらかったりします。この”えらい”っていうのは方言なんですよ。20歳のとき山梨の石和温泉に3ヶ月ほど住んでいたときよく使っていたのですが、豊川でも使います。大変とかしんどいとかいう意味です。リンの生まれた埼玉では”えらい人””えらそう”という風にしか使いませんけどね。リンは23時になると電気のスイッチが消えたようになるのです。それでベットに入るとすぐに寝れて、朝は早くてもすんなり起きれる人です。テスト勉強で徹夜したことは今まで一度もありません。できないの。っていうか徹夜しようとがんばると大抵風邪を引いたり体調崩すんだよね。夜食なんて食べようものなら、次の日の朝胃がもたれちゃう。お子ちゃまというか。まじめちゃんというか。夜が苦手でバリバリ朝型のリンでした。
2008.01.23
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