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当院受付にて、県民投票条例制定請求の署名を受け付けています。御署名いただく際には院長maboが立ち会いますので数分お待ちいただくこともあるかとは存じますが院長も必死で飛んで参りますので皆様、何卒御賛同いただきますようお願い申し上げます。ところで、今回のこの署名、県内有権者の50分の1(2%ですね。)の署名が集まっただけだということを皆様ご存知でしょうか?玄海原発プルサーマル計画:是非問う投票条例制定の署名が2万5328人 /佐賀 九州電力玄海原発で予定されているプルサーマル計画の是非を問う県民投票実施を目指す「プルサーマル・大事な事は住民投票で決めよう佐賀県民の会」は15日、県民投票条例制定請求の署名が2万5328人になったと発表した。11月16日朝刊(毎日新聞) - 11月16日15時0分更新なんて記事を見ると、もうなにか、プルサーマルは”保留”なんていう気分になってしまいませんか?全然違います!!!有権者の50分の1の署名が集まれば住民投票にかけることが出来るだけなんです。住民投票の場に持って出て、さらに過半数を獲得しないと”前人未到のプルサーマル”が玄海町で始動します。プルサーマルって何?、、ですよね。知らないうちに決まっちゃって良いことではないです。私もよくわからないので、今日はネットでお勉強してました。(汗探すほどに心臓バクバクいってきます。簡単にいうと石油ストーブにガソリン入れたらどうなるか?ってことのようです。ウラン用の設備に250倍ほど燃え易いプルトニウムを入れて燃やすんだそうです。しかも世界初!!フランスに20基ほど稼動しているのですが、玄海原発の3分の2以下の出力で玄海原発で予定されているのと同等の出力での稼動は危険すぎるとして政府の許可が出ないようです。そこで玄海で実験ですか?みたいな乱暴なお話。さらに、使用後の、さらに危険過ぎる廃棄物をどうするのかというおまけまで付いてくる。ちょっと待ってよ~~(涙。原発があるだけで怖いのに、足さなくて良いじゃありませんか。と思うのが当たり前ではありませんか?12月3日の署名収集期間いっぱいまで頑張りますので皆様是非、ご協力下さい。そしてご署名くださった皆様、住民投票のあかつきには決してお忘れなく”プルサーマル反対”にご投票をお願いします。あの地震のとき、ものすごく怖くなかったですか?今に何か警報が鳴るかと家中のラジオをつけました。生きた心地がしないというのはまさにこのことと実感しました。まぁ、警報が鳴ってから出来ることもないのでしょうけれど。みんなで渡れば怖くないですか?私は怖いですよ。次の投稿は待合室で目にされた方もおありかと思いますが『院長maboの原子力発電にもの申す』です。
2006/11/16
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当院の待合室にスタッフ、歯科医師の自己紹介と並んで実物よりもかなり”しゃん”とした猫の写真があるのに皆様お気づきでしょうか?『猫はちょっと~、、、(嫌いだよ。)』といわれる方もその傍らにある水彩画風の猫、ちょっと面白くないですか?あれは猫の写真を元に作製されたパソコン水彩画なんです。絵と写真とを下さったキャットスタジオさんの写真展のお知らせです。今年はパソコン水彩画で年賀状なんていかがですか?猫好きさんのための小さな写真展(2)とき:2006年11月17日(金)~11月20日(月)10:00~17:00ところ:旧唐津銀行(元佐賀銀行唐津支店)1階フロア同時開催:『第4回 パソコン水彩画生徒作品展』お問い合わせ:50歳からのパソコン教室 キャットスタジオ TEL0955-75-4158
2006/11/15
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昨夜は宵ヤマでしたね。我家も一家総出で行ってきました。ヤマを曳く、ツンツンあたまにハチマキをした若いお兄ちゃんたちも可愛いけれど後ろから長い法被(ですか?)を着て悠々と歩く年配の伯父様方というのもおぉ~、ニッポンの祭りだぁ~、、。という感じでエレガント。院長mabo、ウチの大きなチビちゃん(笑)を肩車して、左手に録音機を持ち、右手で望遠レンズ付きのでっかいデジカメをもって”流し撮り”(!)です。とーちゃん、馬力あるよね、とはかねがね思っておりましたがこの写真、昨夜のあのスタイルで、よく撮れてるよねぇ、、、。と感心しているところです。ごめんなさい、今週は歯のお話はお休みします。子供らが学校、保育園お休みだとなかなか。。。m(__)m かずえ
2006/11/03
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こんにちは、かずえです。昨日、木曜日は休診日でしたので、先週のキシリトールパンのお礼かたがた山田峠のカフェ&ベーカリー ヌフさんへランチに出掛けました。ヌフさんのランチメニューはキッシュやカレーなどのカジュアルな定番ラインと日替わりのお肉とお魚のちょっと本格的なおごちそう(笑)ライン。昨日のお肉は、黒毛和牛のハンバーグ・黒胡椒のソース仕立てでした。以前、他のお客様が召し上がっているのを美味しそう~、、と横目でひっかけていたので、う~ん、、お願いっ!!しました。黒胡椒がピリリと効いているのですがトロンとしたポーチドエッグとやさしい味のマッシュドポテトが添えられていてトータルではクリーミィ&マイルドです。美味しい!!とっても美味しいこのハンバーグ、『う~ん、、お願いっ!!』のわけはウチの子供たち。このところ『お母さんデブやけん、、』と突き上げが激しくて、、。痩せたい願望ぐらいは、わたしにもまだ残っているんですけれど。昨日は子供たち、まだ学校でしたので、ナイショ。ところで、ハンバーグを背景に デンと御鎮座ましますこの物体。腕時計みたいですが、無線機です。いわゆるトランシーバーですね。院長maboが見つけてきました。受付と診療室内の連絡用だと言い張っています。まぁ、私みたいに大声で受付、アシスタントに向かって叫ぶというのもどのようなものか、とは かねがね気になってはおりました。いきなり、耳元近くで銅鑼の割れたような声で叫びますので、皆様、驚かれたことが度々、おありのことでござりましょう。けど、男の子ってこの手のオモチャ、、好きですよねぇ。、、、、、違う??受付のnaoちゃん、今日から手首に付けています。皆様、笑わないでクダサイネ。★先週のキシリトールパンのことでお詫び。あのパンは院長maboのワガママが形になったもので、ヌフさんの商品のラインナップには”まだ(?、笑)”入っていません。『キシリトールパン、下さい!』と、ヌフさんへお出掛けくださった方もあったとうかがって恐縮いたしております。neuf:bakery cafe(ヌフ:ベーカリーカフェ) TEL/0955-73-7159御存知の方も多いお店ですね、お料理どれも満遍なく美味しいです。
2006/10/06
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こんにちは、かずえです。I歯科医院のブログを開設してから、もう2ヶ月余りが過ぎました。皆様、ご覧いただけましたでしょうか?I歯科医院ではブログを重要な情報発信の手段と考えています。現在、当院に御登録いただいているメールアドレスの約90%が携帯アドレスとなっておりますが、携帯の操作方法がお判りにならなくてブログを見ていただけない方がおられないかと院長が心配しております。院長の憂鬱の中味はといいますと、ステップ1、配信したメールを見ていただけているのか?ステップ2、メールからブログまで辿り着いていただけるのか?ステップ3、ブログのご訪問が2回目以上という方が 最新の記事をご覧になられているのか? これには【サブメニュー】または【ブラウザメニュー】から 【再読み込み】または【ページの更新】が必要です。 ちょっとだけ携帯の扱いに慣れていないとなりません。ステップ4、古い記事をご覧になる方法をご存知ですか? I歯科からのメール内のアドレスをクリックしただけですと 一覧でいくつかの記事のサワリの部分だけが表示されています。 ご覧になりたい記事のタイトルをクリックしていただくと その記事の全文がご覧になれます。 その状態で携帯の数字のキーの【4】で一つ古い記事へ 【6】で一つ新しい記事へと移動します。 【4】【4】【4】と繰り返すと、 一覧には出てこなくなってしまった古い記事へと さかのぼってゆくことができます。 これもちょっとだけ、携帯作法上級編でしょうか? さて、どうもいまひとつ、、、という方はご来院の際、スタッフのほうからお声かけいたしますので、お気軽にお尋ね下さい。I歯科では、只今ブログを読んでみよう!!キャンペーン中です。 (笑携帯版市原歯科ブログ→ http://plz.rakuten.co.jp/mabo400dc/ ちょっと詳しいPC版→ http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/
2006/09/19
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10年以上前、当地で歯科医院を始めた頃、90歳を越えているにもかかわらず、かくしゃくとしていて、とても90歳には見えないおじいさんが当院にお見えになりました。どうされたのかと尋ねると、ご飯に石が入っていて、歯が欠けたので、どうにかしてくれ、、ということでした。当時は普通の歯医者でしたので、何のためらいも無く、通常の方法にしたがい、多少削って、インレー(金属の詰め物)を入れたのですが、1週間と経たないうちに、歯が割れてしまい、抜歯を余儀なくされてしまいました。そのおじいさんだけでなく、私も、とてもショックで、しばらく考え込んでしまいました。今でも時々思い出しては、いろんなことを考えさせられるのです。そのおじいさんは、うちに来られるまで、歯医者にかかったことはなかったそうで、一本の虫歯も、歯周病もなく、とてもきれいなお口の状態でした。歯もエナメル質の結晶化が進み、水晶のように透明で硬いものでした。ただ、硬くなりすぎており、弾力が無く、エナメル質だけでなく、象牙質もとても脆く弱くなっていました。90歳以上の方の歯は弾力を失いとてもデリケートなので、インレーは咬合力によって、くさびのように、歯を割ってしまう可能性が高くなるようです。せいぜいプラスティック系の修復材で欠けたところだけを埋めるか、全部グルッと削って、冠を被せてしまうしかないように思いました。あるいはそんなことでもだめで、遅かれ速かれ、歯が割れてしまうことには変わらなかったかもしれません。高齢になると、歯を人工物で修復するというのは、全く、その発想からして無理があるように思います。歯は咬む力に良く耐える構造をしており、そのマクロの形状、ミクロの形状はとても合理的、機能的で、精妙にできており、人為的にいじると必ず弱くなります。(人の歯の形状の話はまた別に取り上げますね。)今までの歯科治療というのは、高齢の方に対しては、もともと想定外なのだと思います。高齢というと具体的には何歳かというと、90歳以上というわけではありません。経験的には50歳を過ぎると、歯は弾力を失い壊れやすくなります。弾力がある食べ物、硬い食べ物は危険です。たとえ冠を被せていても、安心はできません。統計的にも、抜歯の原因の第一は破折ということからもこのことは裏づけられています。削って被せる式の歯科治療は、100年以上前のアメリカの歯科医G.V.ブラック博士が確立して以来、今だ全くそのコンセプトは変わっていません。確かに、当時は人生50年でした。既に、人生100年の時代となった今、削って埋める式の歯科治療は、時代にそぐわなくなってきているのです。
2006/09/15
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小学3年生の息子がこんな宿題を持ち帰りました。『タバコを吸う人にインタビューしてみよう!』・タバコを吸う理由。・吸うようになったきっかけ。・やめようと思いますか?小6の長女が何年か前、この宿題を持ち帰ったときはちょっと困りました。我家にタバコを吸う者はいないので。娘が、『ちょっと聞いてくる!』と出かけてゆくのをひとさまに喧嘩を売るような尋ね方にならないことを願いながら見送りました。(笑今年は吸わない人へのインタビューもありました。ちょっと進化してますね。喫煙は様々な病気の罹患率を高める危険物です。更に歯周病を重症化させ、治療に対する治癒の機序までも遅延させる困ったチャンなのです。困ったことに喫煙は様々な化学物質の中毒症ですからひとたび吸い始めると止めるのが大変です。タバコは毒物という正しい知識の無いままに中毒症となられた方は大変お気の毒ですし、禁煙に成功された方は、素晴らしい!!と思います。教育の場面で、今、タバコへの水際作戦が盛んですね。私たちは1次予防という言い方をするのですがまず、子供をタバコに近づけない。中毒症なってから止めるのは大変なので、初めから吸わせないという作戦です。タバコを吸う中学生の『何故吸うのか?』の理由の第1位は『親が吸っているから。』身近にあるというのが何よりいけません。 かずえ
2006/09/08
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今日はときどきウチにクリーニングに来てくれているKさんが、クリーニングのついでに当院の見学に来られました。彼女は歯学部の3年生で、生理学、生化学、解剖学、組織学などの基礎系の勉強が忙しい合間をぬって、来てくれました。ありがたいことです。彼女は今、大学院生の研究のお手伝いもしているとかで、顎の動きを3次元的に計測する機械を使っているとか、でした。顎関節症の研究にその装置が使えるものか調べているところとか(?)、でした。当院は貧乏歯科医院で、ん百万の機械など買えませんので、うらやましい・・・(^^♪顎関節症の原因はわずかな噛み合わせの不調から、神経筋反射によって、筋肉の過緊張が起こる病気で、言ってみれば肩こりと同じなのですが、本人にとってはとても苦しいものなのです。その機械でわずかな噛み合わせの不調が計測できるのか、とても興味があります。また面白いことが判ったら、教えてくださいね。顎関節症の方は咬合位置がはっきりしない傾向がありますので、こういう傾向は計測できるかもしれませんね。でも、原因になる早期接触まで計測できるのかは、どうでしょうか?通常の診断は歯の噛み合わせの面に付くファセット(強く歯が当たるので擦れて光っている)がないかどうか調べるところから始めるのですが、計測器では、ファセットの位置に咬合位が来た時に咬合経路に段差ができる可能性があります。これが計測できるか・・・がポイントですね。後はこのファセットが付くような咬合により筋の過緊張が起こりうるのか、解剖学的に考えて、起こりうるなら、そのファセットがなくなるように、咬合面を足したり削ったりするわけです。でもね、口で言うほど簡単にできませんよ・・・なんせ相手は生きた人間ですから・・・とくに咬合運動は半分反射、半分随意運動ですから、本人にも完全には制御できないのです。はっきり言ってしまうと、顎関節症の原因の多くは医源性です。歯医者でへんな形の詰め物、被せ物を入れるからです。削って、人工物で修復すれば、元に戻ると考えるのは危険なことです。以前、歯科矯正学を教わったことのある某九州大学のN教授が言っていたことを思い出しました。歯科治療は一歩間違えば傷害行為になることが分かれば、歯科医として一人前だよ・・・と。ちなみにアメリカには顎関節症は存在しないそうです。アメリカでは、いい加減な治療は無いので、顎関節症は無い、、、ではなくて、訴訟社会のアメリカでそんなことを認めれば大変なことになるからです。・・・やっぱり、予防しかないか・・・(^^ゞ
2006/08/30
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今日は台風10号が九州直撃コース、、ということで、当院も臨時休業としました。うれしいような、悲しいような・・・(^^ゞ・・・ご迷惑をお掛けいたします。m(__)mところで、皆様お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、8/14にとっても小さな風力発電機をI歯科医院の屋根窓に設置しました。工事は難航をきわめ、窓から落ちそうになりながら、変な体勢でネジを締めていたせいか、足腰が立たなくなりました。もう歳です^^;・・・でも、ちっとも回りません。(ToT)/~~~今、結構な風が吹いていますが、時々しか回りません。要するに、台風の日に実用になるかどうか、、、というところです。自然の力で電気を起こすというのはたいへんなことですね・・・!!では~!!
2006/08/18
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これだけは、はっきり宣言しておかないといけないな・・と思いつつ、時を過ごしてきました。うちに来られる患者さん(クライアントさん?)には時々話したりするのですが、歯科治療というのは本来してはいけないもの!なのです。理由は簡単、どんなに上手な歯医者でも、削った歯をまったくもとどおりに治すことなんかできないからです。できると思っているあなた、幻想ですよ!理由はいろいろありますが、自分がつくる歯(外注はしていませんけど)も含めて、まったく本物の歯と同じにするということは無理なのです。材料的にも、形態的にも、機能的にも、本物には絶対にかないません。どんなにお金をかけようが、だめです。高い方が多少はマシという程度です。早かれ遅かれ、かならず問題が起こり、その歯だけでなく、周りの歯もだめになります。一番むずかしいのは、咬合運動に調和した形態ですが、これがむずかしい。そもそも本来の咬合状態は削った瞬間に壊れていて、わからなくなっているのです。一旦削ると、かみ合わせが瞬時に変わって(削った状態に瞬間的に適応します)、もとにもどせなくなるのです。で、そのまま変な咬み合わせになれてしまうのですが、微細な不調和は残って、長期的には、冠がゆるんで虫歯になったり、歯そのものが割れたり、歯周組織が壊れたり(歯周病がひどくなる)、そうでないときは顎を動かす筋肉に痛みが出たり(顎関節症)、、、もう、ろくなことはないわけです。削る量が多くなればなるほど、この危険性は増します。こんなことは歯学部では教えません。というか、歯科治療の怖さを知っている教官自体が少ないのです。知っていても、微妙すぎて、教授困難なのです。対処法はとにかく元にもどすこと、ですが、そもそも、その元が分からなくなっているのです。信じられないかもしれませんが、これが歯科治療の現状なのです。・・・もう、予防しかない!のがお判りでしょう?削らないといけない様なハメにならないように。虫歯も歯周病も予防ができるんですから、こんなラッキーなことはない。定期的に来ていただいて、検査、クリーニング、アドバイスをさせていただく・・・たったそれだけです。わるくなって、痛いめにあって、削って、被せて、抜いて、、、最後は入れ歯。こんなことは早くやめないとね!!最後は歯医者が地球上からなくなること!それが、うちの最終目標です。
2006/08/13
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「市丸利之助歌集」を入手しました。ご遺族にお聞きしてみると、戦後60年も経っているのでこの歌集を出すにあたって散逸の壁が厚かったと言うことです。硫黄島は平たい島で飛行場に適しており、ここを米軍に取られると日本本土の空爆は容易になり、ここを守っている将兵は日本に残してきた家族が空爆に逃げ惑っている姿を思い浮かべて、自分の身を捧げる覚悟を決めたと思われます。戦場へ家族友人から届く手紙・・・「妻の子の又友よりの文つきぬ何れを先によまばとぞ思ふ」戦死に際して「ルーズベルトニアタフル書」を残した市丸さんという海軍提督の魂はその後もずっと彼の家族、そしてその後の日本国民と共にあるということを強く感じました。その正邪・善悪にかかわらず、国民ひとり一人が、先の戦争の総括をしないといけない時期にきていると思いますね。環境・エネルギー問題そして新たな紛争の始まりの予感の中で、(話は急に小さくなりますが(^^ゞ虫歯の問題もまた同じ根を持っていると感じています。ただ虫歯だけを根絶することは実は非常にやさしいのです。虫歯についての正しい知識を持つだけでよいのです。このメルマガとブログでその話をしていきますね。
2006/07/16
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こんばんは、かずえです。I歯科には5、6年ほど前に開設したホームページがあります。患者様方への虫歯やら歯周病やらの説明で、診療室内でのお話では時間が限られているため、どうも味噌が薄い、、、。そこで、補足説明の為に、ということで作製したのでした。I歯科のサイトの最初期のトップページ、覚えておいでの方はおられるでしょうか?私のお気に入りだったものです。 その後、サイトの更新と共に、院長の欲望の赴くままに(笑コンテンツを増やしていったことで現在の、なんか見難いモノと成り果てました。 今回ブログの開設にあたり、そのI歯科サイトの中身を多少の手を加えながら当ブログのフリーページにアップしてゆくつもりです。PCからご覧の方は是非、覘いてみてください。 #すぐには出来ません、ちょっとずつです。すみません。 改めて見てみると、イマドキの洒落たホームページとはすっかりかけ離れていて思いっきり手作り風で見るのが恥ずかしいほど野暮ったいものですが、開設当時はあれでも全然恥ずかしくなかった、、筈、、、なのです。(汗中身のほうは結構なボリュームがあって、私も若かったのだわ、、、。という感じです。 今、あの日数で作れと言われても、多分、出来ません。ホームページのアドレスをご存じないという方は、受付でお尋ね下さい。とはいうものの、皆様にお教えいただいたメールアドレスの大半は携帯のものでまだまだ、インターネットは当たり前の情報伝達手段とはいえないのだなぁと思った次第です。楽天さんのブログなら携帯から見易いかな、、ということで今回の取り組みとなりましたが、さて、今度は携帯電話を電話以外の目的で使っておられる方はどれくらいおられるのだろうと、ちょっと心配しています。 #最後はやっぱり、紙と鉛筆で、印刷して待合室に置いときますね。
2006/07/11
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40年以上前のI歯科医院の建物です。ここで生まれて育ちました。生まれた場所は3番ユニット付近です。当時は病院出産ではなかったのですね。古い家の玄関は今の玄関と同じところにありました。どれが院長か判りますか?今ここは従業員さん達の駐車場になっています。
2006/07/10
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(新サイト 記事移転先) 【http://mabo400dc.com/】
2006/07/07
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(新サイト 記事移転先) 【http://mabo400dc.com/】
2006/07/06
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初回は院長からとも思いましたが、私儀副院長カズエから。診療室の内というのは不思議なところで、受付、アシスタント、歯科衛生士、ドクターが毎日毎日、約8時間(+たま~に もうちょっと)狭いところで右往左往しているわけですがこれでなかなか意思の疎通が図れない。極端な話、ほぼ24時間一緒にいるつれ合い(=院長ですね。)が何を考えているやら見当も付かなかったりするのです。同じ空間に居るのではありますが、まさに背中合わせで相手が見えない。つれ合いの考えるところが分からないというのも、これはこれで困りものですが一歩離れて、では、1週間に1回、月に1回30分~1時間お見えになる患者様から、私たちドクター以下スタッフ総員はどのように見えているのか?ひょっとして 宇宙人!?? かもしれない、、、。との危惧から何かできることを探してみようかと思い立ちました。診療室の内から皆様へ、何がお伝えできるのか、試行錯誤ですが探してゆきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。、、、初回に早速宣伝で恐縮ですが。皆様、『安心』という健康雑誌をご存知でしょうか?『安心』8月号別冊付録『重曹スーパー活用術』に当歯科医院が紹介されました。御来院中の皆様はすでにご存知の筈の『”重曹うがい”で虫歯予防』ですが昨今の重曹ブームからでしょう、出版社の方から取材を受ける運びとなり8月号に掲載されました。待合室に置いておきますので、お手に取る機会があられましたら、一瞥いただけますと嬉しいです。↓ヒゲの院長、顔写真入りです。(笑 現在、書店にて好評発売中!!ウチも1冊買って来ました。
2006/07/05
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