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2004.11.25
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カテゴリ: 自己紹介
私に仕事についての記述はこの日記ではまず出て来ないですよね。
私のモットーとして、 仕事のことは職場だけで会社の外では仕事のことは一切考えない 、です。だから休みの日に家で家族相手に仕事の話なんか絶対自分の口からはしません。だってそんなの楽しくないもんね。

今回この日記に書くのはそんな私の哲学ではありません。
これは最近私の仕事の場で起きた出来事です。私のプロフを見ても余り詳しく職業のことは書いていないですよね、私の職業は不動産関係の会社で働いています。
私の担当は、私の会社が販売した住宅の自治会の役員たちと将来の管理態勢を話し合う仕事です。これ以上詳しいことは職務上言えないのでご勘弁を。

それは、都内の我が社の住宅の住民との会合での出来事。
我が社の住宅は販売を開始したのがかなり前だから、住民も殆どがリタイアした60歳後半から70歳代の自分の両親くらいの人たち相手に話をします。住宅はやがて長期分割払いが終われば、その時は住民達が主体となって維持管理をするんです。

まあ早い話、組合結成をお手伝いするのが仕事で主役は住民なんです。
それが当日の会合は我が社からは、上司も同行してお邪魔した。ここに至るまでは紆余曲折があったものの、今回の仕事は仕上げに向けて最後の打ち合わせが目的(やはりこれ以上は言えません)。
だがこの住宅は対立するグループがいがみ合う、チョッと一筋縄では行かないところ。それが冒頭から、我々が来たことをいきなりなじり始める異常な展開。事情が理解出来ないのは我々で、本来ならここの責任者と前もって行くことは話してあった。
だが対向グループの長がまくし立てる。我々は今日会社の人がが来るとは知らされていない(イチイチ知らせる必要あるの?)。
一向に埒があかない場を本来は、住民側の責任者が場を繕って治めるべきなのにそれをしない。そのうちに、今度は参加者の女性までもが同調する始末。
我々は最後の詰めに向けて、幾つかの提案を【親心】からする積りで来たのにメンツは丸つぶれ。まあ、そんな雰囲気を事前に察知出来なかった我々にも甘さがあったのかも。

結局、同行した上司がここでキレタ。だったら我々は退席しますと言ったので、我々は帰る事に。その時の上司の顔は真っ赤で、まるで星一徹の様な顔つきだった(この意味分からない人の為に、テーブルをひっくり返す位の迫力という事を言いたいんです)。
何てこった!私も大学を卒業して20年も働いているが、こんなに酷い扱いをされたのは記憶にないな?
参加していたオバチャンたちが、なんだかんだ言っていたが私に過去の経験でこうした女性は、【社会(社員としての)労働経験】が乏しいから相手にしなければ良いだけだ。
でもね仮にも責任者は想像するに何十年も働いてきたはずなのに、我々3人をかばう姿勢や場を治めることさえも出来なかった。ただオロオロするだけで、これでは反対派の長から責められても当然だと思った。

まだまだここには書けないことが、たった正味20分の間に起こった。万が一にもその時の出席者が、この日記を読んでいるとは思えないが念のため、表現はこれでも多少和らげている積りです。
自分の親くらいの年齢の人に言いたく無いが【とても非礼】であるのは事実だ。自分で我々に参加する様に要請しておきながら、その場では「自主的に我々が来た」と嘘を付かれた。これでは上司が怒るのも当然でしょう。

席を蹴った上司は最後はこみ上げる爆発しそうな感情をギリギリまで抑えてから席を立った。
その後、駅前の居酒屋で【残念会】を開催した。担当だった同僚の日本酒を呑むペースが、異常に早かったのには驚いた。

今でも想いだすと、ムカムカしてくるそんな一日でした。

今日の日記は、そんな訳であくまでも相手を中傷する目的で書いた訳ではありません。
私は会社側の人間だから、相手を厳しく見るのはやむ得ない。でも、それを第三者的な目で見ても今日の冒頭の騒動は常軌を逸している。ご年配の方には申し訳無いが、我々会社側の人間を年下扱いにしていたのではないか?ならば、年長者らしく大きな心で我々と接してもらいたかった。これでは何のために事前に担当者と打ち合わせしたのかが無意味になった。
それを当日「出席を要請していません」というニュアンスで発言されたら、我々は何のためにわざわざ夜の時間を捻出したのでしょうか?虚しく感じたのは私だけではないですよ。

それでも我々は仕事ですから、これからもこうした事態に遭遇しても粛々と仕事をこなして行きます。






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Last updated  2004.11.25 23:49:33
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