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ネイパル深川 では11月３日、23日の２回、幼児を対象に、主催事業 ​「ネイパル深川　こども運動教室」​ を開催しました。​​

１回目は、桑原朋佳氏（NPO法人旭川TAGスポーツクラブ）、島みのり氏（同）を講師に招き「体操あそび」を実施しました。マットを使った全身運動により、上下・平衡感覚や体を回転させる感覚を身に付けました。プログラムの最後に行ったバルーンあそびは、親子で一緒に取り組み、とても盛り上がりました。

２回目は、漆間達哉氏（旭川市立東五条小学校教諭）を講師に招き「ボールあそび（バルシューレ）」を実施しました。継続して家庭でも取り組めるよう「一人でできるボールあそび」を中心に、手足、指先、足先の感覚を養い、体の協調性を高める運動を行いました。

保護者からは、「いろいろな運動を子どもと一緒に体験できてよかった」「短時間でいろいろな体操の技ができるようになってびっくりした」「初めて会う子と交流するよい機会になった」などの感想が聞かれました。

​ ネイパル深川 ​で​ は今後も感染症対策をしっかりと行いながら、楽しい企画をたくさん行っていきますので、学校で配られるチラシやホームページなどをチェックして、ぜひ積極的にご参加ください。​