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十勝総合振興局水産課です 現在、十勝の浜では、秋の風物詩である『ししゃも』の水揚げで賑わっています。 ししゃもと言えば"鵡川のししゃも"が有名ですが、実は、十勝管内の『ししゃも』水揚量は、全道の漁獲量の約半数を占めています 十勝産ししゃもの知名度向上を目的として、水揚げしたばかりの生のししゃもを使った、期間限定の特別メニューを提供する『十勝産ししゃもフェア』が帯広市内各店舗にて開催されています!(十勝産ししゃもフェアの詳細は、十勝総合振興局水産課のHPをご覧下さい)ししゃもフェア開催状況調査(という名目の食べ歩き)のため、早速行ってきましたまずは、北の屋台の「創家」さん! まさに旬の今しか食べられない、『ししゃものお刺身』、『ししゃものお寿司』!新鮮だからこそのメニュー。クセがなく淡泊な味わいですとても美味しくいただきました2店目は、「プチ・プレジール」さん! 見た目も味もおしゃれな一品茄子、ズッキーニ、マッシュルームをししゃもフライで挟んだ『ししゃもでミルフィーユ』と、一口サイズのパンの上に、長葱をししゃもで巻いて揚げたものをのせた『ししゃもでねぎロール』。どちらも美味しく、ついついワインが進んでしまいますごちそうさまでした3店目は、「巣だっち」さん! これまたお酒がすすむ一品、新鮮なししゃもをサクッと揚げた『ししゃもバジル天ぷら』と、揚げたししゃもを、特製のすだちポン酢であっさりと仕上げた『揚げししゃもの特製すだちポン酢』。揚げたてのししゃもはやっぱり美味しいです。カロリーが高いのも気にしませんぺろりと美味しく頂きました~次の日は、「海彦山彦」さんにお邪魔しました! こちらで頼んだのは、揚げししゃもをさっぱりマリネ風に仕上げた『ししゃもマリネ』と、開いたししゃもを天ぷらにした『ししゃも天ぷら』。ビール片手に美味しく頂きましたごちそうさまでした~以上、ししゃもフェア開催状況調査結果でしたここで、『十勝産のししゃも』を食べたい!!と思って頂いた方に朗報です! 平成25年11月24日(日)、新千歳空港センタープラザにて、『十勝ししゃもはおいしいぞ!試食・販売会』を実施します! ~昨年の開催の様子~○十勝産の干しししゃも(1箱20尾入り)を特価で数量限定販売!○試食用焼きししゃもを無料提供!是非会場に足を運んで、美味しい十勝産ししゃもを味わって下さいね 十勝の水産業について詳しくは、十勝総合振興局産業振興部水産課のHPをご覧下さい! http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/index.htm
2013.11.01
とかち豚丼振興局農務課です 生活協同組合コープさっぽろさんが主催する、食のイベント「食べる・たいせつフェスティバルin帯広」にぶたどんまん係長やサイロウシと一緒に参加してきました ステージにはゆるキャラたちが大集合! コープさっぽろのトドック コープ共済のコーすけ 北海道環境生活部の環境忍者 えこ之助&うっかり侍 むだ蔵!ポーズは3つのSでござるね そして我らがぶたどんまん係長!ちょっとポーズを取ってみましたとかちの魅力PR大使のひとり、サイロウシ! トリはデビューしたてのJA鹿追町のくてくぅ! ブースでは十勝教育局さんと合同で食育やYES!clean農産物のPRのほか、昔あそびのコーナーを設置し、たくさんの子供たちに体験してもらいましたあっ!「ハタケダ博士とクリーンだね」がいるじゃないですか! 昔あそびのコーナー 「十勝総合振興局」とは「とかち豚丼 振興局」の世を忍ぶ仮の名称です・・・ ぶたどんまん係長の塗り絵も大人気! 作品の一部です みんな上手に塗れていますね ほかにも体験コーナーがたくさんあり、精米体験やピザづくり体験ができるブースがありました 会場では帯広柏葉高校のみなさんによる書道パフォーマンスも! イベントのテーマ「十勝のめぐみ・つながる笑顔~ここから未来(あした)へつなげよう~」がダイナミックな文字で書かれました ぶたどんまん係長もサイロウシもたくさんのみなさんと仲良しになれて、よろこんでいましたよ 北海道十勝総合振興局”「食の拠点」十勝”発信キャンペーン北海道とかち豚丼振興局のホームページはこちらからhttp://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/buu/buta01.htm北海道が取り組む食育の情報はこちらからhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/index.htmYES!cleanについてはこちらからhttp://www.yesclean.jp/生活協同組合コープさっぽろと北海道は包括連携協定を締結しています詳細はこちらからhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/coopsapporo.htm
2013.10.18
とかち豚丼振興局 交通担当です上士幌町のぬかびら泉源郷に行ってきました。この日の目的は「トロッコ乗車」途中、お昼を挟み、2時間弱で現地に到着こちらのトロッコは、旧国鉄士幌線の鉄道敷地跡を利用した施設。線路もトロッコ本体も木製ですガイドさんから転車台の操作方法や注意事項を聞いて、早速、トロッコに乗車。それでは、出発進行この日は快晴木漏れ日がまぶしいです往路はゆるやかな下り勾配快調、快調500m先の終点に到着。昔、ここには北海道の開発を支えた鉄路があったんですね転車台を操作し、方向転換。復路はゆるやかな上り勾配うんしょ、うんしょ約20分でスタート地点に戻ってきました。国立公園の森の中、楽しいトロッコ旅でした帰りは、今年5月にオープンした、上士幌町ひがし大雪博物資料館(環境省ぬかびら源泉郷ビジターセンターとの連携施設)に立ち寄りました。お土産売り場で、すてきな絵はがきを発見旧・国鉄士幌線と言えば、やはり「タウシュベツ橋梁」をはじめとするアーチ橋が有名ですそのファンクラブ、「NPO法人 ひがし大雪アーチ橋友の会」の「アーチ橋スケッチ絵はがき」です。北海道遺産でもあるアーチ橋梁群の保存等の取組を応援するためにも、お買い求めください通信販売もしているようです(次のリンク先をご覧ください)ひがし大雪アーチ橋友の会 http://www3.ocn.ne.jp/~arch/
2013.10.04
とかち豚丼振興局 ワイン&スイーツ調査員です。 9月28日に芽室町新嵐山展望台に開設された「天空カフェ」に家族で行ってきました。 「天空カフェ」とは、十勝の景観スポットにキッチンカーやデッキを設置し、十勝の雄大な景色を眺めながら、地元食材を中心としたおいしいランチやコーヒーを、期間限定のカフェとして提供するものです。芽室町の新嵐山展望台から望むパッチワーク風景は、地元では有名なシーニックスポットで、「天空カフェ」にはうってつけのポイントです。オープン初日の9月28日は天候にも恵まれ、たくさんのお客さんで大賑わいでした。12時30分に到着した時には既に1時間待ちの状態でしたが、展望台からの雄大な十勝平野の景観がすばらしく、『これぞ北海道・十勝(とかち)』という迫力に空腹感も吹き飛びました。 しばらくしてカフェデッキに案内されランチを注文。ランチはメインが「道産牛ロースのローストビーフ」か「芽室町上美生の虹鱒、香草パン粉焼き」のどちらか選択でき、せっかくなので両方注文してみました。ローストビーフはとってもジューシーで、柔らかいのに驚きました。 お肉自体にもしっかりとした旨みがありましたが、ソースと絡めるとまた至福感が増します。赤ワインには最高の一皿ですね。芽室町の上美生の虹鱒は、地元芽室の活魚専門店などで看板メニューであることは知っておりましたが、なかなかいただく機会がありませんでした。口にすると、魚臭さが全然なく淡泊な中にも旨みがしっかりと感じられ、その味わいにうっとりです。香草にも食欲をそそられあっという間に完食してしまいました。 メインをぺろりとたいらげた後はお待ちかねのデザートタイム。 プリンにラズベリー添え生クリーム、クルミのケーキがワンプレートに顔の形に盛りつけられており、"スイーツ命"の私も思わずにっこり笑顔にさらにコーンスープとコーヒーなどのドリンク、バケットがついて1,500円 フレンチのフルコース並の満足感でこの値段はコスパ良すぎですね。また、ローフード(食材を加工せずに生の状態で食べる食生活)を追求し開発されたメニューの「スムージー」にもチャレンジ。ミニトマトとイチゴのビビットな味わいが大変素敵で、おいしくいただきました。初日ということもあり、混乱した部分はあったとは思いますが、スタッフの皆さんの誠実な対応と質の高い料理、「THE北海道」の大迫力のパノラマ風景に癒やされた大満足の一日でした。 芽室天空カフェのオープン期間は10月5日までですので、是非この素敵な空間で癒やされて下さいね。 ↓↓ イケメンギャルソンの店員さんもフル回転のご活躍でした。
2013.09.30
とかち豚丼振興局地域政策課です。 Yahoo!JAPANの企画「地域の魅力がいっぱい ご当地メシ決定戦!」をご存じですか?「ご当地メシ」として、北海道の豚丼が決勝戦に残り、現在、グランプリ決定の投票が行われています。(現在2位で、1位宮崎県チキン南蛮に1,500点差をつけられています。) とかち豚丼振興局では、豚丼を応援して、グランプリを獲得したい!一番になって、北海道・十勝を盛り上げて行きたい!と考えています。 「北海道をこよなく愛する方」「豚丼を誰よりも愛する方」「豚丼を食べてみたいと思っている方」は、今すぐページにアクセスして、豚丼に投票をお願いします。 投票方法は簡単です。豚丼のウマイ!と食べたい!をクリックするだけです。投票は本日 9月26日までです。スマートフォンからも投票出来ますので、御協力をよろしくお願いします。 また、職場・ご家族の皆さんにこの企画をお知らせいただき、豚丼への投票の協力を呼びかけていただけないでしょうか。皆さんの清き一票をよろしくお願いします。 ▼投票ページのアドレスはこちら。http://gotouchi.yahoo.co.jp/gourmet/king/index.html ▼「ぶたどんまん」も応援しています。http://gotouchi.yahoo.co.jp/report/index3.html ▼北海道とかち豚丼振興局のホームページはこちら。http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/buu/buta01.htm がんばれ豚丼!! がんばれ豚丼!!
2013.09.26
十勝総合振興局農務課です 以前このブログでも掲載した、「十勝イタリアーノマンジャーレ」が開催されました 当日はあいにくのお天気 のところ、たくさんのお客様がいらっしゃいましたこんなにたくさんのお客様をお迎えしての催しは会場となったホテルでもなかなかないそうです イタリアンということで、お土産を入れる袋もイタリアンカラー中には期待の超強力粉小麦「ゆめちから」を使った商品、十勝産のジャガイモを使ったお菓子などが入っています では、十勝産食材を使ったお料理を一部紹介しますねとかちマッシュのピッツァ生地はもちろん、十勝産小麦(とかちマッシュはばんえい競馬場で使われた麦わらと清流で有名な札内川の水を使って育てられたマッシュルーム)メインは十勝若牛スネ肉の煮込みです(十勝若牛はホルスタインの雄を通常より短い期間の14ヶ月間肥育で出荷されるやわらかさを特徴としたお肉です)ドルチェ(デザート)はビート黒糖で炊いた豆のタルト、リーキとなたね油のシフォンケーキ、ゆり根のジェラート(リーキは西洋ネギやポロネギとも言われる野菜です。シフォンケーキに使うそのアイデアにびっくり) どのお料理もとても美味しそうですね~ 私は皆さんが美味しく食べるのを見てました、後ろで・・・ そして、今年50周年を迎えた十勝ワインもかなりのスピードで瓶が空になっていきました・・・? 受付の前のディスプレイです。コルクとケースが素敵この樽に十勝ワインが常に満杯の状態でにあったらいいのになあ・・・ イベントの最後には、この日お料理を作ってくれた、7人の侍、いえ、7人のシェフが勢揃いしてご挨拶です 戦いを終えた7人のシェフ このイベントは今年で2回目となりますが、十勝産の食材の魅力をたくさんの皆様に知っていただくことができたのではないでしょうか? 皆様、これからも、十勝産食材をご愛顧ください 来年も、十勝でマンジャーレ!?マンジャーレ!!
2013.09.19
十勝総合振興局水産課です前回のブログ(平成25年9月10日付け『十勝の秋サケ定置網漁業!』)にてお知らせしていました、サケの加工場の様子を紹介します陸揚げ後のサケは市場でセリにかけられ、様々な場所へ出荷されます。その一部は、大樹漁港のすぐそばにある加工場に運ばれます加工場で次々と捌かれる大量のサケ・・・女工さん達が目にも止まらぬ早さ(おそらく1尾5秒ほど)でとても手際良く捌いていきます捌かれた後は、身、内蔵、魚卵などに分けられ、それぞれのラインで加工されていきます。魚卵はこれからイクラへ変身するためにベルトコンベアを流れて行きます。流れている中で、崩れたもの、内臓の切れ端など細かく除去していきます。ゴウンゴウン・・・筋子だらけこの後、イクラへと変身した魚卵は、パック詰めして冷凍された製品になりますイクラの他、筋子のまま出荷されるものもあります身は、新巻(注:サケを塩漬けにした製品)にして出荷されます水揚げしたばかりのサケを加工場に運んで、すぐさま加工!まさに鮮度そのままの加工だから美味しいんですねこちらの加工場ではサケの他、ししゃもやツブ貝なども加工されています。どちらも美味しそうですね 十勝の水産業について詳しくは、十勝総合振興局産業振興部水産課のHPをご覧下さいhttp://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/index.htm
2013.09.18
皆さんこんにちは。池田町に派遣中のワイン太郎です。 天高く馬肥ゆる秋 。十勝の池田町で栽培されている醸造用ぶどうもたわわに実り、収穫間近となりました。この時期の天候がワインの出来を決めるとも言われており、現在のところ、ぶどうの生育は順調で、糖と酸のバランスがとれた素晴らしいものが収穫できそうです。さて、全国でも珍しい自治体が経営する「十勝ワイン」は、おかげさまをもちまして、今年で生誕50周年を迎えました。池田町では、このことを記念して、「私の大好きな十勝ワイン」というテーマのユニークな動画を募集する映像コンテストを実施しています。30~60秒の映像でテーマに沿っている作品であれば、動画、スライドショー、アニメなどの種類は問いません。楽しく十勝ワインを飲んでいる映像や池田町のブドウ畑やワイン城の写真を使用した多彩な作品を募集しています。最優秀賞には、なんと 10万円相当の十勝ワインビンテージのセット が用意されているほか、ほかの賞にも太っ腹な副賞がついていますので、たくさんのご応募お待ちしております。詳しくはこちら ↓http://www.tokachi-wine.com/50annivers-eizoukontest.html10月6日(日)には、毎年好評のワインの飲み放題・焼肉食べ放題、牛の丸焼きが用意される『第40回 池田町秋のワイン祭り』(池田町観光協会主催)が開催されます。チケットを手に入れて、池田町に遊びきてくださいね。お待ちしております
2013.09.13
十勝総合振興局水産課です十勝の水産物水揚量の約半数を占める、十勝の代表魚、サケ。現在十勝では、8月下旬から秋サケ定置網漁業が始まり、浜では秋サケの水揚げで活気づいています。近年は不漁が続き、過去最低水準の水揚げとなっていましたが、今年は漁開始当初から獲れているとの噂・・・ そんな十勝の秋サケ定置網漁業の様子を取材してきました!9月5日の朝、向かったのは大樹町の大樹漁港。十勝管内には海に面している町が4つあり、3つの漁協があります。大樹漁港は十勝の沿岸の真ん中あたりに位置し、サケだけでなく、シシャモやツブ、ホッキなど年間を通して様々な魚が水揚げされます。当日の朝は、なんと3mの波予報・・・出港するかどうかは、船頭(注:船の上で一番偉い人のこと)の判断に委ねられます。4時45分に集合、これから朝日が昇るところです。船頭の判断は・・・。「出るどぉ!酔っぱらうかもしれねぇが、来れるやつだけ来い!」半分ビビリながらも、乗る事を決めました準備OK!朝5時に出港です「行ってきま~~す!」漁港を出た後はジェットコースターの様な波併走する僚船(注:仲間の漁船のこと)も、波が高く船の上部分しか見えません。潮をかぶりびしょ濡れになりながら船に必死にしがみついている間に、漁場に到着いよいよ網起こし作業開始です作業をするのは、定置網のこの部分です。網によって誘導されたサケがこの場所に溜まります。網をたぐり寄せ、サケが溜まっている『金庫網』と呼ばれる網を開けると・・・!?たくさんのサケが跳ねていますたも網ですくって、魚倉(注:船の中にある魚の倉庫)に運びます。サケを全部獲り終わった後は、網を元にもどして次の漁場へ。1つの定置網につき、同じ作業をあと3カ所(合計4カ所)行います。今日の網起こしに同行した水産課長!『大漁だぜ!!(ムキッ!)』網起こし作業を終え、漁港へ戻り、陸揚げを行います。6時半に入港しましたメス、オス、銀毛、ブナなどを選別し、種類毎にタンクに入れて行きます。陸揚げ後、サケは加工場に運ばれます。加工場取材の様子は、また後日ご紹介します。定置船に実際に乗船し、十勝の秋サケ定置網漁業を間近で感じることが出来ました。これからも豊漁が続くことを祈ります十勝の水産業について詳しくは、十勝総合振興局産業振興部水産課のHPをご覧下さいhttp://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/index.htm
2013.09.10
とかち豚丼振興局 ワイン&スイーツ調査員です。8月31日と9月1日に帯広駅北口で開催された「とかちマルシェ」に行ってきました。 「とかちマルシェ」は食の王国とかちをアピールするイベントとして、帯広商工会議所さんが中心となり2年前から開催されており、今年は、管内外から46店が出店。 当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの来場者で賑わっていました。 まずは、今年の7月に開催された「新・ご当地グランプリ北海道2013」でも大人気だった「十勝芽室コーンチャーハン」からいただきます。 コーンのまろやかな甘みが口の中全体に広がり、甘党の私は幸せいっぱいです。 つづいて十勝産小麦100%の麺と十勝産牛ひき肉をつかった「とかち牛じゃん麺」にチャレンジ。牛肉の旨みがいい感じに麺とからみ、するすると入ってきます。これはいくらでも食べられそうですね。「とかち牛じゃん麺」はピリ辛系や魚介のあっさりしたものなど、十勝管内のラーメン店などで各店の個性的な味を楽しむことができます。 お腹も大分ふくれてきましたが、以前から気になっていた「広尾シャロッケバーガー」にもトライしました。 バンズにレタス、タルタルソースそしてスウィートヴィネガー(酸味の効いた甘酢)ソースに、ゆでほぐした広尾産ししゃもの入ったライスコロッケがよくあいますねー。大変おいしいです。 最後に、十勝と言えば「豚丼」ということで、体重大増量を覚悟して締めにいただきました。お腹がいっぱいでも、「豚丼」は別腹ですね。やはり、うまいこだわりいっぱいの十勝の食を満喫したところで、なにやらイベント開始のアナウンスが。ステージ横に十勝のゆるキャラが集まり「ゆるキャラ能力検定」が行われ、とかち豚丼振興局係長である、われらが「ぶたどんまん」も参戦しました。十勝の食に関する問題を○×で答える「ウルト○クイズ」方式で行われたこの検定。「ぶたどんまん」は残念ながら3問目で不正解となってしまいましたが、「もっと十勝の食をたくさん勉強して十勝をPRしたい」と意気込んでいました。がんばれぶたどんまん。テントの一角にはバーカウンターが設置され、50周年を迎えた「十勝ワイン」や日本酒「とかち晴れ」など十勝のお酒が勢揃い。夜には「ナイトマルシェ」となり、1日中「十勝の食」が楽しめます。池田町ブドウ・ブドウ酒研究所では「十勝ワイン」のほか、ブランデーやリキュールもつくっております。(下の写真は、大人気の「樽熟成梅酒」です。)今回は車の運転があるので飲めませんでしたが、次の機会には「ナイトマルシェ」も楽しみたいですね。
2013.09.05
とかち豚丼振興局 交通担当ですローソンから「帯広豚丼(玉子付き)」が新発売されました早速、お昼休みに「豚丼振興局」の近くのローソンへありました局に戻ってランチタイム我らが係長、とかち豚丼振興局の"ぶたどんまん"がパッケージに登場してます。※編みぐるみは、手芸のお得意な職員(垣野さん)が作ってくれました。半熟たまごがのっています割ってみましたトロ~リ玉子と絡めると、まろやかな味わいに今日から9月16日までの2週間、全道のローソンで発売中お試しあれご当地メシ決定戦! 「豚丼」も応援してね
2013.09.03
十勝総合振興局農務課です 先日このブログでも告知させていただいた「十勝有機ネットワーク消費者交流会~有機農業とふれあう美味しい一日」に参加しました 当日は前日までの雨のため、残念ながらメインイベントだったじゃがいも収穫作業は中止 その代わり、前もって収穫しておいたじゃがいも(キタアカリ)の詰め放題 このコンテナ全部詰め放題 そして、十勝有機ネットワーク会員の生産者が持ち寄った野菜を使った料理がたくさん 枝豆は枝ごとゆでています。 色とりどりの野菜は、素材をたいせつにした料理方法で、とてもおいしかったです 十勝産有機小麦を使って、移動式の石窯で焼いたピタパンもありましたよ 会場にはたくさんの小さなお客様もいましたので、ミニトマトすくいを開催! 何種類かお玉を用意したのですが、すくうのが一番難しそうなこのへらに人気が集中 器用に一回で何個もすくう子もいましたよ たくさん食べてお腹いっぱいになった後は、有機農業の生産者さんからお話を伺ったり、有機野菜や加工品の販売など、参加された皆さん思い思いに有機農業とふれあっていました 北海道の有機農業についてはこちら http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/yuki/index5.htm
2013.09.03
十勝総合振興局農務課です (写真は筆者ではありません・・・?) 食料自給率1100% の十勝には十勝産小麦や牛肉、世界的に評価を得ている乳製品 、国産ワインの草分け的存在の池田ワイン 、肥沃な十勝平野で育まれる野菜など、たくさんの食材があります。 生産者が丹精込めて作った十勝の至高の食材を「十勝イタリアン」という料理カテゴリに当てはめ、十勝のシェフによる最強に美味しい食べ方を提案することを目指した、「十勝イタリアーノマンジャーレ2013」が開催されます クオリティの高い十勝産食材を使用して十勝のシェフが腕を振るった料理を明るく楽しむイベントです ○日 時:平成25年9月16日(月・祝) 18:30~21:00(開場 18:00) ○場 所:ホテル日航ノースランド帯広(帯広市西2条南13丁目) ○内 容:十勝のシェフによる十勝の食材を使ったコース料理 ○会 費:6,000 円 (チケット販売場所 勝毎サロン(0155-27-0077)、 山本忠信商店(0155-31-1168)、帯広市役所地下1階売店) ○定 員:250名 ○お問い合わせ:十勝イタマン実行委員会事務局(山本忠信商店内) TEL:0155-31-1168(担当 木村) 告知ポスターもイタリアンカラー まず、豊かな十勝の大地を表す緑 どうです?インパクト大なポスターでしょう? まだありますよ次は、美しい雪景色の白 そして、最後は、情熱の赤いバラ~・・・の赤 いかがですか?十勝の食べ頃の食材たちが、多くの皆さんに食べてもらうのを今か今かと待っています でも、帯広に住んでいないから・・・というあなた! 札幌発着のバスツアーもあります 収穫体験や、ワイン城の見学など、魅力満載のバスツアー、詳細はこちらから http://itaman-tour.pages.wox.cc/ では、皆さんご一緒に マンジャーレボーノ
2013.08.30
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です。8月25日(日)に行われた「ほんべつ肉まつり」に参加してきました。この祭りは、地元農業青年の皆さんが有志で実行委員会をつくり、黒毛和牛の「ほんべつ和牛」など、本別町や十勝の農畜産品を広く知ってもらおうと、今年はじめて開催されました。「本別」といえば、「豆のマチ」として有名ですが、酪農も広く行われており、「ほんべつ和牛」をはじめホルスタインなどの牛肉や、「ほんべつ豚」など、多くの食肉が生産されている「肉の生産基地」でもあります。会場の「義経の里本別公園」には、町内外から多くの方が参加しており大盛況でした。まずは、受付で「ほんべつ和牛」の焼き肉とソーセージのセットを受け取ります。物販のブースにはホルスタインの牛肉やソーセージ、野菜などが所狭しとならんでおり、「モール温泉豚」や手作りハンバーグ、野菜を購入。焼き台を確保し、いざ焼き肉開始です。まずは「ほんべつ和牛」からいただきます。(゚Д゚)ウマイー!素晴らしくジューシーな脂はびっくりするほど甘くて濃厚です!良いお肉は脂が甘いんですね。こんなに脂が乗ったお肉なのに、全然くどくなく後味がさっぱりしてるので、このお肉ならいくらでも食べられそうですね!フランクフルトも肉汁たっぷりで大変おいしく、あっという間に完食してしまいました。このイベントには、本別町外の農畜産業のみなさまも参加しており、足寄町の「石田めん羊牧場」さんが、羊を丸焼きにしたラム肉を無料提供しておりました。「無料提供行います。」のアナウンスが入った途端、長蛇の列です。全くくさみがなく、大変おいしくいただきました。こちらは、ワインのまち池田町の「いけだ牛」の丸焼きです。ワイン製造過程での副産物であるワインオリ(主に酵母)を飼料として牛に与えているそうです。おいしそうですねー。会場には肉の他にも、野菜や加工品など様々な農畜産物のブースがありました。「豆のマチ本別」を全国に知らしめた「豆ではりきる母さんの会」のみなさんも出店されており、本別特産黒豆の「キレイマメ」で作られた黒豆腐などを購入。醤油をかけて冷や奴でいただきました。(これがまた味わい深くてうまいんですよねー)十勝・帯広において、地場産食材を使ったピザを新名物にしようと推進している「十勝ピザ立国チーム」さんも出店。できたて、あつあつのピザをいただきました。宮崎県出身で牛肉を応援しているシンガー・ソングライターの香蓮さんのトーク&ライブショー。"にく♪にく♪きんにく♪♪"のフレーズがあたまから離れません。最後に大抽選会を実施。たくさんの協賛団体から、これでもかというくらいの大量の景品が供出されておりました。(残念ながら我が家はあたりませんでしたが(T_T))第1回目とは思えない、盛りだくさんの内容で、本別町をはじめとした「十勝の食」を満喫しました。
2013.08.27
十勝総合振興局地域政策課です。8月24日発売の『レタスクラブ』の特集は、「家族で楽しむ十勝」。十勝の『食』を体感できるファーム体験スポット、大自然を感じる野外レジャー、十勝産のお肉とお酒が楽しめるレストランなど、家族で楽しめる十勝の過ごし方を紹介しています。もちろん、今年50周年を迎えた『十勝ワイン』も掲載されています。この特集は取り外して持ち歩くことができる保存版となっています。これからの季節、ご家族で十勝を満喫してみませんか?▼レタスクラブネットhttp://www.lettuceclub.net/
2013.08.27
とかち豚丼振興局地域政策課 交通担当です サッポロビールの発泡酒『サッポロ麦とホップ「ばんえい十勝缶」』が20日から発売されています(十勝管内限定販売)北海道独自の馬文化として、北海道遺産に選定されている「ばんえい十勝」を応援する取り組みの一環として始まり、今年で7年目。缶のデザインは、「テンマデトドケ号」昨年12月にテレビ番組「ほこ×たて」に出演し話題となりましたが、今年の7月3日早朝に急逝しました「テンマデトドケ号」の雄姿を記憶にとどめるため、デザインは変えずに発売を開始したとのこと。早速、仕事帰りに家の近くのスーパーへお酒売り場の目立つ場所に陳列されています。とりあえず、6本パックを購入3,000函の限定販売とのこと。贈答用にお買い上げになる方も多いそうです。お求めは、お早めに
2013.08.27
とかち豚丼振興局地域政策課 交通担当ですヤフー!ジャパンの企画「地域の魅力がいっぱい ご当地メシ決定戦!」で、北海道から唯一、「豚丼」が選ばれましたしかも、予選の「丼・総菜」部門で、全国ランキング1位の快挙現在、グランプリ決定の投票が行われており、「肉」「丼・総菜」「粉物・麺・汁」の各部門、予選を勝ち抜いた1~3位の9品の中で、壮絶な戦いが繰り広げられています。※8月22日8時現在、総合2位。「肉部門」1位、宮崎県代表のチキン南蛮との差1,000点以上。大きく水をあけられてます道産子の皆さん!豚丼好きの皆さん!みんなで「豚丼」を応援して、グランプリ獲得を目指しましょう!投票方法は簡単。「豚丼」の「ウマイ!」と「食べたい!」をクリックするだけ。皆様の清き一票(クリック)をお願します。★厳密には、 食べたことがある方は「ウマイ!」に、 おいしそう!と思った人は「食べたい!」に 投票してください。※投票はボタンひとつにつき、1回までです。がんばれ豚丼! がんばれ豚丼! URLは次のとおりhttp://gotouchi.yahoo.co.jp/gourmet/king/index.html
2013.08.22
十勝総合振興局地域政策課の大樹スカイツリーです。上士幌町で行われた、第40回 北海道バルーンフェスティバルに行ってきました。北海道バルーンフェスティバルとは、毎年8月上旬に上士幌町航空公園で開催され、全国から多くの熱気球ファンが集まり、色鮮やかな熱気球が十勝の夏空に次々と舞い上がります。 開催期間中は熱気球の体験搭乗や、それいけ!アンパンマンショー、STVラジオのサテスタ歌謡曲公開生放送など、子供からお年寄りまで楽しめるイベントが盛りだくさん! 会場内のバルーン商店街では上士幌町内各商店の飲食物が販売されており、その中でもお勧めなのが『気球焼き』です。ふわっふわとした生地の中にあんこやクリームが詰まっており、ボリューム満点!とても美味しいです! バルーンフェスティバルのイベント内で私が特にお勧めするのはバルーングローです。今年は、残念ながら強風の影響で球皮なしのバーナーだけで行われましたが、球皮なしのバルーングローもとても綺麗でした。が、やはりカラフルな気球が織りなす本来のバルーングローの美しさは格別で、澄んだ空気の中で闇夜を照らす幻想的な気球の瞬きに一瞬で心を奪われます。ぜひ来年は、上士幌町の北海道バルーンフェスティバルにおこしいただき、気球の体験搭乗や生のバルーングローを楽しんでください!!会場近郊の糠平温泉も泉質最高でお勧めです!!
2013.08.19
とかち豚丼振興局地域政策課、交通担当です 10(土)・11日(日)に北海道日本ハムファイターズの10thシーズンキャラバンが帯広競馬場に来たので見に行ってきました。開場の15分前ぐらいに到着。既に長蛇の列が・・・イベント会場では、HBC北海道放送のマスコットキャラの「もんすけ」とファイターズガールがお出迎えグルメコーナーは素通りして、まずは、グッズ販売コーナーへ直行!今年の6月に我がとかち豚丼振興局の係長に任命された「ぶたどんまん」のクリアストラップが限定販売されているです!隣は、ばんえい十勝のキャラクター「リッキー君」です。どちらも飛ぶように売れていました私も早速ゲット偶然居合わせた豚丼振興局の課長は、3個もご購入目標の一つを達成したので、会場内を見学。ユニフォームやバット、スパイクなどが展示されています。稲葉選手のユニフォームもありました。優勝ペナントも展示されています。本物です(きっと・・・)ステージでは、"もんすけ"や"Qoo(クー)ちゃん"のジェスチャーゲーム。楽しいひとときです。いよいよ、二つ目の目標!ファイターズガールのステージが始まりました。帯広キャラバンのメンバーは、みずさん、千夏さん、れいみん、にこちゃん※ファイターズガールブログによる。皆さん、笑顔がすてき。ダンスもすてき見ているだけで元気・勇気が湧いてきます感動ですというわけで、我が娘にも見せてあげたいと思い、日曜日も競馬場に行ってきました。(もちろん公共交通のバスで)明日、明後日は、帯広の森野球場で福岡ソフトバンクホークス戦が開催されます。がんばれ!ファイターズ!!なお、開催記念の限定グッズが販売されるようです。こちらもゲットできるかなご来場の際は、バスなどの公共交通機関のご利用をお願いしますね
2013.08.16
十勝総合振興局地域政策課です。「本別ひまわり3千坪迷路」が8月10日(土)から本別町で開催されます。ひまわり愛好会の皆さまが、大切に育てたひまわり畑の迷路は総延長1.5km。約1ヘクタールの畑を使ったスケールの大きな迷路は今年で8回目です。期間中は、ビンゴゲームやポニー乗車もできます。8月10日(土)午前11時からは牛の丸焼き食べ放題(有料)もありますよ。 本別のひまわり迷路に迷いにきてくださ~~い!!日 時 8月10日(土)~16日(金)午前9時~午後4時 (初日は午前10時から開会式を行います。)会 場 ひまわり牧場(本別町美里別東中) 入場料 無料 その他 ・天候により長靴の持参をお願いします ・虫さされに十分ご注意くださいお問い合わせ 本別ひまわり愛好会 代表 背戸田利光さん 電話:090-3891-4633 http://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/news/83.html
2013.08.09
十勝総合振興局農務課です。 十勝管内で有機農業を実践する農業者を中心とした「十勝有機ネットワーク消費者交流会実行委員会」が、生産者と消費者の交流を目的としたイベント、「十勝有機ネットワーク消費者交流会 ~有機農業とふれあう美味しい一日~」 を開催します。 このイベントはじゃがいも収穫体験が行えるほか、生産者とともに作って食べるオーガニックランチ、生産者と消費者の交流など盛りだくさんの内容 有機農産物のお土産もありますよ 入場料は大人1,500円、小学生500円、小学生未満は無料で、事前チケット購入制です。ぜひ、この機会に有機農業に触れて、美味しい農産物を味わってみませんか? 1 日時 平成25年9月1日(日) 10:00~14:00(受付開始9:30~)2 場所 斉藤農場(帯広市桜木町東5-112) ※ チラシのマップをご参照ください3 定員 100名4 チケット取り扱い場所 ・ナチュラル・ココ 本店(帯広市西18条南5丁目31番地1号) ・ナチュラル・ココ エスタ店 (帯広市西2条南12丁目エスタ帯広西館1F(帯広駅構内)) ・立ち喰い処 結 YUI(帯広市西1条南9丁目(広小路商店街3区南側)) ・新得共働学舎ミンタル(新得町字新得9-1) ・ザ本屋さん各店5 お問い合わせ先 立ち喰い処 結 YUI( 070-5668-3389) ※ 収穫体験がありますので汚れてもいい格好でお越しください。 また、軍手をご持参ください
2013.08.08
皆さんこんにちは。池田町出向中のワイン太郎です。北海道は、ワインの原料になる醸造用ブドウの生産量日本一って知っていますか?十勝の池田町は、全国でも珍しい自治体が経営するワイナリーのある街で、ここで製造される「十勝ワイン」は今年で50周年を迎えました池田町では、ワイン愛好家の方はもとより、ワインに興味のない方にもワインに親しんでもらうことを目的にシンポジウムを開催しますテレビ等でもお馴染みのソムリエの田崎真也さんの講演や道内ワイナリーから若手醸造家をお招きしてパネルディスカッションを行う内容で、ワイン文化の奥深さについて知るまたとない機会です。ぜひ足をお運び頂き、未来の北海道産ワインについて一緒に考えませんか日 時:平成25年9月1日(日)14:30~17:40(開場14:30)場 所:池田町田園ホール(池田町字西1条1丁目)入場料:無料ですが、事前申込みをお願いします。 お申込み期限8月22日(木)までです。タイトル:未来の北海道産ワインを語る~道内若手醸造家の熱き想い~プログラム:第1部 基調講演 「国産ワインの展望について」 国際ソムリエ協会 会長 田崎真也 氏 第2部 パネルディスカッション 未来の北海道産ワインについて考える コーディネーター 日本ソムリエ協会 北海道支部長 パネリスト 道内ワイナリー6社から若手醸造家が参加主 催:池田町・財団法人自治総合センター後 援:総務省【お申込み方法等】往復はがきに 郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入してお申込みください。【申込先】〒083-8650池田町字西1条7丁目11池田町役場 十勝ワイン50周年記念シンポジウム宛【問い合わせ先】池田町役場企画財政課TEL 015-572-3112FAX 015-572-5158このシンポジウムは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。
2013.08.07
十勝総合振興局地域政策課の大樹スカイツリーです。7月27日(土)に十勝更別村のサーキット場「十勝スピードウェイ」で行われる、「全日本ママチャリ8時間耐久レース」に十勝総合振興局有志チームで参加してきました。更別村で行われるママチャリレースは今年で16回目を数え、参加212チーム約2000人が参戦し、真剣にタイムを追い求めるチームや、初音ミクの衣装を着て周囲の注目を集めるチームなど、多種多様な顔ぶれで1週3.4キロメートルのサーキットを駆け抜けます。 これから、ママチャリで疾走するサーキットの狼たちの一部です。凜々しいですね。 まずはケガ防止のため、ママチャリレース参加者全員でラジオ体操!!よいしょ よいしょぐいーん 体もほぐれたところで、いざレースへ!! へろへろになりながらもバトン(ママチャリ)をつなぎます! 頑張りすぎて、途中リタイアする人も・・・・ 後半、写真を撮る気力を失うほど、精根尽き果てましたが、幸いケガ人もなく、無事に午後8時にゴール!!完走です!!結果は・・・・ 参加212チーム中、153位と大健闘(?)!!!走行8時間、1週3.4キロメートルのサーキットを10名で59週、総走行距離200キロメートルを走破しました。参加した皆さん、サポートしてくれた皆さん、実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした!
2013.08.02
十勝総合振興局農務課ですギネス記録を更新した世界トーストアートin十勝の熱気さめやらぬ中、十勝産小麦を使ったパン・洋菓子の講習会「ベーカリーキャンプ2013」が7月11日まで行われました。講習会を前に行われたオプショナルバスツアーに参加してきましたので、その一部を紹介させていただきます。バスツアーの目玉は小麦生産現場の見学です。本別町の前田農産食品合資会社の農場へお邪魔しました。前田専務から農場の説明を受けた後、小麦畑を歩きます。この小麦は秋まきのパン用小麦として注目されている「ゆめちから」です。 そして、本別中央小学校2年生のみんなと、バスツアー参加者の共同作業が始まります。大人と子供が一組になって、ピンクのテープのラインに沿って板で麦を踏んでいきます。だんだん形が見えてきて・・・完了!でもここからはなんだかわかりませんね・・・ ま、まずは完成を祝い、みんなで「ゆめちからの歌」を歌います。小麦の品種に歌があるなんて、日本でも(世界でも?)、きっと「ゆめちから」だけですよね!! (子供たちはアカペラで歌えるくらいちゃんと覚えています。大人たちは・・・移動中のバスの中で予習してきました、よね・・・?) ランチは前田さんの小麦から作られた小麦粉を使ったパンで、音更町の「くるみのランプ」さんが用意してくださいました。小麦畑を眺めながら小麦でできたパンを食す!十勝だからできるスペシャルなひととき。たくさんの種類があったパンはどれもおいしかったです~ごちそうさまでしたm(_ _)m さて、完成した絵を上から見てみましょう。コンテナに乗ってフォークリフトで高い位置に上げてもらいました。みんなで力を合わせて作ったのはゆめちから○ンパンマンです!(人気のあのキャラクターに似ているとかその辺は・・・m(_ _)m)「ゆめちから」はこれから7月下旬の収穫に向け、もっと黄金色に輝きます。前田さんの農場では、小麦は「ゆめちから」のほか、「キタノカオリ」、「はるきらり」、「春よ恋」、「きたほなみ」という品種を栽培しています。きたほなみはうどん用ですが、それ以外はパン用の小麦です。(きたほなみもゆめちからとのブレンドによりパンに使用できます)実は、十勝の小麦生産量は全国の1/4を誇るのですが、パン用小麦の生産は近年増加しているとはいえ、まだ少ないんです。 (キタノカオリ:秋まき) (はるきらり:春まき)収穫前の麦を踏んで絵を描くことについては、様々なご意見があるようですが、それでも、ツアーの参加者や、地域の子供たちに、十勝の小麦のことを理解してもらいたくて行っているとのことです。このバスツアーでは前田さんの農業や小麦に対する熱い思い、たくさん聞かせていただきました。ご一緒したツアー参加者の皆さん、そして前田さんはじめスタッフの皆さん、本別中央小学校の皆さん、猛暑の中お疲れ様でした!そして、スペシャルな一日をありがとうございました! ▼ベーカリーキャンプのホームページはこちら http://tokachibc.blogspot.jp/ 北海道では、生産・流通・加工・消費に関わる全ての関係者が一体となって、輸入小麦から安心・安全な北海道産小麦への利用転換を図り、北海道をもっと元気にする運動「麦チェン!」に取り組んでいます ▼北海道の「麦チェン!」のホームページはこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm
2013.07.12
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です。7月7日(日)に「第41回十勝川イカダ下り」 が開催され、世界一長い連結イカダによる川下りギネス記録更新の挑戦が行われました。(同日には「世界トーストアートin十勝」も実施され、十勝からダブルでギネス挑戦となりました。)昨年に引き続き行われたこのギネス挑戦には60艇のエントリーがあり、振興局も精鋭6艇24名が参加。ギネス挑戦当日は天候に恵まれ、十勝地方は33度超えの真夏日。8時15分、ギネス挑戦開始を告げる花火があがり、気持ちも高まってきます。連結金具を結び60艇が一斉に川に着水。実行委員長の合図のもと、いよいよギネス挑戦がスタート。昨年はスタート直後に連結金具が壊れ失敗に終わりましたが、今年はいい感じで60艇がスムーズに川を下ります。と思いきや、スタートから5分後、川の蛇行する急流に巻き込まれ44艇と45艇の連結金具が破損!! イカダが離れてしまうというアクシデントに見舞われました。「今年もダメか・・・」。実行委員長の「これはアウトだ」という言葉を聞き、残念な気持ちで一杯になりましたが、実行委員から「まだやれる」「45艇以下を人力で前に動かし、水上で再ドッキングしよう」という声があがりました。川の流れが速かったので正直「無理だ」と思いましたが、我々振興局艇(46艇から51艇)の乗組員も腰まで水につかりながらイカダを押して歩き、なんとか前方に停止していた44艇目との再ドッキングに成功。イカダに飛び乗りギネス挑戦の再スタートをきることができました。再スタート後は60艇が順調に進み、ギネス記録の区間1.7kmを無事に下ってギネス記録更新の要件を達成。各艇が連結金具を外し中州に上陸、挑戦成功の記念撮影を行いました。(ギネス社の認定には2ヶ月程かかるそうです)。その後は各艇が一般イカダに合流。十勝川温泉のゴール地点を目指し、悠々、十勝川を下っていきます。十勝川の雄大な自然を満喫しながら1時間30分程下っていくと、十勝中央大橋が大きくなっていき、ようやく十勝川温泉のゴール地点に到着。炎天下の中でのイカダ下りでしたが、ギネス挑戦が成功し、皆無事にゴールできて良かったです。参加した皆さん、サポートしてくれた皆さん、実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
2013.07.09
十勝総合振興局地域政策課です。7月7日(日)、食パンでモザイク画を作る『トーストアート』のギネス記録に挑戦する「世界トーストアートin十勝」が帯広市のとかちプラザで開催されました。トーストには十勝産小麦を使用し、小麦の一大産地である十勝をPRしようと「世界トーストアートin十勝」実行委のボランティアや市民や学生など約200名が参加しました。アートに使用するトーストは、期限切れの小麦を企業等から提供いただき、実行委員のパン屋さんで製造したものです。トーストアートはこのように焼き目を付けた食パンを並べ、モザイク画を作るもので、とかちプラザ1階アトリウムの床には、1万6500枚のトーストを置く場所を書いた設計図が敷かれました。 トーストを並べる作業は午前10時から開始。上から順番にトーストを並べ・・・ 約3時間で片手にパンを持った十勝開拓の祖・依田勉三の姿が浮かび上がり、参加した皆さんは完成を喜びました。トーストアートは縦14.8m、横11m。現在の世界の記録である150平方メートルを上回る162.8平方メートルのトーストアートが完成しました。今回の挑戦をギネスワールドレコ-ズに申請します。とかちプラザ1階アトリウムで7月12日(金)12時まで展示しています。(開館時間:9時~21時45分)※ただし、食品のため、変質した場合は12日を待たずに展示を終了します住所:帯広市西4条南13丁目1番地 電話:0155-22-7890イベント終了後は、養豚農家に引き取っていただき、豚の飼料として使用されます。
2013.07.08
とかち豚丼振興局農務課です 北海道はそばの作付面積が日本一です 十勝管内の新得町(しんとくちょう)は道内のそばの主産地の一つで、「新得そば」や「新得地鶏」が有名な街です。 そんな新得町で行われたのが「第2回北海道学生そば打ち選手権」!! 高校生の皆さんが個人戦・団体戦でそば打ちの技術を競います。 今回は個人戦に12名、団体戦に3校、3チームが出場し、美しいそば打ちの技術を披露していました。見事な手さばきにただ見とれるばかりです。40分の制限時間があっという間に感じました。きれいに切りそろえられたそばにも見とれてしまいます 今回、表彰式にはぶたどんまん係長がお邪魔し、すばらしいそば打ち技術を見せてくれた高校生の皆さんを笑顔で祝福しましたよ。 出番を待つぶたどんまん 係長。少し緊張・・・!? ぶたどんまん係長は その体格のため、 ステージにはのぼれず のぼらず、 ステージ下からそっと祝福 (構造上(?)拍手は できませんが、 心から「おめでとう」と お祝いしています。) そして、背中でも「とかち」をPR ぶたどんまん係長は、審査員の講評にうなずいたり、お辞儀をしたりと謙虚なアクションで近くにいた観客の皆さんを和ませていましたよ 最後は全員で記念撮影!やっぱりぶたどんまん係長は大きい!? 高校生の皆さんが持っているのはそばの生地をのばすのし棒です。全員にプレゼントされました!! 出場された皆さん、お疲れ様でした。そして入賞した皆さん、おめでとうございました 生徒の皆さんの中にはもしかしたらぶたどんまん係長を知らなかった方もいるかもしれませんが、最後は「一緒に写真撮りたい」と言われ、モテモテのご様子でしたよ これからも、ぶたどんまん係長と、とかち豚丼振興局をよろしくお願いします(^_^) ぶたどんまん係長、お疲れ様でした。感想はあ、おそば食べたい?そうだよね!十勝産のおそばいっぱい食べようね 次はあなたの街にぶたどんまん係長が訪れるかもしれませんね 『北海道とかち豚丼振興局』の詳細や、『ぶたどんまん係長』の活躍の様子は、以下のホームページをご覧下さい (北海道とかち豚丼振興局 北海道十勝総合振興局 "「食の拠点」十勝"発信キャンペーン)
2013.06.18
十勝総合振興局水産課です前回のブログ(「十勝産貝フェア2013」に行ってきました!」)でお知らせしました、「とかち豚丼振興局」の「ぶたどんまん係長」の初仕事、『十勝産貝フェア』応援の様子を紹介します!まずは、十勝産貝フェアに協賛して販売中の十勝産海産物のPRのため、帯広市のダイイチ自衛隊前店へGO!! 初仕事に緊張の面持ちのぶたどんまん スーパーの中を歩いて海産物コーナーへ 海産物コーナーの前で撮影 「十勝産ホッキ貝」を持ってPR!店内アナウンスとともに登場したぶたどんまんは、買い物客から「かわいい!」と声が飛び、子供達から握手を求められる人気ぶり十勝産海産物コーナーの前では、「十勝産ホッキ貝を買ったよ!」などとコメントを発信し、PRに励んでいました。お次は、音更町のスーパーOKへGO! 海産物コーナーに向かっています PRしながら記念撮影! 取材や人だかりがたくさん 販売中の十勝産ホッキ貝ダイイチ自衛隊前店と同様に、十勝産海産物の前でPRを行ったぶたどんまん。取材陣や撮影する人、握手する人など、アイドル並の大人気ぶりでした最後に、北の屋台へGO! 街を歩くと外人さんに話しかけられました 北の屋台の十勝産貝フェアを応援 ここでも人だかりが出来る人気ぶり! 屋台のシンボル「いきぬきん」と一緒に撮影 これにて、本日のお仕事は無事終了!ぶたどんまんが北の屋台の中を覗くと、「ぶたどんまんだぁ!!」と興奮するお客さんや、「十勝産貝フェアの応援なんだ」とコメントする人がいるなど、PR効果は抜群でしたたくさんの人達が集まり、多くの人に十勝産貝フェアを知って頂く事ができました。とにかく、初仕事は大成功の一言ですこれからも、ぶたどんまん係長の大いなる活躍を期待します(^―^*)『北海道とかち豚丼振興局』の詳細や、『ぶたどんまん係長』の活躍の様子は、以下のホームページをご覧下さい(北海道とかち豚丼振興局 北海道十勝総合振興局 “「食の拠点」十勝“発信キャンペーン)
2013.06.07
十勝総合振興局水産課です5月24日(金)より、『十勝産貝フェア2013』が帯広市北の屋台及び市内ホテル・飲食店にて開催されています!(詳しくは、十勝総合振興局水産課のホームページをご覧下さい!)早速、行ってきましたまずはやっぱり、北の屋台でしょ☆各店混み合う中、お目当ての「煙陣」さんへ行く事ができました!早速注文!まずは、「つぶ&ほっきのシャンピニオンポット(500円)」 音更町のパン屋「くるみのランプ」さんの「シャンピニオン」というパンの中に、ツブ、ホッキ、チーズがたくさん入ったグラタンが詰まっているオシャレな一品とろ~り熱々なグラタンと、カリカリのパンを一緒に食べます。ん~~~、ワインが欲しくなる!!!お次は、「御多幸」さんへ突撃!!!注文したのは、旬ならではの、「ほっきの刺身(630円)」 捌きたての新鮮なホッキなので、なんとまだ動いています・・・!!十勝産ホッキ貝を生で味わえるのは今だけ・・・。とっても美味しく頂きましたさてまだまだ行きますよ!お次は、「創家」さんにお邪魔しました珍しさに惹かれ頼んだのは、「ほっきときのことフグの白子ホイル焼き(880円)」 写真真ん中の白いのがフグの白子。フグの白子は初めて食べましたが、鮭や鱈の白子より、とてもマッタリとしてトロトロな食感でした。バター風味に味付けされ、ホッキとの相性もグーです翌日は、フェア期間中の土曜日に「十勝産水産物」を販売している、帯広近郊のスーパーダイイチさんに行ってみました!!1個88円のホッキ貝を始め、生トキ鮭、活たこ足など、新鮮な十勝の海の幸がいっぱい今なら、「ホッキ貝の捌き方&レシピ集」を無料配布中です次の販売日は、6/1(土)、6/8(土)となっています。「十勝産貝フェア2013」は、5月24日(金)から6月8日(土)まで開催していますので、皆さん是非足を運んで見て下さい(十勝産貝フェア開催中の店舗詳細は、十勝総合振興局水産課のホームページをご覧下さい!)さて、ここでビッグニュース・・・なんと、6月1日付けでとかち豚丼振興局の係長に就任する、「ぶたどんまん」が、「十勝産貝フェア」開催中の店舗に現れます!!!! 平成25年6月1日(土) 15:00~15:15 ダイイチ自衛隊前店 店内 16:30~16:45 オーケー音更店 店内 18:00~18:15 北の屋台 通路 ※北の屋台は雨天中止是非会場に足を運んで、係長「ぶたどんまん」の活躍を応援し、「十勝の美味しい水産物」を味わって下さいね
2013.05.29
十勝総合振興局農務課です 日本一の小麦生産地である十勝。小麦畑が小麦色に色づきはじめる7月に、十勝産の小麦を使って最高水準のパン・菓子作り技術を学ぶ「十勝ベーカリーキャンプ2013」が開催されます。国内随一の技術を持つシェフを十勝にお招きし、スペシャルな体験をしていただく4日間です ○日 時:平成25年7月 8日(月) 9:00~ 11日(木)16:00○場 所:ホテル日航ノースランド帯広ほか (北海道帯広市西2条南13丁目1番地)○内 容 ・7月8日(月) オプショナルバスツアー、ウエルカムパーティinとかち晴る(バル) ・7月9日(火) パンづくり講習会(講師:明石 克彦氏)、竹谷 光司氏講演会 ・7月10日(水) 洋菓子講習会(講師:河田 勝彦氏)、講師を囲む交流会 ・7月11日(木) パンづくり講習会(山崎 豊氏)○参加料 パンづくり・洋菓子講習会:各8,000円(昼食込み) 竹谷 光司氏講演会:500円 オプショナルバスツアー:5,000円(昼食込み) ウエルカムパーティ:3,500円(5店舗分のバルチケット代金) 講師を囲む交流会:5,000円○参加申込期限:5月31日(火)○お問い合わせ:十勝ベーカリーキャンプ実行委員会 事務局 株式会社 山本忠信商店 ( 0155-31-1168 担当:長谷川・高橋)昨年の様子です 高度な技術を目の前で見ることができます ▼facebookはこちら https://www.facebook.com/tokachibc ▼チラシ・申込書はこちら http://www.foodvalley-tokachi.com/event/2868.html 北海道では、生産・流通・加工・消費に関わる全ての関係者が一体となって、輸入小麦から安心・安全な北海道産小麦への利用転換を図り、北海道をもっと元気にする運動「麦チェン!」に取り組んでいます ▼北海道の「麦チェン!」のホームページはこちら http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm
2013.05.27
十勝総合振興局地域政策課です。旭川と富良野、十勝の7観光庭園を結ぶ『北海道ガーデン街道』が5月10日発売の 『サライ』6月号(小学館発行)で紹介されました! 十勝のガーデンでは、十勝千年の森(清水町)、紫竹ガーデン(帯広市)、真鍋庭園(帯広市)、十勝ヒルズ(幕別町)、六花の森(中札内村)が掲載されています。各ガーデンの花の見頃はこれからです!そして、今年の北海道ガーデン街道のテーマはバラということで、ガーデンごとにバラを増やしたり、バラのインフォメーションを充実させるなどして、北海道ならではのバラの魅力をお伝えします。バラの見頃は7月~9月上旬。みなさまのお越しをお待ちしております。 ▼ 『サライ』公式HP(小学館) http://www.webserai.jp/ ▼ 北海道ガーデン街道(北海道ガーデン街道協議会) http://www.hokkaido-garden.jp/
2013.05.24
十勝総合振興局地域政策課です。6月1日から、十勝総合振興局の名称を「とかち豚丼振興局」に改称するという架空の設定のもと、十勝の食に関する魅力を広くPRする、「“『食の拠点』十勝”発信キャンペーン」を実施します!このキャンペーンに先立ち、本日、5月21日、記者発表会&豚丼イメージキャラクター「ぶたどんまん」の係長任命式を行いました。記者発表会の様子はこちら ↓ たくさんの報道機関のみなさまが集まり、テレビカメラに慣れているはずのぶたどんまんも少し緊張気味。 橋本局長から辞令を受け取るその手には汗がにじみ、見ている我々にもぶたどんまんの意気込みが伝わってきます。 橋本局長からは「十勝を大いにPRしてほしい」との激励。今後の活躍への期待が伺えます。6月1日から我々の同僚となるぶたどんまんは、「美味しい十勝の魅力を伝えるよ☆」「『“食の拠点”十勝』PRをがんばるよ!」と抱負を語ってくれました。今後は、夏に向かってイベントにも参加していく予定です。ぶたどんまんは暑さが苦手なのですが、がんばっている姿を見かけたら気軽に声をかけてくださいね。我々職員も「みんなのハート」でぶたどんまんを支え、十勝を大いにPRしていきたいと思います。
2013.05.21
十勝総合振興局地域政策課の大樹スカイツリーです。 十勝総合振興局を「とかち豚丼振興局に改称する」という仮想設定のもと、豚丼イメージキャラクター「ぶたどんまん」を新職員として係長に任命し、有志職員も「とかち豚丼振興局」の名刺を配るなど"食の拠点十勝"を大アピールします。 同キャンペーンは予算をかけずに職員の知恵と工夫で取り組むゼロ予算事業、道の「赤レンガチャレンジ事業」として実施します。2011年から香川県が展開している「うどん県」をパク 参考にし、帯広青年会議所や帯広観光コンベンション協会など関係団体と連携してキャンペーンを展開します。 新職員「ぶたどんまん」係長を中心に魅力あふれる「食の十勝」をどんどんPRしていきますので、皆さん、ぜひ一度十勝に豚丼を食べに来てください!!食料自給率1,100%の十勝には、豊富な農畜水産物がたくさんあって、それら素材を生かした料理やスイーツもあり、何度来ても飽きさせません!! 6月就任予定のぶたどんまん係長実物はとってもかわいいんですよ!! 橋本局長もTV取材で大PR中です。
2013.04.23
十勝総合振興局建設指導課です。2月24日(日)の道政広報番組ウィークリー赤れんがで、『家づくりも、地産地消。とかち型エコ住宅』が放送されます。十勝総合振興局では、地元企業の方々と連携して、高断熱高気密など暖かく性能が確かな北方型住宅に、十勝産カラマツなどを積極的に取り入れた、「とかち型エコ住宅」の取組みをすすめています。番組では、実際に建設されている住宅などを紹介しながら、地域材や北方型住宅の魅力をお伝えします。 「とかち型エコ住宅」は地域の森で育った木材を使うことにより、木材運搬時の二酸化炭素排出量を減らしたり、地域の活性化に貢献します。各テレビ局の放送日時は、2月24日(日)TVh 6:25~ 6:30uhb 6:55~ 7:00HBC 16:55~17:00 ぜひご覧ください。■ウィークリー赤れんが紹介HP■北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」 からも後日ご覧いただけます。そんな「とかち型エコ住宅」を見てみたい!という方は、3月1日(金)~2日(土)に帯広市のとかちプラザで開催する『北方型住宅フェア~地域材を活用したとかち型エコ住宅』にご来場ください!「とかち型エコ住宅セミナー」(1日13:15~)では省エネルギー基準が大きく変わる中、断熱300ミリ時代の住宅デザインはどうなるのか?地域材の魅力と活用のヒントなどをテーマにお話しいただきます。また、北方型住宅や地域木材を活用した住宅のパネル展示、十勝産の木材を使った内外装材等の展示、住宅相談コーナーなどがあり、「そろそろ住まいづくりを」と考えている方は必見です。LEGOブロックを使った「ロボット工作教室」や「エコバッグづくり」、カラマツの積み木や紙の家であそべる「キッズスペース」など、ご家族みなさんで楽しめるイベントも盛りだくさんです。※一部イベントは事前の申込みが必要です。昨年の様子 みなさまのご来場をお待ちしております。くわしくはこちらをご覧ください。北海道住まいの総合情報 Do住まい北方型住宅キャラクターの「ほっぽ」・もっとエコなとかちづくりキャラクター「ふわリン」
2013.02.21
みなさんこん○○は。十勝総合振興局地域政策課の新人Kちゃんですみなさん・・・十勝と言えばなにを思いつきますか・・・・・・・そうです!おいしい食べ物です!ということで、今回「十勝ブランド 学べる大試食会 2013」に参加してきました「トカチブランド マナベルダイシショクカイ」って人もいると思いますので、まずはこのイベントについてご説明します。イベント名をみると「学べる」と「試食会」に分かれていることからも分かるように、大まかには十勝ブランドや十勝の食に関するセミナーと、十勝ブランド認証を受けた工房が参加した試食会(無料)で構成されています。で、十勝ブランド認証ってなんぞや?ということでご説明しますと、十勝ブランド認証とは「安心」「安全」「美味しい」の基準を参加工房自らが決めて、守り・認め合う「自主認証」のことです。お互いに良いものを認めたい、消費者に理解し認めてもらいたい、もっと良いもの作りたいという気持ちで、より良いものづくりを目指す活動です。(詳しくはこちらのHP(十勝ブランド認証)をご覧ください。)前半部では十勝ブランド認証、十勝の小麦事情、チーズのレシピなどについてセミナーが行われました。知らないことも多く、十勝の新たな魅力に目覚めた気がします・・・。特にびっくりしたのは、小麦の生産量!なんと十勝が全国の1/4の生産量を誇りますすごい、小麦、作ってるしかし、首都圏で実施した十勝のイメージアンケートでは、「小麦」の文字は出てきません・・・。作っていはいるけど、イメージがない。そんな十勝の小麦をもっと道外にもアピールしたい!という強い気持ちが感じられるセミナーでもありました。 つづいては、十勝ブランド認証の中間検査としても活用されている試食会です。この認証基準の一つに「美味しい」がある通り、消費者が実際に食べてみての評価が基準に含まれています。今回の試食会はその評価検査も兼ねているというわけです 検査試食後は、皆様お待ちかねのフリー試食会が催され、今回参加した工房の食べ物を好きなだけ食べることができました食べきれないほどのパン、チーズなどなどに思わず圧倒されてしまいます。これだけの量を食べ比べる機会はなかなかないんじゃないでしょうか?いろいろ食べ比べて、自分の幅も広がったような気がします。実は私、ここでお気に入りのパン屋さんを見つけることも出来ました また、会場にはモッツァレラチーズの製造体験コーナーもあったので、早速チャレンジ カード(凝乳)と呼ばれる塊を、熱湯でもむと水分質と塊に分離し、キュッキュッとした歯ごたえのモッツァレラチーズができます。熱湯は熱いんですが、もめばもむほど伸びる感覚が結構病み付きでした↑カードをもんだ結果↑カードがギャルソンを目指した結果(十勝の魅力PR大使の一人、チーズギャルソンです。詳しくは、こちらのHP(とかちの魅力PR大使)をご覧ください。)長丁場ではありましたが、帰るときにはお腹もいっぱい、知識もいっぱい。【「つくる」を「食べる」のもっと近くに】セミナーの講師である(株)山本忠信商店の高橋さんが話していたことを実感し、充実した夜を過ごせました<関係リンク> 財団法人十勝圏振興機構(とかち財団) 十勝ブランド認証は、とかち財団が事務局として進めている取組です。 とかち財団は、北海道の支援を受け、圏域における産・学・官の知恵とパワーを結集し、長期的、広域的な視点に立って、農業を核とした地域産業の総合的な振興と活力ある地域社会の形成に資することを目的に設立されています。
2013.01.31
十勝総合振興局地域政策課です。帯広市内から車で約1時間30分のところにある鹿追町然別湖で開催されている2013 しかりべつ湖コタンをご紹介します。 標高800mの北海道内の湖では最も高い標高に位置する然別湖は、結氷した湖上に冬の間だけの幻の村「しかりべつ湖コタン」が現れます。村の建造物はすべて雪と氷で作られています。氷で作ったグラスでドリンクを楽しむアイスバー、週末になるとコンサートで賑わうコンサートホール。自然の映像やイグルー作りのムービーを楽しめる氷のスクリーンアイスシアターなどがあります。そして、氷上露天風呂は世界でもココだけ。私たちは氷上露天風呂に挑戦しました結氷した然別湖の上を歩いていくと温泉のイグルーです。 この日の気温はマイナス14℃。風もなく、それほど厳しい寒さではありません。服を脱いで急いで湯船につかると、目の前は湖上に広がる白銀の世界。視界をさえぎるものは何も無く、対岸の※「くちびる山」が一望できます。(写真左側の山)とても開放的で心も身体もリフレッシュしかも、この温泉、湖畔にあるホテルの源泉をパイプで引き込み、40℃前後に保っているのです。氷上であるにもかかわらず源泉掛け流しとは、なんて贅沢このようなすばらしいお風呂を無料で入らせてくれる関係者の皆様に心から感謝申し上げます。「しかりべつ湖コタン」は3月31日(日)まで。皆様も神秘的で幻想的な雪と氷の世界をぜひお楽しみください。 場所 北海道河東郡鹿追町北瓜幕URL http://www.nature-center.jp/index.html氷上露天風呂利用可能時間:しかりべつ湖コタン開催期間中の6:30~22:00混浴(ただし男性専用時間18:00~20:00、女性専用時間20:00~22:00)入浴料無料 ※くちびる山:展望山。その姿と湖面に映る影との形から、唇山(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボル。
2013.01.31
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です 今年の冬はしばれ(※1)ますね~。 北海道生まれ&北海道育ち、生粋の道産子(※2)である私も、今年の冬の寒さに少々弱り気味 朝の日課であるゴミ投げ(※3)のため、たったの2,3分ほど外に出るだけでも、手袋をはかない(※4)と、指先が痛くなってしまいます 「こんなことではいけない。」 「冬でも元気な動物達に勇気をもらおう!」 そんなわけで、先日、家族揃って冬季開園が始まった帯広動物園に遊びに来ました。 ここ帯広動物園は、発行日より1年間有効の年間パスポート(大人800円、高校生400円。中学生以下は無料)もあり、家族で遊べるお手軽なレジャースポットとしても大人気 動物大好きな我が家は、時間があればちょくちょくお邪魔しております まぁ、我が家の子供達の場合、テンションが上がりすぎて、ここに来るだけでおだってしまう(※5)のが少々困りものですが・・・ 正面ゲートをくぐると、まずはすっかり冬毛に変わって暖かそうな鳥たちがお出迎え 少し歩くと、道内ではここにしかいないゾウも元気に歩き回りながら、リズムをとって踊っていました。 ちなみに、ゾウのナナ(雌)は、年齢約50歳。帯広での暮らしが48年を過ぎた動物園の大御所 きっと、ここ帯広での生活があずましい(※6)のでしょう その先には、昨年の5月に子どもが誕生したばかりのキリンの親子 ちょっと様子を見ていると、お母さんキリンがお隣さんのシマウマと何やらコソコソとお話中。==(勝手な想像)== ・キリン母「この前は、うちの凍ったエサ、ばくって(※7)もらっちゃって申し訳ないね~」 ・シマウマ「なんも、なんも(※8)」 ・キリン母「ほんと、うちの亭主ったら、肝心なときにはんかくさくてさ~(※9)」 といった感じで世間話でもしていたのでしょうか そして元気な動物の代表選手の前にやってきました “円山ツインズ”として、札幌市円山動物園で人気を博したホッキョクグマの双子の一頭「イコロ」と、その妹「アイラ」です。イコロは4歳、アイラは2歳になりました。帯広動物園で元気に育っていますよ ※H25.1.24修正 ホッキョクグマの名前に間違いがありました。正しくは、「イコロ」と「アイラ」です。お詫びして訂正いたします。 なお、「イコロ」の双子の「キロル」は、現在、浜松市動物園におります。 真っ白な雪に包まれた冬の動物園。寒さに強く、冬にこそ魅力が増す動物たちは、キラキラと輝く雪景色の中で夏とは違った めんこい(※10)姿を見せてくれます 皆さん、ぜひ、冬の帯広動物園へ遊びに来てください。【帯広動物園の冬期開園について】・開園期間 平成24年12月~平成25年2月の間の土・日・祝日※年末年始の12月29日~1月3日は土・日・祝日の場合でも閉園いたします。 ※氷まつり期間中の1月25日(金)は開園いたします。・開園時間 午前11時00分 ~午後2時(入園は午後1時45分まで)※1 北海道弁で、厳しい寒さのこと。※2 北海道産の馬(北海道和種馬)のこと。北海道民や北海道出身者に対する呼称としても使う。※3 北海道弁で、ゴミを捨てること。※4 北海道弁で、手袋をはめる・つけること。※5 北海道弁で、必要以上にはしゃぎ回る・調子にのってふざけてしまうこと。※6 北海道弁で、具合がよい・すごく落ち着く・居心地がよいこと。※7 北海道弁で、交換する・取り替えること。※8 北海道弁で、いえいえ、どういたしまして のこと。※9 北海道弁で、愛すべきお馬鹿さんのこと。※10 北海道弁で、可愛らしいこと。
2013.01.22
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です北海道の冬と言えば、パウダースノーを満喫できるスキーやスノーボードのほか、近くの小学校グラウンドに出来上がるスケート場でスケート遊びなどが代表的な冬のレジャーですが、ちょっと変わったところでは、道内各地で凍った川や湖でワカサギ釣りが楽しめます。北海道のワカサギ釣りと言えば、氷面に穴をあけて釣り糸を垂らし、独特のアタリを待つ「穴釣り」とも呼ばれる冬の風物詩のひとつ。十勝のワカサギ釣りは、新得町、大樹町、上士幌町などが有名ですが、今回は、その中の一つ、上士幌町の糠平湖で遊んできました帯広から国道241号線、273号線を北上すること車で1時間30分。糠平湖のワカサギ釣りポイントの一つである「5の沢駐車場」に到着しました。国道沿いの駐車帯が綺麗に除雪されています。そこから凜とした空気が張り詰める森を10分ほど歩いて抜けると、色とりどりのテントが見えてきました。この森の散歩だけでも一見の価値ありですよ さぁ、皆さんのテント群までもう少しと思って歩き出しましたが、周囲に人工の建物がないため、何とも距離感が掴めません途中、真冬の糠平湖の名物キノコ氷や、今年が記念すべき標高年(2013年=標高2013m)のニペソツ山を眺めながら、さらに15分ほど歩いてテント群の中に到着です 早速、氷に穴を開け、テントを張って準備OK。釣り糸を垂らし始めます。しばらくすると、アタリが出始めました。今日はなかなか好調(好釣?)のようで、一つの竿に2匹、3匹とかかることも自然が相手なので、時間帯や日によってバラツキはありますが、初心者の方でも結構楽しめること間違いなしです とは言え、「やり方が分からなくて不安。最初は色々と教えて欲しいな・・・」という方は、ここ上士幌町の糠平湖では、地元のNPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターがワカサギ体験ツアーを実施しているので、そちらに参加してみるのも良いかも。 寒い冬はどうしても家の中にこもりがちですが、一歩外に出ると、いつもとはまた違った世界が楽しめます。この冬、北海道の冬の風物詩ワカサギ釣りをぜひ体験してみてください※今回のブログ記事に掲載した上士幌町関係のHP 上士幌町役場HP(上士幌観光情報-ワカサギ釣り) http://www.kamishihoro.jp/page/00000158 NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター http://www.netbeet.ne.jp/~shizen/wakasagi.html※十勝管内のワカサギ釣り情報 新得町観光協会HP(サホロ湖遊漁解禁) http://www.shintoku-town.jp/kankou/asopsite/wakasagi.fishing.html 大樹町役場HP(注目情報-ワカサギ釣り解禁)http://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/nourinsuisan/suisan/wakasagi.html
2013.01.16
十勝総合振興局地域政策課です。「小説新潮」(新潮社)に幸福駅をモチーフにした恋愛小説が掲載されることは、先日このブログでも紹介しました。前回のブログはこちら ↓http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211210003/そして、11月22日に発売された12月号「恋人の聖地」特集企画に、今年、山本周五郎賞を受賞した原田マハさんが書き下ろした『幸福駅 二月一日(北海道帯広市)』が掲載されました。 ― 黒いコートに黒い帽子。吹雪の中現われたその人は、夢を運んできてくれた。でも、またきて、とはなぜか言えなかった ~小説新潮12月号 目次より「小説新潮」12月号の「恋人の聖地」特集企画で全国115カ所の中から選ばれました 主人公が見た風景を探しに十勝にぜひお越しください。 小説新潮のHPはこちら ↓http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/幸福駅 帯広市幸福町東1線
2012.12.05
十勝総合振興局水産課です天高く馬肥ゆる秋・・・。秋の北海道は、旬の美味しいものがたくさんあって、つい色んなものを食べてしまいますねそんな秋の風物詩の一つ、「ししゃも」はもう食べましたか?ししゃもは、世界でも北海道太平洋沿岸のみに生息する貴重な魚です十勝のししゃも漁獲量は、全道で漁獲されるししゃもの漁獲量の約半数を占めていますそんな「十勝産ししゃも」を多くの方に知っていただくため、十勝管内ししゃも漁業調整協議会では、ししゃもの販促活動に取り組んでいます。その取組の一環として、「十勝産ししゃもはおいしいぞ試食・販売会」を今週末、新千歳空港にて開催します日時:平成24年11月25日(日) 10:00~15:00(売切次第終了)場所:新千歳空港ターミナルビル センタープラザ 十勝産ししゃもを販売!! ししゃもの試食無料提供!!~10月28日「帯広市とかちむら」での開催の様子~ししゃもを漁獲した漁業者自らが、ししゃもを販売します! 是非会場に足を運んで、「十勝産ししゃも」の美味しさを実感していただき、ししゃもをご家庭の食卓にのせてみてはいかがでしょうか? (ししゃもの豆知識については、十勝総合振興局水産課のHPをご覧ください!)
2012.11.22
十勝総合振興局地域政策課です。 帯広市内の旧国鉄の愛国駅・幸福駅が恋愛小説の舞台になります「小説新潮」(新潮社)12月号の「恋人の聖地」特集企画で全国115カ所の中から選ばれました。短編小説を書き下ろすのは、今年「楽園のカンヴァス」で山本周五郎賞を受賞した原田マハさんです。愛国駅・幸福駅は2008年7月にNPO法人地域活性化支援センター(静岡県)から「プロポーズにふさわしい場所」として「恋人の聖地」に認定されました。 39年前、NHKの「新日本紀行」放映を機に「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的にその名が知られるようになりました。どのような小説なのか、とても楽しみです。来年でブーム40周年。小説を通じ、新たな魅力がプラスされることでしょう。みなさんも「愛の国から幸福へ」ハッピーを願って恋人・友人・夫婦・ご家族など、大切な人と一緒に、お越しください。愛国駅・幸福駅をモチーフにした恋愛小説が掲載される「小説新潮」12月号は11月22日発売予定です。愛国駅 帯広市愛国町基線39-40幸福駅 帯広市幸福町東1線
2012.11.21
十勝総合振興局地域政策課です。サッポロファクトリーで11月3日(土)、広尾サンタランドから贈られた『ジャンボクリスマスツリー』の点灯式が行われました。ツリーは「サンタのまち」広尾町が毎年寄贈し、今年で20回目。高さ15メートル、重さ3トンのトドマツを3万5千個のイルミネーションと2000個のオーナメントで装飾しています。点灯式では4000人の来場者から大きな歓声が上がりました。 点灯時間は16時~22時(12月25日まで)。1時間ごとに約5分間、音楽に合わせたイルミネーションショータイムが行われます。12月10日(月)まで、広尾サンタランドから届くクリスマスカードの「サンタメール」をアトリウム1階インフォメーションカウンターで受付をしています。クリスマスに大切な方へ、サンタメールを贈ってみてはいかがでしょうか。※サンタメールは下記webサイトからも申込できます。 http://www.santaland.or.jp/santa_mail/moushikomi.html
2012.11.09
十勝総合振興局地域政策部とかち魅力発信推進室です!北海道グルメフェア2012 第2弾「十勝シーニックバイウェイ編」の開催中です。◆包括連携協定を締結している(株)ローソンと北海道では、シーニックバイウェイ北海道とも連携して、各地域の食材など、地域の魅力をPRする「北海道グルメフェア2012」を10月30日から開催しています。 期間中は、(株)ローソンの道内各店舗で十勝地域の食材等を使用したオリジナル商品が販売されるほか、商品に貼付しているQRコードを読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された携帯サイトをご覧いただけます。お弁当を食べて、地域の情報を入手し、地域に足を運ぶきっかけとなる、地域活性化を応援する取組です。◆第2弾の今回は、十勝の銘柄豚「十勝野ポーク」を使ったお弁当とおにぎり、十勝の豚肉やじゃがいも、牛乳を使用した惣菜やサンドイッチ、ベーカリーの5商品を平成24年11月12日まで販売しています。【十勝野ポークのメンチカツ重】 【手巻 十勝野ポークそぼろマヨ】*十勝野ポークは、臭みがなく、弾力と柔らかさを兼ねた備えたさくっとした歯ごたえが特徴の豚肉です。 この十勝野ポークを使ったメンチカツに、カレー味の野菜炒めを合わせた、食べ応えのある弁当です。また、おにぎりの具材は、醤油・生姜などで味付けた十勝野ポークのそぼろをマヨネーズと和えています。【肉じゃが(十勝産の豚肉・じゃがいも使用】*十勝の豚肉・じゃがいも(メークイン)を使った肉じゃがで、かつお出汁と醤油で煮込んだ、甘みのある味付けです。【十勝産豚肉使用 焼肉サンド】*ゴマ油風味の甘辛いタレで味付けした十勝の豚肉とレタス、キャベツをサンドし、黒胡椒マヨネーズがアクセントになってます。【パイサンド(十勝産牛乳入りホイップ&クリーム)】*十勝産牛乳を使用したホイップクリームのパイサンドです。パイのサクッとした食感とクリームの口どけが楽しめます。★商品に貼付されているQRコードを読み取ると、シーニックバイウェイ北海道が制作する地域情報サイトをご覧いただけます。◆ 十勝の魅力を味わってください。 楽し~い冬がやってきます。「とかち」の冬の魅力を体験・体感しに、十勝へお越しください。*とかちの魅力PR大使「とかち」に足が向くキャンペーン http://www.tokachi-miryoku.com/*とかち晴れ http://tokachibare.tabilog-hokkaido.jp/
2012.11.05
十勝総合振興局地域政策課です。今年の紅葉は残暑のため例年より少し遅い色づきでした。先日、帯広市の南西部、帯広市内から車で1時間程の場所にある「岩内仙峡」へ行ってきました。古くから帯広市内でも紅葉の名所として知られています。雄大な自然の中に美しい渓流が広がる岩内仙峡。落葉し始めていましたが、まだ見頃の木々もありました。 木々の隙間から射し込む、陽の光がとても心地よかったです。 降り積もる落ち葉を踏みしめながら、心穏やかな時間を過ごしてみるのもいいかもしれません。【岩内仙峡】 住所:帯広市岩内町
2012.10.31
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です 食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋。皆さん、「さて、どの秋を楽しもうかな~」と考えているのではないでしょうか 「健康的な秋を満喫したい!」「でも、ちょっと変わったことを楽しみたい!」と思った私は、先週、上士幌町しんむら牧場で開催された「第1回 牧場ロゲイン@しんむら牧場」に参加しました。※牧場ロゲインとは? 「広~い牧場を舞台にした宝さがしゲーム」です。 牧場内の色々な所にあるポイントを、地図とポイントの写真をもとにして歩いたり走ったり!探しあてながら制限時間内に得点を競います。点数は遠い所にあったり見つけにくかったりするポイントほど高くなっています。 地図を読む力と戦略力をフル稼働した頭脳戦としても、また体力勝負で挑む”競走”としても楽しめます。 当日は、真っ青な秋空が拡がる快晴。参加者の皆様の日頃の行いの賜でしょう 約50人の参加者は、主催者から手渡された地図と睨めっこして作戦会議。戦略を練って、スタートの合図とともに、各々チェックポイントに向かっていきました 家族4人で参加した我が家は、のんびりピクニック気分で牧場を散策 普段は入ることの出来ない牧場の中を、放牧ざれた牛を横目にプラプラしながら、爽やかな秋空の下、2時間半で半分程度のCP(チェックポイント)を通過。全部で7~8キロほど歩きましたCPには、比較的見つけやすい牧草ロールや看板のほか、 牧場の中にある牛の水飲み場や白樺並木だけでなく、 勝手に動いてしまうチェックポイントなど、バラエティに富んで楽しめます ちなみに優勝者は、牧場内の全てのチェックポイントを走って回ったそうです。総移動距離はなんと20キロ以上! 牧場内にあるアップダウンや未舗装道路をモノともせず、制限時間を20分ほど余してのゴールでした 自然に楽しみながら、各自のスタイルで参加可能なロゲイン。これから、どんどん拡がっていけば、イベントや町おこしなどにも活用できるのではないでしょうか
2012.10.11
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課ですまだまだ暑い日が続いていますが、暦の上ではもう秋北海道農業の中心地域である、ここ十勝では、これから季節、楽しいだけではなく、美味しいイベントが続々と開催されています多くの皆さんに十勝へ遊びに来て欲しいそんな願いを込めて、スタートした「とかち食イベントはしごラリー」は、お陰様で大好評です管内の「食」をテーマとしたイベントを回ってスタンプを集めると、その場でスピードくじに参加できるほか、スタンプをたくさん集めて、十勝の特産品、旅行券が当たるスタンプラリーにも応募できちゃうこの企画。スタンプ2つから参加できるお手頃感が魅力です。まだまだ、こんなにたくさんの対象イベントがありますよ(とかち食イベントはしごラリー対象イベント)・9/30(日)新得町 第11回しんとく新そば祭り・10/6(土)~7(日)鹿追町 第16回鹿追そばまつり ※スタンプは10/6のみ・10/8(月・祝)上士幌町 ぬかびら源泉郷紅葉まつり・10/7(日)幕別町 第35回まくべつ産業まつり・10/7(日)~8(月)帯広市 フードバレーとかちフェスティバル ※スタンプは10/8のみ・10/14(日)足寄町 大収穫祭 秋の物産市・10/20(土)~21(日)音更町 第2回とかち・北海道満腹フェスティバル・10/21(日)清水町 第5回清水元気祭り・11/23(金)芽室町 第31回めむろ収穫感謝祭・11/23(金)中札内村 第31回中札内村収穫感謝祭詳しくは、こちらをご覧ください。 秋の行楽シーズンは、ぜひ十勝へ。皆さんのお越しをお待ちしております
2012.09.24
皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課ですこれからの時期は、管内のあちらこちらでイベントが盛りだくさん9/15(土)は、音更町にあるよつ葉乳業十勝主管工場で行われた「よつ葉ミルクフェスタ2012」に遊びに行ってきました当日は天気も良く、会場には朝早くからたくさんのお客さんがお越しになっていました管内JAによる特産品販売や飲食コーナーにも列ができていましたが、それ以上に大人気だったのが工場施設「おいしさまっすぐ館」の見学会ですこの日は、牛乳やバターの製造ライン見学のほか、牛乳やバター飲み食べ比べなども行われていました。※よつ葉乳業では、一般の見学も受け付けております。詳しくは、よつ葉乳業十勝主管工場見学のご案内をご覧ください。工場見学はお子様連れでも楽しめますよ。家族みんなで美味しくお勉強するのも良いですね
2012.09.18
十勝総合振興局地域政策課です。十勝総合振興局職員で「『ばんえい十勝』を応援しよう」ということで帯広競馬場へ行ってきました北海道遺産でもある、ばんえい競馬は、馬体重1tにもなる大型の馬が、最大1tの鉄ソリをひいて、全長200m、途中に障害と呼ばれる大小2つの丘(坂)のある直線コースを競うレースです。レース観戦前にフロントツアーに参加し、競馬場のスタッフの方に施設を案内していただきました。まずは、馬券の購入の仕方。 画面でわかりやすく説明していただきました。次に、パドックへ行って、出走馬の状態を確認します。馬の大きさにびっくりです最後に馬券を購入します。とても親切に教えていただきました。今回は「ばんえい十勝」の応援の気持ちをこめて協賛レースを実施しました。1口1万円で、1口以上の協賛金でメインレース以外を協賛レースとすることができるのです。レース名は 『十勝総合振興局応援ツアー記念』いよいよ出走です。すごい迫力です。そして、優勝馬との記念撮影。ばんえい競馬のレース観戦は初めてでしたが、感動したのは、『馬と一緒に走れる。』ことです。ちょうど小走りで追いかけられるくらいのスピードのレース展開なのです。この一体感は、なかなか味わえませんみなさまも世界で唯一の「ばんえい競馬」をぜひ実感してください
2012.08.31
こんにちは。十勝総合振興局地域政策課 インターンシップのレオです。今回は、とかち魅力発信推進室からのお知らせです。十勝管内の市町村では、”食”をテーマにしたイベントが行われています「イベントをめぐり、スタンプを集めて賞品を当てよう」ということで各イベント会場にあるスタンプを集めて応募すると、抽選で十勝の物産や旅行券などが当たるスタンプラリーを実施しています。(応募期間は12月31日までです) また、イベント会場で押したスタンプ台紙を他のイベントに持っていくとスピードくじに参加できます。(各イベント先着50名です)くわしくはこちらをご覧下さい。http://www.tokachi-miryoku.com/rally.htmlスタンプラリーの台紙は、各イベント会場で配布しています。また、上記のHPからもダウンロードできます。「十勝といえば」をみなさんにたくさん感じていただければと思います。十勝にお越しいただけますよう、心よりお待ちしております
2012.08.31
北海道&JAタイアップ企画 第2弾 「JA中札内村」タイアップフェア 開催中です。◆北海道と包括連携協定を締結している(株)ローソンでは、道内各地の総合振興局・振興局と農協の3者の協働により、各地域の特産品と魅力をPRする「JA中札内村」タイアップ企画を実施しています8月21日からは「JA中札内村」タイアップフェアを開催中期間中は、(株)ローソンの道内各店舗でJA中札内村の食材を使用したオリジナル商品が販売されるほか、商品に貼付しているQRコードを携帯電話で読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された、(株)ローソンが運営する携帯向けウェブサイトをご覧いただけます。お弁当を食べて、地域の情報を入手し、地域に足を運ぶきっかけとなる、地域活性化を応援する取組です◆中札内で育った「鶏(田舎どり)」と「枝豆」を使った5商品を、9月3日(月)まで販売しています。◆中札内村の鶏「田舎どり」は北海道を代表する国産銘柄鶏です!!地養素を配合した飼料を使用しており、肉の臭みや脂肪分が少なく、コクのある柔らかい肉質が特徴です。 ○田舎どり使用「釜めし風弁当」 ○手巻き「田舎どりそぼろ」◆中札内村の「枝豆」は色鮮やかで、甘みのあるくせのない味わいです。 ○中札内村産枝豆入り「かき揚おろしそば」 ○中札内村産枝豆入り「ラーメンサラダ」○枝豆あんぱん◆商品に貼付されているQRコードを読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された携帯向けウェブサイトをご覧いただけます。★ 中札内村の味をご堪能ください。 これからの十勝は、豊穣の秋を迎えます。 十勝管内の各地で、食に関するイベントが開催されますので、 十勝の魅力を体験しにお越しください。 *とかちの魅力PR大使「とかち」に足が向くキャンペーンhttp://www.tokachi-miryoku.com/ *とかち晴れhttp://tokachibare.tabilog-hokkaido.jp/
2012.08.30
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