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2008.07.27

ある種の大冒険？　～子犬第2世代が産まれて61日目　2008.7.20～　＜仔犬編　第５章＞　バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信　413

テーマ：国際だっくす同盟(448)

カテゴリ：「国際だっくす同盟」りんちーさん通信

タイ

だっくす　集まれ！

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バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信　413
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　「国際だっくす同盟」
　the International Dachs Organization　略して、TIDO
　「国際だっくす同盟　メインページ」　をご参考！

第４章

◇30日目　ドックフードっておいしい？　◇31日目　秘密基地　　◇32日目　１か月を過ぎ食への関心高まるか　　◇33日目　食への不安なし　がっつりいきます。　◇34日目　犬社会的には平和　◇35日目　我が家の朝　 ◇36日目　　深夜起こされるシチュエーション ◇37日目　ワンコ隊　自由っていいな？　 ◇38日目　早朝4時の世界
◇39-44日目　引き手あれど・・・　◇45日目　お父さん救出作戦　◇46日目　初めての外出　 ◇47日目　外の世界でのびのびと　◇48日目　第一世代の成長し・・・　 ◇49日目　食欲バンザイ！　◇50日目　一緒にいる幸せ　　◇51日目　野菜と果物は大切です　◇52日目　家族一緒の機会を　◇ 痛み　　◇54日目　兄弟たち様々

第５章

　◇55日目　奇術　戸抜け　　◇56日目　前庭で遊ぶ風景 ◇57日目　猿飛ならぬ犬飛 ◇58日目　パパの立場とじゃれあい　◇60日目　「さよなら」前日　◇61日目　最初の別れ

◇ある種の大冒険？　～子犬第2世代が産まれて61日目　2008.7.20～

　2008年7月20日　出産61日目の我が家のワンコ隊の様子。

第2世代オレンジ＆黄

↑　下が「オレンジ」くん

　空気は変わります。
　「オレンジ」くんがいなくなったのはあっという間。
　ぼくも意識しないように最後は見送りもしませんでした。
　ワンコ隊はどうおもっているのか。
　ふぁくとーんさんのときもそうでしたが
　耳に慣れた音が1つ消えるのはさびしいものです。
　ワンコ隊もそれぞれのかけあいに不足感を感じているのか、
　なんとなく静かな感じの空気に。
　夜には、あちらこちらでじゃれあう姿があり。
　そうなると賑やかな音は戻るのですが、
　でもおそらく以前とは構成が違うのでしょう。
　違和感を感じるのはぼくだけか。

前庭掘る第２世代

　さて前日の夕刻のことをここで報告します。
　第２世代の注射の日。
　乗合トラックに連れてゆくことに。
　20日の日曜日にしたら先生も1日いるのに、頑固に予定の日を守ったから最後につかれることに。
　夕刻18：30腰を上げる。
第２世代も大きくなったので鞄に入るのは1匹。そして、手にもｔｓ。
　むむ・・・ということでｋ版を使わずに2匹を抱きかかえて連れてゆくことに。
　鞄に1匹、抱いて２匹はちとつらい。　
　「オレンジ」くんがいなくなったので対象は7匹。
　まずは「青柄」くんと「青」くんを連れてゆく。
　乗合トラックに揺られ、商店街の診療所へ。
　今回は1匹300バーツの注射。
　続いて、「薄青」くんと「ピンク」ちゃんを連れてゆく。
　皆注射を我慢する。
　えらい、てんもーパパお小さい時より偉い。
　ついで、茶色部隊を連れてゆく。
　ここで、時間ロス。
　診療所につくと子猫の診察が行われていた。
　しばらく待ち、注射のタイミングを作ってもらうも、
　外に出ると風が強い。
　嫌な予感。
　家に戻り、最後に小柄の「赤柄」ちゃんを連れ出す。

隠れ家第2世代

↑「赤柄」ちゃん

　ところが乗合トラックを待つ愛ｄに小雨が降ってきた。
　いやはや。
　小走りで帰宅。
　腕の中で、仔犬がぜえぜえいっている。
　再びタオルに「赤柄」ちゃんをつつみ、傘をさして診療所へ向かう。
　そこについた途端、雨がどどど・・・と降りつける。　
　あらら。
　注射は簡単に終わるもこれじゃ帰れない。
　そこで診療所の向い側のタイ飯屋に杯ｒ雨宿りをしばらく。
　タイルにつつまれた「赤柄」ちゃんは疲れたのか、
　そりゃ、なれないことをさせたしな、眠り始める。
　時間を取り食事しても雨は完全に止まないので、
　きりをみて、帰宅へ。
　雨は強さが弱まったものの、
　傘をさしてもぼくは濡れる。
　注射の後の仔犬はぬらすわけにはゆかない。
　タオルに包まれて抱かれる間、「赤柄」ちゃんはなんとおもったか。
　帰宅して兄貴たちにいじられ、
　おちついたかもしれない。

　それから、「赤柄」ちゃんが、飛び跳ねる。
　１つ成長したのか、大冒険のあとだったし。