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今日で1月も終わりですね。私は腰痛でダウン。それでも、掃除機等は掛けて、部屋の換気だけは欠かさない様にしてます。どうしても、匂いが籠りますから(><)レディは、まったり下僕の視界内で過ごして下さいました。まあ、一瞬見当たらないと思ったら、プラスチックケースの最上段の換えシーツ籠で寛いでらっしゃいました(;一_一)良いんです、もう、脱走してなければ!(半分ヤケ…(;-_-)=)ただ、父に対しての態度だけは、日々悪化しているのが悩みの種です・・・今日も、私がお米洗いに下階へ降りる前、PC椅子に残っていたのですが、私が振り返ったら、コタツに入っている父に向って思い切り“シャー!!”と威嚇をΣΣ( ̄□ ̄ )!!慌てて、私が引き返せば、可愛らしくニャオン! とスリスリ甘えてきます(;^_^A特に父が何をしたという訳でも無いのですけどね…(;-_-)=3焼きもちで、レディが私にベッタリ甘えてると“甘えるな!”とか言いまくりますけど…(;-_-)=3ヤレヤレです・・・それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。『悪性 ―アクサガ― 全2巻』(花とゆめコミックス/白泉社) 菅野文著終わり方が少々無理やり終わらせた感がにじみ出ているのが残念な作品。舞台は統治国家。主人公は稀代の犯罪者。人を殺す事を厭わない、平然と殺し、突き進む。自由を求めて、破壊しつくす男。彼を支配できるのは、彼自身だけの筈が、失っている彼の記憶が、彼を縛る。途中からは、彼の過去への話になり、過去と対峙、徐々に判明し始める、彼の正体。秘められていた事実・・・一見“悪”の塊のような青年だが・・・人間について考えさせられる作品です。あと、私の中の“偽善”についての思考も思い出させられました。私は、正直昔“偽善”は嫌いでした。でも、今は、それ程ではないです。偽善でも、救われる命が魂があるならそれで良いと思ってます。明るい話でもありませんし、終わり方も暗く死者も多い作品ですが、心に引っ掛かる作品だと思いました。悪性(第1巻) (花とゆめコミックス) [ 菅野文 ]価格:421円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)悪性(第2巻) (花とゆめコミックス) [ 菅野文 ]価格:421円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)PC部屋で遊んでいても、途中から、廊下まで来るよう誘導されます(^▽^;)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月31日
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今日は、晴れの予報でしたが、早朝は小雨が降り、日中も、晴れ間よりも、曇り空の時間の方が多かったです。なので、洗濯物が乾いてくれずトホホ・・・私自身は、夕方まで、食事時間以外は読みかけの本が氣になり読み切ってしまいました(;一_一)意思を持ったコンピュータネタとか好きなため、読み始めたら、読み終えずにいられなかったんです(;一_一)レディは、ずっと一緒にベットで過ごして下さいました(*^.^*)まあ、湯たんぽは占拠されてましたが(;^_^A正直、寒くて寒くて、布団に入っていても全然体温が上がらず、寒くてまいります。自分で、自分の足の冷たさなどで、触れた瞬間ギャッとなります(T_T)寝落ちている間は、体温高いらしいのですが、起きている間は、全然体温上がらないので、本当にまいります…(;-_-)=3夕方位からは、一応36度台になるので、多少動きやすいのが救いです。それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。『黒猫茶房の四季つづり 1~2巻』(TO文庫/TOブックス) 萱沼理恵著猫が好きで、和菓子を出す喫茶店の話なので、誘惑に負けての購入品。抹茶味の和菓子しか作らない頑固職人と、超美形の青年店長が執事の様な接客をしてくれる喫茶店。喫茶店ですが、メニューは、上記理由より、抹茶味の和菓子一択。あと、この店の特徴は、書名からも分かる通り、黒猫様。この店で一番偉い存在です。と言っても、しゃべったりはしません。ただ、お客様を見抜き、癒す能力はあるご様子です。で、主人公は、偶然この店に入り、事故で高級カップを割った事で、強制的にバイトにされた大学生の青年。美形店長は、執事風で、外面は物腰も穏やかで良い人ですが、実は、女たらしで、口も悪い。バイトになった青年も、搾取されまくり、流されやすい性格で、良い様に使われてまくり。何かと言えば、“お前のバイト代から引いて置く”。それでも、今まで流されてきてばかりだった、青年は、居場所を感じ、働き続けている。店長も、口は悪いが、バイトの青年を大切な仲間扱いはしているのは分かる。3人と1匹のお店は、人情トラブルなどを解決しながら淡々と営業を続けていきます。良い話と言えば、良い話なんですが、私的には、バイト君が流され過ぎなのが、ちょっとダメ、もう少し、強氣をを出しても良いんじゃないかと感じてしまいました。まあ、私的には、バイトに雇われたカラクリも、最初から、大体分かってしまってました・・・黒猫さんは本当に可愛いので、猫が好きなら、読んでみるも良いと思います。黒猫茶房の四季つづり 僕と偽執事と職人のこしあん事情 (TO文庫) [ 菅沼理恵 ]価格:723円(税込、送料無料) (2018/1/24時点)黒猫茶房の四季つづり(2) 僕と偽執事と職人のこしあん事情 (TO文庫) [ 菅沼理恵 ]価格:734円(税込、送料無料) (2018/1/24時点)下僕にも湯たんぽの恩恵をとお願いしたのですが、却下されました(T_T)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月30日
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今日は良い天気でしたが、空気は冷たかった!私は、午前中は腰痛でダウン・・・(><)午後からPC起動させましたが、相変わらずお氣に入りが消えていたり、ディスクトップのフォルダの順番が滅茶苦茶になっていたり、パスワードの自動認証が消えていたりで、トホホ・・・本当に、危なくなってきています。レディは、可愛らしく、ベットや、陽の当たる場所で、お休みなされていましたが、私が夕飯後、ちょっと2階へ戻るが遅れていたら、しっかりお迎えに来て下さりました!なんだかんだで、甘えん坊で可愛いです(*^.^*)にしても、また今週も、寒波来る予報・・・寒波より、春に来て欲しいです(T_T)怪我している野良さんの傷口が痛々しくて見ているのも、辛いです(><)それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『ブスと姫君』(白泉社文庫/白泉社) 津田雅美著短編集2“夢の城”を読んでいたら、こちらも読んだ事はあったのですが、どうしても読み返したくなって読み返しました(;^_^A著者さんの初期の作品が詰まっています。個人的には、“合唱部シリーズ”が好き!どの話も、恋愛モノで、どのキャラもそれぞれに個性が光っていて良いです!著者さんの“彼氏と彼女の事情”の原点が詰まっています!!女の子は、可愛いだけじゃない、強さもあれば弱さも有り、賢さも有れば、狡さもある!恋は楽しいけれど、それだけじゃない!!著者さんの作品が好きなら読んでみて欲しい1冊です!!ブスと姫君 津田雅美作品集 (白泉社文庫) [ 津田雅美 ]価格:730円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)夕飯後2階でPC中の下僕に抱き付き中(*^.^*)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月29日
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今日は寒いですね(><)風はそれ程強く吹いた訳でも無いながら陽射しが無く、兎にも角にも、空気が冷たい!!私は、午前中は、早朝にPCチェックし、その後読書。午後は、お仲間様方のブログ訪問後寒くて布団に入りながら読書。その間も、ベランダには、虎柄の成猫さんと、ソマリーさんの娘さんが適度な距離感を保ちながら、過ごしていました。レディは・・・ ハロゲンヒーターの恩恵を受けて、まったり伸びまくりでした(;^_^Aヒーター稼動中は、基本的に下僕は放置されております(;一_一)それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『宝石商リチャード氏の謎鑑定 1~6巻』(オレンジ文庫/集英社) 辻村七子著文庫で5冊越えてそろそろ終わってくれないかな・・・ と思っていたのですが、6冊目で“1部完”だそうです。最近の本て、コミックでも、文庫でも、本当に終わらないので、飽きる以前に、キャラが可哀想と思ってしまいます。この作品も、好きなのですが、3冊目で終息が視えて来なくて、完結したら読もうと、4冊目以降も買いながら、読むのを我慢していたんですが、1部という事は、少なくとも、作者さんは2部を予定しているという事。読む氣が失せて、6冊目も、我慢の積読候補の仲間入りです…(;-_-)=3話は、宝石を巡る謎を、美貌で頭脳明晰な宝石商の青年と、正義感溢れる大学生バイトの青年が、謎解きしていく構成です。2人の出会いは、酔っ払いに絡まれていた青年を、バイトの青年が偶然助けた事が始まりで、コレを縁に、青年は宝石商の青年の店でバイトになっています。バイトの青年は、片思いの女性がいますが全然相手にしてもらてません。この女性は大の“石”好きなので、結構話にも登場しています。宝石商の青年は、バイト青年を途中から、恋愛対象として捉え、アプローチしている感じですが、以後読んでいないので、詳しくは分かりませんが、あくまで二人の関係は、良い相棒、パートナーどまりの模様。私的には、相棒で、綺麗に終わって欲しいと思ってしまっているのが本音です。BLもGLも好きですし、読んではいますが、お互いがそういう想いに至ってというか、そういう路線でソコに着地なら良いのですが、そうでないなら、パートナーで良いのでは?と私は、思ってしまうんです。性別関係なく、人は人を魅了するモノですから、異種間、同性間に関係なく恋愛にならずとも、互いが互いを大切に想い、想いを尊重し合う、そういう良い関係ってのは、有と思うんです。と変な方に話が進んですみません。まあ、宝石等好きなら楽しめる話とは思います。宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズ 5冊セット [ 辻村七子 ]価格:3110円(税込、送料無料) (2018/1/28時点)宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト (集英社オレンジ文庫) [ 辻村 七子 ]価格:669円(税込、送料無料) (2018/1/28時点)ヒーターの前で恩恵を享受中。伸びきってます(;^_^A微妙な距離感の虎柄の成猫さんとソマリー娘さん。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月28日
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今日は良い天気で、日中は暖かい陽射しでポカポカでしたが、15時過ぎ位から、急激に寒くなってきてます。私は、午前中は、父と買い出し等へ。午後はPCチェック。お米洗い中にいきなり兄が来訪でちょっと焦りました(;一_一)所用で関東方面へ出掛けていた為、無事な帰宅報告だったので、すぐに帰っていきましたが、急な来訪は、驚くので、出来れば事前に電話が欲しいです(><)にしても、レディは、寒いのが苦手なのに、私が夜中に湯たんぽのお湯の入れ替えに台所へ降りていると、寝ていても必ず迎えに来てくれます。“台所は寒いから、寝ていて良いよ”と声を掛けてから降りても、来てくれます。夕飯後、私が暖房効いてない仏間に拝みに入る時は付いて来ていても、入口で冷氣感じると、サッと方向転換するのに、湯たんぽの時は、不思議な位、律儀に冷え冷えの台所まで来て、甘えたいアピール全開モードを発動。私は、お湯が沸くまでの間、台所の床に膝をついてお相手します。下僕が椅子に座るのはNGらしいのです(T_T)(膝をつくと側に来て、椅子に座ると離れた 場所から恨めしそうに見詰めるのです(><))夜中の床は冷たいので、せめて立った状態で正面抱っこさせて下さると、助かるのですが、コレをやると、肩へ登り、ソコで頭を摺りつけて来て、撫でなさいアピールになります(;^_^A可愛いけれど、難しいレディです。それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『黎明のアルカナ 全13巻』(フラワーコミックス Cheese!フラワーコミックス/小学館) 藤間麗著一時期、ネット広告が頻繁に表示され、誘惑に負け資金も有る頃だったので、大人買いしたモノです(;一_一)姫でありながら、髪の色が赤毛故、秘され、人目に触れぬ様虐げられ、蔑まれながら育てられた挙句、顔も見た事の無い敵国の王子の元へ従者1人だけで嫁いだヒロイン。王子は、外見は華麗ながら、強引で我がままで、愛人までいる上、妻は所有物と断言する様な人物。しかし、ヒロインには、秘められていた能力があった。先を視る能力。それ故に、運命はヒロインを翻弄する。先が視えたからと、死ぬはずの相手を救えば、生きる筈だった人物が死ぬ。一つ運命を変えれば、総てが変わっていく。虐げらていたヒロインが、従者の支えを受けながら強く生き抜いていく姿は魅せられるモノがありましたし、王子とも良い関係になったのは嬉しかったですが、従者の最後が切な過ぎて悲しかったです・・・綺麗に纏まっている良い話とは思いますが、従者が好きだったので、ソコだけは救いが欲しかったです・・・黎明のアルカナ 1-13巻セット (フラワーコミックス Cheese!フラワーコミックス) [ 藤間麗 ]価格:5647円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)小説オリジナルストーリー。黎明のアルカナ 始まりの刻 小説オリジナルストーリー (フラワーコミックスルルルnovels) [ 鮎川はぎの ]価格:668円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)ツンデレですが、甘えん坊なレディです(*^.^*)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月27日
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今日も寒い一日でしたが、陽射しはあり、風も無かったので、室内はそれなりに暖かかったです。で、私は早目に目が覚めたので、PCをして、その後朝食を少し多めに食べ、読書をしていたのですが、ふと外が氣になり、何氣に振り向いて(窓に背を向けて座っていたので)外を見ると、虎柄っぽい猫が部屋の中を覗いてました。虎柄の成猫さんでも来たのかと、良く見ようと、眼鏡を掛けて見たら、レディにそっくり!また、新しい猫さん!? と思って、驚かさない様に、もっと良く見ようと窓に近付いても逃げません。で、この時、その猫の首を見て、私の方がギョッとしました。そう、レディの首輪と同じ柄で、付けている鈴は普通の鈴でなく、ガムランボール!!!つまり、この子はレディ!!ΣΣ( ̄□ ̄ )!!更に良く見ると、窓が猫が通れる幅ほど開いてますΣΣ( ̄□ ̄ )!!朝、私が外を見た時、鍵を掛け忘れ、レディがソレを見付けて脱走。満足したので、部屋に戻ろうと中の様子(下僕の様子)を探ろうと覗いた瞬間、丁度私が氣付いたと・・・速やかに、窓を広めに開けたら、御帰宅して下さいました…(;-_-)=3まあ、陽は出ていても、空気は冷たいですから、室内飼いで、湯たんぽ等の暖房器具に慣れているレディに、寒い外は長時間滞在する場所では無かった様です(;^_^A無事に帰宅して下さりホッとしました。午後は、昼食後、けんちん汁を作成し、その後、レディのご飯等を買い出しへ。レディは、冒険後の疲れで、ずっと爆睡しておられます(;一_一)それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『招運来福! まねき猫事件ノート 1~2巻』(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ社) 水生大海著書名からも分かる通り、“まねき猫”が関係している内容です。主人公の女子中学生がヒロイン。母子家庭で引きこもりのヒロインが、母親の恋人と伊勢神宮へ行った時に、目を引かれ、惹き付けられていた処、母親の彼氏が買ってくれた招き猫。招き猫を欲しくて入った店ながら、本当はピンクとか白とかの予定が、何故か、手元に来たのは、離れても、視線を送り続けてきていた黒い招き猫。しかも、コレが、なんと、普通の招き猫ではなく、陶器なのに、しゃべる上、本物の黒猫に実体化するのです!!(どこかの漫画のキャラの様(;^_^A))で、このヒロインと招き猫のコンビが、超男運悪い、ヒロインの母親のトラブルに巻き込まれては解決していくお話です。まあ、“夏目友人帳”と似た感じですね。ただし、ヒロインの性格は、女子中学生なの事もあり、引きこもりながら、内面は結構生意氣で強氣です。猫が好きなら、それなりに楽しめるお話でした。(P[み]5-1)招運来福! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル) [ 水生大海 ]価格:691円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)千福万来!まねき猫事件ノート 化け猫の夏、初恋の夏 (ポプラ文庫ピュアフル) [ 水生大海 ]価格:669円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)可愛らしくポーズ取ってますが、本日脱走して大満足氣なレディです…(;-_-)=3リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月26日
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今日も寒かったです。ただ、風が無かったのは救い。ですが、朝は外の水が凍っていて、簡単には割れてくれませんでした(T_T)私は、午前中は私室で読書。午後も、何だかPCに触れる氣が起きず、16時まで読書続行。で、お昼の後、ベットで座って読書中の私の脚の上には、ずっとレディが陣取ってました。多少足を動かそうが、動じず、そのまま。ヤケに可愛くて、べったり乗り続けると思ってはいたんですが、16時になり、お米を洗う為、立ち上がる時、理由が分かりました。そう、寒いので、いつもなら、足の下に置いて暖を取る湯たんぽを、何故か今日は、足の上に置いて暖を取っていたんです。レディは、その湯たんぽの上を陣取っていたんですよね(;一_一)道理で、多少、向き変える為に動いても動じずに居続けた訳です(;^_^A後は、19時からPCで訪問等行おうとしたら、PCがネット接続切れて、接続し直そうとしてもダメで、結局再起動で、ようやく再開できました・・・おかげで、こんな時間です(T_T)それでは本日のお薦めはこちらのコミックスです。『ニャーゴ協奏曲』(ねこぱんちコミックス/少年画報社) たらさわみち著最近著者さんの“バイエルンの天使”を紹介した時に思い出した、著者さんの、猫と音楽がコラボした作品。人と、音楽と、猫が重なった時に生まれる、暖かい物語が、オムニバス形式で、描かれています。ただ、ファンタジーで、不思議系の話なので、リアルを求める方には向かないと思います。ちょっと暖かい、猫と音楽が関わるファンタジーが好きな方にお薦めです。ニャーゴ協奏曲 (ねこぱんちコミックス) [ たらさわみち ]価格:648円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)多少寝辛そうなお顔なのは、私の足の上の湯たんぽの上を陣取っている為です(;^_^Aリンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月25日
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今日も空気が冷たく風が強いです。家の中に居ても、深々と寒さが伝わってきます。そんな中でも野良様たちは、ベランダへ来ては元気に転がったりしまくっていて驚かされます。私は、午前中は読書。午後はPCチェック。また起動せず、少々宥めすかして、再起動してようやくこうして稼動出来てます(;一_一)で、溜まったデータチェックし、不要データを削除。未確認情報等を調べてました。にしても、寒波。本当に、早く暖かい春が来て欲しい!!寒過ぎて辛いです(><)それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『晴れた日は図書館へいこう 1~2巻』(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ社) 緑川誠司著本が好きなので、学生時代は図書委員をする事多かったです。本に囲まれているだけで嬉しかったです。市の図書館も利用していました。2階が児童書、3階は一般のコーナーだったので、各階で限度の4冊ずつ、計8冊借りては1週間で返してまた借りるを繰り返していました。なので、この本の文庫にも手を出してしまいました。勿論、メイン舞台は図書館。主人公は、美人のいとこの勤める図書館へ通うのが大好きな小学5年生の女の子。彼女が、図書館で起こる、ちょっとした事件に遭遇しては、解決まで付き合うというお話。事件と言っても、本が絡む、ちょっと不思議なモノ。本が次々行方不明になるとか、何十年も前の本を返却したいと言う少年とか。些細な日常の謎です。そんな謎解きの繰り返しが、綴られています。図書館業務とかについても、記載が多いのが本好きとしては嬉しいです。図書館、本が好きなら楽しめるお話でした。市の図書館がもう少し近くて、駐車場がもう少し広くて、入り易かったらと、しみじみ思いました。晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル) [ 緑川聖司 ]価格:626円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)晴れた日は図書館へいこう(ここから始まる物語) (ポプラ文庫ピュアフル) [ 緑川聖司 ]価格:669円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)ヒーターが付いていない時は、下僕の腕枕で天使の寝顔(*^.^*)makurade パパのシッポで遊ぶ娘さんの図。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月24日
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今日は良い天気ではありましたが、空気が冷たく風も強かったです。私は、昨夜は21時半には布団に入り、本を読むつもりがそのまま寝落ちてしまい氣付いたら朝でしたΣΣ( ̄□ ̄ )!!たっぷり寝たので、朝の内に出来る事はサクサク済ませ、午後はゆっくり読書・・・の筈だったんですが、いまいち本を手にするのですが集中出来ず、ダラダラと過ごしてしまいました…(;-_-)=3あ、レディは、ハロゲンヒーターを使ったらその前から動かれませんでした(;^_^A実は、昨日の夜まで、ハロゲンヒーターの事忘れていたんです(;一_一)私室では、ひたすら湯たんぽ抱えて、布団inで寒さ凌いでいました(;一_一)まあこれで、暫くは、私室で、手をかじかませず読書出来そうです(;^_^Aそれでは本日のお薦めはこちらのコミックスです。『ねこじぞう 1~3巻』(ねこぱんちコミックス/少年画報社) 池田さとみ著“お参りすると会いたかった猫に会える”という“ねこじぞう”のお話。会いたくて会いたくてたまらない猫の為、このお地蔵さんにお参りに来る人や、出会えた感謝からココに来る人まで。人間と猫の物語が繰り広げられています。切ない話、暖かい話、スカッとする話、色々なドラマが展開していて楽しめます。こんなお地蔵さんが、あるなら私も訪ねてみたいと本氣で思ってしまいます。ねこじぞう (ねこぱんちコミックス) [ 池田さとみ ]価格:648円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)ねこじぞう(2) (ねこぱんちコミックス) [ 池田さとみ ]価格:680円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)ねこじぞう 三 (コミック ねこぱんちコミックス) [ 池田 さとみ ]価格:680円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)ヒーターのスイッチさえ入れれば、下僕は不在で良いそうです(T_T)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月23日
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夜はかなり冷え込む予報。暖房が小さな足元ヒーターのみのこの部屋では、手がかじかんで更新が出来るか不安なので、今の内に更新しますm(__)m今日は雨の予報で冷え込むとの事でしたが、早朝は、お日様も出ていて、コレで雨???ってな感じでしたが、10時位になったら、いきなり陽が陰り、気温がグンッと下がりました。本当に、一気に下がって驚く程。まあ、雪にこそなってませんが。私は、10時位から父の外出に付き合い、ついでに買い物。午後は、雨も降り出し、レディを抱えながら、PCチェック。寒いせいか、レディが、べったり、抱っこ強要しまくってます(;^_^A後は、ベランダに、この間見掛けた、アメショモドキの大猫さん来訪。驚かさない様に、そっと写真だけ取らせて貰いました。雨が降り出したので、雨宿りに来た感じでした。今夜は冷え込む予報、暖かい寝場所を見付けられていて欲しいです。それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『今日も一日きみを見てた』(角川文庫/角川書店) 角田光代著何かを検索で探し中に見掛けて、氣になりオークション等をチェックして、なんとか、送料込でポイントで購入。アメショーの愛猫さんとの日々が、淡々と綴られています。犬の方が好きだった著者さんが、縁あって、漫画家の西原理恵子さんから、譲り受けたのがアメショの女の子、トトちゃん。ちょっと運動神経が鈍い処も可愛い。でも、かなり賢く、人懐っこくカメラに写るのを心得ている好きな猫さん。著者さんの、初めての驚き、喜び、苦労などが、語り掛ける様に綴られている。どこからも、トトちゃんへの愛が溢れまくっています。まさに、書名そのままの内容の1冊でした!今日も一日きみを見てた (角川文庫) [ 角田 光代 ]価格:561円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)下僕に抱っこ強要中の甘々レディ。上から見ると分かり辛いながらアメショぽい柄。正面はトラっぽい柄。君はアメショ君のパパですか?リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月22日
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今日は曇り。晴れ間もありましたが、陽が陰ると途端に寒くなる繰り返し。私は、午前中は父と買い出しへ、14時からは、父と兄と母の月命日なので、お墓参りへ。いつもは、兄が仕事で行けないのですが、今回は日曜日だったので、一緒に行けました。帰りに、昼食兼夕飯を食べて帰宅したので、帰宅後は、昼間ちょっとやったPCのチェック等の続きをやりました。コレをUPしたら、後は、本日、お留守番を2度もさせてしまったレディへの御奉仕タイムです!!にしても、明日からは冷え込む予報。皆様も、暖かくして過ごせませます様に!それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『バイエルンの天使 全3巻』(講談社漫画文庫/講談社) たらさわみち著最近、音楽ネタの話が多かったので思い出したコミックス。著者さんのコミックスとしては“MF動物病院”シリーズの方が有名で、私も所持していますが、こちらの音楽の話も大好きです。内容は、ドイツのテルツ少年合唱団がモデル。合唱団の少年たちの日常生活、歌手としての活動内容、シリアス話から楽しいお茶目な話、少年等だけでなく、合唱団を支える先生方の話なども、色々入っていて楽しいですし、読み応えあります。オペラ等の話も分かり易くて、良いです!読んでいると、合唱団のCD聴きたくなります。女性のソプラノも美しいですが、ボーイソプラノの美しさは、限りあるモノ故の儚さと女性に無い強さと透明感があって魅せられます。バイエルンの天使(1) (講談社漫画文庫) [ たらさわみち ]価格:648円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)バイエルンの天使(2) (講談社漫画文庫) [ たらさわみち ]価格:648円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)バイエルンの天使(3) [ たらさわみち ]価格:648円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)レディ・・・ 踏みちゃん1号&2号はクションではありません(><)仲良し父&娘さん。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月21日
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今日は比較的良い天気で過ごし易い日でした。今日は、猫さん同士の唸り声が無くてホッとしてます。昨夜は、UP後にまた外で唸り合いがあり、真夜中故、静かにさせたかったのですが、明かりの届かない屋根の先の方と、地上に置いてある物置の屋根の上付近で唸り合いっていて、棒も届かないし、水でも掛けようかと思ったんですが、時期が時期なので、掛けてしまうと、その後寒いだろうと思うと掛けられず、躊躇ってから、ベランダに通じるドアを音がする程度に閉めたら、人の氣配を察し逃げてくれてホッとしました。今日は、午前中は読書し、休んでいた、ストレッチ等を少しだけ再開、久しぶりに動かす体は重くて堅くてバキバキ(;一_一)午後から、PC、またお氣に入りが、消えていたり、作動中に消えたりで、不安定です(T_T)後は、ふと思ったんですが、我が家のベランダって、南向きで、柵も間隔が広めで猫が通れる幅という、猫にとっては格好の場所なんですよね(;^_^Aベランダが、壁状の柵でなく、鉄棒の柵ゆえ陽当たりも良好。塀から物置、物置から屋根、屋根からベランダへと、仔猫でも来れる通路が出来てしまっているんですから、猫が狙わない筈がないですよね…(;-_-)=3それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『猫だまりの日々 猫小説アンソロジー』(集英社オレンジ文庫/集英社) 谷瑞穂他書名と表紙と、読んだ事ある著者さんが複数入っていたので、買ってしまった文庫。アンソロジーという事で、5人の著者さんの“猫”の短編が集められています。どの話も、“猫”とちょとした“不思議”が入った物語です。友情?あり、恋愛有り、夫婦間の話有、バラエティに富んだ構成です。個人的には、会いたい猫に会えるホテルの話が好きでした。猫が好きなら、それなりに楽しめると思いますが。1話1話が、短いので、サラリと読めてしまいます。猫だまりの日々 猫小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫) [ 谷 瑞恵 ]価格:572円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)PC中の下僕の左手にアゴ乗せて弛緩しきって熟睡中のレディ。妻と娘をそっと後ろから見守る父の図?リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月20日
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今日も曇ったり晴れたりの日でした。私は、6時台からベランダからの猫の喧嘩をする唸り声で目を覚まさせられました(-"-;A基本的に私は、多少の地震や雷、騒音では起きないタイプです。されど、怒氣を含んだ唸り声というか、殺氣がビリビリ伝わってきて、流石に寝ていられず、眼鏡を掛けベランダ側の窓を開けて見たら・・・野良さん一家の父猫のブチと、見知らぬ虎柄モドキの大きな猫が睨み合いの真っ最中。私が窓開けたにも関わらず、ブチは屋根の上から、ソレに対し、一段高いベランダ側から、虎柄の猫が、唸り声を上げながら睨み合い。ブチは、首と言うか顎にかなりの傷を負っていているのを知っているので、トラ猫の背中を軽く突いたら、慌てて、ベランダから走り去って行きました。ただ、虎柄が、はっきりしたモノではなく、ちょっとアメショぽかったので、一瞬、来なくなったアメショが急成長したかと思いましたが、シッポが長かったので、もしかしたら、アメショ君の父猫だったかもしれません・・・出来れば、ケンカせずにいて欲しいですが、縄張り争いでしょうから、人間がお節介を焼く訳にはいきませんから、難しい処です。私は昨日温めて過ごしたお蔭で、今日は体調も回復して助かりました。午前中は読書、午後に、PCをして過ごしました。それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『咎人とメロディ』(花とゆめコミックス/白泉社) モリエサトシ著短編集なので、色々なジャンルの作品が混同してますが、私は表題作が一番好きです。音楽を愛する王が君臨する王国で、ピアノから音を奪った咎で罪人となった音泥棒の調律師の青年が、処刑される4日前に告解をした相手は、“伝説のピアニスト”と呼ばれ国王からも望まれながらも、自由の為にソレを蹴ったシスター。彼の告解を受けたシスターは・・・彼は音泥棒、しかし、奪ったのではなく、ピアノたちが、彼に音を捧げたのだ。青年はそれを拒めなかっただけ。しかし、このままでは青年は死罪。青年を救う為性シスターは王の元へ行く。青年は恩赦を受け、死罪を免れるが、シスターは自分も音を失った事に氣付くそう、既に彼に自分の音を奪われていたのだ・・・切なく美しい話です。この話が好きなら著者さんの“不埒なシスター”に収録されている“不実なピアニスト”もお薦めです。咎人とメロディ (花とゆめコミックス) [ モリエサトシ ]価格:432円(税込、送料無料) (2018/1/12時点)不埒なシスター〜オムニバス短編集〜 (花とゆめCOMICS) [ モリエサトシ ]価格:432円(税込、送料無料) (2018/1/19時点)出来ればソコ(文庫収納袋の上)には乗らないで下さいレディ・・・(><)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月19日
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今日は暖かい日でした。ただ、晴れの予報の割に、雲が多めで曇ったり晴れたり・・・洗濯物が中途半端な乾き方でちょっと残念(T_T)ただ、私は、折角暖かい過ごし易い日だったのに、腹痛で湯たんぽ抱えて布団で過ごす羽目になってました・・・レディは、ずっと足元で爆睡モード!出来れば横で添い寝して頂きたかったのですでが・・・暖かい日故に、側より、少し離れて過ごしたかった様です(;一_一)まあ、側にいてくれただけでも幸せなんですけどね。そんな訳で、PC開いたのも、19時半過ぎてからです。体調も、いまいちなので、サクッと更新して早く寝ますm(__)m本日のお薦めはこちらの文庫です。『弦と響』(光文社文庫/光文社) 小池昌代著静かな淡々とした物語。30年続いた四重奏団のラストステージの話。それを、ファーストバイオリン、セカンドバイオリン、チェロ、ビオラ、奏者の妻、マネージャー、恋人、編集者、観客の一人、などが、色々な視点で話を語るオムニバス形式。奏者の物語であり、観客の物語であり、家族の物語であり、恋人の物語であり、裏方の物語でもある。長い間続いた4重奏が最後の音楽を静かに奏であげ、そしてコレは同時に、このホールのラストコンサートでもあった。色々なドラマが静かに幕を下ろしていきます。繊細なレース編みの様な物語でした。久しぶりにクラッシクを聴きたくなりました・・・弦と響 (光文社文庫) [ 小池昌代 ]価格:534円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)こっち来ないの? と呼んでも、“ココが良いのです“というお顔でスルーされました (;^_^Aリンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月18日
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今日は雨降りです。私は、午前中は父と買い出し。雨なので、車は父が出してくれました。(私の車は、家から離れた場所で、父の 車は玄関前なんで、雨の日は、この方が 荷物が濡れないのです)レディは、私が買い出しへ出たので、少々ご不満そうでした(><)でも、同時に出掛ける事予感はしていたのか、出掛ける寸前までべったりで、寝転がっている時も、やたら執拗に、私の手を舐めまくっていました(;一_一)勢いがすごくて、撮った写真は、舐めるスピードに追い付けず、見事全部ピンボケΣΣ( ̄□ ̄ )!!また、真夜中に冷え冷えの台所に行き、湯たんぽのお湯を交換する準備をしていても、熟睡しているので、そっと部屋から抜け出しできた筈なのに、いつの間にか、足元に来て、相手してとスリスリしたり、立ち上がって爪を立ててきたりしまくります。本当に、甘々なレディです。それでは、本日のお勧めはこちらのコミックスです。『夢の城』(花とゆめコミックス/白泉社) 津田雅美著著者さんは“彼氏彼女の事情”の方がアニメ化されたりで有名ですが、私は、短編の方が好きです。中でも、この短編集に収録されているアンドロイドの話が好きで購入。(その話は、コミックス“ノスタルジア”として 販売されてもいます)購入ついでに、一緒に収録されている、表題作等も読み返し、改めて、色々考えさせられました。特に、魔法使いがこの短編集では良く登場していますが、魔法使いと言う存在についても色々ふと心に考えが生まれ消えていきました。ファンタジーが多く、その割に、内容は結構シリアスで重たい話も多いですが、著者さんらしさが凝縮されている感じでした。自分ではどうにもできない激情、ソレは、時には人生を狂わせる。でも、抗いがたい抗えない想いがあるのも人間故ですよね。夢の城 津田雅美作品集2 (白泉社文庫) [ 津田雅美 ]価格:802円(税込、送料無料) (2018/1/17時点)ピントが合う間もない程、下僕の手を執拗に舐めまくりのレディ。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月17日
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今日は比較的暖かく過ごし易い日でした。私は、午前中はレディと読書をしながら過ごし、午後からPCで色々調べモノ。ただ、また電源ボタンが反応しなくてトホホ・・・そういえば、我が家に来る、野良さんの父猫さん、顎の辺りに怪我をしているのは分かっていたんですが、治りが遅く、膿んでしまっている様で、ちょっといつもと違う匂いがして心配です。顔や首辺りに怪我をしているという事は、正面から闘っている強い猫という事。もしかしたらボス? 私の前では、穏やかな良い父猫さんをしていますが、もしかしたら、流れてきた強い猫がいて、縄張りを守る為闘っているのかもしれません・・・この季節は怪我も治りが遅いので、穏やかに過ごして欲しいですし、仔猫達の父猫でもあるので心配です。それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『ツクツク図書館』(MF文庫ダ・ヴィンチ/メディアファクトリー) 紺野キリフキ/ダ・ヴィンチ編集部著最初から最後まで??? が詰まっている話でした・・・“つまらない本”を読むのが仕事。つまらない本しか置いていないという図書館が舞台。職員らしい着ぶくれの女性は、「読むことが仕事」という求人募集を見たて図書館を訪れ、色々あった後、採用された人物。しかし、職員なのに、来る日も来る日も我がままばかり言いたい放題。本を読むのが仕事なのに、いまいち読んでいるか館長ですら、判断できない。他に登場するのも、運び屋とか、戻し屋とか個人名が一切出てこない。図書館の作りも廊下が一切無いとか、本が本を生むとか、謎だらけ・・・物語は、そんな女性が、図書館にある、“伝説の本”に興味を示し、それを求め画策したり、巻き込まれたりする。図書館の話で、確かに、図書館が舞台なんですが、兎にも角にも謎だらけで、訳がいまいち普通の感覚では理解不能。ファンタジーとか、好きな方ですが、コレはダメでした・・・なので、私的には楽しめず、読後もスッキリ感が無かったです。レビューでも、この著者さんの作品は読み手を選ぶとあり、納得でした。最後に、あえて書くなら、“読書する猫”の存在が救いでした!ツクツク図書館 (MF文庫) [ 紺野キリフキ ]価格:596円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)暖かったので、一人でのんびり本棚の上で休憩中のレディ。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月16日
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今日も良い天気でした。今週は比較的暖かくなる予報ですが、私的には、室内でも、日陰の私室は寒くて手がかじかみまくりました(T_T)一応南向きの部屋なんですが、南西に押し入れがあるので、午後は日陰になってしまうんです(;一_一)だから、午前中は比較的陽も入り暖かいので、今日も午前中は、読書。午後は、陽の入るPC部屋でPCをチェックしたりして過ごしました。何だか、胃が少々痛いのが、辛いです。食べ過ぎてはいない筈なんですけどね(;^_^Aレディは、私のお手手を枕に、まったり過ごして下さいました。それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『ちょこっとヒメ 全7巻』(Gangan wing comics) カザマアヤミ著買ってから、1年以上読んでいなかったコミックスでしたが、読みだしたら、一氣に全巻読んでしまった記憶があります(;^_^A“ヒメ”ちゃんは可愛い仔猫さん。飼い主のお兄さんが大好きです。そんな彼等の日常が繰り広げられているお話です。ただ、時々、動物キャラ達は、擬人化されていたりします。他にも犬さん達も出てきますし、もちろん彼等の飼い主さん達も。みんなそろいも揃って“うちの子一番“親バカモード全開です!!お互いの愛情が溢れていて良いです!どのキャラも、人間も動物も、みんな良い人、可愛い動物で動物好きなら、あるあるとか、そうそう! と楽しめるお話です!読みながら、我が家のレディが擬人化したら、どんな可愛い(美人?)さんになるかしら? と、ちょっとワクワクしてしまったり、擬人化してくれたら、もっと色々分かるかも・・・ などと想像してしまいました(;^_^Aちょこっとヒメ(1) [ カザマアヤミ ]価格:514円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)ちょこっとヒメ(7) [ カザマアヤミ ]価格:514円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)下僕の掌枕が大好きなレディです(*^.^*)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月15日
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今日も良い天気でしたが、空気は冷たかったです。外の水も凍りが張っていて、軽く叩いたくらいでは割れませんでした!私は、午前中はレディの添い寝をしながら読みかけの文庫を何とか読破。レディが、何だか、いつも以上に甘えん坊で、布団の中で一緒に寝たいとせがむ割りに、入ると出る。入らないのかと、入口を塞ぐと爪を私の頭に刺して下さるの繰り返しを10回以上で、可愛いけれど、布団の暖気逃げまくりで寒かったです(T_T)午後は、PCチェック。寒い方がPCには良い為か、比較的普通に動いてくれていて助かりました。にしても、夕方、兄の家へ届け物があるので、まず父が家電へ電話すれど出ず、外出中かと携帯に掛けても出ず。20分後位に、私も両方掛けても出ない。仕方なく届物を持って行ってみたら・・・普通にインターホンにも出てくれたので???聞いたら、爆睡していたそうです(;^_^A私は、どちらの電話も20コール以上鳴らしたのに、出なかったので、本当に疲れているんだと心配になりました。まあ、ひとまず無事で安心しました。それでは本日のお薦めはこちらの文庫です。『神さまは五線譜の隙間に』(メディアワークス文庫/KADOKAWA) 瀬那和章著音楽の話好きです。歌の話もすきですが、楽器の話も大好きです。これはピアノの調律師さんが主人公のお話。ピアノに神さまをおろし、心に触れる「音」を作る調律師。主人公の青年は、念願叶って町の小さな調律事務所に就職し、業界内で“エスピー調律師”と呼ばれる人物の助手として働く事になります。シンプルな黒スーツに鋭い目つき、無愛想な態度一見取っ付き難そうな先輩ですが、彼女に付いて彼女の仕事ぶりを見ている間に、その、天才的手腕と、真摯な仕事ぶりに尊敬の念が生まれます。天才調律師の女性が依頼人たちが望むさまざまな「音」を作り上げ、時にはピアノと音に隠された謎を解き明かします。彼女が調律を終え、ピアノに神さまがおりた瞬間、依頼人達の心に小さな奇跡が訪れるのです・・・にしても、読んで調律師が、ココまで体力が必要とは驚きでした!また以前、私の下でアルバイトをしていた後輩が、ピアノは楽器の王様! と言ってましたが、読みながら、確かに王様だなって思いました。神さまは五線譜の隙間に (メディアワークス文庫) [ 瀬那和章 ]価格:658円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)本棚の上でビシッと決めてくれました!リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月14日
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今日も寒かったですが、天気は良い日でした。私は、少しずつ体調も回復してきています。明日辺りは、普通に起きれると思います。にしても、午後からPCをしていたら、カリカリという音がして、続けてカラっと言う音が!?慌てて窓の方を見たら、レディが、窓から脱走を試みている真っ最中ΣΣ( ̄□ ̄ )!慌てて、レディを挟まない様に、窓を閉め捕獲しましたが、本当に焦りました・・・どうやら、父が、外の野良さんを見た後、また鍵を閉めずにいた模様…(;-_-)=3それでなくとも、盗難事件等も起こっているので、しっかり鍵閉める様に、頼んでいるのに、言えば“お前が居るから良いだろ”です・・・・“レディが脱走するから氣を付けて!”と言えば“窓なんか開けるのか、うちにも悪(ワル)が居るな~~”です(-"-;A人間在宅でも、1階に下りている間等に盗難なども報告されているのですから、鍵はしっかり閉めて欲しいです。もちろんレディの脱走防止の為にも!!(猫の通路=人間も移動可能ですから)本当に、焦らされました(-"-;Aそれでは本日のお薦めはこちらのコミックスです。『僕の棺で晩餐を』(花とゆめコミックス/白泉社) 草川為著吸血鬼ネタ+幽霊ネタ。メインは吸血鬼モノで少しだけオムニバス?個人的には、吸血鬼好きです。色々な能力があるのに、弱点も多いモンスター。日光、銀製品、十字架など。私は中でも表題作が一番好きでした。牙が折れ死に場所を求めていた白き吸血鬼と、ある事情から、村人から嫌われ孤独な女性。2人の静かな関係が好きでした。しかし、村が吸血鬼の大群に襲われた時、彼は彼女を安全な場所へ運び、“一緒に居たい“と追いすがった女性に、“おまえを牙で奪うより、僕を全部おまえにあげるよ”と言い残し、一人で大群の前に立ちはだかった白き吸血鬼・・・切なくて美しい話です。僕の棺で晩餐を (花とゆめコミックス) [ 草川為 ]価格:463円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)神妙なお顔で決めてますが・・・父にばれる前にコタツの上から降りましょうね(;一_一)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月13日
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今日は朝寒かったです。ただ、日中は、陽射しも暖かく、室内なら比較的過ごし易かったです。私は、午前中は、今日もダウン。午後は、レディのカリカリが残り少なかったので、買いに行ってきました。コレばかりは、切らすわけにはいきませんから!で、PCは、本日も途中でフリーズ。電源コード抜いてオフ。からの再起動でした(T_T)ハラハラしながら、コレも打ってます(><)レディは、私のお膝でうたた寝中です。それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『雨の日のアイリス』(電撃文庫/アスキーメディアワークス) 松山剛著心を持つロボットの話が好きなので購入した氣憶があります。始まりは、幸せな日常光景。家政婦ロボットながら。主人であるロボット研究者の女博士に愛され、家族の様に暮らしいる。ご主人様が大好きで、ご主人様もこのロボットの事をとても愛している。しかし、事故で、博士は死亡。彼女は、回収され分解され、作業用ロボットに。姿も、愛らしい外見から、ガラクタ同様に・・・自分の姿にショックを受けるが、今はただの作業ロボットでしかなく不備をきたした仲間のロボットは、破壊されていく・・・そんな中、蚊の書は、ロボットの中にも、自分の様に異質な存在と出会い、仲良くなるが・・・最後は一応ハッピーな明るい展開にはなってますが、犠牲の上の幸せ。個人的には、ちょっと切なかったです・・・こういう物語としては、王道といえば王道な展開でした。雨の日のアイリス (電撃文庫) [ 松山剛 ]価格:637円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)お昼から戻ったら、大好きなぬいぐるみ達と一緒に爆睡なされてました(*^.^*)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月12日
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今日は良い天気でしたが、空気は冷たく、風も強めでした。私は、午前中はやはりダウン。午後から、なんとかPCでチェック。ただ、また、電源入らないわ、途中でフリーズして、今度は、電源ボタンでもオフになってくれないわで、コンセント抜いての強制終了後の再起動(><)やれやれです…(;-_-)=3にしても、寒いです。本当に、野良様方。こういう時、何処で寒さしのいでいるのかしら?良い場所見付けられています様に。田舎なので、結構農具置場とか、風除けになりそうな場所は見掛けはしますが・・・それでは、PCがまともに動いている間に更新します!本日のお薦めはこちらのコミックスです。『月は東に日は西に』(白泉社文庫/白泉社) わかつきめぐみ著著者さんの作品は、ある1冊を除いて他は、みんな好きです。コレは2番目に好きな作品。主人公は美術部員の女子高生。彼女を中心に、ドタバタな学園ライフが繰り広げられています。文化祭の話有、夏休みの話有、ちょっとした恋話有・・・高校時代って、パワフルだったな~~って懐かしくなります(*^.^*)私は、写真部でしたが、顧問がなかなか無茶ブリする先生で、集合場所が、開門前時刻に校内の部室とか・・・挙句、全員無事に集合すれば“お前らどうやって入って来た?”と聴いてくるし・・・勿論、全員塀を乗り越えての不法侵入(;一_一)(文化祭前は閉まった門を乗り越えて帰校)。あ、ちなみに窓の無い換気扇付の暗室のある珍しい女子校でしたね~~別の日には、顧問の放つノック10本取れるまで部活に参加できないとか、滅茶苦茶な事もありました。部長が消えて探したら他の部員引き連れて図書室に居て、理由を聞けば、“竜が持っている玉の正体が氣になったから調べに来た!”でしたし(;^_^A本当に、今思うと、色々ありましたが、楽しい時間でした。読んでいたら、あの頃を思い出しました。あ、でももう一つこの作品が好きだった理由は・・・ 好きなキャラが飼っていた3匹の犬が氣に入ってたんです。名前が“ササニシキ、コシヒカリ、コシジワセ”とお米の名前の白いモフモフの雑種犬。1匹だけ、ちょっとどくさい子がいてソレが、個人的にツボでした!キラキラした頃を思い出させてくれる作品です。月は東に日は西に (白泉社文庫) [ わかつきめぐみ ]価格:740円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)神妙なお顔ですが、油断すると、ココから寝ている私の上へピンポイント着地して下さいます(;一_一)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月11日
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すみません、本日はずっとダウンで訪問等が全然出来ませんでした(><)(朝の5時から、ズボンの洗濯でした(;一_一))それでも、夕飯後何とか、PCは起動し何か所かは訪問までは、させて頂いたのですが・・・PCのせいか、アメーバのコメント欄が一切開いてくれない状態で、コメントが出来ない状態続いてましたΣΣ( ̄□ ̄ )!!しかたなく、30分以上試行錯誤の格闘後IEを再起動させ何とか、無事にコメント欄が開くようになりました!今日は、まだ出血過多中なので、コレUPしたら寝ます。それでは、本日のお薦めはこちらの児童書です。『ダヤンと時の流れ星』(白泉社) 池田あきこ著なんとなく、最近ダヤンの本を見る機会が多くなってきていて、読みたくなった1冊。一応読みきりで完結してはいるので、(内容的に、他の作品と関わる部分は あるらしいですが)読んでみました。何より、絵が好みでした。流れ星の話なのは書名で分かっていましたが、その星が水晶で綺麗なデザインでうっとりでした。内容的には、時が交差する特別な夜に、流星群を見ていたダヤンは、なんと、ダヤン自身も、星の一つに乗り、途中で星に乗った白い猫に出会うのです。綺麗でちょっと不思議な話。読んでいたら自分も夜空を見上げたくなりました!ダヤンと時の流れ星 [ 池田あきこ ]価格:1080円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)下僕の側でぬくぬくと過ごす幸せそうな寝顔。本当に仲良し母娘。だから息子(弟)はどうしたの?リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月10日
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今日は午前中は曇り。午後から晴れ。ただ、風が強いので洗濯物が外へ干せないのが残念でした。私は、数か月ぶりに女性特有の痛みと出血でダウン中・・・(T_T)起きていても、寝ていても、座っていても、血の塊が体外へ排出される感覚があって最悪です・・・衣類類も血で汚れまくり今日だけで3回も着替えなおし。毛布もシーツもスプラッタで事故現場状態(;一_一)本当に、早くこの面倒な状態から解放されたいです(><)ひとまず、午前中はダウンし。午後は、昼食後すぐに、夕飯用のカレーと、父のリクエストのシチューを作成してからダウンしました(;一_一)レディは・・・ 我関せずで、まったりお休みです(;^_^Aそれでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『夏目友人帳 1~22巻』(花とゆめコミックス/白泉社) 緑川ゆき著コレも、好きだけど、早く綺麗に終わって欲しいと思ってます(;一_一)本当に、最近の作品て、コミックスでも、文庫でも、巻数無いのを確認して購入しても、人気が出ると続刊発売され、挙句、10冊越えとか多くて、保管場所に苦労します…(;-_-)=3あらすじは、妖かしを視る事の出来る少年が、祖母の遺品の妖かしの名前を記した“友人帳面”を受け継ぎ、名を返していく物語。しかし、この帳面を持つ者は記入ある妖かしを使役出来ると言うモノでもあり、少年は、命の危機にさらされる事も多々ある。そんな少年を救うのは、少年が、偶然封印を解いて解放してしまった一見外見は招き猫が依り代だった為、少々太目(かなり?)の猫の妖かしで本来の姿は美しく巨大で、能力も1級の上級妖かし。でも、普段は、大酒飲みの大喰らい(;^_^A通称“にゃんこ先生”である。自分が死んだら友人帳を譲る条件で用心棒として側に居る。普通の人には視えないモノを視る故、孤独な生き方をしていた主人公の少年故、シリアスになりがちな話もこの名コンビのお蔭で楽しいモノになっています。他にも登場する妖怪達が、良い妖かしもいれば、恐ろしい妖かしもいて、楽しかったり、冷や冷やドキドキさせられたりします。1話1話は短いので、読み易いです。シリアスな話は、心にジ~ンと染み入ります・・・和風ファンタジーが好きな方にお薦めです!個人的には、“蛍”“ツバメ”の話が好きです。夏目友人帳 1-22巻セット 【特典付き:楽天限定「夏目友人帳」ブックカバー】 [ 緑川ゆき ]価格:10193円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)食事へ降りる間、暖かい上着お貸ししたら、返却を却下されました(><)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月09日
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今日は午後から雨の予報でしたが、午前中は何度も陽が射して、正直コレで雨? と思ってしまってましたが・・・お昼過ぎから一気に曇り雨が降り出しました!私は、所用で少しだけ外出。雨なので、とにかく、ササッと用事を済ませ帰宅。PCチェック後、ようやく読みかけの文庫を読み終えられました。淡々とした静かな小説だった為か、ライノベの様にはノリ良くテンポ良くとはいかず、1章1章はそれ程長くないのに、なかなか読み進まず、私にしては珍しく、薄い文庫なのに数日かかってしまいました(;一_一)(氣が乗らず、コミックスとかを読んで しまったのも敗因・・・)感想は、後日機会があったら書きます。レディは、まったり寝まくりな日でしたが、何故か、寝ている時に、背中にいつも踏み踏みしているぬいぐるみを布団の様に背負って寝ていました( ̄○ ̄;)いつも踏んでいるので、お礼のつもりなのかしら???(そういう目的で作られているぬいぐるみではあるんですが・・・)それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『フェオーリア魔法戦記』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス) 旭蓑雄著あらすじに惹かれて買ったんですが、正直個人的にはいまいちでした(;一_一)死者の魂を呼び出し、無限兵器としたり、死者の言葉を聞きだし、古代の英知として導いたり、死者の想いを利用して、己の欲望を満たす“死世学”が存在する世界。ヒロインは、外見は普通の美少女ながら、類まれなる最強の魔力保持者。そして、彼女の傍らには常に、死世学者の彼女が自らの手で、死から喚び起こした最愛の幼馴染の霊が機械人形の身体を得、最強の傭兵となって付き従っています。彼は、彼女の為にひたすら闘います。容赦なく敵は倒し屍を築いていきます。物語は、二人の日常から、戦いのシーンに。途中途中、死生観、愛、など哲学的シーンが混じりながら進む。本来、死霊兵は意思は無く、闘うだけの人形の様なモノだが、彼は、自分の意思を持ち、自分の考えで動く事も出来る。故に、彼等は勝ち続けてこられたが、戦いの最中、彼等は思いもかけぬ相手と再会する事に。その相手の存在は、彼等自身にとって重大な意味を持っており・・・視点がコロコロ変わるので、戸惑う事が結構ありましたし、構成上でも、そういう部分ありで、ちょっと読み辛かったです。そして、終わり方が、個人的には、上手く綺麗に終わってはいるし、コレしか無いって感じの終わり方でしたが、ちょっと切なくて、もう一ひねり彼の為の救いが欲しかったです・・・…(;-_-)=3あと、ヒロインの衣装の露出の高さも個人的に好きじゃなかったです・・・なんで、戦闘に参加するのに、こういう防御低い衣装なのか謎です・・・(読者サービスなんでしょうけれど(;一_一))フェオーリア魔法戦記死想転生 (電撃文庫) [ 旭蓑雄 ]価格:680円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)ぬいぐみるを背負っているレディ(;^_^Aリンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月08日
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今日は良い天気でした。私は、午前中は、多分昨日の氣疲れでダウン。(兄妹でも、二人きりで、片道30分 以上を密室の様な車の中で過ごすのは かなり緊張します(><))午後何とか、PCチェック。訪問等もざっと済ませ、私室で読書。レディも側でまったりでした。天気も明日からは崩れるので、布団干したかったのに、体がついてきませんでした(T_T)で、その時、紹介本何にしようか、所有している本を簡単に整理中、再会(?)して読み返してしまったのがこの作品でした。という訳で、本日のお薦めはこちらです。『ミカン絵日記 全6巻+2冊(特別編)』(白泉社文庫/白泉社) 安孫子三和著アニメ化もされたので、知っている方も多いですよね。人間語をしゃべり、文字や絵も描く、2本足歩行もするスーパーキャット!“みかん”の物語。優しい主人公の少年と出会い、幸せな生活を得たのに、酔ってしゃべれる事がバレるも、この家の家族はみんなお人好しの良い人揃いで、まんまのみかんを受け入れてくれる。そして、幸せを得たみかんの、時には、家の人々を巻き込みながらの、ドタバタな楽しい日々。切ない部分もありますが、全体的に前向きになれる優しい勇気をくれるお話です。本当に、こんな風に、人間と動物の掛け橋にあってくれる存在がいたらもっと世界も変わるだろうなって思ってしまいます。特別編の2冊、特に1冊目の“ミズイロ”との話は、読む度涙が零れます。個人的には、アニメのED“おじいさんへの手紙”も大好きです。新しい家族に出会えても、幸せになれても、大好きなおじいさんへの想いは消えない。幸せを得る事で失う事への淋しさも生まれる。こんな歌詞が心にひしひしと伝わってきます。我がままでマイペースなみかんちゃんには時々、イラッともしますが、この曲を聴いてしまうとウルッとせずにいられません(T_T)みかん・絵日記 全6巻 完結セット(白泉社文庫) (白泉社文庫) [ 安孫子三和 ]価格:3960円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)みかん・絵日記 特別編 全2巻 完結セット(白泉社文庫) (白泉社文庫) [ 安孫子三和 ]価格:1337円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)下僕が、レディのブラッシング前にPCの電源を入れただけでこのお顔です(;一_一)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月07日
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今日は良い天気でした。私は、外出予定も無くまったり過ごす予定だったのですが、兄の所用に付き合って富士まで行きました。運転もしてもらい、ガソリン代も貰えた上、+@で本代までプレゼントして貰えたのでラッキーで嬉しい1日でした。まあ、その分レディとの時間が減ったのは残念でしたが(T_T)そして、レディは、拗ねてベットで不貞寝しまくり状態(;一_一)コレを更新して、サッサと下僕としてレディのご機嫌回復に勤めます!それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『最後の晩ごはん 1~9巻』(角川文庫/角川書店) 椹野道流著最近新刊が発売されたので買ったら、BSジャパンで1月からドラマ化も決まってたんですね(;^_^ABSは我が家が契約してませんし、ドラマは興味無いので関係ないですが。お話は、俳優だった青年が、ねつ造されたスキャンダルで芸能界を追われ、その後、地元に帰るも家庭の事情で家にも戻れずにいた処を、定食屋の主人に助けられ、料理人になる為に、見習いとして頑張っている最中のお話。ただ、来るお客様が人間だけでなく、ついでに、店員側にも、人間外の存在が加わる展開。題名も、それ故お客“最後”と付いているんですよね。毎回副題の料理が最後に登場して成仏したりしてます。料理の作り方とかの描写も多いので空腹時に読むと、そのメニューが食べたくなったりします。料理以外にも、主人公の人生ドラマあり、彼に関わる人々のそれぞれのドラマありで、まあ普通の人情モノとしてそれなりに楽しめるお話です。ただ、淡々と続いていて終わりそうになく既に9冊目。長編嫌いな自分的にはそろそろ引き際かな? と思わされてきてしまっている作品でもあります。あ、私なら最後に食べたいモノは・・・生クリームたっぷりのロールケーキかマヨネーズとソースをかけたお好み焼きかな?甘いモノも、粉モノも好きなので選べない(><)最後の晩ごはん ふるさとだし巻き卵 (角川文庫) [ 椹野道流 ]価格:518円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)最後の晩ごはん 海の花火とかき氷 (角川文庫) [ 椹野 道流 ]価格:561円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)窓辺で、朝日を浴びている最中のレディ。リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月06日
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今日は寒かったです。陽も射さず、ひたすら寒かったです。正直に、布団から出られませんでした(><)レディは、布団の中に入ったり、出たりの繰り返しでした。外猫様が、寒い中屋根の上に居る姿を見る度に胸が痛みました・・・長い毛が防寒になっているのかな・・・今年は特に寒い氣がするので、なんとかこの寒さを乗り切って欲しいです。まあ、日の出前から、来たりもするので、比較的寒さには強い様ではありますが。私自身は、布団から出るだけで、手がかじかんでまいりました・・・それでは、本日のお勧めはこちらのコミックスです。『ガートルードのレシピ 全2巻』(白泉社文庫/白泉社) 草川為著主人公は、色々な悪魔のパーツを集めて作られた人造悪魔。彼はあるモノを求めていましたが、中々見付れず、その上、彼の元となっているパーツの元の悪魔から追われていました。しかし、そんな中彼はある少女と出会います。一見まったく、関係なさそうな少女でしたが、実は本人には自覚無く重大な秘密がありました。息があった二人は、協力し合い、敵を打ち負かします。以後、少女は彼に協力していくのですがその過程で、秘密が明らかになり、それは、少女の命にまで関係していて・・・集められたパーツで作られた肉体、ソレに宿る命、魂とは・・・色々考えさせられます。と書くとシリアスばかりの様ですが、最初から脇キャラが可愛くて、ほのぼのしていて魅せられます。テンポもノリも良いので、勢いよく最後まで引っ張って行かれる作品です。セリフが秀逸だと思いました。互いが互いを想う姿が本当にすごい!切なく、もどかしく、でも強いです。最後は・・・ ハッピーエンドかな?元気な女の子が好きな方にお薦めです!ガートルードのレシピ(第1巻) (白泉社文庫) [ 草川為 ]価格:812円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)ガートルードのレシピ(第2巻) (白泉社文庫) [ 草川為 ]価格:791円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)下僕が布団から出た瞬間にその隙間にin。睨まれても、食事の支度はしなきゃなんです(><)(ボケボケですみません(T_T))リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月05日
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今日は良い天気でしたが、早朝はかなり寒かったです。外の水が凍っていました。ちなみに、レディは、ベットのど真ん中、湯たんぽの上の羽根布団と毛布の間で爆睡なされておられました(;^_^A飼い猫って、こういう時、本当に幸せだな~~と、改めて再確認させられました(;一_一)私は、午前中は読書を進め、午後はPCでデータチェック。アプリのウィルス等もチェック。夕方は、流石に、少しウトウトしてしまいました。というのも、真夜中の2時半に、ガサガサというポリ袋の音がして目が覚めたのです。不審に思って電気を付けた処・・・レディが、箱から出して袋に入れて部屋に持ってきていた銘菓“ひよこ”を袋から出そうと格闘中でした…(;-_-)=3刺身にも、焼き魚にも、焼き肉すらスルーのレディ。何故かひよこは氣になったらしく・・・何となく、袋から出して、包み紙から出して見せたら・・・頭からバクバク喰い付き、1/3を食したら、満足して寝落ちて下さいました・・・まあ、基本お菓子等は食べない子ですし、多少なら害のないモノですから、良いんですが、カリカリだっていつでも食べられる様に器に入れているのに、何故夜中の2時半にひよこを狙ったのやら・・・謎過ぎます???お蔭で、私はこの後しばらく寝付けませんでした(;一_一)それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。『魔法使いのハーブティー』(メディアワークス文庫/アスキーメディアワークス) 有間カオル著元々、ハーブやアロマ等にも興味があり、魔法ネタも大好きなので手にした1冊。確かに魔法使いと言う単語も出ますし、そういう意味合いの事もでますが、どちらかと言うと人情話でした。人情話に、ハーブが関わっているという感じ。親を亡くし、親戚中をたらしまわしにされている少女が主人公。夏休みの間だけ更に別の親戚の家に行く様言われ、訪ねていくのですが・・・ソコにいたのは・・・ 可愛いカフェを経営する伯父で、彼は、更に同居の条件に“魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと”を提案されるのです。そして、始まった不思議な同居生活、穏やかだが不思議な伯父と、伯父のハーブの知識が上手く活かされ、主人公が変化していく様が良かったです。読んでいたら、ハーブの知識、もう一度学びたくなりました。魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫) [ 有間カオル ]価格:680円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)寝ている写真ばかりだったので、本日は起きている姿です!リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月04日
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3賀日連続良い天気で嬉しい新年の始まり方でした。私は、午前中は、昨夜は21時に布団に入ったら、レディがそのまま腕枕での添い寝を希望なされ・・・体勢が体勢だった為、読書も出来ず、結局そのまま寝落ち・・・今朝は7時台から起きてちょっとPCしてから再度少しウトウト。起きてから、読みかけの文庫を何とか午後までかけて読み終えました。午前中の早いうちに、訪問等は大雑把に終えられたので、午後はゆっくりと思っていた割に、午後は、なんだか、よく分からない間に、夕方で、夕方はちょっと兄の家まで、父からの頼まれモノを配達に行ってきました。正月と言えば、思い出したのが、年初めに猫愛に人への想いが負けた年もあったです。数年前までは、1月1日の0時ジャストはその時、好きなキャラや人物の写真とか、音声の入ったモノを準備して、好きな相手を見、音声を聞きながら、想いが伝わる様“明けましておめでとうございます”と言うのが個人的行事でした。その年も、いつもの様に準備万端で0時を待ち、なった瞬間言おうとはしたんです!!なのに、その当時は多頭飼いの最中。それも二桁の(;^_^A言おうとした、まさにその瞬間、愛猫様‘S様方のお一人に膝を叩かれ、つい条件反射的に、笑顔で振り向きながら“ハッピーニューイヤー! ×○月!!“とその子の名前を付けて挨拶してしまったんです(><)悪くはないんです。もちろん愛猫‘様方にも、挨拶はする予定でしたが・・・張り切り過ぎていた分、言った後での喪失感と言うか、やっちまった感は半端無い年初めでした…(;-_-)=3今は、レディを見詰めながら、レディに言うのが恒例です!それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『吉田美紀子のアニマルパレード』(ぶんか社コミックス/ぶんか社) 吉田美紀子著古いコミックスですが、読者の動物ネタを4コマ化した作品なので、あまり時代は関係無いです。可愛いネタから、爆笑ネタまで、動物がやらかしてくれた楽しいお話のオンパレード!!動物好きにはお薦めです!!ただ、後ろの方に、少々大人向けのネタの話があるので、それだけは、ちょっと注意の動物コミックスです。吉田美紀子のアニマルパレード [ 吉田美紀子 ]価格:699円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)見事に3日連続寝正月敢行(?)!天使の寝顔見せまくりでした!リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月03日
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今年も2日目ですね。初夢は・・・ 見た筈なんですが、レディのご飯を準備していたら、綺麗さっぱり忘れてました(;一_一)そして、レディは、私とラブラブで寝て下さっていたのですが、7時には1度私を起こし、2度寝しようと試みまくる下僕を執拗に起こし続けて下さいました(T_T)まあ、頭に爪を立てられまくりながら寝直しましたが!そして、本日こうして、また早目に更新しているのは・・・昨日のブログ、大切な言葉を入れ忘れた事を、ようやく思い出せたからです(;一_一)いや~~ 昨日は元旦だったのに、新年の祝辞は、知り合いの愛し子達が旅立ったりで、あえて控えていたのですが・・・それにしたって、大切な“本年もよろしくお願いします”の一言を忘れるとは、自分でも信じられない程、間抜けな痛恨の一撃ですΣΣ( ̄□ ̄ )!!改めて、本年も、愛猫様共々よろしくお願い致します<(__)>新年から、この様な抜け作ですが、お許し下さいm(__)mそれでは本日のお薦めはこちらの書籍です。『のらねこ。』(エンターブレイン) 中川こうじ著ずばりな内容の書名の書籍です。野良猫の日常。幸せそうな姿だけでなく苦労して生き抜いている姿まで、しっかり収められているシリーズです。好きで野良猫になった猫はいません。好きで野良猫に生まれた猫はいません。彼等は自由を持っていますが、安定した寝場所も、定期的に食べられる食料も無く、寝場所も食料も、いつだって自分で見付け確保しなければ、生きてはいけない日々です。そんな必死で生き抜いている彼等の現実的姿がエッセイと共に収録されています。猫が好きな方にも、そうでない方にも読んでもしいシリーズの1つです。のらねこ。 [ 中川こうじ ]価格:1296円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)のらねこ。?ちいさな命の物語? [ 中川こうじ ]価格:1296円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)Street cats のらねこ。写真集 [ 中川こうじ ]価格:1296円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)のらねこ。〜震災を越えて〜 [ 中川こうじ ]価格:1296円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)家猫の幸せの象徴的、福々しい寝顔です(;^_^Aリンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月02日
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2018年の幕が開けましたね!当地は、良い天気の年明けとなりました。私は朝食にお雑煮を作り、何とか無事に新年の役目を果たせました。レディは、まったり寝正月堪能中です!父は、兄に引っ張り出され、初詣に。私は、その間に、PC作業を進め、読書も少々進められました。読み終えられていない書籍も多いので、今年は積読でなく、サクサク読み終えていきたいです!!(読みたい本の発売時期や、入手時期が 重なるので、読めない分を後回しにする為 積読が溜まってしまうのです(;一_一))ひとまず、今年は、レディと共に、昨年よりは有意義で実り多き1年としたいです!!第一目標は、今年こそ、動物の声を聴く“アニマルコミュニケーター能力”に目覚めたいです!!それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。『魔女と猫の話』(ねこぱんちコミックス/少年画報社) 四宮しの著猫+魔女。私の好きな組み合わせです!コレは、魔女見習いの学校のお話。見習いの少女達は、13歳になると、守護猫(パートナー)を呼び出す儀式を行い、自分のパートナである守護猫と出会います。しかし、パートナーと言っても、それぞれに個性があり自我があり、猫の年齢も様々で、初めから上手くいく関係もあれば、喧嘩しながら、絆を深めていく関係も有り。そんな、それぞれのパートナーとの出逢いから、互いを認め合うまでのお話などが、オムニバス形式で収録されています。メインの生徒は、それぞれ、風、水、火、土の属性で分かれています。他にも先生や、祖母が学生時代のお話もあります。こんな学校があったら、通いたかったと読む度に思わされます!!魔女と猫の話 (ねこぱんちコミックス) [ 四宮しの ]価格:648円(税込、送料無料) (2017/12/26時点)寝正月満喫中の女王陛下。野良様母子。新年からお手入れに余念がありません。(上が母猫、下が娘さんです)リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。(即刻削除いたします!)
2018年01月01日
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