Good Life がんでも堂々と生きられる世の中に

いろいろ

連休中、大学時代の友人８名が集合したり、中学・高校からの友人と食事に行ったり、相方とゆっくり話したりと、人と会って話す機会がたくさんありました。そして、いろんなことを話しては考え、考えては話し、また考え・・・自分のこれからの生き方について（というと大袈裟だけど）いろいろ考えて、いまだにいろいろ考えています。と言っても、深刻に考え込んで悩んでいるとかではなくて、前向きな悩みです。何をいろいろ考えているのか、まだ自分の中でまとまっていなくてうまく書けないけれど、「近い将来がんが再発して治療をする前提での生き方」　をしている現在の生活から「この先何十年と普通に生きていく前提での生き方」　に、どこかで切り替えたい、いつ切り替えられるんだろう？ということ。　それは、“自分の気持ちの中で”でもあり、“社会的に”でもある。こういうことを考え始めた矢先にがんが再発・・・なんて事態が怖くて保守的に現状維持を続けてきたけれど、もしもこの先何十年と普通に生きられるのなら、そろそろそのための下準備をしたい。無再発期間３年を超えてやっと持てた贅沢な悩みであり、欲であり、もしかしたら儚い夢かもしれない。でも、考えてよい時期が来たような気もする。いろいろ考えすぎて話しすぎてまとまらないので、また改めて書こう。