地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2004.08.29
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カテゴリ: 環境
今日は新たに文章を書く気力が湧かないので私のテキストの一部分を紹介します。(こうゆう時大きいテキストを持っていると実に便利ですね。)


今この地球では昆虫や微生物まで入れると、 一分に一種の割合で生命が絶滅していると言われている。 これは六千五百万年前の小惑星の衝突の時におこった生命の絶滅より早い速度で絶滅しており、この地球は生命誕生以来とも言える危機に、直面していると言えるのかもしれない。現在人類が直面しつつあるこの問題は、人々が自己の存在についてあるいは都市と文明の在り方について誤った認識を持っており、それが自己中心的で幼稚な思考と行動となって表面化し、それは近い将来に人類とこの地球の生命に、最終的な破局をもたらす事になるのかも知れない。



これから近い将来には人類が誕生して以来、かって経験した事のないような危機的な状況を迎える事になるでしょう。もし人類がこの地球における人類と文明の在り方について、根源的なビジョンを持ち得ないとするなら、あるいは世界の政府と指導者にそれを実行に移す勇気が無いとするなら、人類を生むに至った過去数十億年にもなる生命進化の歴史も、数千年の文明の歴史も何の意味も無い存在でしかなくなるだろう。


文明の歴史は五千年余り生命の歴史あるいは人類の歴史から見るとほんの一瞬の事でしかない。
しかしこれは単なる五千年ではない。限りなく大きな意味を持つ五千年なのです。 生命三十億年の歴史の上に初めて成り立つ五千年なのです。この文明がこの人類が滅んでしまったら、人類の後継となる可能性のある種を含む、数百万種類の生命を道ずれに滅び去るで有ろうから、たぶんこの地球では二度とこの規模の文明も知的生命も誕生する事はできないだろう。文明を滅ぼしてはならない。人類を滅ぼしてはならない。この地球における生命の歴史を無駄にしてはならない。









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Last updated  2004.08.29 15:37:33


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