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ヤフー掲示板を覗いていたら書き込みへの意欲が戻ってまいりました。まとめとしてここにコピペしておきます。Re: 神はいるか 2007/ 2/24 12:34 [ No.41217 / 41344 ] 投稿者 : oobasira2000 ここに来るのは何年ぶりでしょうか私もここのトピの住人だった事があります。私は無学な者ですが、ここの常連の方たちとの議論において生まれた閃きによってこの宇宙の本質について、理解をする事ができたのでした。その事を言葉で表現するなら、>> 言霊の実在化 << という事でありました。言霊の実在化即ち >> 神の実在化 << によってこの世の全てが存在すると私は理解したのでした。言霊は言うまでもなく神であり、私達がこの世に存在する事は!!神は存在する!! という事の証明になる。無学な私流の結論ではありますが底あげを兼ねて Re: 神はいるか 2007/ 2/24 18:43 [ No.41221 / 41344 ] 投稿者 : uranuzmanze >言霊は言うまでもなく神であり、私達がこの世に存在する事は!!神は存在する!! という事の証明になる。私達がこの世に存在する事すら証明不可能なのにか ちよっと不用意でありました。 2007/ 2/24 21:44 [ No.41222 / 41344 ] 投稿者 : oobasira2000 突っ込まれるかなと思ったのだが、あんのじょうというべきか>私達がこの世に存在する事すら証明不可能なのにか<何千年も前から神秘家、宗教家や哲学者の間で考えれ議論されて来た事は知っている。しかし論理だけでは到達し得ないところがある事は、人生の経験が長くなれば誰でも理解出来るはず。発明や発見の多くは論理によって証明する事は出来ないものなのではないか。論理によって証明できるものなどほんの一部にすぎない。直感や閃きが無ければ人類の社会はこれほどまでには進化しなかっただろう。生命の進化も人類社会の進化も確実は言えない事の積み重ねで成り立っていると言えるだろう。実際問題として(その問題をyes.noで考えるのでなく割合として考えるなら)はその発明や実在(私)が実際に散在し力を持つものなら、それはおおむね正しいと考えよいのではないでしょうか。それは私の言う言霊の実在は論理による証明こそできないが、同じ事が言えるのではないでしょうか。 Re: 神道における神の概念の新解釈 2007/ 3/12 12:11 [ No.41267 / 41344 ] 投稿者 : goethe_j_wolfgang ライプニッツのモナド説のようですね。いずれにしても宗教は人間の弱さの証明です。それを利用して悪さをする人間がいますのでご注意を!! ライプニッツのモナド説 2007/ 3/13 13:32 [ No.41269 / 41344 ] 投稿者 : oobasira2000 goethe_j_wolfgang さまライプニッツのモナド説全く知りませんでした。ヤフー検索からのコピペ>ライプニッツのモナド説 弁神論と呼ばれる。 ライプニッツはデカルトの機械論を継承するが、もはやデカルトのように物体を「延長」として捉えるのではなく、宇宙を構成する究極の単位を自ら活動する力を内蔵する無数の個体であると見なし、それをモナド(単子)と呼んだ。 デカルトの、有限的実体である「精神」と「実体」は、モナドの無限なる自己展開力において綜合されて、そこに新しい実体概念が樹立されたのである。モナドは、宇宙を「表象」し、絶えず新しい表象へと向かう「欲求」を持つ。この二つの能力を持ったモナドは、互いに独立し、各単子は絶対的中心であり、独自の一宇宙であり、一つの完結した世界であり、一個の純粋な我性であって、その中へは何ものも外から侵入することができない。単子は、それぞれ自らの仕方で自己展開する窓の無い個体であるが、それにも関わらず相互に調和しあっている。そして、もっとも意識の無いものから意識のあるものに到る諸単位のヒエラルヒーである。<私は無学な者ですが、私とよく似た考えをする偉大な先人がいたようです。ただ厳密に言えば私の考え方とは根本的に違うようです。ライプニッツのモナド(単子)説においてはモナドそのものが力を持っていると解釈されますが、私の説においては最小の単位である情報子、これ自身はライプニッツのモナドと似ているのですが、私の情報子の概念では、情報子そのものは何も力を持つものではないと考えているのです。情報子は無の領域に属し、本来如何なる力も影響力も持たない言霊を実在化させるために存在すると考えているのです。その情報子の組み合わせや全体としての集合体として機能するとき時間や物質やこの宇宙の諸法則の言霊がそれぞれ実在化すると考えているのです。物質の根源と考えられるエネルギーも情報子によって実在化された言霊の一種であると考えています。そしてこの情報子そのものも、この宇宙誕生時に実在化した言霊と考えているのです。私達の意識はその情報子の複雑極まりない組み合わせによって実在化した言霊同士の関係によって、実在化した、最も高レベルな言霊であろうと考えております。この事はいずれ著書に表す予定です。 Re: ライプニッツのモナド説 2007/ 3/13 20:42 [ No.41274 / 41344 ] 投稿者 : goethe_j_wolfgang 返信ありがとうございます。著書の方、楽しみにしています。デモクリトスの原子論との違いも著書に盛り込んでもらえると嬉しいです。更に私の駄作も読んでもらって感想をもらえると嬉しさ倍増です。環境小説:http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835006&tid=4d 6adbeaec0b&sid=1835006&mid=1 この世の全ての事象は言霊、即ち神が 2007/ 4/ 4 0:08 [ No.41329 / 41344 ] 投稿者 : oobasira2000 実在化したものです。例えば真空や時間すらも言霊が実在化したものであると私は理解している。神がなければ、この世は存在出来ないのですよ。神が存在しないなら、当然この世は存在しません。完全な無です。ただし、ここに来られるような方でしたら殆どの人は、理解しておられるでしょうがそれを論理的に証明する事は不可能です。 言氣(ゲンキ)これ、言霊(ゲンレイ)なり。 2007/ 4/ 4 3:03 [ No.41330 / 41344 ] 投稿者 : yamatonomura 「地球に木村清一の雨を降らす氣」これが言葉のすべてです須佐の王 木村清一 Re: 言氣(ゲンキ)これ、言霊(ゲンレイ)なり 2007/ 4/ 4 22:48 [ No.41339 / 41344 ] 投稿者 : oobasira2000 私は"ことだま"と呼んでおります。と申しますのは、従来、神道などで使用されている、概念とはかなり違うからなのです。私がこの概念を発見した時、これを言葉で表現する事は出来ませんでした。空という概念にも当たらす、ましてや無と言う概念でも表現できません。それはそのはず、多分、この概念は、人類で私が最初に発見した概念であろうからです。これを表現する言葉が世界の何処にも存在しないのは当たり前です。しかし幸いな事に日本には神道から派生した言霊という概念がありました。私が思索を重ねるに、そのものを表現しているのではないが、この日本に古くから伝わる、言霊という概念が一番近い事がわかりました。そこで言霊の概念を拡大解釈する事で、この概念を"ことだま"と呼ばしていただいている次第であります>(ゲン言氣キ)これ、言霊(ゲンレイ)なり<言氣が存在するかどうかは、私にはわかりません。私に言える事は実在化した言霊は、生命の誕生や進化に影響を及ぼしたような、人には殆ど理解出来ないほど微妙な影響力しか無いものから、物質や宇宙の諸法則を生み出すような、極めて強力な力を持つものまで、強弱はあるものの、何がしかの形で、影響をこの世に与えているだろうという事なのです。
2007.04.07
これまで私が言及してこなかった事について記述しておきます。情報子は神の力を現実化するものとして存在している。全ての言霊は神の領域の言葉であり、本来は私達が認識するも感じる事も出来ず、現実世界への如何なる影響力も持たない存在であり無なのです。この世で起こる全ての現象は、情報子を通して言霊が実在化したものと考えます。この世に存在するもの全て真空も時間もエネルギーも物質も、そして私達の魂や自我も言霊が情報子の働きによって実在化したものです。情報子は神の力を現実化するものとしてこのこの宇宙誕生いらい存在しています。自然数や人の言葉も言霊です。何の影響力持たない言霊であるなら本来人には人には認識できないのだが、私達の脳のネットワークにはこの言霊を仮想的にトレースして認識するシステムが存在するようです。追記言霊への探求の区切りをつけるといっても、研究そのものを終了する訳ではありません。今後も私の意識上に浮かび上がって来た概念を、このブログで発表し続けてゆきます。ただこのブログ方向として、ここ本来の世界の貧困問題や環境問題についての方向に戻したいという事だけなのです。
2006.08.02
私の言う言霊の概念の発見は、無意識にはかなり以前から使っていたのだが、私の意識上で明確になったのは、三年前この楽天でこのブログを始めてからなんです。このHPで言霊の概念を表現するために、概念を明確化する必要を感じたのが、私の言霊への探求の始まりだったんですね。探求を始めてすぐにこの概念が、驚愕すべき深遠さを持った概念である事が、私には理解できました。そこはこれまで歴史上の如何なる人も、誰も踏み込んだ事の無い、知的な未知の大陸であったのです。言霊との出会いによって、それまでの人生で身につけた、私の世界観はその根底から崩れさりました。私が少年の頃から問い続けてきた問題の回答が全てそこにあったのです。そしてこの世界の根源となるもの、あるいは森羅万象を理解したと感じたのです。これまで如何なる学者も聖人もその回答を出す事が出来なかった本質的な問題に対しても、一応の理解を得る事が出来た感じているのです。
2006.07.30
私が考えるこの宇宙は、空の宇宙と無の宇宙が存在すると考えます。無の宇宙とは一つの例外を除いて、文字どうり何も存在しない、何も存在出来ない宇宙です。それはこの宇宙の始まりであり、またこの宇宙の終末の状態であります。この無の宇宙は私達のこの宇宙を内側と外側に分けるとするなら(分けられるとするなら)外側に当たる部分が無の宇宙であり、全ての実在の根源となる情報子の存在しない宇宙です。その内側即ち情報子の存在する宇宙には、それぞれの言霊が情報子によって、エネルギーや時間、あるいは物質として、あるいは宇宙の宇宙の物理法則として実在化している宇宙が空の宇宙であると、私は考えているのです。空の宇宙は有限であり寿命がある。時間とはこの限られた空の宇宙の限られた空間の中でのみ起こっている現象であり、その寿命は情報子の寿命と等しく、遥かな未来には再び無の宇宙に還ってゆく事になるだろう。無の宇宙は私達の宇宙の外側に無限に広がっており、その中で有限の寿命を持った宇宙つまり私達のような宇宙が無数に生まれたり消滅したりしている。そんな宇宙観が最近の私の宇宙観です。
2006.06.12
時間もエネルギーや重力、物質もこの宇宙を支配する物理法則も、情報子が生み出す基本的な性質から生み出されたものであると言うのが、現在の私の理解です。この宇宙を構成するものは全て言霊が実在化したものです。エネルギー、重力、物質は複数の情報子の組み合わせによって生み出される、この宇宙の基本的な構成要素となる、言霊が実在化したものです。また時間や宇宙を支配する物理法則は、一定以上の情報子が集合した時に情報子が生み出す性質であり、これも言霊です。
2006.04.09
ブラックホールは二十年以上前にホーキング博士等によって論理的には解明されたと言われたのだが、現在では多くの学者がブラックホール内部の事については、現在の数学や物理学では解明不可能と言える部分がある事は認めている。宇宙にあるブラックホールの殆どはやがて合体し長い時間をかけて元の言霊に戻り宇宙の卵の言霊となってゆく過程ではなのだろうか。私達のこの宇宙にも、そんな卵のままの言霊が無数にあるように思える。私の宇宙観はこの宇宙は、昔にあった振動宇宙に近い考え方なんですが、違う部分は宇宙はこのまま膨張を続けるのだが、宇宙の空間を構成する情報子がある大きさに達したら突然消滅し、元の言霊に戻ってしまうという考え方なんです。全ての物質と存在の根源である情報子の消滅は、それによって構成される、物質もエネルギーも宇宙の諸法則も消滅し、元の言霊に戻り宇宙の空間は無が支配する、言霊以外の何も存在出来ない状態に戻ります。その中でブラックホールから宇宙の卵である言霊に戻った、一つの言霊から再び宇宙が誕生するという、輪廻宇宙論とでも言うべき宇宙論を持っております。こんな事を考える者はこの世界でも私一人でしょうね。まそのために存在する私ですから。
2006.04.01
物質と情報子の相互の引き合う力の伝達や情報子と情報子の間の引き合う力の伝達が重力であり、情報子と情報子の繋がりが重力線であり、その広がりが重力場なのです。連続した情報子と情報子繋がりが重力ですので、如何なるものも出て来れない筈のブラックホールからも、情報子の繋がりは切断されずに重力はその外に伝えられるのです。情報子と重力に関しては、厳重に著作権を主張しますので、論文等に掲載する場合は私の氏名を掲載していただきたい。私の本名は大柱 小太郎住所 大阪府メール oobasira2000@yahoo.co.jpまで連絡下さい。
2006.03.26
情報子の基本的性質情報子の基本的性質として、隣り合う情報子にエネルギーや力そして情報をそっくりそのまま伝達する性質があると考えられます。また隣り合う情報子同士は分離出来ないものとします。慣性の法則例えば真空中を物体が移動する事を考えましょう。物体が動くという事はその物体は動くのに必要なエネルギーを持っている事になります。物体と接する最先端の情報子は隣り合う情報子にそのエネルギーを伝達する事によって物体が動き続ける事が出来るのです。もし途中で情報子が存在しなくなれば物体はエネルギーを失って突然ストップするでしょう。この状態が慣性の法則の説明です。では重力とは如何なるものでしょうか。如何なる物質もそれに比例する隣り合う物質を引っ張る力つまり、重力即ち弱い力を持っています。その力は物質と直接に接する情報子に伝達され、その力は光の速度で、隣り合う物体に伝達され、お互いに引き合う力となるのです。その力は距離の二乗に反比例する力となります。これが重力であり、情報子と情報子の繋がりが重力線であり、その広がりが重力場なのです。
2006.03.25
予め言っておかねばならない事は、これから私が述べる事は私個人の解釈や類推であって科学的な根拠は一切ないという事でありその事への真贋の判断は貴方に任されているという事なのです。宇宙(真空)は情報子で満たされている。皆さんは子供頃から少年少女の時代にまで様々な疑問をもっていたでしょう。光の速度はなぜ毎秒三十万キロメーターなのだろうか。なぜ物質の運動には慣性の法則が働くのか、なぜ宇宙にはアインシュタインの法則や熱力学の法則が働くのか等々。私もそんな少年でした。でもそんな疑問は誰にも解く事が出来ず、大人になるにつれ、その様な問いかけもいつしか消えてしまったのではないでしょうか。現在でも理論的には説明されている問題であっても本質的には何も何も解明されていない問題なのです。私はそれらの未解決な問題はこの宇宙を構成する究極の存在を解明出来なければ解決出来ない問題であると理解しております。結論から言うとこの宇宙を構成する最小の存在は、情報子であると理解しています。情報子は実在化した言霊の最小単位であり、真空中にもびっしり隙間無く詰まっていると私は考えているのです。私の理解ではこの宇宙の始まりはこの情報子が実在化即ち無の状態から有に転換した時から始まったと、考えているのです。本質的問題への私の解釈なぜ物質の運動には慣性の法則が働くのか、なぜ宇宙にはアインシュタインの法則や熱力学の法則が働くのか。これは、情報子がもつ基本的性質によるものです。光の速度が毎秒三十万キロメーターなのは情報子が隣の情報子に伝える速度の限界が、この宇宙における速度の限界であるからなのです。この宇宙における諸物理法則は、この情報子が持つ性質がが様々な性質や法則の元となっていると、私は解釈しています。宇宙には終わりがある。宇宙の初めには何も無い、無の状態が無限に広がっており、宇宙誕生の初期には、宇宙はインフレーションと呼ばれる状態で、現在の光の速度の何百万倍もの速度で膨張する事が出来たのだが、この宇宙に情報子が生まれた時から、現在の光の速度の限界が生まれ、宇宙の諸法則が誕生したと私はかんがえる。現在の宇宙の観測によると、宇宙の膨張は再加速していると言われている。もしかしたら、宇宙の膨張の再加速は宇宙の終わりの始まりかも知れない。それはこの情報子の大きさに限界があるかも知れないから。風船が膨らみすぎると破裂するように、情報子もある限界にまで膨張すれば、突然に大きさが無くなり、つまり宇宙は再び元の何も存在しない、無の状態になると私は考えているのです。
2006.03.24
宇宙の誕生については、物理学者が日夜研究にはげんでいる事であり、素人の私ごときが、口を出す事は控えたい事なのですが。これまでホーキング博士をはじめとする学者専門家によって、宇宙の誕生における過程はほぼ解明されたと言えるのですが、唯一つ解明出来ていない部分があります。宇宙の始まりにおいては時間も無く物質も無く今ある宇宙法則もなく、全くの真空状態でありましたが。なぜ突然にある一点が何もない無の状態から、無限大の質量と温度を持つ事になったのかという点であります。この事については、ホーキング博士も明快な回答は持っていないいないでしょう。これまでは、その事については神の一撃と表現するしかないと言われておりました。私はそれについて言霊の概念をもって独断と偏見を持って説明するしましょう。私の解釈では宇宙も一つの言霊として表現されます。当然それは言霊ですから、当然に質量はゼロ、如何なるものへの影響力も持ちません。それがある時点で、宇宙を生み出す元になる、言霊との関係が生まれ、無から有への転換、つまり私のいう実在化がおこります。現在宇宙に存在する全てのものが、素粒子よりも小さな空間で実在化するのだから、当然その一点は無限大の密度と質量と温度を持つ事になります。それ以後の過程については学者先生が詳しいので、私の説明は省略させていただきましょう。
2006.03.23
私は考えるにユダヤ-キリスト教系の宗教に見られる、創造者と被創造者、私達の存在と分離された形の神の概念は、不完全な形の神の概念であり、この世の在り様を説明する神の概念ではないと考えております。また仏教は深い哲学も持つ宗教ではありますが、その根本となる空という概念に誤りがあり、この世界の全てを説明するものではない事が明らかになりました。この世における事象を説明するのに最も相応しい宗教は私が提唱する言霊の概念を神とする神道が最も合理的で世界の在り様を説明する宗教です。これまでの神道の神の概念を少し拡大解釈するだけで、これまで如何なる学問も宗教も、神秘家も宗教家や哲学者、あるいは科学者が合理的に説明できなかった、本質的問題の回答を得る事が出来るようになったのです。これから数回に渡ってこれまで如何なる学者も聖人も宗教も説明出来なかった本質的な問題について私なりの解釈を述べて行きましょう。
2006.03.22
キリスト教やイスラム教はその元となっているのがユダヤ教であるのは、これらの宗教は神の名前はそれぞれ違うが、一神教であるのは共通です。現在においては、イスラム教においては創始者マホメットが、そしてキリスト教においてはキリストやマリアあるいは多数の聖人とされる、神以外の崇拝するべき対象を持つ宗教となって、本来の一神教の形が失われている。その中で本来の一神教的性格を最も残しているのが唯一ユダヤ教で皆さんご存知の事と思う。神道は、大変古い宗教で日本に神道が渡来する以前、大陸では古くから信仰されていた宗教らしい。この神道系の宗教は、古来西アジアにまで広がっていた可能性があり、その証拠として、原始ユダヤ教は日本の神道と非常に良く似てい。その事はユダヤ人自身が証言している確かなことなのです。意外な事と思うかも知れないが、神道はこれまで日本人の殆どは、多神教でであると思っておりました。神道においては崇拝されべき個々の神は存在せず、その全体としての神を崇拝する宗教でありました。これは最も原初的性格を持つ一神教の萌芽ともいえる形の宗教ではないでしょうか。私はこれまでの神道における神の概念の解釈をさらに深化させた、言霊の概念を取り入れれば、神道は一神教的性格がより明確になってくると考えます。私が解釈する神道の神の概念では、神は多神教的な部分と一神教的な部分の両方を持つ事になります。私達が個々の情報や言霊として認識できるものは、神と言う存在のほんの一部分の形を表現するものでしかないのです。個々の言霊は、神の言葉であり神の意志を表すものです。言霊はまたそれ自体が神そのものでもあるのです。全ての言霊は有機的繋がりを持ち全体として、一つの神として認識されます。私達のこの魂を含めて、この宇宙の全ての存在は神を構成する部分であり、全体でもあります。この宇宙そのものが一つの神であると私は認識しています。
2006.03.20
キリスト教やイスラム教はその元となっているのがユダヤ教であるのは、皆さんご存知の事と思うが、神道は大変古い宗教宗教で日本に神道が渡来する以前、大陸では古くから信仰されていた宗教らしい。この神道系の宗教は古来西アジアにまで広がっていた可能性があり、その証拠として、原始ユダヤ教は日本の神道と非常に良く似てい。その事はユダヤ人自身が証言している確かなことなのです。これに私流の表現をするなら、神道はユダヤ教やキリスト教あるいはイスラム教の源流ではないかと。現在の神道の神の概念に、私が提唱する言霊の概念を加えれは、ユダヤキリスト教系の宗教の宗教と禅や仏教をも包括し統合する宗教となり、さらには物理科学や諸学問を統合する宗教となるだろう。これは人類が神の概念を発見して以来ずっと、追い求めてきた、宗教本来の姿であり学問の形ではないだろうか。私達日本人はこの神道の概念を世界に向けて発信し、啓蒙すべきであると信じる。
2006.03.13
相対理論と並ぶ大発見の散逸構造の発見について生命の誕生についての考察は、私がもう二十年近く前に書いた私のテキストがあるが基本的には変化していないが、その時の私には1977年のノーベル賞受賞学イリヤ・プリゴジン博士の発見した散逸構造論やその後にエリッヒ、ヤンツ博士によって提唱された自己組織化現象による生命の誕生や進化に至る過程で、いかなる力によってそれらの現象が起こるのかは理解できなかったのだが、現在でもそれらの根源となっている力については両博士とも説明できていないと思う。生命の誕生や進化発展に不可欠な散逸構造現象や自己組織化現象がなぜ起こるかににつては、最も本質にかかわる問題で有り、説明可能な仮説はないでしょう。如何なる学問もその本質に係わる事については、宗教や神を持ってくる以外に、説明、出来なかったのですが、私が言霊という革命的な概念を発見して以来それら、最も本質的な事、全てが合理的に説明できるようになったのです。散逸構造は如何にして起こるのか。イリヤ・プリゴジン博士の発見した、散逸構造は如何にして起こるのか。散逸構造は、博士が実験で行ったような、実験室で行われた有機化学的なものだけでなく、微生物の単細胞の生物の内部においてもさらにはそれらか集まった群体や高等な多細胞動物の体内や脳の神経ネットワーク、さらには人類の社会やこの地球生態系全体が散逸構造を持っているのです。ある条件を満たせば散逸構造は自動的に発生する事が証明されている。学者はなぜ条件さえ整えば散逸構造が生まれるかについては誰も言及できないだろうが、私は一言でこれを説明できる。それはそれはたんぱく質におけるアミノ酸が有機的に組み合わされた場合に、そのたんぱく質特有の機能を持つ言霊が実在化するのと同じ原理で、一定の条件さえ整えば、散逸構造を構成する言霊が、実在化するからなのです。散逸構造内における自己組織化と言霊の関係散逸構造内における自己組織化、これについては私は無学な者で学術論文を読む事ができないのだが、多分大勢の学者が研究に従事し、その論文も多数あると思うのだが。私は思うに一旦散逸構造が出来上がると、その複雑さに比例する言霊が実在化して、その散逸構造を構成する、アミノ酸やタンパク質等の物質や、さらに上位の階層なら細胞を淘汰し進化させる圧力が継続的に働いて、物質や生命を自己組織化させてゆくと私は考えています。http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/prigogin.htmhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~masia/TEXT/isikigensho(4).html
2006.03.12
この宇宙における究極の存在とは言霊そのものであり、それは神道の神の概念とほぼ同じである事は、私のこのHPでも何度か語っております。その言霊というと、一般的には宗教的あるいはオカルト的なイメージ拭い去る事は出来ないために、わたしは言霊という概念に、合理的、科学的なイメージを与えるために、情報という言葉も使っております。ここで簡単な定義をしておきますが情報と言うのは、実在化し、実際に力や機能を持った言霊を情報と呼んでおります。これがこの宇宙に存在する物質や、命や意識現象の本質です。これによって全ての物理現象が起こり、情報と情報の関係によって、全ての自然現象が発生し、生命の誕生や進化や人の自我意識等もこれによって説明されます。これらの情報の殆どは人のニューロンと言葉によって、人が認識する事が出来るか、あるいは特殊な道具や数式やスーパーコンピュータによって、人が認識可能な形で表現する事ができます。まだ存在は立証された訳ではないが、究極の素粒子と言われるビックス粒子があるように、情報にも最小の単位が、有る可能性る可能性があり、私はそれを情報子と呼んでいます。私はそれがビックス粒子そのものである可能性も捨てていません。それが組み合わされ、時間が生まれ様々な素粒子などの物質がうまれ、それらの関係によって、それまで何の力も持たなかった、言霊が実在化し、上位の情報となって様々な宇宙の基本書法則が生まれると考えています。さらに階層が一段上昇すると原子の階層となり、陽子や電子や中性子の数によって、それぞれ性質が異なるを言霊が実在化し異なる情報を持った原子となります。それらの原始が数重集まって数百個の原子が有機的に集まる事で、生命の元となる、基本的機能を持ったアミノ酸の言霊が実在化した情報となりアミノ酸となるのです。さらに階層は上がり、アミノ酸が数百から数千以上有機的に集まる事で、たんぱく質や酵素の言霊が実在化し、たんぱく質や酵素となるのです。様々な機能を持った、それらのたんぱく質や酵素がやDNAやRNAや数十万から数百万個、複雑極まりなネットワークを構成する事で、初めて命を持つ細胞が生まれ、命と言う言霊が実在化し、命が誕生するのです。階層がさらに上昇し、人ではそれらの細胞が六十兆個の細胞が集まり人体が構成されます。人の自我意識は最上位の階層にある言霊で、百五十億の脳細胞のこのニューロンの複雑極まりないネットワーク上に実在化した言霊です。これら情報となった言霊は、実在化する条件が一つでも失われれば、情報としての力や影響力を失いもとの何の力も影響力も持たない、言霊に戻ってしまいます。このように言霊は実在化し、事象への影響力を持ち、人が何らかの方法で認識する事が可能になった、言霊即ち情報と、如何なる影響力持たず、特定の状態の時にのみ、実在化あるいは実体化する情報、即ち言霊とに分かれているのです。実在化あるいは実体化していない、言霊は人はいかなる方法をもってしても、認識する事は不可能なのですが、存在しているのは確かな事と考えております。またこれら実体化していない、言霊も実在化、実体化したした言霊と同じく、素粒子レベルから、人の自我意識まで階層を持っていると、考えられます。これが私が言う、神道における神としての、言霊の部分なのであります。
2006.03.10
今の私に解る事は、神には色も形も無く、感じる事も触れる事も出来ず、如何なる形でも、人は存在を認識出来ないだろう、という事なのです。しかし、この私の中にも、今、私がいる、この部屋にも、そして庭にも、庭の草木にも、どんな小さな生き物にも、石などの無生物にも、神は、満ち満ちているという事なのです。さらには、この素粒子の極微の世界から、何も無いようにも見える真空にも、そしてこの宇宙全体が、神で満たされている。この宇宙の誕生も、進化も、命の誕生と、数十億の年月を要した知的生命への進化も、そしてこの私という、この存在も、この宇宙で起こる、全ての現象は、すべて神と神の関係が、起こしている現象ですなのです。息とし生きるもの全ては、神なくして生きて行けません。存在する事すら出来ません。私が、こうして物を見、聴き、考える事が出来るのも、心臓の鼓動も、一息一息の呼吸も、神という存在があるから出来る事なのです。全ての命も、存在も、神があるから、命が宿り、存在を許されるのです。今の私が理解している事は、もし神と言う、存在が無くなれば、その瞬間に私は存在はなくなり、瞬時に、消滅してしまうだろう、という事なのです。神と言う存在が無くなれば、星も、島宇宙も、時間も、空間もこの宇宙すらも、消え去ってしまう、だろうという事なのです。絶対の虚無の世界に、なってしまうだろう、という事なのです。
2006.03.09
私の解釈では神道における神の概念も私が提唱している言霊という概念も同じものです。私の解釈では神道における神の概念を要約するなら、この世における全ての存在には神が宿るという考え方だと思うのですが、これは私が提唱する、言霊の概念とほぼ同じなのです。では言霊とは如何なる概念でしょうか。私が使っている言霊という言葉は一般的な意味で使われている言霊という概念とは、解釈が異なります。私が提唱する言霊の概念は、事象の本質そのものを表現するための概念です。もっと分かりやすく表現するなら、人が認識するものにはほとんど名前を持っています。人の名前を例にとると、その名前は人の認識主体である意識そのものに付けられた名前であって、その人を構成する体や付属物に付けられた名前ではありません。人の意識は言霊そのものなのであり、実在化した言霊なんです。これが人の本質です。名前は人の本質である言霊に付けられた名前なのです。人が死ねば再び何の力も持たない言霊に即ち神に還ります。神道の神の概念と私が提唱する言霊の概念が、ほぼ同じというには訳が有りまして、言霊には何種類か存在し数字や言葉のような、人が認識出来るが全く力を持たない言霊と、実在化し他の物質や言霊に、影響を与える事が出来る言霊と、その他にも私達が全く認識出来ず他への影響力を持たない言霊も存在すると考えます。またそれらの個々の言霊も個々別々に存在するものではなく、その殆どは有機的なつながりと階層を持っていると考えます。またそれらが統合され存在としての言霊となり、これらの様々な種類の言霊の関係によって、宇宙とこの地球における全ての物理法則と自然現象を生み出し、生命を産み出し、知性を生み出すまで生命を分化させ進化させ、多様化させる原動力となっているほかに、人の意識や精神を構成し、人が作る人造物や学問の進化の方向さえ決めていると私は理解しているのです。これらの言霊がなぜ存在するのかは現在のところ回答不能です。
2006.03.07
私達日本人の死生観は世界においてもユニークなものです。私達は死後、善人も悪人も無く、死後は神となるというが、私達日本人の共通の理解なのです。靖国神社は国のために自らの命を犠牲にし、神となった、英霊をお祭りする神社であるのは皆様もご存知のとうりです。神道における神の概念は多神教と言われておりますが、神道は多神教ではありません。における神の概念は原始ユダヤ教における神の概念と極めて似た神の概念であります。私はユダヤ教と神道は同じ系統の宗教から進化した宗教であり、ユダヤ、キリスト教系宗教の源流となった宗教ではないかと考えております。私はこの神道における神の概念に新たな解釈を持ち込み、これを広く市民に啓蒙すべきであると考える者です。私が考える神の概念は「神」を言霊あるいは情報としてとらえる全く新たな概念であり、宗教と命、物理科学や全ての学問を統一してしまう事が、可能な驚くべき概念なのです。私が考える宇宙(真空)は空ではなく、神(言霊あるいは情報)は粒子レベルの空間から、生命体そして宇宙全体にいたるまで満ちている。情報が物質を産み、宇宙を生み出し生命を生み出し、意識を生み出す。人の意識も宇宙もは神なくして、即ち言霊(情報)なくして一瞬たりとも存在出来ないと私は考えているのです。言霊と情報の違いは私の定義では、言霊が実在化し他の物質や言霊と関係する力を持つに至った、言霊を情報と定義しています。私達の魂は、無数にある、私達と成り得る言霊の中から、極めて稀なる偶然によって、神経ネットワークという実体を得る事で、実在化した言霊(情報)が私達の魂であると考えます。私達が誕生する時、その細胞の波長に会う魂の原型が何かの原理によって選択され私がこの世にうまれたのだろう。靖国の英霊達はこの日本と民族を救うために、その命を犠牲にして、再び元の神即ち言霊に還っていった者達である。、如何なる人であっても、靖国の英霊と同じく元の言霊に還ってゆきます。それは命ある全てのものについても言えるでしょう。
2006.03.06
re:oobasira2000さんへその1 2005/ 7/12 17:24 [ No.37390 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 長くなりそうな部分は後回しにしますのでよろしく。>貴方が神の一部なら他者や万物も神の一部でしょう?そのとうりです。原子や素粒子や宇宙の諸法則にいたるまで全て神の一部です。>実在」という語は、どのような意味でお使いですか?本来空虚な情報がそのより所となる実態を持ったときであると定義すべきでしょう。私でいうなら私の脳細胞のネットワークに私が宿った時と申しましょうか。 re:oobasira2000さんへ その2 2005/ 7/12 22:13 [ No.37391 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 >同じ神の一部である他者と貴方を分別し、「貴方(私)は実在する」とする必要はどこにあるのでしょうか?私達より高次元の情報がそれを必要としている。私たちより高い次元の情報とは、地球生態系のレベルで発現する情報の事なのですが、これが生物種の分化を促し、進化を促進させてきた原動力で、数十億年のその情報の活動によって、人類が誕生し進化して来たと考えます。まだ全てを言い切っていませんが後は新・進化論を検証しましょうで語るつもりです。 情報と事象を切り離すと 2005/ 7/13 1:09 [ No.37393 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 情報は虚数の情報となり如何なる影響力も失います。また事象もまた存在出来なくなります。情報はそのよりどころとなる事象と一つになって初めて情報としての力を持ち機能を発揮できるようになります。 oobasira2000さんへ 2005/ 7/13 22:14 [ No.37399 / 39536 ] 投稿者 : panietzsche >そのとうりです。>原子や素粒子や宇宙の諸法則にいたるまで全て神の一部です。そうですか。私にとっては、そんなことはどうでもええことなのですが・・・。>本来空虚な情報がそのより所となる実態を持ったときであると定義すべきでしょう。>私でいうなら私の脳細胞のネットワークに私が宿った時と申しましょうか。二元論ってことなら情報が唯一の根本的な存在にはならないですよ。>私達より高次元の情報がそれを必要としている。何故、そんなことが貴方に分かるのですか?誤解のないように申し添えておきますが上記の「私にとって、そんなことはどうでもええ」というのは実存主義者である私は原始仏教で言うところの「十四無記」を支持しているということであって、決して貴方を馬鹿にしているということではありません。http://lapc01.ippan.numazu-ct.ac.jp/b/muki.htm>まだ全てを言い切っていませんが後は>新・進化論を検証しましょう>で語るつもりです。貴方の投稿している内容が貴方にとっての信仰であるなら、信仰を科学と絡めて語ることはナンセンスだと私は思います。 なぜ二元論になるのかな。 2005/ 7/14 0:17 [ No.37401 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 私が誕生する前には、私の元になる情報がこの宇宙にあったはず。またその様な情報は宇宙には無数に存在するのではないだろうか。それが父母の遺伝子を元に脳細胞のネットワークが完成した時、何かの原理によって私がそのネットワークに乗り移って実体を持った意識となった訳なのだが、それがなぜ二元論になるのか理解できない。>>私達より高次元の情報がそれを必要としている。>何故、そんなことが貴方に分かるのですか?それは地球生態系や細胞の中に現れる散逸構造を知っていれば誰でも推理できる事です。>貴方の投稿している内容が貴方にとっての信仰であるなら、信仰を科学と絡めて語ることはナンセンスだと私は思います。私は宗教家ではありません。無学な者ではありますが自称として発明家を名乗っておりますので、私の発見した概念を元にした進化論が、推論とは言え科学的な検証に耐えうるのか知りたいとい思いが有ります。 re:なぜ二元論になるのかな。 2005/ 7/14 10:19 [ No.37405 / 39536 ] 投稿者 : panietzsche >私は宗教家ではありません。>無学な者ではありますが自称として発明家を名乗っておりますので、私の発見した概念を元にした進化論が、推論とは言え科学的な検証に耐えうるのか知りたいとい思いが有ります。 宗教でも信仰でもないのであれば、以後は遠慮なく突っ込ませてもらいますのでよろしくです。>私が誕生する前には、私の元になる情報がこの宇宙にあったはず。またその様な情報は宇宙には無数に存在するのではないだろうか。それが父母の遺伝子を元に脳細胞のネットワークが完成した時、何かの原理によって私がそのネットワークに乗り移って実体を持った意識となった訳なのだが、それがなぜ二元論になるのか理解できない。脳であれニューロンであれ物質ですよね?情報は物質ではないでしょう?脳やニューロンという物質に、情報が「宿る」または「乗り移る」という表現は二元論的な表現です。物質と非物質(たとえば「非物質」を物質ではないものという意味で精神やエネルギーや情報や魂や意識など、何れに置き換えてもいいですが…)の存在を認めているから、非物質(情報)が物質(脳またはニューロン)に宿るという発想が成立するのではないですか?もし二元論ではなく根本的な存在が情報であるとする一元論的主張なのであれば、情報(非物質)から如何にして物質が生じたかを説明する必要があります。>それは地球生態系や細胞の中に現れる散逸構造を知っていれば誰でも推理できる事です。物理定数が現在の数値をとっていることや、地球がハビタブルゾーンに位置していること、食物連鎖をはじめとした生態系や生命現象等々の奇跡的な事実をもって「私達より高次元の情報がそれを必要としている」から、そのような奇跡が現実として存在するというような意味でしょうか?これらは、よく創造論者が神の存在を証明しているかのような事実としてあげる事例ですね。もしそうであるなら必ずしも「高次元の情報」や、たとえば「意志をもった神」を設定しなくとも「人間原理」で説明可能です。人間原理http://www.nagaitosiya.com/a/anthropic_principle.htmlさらに・・・No.37390>(実在とは)本来空虚な情報がそのより所となる実態を持ったときであると定義すべきでしょう。(No.37390)それは貴方が勝手に決めた「実在」という語の意味であり用法です。実在とは貴方の言うような意味や定義ではありません。 否定のためのだけの論理は無意味 2005/ 7/14 11:27 [ No.37406 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 >私は一元論にこだわっているのでなく情報と私、私と脳細胞のネットワークは切り離して語る事は出来ないという事を言いたい訳なんです。貴方の言うように確かに表現として二元論だったとしてもです。それよりなぜ私の言っている事を二元論と決め付けたがるのでしょうか。ただ情報が本質という事を否定するがためではありませんか。ただ否定のための論理の組み立てこそナンセンスではありませんか。>もし二元論ではなく根本的な存在が情報であるとする一元論的主張なのであれば、情報(非物質)から如何にして物質が生じたかを説明する必要があります。それは何人も説明する事は不可能です。ただ宇宙には無数の情報があってそれらの関係が宇宙と時間をそして物質を産み出しうみだし命を生み出したとしか言いようが無い。 情報とはスピリチュアルなものでッか? 2005/ 7/14 11:43 [ No.37407 / 39536 ] 投稿者 : temporal >ただ宇宙には無数の情報があってそれらの関係が宇宙と時間をそして物質を産み出しうみだし命を生み出したとしか言いようが無い。情報と言うンは、言わば「抽象」であって、事物そのもんではオマヘンわね。例えば、遺伝子は情報でおますが、情報が生物の全てを決定するわけではオマヘンやロ。セッソーとしては、情報が先んじてあって、事物が生成されるのではなく、事物から情報が取り出されることにより、新たな事物が形成されると思いまンねン。物質そのもの、或いは物質の振舞いが情報を生成する・・・と言うンが、一般的な考えでッしゃろ。先んじて情報があるのであれば、・・・・あるお婆さんが「私のDNAは孫に受け継がれているから、幸せだ・・・」とかユーヨ~に、DNAを魂とか、霊とかに置き換えても同じこと・・・・ってな案配になりマヘンか?( ・ω・)y─┛~~ 正法無常宗祖師 転法(/\)南無一切無常絶対超越真理 私の言う情報とは 2005/ 7/14 12:04 [ No.37408 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000
2006.03.03
投稿者 : oobasira2000 数字の虚数みたいなものです。それが事象と一つになった時、力をもった情報になると考えてます。精神的なものではありません。 否定のための論理ではないですよ。 2005/ 7/14 14:39 [ No.37409 / 39536 ] 投稿者 : panietzsche 貴方はNo.37401で「私の発見した概念を元にした進化論が、推論とは言え科学的な検証に耐えうるのか知りたいとい思いが有ります。 」と投稿したばかりではありませんか。で、貴方の主張すうる概念は貴方にとって宗教でもなければ信仰対象でもないと明言されたから、純粋な議論対象として私は突っ込みや質問を返しているのです。矛盾を突かれて返答できなくなると「ただ否定のための論理の組み立てこそナンセンスではありませんか。」と返信することがナンセンスです。だったら「科学的な検証に耐えうるのか知りたい」などと投稿しなければよいのです。>私は一元論にこだわっているのでなく情報と私、私と脳細胞のネットワークは切り離して語る事は出来ないという事を言いたい訳なんです。〈私〉という自我意識と脳細胞のネットワークが切り離せないというのは分かりますし、換言すれば「自我を代表とする意識や精神は脳及び脳神経細胞の活動結果として生じる随伴現象である」という現代脳科学の常識でしょう。しかし〈私〉という自我意識と情報を切り離して語る事は出来ないという主張の方の理由や論拠は述べられていませんよ。>貴方の言うように確かに表現として二元論だったとしてもです。明らかに貴方の発想や表現は二元論的です。二元論的発想であるにもかかわらず情報一元論のような主張をしており矛盾いていると思うから私は指摘しているのです。それを以下で再度詳しく述べます。>それよりなぜ私の言っている事を二元論と決め付けたがるのでしょうか。私の独断や偏見で決め付けているわけではありまません。>私でいうなら私の脳細胞のネットワークに私が宿った時と申しましょうか。(No.37391)>それが父母の遺伝子を元に脳細胞のネットワークが完成した時、何かの原理によって私がそのネットワークに乗り移って実体を持った意識となった(No.37401)たとえば精神(魂)が身体(肉体)に「乗り移る」とか「宿る」という表現は、肉体とは別個に存在する魂と、魂とは別個に存在する肉体が合体するということであって、これは先んじて肉体と魂が別々の存在であるという前提があってこそ成立する二元論的発想だとは思いませんか?もし思わないなら、その理由を教えて下さい。貴方の主張は魂や精神が情報に、肉体や身体が脳及び脳神経細胞に置き換わっただけです。Yahoo!辞書 にげん‐ろん【二元論】1 異なった二つの原理で、あらゆるものを説明しようとする考え方。 2 哲学で、世界を相対立する二つの原理によって説明しようとする立場。精神と物質との二実体を認めたデカルトの物心二元論など。→一元論 →多元論 3 宗教で、世界を光と闇(やみ)、善と悪など、相対立する二つの原理の闘争として説明する立場。 物心二元論は肉体が滅びても霊魂は不滅であるとするのが一般的ですし、大方の宗教はこのスタンスでしょう。一方、科学はどこまでいっても唯物論(物質一元論)です。>ただ情報が本質という事を否定するがためではありませんか。それは貴方の被害妄想です。>それは何人も説明する事は不可能です。だったら貴方の主張は二元論ですよ。にもかかわらず汎神論的なところもあれば情報一元論みたいな主張もある。まだまだ考えがまとまっていないのではないでしょうか?>ただ宇宙には無数の情報があってそれらの関係が宇宙と時間をそして物質を産み出しうみだし命を生み出したとしか言いようが無い。 「何人も説明する事は不可能」なら貴方も上記のような説明は論拠もなしにできないでしょう?なにをもって、またはどのような論拠で「・・・命を生み出したとしか言いようが無い。」のか、さっぱり分かりません。 情報以外のものも 2005/ 7/14 15:31 [ No.37411 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 元を辿れば情報という事でしょう。 れ:情報以外のものも 2005/ 7/14 15:33 [ No.37412 / 39536 ] 投稿者 : temporal >元を辿れば情報という事でしょう。ンじゃ~、全部虚数と言うことでッか?実数なくして、虚数のみが生じ、虚数のみから実数が生成されると言うよーな感じなわけでッしゃろか?( ・ω・)y─┛~~ 正法無常宗祖師 転法(/\)南無一切無常絶対超越真理 虚数としての情報の実数化 2005/ 7/14 20:10 [ No.37413 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 私も意地を張るのをやめましょう。実在という事を、もともと虚数化して全体の中で分散されていた情報が有機的に結合される事で実数化すると表現しましょうか。もしこれでも二元論と言われるなら二元論であるとみとめましょう。>〈私〉という自我意識と情報を切り離して語る事は出来ないという主張の方の理由や論拠は述べられていませんよ。私という情報は脳内においては数百あるいは数千に分けられて存在しているのだろう。それら分けられた私の部分は私とはおよそ関係ないような仕事をしているのだろう。しかしそれらの部分の中にも私の全体の情報が虚数化した状態で存在するのだろう。それら各部分が有機的に組み合わされた時、はじめて私と言う情報が実数化し私と言う存在が現れるのだろう。 宇宙は最初、虚数化した情報だけ 2005/ 7/14 20:28 [ No.37414 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 しか存在しなかったでしょう。その時如何なる物理法則も虚数かしていて力を持っていなかったと考えられる。時間もエネルギーも虚数かした情報でしかなかったと思います。その様な時何かの情報が何かの原因で実数化、(多分真空エネルギーの実数化)がきっかけになって時間をはじめとする、全ての宇宙法則が実数化しビックバンが始まり、エネルギーと情報が一体化し物質が生まれたと考えております。 虚数→虚根→巨根君 2005/ 7/14 21:29 [ No.37415 / 39536 ] 投稿者 : dctakumin >もエネルギーも虚数かした情報でしかなかったと思います。虚数がよほどお好きなようだが、虚数単位とは単に平方して-1になる数だ。つまり負の値を持つ正包茎!だということにしか過ぎない。平方しなくても普通のマイナス値なら中等教育でも十分理解できるわけだ。もし自然数の概念しかなければこのマイナス値ですら理解できない。整数は負債や借入と言う形で現実的である。貴殿が虚数を持ち出すのは単に複素数の扱いに慣れていないがためなんらかの神秘性を見い出すことが原因だ。言いたいことはわからないでもないが、例えが稚拙すぎる。おそらく実数も理解していないのだろう。 確かにここは勉強になる 2005/ 7/14 22:57 [ No.37423 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 貴殿を含め、転法和尚など、私より一回りも若いのだが凄まじい人としか言いようが無い。>恥でも怒りでも挫折感でもなんでもいいからその授業料で考察をすすめることだな。ここで色々勉強させていただくつもりです。>進化論など下手に教育を受けたがために神の真意をわざわざ炭で消しているように思える。私も教育を受けていないが故に情報や空の概念にしろ、進化論にしろ、その他の発明にしろ独自の発想が出来たように思えるね。 和尚の見解は最先端の学者も言っている 2005/ 7/15 0:23 [ No.37427 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 でも学者はなぜ時間が生まれたのかなぜ宇宙法則がうまれたのか説明していないですね。私はその回答が一番ほしい。! re:よく判んない その2 2005/ 7/15 13:18 [ No.37439 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 >まず、oobasira2000さんの言う「情報」とはどのようなものでしょうか。この最も肝心な箇所が判っていないので、全体的に「?」です。しばらくROMしていなかったので、既出でしたら、お手数ですがどの辺りの投稿か教えてください。http://plaza.rakuten.co.jp/masia/http://plaza.rakuten.co.jp/masia/diary/200410010000/http://plaza.rakuten.co.jp/masia/diary/200501140000/http://plaza.rakuten.co.jp/masia/diary/200409300000/ 情報の実在化の例 2005/ 7/16 9:14 [ No.37451 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 全ての事象の本質は情報であるという事は何度も言って来た事だがまず私のHPでの自転車についての例だけをみていただきたいのだがhttp://plaza.rakuten.co.jp/masia/diary/200410010000/ここで述べられている各部品に分散されている全体の情報は、実在化していない虚数化と表現される情報の例である。ただ各部品としての情報は実在化していると言えるだろう。これらの各部品を間違いなく組み立てる事で全体の情報が実在化し自転車という機能が生まれるのである。 事象の本質の説明に便利な概念 2005/ 7/17 4:13 [ No.37475 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 進化論、あるいはニュートンとかアインシュタインの業績と引き比べて、oobasira2000さんの考察は物理的事実を取り扱うものなのですか?それが科学の分野に参入できる考察であるならば、どのような物理的事実に対する説明でしょうか。私のような者がその分野に参入するなどキチガイ沙汰でしょう。ただもし私のアイデアが真実であるとしたらこれは歴史的なものでしょう。私はただそのアイデアの成否はともかく世間様にこんなユニークなアイデアがあると知ってもらえるだけでも私の本望。そして誰かこの方面の専門家に私のアイデアを託して理論化してもらえたらと考えております。>「情報」は空思想を否定する為の方便だったのですか?否定のための方便それはない。私は事象の本質を簡潔に表現できる概念をさがしおり、それがたまたま 言霊という概念であり情報だっただけ。事象の本質を表現するのにこれほど便利な概念は無い。 宇宙誕生以前から全ての情報は存在 2005/ 7/17 4:37 [ No.37476 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 私はどんな形にせよ真空さえあるなら何の影響力も持たない形でなら情報は宇宙誕生以前にも存在したと考えます。>この場合の「本質」は、認識主体にとっての機能や意味、ということでしょうか。私の言う本質とは認識主体とは関係なくこの宇宙誕生と同時にいやそれ以前から存在したかも知れない、言霊(情報)に対してです。 私は宇宙誕生以前についてはこう考え 2005/ 7/18 2:15 [ No.37487 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 てます。>時間は真空同様、空間の時間軸としてあると思うが、宇宙誕生の以前とはどのように認識されているのか。何もない真空が無限に広がっていたと思うただ時間は止まっていたと私は考える。これは私の考えではないのですがその様な中で素粒子規模の宇宙の卵が無数に生まれたり消えたりしていた。そんな事が有名科学雑誌に載っていた。時間が動いていれば全ての物理現象が目覚めますから。その時間の止まっていた空間の中で何ゆえに時間が動き出しビックバンがはじまったのかは本当のところ私にも判らない。先に述べた宇宙誕生の記述はあくまでも単なるひとつのアイデアの段階なのです。 確かに時間が止まっていた中で何事か 2005/ 7/18 2:26 [ No.37488 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 なし得るのは神しかいないかもしれない。 宇宙に存在する情報は神の一部であり 2005/ 7/18 9:03 [ No.37494 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000
2006.03.02
投稿者 : oobasira2000 >oobasira2000さん、こんな人間の言葉では記述不可能といえる状況(宇宙誕生)、最新の科学理論をもってしても定説が確立していない状況に言及してまで、いったい《何を》説明しようとしておられるのです?相転位という事が私が言う実在化と同じ現象なのではないですか。私はそれで私が言っている事が全部説明出来そうなきがする。つまり何も影響力も持っていない私が言う虚数化した情報が相転移する事で影響力もった情報になるという事ができるのではないでしょうか。>「神」とは何か?私はこの宇宙そのものが神であると思っている。>「神が存在する/しない」とは如何なる状態か?この宇宙で神が存在しない場所はない。神が存在しないところは完全な無の状態「神の意志」を人間の用いる「意志」の概念で解釈しても良いか?等々も、このトピでよく出る話題です。>それを含めたこの宇宙で起こる全ての事象を私は神の意志と理解している。 ここから先は行き止まりかな 2005/ 7/18 21:48 [ No.37499 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 例え同じ質の現象が起こるとしてもそれを証明する事は不可能という事ですね。やはり神は全部人に知られる事は嫌いと見える。 行き止まりではなくトンネルだった。 2005/ 7/19 19:51 [ No.37501 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 >“無の世界”から“有限の大きさをもった世界”へのトンネルが通じ,これは私の言う情報の実在化と通じる考えたとは言えないでしょうか。 原型となる情報は人が発明する以前 2005/ 7/19 20:35 [ No.37502 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 >では、「自転車」という「本質」も、人間の認識によって生じたものではなく、宇宙誕生と同時にいやそれ以前から存在したものと定義しておられるのですか?原型となる情報は人が発明する以前から存在したでしょう。原理は変わらないと思いますから。明確な定義はしておりませんが情報は宇宙誕生以前から存在したであろうという事は、初期段階で言明している。 神が情報なら、真空もまた情報である。 2005/ 7/20 15:42 [ No.37507 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 論理的に証明をする事は無理であっても閃きが究極の理解まで案内してくれる。真空がトンネル効果によって実在化し相転移を起こす事があるなら、他の情報もまたトンネル効果にによって実在化するといえるのではないでしょうか。 私はそれらも情報とい定義している。 2005/ 7/20 17:57 [ No.37510 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 この世に存在するもの情報と定義できないものはない。 この世のどんな複雑な情報も基本的 2005/ 7/20 18:27 [ No.37511 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 情報の組み合わせで表現されていると思う。ちょうど生物の全ての情報がDNAで表現されているように。 本当の行き止まりかも知れない。 2005/ 7/21 0:30 [ No.37512 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 はたと行き当たってしまった。問題があります。つまりこの様に複雑極まりない情報がなぜ生まれたかという、問題に突き当たってしまったのです。この問題に自然淘汰や突然変異を使う事は出来ませんから。ランダムな情報の寄せ集めではこの宇宙も命もは絶対に絶対に生まれないだろう。ビックバンが起こる前無数の宇宙の卵が生まれては消えていったのは、神がサイコロを振りながら、最適の宇宙の条件を捜し求めていた結果なのだろうか。私達の宇宙がこうして存在するのは、こうして私達が存在するのは、神の無数の試行錯誤の結果なのだろうか。私の情報の世界への探検はそろそろ終わりを向かえているようです。最後の最後はやっぱりあの方の存在を認めざるを得ないようです。あと生命の誕生と進化について私の情報の概念で説明して、探検は終わりにしたいと思っております。 私が考える全能の神 2005/ 7/23 21:29 [ No.37532 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 私は宇宙の初め(これは私達の宇宙の最終的な姿かも知れないが)全ての物質は消滅し時間がとまり物理法則も凍りついた何の影響力も持たない状態になっていたと思う、その様な中から私が先に述べた宇宙創造での話のように再び時間が始まり宇宙が始まったと考えている。全ての情報が存在したとなると、この宇宙の外から宇宙を創造した神と言うべきかな。そんな神が存在するような形の概念になってしまう。これが私が言っている全知全能の神の意味です。 これ以上は私の能力を超えている。 2005/ 7/24 1:17 [ No.37536 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 想像は出来るが、どんなに科学が発達しても人が知りえない事がある。また想像すら出来ない事もあるのでは。もうこれ以上は私の能力を超えている>やはりそこにはなんらかの動的なトリガーが必要なはずだとは思わないのか?>自己完結型でこんなものが最初から用意されてるのは、納得できない。>現実にはもっと高度だと思う。雑学でも遺伝子や電磁波の存在。考えられる全てのことが奇蹟としか思えない。やはりそこにはなんらかの動的なトリガーが必要なはずだとは思わないのか?自己完結型でこんなものが最初から用意されてるのは、納得できない。精々、貴殿の言うところの「この宇宙の外から宇宙を創造した神」でしかない。現実にはもっと高度だと思う。雑学でも遺伝子や電磁波の存在。考えられる全てのことが奇蹟としか思えない。そのとうりですよ。私は全ての現象を情報という一言で片付けてしまっているが、その途中のプロセスは全く分からないんです。例えば数学的にも論理的にも解決しているはずの電磁波の問題一つにしてもその本質的なところつまりなぜそうなったのかは誰にもわからない。他の物理法則や事象の全て複雑な論理や高度な数学を駆使して説明しても、人には知りえない部分が残っている。ここには私達の言葉では表現する事が出来ないものがあると思う。私はこの部分にシステムが高度になれば現れる秩序やこころについての鍵を握っていると思っている。私が将棋盤と表現した宇宙誕生当初の単純な秩序から、物質と情報という駒の組み合わせで生み出される無数とも ブラックホールの中でも情報は消えない。 2005/ 7/27 3:40 [ No.37550 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 これはこの記事は日経サイエンスに載っていた記事でずか車椅子の天才物理学者ホーキング博士が言っている事で数学的に証明されたらしい。これは私が提唱している。情報の概念とは違うのかも知れないが、この宇宙いかなる場所にも情報が存在出来る事の証明にもなる。http://plaza.rakuten.co.jp/masia/ 神と情報と将棋盤と駒の関係 2005/ 8/15 22:09 [ No.37884 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 いつだったか前に神は将棋盤を作っただけかも知れないという事を述べましたが、それについての補足の説明をしておきましょう。将棋盤として述べたのは実体の裏づけのある情報の群れでありまして、それには素粒子レベルの情報から原子や分子、そしてそれらの集合体であるDNA分子や蛋白質等の高分子とそれらが作る生命体と高等生物の持つ神経細胞を基盤とする、意識と自我を含みます。一方駒として例えたものにはDNAと単細胞生命体が作り出す、分子レベルの思考空間と高等生命が持つ神経細胞が生み出す意識的な思考空間を表すものであり、実体の裏づけのない、より微妙な情報の群れを表しています。私が情報を神として表現する場合は、それら全てを一まとめにしたものを神と呼んでおります。 私の生涯の課題となるでしょう。 2005/ 8/15 22:51 [ No.37886 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 lilith_flagさんのご指摘、無学な私にはとても勉強になりますね。私は間もなく五十七になります。私の人生もう長くないかも知れない。今の私には閃きを積み重ねて行く以外の時間も知識も手段も持っていないんです。私が思っている事を全て分かりやすく説明しようとすると、本の一冊や二冊では済まない膨大な情報量となるでしょう。私のHPの情報量だけでも並みの著書二冊分は楽にありますから。定年後になると思いますが、これから私はそれら整理して説明してゆかねばならないでしょう。 本当に純粋に不思議ですね。 2005/ 8/15 23:27 [ No.37888 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 この様な思いを持つ心という存在、これは神秘そのものですね。これは私が言う情報などというものでは、とても説明出来ない、神秘そのものです。この様なものが存在する事を認識する事は人だけがもてる特権であり、それを知る事は厳粛な気持ちになりますね。 情報の概念を使えばクオーク以下の世界 2005/ 8/16 1:15 [ No.37890 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 これはあくまでも科学的な根拠の無い私だけのアイデアなのですが、情報の概念を使えばクオーク以下の世界の説明をする事も可能なんです。皆さんも知ってのとうり物質はアインシュタインも証明しているようにエネルギーですね。でもエネルギーを集めれば物質になるのかと言われればそうはならない。たしかに質量は増大する事は証明されているが、物質は増えていない。(これは私が見当違いの事を言っているかもしれないのでもしこの事に詳しい方おりましたら書き込みをお願いします。)私は思うに物質を作るにはエネルギーとともに情報が必要なのではないでしょうか。私は思うに物質の最小単位であるクオークはエネルギーである光子を集めくっつけるのりの役割をする情報が存在すると考えている。クオークがいくつかの性質に分かれるのはその情報の違いなのではないだろうか。物質と反物質合体で物質が消滅しエネルギーとなるのはクオークを構成するのりの役割をする情報を打ち消す作用を持つ情報で構成された反クオークによってのりの役割をする情報が無効になり光子が四散してしまうからではないだろうか。ただ重力については説明出来る言葉は見出していない。また手前勝手な推論で専門家からお叱りお受けそうだが ありがとうございます。 2005/ 8/17 14:51 [ No.37899 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 この世界私のようなど素人の直感だけではいかんともしがたいようです。ビックス粒子とかいう素粒子は何かの雑誌でチラッとみたような覚えがあります。情報だけでこの世界の事を語るには私自身の知識がまだ足りないようです。どうもありがとうございました。m(_ _)m 宇宙はエネルギーと情報で構成され 2005/ 9/10 13:08 [ No.37989 / 39536 ] 投稿者 : oobasira2000 ている。実にシンプルな結論になってきましたね。到達点は近いのかも知れない。エネルギーもまた情報ですから宇宙=情報としてもよいのだがまだ私の感性が納得していない。それで宇宙はエネルギーと情報となった訳だが、これなら私の感性も十分、納得する。
2006.02.28
2005/ 9/ 4 16:22メッセージ: 5136 / 5162 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 読売新聞よりhttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050902i201.htmこのテキストの抜粋は私の1980年代における、閃きを本としてまとめ出版するために1988年頃から90年代の前半までに書いたテキストの一部です。このテキストは資料としての価値を残すため96年以後一切加筆訂正を行っていません。http://www5b.biglobe.ne.jp/~masia/TEXT/isikigensho(4).html生命の細胞内には遺伝子DNAを、はじめ数百万もの蛋白質やRNAやそして動く遺伝子トランスポゾン等の様々な物質があり、それらの物質間の相互関係は、動物の神経細胞の繋がりにも例えられるほどの複雑で、様々な関係を持っている。私はDNAは化学的なあるいは代謝的な意味での、心の空間の設計図または記憶装置で、細胞はコンピューターで言うハードウエアであり、その心はソフトウエアであり、蛋白質は分子の言葉である。各々の細胞は遺伝子DNAの示す空間内で、トランス・ポゾンなどのDNAやRNAや、様々な蛋白質の分子の言葉の、織り成す様々な関係全体がその生命の心を形成し、内外の様々な関係に合わせて思考をしていると考えている。そしてその思考はDNAの示す空間内においてのみ思考が可能で、それがそれぞれの生命の多様さを生み出している。大腸菌などのバクテリアのDNAでは、役に立たない部分はほとんどなく、遺伝子と遺伝子が、切れ目無く繋がっているが、哺乳類等の高等な動物のDNAには、遺伝子として機能していない意味の無い部分が非常にたくさんあり、砂漠の中のオアシスに例えられるほど、遺伝子は無意味な塩基配列の中に、点在するように組み込まれている。そして私達の細胞の中には六0億塩基対、約二メートルに達するDNAがあるが、この中にたった十万の遺伝子しか無く、残りは全部意味の無いDNAと言われている。しかし私はこの無意味に見える塩基配列の中に、太古の昔から現在に至る進化の軌跡が刻み込まれており、それがトランスポゾンや様々な蛋白質と共に、それぞれの生物の思考空間を作り上げていて、様々な発生段階や脳における配線の時に、それらの意味の無いように見える塩基配列が使用され、それに織り込まれていた遺伝子がそれが様々な関係のうち表面化すると考えており、そのような形で隠されている遺伝子はDNA上に有る遺伝子の数百倍から数千倍以上有ると考えている。そして外部の環境や仲間の細胞とのコミニケーションによって、化学的なあるいは代謝的な意味での思考を行ない自らの役割を認識して、その役割を果し組織を作り人間の知的な能力の限界を越えた、複雑さを持つ生命体を生む。それと同じような意味で高等な動物の持つ脳は意識的あるいは無意識的な言葉の空間のなかを、心はその中を流れ動いている思考の集合体であり、意識はその電源とも言えるものではないか考えている。
2005.09.05
言霊即ち情報についての研究の課程で、なぜ宇宙でビックバンが起こり時間や宇宙法則が生まれたかが解明できた。宇宙は最初、時間も無く物質も無く今ある宇宙法則もなく真空状態であったと、言われている。素粒子より小さな世界の中で無数の宇宙の卵が表れたり消えたりしている状態だったと現在の最先端の素粒子物理学者は論じている。だがこれまで科学者はなぜビックバンが起こり、時間が生まれ物質が生まれたのかなぜ宇宙法則が生まれたのかは言及してこなかった。これら最も本質的な事は最先端の科学者と言えども、それについて語る言葉は持っていなかったのです。ホーキングさんなんかはその事について研究しているようですが、私達一般人にわかる言葉で話す学者はいなかったと言えるだろう。私は言霊つまり情報についての研究の結果ついに、それについて語る事が出来る言葉を発見しました。その鍵となる言葉はやはり情報でした。私は現在の宇宙にも無数の情報で満たされていると考えています。そして全ての事象の本質は情報であると考えています。ただ情報には二種類あり虚数化(事象と分離あるいは事象と関係を持たない情報を虚数化という表現をしようしております。)し如何なる影響力もうしなっている情報と(本当は数式で表現したいのだかその数学的能力や知識がない)それと物質や事象と一体になり実体化した情報とがあると考えます。事象と一体になり実体化した情報は、それぞれの事象特有の機能や力を持ちますが、実体を持たない情報は事象への如何なる影響力ももちません。そのような情報はこの素粒子レベルの空間から宇宙全体にまで満ちていると私は考えております。宇宙の始まりにおいては、先に述べたように、時間も無く物質も無く今ある宇宙法則もなく、全くの真空状態でありましたが。なにの影響力も持たない虚数化した情報は、宇宙の初期から存在したようです。その時に時間も無く物質も無く今ある宇宙法則もなかったのは、物理法則も虚数化していて力を持っていなかったと考えられる。時間もエネルギーも虚数化した情報でしかなかったと思います。その様な時何かの情報が何かの原因で実数化というべき実在化というべきか、(多分真空エネルギーの実在化によって)によって真空エネルギーが解き放たれ事により、一気に超高密度、超高温の状態となり、時間をはじめとする、虚数化していた全ての宇宙法則が実在化し、急速な膨張が始まってビックバンが始まり、エネルギーと情報が一体化しクオークが生まれ物質が生まれたと考えております。 宇宙はその後も膨張を続けやがて星が生まれ惑星が生まれ、命が誕生し、人類がうまれたのでした。宇宙誕生以来常にその主役となってきたのは情報すなわち、私の言う言霊でありました。
2005.07.15
死後の世界は興味深深 2005/ 7/10 18:40メッセージ: 593 / 603 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は死が恐ろしい訳ではないですよ。確かに死の直前の苦痛は経験したくないけど、その時がきたら最後の最後まで目覚めて何が起こるか目覚めていたいですね。もし死後の世界があるとしたら、無限の時間の後であるとしても一瞬でそこに行けるはずですから。たぶん、私もあと三十年以内にはそれを経験できるでしょう。たのしみです。 死後の世界はあるかも知れない、その2 2005/ 7/10 14:07メッセージ: 590 / 603 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私達はなぜこの世に存在する。当然両親が生んでくれたから、だよな。だがこの意識や魂は親から生まれたものではない事も当然の事。これは神が私をこの世に送り出したとしか考えられない。神と言うより情報です。この宇宙には意識や魂の元になる情報が虚数として宇宙全体に満ちている。私達が誕生する時、その細胞の波長に会う魂の原型が何かの原理によって選択され私がこの世にうまれたのだろう。私の死後は再び元の虚数にかえってゆくという事がいえるだろう。つまり波長の合う細胞が見つかれば、ふたたび私が選ばれてこの世に生まれる可能性はあるという事ではないでしょうか。以上です。何か質問があれば受け付けますよ。 死後の世界はあるかも知れない。 2005/ 7/10 0:29メッセージ: 588 / 603 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は無粋な人間ですが、若い頃こんな事を考えた事があります。死は本人にとっては時間の停止、この宇宙では私が再び生まれる事確率的にも限りなくゼロ、もし仮に宇宙が無限に生まれそして消滅を繰り返しているなら、私という存在が再び生まれる可能性は単純計算では一に近いと言える。それまでの無限の時間も距離も、死によって時間が停止する事で無限の時間も距離も一瞬の時間に過ぎ去る。つまりこの世での生を終えた瞬間に次の世界で目覚める事が出来るという事なのです。死んで見なけりゃ分からんが死後の世界も物理的にあるのかも知れない。こう考える事で死への恐怖から救われ、わくわくしながら死を受け入れられるだろう。
2005.07.14
情報と事象を切り離すと 情報は虚数の情報となり如何なる影響力も失います。また事象もまた存在出来なくなります。情報はそのよりどころとなる事象と一つになって初めて情報としての力を持ち機能を発揮できるようになります。 re:oobasira2000さんへ その2 >同じ神の一部である他者と貴方を分別し、「貴方(私)は実在する」とする必要はどこにあるのでしょうか? 私達より高次元の情報がそれを必要としている。私たちより高い次元の情報とは、地球生態系のレベルで発現する情報の事なのですが、これが生物種の分化を促し、進化を促進させてきた原動力で、数十億年のその情報の活動によって、人類が誕生し進化して来たと考えます。まだ全てを言い切っていませんが後は 新・進化論を検証しましょう で語るつもりです。 re:oobasira2000さんへその1長くなりそうな部分は後回しにしますのでよろしく。 >貴方が神の一部なら他者や万物も神の一部でしょう? そのとうりです。原子や素粒子や宇宙の諸法則にいたるまで全て神の一部です。 >実在」という語は、どのような意味でお使いですか? 本来空虚な情報がそのより所となる実態を持ったときであると定義すべきでしょう。私でいうなら私の脳細胞のネットワークに私が宿った時と申しましょうか。 oobasira2000さんへ >ではなく私も実在する者と言うべきでしょう。 貴方が神の一部なら他者や万物も神の一部でしょう?同じ神の一部である他者と貴方を分別し、「貴方(私)は実在する」とする必要はどこにあるのでしょうか?それと「実在」という語は、どのような意味でお使いですか? >私は東洋哲学については殆ど知りません。向学のために東洋哲学における空の概念を説明していただけたら幸いです。 すみません。私が知るだけでも空観には諸説あり、説明するだけの時間と意欲がありません。 ただ、空観を知らずに「断じて東洋哲学で言われている空ではない。(No.37378)」とは言えないし、「私は宗教とは全く無関係な所から空と言う概念の不完全さを発見しただけです。空と言う概念では宇宙の本質そのものを説明していないという事に気がついたのです。」とも言えないでしょう。 Aを知らずに「Aではない」とは言えません。 PS返信は遅くなると思います。 確かに私は在る確かに私は在る 断じて東洋哲学で言われている空ではない。私は情報であり、神の一部です。 補足説明 >その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。 その最高位にある階層の私の意識という情報は、意識の原型となる実体を持たないそして虚数として存在する最高位の情報が、複雑極まりない神経細胞のネットワークという実体を得る事で、情報、即ち事象を理解し解釈する能力を得るのだと私は考えている。 私の仮説はまだ未完です。 >単なるホログラム構造だな 私は情報をホログラムとして表現するか波として表現するか結論を出しておりません。というよりそれを数学的、論理的にに表現するには極めて高度な数学的能力が必要とされますが、高等教育を受けていない私にはその能力が欠けているのです。ですから直感的な言葉で表現するしかない(泥縄式ですが必要に迫られて数学を基礎から学ぼうとしております。) >その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。 的確に表現できる言葉を探索中であります。私はこの宇宙に存在する情報はそれぞれが単独で孤立して存在するものではなく、宇宙や素粒子レベルの支配法則を最下層のレベルとして、様々なレベルの階層構造と極めて複雑なネットワークを構成していると考えます。それは生命や人造物のの機構をそっくり虚数として表現されるものを含むでしょう。その最高位の階層には人の意識や魂があるとかんがえます。 >君の情報の解釈によれば他の個体の情報を得ることも可能であるからだ。 これは言っている事の意味が理解出来ない。説明を >宇宙の根源は情報です。情報と事象を切り離すと 情報は虚数の情報となり如何なる影響力も失います。また事象もまた存在出来なくなります。情報はそのよりどころとなる事象と一つになって初めて情報としての力を持ち機能を発揮できるようになります。 re:oobasira2000さんへ その2 >同じ神の一部である他者と貴方を分別し、「貴方(私)は実在する」とする必要はどこにあるのでしょうか? 私達より高次元の情報がそれを必要としている。私たちより高い次元の情報とは、地球生態系のレベルで発現する情報の事なのですが、これが生物種の分化を促し、進化を促進させてきた原動力で、数十億年のその情報の活動によって、人類が誕生し進化して来たと考えます。まだ全てを言い切っていませんが後は 新・進化論を検証しましょう で語るつもりです。 re:oobasira2000さんへその1長くなりそうな部分は後回しにしますのでよろしく。 >貴方が神の一部なら他者や万物も神の一部でしょう? そのとうりです。原子や素粒子や宇宙の諸法則にいたるまで全て神の一部です。 >実在」という語は、どのような意味でお使いですか? 本来空虚な情報がそのより所となる実態を持ったときであると定義すべきでしょう。私でいうなら私の脳細胞のネットワークに私が宿った時と申しましょうか。 oobasira2000さんへ >ではなく私も実在する者と言うべきでしょう。 貴方が神の一部なら他者や万物も神の一部でしょう?同じ神の一部である他者と貴方を分別し、「貴方(私)は実在する」とする必要はどこにあるのでしょうか?それと「実在」という語は、どのような意味でお使いですか? >私は東洋哲学については殆ど知りません。向学のために東洋哲学における空の概念を説明していただけたら幸いです。 すみません。私が知るだけでも空観には諸説あり、説明するだけの時間と意欲がありません。 ただ、空観を知らずに「断じて東洋哲学で言われている空ではない。(No.37378)」とは言えないし、「私は宗教とは全く無関係な所から空と言う概念の不完全さを発見しただけです。空と言う概念では宇宙の本質そのものを説明していないという事に気がついたのです。」とも言えないでしょう。 Aを知らずに「Aではない」とは言えません。 PS返信は遅くなると思います。 確かに私は在る確かに私は在る 断じて東洋哲学で言われている空ではない。私は情報であり、神の一部です。
2005.07.13
補足説明 >その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。 その最高位にある階層の私の意識という情報は、意識の原型となる実体を持たないそして虚数として存在する最高位の情報が、複雑極まりない神経細胞のネットワークという実体を得る事で、情報、即ち事象を理解し解釈する能力を得るのだと私は考えている。 私の仮説はまだ未完です。 >単なるホログラム構造だな 私は情報をホログラムとして表現するか波として表現するか結論を出しておりません。というよりそれを数学的、論理的にに表現するには極めて高度な数学的能力が必要とされますが、高等教育を受けていない私にはその能力が欠けているのです。ですから直感的な言葉で表現するしかない(泥縄式ですが必要に迫られて数学を基礎から学ぼうとしております。) >その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。 的確に表現できる言葉を探索中であります。私はこの宇宙に存在する情報はそれぞれが単独で孤立して存在するものではなく、宇宙や素粒子レベルの支配法則を最下層のレベルとして、様々なレベルの階層構造と極めて複雑なネットワークを構成していると考えます。それは生命や人造物のの機構をそっくり虚数として表現されるものを含むでしょう。その最高位の階層には人の意識や魂があるとかんがえます。 >君の情報の解釈によれば他の個体の情報を得ることも可能であるからだ。 これは言っている事の意味が理解出来ない。説明を >宇宙の根源は情報です。
2005.07.12
やっぱり神は意識は持っていない。確かな事はわからないけど神が意識を持てるのは神、即ち情報が神経ネットワークという実体を持った時だけ意識を持てるのではないでしょうか。人は死後、霊になるというが私は、単に元の情報に戻るだけと考えています。従って意識は持てない。 神に意識はない神はただ情報として存在するだけです。ただ意志はあると思います。 既存宗教で言われている霊は信じないがそれに近いものは存在すると思う。それは情報です。 この宇宙には、無数の生命や私たちの意識の原型となる情報が極微の世界から宇宙全体にまで満ちているのではないでしょうか。 神によって作られたとしか言いようが無い。どんなに科学が進歩した宇宙人でも私という魂を作る事は出来ない。魂を受信する受信機のようなものは出来るかも知れないが、この魂そのものを作る事は絶対に神以外に出来ない事。というよりこの魂は神そのものなんです。 2005/ 7/11 17:17 神とは言霊そのものです。 ネットサーフィン中にこの興味深いこのトピを発見、もう書き込まずにはいられない。私はこの宇宙で起こる全ての現象(宇宙,生命の誕生と進化,そして意識の誕生)は、言霊(情報)そのものが起こす現象と考えております。神とは言霊そのものです。それに関連するホームページを持っておりますどうぞ遊びにおいでください。
2005.07.11
死後の世界はあるかも知れない、その2 2005年7月10日 午後 2時07分メッセージ: 590 / 590 http://post.messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=a1zbbe08ea4nl5a4o1j1sa4nc0dbpl5a1z&sid=1835217&mid=590アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私達はなぜこの世に存在する。当然両親が生んでくれたから、だよな。だがこの意識や魂は親から生まれたものではない事も当然の事。これは神が私をこの世に送り出したとしか考えられない。神と言うより情報です。この宇宙には意識や魂の元になる情報が虚数として宇宙全体に満ちている。私達が誕生する時、その細胞の波長に会う魂の原型が何かの原理によって選択され私がこの世にうまれたのだろう。私の死後は再び元の虚数にかえってゆくという事がいえるだろう。つまり波長の合う細胞が見つかれば、ふたたび私が選ばれてこの世に生まれる可能性はあるという事ではないでしょうか。以上です。何か質問があれば受け付けますよ。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=l5&sid=1835217&mid=862 2005/ 7/ 3 0:42投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 宇宙には純粋に空という状態は存在しない。粒子レベルの空間から宇宙全体にいたるまで、宇宙は情報で満ちている。情報が物質を産み、宇宙を生み出し生命を生み出し、意識を生み出す。私は、情報を別名で言霊あるいは神とも呼んでおります。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=l5&sid=1835217&mid=868 2005/ 7/ 4 22:03絶対無からは何も生み出す事が出来ない。時間も無く空間もない。それが絶対無の世界です。そのようなところで相転移をおこすには、何かが必要になります。完全な無から事を起こす事が出来るのは神だけです。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4oa4a4a4ka4ab&sid=1835217&mid=37191 2005/ 7/ 3 0:56メッセージ: 37191 / 37321 神が存在しなければも宇宙も存在できないのではないでしょうか。神が存在するゆえに宇宙が生まれ生命が誕生し進化しそして私というそんざいがあると思うのです。宇宙には純粋に空という状態は存在しない。素粒子レベルの空間から宇宙全体にいたるまで、宇宙は情報で満ちている。情報が物質を産み、宇宙を生み出し生命を生み出し、意識を生み出す。私は、情報を別名で言霊あるいは神とも呼んでおります。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4oa4a4a4ka4ab&sid=1835217&mid=37238 2005/ 7/ 4 21:44メッセージ: 37238 / 37321 神がいなくなれば世界は消滅する。ホームページ興味深く見させていただきました。でも私には不自然さが目に付きますね。人以外の高度な知的生命体の可能性はあるとしても、これが神の御わざとは思えない。何かの偶然のいたずらでしょう。私の神はこの様な神とも違う。私の神はこのような如何なる存在証明もしないし、それをする必要も無い。神に形は無く素粒子の極微のからこの宇宙の全てに神は満ち満ちている。この宇宙で起こる全ての現象は神が起こしている現象です。私に解ることは神がいなくなればその瞬間に私もこの世界もそしてこの宇宙すらも消え去ってしまうだろうという事です。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4oa4a4a4ka4ab&sid=1835217&mid=37226 2005/ 7/ 4 0:15メッセージ: 37226 / 37321 このような神の概念はいかが私はこの宇宙には極微の世界から宇宙大に至るまで情報で満ちていると考えております。情報が空間を、宇宙を生み出し、物質を時間を生み出します。命を生み出し進化させ、意識をうみだします。情報があるにこの宇宙は存在し、私が存在するとおもうのです。私の定義では、情報は言霊あるいは神とも呼んでおります。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4oa4a4a4ka4ab&sid=1835217&mid=37232 2005/ 7/ 4 17:10メッセージ: 37232 / 37321神でも一度でこの宇宙から魂まで 創作することはできない。神なくしてこの宇宙は存在できない。神なくして私は存在できない。そのように考えています。しかし神が私をこの世に送り出すのに百三十億年の年月を必要としたと思うのです。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4oa4a4a4ka4ab&sid=1835217&mid=37321 2005/ 7/ 8 21:47メッセージ: 37321 / 37322 分離された存在としての神は存在しない神は宇宙そのものであり宇宙を構成する原子から恒星や島宇宙に至るまで、全てのものは神の一部分であります。素粒子からこの宇宙全体にわたって宇宙を支配する諸法則や自然言語も神の言葉であり神の一部分なのです。もちろん私という存在も神の一部分でありであり、命の誕生と進化も、人の創造物も神の言葉が指し示す道を歩んでいるだけなのです。人の思いも行動も神の言葉はその全てを暗示していると、私は考えております。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=bfc0a4ha4obfm4va4ha4o&sid=1835217&mid=25757 2005/ 7/ 8 22:11メッセージ: 25757 / 25757 人はある夜中、両親によって、でも魂は 神によって作られたとしか言いようが無い。どんなに科学が進歩した宇宙人でも私という魂を作る事は出来ない。魂を受信する受信機のようなものは出来るかも知れないが、この魂そのものを作る事は絶対に神以外に出来ない事。というよりこの魂は神そのものなんです。>単なるホログラム構造だな私は情報をホログラムとして表現するか波として表現するか結論を出して降りません。というよりそれを数学的、論理的にに表現するには極めて高度な数学的能力が必要とされますが、高等教育を受けていない私にはその能力が欠けているのです。ですから直感的な言葉で表現するしかない。>その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。的確に表現できる言葉を探索中であります。私はこの宇宙に存在する情報はそれぞれが単独で孤立して存在するものではなく、宇宙や素粒子レベルの支配法則を最下層のレベルとして、様々なレベルの階層構造と極めて複雑なネットワークを構成していると考えます。それは生命や人造物のの機構をそっくり虚数として表現されるものを含むでしょう。その最高位の階層には人の意識や魂があるとかんがえます。補足説明 2005年7月09日 午前 5時04分メッセージ: 37332 / 37332 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) >その情報が情報を解釈するということがどういうことなのか説明あれ。その最高位にある階層の私の意識という情報は、意識の原型となる実体を持たないそして虚数として存在する最高位の情報が、複雑極まりない神経細胞のネットワークという実体を得る事で、情報、即ち事象を理解し解釈する能力を得るのだと私は考えている。 >君の情報の解釈によれば他の個体の情報を得ることも可能であるからだ。これは言っている事の意味が理解出来ない。説明を
2005.07.08
何ヶ月ぶりだろう。キーボードを叩き日記を書くのは長い間休んだ後に再開するのは勇気がいるものですね。有志の方を集めるつもりで楽天にブログを始めたものの食うための仕事に追われ思うような活動をする事も出来ず書きたい膨大なテーマを持ちながらもいつしか活動への熱意も気力も喪失しておりました。今後は毎日とはいかないまでも気が向いたら日記を書いてゆきたいなと考えております。私が日記を再開するきっかけになった思いは一人の人間としてはこのまま見過ごす事が出来ない事が起き進行しつつあるのではないか誰かがその事を人々に訴え続ける必要があるのではないか私はそのために存在している者ではないかとそんな思いを新たにしたからなのです。
2005.06.20
新しいシリーズを開始しましょう。まだ考え方は十分にまとまっていないのですが、少づつ書いていきながら考えをまとめて行きたい。努力をしてきた言うほどのものではないのだが、私は新聞なら一般紙を全部と、それから科学関係の雑誌などほとんど毎日目を通しております。これは若い頃からの習慣でありそのおかげか、高等教育を受ける機会に恵まれなかったものの、極めて広い範囲の知識や教養は持っていると自認している。そのせいかこの年頃になって社会の流れを見る目は確かなものとなって来たような気がしている。話の焦点はずれてしまっているが今の私が思うに、たとえ私が危惧する暴走温室効果が起こらなくても、未来の人類の社会は私達が希望するような社会にはとてもなりそうにない。官僚や政治家や企業家が必ず来ると予言している、水素社会は訪れないだろうし核融合は実用化しないだろう。またそれらが実用化しないなら人類が宇宙に出てゆく事も難しいのではないのだろうか。人類はこの地球で他の命と共にこの地球で細々と生きてそして滅んでゆくしかないのかも知れない。人類がこの地球で細々と生きて行くためには、もう車は使う事もメガロポリスに住む事も出来なくなる。人々は自給自足に近い生活に戻らざるを得なくなる。ちょうど日本の江戸時代の生活が参考になるだろう。これから数回にわたってその生活について書いてゆきたい。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.04.03
現在のこの危機的な状況は還元主義的な手法によっては、理解する事もこの問題を解決する事も出来ない現代の文明を生み出す事になった科学的な手法に合理主義と、デカルトの生み出した還元主義的な思考法があるが、これは複雑な問題を部分に分けてそれら個別の問題の理解のうえに、全体を理解し問題を解決しようとする手法である。それらの手法は科学的な問題の解決は言うに及ばず、様々な組織や教育や行政にも広く取り入れられてきた。これまでこの手法は文明と科学の進歩に多大な貢献をして来たが、現在に至り様々な否定的な面が表れてきている。老人や医療の問題そして家庭や学校における暴力、失業や犯罪の増大や極端な資源の無駄使いから来る、大量の廃棄物と大気汚染や汚染物質、そしてそれらによる自然環境の汚染と破壊などを引き起こし、核戦争の危機や原発による放射能汚染などをもたらし、先進国と後進国との間に中世や古代の社会においては考えられないほどの、所得格差を生み出し、後進国と自然を搾取する事によって、資源の枯渇や森林の消滅や砂漠化など、全地球的な規模で自然環境を破壊し汚染し、人類だけでなく全ての生命の生存環境の悪化を招く原因となっているのです。これらの現代社会が迎えつつある様々な危機的な事態の本質は、私達人類が生きて行くための、経済システムと政治行政のシステムと教育制度、そして私達の持つ物質至上主義と、機械論的で還元主義的で自己中心的な価値観が、私たち人類がこの地球で生き続けて行くための社会システムや価値観としては、不適当だからなのです。それは科学や経済や産業の発展と共に、学問や防衛や行政や教育など様々なの仕事が極度に複雑化して多様化と細分化して、そして専門化と官僚化を招く事になった。そのためそれぞれの専門家はそれぞれの専門の領域に閉籠もって自分に関係ある領域しか関心を示さずそれ以外の事は理解する事が出来ず関心も無い。それらの専門家は無数の抽象的な言葉と概念を玩び、自分達と同類の人間以外の人々とのコミニケーションは限りなく難しい。そのため外部の人間や一般市民からは伺い知る事の出来ない、入ろうとしても入る事の出来ない閉鎖的な社会と組織を作り挙げる事になる。このような組織では現在起きつつあるよな危機的な事態にはなんらの有効な対策を講じるには不適当な手法であり組織なのです。またこれらの社会制度や価値観を支えてきた西洋の機械論的、還元主義的な価値観は、最近の量子物理学や分子遺伝学の進歩によって、限られた範囲における物事について十分説明する事が出来るが、この世界の全てを説明するものではない事が明らかになって来た
2005.03.27
三月になって乳ニューヨークの市場で原油の値段が高騰し一バレ55ルドルを突破した。これは主に中国やインド等の新興工業国におけるエネルギーの需要増大を見越した投機資金が原油等の国際商品に流れ込んでいるために起こっている現象なのだが、それだけでなく、現在の文明の維持にに必要不可欠な石油等の資源の枯渇が誰の目にも明らかになりつつある。原油の値段は私達現代文明の危機的な状況を暗示する誰の目にもわかるバロメーターでもある。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.03.19
私のHP読者の皆さんも津波の恐ろしさはスマトラ地震による大津波で認識を新たにしたと思いますが、スマトラ大津波によって私が以前読んだ本の事を思い出しました。私達は普通に考えるなら、南極大陸などにある氷河などの融解したとしても海面の上昇はどんなに早く海面が上昇したとしても数十年から数百年もかかって上昇するだろうと考えているだろうと思います。ところが温暖化によって東南極大陸の氷床が崩壊した場合、海面の上昇が津波のように一気に上昇して海岸部の都市に壊滅的な影響を与える可能性がある事を一部の学者が指摘している事を知っていますか。東南極大陸の氷床が崩壊したらこれは私がテキストを書き始める以前に読んだ書籍に書かれていた内容の記憶です。(調べればわかるのだが書籍の名前は思い出せない)現在南極大陸は厚さ四千メーターに達する氷床におおわれている。東南極大陸の氷床の底は海面より三百メートルも低い状態にある事がわかっている。温暖化によって氷床の周囲の氷河が融解すると海水が一気に氷床の下に流れ込み、氷床が浮き上がって東南極大陸全体の氷河が崩壊し周辺の海に向かって流れ出し、津波みたいに海面が上昇するというのだ。一万二千年前には海面が現在より六メートル高った時期にはこの東南極大陸の氷床は無かったのではないかと指摘する学者もいる。それによる海面の上昇は六メートルにもなり数十メートル津波をとなって世界中の海岸にある全ての都市そして日本の臨界工業地帯やヨーロッパの低地の工業地帯やインドのガンジス川流域・メコン川・中国の南部そして黄河流域の、広大なアジアの稲作地帯は壊滅に近い打撃を受け、現在の世界の秩序は崩壊し大規模な民族の大移動と戦乱が起こり、人類がこれまで経験したことの無いような大混乱に陥り、現代の政治経済秩序は崩壊し現代の物質文明は、海中に壮大な廃墟を残し滅び去るだろう。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.03.14
先月の初めから始めた商品相場の投資実験の結果は、最初のトレードで資金のほぼ三分の二を失う損失をして以来苦難の連続でありました。その後も大きな損失を繰り返しながらも、私が当初考えたように、その投資手法に大きな誤りはなく、リスク管理さえ徹底すれば確実に利益の出る手法である事が確認できました。今回の投資実験においても初回の躓きがなければ、一月でほぼ倍にする事が可能だったはずです。この実験を始めて以来このHP本来の目的がおろそかになってしまいました。また私の仕事にも支障が出るほどその日の相場の動きを注目していなければなりませんでした。その反省からディトレードの掲載は中止し、手間のかからない、もう一つの投資実験を月曜から始めその結果を週末に掲載するようにしたいと思います。
2005.03.13
今日は大負けでした、昨日私の不得意銘柄であるコーヒーとコーンを売り建ててしまったのが誤りの始めでした。しかもデイトレードであればリスクをある程度制限出来るのであるが、玉を宵持ちしするスイングトレードとしたために、アメリカやロンドンにおける相場の影響をもろに被って、取引を開始して以来三番目にあたる大敗をしてしまった。やっぱり私はゴムやさんなんです。ゴム以外の銘柄では儲ける事は出来ないようです。相場は短気を起こしたら負け、市場を尻尾を巻いて出てゆかねばならなくなる。これまで極零細資金の悲哀から、あまりにもリスクをとり過ぎておりました。相場は日常業務として同一銘柄を同じ手法で取引を継続し続ける事ではじめて安定した利益を得られるのだと思う。丁半博打はやめました。そのかわり、ほんの少し賭けました。本日の損益 -71310円トータル損益 -138685円
2005.03.11
本日は完敗です。久しぶりに負けらしい負けでした。これで明日持ち越し分の建て玉が逆に動いた場合完全に振り出しに戻る事になります。これはかなり精神的なダメージが有ります。外電によると本日の相場はストップ高間違いなしに最悪のパターンになりそうです。この場合損切すると同時にその倍の玉を枚数の建て玉する方法がありますが完全な丁半博打ですね。私の毎度の市場撤退パターンです。今回も意地の悪い勝負の女神に腹を抱えて笑われるだろう。ある程度の資力があれば絶対にやらないのですが、極貧投機家の喜劇を笑って見てやってください。丁か半かは月曜日に判明します。さてさて勝負やいかに!!本日の損益 -22815円トータル損益 -90180円
2005.03.10
今日はオイル関係の銘柄は昨日の急落から反発し一転ストップ高、その儲けによって本日は20130円の儲けでした。損益の総トータルも-67375円と先が見えてきた。思えば二月の初めに元金三十万円のまことささやかな金額から取引を開始し、その直後に欲張りすぎて損をしてゴム指数一枚分のたった11万円からの心新たな苦難の再出発でありました。約二十万円の損失を取り戻すのに一月以上もかかってしまいましたが、その原点はすぐ目の前にあります。
2005.03.09
昨日のロブスターコーヒーの含み益が生きてコーヒーだけで44905円の勝ちでした。今日はガソリンが-1300円安のストップ安、これまでの私なら有り金残らず、ここにつぎ込んで、さあ! 丁か半かどちらかだ。ここで一気に勝負をかけるところでしたがここは、穏便に自重し一枚のみの買いを入れました。明日が少し楽しみです。本日の損益 44905円トータル損益 -87705円
2005.03.08
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>>本日はゴムが持ち合いで方向性が掴めず、本来なら休むべきところを、売りか買いかを迷いに迷って買いをしかけて-10435円の負けでした。コーヒー買いの含み益で収支トントンというところだが面白くない一日でありました。本日の取引回数 5回本日の損益は -10435円含み益 12500円損益のトータル -132410円
2005.03.07
最大の問題となるのが失業問題です。私達の使う住宅や機械類に命の設計思想をまねるにあたって、最大の問題となるのが失業問題です。私達先進国のの社会においては、私達の身の回りの各種の機材や物資、そしてそれらを構成するパーツ、またそれを生産する工場における機械類や物資のものまで含めるとおそらく百万単位の種類があるでしょう。それらの全てに私の考えを導入する事は不可能です。またそれらの一つ一つの種類の部品を生産する事で数多くの人の雇用が確保されている。このシステムの採用には、現在の私達の物質的豊かさをある程度犠牲する必要が出てくるし、失業問題の解決のための制度(私が提唱している相対通貨制度や方舟都市など)を同時に採用する必要がある。実際問題として新文明の建設によってしかこのシステムは実現できないだろう。私が理想とする人類の生活生活はは日本の江戸時代の生活に電気とコンピューターと携帯電話のある社会。もしこのシステムを実現しようとするなら徹底した規格化と単純化が必要となるでしょう。効率や見かけを犠牲にする必要もある。私達が生活するうえで必要不可欠なものと、そうでないものを選別し、生活が多少不便になってもでもそれを我慢する必要もでてきます。自動車は要りせんね。自転車で十分です。空調機はどうかな老人には必要だろうが若者にはいらないと思う。このように私が提唱するこのシステムを採用するなら私達の今の便利な生活も犠牲にし生活水準を落とす必要が出てきます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>>本日はこれまでの売買方でしたら-27500円となるはずでしたが一昨日の大負けで売買方を改良し、手数料税引き後の利益として6885円の勝ちでした。儲け自体はたいした事は有りませんが損失を最小に止めた価値ある勝利でした。本日の取引回数 4回本日の損益は 6885円損益のトータル -112075円この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.03.04
今日は少しですが勝ちました。大負けのあと連敗したら辛いところでしたがホット一息というところでしょうか。取引回数 5回本日の損益 24230トータル損益 -119950
2005.03.03
よせばいいものを昨日の久しぶりの大勝に、欲の皮が突っ張って、玉数を増やしたところを思惑とは逆に相場が動いて、みごとな完敗取引回数 3回本日の損益 -103890トータル損益 -144280これまでこつこつ増やして来た資金を例によって一気に減らしてしまいました。私のこれまでの市場撤退パターンはこの様な損が出た場合は、次の日に有り金残らず相場につぎ込み、丁半博打を打って大損して市場を撤退するのが私のパターンでありました。今回は辛うじてそれを踏みとどまりました。玉数さえ増やさなければ勝ち負けはあっても、確実に資金を増やす事が出来るのはわかっているのだが。私という人間の弱さか。私の壮大なビジョンを賭けた賭けは私自身が決めたルールを守る事が出来るかどうかにかかっているようです。この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.03.02
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>>本日はゴム指数の手仕舞いし65040円の儲けで二日ぶりの勝利でありました。本日の取引回数 3回損益のトータル -40390円反発を予想し前日から持ち越していた中部ガソリン反発力が弱かったので前場節2損切し手仕舞い。その後相場が急落し1200円安のストップ安もしそのま持続していたら8万円近い含み損を抱え込むところでした。
2005.03.01
アマゾンの熱帯雨林で以前は見られなかった、山林火災が発生するようになった。これは樹木の伐採による乾燥化が進んでいる証拠でもある。今日私が読んだ日経サイエンス誌に載っていた記事によるとこのまま熱帯雨林の伐採や開墾が進むと乾燥化が加速し、現在の西ヨーロッパを上回る面積の森林が、ブラジル南部地域で見られるようなサバンナ(ブラジルではセラードと呼ばれている。)になってしまうという。そんな報告がNASAやECやブラジルの学者グループによって報告されている。ブラジルでは環境保護活動も命がけアメリカからブラジルに帰化し熱帯雨林の保護活動にあたっていた活動家が伐採業者が雇った殺し屋に銃殺された。ブラジルの北部の熱帯雨林地区では政府の警察力が及ばず、昔のアメリカの西部開拓時代のような無法地帯であり、この地域ではこの様な活動にあたる人々は常に脅迫と暗殺のききにさらされ、多くの活動家が暗殺されている。ブラジルの熱帯雨林をめぐる環境保護活動と違法な伐採を行う業者とのせめぎあいは今後も続くだろうし、これらの問題とアマゾンのサバンナ化の問題は人類の生存システムそのものの問題であり、それを変えない限り熱帯雨林の消滅そしてサバンナ化それはやがてサハラ砂漠のような広大な砂漠が南アメリカ大陸を覆う事になる事は避けがたい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>>本日はゴム指数の手仕舞いし32305円の儲けで二日連続の勝利でありました。本日の取引回数 6回本日の含み損は -4200円損益のトータル -105430円となり結果的にはまた負けでした。相場には勝ち負けつきもの含み益が残った事を良しとして明日(月曜日)に期待しましょう。この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.02.28
私達生命の構造は全て散逸構造を構成しています。ベルギー出身の化学者イリア・プリゴジンの提唱した散逸構造論は、エントロピー増大の法則として知られている、熱力学の第二法則つまり全ての物質は、エネルギーの他にエントロピーという量を持ち、エントロピーの総量が減少するような、現象は自然界には起こらない。例えるなら炭を燃やしたら熱と炭酸ガスになるが、その熱と炭酸ガスを合わせても、元の炭には戻ることはない。そのような法則を熱力学の第二法則というのですが、プリゴジンの提唱した散逸構造論は、この法則を根本から変革し修正し、新しい意味を持たせるものでした。この事はアインシュタインの、相対性理論とも並び称される二十世紀の科学上の大発見で、生命の誕生や進化さらには、心そのものをも説明する事を可能とする理論で、この業績により一九七七年にノーベル化学賞を受賞した。外部から物質やエネルギーを取り入れる事で、長期わたって自らの秩序を維持し続ける事、つまりエントロピーを生産しそこで、生じたエントロピーは、外部に放出し続けることで、自らの秩序を維持し安定構造を、自分で組織化してゆくような、システムを散逸構造と呼ぶ。フリゴジンはこの非平衡状態でのみ、維持されるこの構造を、生命の本質であると考えたのたった。人が作る道具や機械類そして住宅に生命を真似た設計思想を取り入れよう。具体的には人が作る機械類や住宅を構成するパーツを規格化し取り外しが可能な部品化するのです。それによって部品が壊れ機械が機能しなくなっても、部品を取り替えるだけで機会や住宅の機能を回復する事が出来ます。現在のシステムでは自動車のような高価な機械を別としても、家庭内の洗濯機や掃除機などの機械を構成する一つの部品が壊れてが機能しなくなったら、全体を粗大ゴミとして廃棄しなければ経済的には引き合わないシステムが出来上がっている。家庭で使う耐久消費財の全てと住宅に生命を真似た設計思想を取り入れる事で、壊れた部品を取替え、それを修理し再び使用可能な状態にする事で、極限まで資源の節約と廃棄物を少なくする事が可能になるのです。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.02.27
人類は道具を使う生物である。人類は文明誕生以来その道具を使い、何百万種類の生活物資や耐久消費財を作ってきました。私達の生活は生きるための基本である食料の他に、それらの人が作る物資が無くては、生活は成り立ちません。私が考えるにそれら人が作る様々な生活物資には、その設計段階から過ちがあると考えているのです。現在私達現代人が日常生活を営む上で必要な生活物資は一人の個人の廻りの物を数えて見ても何百とあるでしょう。それらの物資の一つ一つはその機械や道具や物資を構成を構成する幾つもの部品で時には何百何千という部品で構成されています。それらの部品で構成される、物資はその部品一つが壊れて機能しなくなった場合、その道具や機械類は様々な不具合が起きて機能しなくなります。本来ならその不具合が起きた部品だけを取り替えれば全体の機能は回復するはずなんです。ところが現在の設計思想では、一つの部品の機能が失われるとそれを構成する、道具や機械全体を廃棄せざるを得ない、設計思想になっているのです。この設計思想の誤りが地球的な規模での資源の浪費による環境破壊やや環境の破壊と汚染に繋がっているのは私が言うまでもなく皆さんもよくご存知のはずでしょう。でも今の私達の社会ではその様な設計思想を残さざるを得ない社会システムになっており、そのシステムを変えない限り資源の枯渇も環境の破壊と汚染も止める事は出来ないのです。以後明日書きます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>>昨日の取引で含み損となったコーヒーの売りは節を上に抜けたと判断し損切しました。-34390円本日の取引回数 4本日の含み益は 44000円コーヒーの含み損の損切が響いて損益のトータル -137705円となり結果的にはまた負けでした。相場には勝ち負けつきもの含み益が残った事を良しとして明日(月曜日)に期待しましょう。この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.02.26
私が提案する相対通貨制度も方舟都市も、それを実現するためには膨大な金が必要になるのは言うまでもないでしょう。現在のところ活動を援助してくれる支援者が現れる事はほとんど期待出来ない状態なんです。他人からの援助が期待出来ない以上自力で資金作りをするしかない。その可能性のある唯一のほうほうが相場による方法しか私にはのこされていない。もしこれで失敗したら私のビジョンそのものを放棄するしかないかも知れないな。さて今日のトレードの結果は結論からいうと負けです。昨日あった含み益も一気に無くなり、ストップ高をくらい、手仕舞いしょうとしても出来ませんでした。逆に含み損が発生する始末です。商品相場の怖さはこれなんです。今日はいろいろ反省する所の多い一日でありました。本日の取引回数 5回本日の損益 -7115トータル損益 -103315
2005.02.24
デイトレコーナー(1)本日はゴム指数を売り建て明日窓を開けて下がると見て仕切りをせず明日に持ち越し明日の寄り付き手仕舞いの予定です。本日の含み益 77000円
2005.02.23
今日から活動資金捻出と借金の返済のためまた商品相場を始めました。これからはテーマの日記を書く気力が起きなくてもその収支だけは毎日、日記に記載するようにします。取引初めから現在までの現在までの売買回数 37回売買損益 -96200円今日は通常の日記は休ませていただきます。m(_ _)m
2005.02.22
いまでは樹木の全くない、中東や北アフリカの大部分と、あのサハラ砂漠がかっては密林であり、水量豊かな川が、縦横に流れていた。その事はアメリカの資源衛星や、サハラ砂漠の中の、タッシリナジェールの遺跡に残る、船を書いた岩絵が証明している。今は東西五千キロ南北二千キロに及ぶ、広大な砂漠となり草も、樹木も生えない。この広大な砂漠は主として気候変動によって砂漠化したといわれているが、過去に人類がおこなった、火を使用した大規模な狩猟や、文明化と共に始まった農耕と牧畜が、砂漠化に決定的な役割をはたしただろう。中東から中央アジアに至る広大な乾燥地帯を生み出したのも同様の原因による。アマゾンから樹木を取り除いたらサハラ砂漠になる。世界最大の川、アマゾンはペルーのアンデス山中に、その源を発し無数とも言える支流の水を集めて、大西洋に注ぐ大河であり、全長六千四百キロ、本流支流を合わせると、その長さは、五万キロ以上にもなる。その流域面積は七百万平方キロにも及び、日本の国土面積の十九倍にもなり、ここには世界の熱帯雨林の、三分の一があり、世界の三分の一から四分の一酸素を生産しており、この地球の肺の呼び名が相応しい。まさに緑の魔境の呼び名に違ぬ威容がある。現在この地球上では、五百万種から千万種程度の生物種が存在しており、アマゾンには百万種が存在している。魚だけを例にとっても、二千五百種がアマゾンに生存しており、これはアメリカの、ミシシッピ川の十倍にも当たるという。この他に類例のない、多様な生物種の宝庫を失えば、人類にも、この地球の生命全体にも、とり返しのつかない損失になる。熱帯雨林は雨の多いのが特長ですが、この雨の五十パーセントが自らの蒸発作用で作られついる事が解ってきた。そのような中で森林を伐採すると、熱帯特有の強烈な雨が表土を直接たたき、その表土の流出はすさまじい勢いで進み、貴重な養分が流される。かってのサハラ砂漠の密林も同様であっただろう。文明による樹木の伐採が気候の乾燥化を呼びそれによって樹木は失われ草原となり乾燥化が加速するサイクルが生まれ一気に砂漠化したと考えられている。古代文明の栄えた、地域は例外なく、その昔は豊かな森林があった。現在の開発途上国や、ブラジルのアマゾンやインドネシアのカリマンタンの熱帯雨林破壊と消滅は、人間が過去に犯した大きな過ちを、過去の歴史から学ぶ事無くまた、同じ過ちを繰り返している。この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.02.20
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