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私達一人の個人の存在は、社会全体あるいは地球全体から見た場合は、その影響力は極めて微々たるものである、その認識は誰しも持つものでしょう。この思いは間違いではないが、それだけでは認識不足です。カオスの理論によると、カオスとして表現される微分方程式において、その初期定数の僅かな変化が、未来においては極めて大きな変化として、現れる事が知られている。この事をバタフライパワーと言うらしいが、それは2004.09.09 の日記にも書いている。この事は、私達の日常の、些細な思いや行動が未来においては、その影響力は社会全体いや地球的な規模にまで拡大し、その思いや行動の痕跡が残り、その痕跡は永劫に、この地球が存続する限り消える事は無い。この世に存在する全てのものは、密接な繫がりがりをもちお互いに影響しあっている。その繫がりを持たないものなど、この世に存在しないといっていい。もっと具体的に話をするなら、私達の日常で行われている思考の一つを例にとると、常識的にはその影響力は、私達の頭脳や思考空間以外への影響は考えられないが、その思考の一つが人の記憶に蓄積されそれが後になって、その事が想起され実際の行動となって、外部世界に影響を与える事になる。そしてその影響力は、カオス的な広がりを持ちはじめ社会へ人類社会全体へと、拡大して行く事になるのです。私達のまこと些細な思いや行動の痕跡は、カオス的には消滅する事無く、私達が消滅した後も、その影響力は永劫に残る事になる。私達の思いや行動で、この世に生まれるはずのなかった、無数の命と魂が生まれ、そしてこの世に生まれる筈だった、無数の命と魂がこの世に痕跡を残す無く消えて行くでしょう。この私という存在は、過去に生きた全ての人のと全ての命と存在の、思考や行動の結果として、私と言う存在が存在する事ができるのです。私たちはこの存在を、厳粛に受け止め認識すべきでしょう。過去に生きた全ての人のと、全ての命と存在に感謝すべきでしょう。そして改めて自分が、この世に存在する意味について、考えて欲しいのです。人は、この存在は、お金儲けのためにこの世に存在しているのではない。単に子を産み育てるためにこの世に存在しているのではないと言う事。人は、この存在は後に続くまだ見ぬ子達、そして生きとし生きるもの、全ての生命を導く者として存在しているのです。一人の神として、一人の造物主として存在しているのです。現在多くの人が、自分自身の本来の存在の意味を見出さないまま、自分本位な思考と行動によって、この地球生命圏そのものの存続をも、危機におとしいれようとしています。この暴走温暖化を回避するには、今貴方が行動するしかない。貴方が人として、出来る事をする事でしか、この危機を回避する方法は有りません。新たなる歴史はあなたから始まる。新しい歴史の流れを、生み出すのは貴方です。もう人生ゲームで暇つぶしをしている時間はない。人が人として生まれてきた事の意味は、ただ自己のため生きる事ではなく、もの見えぬ彼らの目に、口無き彼らの口に、耳無き彼らの耳に、彼らの心となり、彼らと共に生きる事に喜びを見いだし、生きとし生きるもの全ての生命を、慈しみ導き育む事にある。 ブログランキングに参加しております。相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2004.11.11
暴走温室効果への対策は急を要します。現在の社会制度のままでは人類もこの地球の生命も生き残る事は出来ないのではないか。もう我々に出来る事は新文明建設に向けて突っ走るしか残されていない。それにあたって今私が出来る事は、今私が考えている事を皆さんに説明し切る事と、私のHPの著作権をフリーとする。ただし放棄した訳ではありません。政治的目的による使用と相対通貨制度と方舟都市と新文明の啓蒙宣伝に限り著作権の自由な使用を認めます。ただし著書として発行する事は認めませんのでご注意下さい。今は人はその思想信条や宗教の壁を越え暴走温室効果を防ぐために一つにまとまらねばなりません。私の提案するビジョンを使って一気に新文明建設に向けて走り出すために。如何なる政党や団体や個人を問わず、無償にて相対通貨と方舟都市の概念の使用を認めます。たたし一つだけ混乱を防ぐための条件を付けます。それは最初に国会に議席を持った団体に、それが複数あった場合は人数の多いほうに著作権の代執行権を与えます。これらの団体は一つの政治団体として行動していただきたい。一般における私の著作物の使用は著作者としての私の名前を明記していただくだけでけっこうです。ただ先に書いたようにHPに使用する事は自由ですが、著書として発行する事は認めませんのでご注意ください。政党や宗教団体等が私の著作物を使用する場合私に報告してください。また私の発明である方舟都市や相対通貨の制度は私の許可なく変更や改名を禁止します。その様な場合著作権の使用を拒否します。私の本名は 大柱 小太郎 eメール oobasira@mpd.biglobe.ne.jp 相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.10.22
意識的な無意識的な合意が人類を産み文明を産みそれを滅ぼす力となる。個人としての私あるいは個人としてのあなたは限りなくゼロに近い、確かにこの世界において何の意味も持たない。それは限りなくゼロに近い意味しか持っていない。政治家、宗教家、ジャーナリスト、学者、企業家でもなければ何の力も持たない。私が何をしようと貴方がなにをしようと大勢に影響を与えることはない。だから他人や社会に迷惑さえかけなければ誰にも分からなければ自分さえ良ければ、法律に違反しなければ何をやってもよいと考える。人生は一度しかない自分のやりたい事をしよう、あるいは社会の為に尽くそう。面白おかしく人生を楽しく過ごそう、人はこの様な様々な思いを持ちながら、人は生き続けてきてきた。そしてこれは誰もが思い考えていること、それを不道徳だ自己中心的だと言って非難する事は出来ない。私達のこの様な様々な思いが集合され、それが社会の底流となり社会全体を動かしているものだ。人々の話し合いも合意などなくても社会は川の様に流れ進んでゆく、もう誰もその流れを変える事が出来ない巨大な流れとなって社会は流れる。それは心理学者も宗教家も言う、人々が意図としない合意すなわち無意識な合意があるからだ。一人の人間の考えることは、他の大多数の人間も同じように考えている。私だけは特別という考えは錯覚にすぎない、それは誰もが私は特別と考えを持っているからだ。同じ場面に出会えば大多数の人は同じように考え行動する。これを人間の集団として見る場合それを文化とも言う人もいるだろうし、個人として見るなら潜在意識と言う人もいるだろう。これが社会を動かし絶えずその社会を変化させ自己組織化させる、人類社会の巨大な原動力ともなっているものだ。人類の作り出した文化と文明は全て意識的あるいは無意識の合意が生み出したものなのです。私達はこの無意識の合意がとてつもない力を持っている事に気付いている人は少ない。貴重な動植物を絶滅させるのもこの無意識の合意。例えば登山やハイキングなどに行くと珍しい高山植物などが多数、生えているが、ひとはそれを珍しいからとか、美しいからといって家に持ち帰る。沢山生えているから少しくらい構わないだろう。あるいはどうせ俺が持ち帰らなくても誰かが持って帰るのたから、どうせなら俺が持ち帰ろうと誰もが思う、その結果何百万本有ったとしてもたちまちそれらの珍しい貴重な植物はたちまち消滅し絶滅してしまう。誰もその野原一面に咲くその花が絶滅してしまうとは考えない。そして現在、人類とこの地球の全ての命を滅ぼそうとしているのも無意識的な合意です。私たちは私たちを滅ぼそうとしているものの正体をはっきり認識する必要があります。そしてまずあなたが先頭に立って、現在に生きる全ての人がその事に気付く事が出来れば、その巨大な社会の流れを止める事が出来るし、もう誰もその流れを止める事が出来ない、新たなる社会の流れとなり社会全体を変えてしまうでしょう。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.10.21
【ワシントン26日共同】直径5キロの小惑星接近9月 29日夜、155万キロまで大接近 直径約5キロの小惑星トータチスが、日本時間29日午後10時半すぎ、地球に約155万キロまで接近する。月までの距離の約4倍に当たり、この小惑星は直系が5キロもあり、しかも二つの小惑星がくっついた双子の小惑星で、これほど大きな小惑星としては記録的な接近距離という。 1989年にフランス人の天文学者によって発見された小惑星トータチスである。この小惑星トータチスは発見当初、2000年9月26日に地球に大接近して衝突の可能性もあると伝えられた。当時は五島さんの著書ノストラダムスの大予言がベストセラーになっており、それとの関連で大騒ぎとなった、いわくつきの小惑星です。しかし今回155万キロまで大接近するというのに、マスコミも殆ど報道しないし市民も私みたいな、科学マニアを除いて殆ど騒がないですね。これで良いのでしょうか。これだけの大きさの小惑星が地球に衝突したら、現在の社会システムのままなら人類絶滅はまず逃れる事は出来ないだろう。地球上の生物全てが絶滅の危機に陥る可能性すらあるだろう。衝突した時に宇宙に吹き飛ばされた地殻が再び地上に落ちて来て地上は火の海となり殆どの生命は焼き殺される。この規模の小惑星だったら地下深くのシェルター型の方舟都市に避難していても生き残れる保障はないかも知れない。
2004.09.28
【ワシントン26日共同】直径5キロの小惑星接近9月 29日夜、155万キロまで大接近 直径約5キロの小惑星トータチスが、日本時間29日午後10時半すぎ、地球に約155万キロまで接近する。月までの距離の約4倍に当たり、この小惑星は直系が5キロもあり、しかも二つの小惑星がくっついた双子の小惑星で、これほど大きな小惑星としては記録的な接近距離という。 1989年にフランス人の天文学者によって発見された小惑星トータチスである。この小惑星トータチスは当時、当時は五島さんの著書ノストラダムスの大予言がベストセラーになっており、それとの関連で大騒ぎとなった。2000年9月26日に地球に大接近して衝突の可能性もあると伝えられたいわく付きの天体である。これだけの大きさの小惑星が地球に衝突したら、現在の社会システムのままなら人類絶滅はまず逃れる事は出来ないだろう。地球上の生物全てが絶滅の危機に陥る可能性すらあるだろう。衝突した時に宇宙に吹き飛ばされた地殻が再び地上に落ちて来て地上は火の海となり殆どの生命は焼き殺される。この規模の小惑星だったら地下深くのシェルター型の方舟都市に避難していても生き残れる保障はないかも知れない。
2004.09.17
学者でも専門家でもない私が生命の進化について語るのは、私達人類にはもはや学者や専門家の結論を結論を待ち続ける時間はもういかほども残されていない。そして学者や専門家の言葉では人々を説得する事は出来ないのではと考えるからであります。進化について語る事は、人間の最も本質的な問い、即ち我々は何処から来たのか、我々は何者なのか、我々は何処に行こうとしているのか、について語ることであり、認識の原点ともなって、哲学や世界観の根元ともなり宗教にかわって、これからの社会における、人の行動や規範の原点ともなり得るのではないかと、考えるからであります。私がここで語る、生命の進化についての認識は、私が先日述べたカオスの理論を基盤とする認識論と並んで、私の世界観の核となっているものであります私は生命進化の本質と、自己存在の本質について理解を得て、はじめてこの社会の在り方から、その文明の在り方まで語る事が可能になると私は信じている。というより生命進化と存在認識について、正しい認識を得なければ、社会の在り方から、その文明の在り方について語っても、その核心を突くものとはならないと考えるからです。進化論は最も高尚で大切な学問であり、また同時に最も市民に関心のもたれるものにならなくてはならない。これまで進化論は個々の生命の持つ心そのものについては、学術的に定量化する事が出来ないものとして、意図的に無視あるいは除外されて来たのですが、心を語ることが出来ない進化論は、不完全なものであり、無機的な死んだ学問とならざるを得ない。進化論とは本来は楽しくかつ奥深い学問であり、存在の本質について語るものでもなければならない。生命進化の本質について語るとき、その心を語らずして語る事は出来ない。心は私達をとりまく無数ともいえる関係が生み出す波動ではないだろうか。、進化はその波がある目的に向けて同期し共振するときに新たな進化が起こると私は信じている。そして生命の進化は止まる事なく、現在も進行中であり、そしてそれは私達の預かり知らぬところで、起っているのではない。生命の歴史数十億年のはるかな過去から、現在に至る、すべて命すべての存在が参加した創造活動(コズミックダンス?)であり、その全存在が創造主であると同時に、その被創造物であると私は考えております。私は個々の生命の進化は、過去から現在に至る無数の生命の織り成す関係、あるいは生命総体としての関係が導く道を、個々の生命の心そのものが主体となって、自らの意志でその道を選び進んで来たのではないかと、考えるのであります。また自然淘汰は、生命の進化において大きなウエイトを占めており、それは現在も進行中であって、かつ変幻自在なものであり、その道を外れる者を淘汰するために存在している。一人一人の存在そのものが、自然選択と淘汰をするものであり、同時に淘汰されるものでもあると思うのです。人類の新たなる進化も、そして滅亡も一人の個人の思いから始まるのです。そして現在では、人類全体としての、心の在り方そのもの、一人一人の人間の、心の在り方そのものが、自然淘汰の対象となって来ている事を、深く認識してほしいのです。これから私達が、この地球上で行き続けて行くにあたって、人々が自己と人類の存在の意味を正しく理解出来るかどうか、その認識にそった新しい文明と社会を築く事が出来るかどうかが、人類自身とこの地球生命圏の、存亡の鍵を握ると私はみております。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.12
仕事の都合でまた一日休んでしまいました。このままでは日記ではなく不定期記になってしまいそうです。今日は仕事の疲れもあり頭が十分働かないし、ここんとこ重いテーマがづーと続いていたので。今日は主要テーマ関連ではなく普通の日記、軽く読者の皆さんへの報告という形としたいと思います。私の言う主要テーマとはこの日記のタイトルにもなっている未来日記わかりやすく解説すると、未来社会のあるべき姿を語る日記とでもいいましょうか。それに関連するテーマを主要テーマとします。正確な数値は分かりませんが、たぶんそれだけで大雑把にみて数十は有るのではないか。この主要テーマの落穂拾いのテーマも出てきますし、さらにその主要テーマから外れる私の研究テーマの、言霊に関する言霊に関するテーマはその数値さえもつかめない。主要テーマの息抜きに、全く関係のない社会、経済その他のテーマも扱いたいと思う。私の場合気分に非常にムラがあり気分が乗らないと、書く気力が湧かないので全く書かない場合がある。毎日書き続ける事は出来ないだろうから、確実に一年間は日記のテーマに不自由はしないだろう。私の場合巨大テキストを持っているので、そんな場合テキストから抜き出し穴埋めするつもりだがテキストの蓄えにも限界があり、いつまでも続ける訳にはいかない。テーマがテーマですから気分が乗らない時は書かない、記事の質を落とさないためそのほうが良いだろうと思う。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.11
カオスは人類の存在認識を根底から変えるこんな事信じられますか、二百年前に木の葉一枚揺れ方が違っていたら、今生きている人は一人も存在しなかった。例えば私というこの存在を例にとって、私の一呼吸や、手の動かし方一つで、百年後の未来の地球では全地球的な規模にまででその影響が広がっており、経済や社会や気候のあらゆる面に至るまで、までその影響はおよんでいるでしょう。現在とるに足らない些細な出来事であって、もその影響力は時間と共に拡大しその影響力は地球的な規模にまで影響を与える事になるのです。もし二百年前この地球上の木の木の葉一枚、その揺れ方またはその落ち方が異なっていたら、現在の私という存在はなかったでしょう。多分今現在生きている全ての人は存在出来なかっただろう。そのかわりに生まれるはずのなかった、全くあかの他人の私やあなたが存在しているでしょう。この事はカオスの理論からは論理的に十分に説明が可能な事なのです。この存在こそが宇宙最大の奇蹟である事を認識しよう。 存在つまり私やあなたという現象、つまり自省的精神を持つ意識現象はカオス的に見るなら、個々の存在を無力で意味のない存在と 、捉えるのは誤り であり、この地球の未来に私や貴方が何もしないで存在しているだけで、極めて大きな影響を与えているのです。この地球上で起こったどんな些細な事象もその事には意味があり 、過去にその事象が有ったがゆえに、こうして私や貴方がこの世に存在出来るのだという事をなのです。つまり私やあなたという存在は、途轍もない奇跡の積み重ねの上に存在する現象であり 、それ自体この宇宙最大の奇跡的現象と言えるのです。私たちは、この私達を生み出す事になった、全ての事象に感謝し、注目すべきでしょう。この世に存在する全てのもの、現象に、もっと敬意をはらうべきでしょう。この存在を厳粛なる気持ちで受け止めるべきでしょう。この事はこれからの人類の規範の核となるべき事柄であり、子供たちに連綿と伝えていかねばならない大切な事だと考えるのです。カオスという現象を、その美しい図形や難しい方程式だけに惑わかされる事無く、その現象を私たち人類はもっと深く認識しこれからの人類の価値観の根源とすべきだと私は考えております。私はこの事を貴方のお子さんや、もし教職にあられる方でしたら、貴方の生徒さんに是非ともお教え願いたい。それによってこの事を知った生徒さんが、全く違った認識をもって人生を送る事が出来るでしょう。(カオス現象にこの様な論理の切り口を開いたのは私が世界で始めての人間でしょう。)カオスとはどんな現象 カオス現象の最初の発見者はアンリ・ポアンカレ(注)というフランスの学者だそうで、カオス現象は「決定論的システムにおける確率論的振る舞い」、すなわち「法則によって支配されながら法則性のない振る舞い」と学者、研究者は定義している。微分方程式で表現されるこの現象は、普通の関数の場合ある一点が解ればそのは未来は予言する事ができるのだが、変数が数個の単純な関数形で表現されているカオス現象の場合でも、未来がまったく予想不可能な振る舞いをする事がある。そのような関数をカオスといっている。 注(ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincare,1854年4月29日ー1912年7月17日はフランスで最も偉大な科学者の一人として知られている。数学、数理物理学、天体力学などの重要な基本原理を確立し、功績を残した。) ブラジルで蝶が羽ばたけばテキサスで竜巻になる。 そのカオスにおいては初期に定数をほんの少し変えただけでその未来はまったく異なるものになってしまう現象が起こるのです。これをわれわれに分かりやすい表現で言うなら風が吹けば桶屋が儲かるとか、カオスという現象は一部の学者や研究者しか知らなかった言葉なのですが、それを一躍、関係のない我々に一般市民に注目させたのは、ブラジルで蝶が羽ばたけばテキサスで竜巻になる。このセンセーショナルな言葉で有名になりました、このバタフライパワーの発見者はマサチューセッツ工科大学(MIT)の気象学者エドワード・ローレンツが最初の発見者。 宇宙を含めて地球上で起こるで起こる全ての事象は網の目のように繋がっている 現在生命の進化を含めてこの地球上で起こっている現象はカオス的現象です。この地球上の全ての存在や月や太陽あるいは彗星など宇宙的現象をもその変数とするカオス現象と言えるでしょう。この地球で起こる現象は木の葉一枚の動きから海洋や大気の動きまで相互に密接に網の目のように繋がっています。現在生命の進化を含めてこの地球上で起こっている現象はカオス的現象です。この地球上の全ての存在や月や太陽あるいは彗星など宇宙的現象をもその変数とするカオス現象と言えるでしょう。この地球で起こる現象は木の葉一枚の動きから海洋や大気の動きまで相互に密接に網の目のように繋がっています。そして私達人間の体と脳は人類という生物種がが存続している限り続いてゆく現象ですがその人の脳を存在基盤としている精神は無限の可能性の中から選ばれたこの宇宙でたった一回きりの現象であり極めて微妙な現象であり、この地球上で起こる全てのカオス的現象の影響を受けて誕生したものなのです。地球で起こっている現象はその要素が無数にある方程式 ここで取り上げているカオスという現象は、変数がせいぜい数個の微分方程式で表される現象です。カオスや複雑系の代表とも言える、天気予報の制度は昔と比べれば格段によくなりました。気象予報等で使用されるスーパーコンピュータでもその計算の元になる変数の数は、数千とか数万の単位ですし、個々の変数は単純な微分方程式のモデルで表現されている。それらの個々の現象が相互に与える影響の計算をスーパーコンピューターで繰り返して計算をする事でカオス的現象の近未来を予報している。しかし現在の最高性能のスーパーコンピューターを長期における予報は不確実性が加速度的に増加し予報は難しく不可能になる。生命の進化等の地球で起こっている現象を説明するとしたらその要素が無数にあるカオスの方程式とも言える相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.09
現在の原子力の利用法は誤っている二年前2002年7月9日にLINEARプロジェクトによって発見された直径2キロの小惑星2002NT7がひょっとすると2019年2月1日に地球に衝突するかもしれないと報道されマスコミや一部の天文ファンが大騒ぎしたのは記憶にあるでしょう。そのごこの小惑星が地球に衝突する可能性はほとんどなくなったが。この規模の小惑星が衝突した場合の影響はその時の報道では大陸全体に及ぶと報道されていたが。気候的な影響は数年から数十年に及ぶだろう。数年から数十年にわたって食料は生産出来なくなる。文明は崩壊し人類の絶滅だってありうるだろう。その様な時に人類が生き残れる道を探すとしたら、原子力に頼るしか道は無い。しかし現在の原子力の利用法は明らかな間違いである。代表的な利用法として核兵器と原子力発電が在るが、核兵器による利用法は最も愚劣なる原子力の利用法であるが、それは別の機会に語るものとして原子力発電における利用法に私特有のユニークな利用法ついて提案しておきたい。ウランは石油等と同様の限り有る資源であり、現在のような常用発電用の燃料として利用を続けるならウランは七十年で枯渇してしまう。(高速増殖炉が実用化するなら千年前後は利用できるらしい)核融合発電が完成し実用化するなら問題は別たが、核融合発電は不確定な要素があり、実用とはならない可能性が有る。そのような場合においては技術的に完成したウランを利用した原子力発電は、小惑星が地球に衝突する場合のような非常時において、人類の生存には不可欠なものです。それをたかだか七十年で使いきってしまう事は許される事だろうか。また原子力を常用発電として利用する事は大きなリスクを伴う事でもある。わが国の東海村のJOCで起きた臨界事故は記憶に新しいが、旧ソ連現在のウクライナのチェルノブィリ原子力発電所で発生した核事故で数百万人の人々が健康被害に苦しみ、現在わが国では平均寿命が女性で八十歳を超えているが、事故によって高濃度の放射線汚染がある地域では平均寿命は五十歳前後まで縮まり、その多くは白血病等のガンで死亡するという。今後人類の文明の歴史よりはるかに長い数万年もの間これらの地域で放射能による汚染は続くのである。人類そのものがその前に絶滅している可能性は高いが。このように原子力発電には特有の問題があり危険な放射能を長いもので数万年もの長期間放射能を出し続ける。現在の原子力の利用法は原子力が本来持つ性質を有効に活用出来ない利用法であり誤った利用であると確信している。それでは原子力の正しい利用法としては如何なる方法があるか。原子力発電の最も大きな特徴は燃料を交換しないで五年から十年の長期間使い続ける事が出来る事なのです。その特徴を利用して先にも述べた小惑星が地球に衝突する場合のような非常時においてのみ利用する、非常用の発電機としてすべきではないかと思う。大きさが数キロ程度の小惑星が地球に衝突した場合十年は成層圏に吹き上げられた粉塵によって地表は暗黒となり植物は光合成出来なくなります。十年以上にわたる分の食料を貯蔵出来るならそれでもよいがまず不可能でしょう。直撃を受けなくても数百メートルに及ぶ津波によって、海岸部の施設や工場あるいは発電所は全て破壊される。文明は崩壊し殆どの人は食料の不足と寒さで死に絶え人類の絶滅も免れない。そのような時に内陸で生き残るバイオコミニティ(方舟都市)が有るとすると、そこではエネルギーさえあれば食料は生産出来るが、風力発電は可能かもしれないが太陽電池は使えない。そのような時コミニティ内に非常用の小型の原子力発電設備か有ればエネルギーによって食料は生産出来るだろう。それによって人類は再び文明を再生する事になるだろう。おわかりいただいたように原子力は非常用の発電のためにのみ利用し、その設置場所も都市の地下に設置すべきものなのです。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.03
様々な人からメールや掲示板に書き込みをいただきました。まこにありがとうございます。m(_ _ )mやっぱり楽天はすごい!!これは実感しております。私のHPはかなり古く98年にさかのぼります。BIGLOBEに最初に登録しヤフーにもインデックスされたのですが内容が内容だけに反応が乏しくHPに関する質問やメールも十本の指で数えるほどしかなく私もやる気を失ってしまいそれ以後最近まで更新しておりませんでした。しかしこの発明の重要さを思うとこれ以上放置する事は出来ず活動を再開したのです。やっぱり楽天はすごいという事を 実感しており、いっぺんに世界が広がり始めた思いです。私は変なところにへそ曲がりなところがありまして流行等などで人に先を越されてしまうと、もうそれ自体に拒否反応を持ってしまうですね。カラオケの時もそうでした、本来歌を歌うのは嫌いじゃないと思うんだが周りの誰もがカラオケ大好きになると、歌う事そのものに感情が勝手に拒否反応を起こし歌わなくなる。こんな傾向は子供の時からでした私はこのAA文字がはやり始める前からマイコン時代から(インテル8080で自作した事有ります)パソコンをやっておりました。でもなぜか他の人に出遅れて、今では何周分も周回遅れになってしまいました。(笑い)(精神世界に興味が移り、それから戻ってきた時は、まさに浦島じいさんのようにとり残れておりました。)そのせいだろうけどAA文字の多い日記や文章をなぜか不快な印象を持ってしまうんですね。このAA文字は意地でも使わないと勝手に心に決め込んでいたのですが、この禁は破りましょう。我々団塊以上の世代の人のパソコン嫌いの人にはこんな感情や思いを持っている人が多いのではないですか。コンピューターなんか子供のころから知っとる、今更やってられるかそんなこんなで、グズグズしているうちに周回遅れどころか何周分も引き離されてどうにもならなくなる。そんな人がけっこういるのではないですか。
2004.08.26
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