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SharePoint REST API を使用してサイトにユーザーを追加するには、siteusers エンドポイントを使用します。以下は、このエンドポイントの使用例です。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/siteusersContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "<user-login-name>", "Email": "<user-email>", "Title": "<user-title>"}このリクエストは、指定されたサイトに新しいユーザーを追加します。<site-url> は、対象のサイトのURL、<access-token> は適切な認証トークンに置き換えます。また、リクエストのボディには、追加するユーザーのログイン名 (LoginName)、メールアドレス (Email)、タイトル (Title) などのプロパティが含まれます。注意すべき点:ログイン名は、ユーザーの識別子であり、通常はユーザーのドメイン名やアカウント名を含みます。タイトルは、ユーザーの表示名です。必要に応じて、他のユーザー プロパティもリクエストに追加することができます。このリクエストの応答は、新しく追加されたユーザーの詳細を含む JSON オブジェクトが返されることが期待されます。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用して新しいサイトを作成するためには、web エンドポイントを使用します。具体的には、サイトコレクション内の web リソースを作成します。以下は、新しいサイトを作成するための一般的な手順です。サイトを作成するための POST リクエストを送信します。リクエストのボディには、新しいサイトのプロパティや設定を含める必要があります。必要な認証情報をリクエストに含めます。以下は、この手順を示す一般的な例です。httpCopy codePOST https://<site-collection-url>/_api/web/webs/addContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "parameters": { "Url": "<new-site-url>", "Title": "<new-site-title>", "Description": "<new-site-description>", "Language": 1033, // 英語の場合 "WebTemplate": "sts#0" // チームサイトの場合 }}このリクエストでは、<site-collection-url> は新しいサイトを作成するためのサイトコレクションのURL、<access-token> は適切な認証トークンに置き換えます。また、リクエストのボディには、新しいサイトのプロパティとして URL、タイトル、説明、言語、Web テンプレートなどが含まれます。Web テンプレートの値は、新しいサイトのタイプを決定します。sts#0 はチームサイトを表しますが、必要に応じて他のテンプレートを選択することができます。このリクエストの応答は、新しく作成されたサイトの詳細を含む JSON オブジェクトが返されることが期待されます。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してファイルを共有するためのエンドポイントは、ShareObject エンドポイントです。以下は、このエンドポイントの使用例です。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('<server-relative-url>')/ShareObjectContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "url": "<link-to-share>", "role": <role-id>, "emailBody": "<email-body>", "sendEmail": true|false, "emailSubject": "<email-subject>", "groupId": <group-id>, "useSimplifiedRoles": true|false}このリクエストは、指定されたサーバー上の相対URLにあるファイルを共有します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<server-relative-url> はファイルのサーバー上の相対URL、<access-token> は適切な認証トークンに置き換えます。リクエストの JSON ボディには、共有するファイルのリンク (url)、ロール (role)、メールの本文 (emailBody)、メールを送信するかどうか (sendEmail)、メールの件名 (emailSubject)、グループの ID (groupId)、単純化されたロールを使用するかどうか (useSimplifiedRoles) などのパラメータが含まれます。role パラメータは、共有するロールを示す整数値であり、例えば 0 が閲覧者 (Viewer)、1 が編集者 (Editor) を表します。groupId パラメータは、共有するユーザーグループの ID です。このリクエストの応答は、共有したファイルの詳細を含む JSON オブジェクトが返されることが期待されます。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してフォルダに対してロールを割り当てるには、以下の手順に従います。フォルダの ID を取得します。ロールの定義 (Role Definition) の ID を取得します。ロールの定義は、例えば "読み取り" や "編集" などの権限を定義します。ロールを割り当てたいユーザーまたはグループの ID を取得します。AddRoleAssignment エンドポイントを使用して、指定されたフォルダに対してロールを割り当てます。以下は、この手順に基づいたエンドポイントの使用例です。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<server-relative-url>')/ListItemAllFields/roleassignments/addroleassignment(principalid=<principal-id>, roleDefId=<role-def-id>)Content-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.RoleAssignment" }, "PrincipalId": <principal-id>, "RoleDefId": <role-def-id>}このリクエストは、指定されたサーバー上の相対URLにあるフォルダに対して、特定のユーザーまたはグループに特定のロール(権限)を割り当てます。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<server-relative-url> はフォルダのサーバー上の相対URL、<principal-id> はアクセスを付与するユーザーまたはグループのID、<role-def-id> は割り当てるロールの定義のIDです。<access-token> は、適切な認証トークンに置き換える必要があります。このリクエストの応答は、新しいロールの割り当てを示す JSON オブジェクトが返されることが期待されます。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してファイルに対してロールを付与するには、AddRoleAssignment エンドポイントを使用します。以下は、このエンドポイントの使用例です。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('<server-relative-url>')/ListItemAllFields/roleassignments/addroleassignment(principalid=<principal-id>, roleDefId=<role-def-id>)Content-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.RoleAssignment" }, "PrincipalId": <principal-id>, "RoleDefId": <role-def-id>}このリクエストは、指定されたサーバー上の相対URLにあるファイルに対して、特定のユーザーまたはグループに特定のロール(権限)を付与します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<server-relative-url> はファイルのサーバー上の相対URL、<principal-id> はアクセスを付与するユーザーまたはグループのID、<role-def-id> は付与するロールの定義のIDです。<access-token> は、適切な認証トークンに置き換える必要があります。このリクエストの応答は、新しいロールの割り当てを示す JSON オブジェクトが返されることが期待されます。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してフォルダのメタデータを取得するためには、GetFolderByServerRelativeURL エンドポイントを使用します。このエンドポイントは、サーバー上の相対URLを指定してフォルダの情報を取得します。以下は、このエンドポイントの使用例です。httpCopy codeGET https://<site-url>/_api/web/GetFolderByServerRelativeURL('<server-relative-url>')?$select=Name,ItemCount,TimeCreated,TimeLastModifiedAuthorization: Bearer <access-token>このリクエストは、指定されたサーバー上の相対URLにあるフォルダのメタデータを取得します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL を示し、<server-relative-url> はフォルダのサーバー上の相対URL を示します。$select クエリパラメータを使用して、取得するメタデータのフィールドを指定することができます。<access-token> は、適切な認証トークンに置き換える必要があります。応答は、JSON 形式でフォルダのメタデータが含まれることが期待されます。例えば、フォルダの名前 (Name)、アイテムの数 (ItemCount)、作成日時 (TimeCreated)、最終変更日時 (TimeLastModified) などが含まれます。ただし、このエンドポイントを使用するには、適切なアクセス許可が必要です。また、<site-url> と <server-relative-url> を適切な値に置き換える必要があります。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してフォルダに対してアクセス許可を付与するには、以下の手順に従います。以下の例では、"folders" という名前のリスト内の特定のフォルダにアクセス許可を付与する方法を示します。フォルダのIDを取得する: まず、アクセス許可を変更したいフォルダのIDを取得します。これには、フォルダが保存されているリストやライブラリの情報を取得し、目的のフォルダのIDを特定します。アクセス許可を変更するリクエストを作成する: アクセス許可を変更するためのリクエストを作成します。これには、特定のユーザーやグループに対するアクセス権限を指定します。例えば、"read" や "write" などの権限を付与することができます。REST APIを使用してリクエストを送信する: リクエストを作成し、SharePoint の REST API を使用してサーバーに送信します。これにより、アクセス許可が変更されます。以下は、この手順の概要に基づいた例です。実際のエンドポイントやリクエストの詳細は、使用している SharePoint のバージョンやライブラリによって異なりますので、それらのドキュメントを参照してください。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('folders')/items(<folder-id>)/roleassignments/addroleassignment(principalid=<principal-id>, roleDefId=<role-def-id>)Content-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.RoleAssignment" }, "PrincipalId": <principal-id>, "RoleDefId": <role-def-id>}このリクエストは、指定されたフォルダのIDに対して、特定のユーザーまたはグループに特定のロール(権限)を付与します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<folder-id> はフォルダのID、<principal-id> はアクセスを付与するユーザーまたはグループのID、<role-def-id> は付与する権限の定義のIDです。<access-token> は、適切な認証トークンに置き換える必要があります。
2024.02.18
SharePoint REST API を使用してファイルにアクセス許可を与えて編集許可を設定するためには、以下のような手順を実行する必要があります。以下は、SharePoint の REST API を使用して、ファイルに対するアクセス許可を設定する一般的な手順です。具体的なエンドポイントやリクエストの詳細は、SharePoint のバージョンや使用しているライブラリによって異なる可能性があります。ですので、適切なバージョンのドキュメントを参照することをお勧めします。認証: 最初に、API リクエストを認証する必要があります。SharePoint の REST API では通常、OAuth 認証や NTLM 認証を使用します。ファイルのメタデータを取得: 対象のファイルのメタデータを取得します。これには、ファイルの ID やパスなどが含まれます。アクセス許可を設定する: 取得したファイルの ID やパスを使用して、ファイルに対するアクセス許可を設定します。これには、特定のユーザーやグループに対する権限を指定する API リクエストを送信します。編集許可を設定する: 必要に応じて、ファイルに対する編集許可を設定します。これには、書き込み権限や編集権限を指定する API リクエストを送信します。以下は、この手順の概要です。具体的なエンドポイントやリクエストの詳細については、SharePoint のバージョンやドキュメントに従ってください。また、REST API を呼び出すための適切なライブラリやツールを使用することもお勧めします。
2024.02.18
SharePoint REST APIを使用して通常のフォルダにアクセス許可を付与する方法は、次の手順に従います。認証: 最初に、REST APIを呼び出すために必要な認証を行います。通常、OAuth認証が使用されますが、サーバー側のコードで認証情報をハードコードする場合は、別の認証方法を使用することもできます。フォルダーの情報を取得: アクセス許可を変更したいフォルダーの情報を取得します。これには、フォルダーのIDやURLなどの識別子が含まれます。アクセス許可を変更する: 取得したフォルダーの情報を使用して、アクセス許可を変更します。これには、REST APIの breakroleinheritance エンドポイントを使用して、フォルダーの親から継承されたアクセス許可を切り離し、独自のアクセス許可を設定します。次に、roleassignments/addroleassignment エンドポイントを使用して、ユーザーやグループに対する新しいアクセス許可を追加します。以下は、Pythonを使用してSharePoint REST APIを呼び出してアクセス許可を設定する簡単な例です。pythonCopy codeimport requestsfrom requests.auth import HTTPBasicAuth# SharePointのURLと認証情報site_url = "https://your-sharepoint-site.com"username = "your_username"password = "your_password"# フォルダーのURLfolder_url = "https://your-sharepoint-site.com/sites/your-site/Shared Documents/Your Folder"# 認証情報の設定auth = HTTPBasicAuth(username, password)# アクセス許可を変更するためのREST APIエンドポイントbreak_role_inheritance_url = f"{site_url}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('{folder_url}')/breakroleinheritance(copyRoleAssignments=true, clearSubscopes=true)"add_role_assignment_url = f"{site_url}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('{folder_url}')/roleassignments/addroleassignment(principalid=<principal_id>,roledefid=<role_definition_id>)"# フォルダーのアクセス許可を変更するresponse = requests.post(break_role_inheritance_url, auth=auth)if response.status_code == 200: print("Inheritance broken successfully.") # ロール定義IDとプリンシパルIDを使用して、アクセス許可を追加 add_role_assignment_url = add_role_assignment_url.replace("<principal_id>", "<your_principal_id>").replace("<role_definition_id>", "<your_role_definition_id>") response = requests.post(add_role_assignment_url, auth=auth) if response.status_code == 200: print("Role assignment added successfully.") else: print("Failed to add role assignment.")else: print("Failed to break inheritance.")このコードでは、breakroleinheritance エンドポイントを使用してフォルダーのアクセス許可の継承を切り離し、roleassignments/addroleassignment エンドポイントを使用して新しいアクセス許可を追加しています。<principal_id>と<role_definition_id>は、それぞれユーザーやグループのIDとアクセス許可のロール定義のIDに置き換える必要があります。
2024.02.18
SharePoint REST APIを使用してファイルを移動するには、ファイルを移動先の場所に移動させるためのREST APIエンドポイントを呼び出します。以下はその手順です。移動するファイルのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。移動先のフォルダのGUIDを取得します。ファイルを移動するREST APIエンドポイントを使用して、ファイルを移動します。具体的な手順は以下の通りです。移動するファイルのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、ファイルが格納されているフォルダの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。移動先のフォルダのGUIDを取得します。同様に、移動先のフォルダが格納されているフォルダの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得します。REST APIを使用して、ファイルを移動します。以下は、ファイルを移動するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/moveto(newurl='{new_file_url}',flags=1)Authorization: Bearer {access_token}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{file_relative_url}: 移動するファイルのサーバー相対URL。ファイルのパスを指定します。例えば、"/sites/MySite/Shared Documents/Workbook.xlsx"のような形式です。{new_file_url}: 移動先のフォルダのサーバー相対URLとファイル名。例えば、"/sites/MySite/NewFolder/Workbook.xlsx"のような形式です。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたファイルが移動先のフォルダに移動されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用して通常のフォルダ内のファイルを削除するためのエンドポイントは、ファイルのリソースを削除するためのエンドポイントです。通常のフォルダ内のファイルを削除するには、次の手順を実行します。削除したいファイルのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。ファイルを削除するREST APIエンドポイントを使用して、ファイルを削除します。具体的な手順は以下の通りです。ファイルのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、ファイルが格納されているフォルダの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、ファイルを削除します。以下は、ファイルを削除するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/deletefileAuthorization: Bearer {access_token}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{file_relative_url}: 削除するファイルのサーバー相対URL。ファイルのパスを指定します。例えば、"/sites/MySite/Shared Documents/Workbook.xlsx"のような形式です。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたファイルが通常のフォルダから削除されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用してExcelファイルをチェックアウトする方法は、ファイルのチェックアウトをトリガーするためのREST APIエンドポイントを呼び出すことです。以下はその手順です。チェックアウトするExcelファイルのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。チェックアウトを実行するためのREST APIエンドポイントを使用して、ファイルのチェックアウトを要求します。具体的な手順は以下の通りです。ExcelファイルのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、Excelファイルが格納されているドキュメントライブラリの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、Excelファイルをチェックアウトします。以下は、Excelファイルをチェックアウトするための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/checkoutAuthorization: Bearer {access_token}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{file_relative_url}: チェックアウトするExcelファイルのサーバー相対URL。ファイルのパスを指定します。例えば、"/sites/MySite/Shared Documents/Workbook.xlsx"のような形式です。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたExcelファイルがチェックアウトされます。チェックアウトが成功すると、他のユーザーがファイルを編集できるようになりますが、変更はまだコミットされていません。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用して通常のフォルダを新規作成する方法は、リストまたはドキュメントライブラリ内にアイテムとしてフォルダを作成することです。通常のフォルダを作成するには、以下の手順を実行します。フォルダを作成するリストまたはドキュメントライブラリのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。フォルダを作成するためのREST APIエンドポイントを使用して、新しいフォルダを作成します。以下は、フォルダを作成する手順の例です。リストまたはドキュメントライブラリのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、リストまたはドキュメントライブラリの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、新しいフォルダを作成します。以下は、フォルダを作成するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items({parent_folder_id})/foldersContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer {access_token}{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "{server_relative_url}"}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{list_title}: フォルダを作成するリストまたはドキュメントライブラリのタイトル。{parent_folder_id}: フォルダを作成する親フォルダのID。ルートフォルダを作成する場合は、リストまたはドキュメントライブラリのIDを使用します。{server_relative_url}: 新しいフォルダのサーバー相対URL。フォルダの名前を含むパスを指定します。例えば、"/sites/MySite/Shared Documents/NewFolder"のような形式です。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたリストまたはドキュメントライブラリ内に新しいフォルダが作成されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用して特定のリストアイテムに対してユーザーに編集権限を付与する方法は、アイテムレベルのアクセス許可を変更することです。具体的には、リストアイテムのロール割り当てを変更します。以下は、リストアイテムに対してユーザーに編集権限を付与する手順です。ユーザーの情報を取得します。これには、ユーザーのIDやグループの情報が含まれます。対象のリストアイテムのIDを取得します。REST APIを使用して、リストアイテムのアクセス許可を更新します。これにより、ユーザーに対して特定のロールが付与されます。具体的な手順は以下の通りです。リストアイテムのIDを取得します。リストアイテムの一覧を取得して、目的のアイテムのIDを見つけるか、アイテムの詳細情報ページに移動して、URLからIDを取得することができます。REST APIを使用して、リストアイテムのアクセス許可を更新します。以下は、リストアイテムに編集権限を付与するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items({item_id})/roleassignments/addroleassignment(principalid={user_id},roledefid={role_def_id})Content-Type: application/jsonAuthorization: Bearer {access_token}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{list_title}: 対象のリストのタイトル。{item_id}: 編集権限を付与したいリストアイテムのID。{user_id}: アクセス権を付与したいユーザーのID。{role_def_id}: ユーザーに付与したいロールの定義ID。例えば、編集権限のロール定義IDは 107 です。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたユーザーに対してリストアイテムの編集権限が付与されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用してリストにテキストフィールドを追加する方法は、リストのメタデータを変更することです。具体的には、リストのフィールドを定義するためのフィールド追加エンドポイントを使用します。以下は、リストにテキストフィールドを追加する手順です。リストのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。リストのフィールド追加エンドポイントを使用して、テキストフィールドをリストに追加します。具体的な手順は以下の通りです。リストのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、リストの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、リストに新しいテキストフィールドを追加します。以下は、リストにテキストフィールドを追加するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/lists('{list_guid}')/fieldsContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer {access_token}{ '__metadata': { 'type': 'SP.FieldText' }, 'FieldTypeKind': 2, 'Title': 'NewTextField', 'MaxLength': 255}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{list_guid}: テキストフィールドを追加したいリストのGUID。{access_token}: 適切な認証トークン。'__metadata': フィールドのメタデータを指定するためのオブジェクト。'type': 追加するフィールドの種類を指定します。ここではテキストフィールドを追加するので、'SP.FieldText'を指定します。'FieldTypeKind': フィールドの種類を示す数値。テキストフィールドの場合は 2 を指定します。'Title': テキストフィールドの表示名を指定します。'MaxLength': テキストフィールドの最大長を指定します(オプション)。これにより、リストに新しいテキストフィールドが追加されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用してリストに対してユーザーに編集権限を付与する方法は、リストのアクセス許可を変更することです。以下は、その手順です。ユーザーに編集権限を付与したいリストのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。アクセス許可を変更するためのREST APIエンドポイントを使用して、リストのアクセス許可を更新します。具体的な手順は以下の通りです。ユーザーの情報を取得します。この情報には、ユーザーのIDやグループの情報などが含まれます。リストのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、リストの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、リストのアクセス許可を更新します。以下は、リストのアクセス許可を更新するための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/lists('{list_guid}')/roleassignments/addroleassignment(principalid={user_id},roledefid={role_def_id})このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{list_guid}: 対象のリストのGUID。{user_id}: アクセス権を付与したいユーザーのID。{role_def_id}: ユーザーに付与したいロールの定義ID。例えば、編集権限のロール定義IDは 107 です。これにより、指定されたユーザーに対してリストの編集権限が付与されます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用して新しいリストを作成するためのエンドポイントは、次のようになります。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/listsこのエンドポイントは、SharePointのサイト内で新しいリストを作成します。リクエストのボディには、新しいリストのプロパティを指定する必要があります。以下は、リクエストの例です。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "AllowContentTypes": true, "BaseTemplate": 100, "ContentTypesEnabled": true, "Description": "Your list description", "Title": "Your List Title"}上記の例では、リクエスト本文にリストのプロパティが含まれています。Titleプロパティは、作成するリストのタイトルを指定します。Descriptionプロパティは、リストの説明を指定します。AllowContentTypesとContentTypesEnabledは、コンテンツタイプが許可されており、有効になっていることを示しています。BaseTemplateは、新しいリストが基づくテンプレートの種類を指定します。この例では、基本テンプレートとして100を指定しています。リクエストを送信すると、新しいリストが作成されます。応答には、作成されたリストの情報が含まれます。注意点:{site_url}は、SharePointサイトのURLに置き換える必要があります。リクエストを送信するには、適切な認証が必要です。通常、OAuth認証またはBasic認証が使用されます。また、適切な権限を持っていることを確認してください。新しいリストを作成するために必要な最低限の権限を確認してください。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用してファイルを別のフォルダに移動する方法は、2つの主要な手順に分かれます。ファイルの移動元からの削除。ファイルの移動先への追加。以下は、それぞれの手順の説明とそれに関連するREST APIリクエストの例です。1. ファイルの移動元からの削除httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/oldfolder/oldfile.txt')/moveto(newurl='/sites/yoursite/newfolder/newfile.txt',flags=1)Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストは、/moveto エンドポイントを使用してファイルを移動します。移動元のファイルのパスを指定し、新しいパス (newurl) とフラグ (flags) を指定してファイルを移動します。フラグ 1 は、ファイルを移動先に上書きすることを示します。2. ファイルの移動先への追加ファイルの移動先への追加については、ファイルの移動元から削除するリクエストで新しいパスを指定しているため、別のリクエストは必要ありません。ファイルが移動先のフォルダに追加されます。これらのリクエストを使用して、SharePoint REST APIを介してファイルを別のフォルダに移動できます。アクセストークンは、適切な認証を使用して取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。また、リクエストの Content-Type ヘッダーは application/json;odata=verbose に設定することが一般的です。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してサイトを新規作成するエンドポイントは、次のようになります。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/_api/web/webs/addAuthorization: "Bearer <access_token>"Content-Type: "application/json;odata=verbose"Accept: "application/json;odata=verbose"{ "parameters": { "Url": "NewSiteUrl", "Title": "New Site Title", "Description": "New Site Description", "Language": 1033, "WebTemplate": "STS#0", "UseUniquePermissions": true }}このエンドポイントは、新しいサイトを作成するための POST リクエストを行います。リクエストボディには、新しいサイトの作成に必要なパラメータが含まれます。以下は、一般的なパラメータの説明です。Url: 新しいサイトの URL。Title: 新しいサイトのタイトル。Description: 新しいサイトの説明。Language: 新しいサイトの言語の LCID(ロケール ID)。1033 は英語の LCID です。WebTemplate: 新しいサイトのテンプレート。ここでは、デフォルトのチームサイトテンプレート (STS#0) を使用しています。UseUniquePermissions: 新しいサイトに一意のアクセス許可を使用するかどうかを指定します。このリクエストを送信すると、指定した情報に基づいて新しいサイトが作成されます。アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。また、リクエストの Content-Type ヘッダーは application/json;odata=verbose に設定します。新しいサイトの作成に成功すると、新しいサイトの情報が JSON 形式でレスポンスとして返されます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用して、フォルダ内のファイルのメタ情報を取得するエンドポイントは、次のようになります。httpCopy codeGET https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/library/folder/filename.txt')?$select=*Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"ここで:your-sharepoint-site.com: SharePoint サイトの URL。yoursite: サイトの名前またはパス。library: フォルダが含まれるドキュメント ライブラリの名前。folder: フォルダのパス。filename.txt: ファイルの名前。このエンドポイントでは、getfilebyserverrelativeurlメソッドを使用して、指定したフォルダ内のファイルのメタ情報を取得します。$select=*を使用することで、すべてのメタ情報を取得しますが、必要に応じて特定のプロパティを指定することもできます。アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。また、リクエストの Content-Type ヘッダーは application/json;odata=verbose に設定します。このリクエストを送信すると、指定したフォルダ内のファイルのメタ情報が取得されます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストアイテムの添付ファイルを削除するためのエンドポイントは次のようになります。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(<item-id>)/AttachmentFiles/getById(<attachment-id>)/deleteObject()Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"ここで:your-sharepoint-site.com: SharePoint サイトの URL。yoursite: サイトの名前またはパス。YourList: 添付ファイルを含むリストの名前。<item-id>: 添付ファイルを削除する対象のリストアイテムの ID。<attachment-id>: 削除する添付ファイルの ID。リクエストのメソッドは POST であり、添付ファイルを削除するための操作を実行します。deleteObject() メソッドを使用して指定した添付ファイルを削除します。アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。また、リクエストの Content-Type ヘッダーは application/json;odata=verbose に設定します。このリクエストを送信すると、指定したリストアイテムから添付ファイルが削除されます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストの特定のアイテムに添付ファイルを追加するには、/Add エンドポイントを使用します。以下は、具体的な手順です。リスト内の特定のアイテムに添付ファイルを追加するための POST リクエストを作成します。リクエストの本文に、追加する添付ファイルのバイト列を含めます。リクエストを送信し、アイテムに添付ファイルが追加されたことを確認します。以下は、リストの特定のアイテムに添付ファイルを追加する例です。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(<item-id>)/AttachmentFiles/add(FileName='<filename>')Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/octet-stream"your-sharepoint-site.com: SharePoint サイトの URL。yoursite: サイトの名前またはパス。YourList: 添付ファイルを追加するリストの名前。<item-id>: 添付ファイルを追加する対象のリストアイテムの ID。<filename>: 添付ファイルの名前。リクエストの本文には、追加する添付ファイルのバイト列を含める必要があります。Content-Type ヘッダーは application/octet-stream に設定します。アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。このリクエストを送信すると、指定したアイテムに添付ファイルが追加されます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してファイルを特定のバージョンに戻すには、バージョン管理が有効になっている必要があります。バージョン管理が有効になっていない場合は、バージョンに戻すことはできません。バージョン管理が有効になっている場合、ファイルの特定のバージョンに戻すためのエンドポイントは以下のようになります。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/yourlibrary/yourfile.docx')/versions(1.0)/restoreByLabel()Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストは、指定したファイルの特定のバージョン(ここではバージョン 1.0)に戻します。ファイルのバージョンは、versions()メソッドを使用して指定され、restoreByLabel()メソッドを使用してバージョンを復元します。ただし、これを実行するためには、適切なアクセス許可が必要です。また、アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用して特定のファイルをチェックアウトして、そのチェックアウトをキャンセルする方法は、以下の手順になります。ファイルをチェックアウトするためのエンドポイントを呼び出します。チェックアウトが成功したら、ファイルをチェックインしてチェックアウトをキャンセルします。以下は、それぞれのステップに対応する具体的なリクエスト例です。1. ファイルをチェックアウトするhttpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/yourlibrary/yourfile.docx')/checkOut()Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストを送信すると、指定されたファイルがチェックアウトされます。2. チェックアウトをキャンセルしてファイルをチェックインするhttpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/yourlibrary/yourfile.docx')/undoCheckOut()Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストを送信すると、ファイルのチェックアウトがキャンセルされ、以前のバージョンがチェックインされます。ただし、ファイルをチェックアウトしている必要があります。それ以外の場合は、チェックアウトをキャンセルすることはできません。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用して特定のファイルをチェックアウトするには、/checkOut()メソッドを使用します。以下は、SharePoint REST APIを使用してファイルをチェックアウトする例です。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/yourlibrary/yourfile.docx')/checkOut()Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストを送信すると、指定されたファイルがチェックアウトされます。ただし、アクセストークンは適切な認証を通じて取得する必要があります。また、リクエストヘッダーに適切な認証情報を含めることも重要です。ファイルのURLは、getfilebyserverrelativeurlメソッドの引数に指定されています。このURLは、サイトの相対URL、ドキュメント ライブラリの相対パス、およびファイルの名前を含みます。チェックアウトに成功すると、ファイルは他のユーザーから編集されないようにロックされます。必要に応じて、編集が終了した後にファイルをチェックインすることもできます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用して、リスト内の特定のアイテムを削除するには、HTTP DELETEメソッドを使用します。以下は、SharePoint REST APIを使用してリスト内のアイテムを削除する一般的な手順です。SharePointサイトにアクセスし、リスト内のアイテムのIDを取得します。REST APIエンドポイントを使用して、指定したIDのアイテムを削除します。以下は、SharePoint REST APIを使用してアイテムを削除する例です。この例では、"https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite" が SharePoint サイトのURLで、"yourlist" がリストの名前、"itemId" が削除するアイテムのIDです。httpCopy codeDELETE https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/lists/getbytitle('yourlist')/items(itemId)Authorization: "Bearer <access_token>"Accept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json;odata=verbose"このリクエストを送信することで、指定したIDのアイテムが削除されます。ただし、アクセストークンは適切な認証を通じて取得する必要があります。また、リクエストヘッダーに適切な認証情報を含めることも重要です。
2024.02.16
SharePoint の REST API を使用してリスト内のアイテムを取得する方法は、以下の手順に従います。認証: SharePoint の REST API を使用するには、まず認証が必要です。一般的には、OAuth 認証や基本認証などが利用されます。リストの URL を特定する: リストのアイテムを取得するには、リストの URL を特定する必要があります。通常は、https://<your-sharepoint-site>/_api/web/lists/getbytitle('<list-title>')/items のような形式になります。REST API を使用してアイテムを取得する: 特定のリスト内のアイテムを取得するには、HTTP GET リクエストを使用します。リクエストを送信する際には、適切なヘッダーやクエリ パラメーターを含める必要があります。以下は、Python を使用して SharePoint の REST API を使用してリスト内のアイテムを取得する例です。この例では、Python の requests ライブラリを使用しています。pythonCopy codeimport requestsfrom requests.auth import HTTPBasicAuth# SharePoint のサイト URLsite_url = "https://<your-sharepoint-site>"# リストのタイトルlist_title = "<your-list-title>"# SharePoint サイトへの認証情報username = "<your-username>"password = "<your-password>"# 認証auth = HTTPBasicAuth(username, password)# リストのアイテムを取得するための REST API エンドポイントendpoint_url = f"{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items"# リクエストを送信してリスト内のアイテムを取得response = requests.get(endpoint_url, auth=auth)# レスポンスを確認if response.status_code == 200: items = response.json() for item in items['value']: print(item) # アイテムの情報を出力するなど、適切な処理を行うelse: print("Error:", response.status_code)この例では、基本的な認証を使用していますが、OAuth や他の認証方式を使用する場合も同様に適応できます。また、Python 以外の言語やツールでも同様のアプローチが可能です。
2024.02.16
Azure Active Directory (Azure AD) でゲストユーザーを作成する手順は以下の通りです。Azure ポータルにサインインする:https://portal.azure.com/ にアクセスして、Azure ポータルにサインインします。Azure Active Directoryを選択する:左側のナビゲーションメニューから「Azure Active Directory」を選択します。ユーザーを作成する:「ユーザー」セクションに移動し、右上の「新規ユーザーの追加」を選択します。ユーザーの詳細を入力する:ユーザーを作成するための詳細情報を入力します。これには、以下が含まれます:ユーザー名 (メールアドレス)ユーザーの表示名ゲストユーザーであることを示すオプションを選択します。これにより、ゲストユーザーアカウントが作成されます。一時的なアカウントの有効期限 (必要であれば)その他の詳細情報ユーザーのロールとアクセス権を割り当てる:必要に応じて、ユーザーにロールやアクセス権を割り当てます。これにより、ユーザーがアクセスできるリソースやサービスを制御できます。ユーザーを作成する:入力が完了したら、「作成」または「確定」をクリックして、ユーザーを作成します。これで、Azure Active Directoryでゲストユーザーを作成する手順が完了しました。作成したゲストユーザーアカウントは、外部ユーザーに対して一時的なアクセスを提供するために使用できます。
2024.02.16
SharePointの特定のフォルダーをMicrosoft 365 (M365) ユーザー以外にも開放する方法は、外部ユーザーとの共有を許可することです。以下に手順を示します。外部共有を有効にする:SharePoint管理者として、SharePoint管理センターにログインします。ナビゲーションメニューから「外部共有」を選択し、外部共有を有効にします。これにより、外部ユーザーとの共有を許可する設定が可能になります。共有したいフォルダーを選択する:SharePointサイトに移動し、共有したい特定のフォルダーを見つけます。外部ユーザーと共有する:選択したフォルダーを右クリックして、メニューから「共有」を選択します。共有ダイアログボックスが表示されます。ここで、外部ユーザーの電子メールアドレスを入力します。ユーザーがアクセスできるように、適切なアクセス権を選択します。読み取り専用アクセスや編集アクセスなど、必要なアクセス権を選択します。必要に応じて、共有の有効期限を設定します。共有通知を送信する:共有を許可すると、指定した外部ユーザーに通知が送信されます。通知には、フォルダーへのアクセス権が含まれます。外部ユーザーがアクセスする:外部ユーザーは、通知メール内のリンクをクリックしてフォルダーにアクセスできます。必要に応じて、外部ユーザーにログインするための資格情報を提供することがあります。これにより、SharePointの特定のフォルダーをM365ユーザー以外にも開放し、外部ユーザーと共有することができます。ただし、セキュリティとプライバシーを確保するために、適切なアクセス権を設定し、共有の管理を適切に行うことが重要です。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストに新しいアイテムを追加するには、次のエンドポイントを使用します。bashCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getbytitle('YourListTitle')/itemsこのエンドポイントに対して、次のようなHTTPリクエストを行います。HTTPメソッド: POSTヘッダー:Authorization: Bearer <your_access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ: 新しいアイテムのプロパティを含むJSONオブジェクト例えば、JSONボディ内のプロパティには、リスト内の各フィールドの値が含まれます。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.YourListNameListItem" }, "Title": "YourTitle", "Description": "YourDescription"}ここで、__metadataの値は、リストの型情報を指定します。SP.Data.YourListNameListItemの部分は、YourListNameを作成したリストの実際の名前に置き換える必要があります。注意: Authorizationヘッダーには、アクセストークンが含まれる必要があります。このアクセストークンは、アクセス許可を持つユーザーまたはアプリケーションから取得する必要があります。また、リストの名前やフィールド名などは、実際の環境に応じて適切に置き換える必要があります。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストに新しいアイテムを追加するには、HTTP POSTリクエストを使用します。以下は基本的な手順です。追加するリストのURLを特定します。追加するアイテムのデータをJSON形式で準備します。POSTリクエストを送信してアイテムを追加します。以下は、基本的な例です。1. 追加するリストのURLを特定する新しいアイテムを追加するリストのURLを特定します。例えば、https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getByTitle('YourListName')/items などです。2. 追加するアイテムのデータをJSON形式で準備する新しいアイテムのデータをJSON形式で準備します。これには、リストの各列の値を含みます。例えば、テキスト列 Title と数値列 Quantity を持つリストがあるとします。以下は、新しいアイテムのデータを表すJSONの例です。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.YourListNameListItem" }, "Title": "New Item Title", "Quantity": 5}3. POSTリクエストを送信してアイテムを追加する上記で準備したJSONデータを使用して、リストに新しいアイテムを追加するPOSTリクエストを送信します。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getByTitle('YourListName')/itemsContent-Type: application/json{ "__metadata": { "type": "SP.Data.YourListNameListItem" }, "Title": "New Item Title", "Quantity": 5}このリクエストを送信すると、指定したリストに新しいアイテムが追加されます。これは基本的な例であり、実際のシナリオに応じて詳細を調整する必要があります。必要に応じて、他の列の値も含めることができます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストにテキスト列を追加する手順は以下の通りです。SharePoint サイトの URL を特定します。追加するテキスト列のメタデータを定義します。メタデータを使用して、リストに新しいフィールド(列)を追加します。以下は、基本的な例です。1. SharePoint サイトの URL を特定する追加するテキスト列が含まれるリストがある SharePoint サイトの URL を特定します。2. 追加するテキスト列のメタデータを定義する新しいテキスト列のメタデータを定義します。これには、列のタイプ、名前、内部名、表示名などが含まれます。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Field" }, "FieldTypeKind": 2, // 2 はテキスト列の種類を示します "Title": "NewTextField", // 列の表示名 "StaticName": "NewTextField", // 内部名(英数字とアンダースコアのみが許可されます) "Required": false, // 必須列かどうか "EnforceUniqueValues": false // 一意の値を持つかどうか}3. メタデータを使用してリストに新しいフィールド(列)を追加するリストに新しいフィールドを追加するために、以下のような POST リクエストを送信します。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getByTitle('YourListName')/fieldsContent-Type: application/json{ "__metadata": { "type": "SP.Field" }, "FieldTypeKind": 2, "Title": "NewTextField", "StaticName": "NewTextField", "Required": false, "EnforceUniqueValues": false}上記のリクエストでは、YourListName は対象のリストの名前です。このリクエストを送信すると、リストに新しいテキスト列が追加されます。これは基本的な例です。必要に応じて、他の列のメタデータを設定したり、追加オプションを指定したりすることができます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してリストアイテムのタイトルを更新するには、次の手順に従います。更新するリストアイテムのIDを特定します。更新するタイトルを含むJSONデータを準備します。MERGE メソッドを使用してリストアイテムを更新します。以下は、基本的な例です。1. 更新するリストアイテムのIDを特定する更新したいリストアイテムのIDが10であると仮定します。2. 更新するタイトルを含むJSONデータを準備する更新するタイトルを含むJSONデータを準備します。例えば、以下のような形式です。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.YourListNameListItem" }, "Title": "New Title"}YourListName は対象のリストの名前です。この例では、タイトルを "New Title" に更新しています。3. MERGE メソッドを使用してリストアイテムを更新する準備したJSONデータを使用して、リストアイテムを更新します。IDが10のリストアイテムを更新するには、以下のようなリクエストを送信します。httpCopy codeMERGE https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getByTitle('YourListName')/items(10)Content-Type: application/jsonIf-Match: *{ "__metadata": { "type": "SP.Data.YourListNameListItem" }, "Title": "New Title"}上記のリクエストでは、YourListName は対象のリストの名前であり、10 は更新したいリストアイテムのIDです。If-Match: * ヘッダーは、コンフリクトの検出を無効にします。このリクエストを送信すると、リストアイテムのタイトルが更新されます。これは基本的な例であり、実際のシナリオに合わせて詳細を調整する必要があります。必要に応じて、他のリストのカラムも更新することができます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用して新しいフォルダを作成するには、次の手順に従います。SharePoint サイトの URL を特定します。新しいフォルダを作成するための POST リクエストを送信します。以下は、基本的な例です。1. SharePoint サイトの URL を特定するまず、新しいフォルダを作成したい SharePoint サイトの URL を特定します。例えば、https://your-sharepoint-site/sites/your-site などです。2. POST リクエストを送信してフォルダを作成する以下は、新しいフォルダを作成するための POST リクエストの例です。httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/foldersContent-Type: application/json{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "/sites/your-site/your-library/NewFolderName"}上記のリクエストでは、/sites/your-site/your-library/ は新しいフォルダを作成する場所であり、NewFolderName は新しいフォルダの名前です。必要に応じて、フォルダを作成する場所を変更し、新しいフォルダの名前を変更してください。このリクエストを送信すると、指定された場所に新しいフォルダが作成されます。必要に応じて、作成したフォルダに関する追加のメタデータやプロパティを設定することもできます。この例は、基本的なフォルダの作成方法を示しています。必要に応じて、より詳細な情報やオプションを提供することができます。
2024.02.16
SharePoint REST APIを使用してファイルにアクセス権を付与するには、breakroleinheritanceおよびroleassignments/addroleassignmentエンドポイントを使用します。以下に、基本的な例を示します。アクセス権を付与するファイルのURLを取得する:httpCopy codeGET https://your-sharepoint-site/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/Folder/FileName')?$select=ListItemAllFields/UniqueId&$expand=ListItemAllFieldsアクセス権の継承を解除する:httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/Folder/FileName')/breakroleinheritance(copyRoleAssignments=true, clearSubscopes=true)アクセス権を新しいユーザーに付与する:httpCopy codePOST https://your-sharepoint-site/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/Folder/FileName')/roleassignments/addroleassignment(principalid=<user-or-group-id>,roledefid=<role-id>)ここで、<user-or-group-id>はアクセス権を与えるユーザーまたはグループのID、<role-id>は与えるアクセス権の役割のIDです。これらのエンドポイントは、SharePointのREST APIを使用してアクセス権を管理する基本的な方法です。アクセス権を付与するには、適切な権限が必要であることに注意してください。また、この例では単一のユーザーまたはグループにアクセス権を付与していますが、必要に応じて複数のユーザーやグループにも付与できます。
2024.02.16
SharePoint グループに権限を設定する方法はいくつかあります。一般的な方法は、SharePoint の管理センターまたはサイトの設定からグループを作成し、適切な権限を割り当てることです。以下に、一般的な手順を示します。方法 1: SharePoint 管理センターを使用するSharePoint 管理センターにログイン: Office 365 管理センターにアクセスし、SharePoint 管理センターに移動します。グループを作成する: 「アクセス許可」セクションで、「グループ」を選択し、「新しいグループ」を作成します。グループにメンバーを追加: 新しいグループにメンバーを追加します。この段階では、まだ権限は割り当てられていません。権限を設定する: グループに適切な権限を割り当てます。例えば、特定のサイトやリソースへのアクセス権を与えたり、権限レベル (閲覧、編集、所有権など) を設定します。方法 2: SharePoint サイト設定を使用するサイト設定にアクセスする: 対象の SharePoint サイトにアクセスし、「設定」メニューから「サイト設定」を選択します。サイトのアクセス許可を管理する: 「サイトのアクセス許可」セクションで、サイトの権限を管理するためのリンクを選択します。新しいグループを作成する: 「新しいグループを追加」または「グループを作成」のオプションを選択し、新しいグループを作成します。グループに権限を割り当てる: 新しいグループに権限を割り当てます。必要に応じて、既存のグループを編集して権限を変更することもできます。以上の手順に従うことで、SharePoint グループに権限を設定できます。これにより、グループメンバーがサイトやリソースにアクセスし、必要なタスクを実行できるようになります。
2024.02.14
SharePoint REST API を使用してリストに数値列を追加するには、以下の手順に従います。リストのメタデータを取得して、リストの内部名 (Internal Name) を取得します。リストの内部名を使用して、数値列の定義を作成します。リストの数値列を作成します。以下は、数値列を追加するための REST API リクエストの例です。ステップ1: リストのメタデータを取得するリストのメタデータを取得するための REST API リクエストを送信します。bashCopy codeGET /_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')?$select=Idこのリクエストにより、リストの ID を取得します。ステップ2: 数値列の定義を作成する数値列の定義を作成する JSON ペイロードを作成します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldNumber" }, "FieldTypeKind": 9, // この値は数値列のフィールドタイプを表します "Title": "YourColumnTitle", // 列の表示名 "InternalName": "YourInternalColumnName", // 列の内部名 "Required": false, // 必須フィールドかどうか "EnforceUniqueValues": false, // 重複値の許可 "MinValue": 0, // 最小値 "MaxValue": 100 // 最大値}ステップ3: リストに数値列を追加するリストに数値列を追加するための REST API リクエストを送信します。bashCopy codePOST /_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldNumber" }, "FieldTypeKind": 9, "Title": "YourColumnTitle", "InternalName": "YourInternalColumnName", "Required": false, "EnforceUniqueValues": false, "MinValue": 0, "MaxValue": 100}これで、リストに新しい数値列が追加されます。必要に応じて、定義を変更して、最小値、最大値、表示名などを調整することができます。
2024.02.14
SharePoint の REST API を使用して新しいリストを作成するには、/_api/web/lists エンドポイントを使用します。以下は、リクエストを行う際のヘッダーとボディの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST /_api/web/listsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "AllowContentTypes": true, "BaseTemplate": 100, // リストの種類に応じて変更 "ContentTypesEnabled": true, "Description": "新しいリストの説明", "Title": "新しいリストのタイトル"}これは、例としてリストの基本的な設定を示しています。ベーステンプレート (BaseTemplate) は、作成するリストの種類に応じて適切な値に変更する必要があります。例えば、通常のカスタムリストの場合は 100、ドキュメント ライブラリの場合は 101 などです。また、必要に応じて他のプロパティを追加することもできます。リクエストを送信する際には、適切な認証も含めてください。SharePoint の REST API は一般的に、認証トークンやセッションクッキーを使用して認証されます。
2024.02.14
Microsoft Graph APIを使用してOneDriveにファイルを格納する方法について説明します。アプリケーションの登録: まず、Azureポータルでアプリケーションを登録し、OneDriveへのアクセスに必要なアクセス許可を付与します。これには、ファイルの読み取りと書き込みのための適切なスコープが含まれます。認証: アプリケーションを認証し、アクセストークンを取得します。これには、OAuth 2.0のフローを使用することが一般的です。ファイルのアップロード: 取得したアクセストークンを使用して、OneDrive APIを呼び出してファイルをアップロードします。以下は、Pythonを使用してファイルをOneDriveにアップロードする例です。pythonCopy codeimport requests# アクセストークンaccess_token = "Your Access Token Here"# ファイルのメタデータfile_name = "example.txt"file_path = "path/to/your/file/example.txt"# アップロード先のURLupload_url = "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root:/{0}:/content".format(file_name)# ファイルの内容を読み込むwith open(file_path, "rb") as file: file_content = file.read()# リクエストヘッダーheaders = { "Authorization": "Bearer " + access_token, "Content-Type": "text/plain"}# ファイルをアップロードresponse = requests.put(upload_url, headers=headers, data=file_content)# アップロードの結果を確認if response.status_code == 200: print("ファイルが正常にアップロードされました。")else: print("ファイルのアップロードに失敗しました。エラーコード: ", response.status_code) print("エラーメッセージ: ", response.text)このコードは、指定したファイルをOneDriveにアップロードします。ファイルは、アクセストークンを使用して認証されたユーザーのルートディレクトリにアップロードされます。必要なアクセス許可やURLなど、詳細はMicrosoft Graph APIのドキュメントを参照してください。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してフォルダをコピーする場合、copytoアクションはフォルダのコピーをサポートしていません。しかし、フォルダ内のファイルをコピーすることは可能です。フォルダをコピーするには、フォルダ内のファイルとサブフォルダを再帰的に処理してコピーする必要があります。以下は、このプロセスの基本的な手順です。元のフォルダ内のファイルとサブフォルダを列挙します。各ファイルに対して、copytoアクションを使用して、コピー先のフォルダ内に新しいファイルを作成します。各サブフォルダに対して再帰的に同じ手順を実行します。これにより、フォルダの内容を再帰的にコピーして、目的のフォルダに新しいコピーを作成することができます。以下は、フォルダ内のファイルをコピーするための一般的なREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('{source_folder_relative_url}')/files/getbyurl('{file_name}')/copyto(strnewurl='{destination_folder_relative_url}/{new_file_name}')ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{source_folder_relative_url}は元のフォルダのサーバー相対URLを、{destination_folder_relative_url}はコピー先のフォルダのサーバー相対URLを、{file_name}はファイルの名前を、{new_file_name}は新しいファイルの名前を表します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このようにして、フォルダ内のファイルをコピーすることができます。ただし、サブフォルダも同様に処理する必要があることに注意してください。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してフォルダを移動する方法は、MoveToアクションを使用することです。MoveToアクションは、フォルダを別の場所に移動するために使用されます。以下は、フォルダを移動するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('{source_folder_relative_url}')/moveto(newurl='{destination_folder_relative_url}')ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{source_folder_relative_url}は移動元フォルダのサーバー相対URLを、{destination_folder_relative_url}は移動先フォルダのサーバー相対URLを表します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したフォルダが移動されます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。移動元フォルダと移動先フォルダは、同じサイト内の別の場所である必要があります。また、移動先フォルダが存在しない場合は、事前に作成する必要があります。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルに共有設定をし、共有リンクを取得する方法は次の手順に従います。ファイルを共有するためのREST APIエンドポイントに対してHTTP POSTリクエストを送信します。これにより、ファイルを共有するための共有リンクが作成されます。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/sharelinkここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はファイルのサーバー相対URLを表します。リクエストのボディには、共有設定の詳細を含める必要があります。共有リンクの種類や有効期限などのパラメータを指定します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。レスポンスとして取得される共有リンクを利用して、ファイルを共有するユーザーに提供します。共有リンクを取得する方法には他にもオプションがあり、例えば共有リンクの取得エンドポイントを使用して、特定のファイルの共有リンクを直接取得することも可能です。ただし、詳細な共有設定を行う場合は、最初に共有設定エンドポイントを使用することが推奨されます。以上の手順に従うことで、SharePoint REST APIを使用してファイルに共有設定をし、共有リンクを取得することができます。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用して、別のユーザーがチェックアウトしているファイルを強制的にチェックインする方法は、管理者権限を持つアカウントを使用して、チェックイン操作を実行することです。通常、管理者権限を持つアカウントは、他のユーザーのファイルを強制チェックインすることができます。以下は、強制チェックインを実行するための手順です。管理者権限を持つアカウントで SharePoint REST API を使用してファイルのチェックインを実行します。この際、チェックインを実行するファイルの情報を取得し、チェックインの操作を実行します。チェックイン操作を実行する際、特にコメントやチェックインのタイプなどのパラメータに注意して、適切な値を指定します。REST APIを使用して、ファイルのチェックイン操作を実行します。以下は、チェックインを実行するREST APIエンドポイントの例です。scssCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/CheckIn(comment='{comment}', checkintype={checkin_type})ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はチェックインするファイルのサーバー相対URLを表します。{comment}はチェックインコメントを、{checkin_type}はチェックインのタイプを指定します。通常、チェックインのタイプは0(メジャー バージョン)または1(マイナー バージョン)です。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。チェックイン操作を実行した結果を確認し、適切なエラー処理を行います。これにより、管理者権限を持つアカウントを使用して、別のユーザーがチェックアウトしているファイルを強制的にチェックインすることができます。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してチェックアウトされたファイルを強制的にチェックインする方法は、次の手順に従います。チェックアウトされたファイルの情報を取得します。取得した情報を使用して、チェックインを実行するエンドポイントに対してHTTP POSTリクエストを送信します。以下は、ファイルをチェックインするためのREST APIエンドポイントの例です。scssCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/CheckIn(comment='{comment}', checkintype={checkin_type})ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はチェックインするファイルのサーバー相対URLを表します。{comment}はチェックインコメントを、{checkin_type}はチェックインのタイプを指定します。通常、チェックインのタイプは0(メジャー バージョン)または1(マイナー バージョン)です。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したファイルが強制的にチェックインされます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。チェックインコメントやチェックインのタイプなどの詳細は、環境に合わせて適切な値を設定してください。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルがチェックアウトされているかどうかを判定するには、ファイルのメタデータを取得し、そのメタデータにチェックアウト情報が含まれているかを確認します。以下は、ファイルのメタデータを取得するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codeGET https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/ListItemAllFieldsここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はファイルのサーバー相対URLを表します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このエンドポイントにGETリクエストを送信することで、ファイルのメタデータが取得されます。そのメタデータには、チェックアウト情報が含まれています。例えば、CheckOutTypeというプロパティがファイルのチェックアウト状態を表します。この値がゼロまたはnullであれば、ファイルはチェックアウトされていません。それ以外の値であれば、ファイルがチェックアウトされています。成功した場合、ファイルのメタデータがJSON形式で返されます。
2024.02.13
POST https://{site_url}/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('{folder_relative_url}')/files/add(url='{file_name}', overwrite=true)SharePoint REST APIを使用して通常のフォルダ内にファイルを追加する方法は、ファイルをアップロードするためのエンドポイントに対してHTTP POSTリクエストを送信することです。以下は、ファイルを追加するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('{folder_relative_url}')/files/add(url='{file_name}', overwrite=true)ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{folder_relative_url}はファイルを追加したいフォルダのサーバー相対URLを表します。{file_name}は追加するファイルの名前を、overwriteはファイルが既に存在する場合に上書きするかどうかを指定します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。リクエストのボディには、追加するファイルのデータを含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したフォルダ内にファイルが追加されます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルを削除する方法は、ファイルを削除するエンドポイントに対してHTTP POSTまたはHTTP DELETEリクエストを送信することです。以下は、ファイルを削除するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codeDELETE https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}は削除するファイルのサーバー相対URLを表します。または、POSTリクエストを使用してファイルを削除することもできます。scssCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/deleteObject()リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。どちらの方法を使用しても、指定したファイルが削除されます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルをコピーする方法は、copytoアクションを使用して行います。copytoアクションは、ファイルを別の場所にコピーするために使用されます。以下は、ファイルをコピーするためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{source_file_relative_url}')/copyto(strnewurl='{destination_file_relative_url}', boverwrite=false)ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{source_file_relative_url}はコピー元ファイルのサーバー相対URLを、{destination_file_relative_url}はコピー先ファイルのサーバー相対URLを表します。boverwriteは、ファイルがコピー先にすでに存在する場合に上書きするかどうかを指定します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したファイルがコピーされます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。上書きフラグ(boverwrite)の詳細については、Microsoftの公式ドキュメントやリファレンスを参照してください。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルのコンテンツのみを更新する方法は、ファイルの内容を更新するエンドポイントに対してHTTP POSTリクエストを送信することです。以下は、ファイルのコンテンツを更新するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/$valueここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はファイルのサーバー相対URLを表します。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。リクエストのボディには、新しいファイルのコンテンツを含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したファイルのコンテンツが更新されます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。
2024.02.13
SharePoint REST APIを使用してファイルを移動する方法は、MoveToアクションを使用して行います。MoveToアクションは、ファイルやフォルダを別の場所に移動するために使用されます。以下は、ファイルを移動するためのREST APIエンドポイントの例です。bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{source_file_relative_url}')/moveto(newurl='{destination_file_relative_url}', flags={flags})ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{source_file_relative_url}は移動元ファイルのサーバー相対URLを、{destination_file_relative_url}は移動先ファイルのサーバー相対URLを表します。{flags}は移動オプションを指定するフラグであり、必須ではありません。リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したファイルが移動されます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。移動フラグ(flags)の詳細については、Microsoftの公式ドキュメントやリファレンスを参照してください。
2024.02.13
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