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これを書いてるのは、10月16日。遅れまくってるけど、これだけはしっかり残しておきたい記録なのでちゃんと書きます。1回目、2回目、3回目、4回目に続き、5回目のレーザー治療に行ってきました。ちょっと久々の治療です。当初の予定では1ヶ月ごとでしたが、ここ最近は1ヶ月半~2ヶ月程度の間をあけて行ってます。あおくんの血管腫がだいぶ薄くなってきて、成長の様子を見ながらやっていくそうです。今回は先生の学会で休診なども重なって2ヶ月以上あいてます。ここ最近あおくんの血管腫はほんとに薄くなってきたと感じます。まだうっすらピンクにありますが、以前のようにパッと見ただけで「どうしたの?これ。」と言われることはまず無くなりました。母にも「最初の頃は全然変わってなくて治療の意味あるんかいなと思ったけど、ほんま分からんくらいになってきたなぁー。」と言われてます。いろいろ迷ったりもしたけど、治療の成果がでてきて嬉しいです。さて今回も、診察室には見たことのある顔がそろいました。「あれ?前の時もこの子いたなぁ。」と思う子がほとんどです。2ヶ月ぶりに会うと、どの子も成長してます。前回は赤ちゃん赤ちゃんしてた子もすっかり幼児になっちゃってます。多分あおくんも同じように思われてるんでしょう。今回もまず写真撮影をして、いざレーザー。今回初めてあおくんが大泣きする声が聞こえてきました。「あはー、泣いちゃってるー。」1番最初に来た時とは人が違うかのように、メモルも余裕のよっちゃんです。(←死語)それでも泣き声が聞こえてくると、ゆっくりと待合室に座ってることはできずに治療室の前でウロウロしちゃいましたけど。多分1番最初の治療の時にこんなに泣いてたらもう二度と来てなかったと思います。治療室から看護師さんに抱っこしてもらって出てきて、メモルの顔を見たらニコッってしてくれてメモルの方に手を伸ばしてくれたので、また救われました。そーかー、メモルと離れて寂しかったんだね。ごめんね、一緒に入ってあげられなくて。当初の予定では3~5回の治療…と言われてたけど、結局まだ終わりませんでした。次回は12月に行きます。また2ヶ月あいだをあけます。今でも十分目立たなくなってるけど、ここまでやってきたので、ちゃんと最後まで治療してきれいにしてあげたいと思います。頑張れあおくん。頑張れメモル。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月27日
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新しいカテゴリを作ってみました。ワーキングマザーとして頑張るメモルのいろいろな記録を書いていきたいと思います。みなさんのコメントなども盛り込んで、本サイト「メモルはワーキングマザー」にまとめていきたいと思ってます。現在ワーキングマザーとして頑張っているみなさん、これからワーキングマザーになるみなさんの参考になればいいな、と思っています。さて、初回は「病児・病後児保育について」。仕事復帰をするにあたって、最も不安だったことのひとつ…、それはあおくんが風邪や病気で保育園に行けない日はどうすればいいのか?ということ。子どもを保育園に預け仕事をしている友人や先輩の話を聞くと、「入園してからの最初の数ヶ月」、「入園してからの最初の冬」が最も体調を崩し、保育園は欠席・早退ばかりで大変。とにかく最初の1年が1番大変。最初の1年を乗り越えればあとは結構大丈夫、…らしい。そんな話を聞くと、不安がどんどん募った。風邪や病気の時はそばにいてあげたいと思うし、親としてはきっとそれが当然なんだろうけど、そりゃもちろんそうなんだけど、現実問題として働き始めると毎回毎回そうもいかない。たとえどんな仕事でも突然欠席や早退、遅刻をすると、その穴埋めは誰かがやってくれるわけで…。メモルの場合は3交替勤務。勤務交替をするとみんなの勤務を調整しなくてはいけないわけで…。メモルだって、復帰した最初は仕事を思い出すのに大変に違いない。仕事をしっかり思い出せるまではみんなの足手まといになるかもしれないのに、その上突然の欠席・早退、遅刻…?、どこまでみんなの理解が得られるのか…。例えば、お産介助の真っ最中にお迎えコールがあったら、そこでお産を投げ出すのか…。そんな産婦さんに失礼なことできるわけない。メモル的にもそんなの無理。例えば、帝王切開の介助に入っていてお迎えコールがあったら、んー、電話にすら出られない場合もあるかも…。不安、不安。実家に頼れる人もいるけど、メモルの場合はそうじゃない。メモルの実家は遠方ってほどでもないけど、すぐに飛んで来れる距離ではない。だんなの実家も近くはない。その上、義母は仕事をしてる。前もって、あおくんの体調が悪いのが分かっていたり、通園停止の感染症なんかで長期になるのなら、メモルの勤務も調整してもらって、母や義母に調整をつけてもらうこともできるかもしれない。とにかく不安なのは、急にっ!突然っ!あおくんが体調を崩すこと。前日まで元気だったのに、朝、熱をはかったら高熱で、保育園にいけない事態になること。どう考えても、メモルもだんなも仕事を休めない日にそうなってしまうこと。…そこで、病児保育についていろいろ調べてみた。時間のある産休中からせっせと情報収集。産休中からすでに1年後の復帰の時のことを考えていた。それだけ不安だった。全国病児保育協議会加盟施設一覧表病後児保育実施施設↑に載っている以外にもネットで調べてみると、いろいろあった。しかーしっ!まず病児(病気まっ盛りの急性期)をみてくれるところは少ない。病後児(急性期は越えた回復期)ならまだある。まぁそりゃそうだろうね…。急性期くらいは親がそばにいてあげろよ、って話ですもんね…。メモルだってそうしてあげたいよ。そしてメモル家の近くにはない。車で片道30分とかかけて送り迎えするなんてあおくんに負担なのかなー。うーん。というか保育時間が5時までというところも多く、どう考えても間に合わない。そして高い。1時間600円とか良心的なところもあるようだけど、中には初回登録料30000円なんてところも。まぁ保険だと思えば…とも思うけど、30000円はきついな。予約定員制のところも多い。予約…、メモルがお願いしたいのは「突然」のとき。予約って…。その時点で定員が埋まっていたらダメっちゅうことか…。初回登録料30000円払っててダメとか言われたら、怒り狂ってしまうかもしれない。うーん、なかなかピンとくるところがない。とりあえずは1度見学がてら場所の確認にでも行ってみて、悪くなければ保険と思っていくつか登録しておくか…。と思っていたら!たまたまネットで見つけた、メモル家から徒歩10分程のところにある病児をみてくれる少人数制の託児所!初回登録料、入会費、年会費はなし!小児科は併設じゃないけど、経営者は小児科や他科経験もある看護師さん!シッター派遣もある!普通の託児は1時間800円、病児は1500円。派遣はまた別料金。少々高いけど、この近さは魅力!あおくんの負担は最小限。この託児所の存在を知った時にはもうすでに仕事復帰が目前に迫っていた。とりあえずメールで問い合わせ。朝突然保育園に行けない場合、突然預かってもらうことは可能か。保育園からお迎えコールがあったら、代理でお迎えに行ってもらえるか。実際にはまだ仕事に復帰してないから漠然とした不安ばかり。具体的にはどう利用するか分からないけど、復帰が迫っていてとにかく不安なんですぅー!てな感じで。そして返信があり、一度見学にお越し下さい、と。私も3交替で勤務していたので、その中で育児をするとなると不安なのも分かります。できるだけ対応させていただきます、と。翌日、早速見学に行った。地図を見ると非常に近所。しかし、こんなとこに託児所あったけな。そして発見。「あーこりゃ気づかんわ。」というくらい間口は狭い一軒家。経営者さんとお話をする。具体的にはどう利用するか分からないけど、今いろいろ考えてて不安なのは、こんな時あんな時…。あとこんな時もあんな時も…。その託児所には経営者の看護師さんと他にも看護師さん、保育士さんが数人いる。その他、友人や以前の同僚に手伝いを依頼することもあるらしい。「困った時はとりあえずご連絡ください。できるだけ対応します。絶対対応できますとは言えませんが、今まで対応できなかったことはありません。」とそう言ってくれた。あの時はほんとに復帰を目前に控えていたので必死だった。その中で、その経営者さんがそう言ってくれたのはほんとに嬉しかったし、安心できた。小児科が併設の方がより安心なのかもしれないけど、メモルはここに決めた。それから仕事復帰する前におためしで2時間(その間にメモルは美容院に行った…。)、その後復帰してから熱で保育園に行けない時に3回程預かってもらっている。今のところ、40度とかの急性期の急性期は、メモルか母か義母でみることができてるので、実際にお世話になってるのは37度台くらいのギリギリ保育園に行けないか、無理矢理行かせてもきっとお迎えコールのとき。良心的なことに37度台くらいで元気で、他に預かっている子がいなければ普通託児料金でみてくれたりもする。普通託児と病児託児では倍ほど料金が違うので非常に助かります。少人数制でまだそんなに大々的にも宣伝してない託児所なので、そんなに子どもたちであふれかえることも今のところはなさそうな感じです。これからもきっとお世話になります。よろしくお願いします。こんな感じでメモルは今のところなんとかあおくんの病気や風邪のときも乗り越えてます。その他、病児・病後児保育でお世話になるとしたら、ファミサポ(ファミリーサポート)さんやベビーシッターですかね。ファミサポさんは原則病児はみてくれないけど、提供会員さんがOKと言ってくれればいいみたい。もちろんメモルはファミサポさんやベビーシッターも情報収集すみ、です。それはまた、今度。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月25日
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あおくんとメモルがずいぶんお世話になったバンボこと、バンボチェアをついに片付けました。6ヶ月で購入。離乳食時の椅子に、ベランダで外気浴の時に、外食時にお座敷で座らせる用に、メモルが家事をする時の閉じ込め用に、と、かなりヘビーに使いました。汚れても拭くだけでいいし、ガシガシ洗えることもできるし、サイコー。8ヶ月で自力で脱出するように…。最初は顔面から落下するように脱出。しかし意外と泣かないので使い続ける。15分くらいは座っていてくれるけど退屈すると脱出するようになったので閉じ込め用としては使えなくなった。徐々に顔面を打たずに脱出する方法を習得していった様子。9ヶ月で太ももに跡がつくように…。バンボから出そうと抱きかかえるとバンボごと抱いてしまう…。あおくんが脱出する際もバンボを太ももにつけたまま脱出(?)。ひっくり返ったバンボをくっつけてズリバイするあおくんにうけた。バンボを裏から見るとお尻の形になっているから、これがまたうけるんだ。10ヶ月で座らせると即座に脱出するように…。離乳食タイムに座らせるとすぐに脱出。戻してもまた脱出。ごはんが進まない!ついに10ヶ月半ばでバイバイしました。ほいでしばらく放置してましたが、いよいよ邪魔になってきたので本日物置に片付けました。使用期間は4ヶ月程ですね。バンボの公式使用期間は「首がすわる頃~14ヶ月頃まで」なので…、まぁ本来なら10ヶ月くらい、かな?それでも大満足でした。メモル的に「これはよかった育児グッズ」のランキングを作ったら絶対上位入賞間違いなしです。それくらいかなりヘビーに使いまくりました。あおくんはお座りが安定するのも遅かったけど、お座りの姿勢は目線が変わるのが楽しいのかご機嫌になるのでバンボはかなり助かりました。バンボ、バンザイ! 南アフリカ共和国、バンザイ!(あ、南アフリカ共和国はバンボの原産国ですよ。)あおくんは2ヶ月で首はすわってたので、もっと早く購入しておけばよかったなぁーとこれはちょっと後悔。もしもメモルに第2子が授かるならばまた絶対使いますね。いやいや、第2子なんて今はまったく考える余裕なしですがね。あおくん1人の育児と仕事と家事で生活はパツパツですから。1日24時間では足りません。何を削るってメモルの睡眠時間ですよ。あと食事の時間も削ってるな。あおくんを優先してたら結構食べ損ねちゃう。てか、今何時?早く寝ろよって感じ、ね。おっと、話がそれた。多分これから子育てしていくママさんたちには勧めちゃいますよ。現に今日6月末に赤ちゃんが生まれたお友達に「バンボはいいよぉ。」って話をしてたとこです。まぁ、今なら貸してあげることも可能だし。バンボを使い始めた頃のあおくん。ごはん食べて満腹脱力のあおくん。手にはスプーン持ってます。(注:顔にぼかしを入れてみました。ピンクのエプロンつけてますが、女の子ではありません。)バンボを片付けるとき、ちょっぴり寂しかったです。そして嬉しかったです。あおくんは赤ちゃん卒業して、少しずつ成長してるんだな、って。ありがとうバンボ、バイバイバンボ。また会う日まで。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月22日
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先月1才になったあおくん。タイトル通りまだたっちできません。ここであおくんの今までの成長を振り返ってみる。()内は母子手帳を参考にしました。約半数の子どもができるようになる月齢~約9割の子どもができるようになる期間だそうです。2ヶ月で首がすわり、(3~4ヶ月)→早い6ヶ月で寝返りマスター、(4~6ヶ月)→遅め8ヶ月でお座り完成、(7~8ヶ月)→遅め8ヶ月でズリバイ開始、10ヶ月で初発語…「ワンワン」、10ヶ月でつかまり立ち、(7~10ヶ月)→遅め11ヶ月ですっかりハイハイに、(7~9ヶ月)→遅い11ヶ月でつたい歩き、11ヶ月でおまるでおしっこ、とりあえず思いつくままに書いてみた。おまるでおしっこは保育園で何度か成功してるだけで家ではやってないですけどね。こうして見てみると、「あおくんの成長は早くはない」ってことですね。こういう「平均値」みたいなのはあくまでも目安だと分かっているけど、やっぱり気になるもんです。母子手帳によると、一人歩きは1才~1才3ヶ月あたりが平均的なようです。うむぅ、まだいっか。でも保育園やお友達のブログで、あおくんと同じくらいとか月齢の低い子が立ったり歩いてる姿を見ると取り残されてる気分になっちゃいます。がくん。あおくんはあおくんだから比べちゃいけないって分かってるんだけど。がくん。つかまり立ちは大好きなのに、どうしても両手は離せません。片手なら離せるけど。たまーに「あ、両手離してる!」と思っても、よくよく見てみるとお腹をテーブルにくっつけて支えてたりします。まだたっちは怖いのかな。両手を離すと同時にしりもちをついてます。こんな感じで最近ぐちぐちとつぶやいてたら、みんながいろいろ慰めてくれます。小児科ドクターは「2才までに歩けばいいよ。」と言ってくれました。2才かぁ、あと1年もある。さすがにあと1年あれば歩くだろう…。ある友人は「ハイハイの期間が長い方が上半身が鍛えられていいんだよ。特に男の子は。長島茂雄はすごいハイハイの時期が長かったらしいよ。」と言ってくれました。別に長嶋茂雄ファンでもなんでもないけど、ちょっと嬉しく思ったりもしました。またある友人は「ハイハイってすごいしんどいことだから、しっかり歩けるようになったらもう絶対しないよ。かわいい姿が長い間見れていいやん。」と言ってくれました。うむ、確かに。ハイハイはかわいい。そんなこんなでちょっと気になりつつも今のあおくんはかわいくて仕方がないです。今、あおくんは保育園に慣れるために一生懸命頑張ってると思うので、これ以上親の焦りが伝わっちゃーいけません。早くたっちして、歩けるようになって、お靴はいて一緒にお散歩に…、という夢もありますが、気長に待ちます。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月19日
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パソコンが復活してるかのように見せかけてまだ復活してません。新しいパソコンを購入予定で、ただいま旦那が検討中です。我が家はMacユーザーです。iBookにするか、iMacにするか…。で、今は押し入れの中で眠っていた、捨て損ねていたパソコンを無理矢理つないでみたらつながったのでそれを使ってます。PerfomaというMacユーザーさんなら分かると思いますが、かなり古いパソコンです。でも置いといてよかったよ。つながるけども、速度が遅いのなんのって。光にしたから早いはずなのに。まぁしょうがない。んで、パソコンがつながるので調子に乗って楽天ブックスで本をバカ買いしました。子育てハッピーアドバイス(3)・・・(1)(2)に続いて買っちゃった。(2)を読んでの感想…、なんでも(1)が1番いい、続編というのは(1)を上回れない。…とは思うものの、でもやっぱり「ほぉー」と思うことが多いので、今回も購入。仕事をし始めて、あおくんとの時間が以前より減ってなおさらこの本に書いてあることが心に響きます。うちの3姉妹(2)・・・以前ここでもちらりと書いたおもしろいブログが本になりました。(1)に続いて買っちゃいました。いや、ブログで読めばいいんだけどね、パソコンが自由に使えないので買っちゃった。どうよううたのえほん・・・友人があおくんのお誕生日プレゼントに(2)をくれました。あおくんは最初はボタン(?)を自力では押せませんでしたが、最近では自分で押して音楽を流して体をゆっさゆっさ。乗ってます♪意外と童謡ってメモルもうろ覚えで歌ってあげれないので、楽譜と歌詞付きのこの本はいいです。なので(1)も買っちゃいました。しかし歌詞のページはもらってから数日でビリビリに破きました。セロテープで補修しましたが無惨な姿…。でも音楽が流れる部分は丈夫なのでいいんです。光とともに…(10)・・・ドラマにもなってましたね。ずっと買ってます。ついに10巻、自閉症の光くんも大きくなりました。成長は嬉しいけれど、でもともに大変なこともきっと増えるんでしょうね。メモルの友人は児童カウンセラーをやっていて、自閉症のお子さんのお話をたまに聞いたりします。この本は勉強になります。Nana(16)・・・これもずっと買い続けてるのでまた買っちゃった。最近話がなかなか進まなくて、うーん、と思ってますが、それでもやっぱり買っちゃった。矢沢あい作品はおもしろいです。双子&三つ子ママの妊娠・出産・育児・・・以前からたまごクラブで出していた双子・多胎の本は内容的に古くなってきてると感じてました。新しいのが出ましたね。買ってみました。いのちはプレゼント・・・品切れだとメールが来た。うそやん、今も在庫ありになってるやん。うそつきうそつきうそつきーっ!!ここで宣伝してる場合じゃなかった。早く買っておけばよかった。あー、どうしよう。というわけで、「いのちはプレゼント」以外は数日中に届く予定で楽しみです。こんないっぱい読む時間があるのか?って話ですが。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月18日
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ちょっとふと思い出したことを書いてみようかと。あおくんがまだ6ヶ月の頃、書店や映画館、飲食店やゲームセンターの入っているビル…、アミューズメントビルとか言うのかな?、にだんなと3人で出かけました。まぁ目的は家族3人でプリクラを撮りたかったわけですよ。メモルはプリクラ世代にドンピシャ(死語?)なんです。元祖の「プリント倶楽部」は確かメモルが高校1年の頃にできたような記憶があります。高校時代はプリクラに明け暮れた3年間でございました。しかしプリクラってすごい進化してるよね。今やおめめキラキラにさせたり、美白になったり、落書きできたり、元祖から知ってるメモルとしてはほんと驚き。あー、そんなプリクラの話はどうでもよくって。家族でプリクラを撮りたい撮りたいと思ってたけど、なかなか撮れなくて、でかけ先で思い立った時には女子高生が並んでたりしてね。で、やっとこそさ6ヶ月にしてちゃんと行くことができたわけです。まぁプリクラは無事に撮ることができて、あおくんがちゃんとカメラの方を見て撮れたので満足満足。…だったんですが…。あおくんがぐずり出した。あー、お腹がすいちゃったのね。えーと、授乳室、授乳室。ないか。ないだろうな。でもここの映画館は「赤ちゃんと一緒に映画をどうぞDay」みたいなのをやってるから、もしかしたらあるかも。でも、だんなと探してみたけどどうもなさそう。うろうろしてたら、案内電話があってどうやら事務所みたいなところにつながるらしい。だんながかけて聞いてくれた。で…。だんな:「『各階に障害者用トイレがあります。』だって。」メモル:「それだけしか言わんかったん?」だんな:「うん、それだけ。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ?トイレぇ?いやいや、ちょっと待ちなさいよ。授乳よ、授乳。赤ちゃんにとってはおっぱいはごはんよ。それをトイレでってか。お前はトイレで飯を食えるのかー!!!!と言いたい。もう1回メモルがかけ直してみた。「だーかーらー」っぽく言われて、これまた腹が立った。結局またトイレと言われた。だいたいさー、障害者用トイレを使って、ほんとにそのトイレしか使えない障害者の方がいたら困るやん。授乳はじーっくりやったら2、30分かかる時もあるのに。「トイレ!」じゃなくて、もうちょっと「そうですねぇ…、授乳できる場所ないんですよねぇ…、個室になれるところと言えばもうトイレくらいしか…。すみませんねぇ…。」と申し訳なさそうに言ってほしかった…。まぁメモルのわがままなのかもしれませんが。しかし「赤ちゃんと一緒に映画をどうぞDay」みたいな企画をやってるくせに授乳室ないの? …と聞いてみたら「あー、そうですねぇ。じゃあ映画館で聞いてみてください。」だってさ。くっそ、ほんま腹立つ。「あー」だってさ。案内係してるくせに忘れてたんかよ。電話じゃなかったらつかみかかってたよ。で、映画館の方に聞きに行ったら、その階には大きめ個室トイレ(基本的には障害者用なのかしら?)が二つあって、トイレには変わりないんだけど、そこはおむつ交換用の台と収納式小さなベッドもあって、トイレ(便器)横にはカーテンがあって、カーテンを閉めてしまえばトイレであることを忘れられそうなところを案内してくれた。ここでなら授乳もできる。てか、あおくんの腹ぺこも限界なのでもうここでするしかない。で、授乳終了。あおくん満足。ところで、トイレで授乳に違和感を感じるのはメモルだけ?いや、まぁ最終手段はトイレですよ。確実に個室だし。まぁそれは分かってますけども。でも、しかし、普通にトイレを勧められるとねー。うーん。授乳服とかスリングとかで隠しながらの授乳でもメモルはいいけど、周りの人たちは授乳中だと気づいたらやっぱりびっくりするよねー。いくら赤ちゃんにとってはごはんとは言え…。ミル・フェルムの授乳服はかわいくていい感じ。メモルも3枚買っちゃったよ。でも、もっとあちこちに授乳室があればいいのにな。気楽にお出かけできないんだよねぇ。でも今やあおくんも1才になったので、お出かけ先でも授乳はなくてお茶でも飲ましておけば大丈夫なのでらくちんになりました。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記
2006年09月15日
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