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先日当BlogにてMTV主催の「ロック検定」というロックに関する検定試験を御紹介しましたが、その名も「音楽CD検定」なる検定試験があるそうです。● 音楽CD検定 ●「ロック検定」は問題を見てもMTV主催ということもあり、遊び心のあるモノ(実用性はともかくw)でしたけれど、「音楽CD検定」って試験名では内容が想像し難いですよね;どうやらその目的は「団塊の世代以降の方々の余暇を有効に使う、あるいは仕事を作る」というものらしいです。主催しているのが「財団法人 日本余暇文化振興会」という団体だそうです;なんか怪しい感じもしますけど監修者にはなんと「萩原健太」さんの名も!そんな「音楽CD検定」とは下記の内容です。<音楽CD検定>音楽CD検定は 日本初の音楽CDの総合分野を対象とする検定試験です。総合2級・公式テキストブック上下各巻(2級問題付)が全国発売され同封の専用ハガキにより発売と同時にどなたでも受験できます。総合2級はクラシック・ジャズ・ロック&ポップス・J-POP・流行歌など各音楽ジャンルを体系的に網羅した公式テキストブックから出題され総合2級の合格者はより専門性の高い1級をジャンル別に受験することができます。ジャンル別1級は全国の検定会場で実施されます。さらにジャンル別1級の合格者はジャンル別マスターディプロマ認定講座を履修することによりジャンル別マスターディプロマの認定を受けることができます。まずは公式本を買って、ハガキで回答するんですね。で、次の段階のジャンル別1級ディプロマを受けるには総合2級ディプロマを合格していないとダメなんですって;で、ジャンル別マスターディプロマ認定へと。総合2級ディプロマを受けるには5,000円が必要です。音楽CD検定公式ガイドブック上巻・下巻 各巻税込 2,500円企画制作: レコード検定協議会企画制作の「レコード検定協議会」とは??どなかかご存じですか?で、ディプロマって何でしょうね??ディプロマ【diploma】= 卒業証書。(学位・資格などの)免状。その役割は以下で説明されています。<音楽CDマスターディプロマ>音楽CD検定は 熟年~団塊~の世代が経験、体験してきた音楽を題材として検定を設け、マスターディプロマ認定取得者が、レコード文化を通じて社会貢献や熟年起業できることを目指します。その為音楽CD検定は文部科学省の許可を受けた生涯学習を推進する財団法人日本余暇文化振興会の監修・認定を受けています。マスターディプロマ認定取得者は財団法人日本余暇文化振興会の認定者として活動できます。また講師資格を有することができ、2級・1級講座を開講できます。なんかよくわかりませんが、認定されると講座が開けるんですね。でも誰がその講座を受けるんでしょうか?起業出来るって・・なんのでしょうね??講座を実施する会社?音楽コンサルタント?こんな一節もあります。「自分と家族の楽音生活だけではなく、音楽CDのすばらしさを世の中に広めていく人材をジャンル別に育成します。」えええ;まじめに言ってるんでしょうか?w冗談じゃないですよね?wしかも「楽音」って;で、ジャンル別1級ディプロマを受けるには凄いお金が必要です;;ジャンル別1級ディプロマの応募について受験資格: 総合2級ディプロマに合格し登録番号を有する者。受講料: 31,500円(税込)試験料: 5,000円(税込)登録料: 10,500円(税込)そしてジャンル別マスターディプロマを受けるには更に凄くお金がかかります;;しかも財団法人日本余暇文化振興会(JALD)の会員にならないといけないんですね;でも講師するならしょうがないか!wジャンル別マスターディプロマ募集要項受験資格: 音楽CD検定総合2級ディプロマと音楽CD検定ジャンル別1級ディプロマの資格を有する者。受講料: 31,500円(税込)(予定)認定料: 31,500円(税込)JALD会員費: 入会金3,000円 年会費3,000円(税込)で、以下は定義みたいな事が書かれています。<SOINTU MAGIC>音楽は生活に 潤いを 癒しを 元気を与えてくれる魔法のようなものです。その音楽を詰め込んだパッケージがCDレコードなのです。このCDレコードのことを従前のアナログレコードと区別して音楽CDといっています。SOINTU(ソインツ)はフィンランド語でサウンドのことです。音楽の魔法の箱=音楽CDを楽しむキーワードがSOINTU MAGIC なのです。<楽音生活のすすめ>音楽を手軽に楽しむには音楽CDが最適です。目の前に世界のアーチストが 歴史的な名演奏が繰り広げられるのですから・・でもどう聴いていいか分らない・・分らない時は学べばいいのです。それが音楽CD検定です。なんでわざわざフィンランド語?媒体を音楽CDに限定しているのもステキ!wポピュラー音楽まで楽しむために学ぶんでしょうか?勝手に探して好きに聴けばいいんじゃないかと私は思うんですけど、皆様どう思いますか?コレがオヤジからカネを巻き上げる仕組みじゃないことを祈ります;♪
May 30, 2007
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めずらしくAERAを買いました。今週号の表紙がKarl Jenkinsなんですよね。ADIEMUSのライブで先日来日したときの簡単なインタビューと小さいですが写真も掲載されています。割とロック関連の記事を掲載することが多いAERAですが、元Soft MachineのメンバーがAERAの表紙を飾るなんて快挙ですね。まあ今となってはProgre人脈というより元という感じですけど嬉しいですよ。この表紙を見て「スタン・ハンセン?」と言った人が!・・・言えてますね(爆)でもこの雑誌、お馬鹿な記事が多いですが;♪
May 9, 2006
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輸入盤規制法案が可決してから数カ月経ちますが、レコード会社による輸入権の乱用を監視するための音楽ファン有志による「Watchdogサイト」がオープンしました。(賛同者の一人さやさんからの情報です。)さやさんより: 輸入権関係の情報については、かなりの集積度があると思います。 輸入権問題のその後の行方に関心のある方は、是非アクセスをお願いいたします。こちら→【音楽の見張り番「Music Watchdogs」】この問題はこれからが本番となりますし、ウォッチを続けましょう!すでに各社の輸入盤取り扱い状況や値段に変化がでてきていますよ。
Sep 14, 2004
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「タワー・レコード」の店頭にて輸入盤CDの新規予約が出来なくなっているとの情報がありました!私の掲示板でもお知らせいただいたんですが、その後各所でもこの問題が報告されています。【参考】waste of pops万来堂日記店頭では出来るとタワーは反論している様ですが、実際に店頭で予約を拒否された事実がありますからねぇ・・・山野楽器でも輸入盤CDの新規予約は出来ないとか。店頭では現在輸入盤CDは買えますが、こちらも姿を消すのでしょうか?輸入盤規制法案の施行を来年に控えての影響か、輸入盤CDの値段、じわじわ上がってきていますね。------200件目の話題としては暗い話題でしたね・・・
Aug 14, 2004
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私の掲示板にお知らせいただいた情報ですが、VELVET CRUSH の新譜「Stereo Blues」について輸入盤CDの規制らしき動きがみえます。 ちなみに VELVET CRUSH はパワーポップ系のギター・ロックバンドです。 MATTHEW SWEETと8月に来日します!もちろん行きますよ♪このアルバムですが米国では 8月10日 に発売予定で、amazon.co.jp では現在予約受け付け中です。ですが、HMV.CO.JP では7月25日発売の日本盤しか予約できない状況です・・・これだけ見ると HMV.CO.JP の怠慢とも思えますが、販売サイトの parasol.com を確認したらこのCDだけなんと「no export to Japan」 *日本へは輸出しない*と書かれてます。ただ、amazon.comでは米盤も輸入盤(たぶん日本盤)ともに現在は予約受付中ですが。amazonはこの規制の動きに反対を表明していますので独自の動きという可能性も有るかと思います。これだけだとなんとも言えませんが輸入盤規制の序章の様な・・・嫌な感じですね・・・・と思っていたら・・日本へ輸出しないと書いていたParasol Record(parasol.com)へ小倉弁護士が質問状を出していて、すでに回答が着ています。>> で、内容としては、>> >> このレコードはお前の国ではSony Recordから発売されることになっており、>> 我々がこのレコードを日本国内へ販売することは契約上禁止されているから、>> 日本へは輸出できないんだ>> >> ということが書いてありました。んんん。ソニーが既に行動をおこしています。消費者無視の暴挙ですね。日本盤はボートラ付きだそうですが、CCCDでしょうね・・さらに情報をいただきました。笹山登生の掲示板こちらの情報によると上記のCD以外にも10数枚が日本へ輸出できない事に。その中には EXPLOSIONS IN THE SKY、BEAT HAPPENING 等が含まれています。日本盤でも「海外へ輸出禁止」と書いてあるCDもありますが、それと同じ理由なんでしょうか??たぶん違いますね。日本盤での「海外へ輸出禁止」の多くの理由は日本だけにアーチスト等が許可した「日本独自企画」や「ボーナストラック収録」の場合ですから。----しかし、輸入盤規制の施行は2005年1月1日からのはずですよね。こんなことをしていいんでしょうか??
Jul 3, 2004
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レコード業界が厳しくなってきている話はあちこちで聞かれていますが、ちょっと具体的な話が・・・高橋健太郎さんのblogより>某社は、今後、洋楽の日本発売の最低イニシャルラインを>6000枚とするそうだ。>6000枚売れる見込みがなければ、日本発売しないということ。>前に僕が書いた、輸入盤規制の後、消えるのは国内盤だという>パラドックスがすでに進行しつつあるのを感じる。輸入盤が規制されて入ってこなくなり・・・・売れ筋のメジャーな誰もが聞くようなアーチストしか日本盤が出なくなる方向が見えてきますね・・・この時代1タイトルで6000枚を売り切る前提は厳しいですよ。マイナーなエレクトロニカとかメロディアス・ハードとか・・パワーポップなんかも・・・ブリちゃんとかエミネムばかりじゃつまらないですよね・・健太郎さんもふれていますが、音楽ファンは輸入盤規制法案の可決を目の当たりにしましたので、今回の選挙は真剣な厳しい目で投票するでしょう。政策や著作権法案改定審議時の態度などが投票の参考になりますね。音楽ファンの投票率は増えるでしょう♪皆さん、投票には是非いきましょうね!!++++私の掲示板に情報いただきました。PtoPで懲役刑も--米上院が違法コピー対策法案を審議へ>この法案が通過すれば、ファイル交換ネットワークだけでなく、>違法目的で使用される恐れのある家電製品もすべて>非合法とみなされることになる。>Induce Act(誘発法)と呼ばれる同法案には、>「著作権違反を故意に誘発した者」は法的責任を問われると記されており、>これが施行されればKazaaやMorpheusのようなファイル交換ネットワークが>禁止されることになる。>Induce Actの下では、ReplayTVのような製品やPtoPネットワーク、>さらにごく基本的な機能を備えたビデオカセットレコーダ(VCR)さえも、>著作権侵害に利用される恐れがあるという理由で>非合法化される可能性があるという。そう簡単に驚いていたら生きていけませんね・・・参りマシた・・・
Jun 21, 2004
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大変です!!Guns N' Rosesのスラッシュ、ダフ・マッケイガン、マット・ソーラムが、Stone Temple Pilotsのスコット・ウェイランド、デイヴ・クシュナーと結成した新バンドVelvet Revolverのデビューアルバム「Contraband」が「不正コピー防止機能付き(CCCD)」であることがアルバムカバーに明記されていたにも関わらず、The Billboard 200 の June 26, 2004 付けチャートで初登場NO.1になりました。 参りましたね・・・米盤だけが最後の砦だったんですが・・・遂に米国でもCCCDがメジャーレーベルから発売で、それでNO.1になっちゃいました。これでCCCD化が加速するでしょうね。まずいですよねぇ・・・ちなみにVelvet Revolverの「Contraband」の日本盤はCCCDじゃないです。内容は「1位は当然なほど最高のHR」です!!
Jun 19, 2004
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6月4日にアマゾンが著作権法改正の件について文部科学委員会委員長に書簡を提出しました。◆アマゾンのミュージック・カテゴリーの右上の「輸入CDについて」をご覧ください。 今般衆参両院を通過しました 「著作権法の一部を改正する法律案」に関し、 5月21日より当サイトにて「輸入音楽CDに関する Amazon.co.jpからの重要なお知らせ」を掲載 いたしました。これに対し、当サイトの見解への ご支持および法案に関する憂慮を示す、1,000通を 超えるEメールをいただきました。 ご意見をお送りくださったお客様に深く感謝申し上げます。 Amazon.co.jp は、これからも輸入CDをお求めやすい価格で お客様にお届けするよう、いっそうの努力を重ねて参ります。1000通超えるということですが、なんか少ない気がします。もちろん私は出してますよ!1万通はあったと思ってたんですけどまだまだ「この問題」もそれほど一般的には浸透してないんでしょうね・・・書簡の内容の一部ですが 今回の著作権法改正の立法趣旨が、外国で流通するための ライセンスを受けた邦楽の輸入を規制することにだけに 明確に限定されていることを、私どもは喜ばしく思います。 Amazon.co.jp の何百万もの日本のお客様を代表し、 今般の著作権法改正が、その意図するとおり、 洋楽CD の値上げをもたらすものではないことを 確認できたことに感謝いたします。タワレコ/HMVの様に輸入禁止が適用さた場合を想定した牽制的な文章は含まれていません。これは希望と皮肉だと思いますね。あるいは誉め殺し戦略か?(爆)がんばれ!アマゾン!今日もまたまた商品到着したぞ~(爆)!
Jun 9, 2004
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●本日8日タワーレコード/HMVジャパンが共同声明を発表しました! ◆ Tower Records WHAT'S NEW ◆ HMV Japan 共同声明洋楽輸入盤CDを自由に聴ける為に、タワーレコード/HMVジャパンが共同で「著作権法の一部を改正する法律案」の成立に対する行動を表明しました! 参考: YAHOOニュース ■ 今後も洋楽輸入盤の販売は継続 ■ 今後の展開を厳しく注視することが最も重要 ■ アジア圏からの輸入盤は運用面での検討が必要ちょっと大人しかったタワレコでしたけどHMVと共同で意地を見せてくれましたね。沢山買って(笑)応援するぞ~!!そして、輸入盤規制法案反対運動による意識の変化とダイキライなCCCDについて● 高橋健太郎さんのblog 6月7日上記コラムから・・ 政治に関わることを嫌うシニシズムが、僕個人の中でも、 今回の経験を通じて、大きく後退した。 それも驚くべきことでした。たぶん、多くの人にとっても、 そうであったのではないか。これは私も同感というか実感しました。皆さんいかがでしょう。 不買運動もする人はすればいいです。 というか、そもそも買いたくないものは買わなければいい。 ただ、僕はどこのレコード会社から出ていようが、 良い音楽は良い音楽だと思いたい。 そこを捨ててしまったら、僕は音楽ファンであることを やめた、ただの運動家になってしまいますしね。不買運動についてはいろいろ意見があるかと思いますが、このコメントが的を得ているなぁと思いました。そういうことですね!--------------------------------------------で、下記は6月3日のコラムですが・・● メジャーレーベルはCDコピーを阻止する計画か?・上記リンクを読んで・・これにはメジャーレーベルの供給するCDがすべてCCCD化されていくという企業戦略と現在のCCCDの導入状況等についてが書かれています。「米国では訴訟が怖くてCCCD化になかなか踏み切れない」と言われていますが・・事実としてはそうかと思いますが、この記事を読むと「大事な英米のユーザーは保護してその他はモルモット扱い」という考えが見えてくるような・・たとえばEMIは英国ではCCCDではなくCDを基本的に売っていていて、EU諸国へはCCCDを売っています。そして日本でも本社の戦略でCCCD化されてきてますし。ちゃんとしたものは本社の存在する国で発売、その他の国では出来そこないのCCCD発売・・・酷いですよね。最近は編集盤などを英国でもCCCDで発売して事情が変わってきているようですが。VELVET REVOLVERのCDはCCCDで米国でも出すとの事ですが、本当でしょうかね。ちなみに日本盤はCDです。VELVET REVOLVERはGuns N'RosesのAXEL抜きバンドです。そしてこんな危機的状況に・・● Warner Brothers 80組のアーティストを解雇80/170だそうですね・・・
Jun 8, 2004
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輸入盤規制反対運動お疲れ様でした!結局、可決されてしまいましたが、この事態はある程度わかっていた事でもありますし・・・すぐに次のステップに向かって進んで行かねば!ですね。今回のこの問題に対しての皆さんの強い関心が継続できれば洋楽輸入盤の輸入規制の「実施」を阻止する事は十分可能だと思います! 掲示板書き込み、署名、集会、デモ、陳情・・・・ いろいろ出来る事はありますね。私を含めて文部科学委員会の審議について初めてウォッチした人がほとんどだと思います。今回芽生えたこの強い意識を持続してがんばりたいですね。よろしくお願い致します!!!---------------------------------------------新旧取り混ぜ、音楽(洋楽)情報です。・メガデス再結成! メガデスを解散させ、病気で引退と言われていたデイブ・ムステインが復活し、 9月にメガデスのニューアルバムを出すそうです。ロブ・ハルフォードの戻った JUDAS PRIEST、ガンズのはみ出しメンバーが結成したVELVET REVOLVERの新譜発売!、 ブルースが復帰してから好調のIRON MAIDEN、サミー・ヘイガーが戻ったVAN HALENなど 今年はメタル復活年でしょうか!・マイケル・キスク引退! 喜助の愛称でお馴染み(?)の元ハロウィンのマイケル・キスクがHR/HMから 引退するそうです。普通のロックが歌いたいんですって。 って売れなくなったので路線変更なんて事は無いですよね・・・・They Might Be Giants新譜発売 先日発売したのEPに続き、ニュー・アルバム『The Spine』が 7月にリリース決定です。ジャケットも最高です!・ザ・レジデンツがMUTEと契約 なんとMUTE内にもうTHE RESIDENTSのページが!> http://www.mute.com/residents/ とは言え、内容は・・・プロディジーのニュー・アルバムが8月発売! 7年ぶりのアルバム『Always Outnumbered Never Outgunned』が8月に日本先行発売!・FINNが復活します!! 元SPLIT ENDZ,CROWDED HOUSEのフィン兄弟(ニール&ティム)が兄弟デュオを復活し、 8月にアルバムを発売!
Jun 4, 2004
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衆議院 文部科学委員会での審議が終了しました。ご覧になりたい方は下記で。●衆議院TV ビデオライブラリ→6月2日→文部科学委員会 5時間34分で、結果は下に書いてます・・・て、タイトルに書いちゃってますね;----------------------------------------------------●審議状況高井 美穂議員(民主党) RIAAと日本レコード協会との言い分の違いなどが追及されています。 答弁は文化庁&大臣・・・内容わかってるのか?という状況・・笠 浩史議員(民主党) AVEXから接待されたか?の追求が! 文化庁は自費で「浜崎あゆみ」のコンサートに行ったと答弁; なんだそりゃ・・でも前からこの話は有名ですが・・・城井 崇議員(民主党) 城井崇議員:法案が適用され還流防止措置がとられた時の処理の煩雑さについて追求 文化庁:欧米のCDは対象ではないし、明確化をして指導する 城井崇議員:香港で発生した問題と同様のことが税関で起きるのでは!? 文化庁:日本販売禁止が書いてある(?)ものは対処し、また措置を行使する基準を 税関と打ち合わせる・・ 城井崇議員:今のでは説明になっていない・・・ 城井崇議員:輸入業者に影響が出て輸入行為自体が縮小すると懸念される 文化庁:還流防止措置で手続きが複雑にならないように事前に対応し、基準を作る ・・・・・斉藤 鉄夫議員(公明党)石井 郁子議員(共産党)横光 克彦議員(社民党)川内 博史議員(民主党) 文化庁と大臣の答弁は情けないです・・・悲しいですね・・ 川内議員の突っ込みに河村建夫文部科学大臣はぼろぼろです が、のらりくらりで法案通過でしょうか?・・・----------------------------------------------------で!!!!!!修正案否決・・・原案のまま可決しました・・・・ひどすぎる!!!付帯決議にも期待・・・できるでしょうか・・・高橋健太郎さん「まだまだ、アッと言わせる瞬間は残っています。」ということで、まだまだがんばろ~!何かありましたら気軽にコチラへもどうぞ♪>Midge大佐の掲示板コメント&トラックバックありがとうございます m(_ _)m
Jun 2, 2004
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6月1日13時から文部科学委員会で「著作権の一部を改正する法案」に関する審議の第二ラウンドが開催されました。この模様は衆議院TVで中継されました。 ------------------------------------------------------●2004年6月1日:衆議院 文部科学委員会 参考人質疑(13:00~15:30) 参考人: 依田巽(エイベックス代表取締役社長・日本レコード協会会長) 弘兼憲史(漫画家・貸与権連絡協議会幹事代理) - 関連資料 高橋健太郎(音楽評論家・プロデューサー) - 関連資料 ポール・デゼルスキー(HMVジャパン代表取締役社長・GERA Japan世話人) ------------------------------------------------------とりあえずリアルタイムで書き出してみました。間違いはご容赦。●参考人の意見陳述各約10分 ・依田氏「還流盤のみ対処。欧米からは規制しないし、5大メジャーレーベルは 輸入を禁止するつもりは無い。」 ・弘兼氏「レンタル・コミックの問題と著作者の権利と利益の の保護の必要性」 ・高橋氏「今回の法案改正を音楽関係者が反対している現状と 音楽業界・産業・文化への影響について。 そしてアーチスト権利の保護と法案改正内容の不備 法案の廃案の要求。」 ・デゼルスキー氏「HMVの現状。本法案についての懸念。 還流盤禁止は理解できるが、洋楽のCDが輸入できなくなる。 洋楽の除外は文章でいただいているが法的には 効力が無いと考える。明示して欲しい。 法案導入後にコントロール不能になる懸念。 輸入権が行使された香港での現状。 オーストラリアにて法案行使後に問題があり、 撤廃され、問題は起きていない。 還流防止のオペレーションの実現時の懸念。」自民党・伊藤氏から依田氏へ法的な穴は無いかとの質問。依田氏は問題ないと答える。デゼルスキー氏によると輸入盤の方が全然安いですが、利益が出るそうです!>意外ただ価格のコントロールも当然できると発言。民主党・川内氏から高橋健太郎氏と依田氏への質問川内氏「洋楽輸入盤の輸入規制を禁止しないことを明記しなければ 体制が変わった際に破られる可能性があるのでは」依田氏「レコード協会の議事録に書かれている。この事は重い。」川内氏「5大メジャーの権利行使しない事の根拠はあるか」依田氏「私はレコード協会の会長としてそう判断している」川内氏「メジャーの本社の方々に確認してないのですね」依田氏「確認はしていないし、出来ません」川内氏「その回答は不誠実なものである」川内氏「ディスカウント店の還流盤(1500円程度)について禁止しないと 発言しているが、それは正しいか」依田氏「価格で判断はしない。日本盤と還流盤が並んでいれば 著作権保護の観点で禁止」・・・・・川内氏「輸入件は欲しいが再販は手放すと言え」依田氏「再販があっても競争が出来ないわけではない。これは 立派な取り決めである。還流措置は違う問題であり、 大事な法律である」なんかやり取りがすれ違ったり変な回答続出です>依田氏疲れたのでこの辺で~------- やはり依田氏と高橋健太郎氏の意見は真っ向から食い違ったというか、観点が違いましたね。懸念を表明していたHMVのポール・デゼルスキー氏の話は立場を踏まえてなかなか意見を言えていたとは思いますが、法律的にはさすがに言及できてないです。弘兼憲史氏は別観点というかレンタルコミック関連の著作権の問題についてでしたので割愛します。ken_wettonさんも書かれていますが、依田氏からいろいろ聞き出せた点は評価できると思いますが、詰めきれなかった印象です。
Jun 1, 2004
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本日の衆議院文部科学委員会はなかなか痛快だったですね。この模様はken_wettonさんの日記で解説されています。28日の審議の様子は衆議院TVです。* 衆議院TV→ビデオライブラリ→5月28日→文部科学委員会下記でハイライトの各議員の様子がご覧になれます。城井崇(民主党 ・ 無所属クラブ)松本大輔(民主党 ・ 無所属クラブ)川内博史(民主党 ・ 無所属クラブ)私の掲示板に書き込みしていただいた内容では 審議は殆ど、平行輸入盤の扱いについて 当然、民主党の質問・追求は、かなり厳しいものだった 音楽関係者の、サポートがあったせいか、 文化庁のデータ・法案提出の根拠をめった切り! (さやさんより)昨日の民主党ホームエンタテイメント議員連盟主催の「洋盤CDが危ない!横浜緊急市民集会」も盛況でしたし、各所での運動もあって、準備も出来ている民主党の議員の方の突っ込みはなかなかのものでしたね。文化庁はまじめに仕事してるとは思えないです。こんな答弁では一般企業では出世は無理ですね(爆)ホント、反対運動も無駄じゃないと確信できました!しかし、まだまだ予断を許しませんのであきらめずにがんばりたいです!コチラ→Midge大佐の掲示板にも皆さんのレポなどをカキコいただいてます。
May 28, 2004
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【緊急:28日付追加情報有り!】●HMVとTOWERの見解私の掲示板に情報がありましたので転載します。アマゾンの見解が発信され話題になり、HMVとTOWERはどうなっているのか?という意見が多く有り、私もそう思っていましたが・・・HMVは去年から動いていました・・情報元をリンクします。高橋健太郎さんのblog・TOWERが26日に一般ユーザー向けに発信したメッセージ5/26 輸入CD問題についてのお知らせHMVは去年から意見書を提出し、動いていたんですね。表立っての活動は難しいんでしょうけれど、TOWERもやわらかい表現ながら懸念を表明してくれました。また、5/27付け日経産業新聞に、昨日27日の民主党の集まりに参加されていたタワレコ担当者のコメントが載ってるそうです。●著作権法改正案を民主党からの修正提案で参議院まで押し戻そう!海外盤CD輸入禁止反対署名地域別取りまとめオフBBS紙ジャケ探検隊掲示板:緊急!!輸入盤規制の問題その為に参議院議員 西田吉宏氏へ輸入盤規制の問題についての危惧と「著作権法の一部を改正する法律案の抜本修正をお願いします!」、「慎重に審議して下さい」等と書き、後名前と住所を下記番号までメール or FAXを!との事です。* mailto:yoshihiro_nishida@sangiin.go.jp* FAX番号 03-3502-8897●「洋盤CDが危ない!横浜緊急市民集会」本日5月27日19時から横浜開港記念会館1階1号室です。> 盛況に終了しました。> レポは掲示板に報告いただきました。民主党ホームエンタテイメント議員連盟●反対活動も影響力をもってきたとも考えられますが・・・ジャズ喫茶いーぐるでの輸入盤規制法案反対の署名活動に対し、「輸入盤規制法案反対の署名活動はあなたたちの誤解によるものである。よって反対署名活動を即刻やめて欲しい」と日本レコード協会と大手レコード会社から圧力が!・・・詳細はリンクを参照してください。情報元:紙ジャケ探検隊掲示板
May 27, 2004
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【加筆修正しています】 音楽メディア関係者有志6名が(大貫憲章、小野島大、北中正和、高橋健太郎、ピーター・バラカン、藤川毅) 輸入盤を規制する著作権法の改定に反対する 意見書・公開質問書を 文化庁(河村文部科学大臣)と 日本レコード協会(依田会長:エイベックス)に 提出しました。*長文です↓じっくりお読みください。「音楽メディア関係者有志6名による意見書・公開質問書」 この意見書・公開質問書の中で、 ・「日本音楽のアジア向けアジア盤を日本で売ること」 に対する規制の確認(明言) ・日本および欧米向のライセンス盤をアジアで生産した 場合のCDの扱いについて ・オリジナル国で製造されたものが日本に入ってきて 販売されているものについては対象にしようとして いないと考えてよいか ・対象となる媒体について(CD、LP、TAPE、MD、etc) などの23の質問が意見と共に記述されています。 この質問状に対しどのような回答があるか見守りましょう。【それと追加情報です】ミュージック・マガジン6月号にレココレ6月号に続いて、輸入盤規制法案についてのコラムが掲載されています。こちらは長めの記事で、いろいろな観点からも書かれていますし、関係各サイトのURLも記載されています。是非ご一読を!
May 25, 2004
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CDが売れなくなってきたという話があります。で、その原因は不正コピーとかネットでの配信とか・・言われてますが、それが音楽業界の「ウソ」であると分析しているサイトがあります。(新宿の原子心母の”さやさん”情報です。Thanx!) CDが売れなくなったと言うが(日本レコード協会のデータを分析してみたよ) ここでの分析結果として・・・ ====================================================== つまりは、レコード会社が 新人を発掘し、売り出す努力をしなくなり、 発売するアイテム数を減らして“売れるものだけを売る”方針で ボロい商売をしようと狙った結果、 売上が落ちてきたという当たり前の結果が、ここに並べ られたデータが物語っているのだ。 これは俗に自業自得と言う。 ======================================================売れるモノを作り出す努力は必要ですよね。搾取する方法を努力しないで欲しいです。やはり音楽を育てる努力をして欲しい!!!!音楽を支える土壌としてインディーズは重要です。という事で、海外のインディーズは日本のリスナーにささえられている現実もあるわけでして、結論として輸入盤規制法案反対です!!(無理やりかなぁ;)
May 24, 2004
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遂にアマゾンが始動しました!!!「輸入音楽CDに関するAmazon.co.jpからの重要なお知らせ」として輸入盤規制問題についてのアマゾンの意見を掲載し、ユーザーからの意見を広く募っています! ============================================================ 「著作権法の一部を改正する法律案」に関しての、Amazon.co.jp の意見 ------------------------------------------------------------ 洋楽の輸入音楽CDの規制や値上げにつながるような法律改正には 反対していきます。こうした見地より、先日参議院を通過し、 近日中に衆議院にて審議予定の「著作権法の一部を改正する法律案」 の内容に対する懸念をここに表明いたします。この法律改正案の意図は 「外国において製造された日本の音楽のCDが国内へ還流することを 防止すること」にあるとはいえ、改正後の法律が洋楽の音楽CDの 輸入規制を可能にし、結果的にお客様へ提供されるセレクションの 減少と価格上昇へつながるおそれがあることを懸念しております。 ============================================================ アマゾンはこちら 音楽カテゴリーに入るとリンクは右上にあります。** アマゾンの該当アドレスはエラーになってリンク出来ません。輸入盤規制されるとアマゾンには死活問題ですし、私たちにも一番影響が大きい業者です!皆さん、協力お願いします!!!私のアマゾンへのメッセージは下記です。(つたない文章はお許しを!) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ アマゾン「輸入音楽CDの規制」担当御中 私は輸入盤CDを規制する著作権法案の改定に反対します。 当改定案はアーチストの権利を守る目的に見せかけての 改定であり、還流CD70万枚弱を日本に輸入禁止にして アーチストを守るという事ではなく、メジャーレーベルが 輸入権をコントロールすべく推進していることは明白です。 私は「世界の音楽を聴けること、自由に輸入できること、 そして価格競争があるべき」と考えます。 この法案により、海外からCDが輸入できなくなり、あるいは 一部の業者により選別されて輸入され、聴くことの出来る 音楽の減少や価格の高騰が起きると考えます。 また一般ユーザーが価格高騰やCCCD化の加速などにより 以前にも益してCDを購入しなくなり、そのことから 音楽業界全体が衰退すると懸念します。 私はアマゾンは私たちに適正な価格(安価)でタイムリーに 音楽やその他の商品を提供してくれる数少ない業者であると 認識しています。今回のこの輸入盤CD規制法案に反対し、 アマゾンの活動を今後も支援致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ヘビーユーザーの言葉ですので説得力あるでしょ(爆)
May 22, 2004
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【アマゾン応援中】ですが・・ 高橋健太郎氏の輸入盤規制法案にからんだ衝撃的な 輸入盤が規制されて・・・僕達は輸入盤だけを買うことになる(本編) というコラムがあります。 そもそも「還流盤」とは何だろう? ↓ 実は国内盤CDもかなり台湾や中国本土でプレスしてる ↓ メジャー各社の考える脅威とは ↓ 2012年には日本に1265万枚の還流盤が入ってくる?といったような流れを想定し、メジャー各社の戦略を --------------------------------------------- 「並行輸入」は絶対にあってはならない。 なぜなら、プレス品質すらも同じ「日本国内盤」 という名の「直輸入盤」をメジャー各社は、 中国の数倍の値段で日本で売りたいからです。 ---------------------------------------------と導き出しています。んん・・これが彼らの望むモノなんでしょう、きっと;; --------------------------------------------- 輸入盤規制が行われた後に、消えるのは輸入盤ではなく 国内盤である。 そして、僕達は輸入盤だけを買うことになる。 ---------------------------------------------そして、その先にあるであろう結末を皮肉を込めて結んでいます。しか~し!ここで書かれている輸入盤とは国内盤(中身のCD)の事ですね。そんな偽国内盤/輸入盤CDはまっぴらゴメンですよ。ワタシは世界各国からの輸入盤CDを自由に聴きたいです!!皆様是非、健太郎氏のコラムのご一読をお薦めします!
May 21, 2004
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当日記ページはCD爆買日記ですが、サブタイトルに「輸入洋楽CD規制法案反対」と掲げて見ました。で、先日河野太郎議員の見解をリンクしましたが、 河野太郎オフィシャルウェッブサイト それを踏まえた上での高橋健太郎氏のコラムはコチラです。 owner's log by Kentaro Takahashi +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 先のITMEDIAによる文化庁・長官官房著作権課の 森下平氏(法規係長)への取材でも、還流防止を 目的にした法案が、還流盤以外の輸入盤にも 「副作用」があることを文化庁は認めたわけですが、 ここでの河野太郎氏の書き方を見ると、もう「副作用」 どころか、そもそも洋楽輸入盤全般の規制が目的で あったと、理解するしかありませんね。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++やはり国会議員の方には理解いただけない事なんでしょうか?音楽ファンの国会議員て・・・いるはずですよね。AERAに出てたましたよね・・プログレ好き議員・・・ 私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します -
May 20, 2004
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今月号のレコードコレクターズ(6月号:60年代のモータウン特集)に「輸入盤CDが危ない!」という藤川毅氏のコラムが掲載されています。内容はコチラでもご紹介していた下記問題点。アジア盤還流という理由の嘘・洋楽輸入盤CDの輸入禁止危機・CCCD化の問題法案は既に参議院を通過している・残された時間は国会会期末の6月19日・・・NETを見ない音楽ファンもいるでしょうし、情報が行き渡っているとも思えませんのでこのコラム掲載は有効と思いますね。掲載した「レコードコレクターズ」誌、株式会社ミュージックマガジンに感謝です。【Midge大佐の掲示板より転記】【にごらせ旨茶】のミムラ可愛いですね!・・・関係ないですね(爆)トラックバック試してみました・・・
May 18, 2004
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【追加情報有り】私は4月13日にこのテーマ「反・輸入盤規制法案」をたてましたが、とりあえず皆さんに告知できれば・・ぐらいに考えていました。( 掲示板では活発にやりとりしてましたので )しかも自分ひとりしかこのテーマで書かないだろうとも・・・しかし皆様のご協力で気が付けば現時点で46もの日記がこのテーマで書かれています!いち早く賛同してくださったken_wettonさんに特に感謝いたします。署名運動に協力してくださった湖林律さんにも感謝いたします。そしてテーマで書いてくださった皆様に感謝いたします。この運動が無駄にならないように引き続きがんばりたいと思います。*追加情報・音楽評論家・小野島 大の不定期コラム 河野太郎衆議院議員(自民党)と会談 河野太郎(自民党)オフィシャル・ページ 河野太郎氏の本件についての見解 【著作権法改定による輸入CD規制に反対します】
May 17, 2004
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第一弾として朝日(asahi.com)のトップに掲載されました。 輸入CD規制に反対の声明 法改正の動きに音楽評論家ら 今後も続々と報道されると思います。追加・・・署名活動している、こんなところもありますよ。 海外盤CD輸入禁止反対署名地域別取りまとめオフBBS
May 13, 2004
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私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します 上記リンクのサイトに下記のようなコメントがあります。>> ●音楽に国境を作るな!>>>> 音楽ってもっと自由で多彩で豊かなものだったはず素直にこう思いますよ。自由なモノ!自由に豊かな音楽を自分で選択して、そして見つけ出して聞く!こんなことすら出来なくなるなんて許せませんよね。各メディアの後押し的な反応に期待します!!>> 音楽メディア関係者による著作権法改定による>> 輸入CD規制に反対する声明発表のご案内>>>> ◎日時:04年5月13日(木)14時~15時>> 受付開始13時30分>>>> ◎場所:文部科学省記者クラブ(★10F)>> 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号>> ★03(5253)4111(代表)>>
May 12, 2004
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音楽関係者の皆さんも本格的に動き出しましたね♪ 私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します 著作権法改定による輸入CD規制に反対する声明記者会見は13日です。署名者リストも512名。私の名前も恥ずかしながら出てます;こちらで賛同していただいた方の名前も掲載されました。皆様ご協力ありがとうございます!!!!!各所で署名も集まって来ているそうです。あきらめずにがんばりましょう!で、輸入盤規制に反対で早くから活動されている謎工さんのHPにリンクされて掲示板のアクセスが急増中。 謎工さんのblog Midge大佐の掲示板
May 11, 2004
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音楽評論家の皆さんが中心になって法案反対の署名活動が始まりました!【上げっ!】詳しくは私の掲示板の「ツノさん」の書き込み等をご覧になり賛同していただける方は掲示板を参照し「ツノさん」までメールをお願いします。Midge大佐の掲示板対象は音楽関係者との事ですが、音楽サイト運営者(もちろん楽天日記運営者もOKだそうです!)やバンド活動している方なども対象との事です!是非ご協力をお願いします!!!で、ken_wettonさんのところや下記の私のBBSでも書かれている「日本の洋楽ファンの皆様へ」日本のレコード会社の連名コメントは何か胡散臭いですね・・・ほんと何とかしないと(輸入盤)洋楽が聴けなくなります。そして全てCCCD化。だったらSACDにしてもらった方がマシです。で、話題は変わって・・・引退していた香港のスーパースター許冠傑が復活してライブをしますね。見に行きたいけどチケット取れないでしょうね・・・
May 8, 2004
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4日に開催された表題のシンポジウムですが、定員300名の会場は超満員で入りきれずに、しかも定時を40分もオーバーし超過熱した様子だったそうです。各所でまとめている方がいらっしゃいまして、法案のおそろしい内容は、・「邦楽アジア諸国製造盤の還流を防止する」という目的は嘘。 邦楽CD年間売上げ1億7,000万枚のうち、実は邦楽アジア盤は68万枚だけ。・米5大メジャーレーベル(ソニー/ワーナー/ユニバーサル/BMG/EMI) 海外本社の日本でのビジネス戦略が今回の法案の元。 国内で販売される洋楽輸入盤は年間6,000万枚だが、その売上分よりも 国内盤のライセンス売上を伸ばすことで利益を効率よく上げたい。・国内レコード会社が洋楽CDにまで輸入権を行使し、もし当該CDの輸入権を 持たない他の業者が並行輸入を行うと、著作権法違反として刑事犯で処罰される。・税関を通るほとんどの輸入CDが一律に違法として押収される可能性が大きい。凄い話です!!その中の話として、今後は日本盤の洋楽のみとなり、すべてCCCDとなる。CCCDはさらに高度なコピーガード機能を実装する・・ということ。裏付けるような記事が「ROCKIN ON」6月号に出ています。東芝EMI幹部の話の中で、「CCCDによる不具合は0.002%程度なので我慢してください。」「不正コピーの問題は権利を考えると深刻。」「SACDやDVD-Aに全て変更すれば解決するとも考えるが、皆さん困るでしょ。 だからCCCDで我慢してください。今後CCCDは進化しますから。」はぁ??ふざけんなぁ~!ですよね・・・!
May 5, 2004
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23日に西新宿のGARDEN SHEDにて輸入盤規制反対の署名をしてきました。店内にはチラシが置いてあり、CD購入時にチラシを入れるなどしています。署名はぼちぼち集まっているようですが、店主は「厳しい状況ですねぇ・・」と。私もHPにバナーを貼ったり、掲示板でも議論したりしていますが、http://8202.teacup.com/midge/bbshttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/9526/署名やメールにて抗議をして流れを変えないといけないと痛感しています・・・が、事態は相当危機的です・・・・皆さんご協力を!楽天にも「輸入CD規制反対!」のバナーを貼りました!!【輸入盤CD規制反対関連情報発信サイト】http://sound.jp/stop-rev-crlaw/http://blog.livedoor.jp/memorylab/http://www.nkym.net/More/dnmemo.cgihttp://www.st.rim.or.jp/%7Ekenta/で、署名後、Boot屋(存在危機か!?)さんにて音楽談義をしてきまして性懲りも無く大量に仕入れてきました!(別途書きます!)で、帰宅したらドイツとアマゾンから大量にCDなどが到着してました。嬉しいけど、財政的には・・・です。THE OUTFIELDの新譜は嬉しいdesu!!!
Apr 23, 2004
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下記の日記を13日に書いてから国会でいろいろと審議され、状況は悪くなるばかりと思えます;もう手遅れなんでしょうか;;洋楽の輸入盤は規制しないとの文言の明記も言及されず・・・> 参議院の文教科学委員会の審議で>「著作権法の一部を改正する法律案」が> 全会一致で可決国会議員の方々の理解が間違っているというか、普段音楽を、それも輸入洋楽を聴いていないので仕方が無いのでしょうか?私たちが署名活動などに参加して方向を変えるべきだと思います。金曜日に西新宿のGSに行く予定です!===================================================================輸入盤(CD)規制法案が今の案で成立すれば大変な事になりますよ。日本でCDを出しているアーチストの輸入盤CDが買えなくなります。日本盤を出していないアーチストは売れるらしいですが、もし日本盤が発売されないと思って業者があるアーチストのCDを輸入しても、その後に日本盤が発売されるとそのCDは日本では売れなくなります。したがって業者は輸入盤を扱うと凄くリスクが高くなるわけで、日本盤より輸入盤が凄く先に出ても売らないでしょうね。こんなリスクがあれば業者は当然怖くて輸入盤自体を扱えなくなりますよ。マニアが各国盤を集めたくても出来なくなるし・・・こんな状況の背景としては業界の一部による収益を高めたいという利権にからむ思惑が見えますね。輸入盤か国内盤かの選択肢が無くなるということもまずはあるかと思いますが、音楽業界そのものの衰退につながると想像できます。高い洋楽日本盤はボートラを付けたり、パッケージを凝ったりしてますがそんな努力もしなくなると思います!輸入盤(特に米盤)が入ってこなくなるとメーカーは値段が高くて問題の有る「CCCD」だけしか(著作権を盾に)売らなくなるでしょうね!そして洋楽が日本で死滅するのではないでしょうか?直輸入盤という抜け道(言い訳)が存在しなくなりますのでBootlegの入る隙間は完全に絶たれますね。まあBootlegはその存在自体が違法ですのでしかたがないとしても日本から見た辺境地の音楽をいろいろ探して聴くなんてことは絶対に出来なくなってしまうんですよね。個人で旅行して大量に買い付けてきても成田で没収される可能性が高いのではないでしょうか??こんな状況だと「もうCD買わなくて済むんだぁ!お金使わなくて良くなる!」なんて気分になってきちゃいますよ、ホントに!この法案が万が一(可能性は高い?)通ったら輸入盤中心のアマゾン、レコファン、HMV、Tower、DU、GS等は大打撃でしょうね・・方向的には洋楽の輸入盤は対象外的な話も出てきてますが予断を許さぬ状況です!参考:http://sound.jp/stop-rev-crlaw/http://onojima.txt-nifty.com/diary/2004/04/post_8.html
Apr 21, 2004
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輸入盤(CD)規制法案が今の案で成立すれば大変な事になりますよ。日本でCDを出しているアーチストの輸入盤CDが買えなくなります。日本盤を出していないアーチストは売れるらしいですが、もし日本盤が発売されないと思って業者があるアーチストのCDを輸入しても、その後に日本盤が発売されるとそのCDは日本では売れなくなります。したがって業者は輸入盤を扱うと凄くリスクが高くなるわけで、日本盤より輸入盤が凄く先に出ても売らないでしょうね。こんなリスクがあれば業者は当然怖くて輸入盤自体を扱えなくなりますよ。マニアが各国盤を集めたくても出来なくなるし・・・こんな状況の背景としては業界の一部による収益を高めたいという利権にからむ思惑が見えますね。輸入盤か国内盤かの選択肢が無くなるということもまずはあるかと思いますが、音楽業界そのものの衰退につながると想像できます。高い洋楽日本盤はボートラを付けたり、パッケージを凝ったりしてますがそんな努力もしなくなると思います!輸入盤(特に米盤)が入ってこなくなるとメーカーは値段が高くて問題の有る「CCCD」だけしか(著作権を盾に)売らなくなるでしょうね!そして洋楽が日本で死滅するのではないでしょうか?直輸入盤という抜け道(言い訳)が存在しなくなりますのでBootlegの入る隙間は完全に絶たれますね。まあBootlegはその存在自体が違法ですのでしかたがないとしても日本から見た辺境地の音楽をいろいろ探して聴くなんてことは絶対に出来なくなってしまうんですよね。個人で旅行して大量に買い付けてきても成田で没収される可能性が高いのではないでしょうか??こんな状況だと「もうCD買わなくて済むんだぁ!お金使わなくて良くなる!」なんて気分になってきちゃいますよ、ホントに!この法案が万が一(可能性は高い?)通ったら輸入盤中心のアマゾン、レコファン、HMV、Tower、DU、GS等は大打撃でしょうね・・方向的には洋楽の輸入盤は対象外的な話も出てきてますが予断を許さぬ状況です!参考:http://sound.jp/stop-rev-crlaw/http://onojima.txt-nifty.com/diary/2004/04/post_8.html
Apr 13, 2004
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