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百獣の王と自分を称している武井壮(43歳)が、
若い頃に背骨を折って、それを自分で治した話しをテレビで聞いた。
司会者はお笑い芸人の東野幸治である。
彼がその時の様子を、本人から上手く引っ張り出して話させるのだが、
司会進行を笑いながらしている。
それを聞いている視聴者も、やっぱり笑いながら聞いている。
なんで笑うの?と私は反応するのだが、これが一般的な受け取り方なのだろうと思う。
経緯はこうである。
武井壮が十種競技をやり過ぎて背骨を折ってしまった。
医者に「スポーツは無理なので歩けるようにリハビリをしましょう」
と言われたのである。
それを聞いた武井壮は「じゃぁ自分で治します」と言って、松葉杖だけ病院で借りて本屋へ寄り、人体の本を買って家へ行く。
家で横になってなるべく筋肉とか動かさないようにして、
買ってきた本を読む毎日。そしてその間に、骨の生成に必要な栄養素を摂りながら、
骨がくっついていくのを頭でイメージをする。
1ヶ月半ぐらいして別の医者に行き検査をしたら、骨がきれいに全部くっついていたというのである。
私も過去に同じように治してきた経緯がある。
私の場合は内臓のほうで、胃や腸だった。
だから私にとっては、何故みんなが笑うのかが分からない。そうやって治すものでしょ!と、思っているからだ。
私は彼のように高い身体能力を持っているわけでないが、
有難いことに自然治癒力であるレイキを身につけている。
それも手伝って、健康への道に戻させてもらった。
イメージすることは、脳に本来の人間の在り方を教え込ませる、大切な作業だと思っている。
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