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現在の株価は1007円、ZAI9月号理論株価は2532円、PBR0.30、株主持分比率43.9%、2010年1月期の予想PER6.85、配当利回り2.5%、総合利回り4.5%で、優待は100株保有で7月株主に2000円相当の自社製品詰め合わせです。
ゴールドパックへの超主力再参戦の理由は以下の通りです。
1.ゴールドパックは前述したように7月優待なのだが、7月優待銘柄は数が少なくて超貴重なだけに優待権利前の株価は堅調、逆に優待権利後の株価は暴落しやすい。優待権利前には株価は1200円を超えていたわけであり、今の株価位置は魅力的とも言える。
2.ゴールドパックは利益の殆どを2Q(5.6.7月)で稼ぐ構造なのだが、今年は皆様も毎日体感されている通りの猛暑。
なので今期の業績は上方修正される可能性もある。
3.ゴールドパックは不人気なのでかなりの低PBRな訳だが、筆頭株主は三菱商事系のGPファンド(持ち株比率34.1%)。今のような低PBR状態がいつまでも続くのならば持ち株を伊藤園あたりに渡してEXIT、という可能性もあると思われる。(何故伊藤園かと言うと、ゴールドパックの売り上げの8割は受託製造なのだが、中でも伊藤園向けが突出しており平成21年で見ると55.5%、金額にして200億円となっている) そういった観点から見た場合にも今の株価位置なら大怪我はしないと考えられる。
4.優待で戴ける「旬獲りジュース」は野菜を8月に搾って、その搾りたてがすぐに届くので非常に美味しい。つまり優待族にとって何よりも大切な肝心な優待内容に力がある。
5.指標的にも極めて割安であり、今の株価位置からの下値は知れていると考えられる。
あたりです。皆様の御評価はいかがでしょうか?