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先日無印TP570のシステムを変更してから、机の傍らに取り外したTP570システムが転がっていたので、システム上のチップを眺めてみた。システム上側左下(HDDコネクタ近く)には、EEPROM「24RF08」が実装されていた。そして、システム裏側には、あの「W137H」が・・・。このチップは、無印TP240の450MHzクロックアップ時にお世話になった、「FTG for Mobile 440BX & Transmeta’s Crusoe CPU」だ。16pinを28pinとバイパスすることで100MHzが選択できた。つまり、理論的には、Cel/366システムが100MHzの5.5倍動作、550MHzで動かせる計算になるが・・・。まあ550MHz動作は無理だろうなあ・・・。
Oct 30, 2007
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手元にTP570のCel/400システムがあったので、TP570の修理ついでに換装することにした。Cel/400システムは、いつもお世話になるDataPointさんから購入。Cel/400システム2枚とPen2/333システム1枚のジャンクセットだったが、いずれも、試してみるとBIOSまで起動確認でるお得な買い物。TP570はCPUが直付けされているBGAと呼ばれる規格なため、パワーアップを図ろうとすると、システム毎、上位機種のものに交換するしかない。但し、TP570Eでは、内部パーツが一部異なるため、システム流用できないみたいだ。(保守マニュアルを見てみるとわかる)実際の作業は、ここまでTP570を分解したことがないため、保守マニュアルに頼りながら進めた。分解・換装自体は特に難しいことはなかったが、ネジが多いなあという印象。動作もOKで、無事400MHzの無印TP570になったが、はたして速くなったのか?Pen2/366とCel/400、動作周波数だけならCel/400だが、はたして、どちらがスペックが高いのだろうか?
Oct 21, 2007
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この度手に入れたジャンクなTP570。液晶白色化の障害が見られる他、ヒンジが緩んでいる。これらはいずれも過去に遭遇したことがあるので、もしかしたら同じ方法でクリアできるのではないかと考え、早速、ジャンクTP570の分解にとりかかった。でもTP570は分解経験が乏しいので、改めて保守マニュアルと自分のHPを参照しながら、分解していった。液晶を本体から分離すると、左のヒンジが脱落。ヒンジ緩みの原因はやはり以前の症例(?)と同じ軸のズレだった。これは、トンカチで軸を打ち直して解決。次に、液晶の白色化。これも、液晶ケーブルを挿し直せばクリアできるんじゃないだろうか。ということで、ケーブルをテープで固定。テストしてみると無事表示。ヒンジも申し分ない。これで、ジャンクなTP570は「復活」
Oct 20, 2007
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甥から「遅い」と言われた無印TP600の代替えに、TP570をゲットした。(なんせ予算5K以下で考えているので)これなら、128MB増設で少しは、スペックが改善されるのではないか。ということで、到着したTP570に無印TP600のHDDを換装しようとして、凍り付いた。取り出したHDDは10GBながら、なんと厚さ12mmのHDD。(もしかしてTP570には入らない?)不安はまさに的中で、TP570には、9.5mm以下の2.5inchHDDしか納められないことが判明。なんと!迂闊だった!かくしてこの計画は頓挫・・・。ああ、手に入れたTP570どうしよう。本体を2台とシステムを3台手に入れてしまった・・・。(現在のHDDをあきらめてもらえばOKなのだが・・・)
Oct 16, 2007
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