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連休がはじまりました電話するよって、話になってた着物のファションショーのプレゼンテーション用の企画書の仕事は連絡なし。仕事が片づいてのゴールデンウィークさて、ホントに自由だちと困ってしまったりもするイイ天気の朝松坂は、連続フォアボール出してもいい仕事をしてるなー「安井寿磨子展」ギャラリープチボワ(5/2まで)はおすすめ。今回の作品はふっきれてて三つ星。表装して茶室に飾りたいって目明きもいるかも。質素な粗壁にも似合う色合い作家本人も「出し切ったー」って感じだった。仕事をやり切り、大きな満足感と脱力感の中に。うらやましいながーく、みていたい、こころが、しずかーに、なってくるびょーしゃーのうまさに、きんぎょのゆめが、そうにゅーされてはるがめぶいている、なんねんたっても、いつもの、すまちゃんワールドが濃いえーひとときマンションの白い壁にも、お茶する小屋の粗壁にも表装すれば大丈夫。もちろん気に入れば購入可能です。55000円。
2007/04/29
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北野をどりを観るはじまる前のお茶席、やっぱりカメラを振り回しているこれって、どうなの?上七軒の木造歌舞練場も建て替えられるらしい。いつまでもそのままという訳にはいかないのだイイコト一つ、今年は何年かぶりにテープ演奏が使われなかったらしい。高齢化する地方に若手の邦楽家が地方として加わり生演奏が通された上七軒の花街には25人の芸舞妓がいる。祇園に比べるとホソボソという感じだけど、それがまたいい
2007/04/25
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いつもある、そこにある、観光客も行くけど、飲んだくれの常連も昼間っからクダ巻いて、倒れかけ一体いつからあるんだろういったいいつまで続くのかいろんなシステムが昔のまま当時はメッチャ高級品だったろうレジ引き出し開けっ放しでお金も溢れっぱなし世代を超えてナジミがいる子供の頃、おじいちゃんと来た? 新京極の「ドンタス」写真はもちろん、60年を越えて美人のお姉様に了解済み
2007/04/23
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京都、東山の老舗料亭で働く調理師が桜の枝をおって警察に捕まった39歳、28歳の男女「料理に飾るつもりだった」花の咲いた枝15センチから50センチのもの5本窃盗で書類送検される予定五條署署員は「味で勝負するはずの京料理人の名折れだ」、と発言と「署員はため息。」という描写まである朝日新聞が「切り時」バッチリと「青鉛筆」に取り上げ、見てきたように、書いている切り時、すなわち桜の頃、京都ネタ、倫理的素材として社会面左下にはピッタリOKって「とっらたあかんで」お巡りさんのそんなひと言で終わりそうなネタがテレビで流れ新聞に書かれるブルドーザーで森を砕く巨悪なりふり構わない売上げ優先の排気ガス製造産業コウコクヌシ庶民の視点であって欲しい書き手の立ち位置が気にかかる・・・がんばれ「ジャーナリスト宣言」企業
2007/04/18
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喫煙があたりまえだった頃タバコを吸わない人間は、静かにしていたそれでもばくばく吸い続ける喫煙者「なんかケムイなー」「クサイなー」分かりはじめ、声をあげはじめる、人々自分から制限をするのは難しい「車がないと仕事にならない!」「くるまって便利やなー」自分で排気ガス出している人々まわりの声は、静かですか?世界一になろうとしているトヨタは、ブサイクハジハジながら、まだ車を売り続けようとしているヨーロッパやアメリカの先端企業は、今後中国をはじめとするアジア圏で車が売れはじめると燃料問題がどうなるか、知っているのだ。だからバイオ・・・ちなみに、ユダヤの人々は3代先の子供達ちが、どう儲けるかを考えているらしい餓える人間にとどかないトウモロコシ。これからは人間と自動車がトウモロコシや菜の花を奪い合う終日禁煙にたどり着いた我々は、終日禁車をどう意識するのだろう京都、高野川の菜の花、もしかすると衛星から黄色く見えるところは未来の油田、油を産出できる場所として、グーグル未来燃料開発調査部? なんかがチェックして産油関連企業に日々の成長データを売っているのかもしれない菜の花漬け、食べとかないと
2007/04/17
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土曜日、お昼を食べたカフェ夕ご飯のラーメン屋さんともに終日禁煙常識? は変わりつつある心地よくありたい、と思う気持ちが広がってゆく終日禁車・・・トウモロコシが燃料に変わる時代を、私たちは迎えようとしているまず、カレーパンが20円上がった
2007/04/16
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京都寺町にあるお茶の老舗の「お茶の淹れ方教室」に行ってきた番茶は熱湯で葉っぱにお湯がかかってから30秒何もせず待つ湯飲みをくっつけて並べ手首は使わずゆらさないいきつもどりつもどりついきつ急須の角度は変えず絞りきるように最期の一滴をそそぎきる京都の春の情景はこちら(ギャラリーモーニング)で
2007/04/14
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「もったいない」とおもって税金を使ってくれる公務員がいる所に住みたい長野県に田中知事が誕生した時、信州に住んでみたいと思ったでも、三期目はなかった。今田中一派は、しんどいとおもう滋賀県嘉田さんの健闘を、さらに祈りたい京都に住む者は滋賀県に足を向けて寝られない飲料水のほとんどすべては琵琶湖の水なのだから。ありがとう事実、西枕で眠る人は少ないと思うので、本当に足は向けてないと思う、が早くから当時は有害だった合成洗剤を廃し、ナマズの産卵のために農閑期にも田んぼに水を入れ、水瓶で排気ガスをまき散らす水上バイクを何とかしようと、してくれている京都の人も大阪の人間も、なんと「感謝」からはとーい、ことか土曜日にお会いした和迩浜に住む、染織家の人が「空が広い」といってた青春18切符で琵琶湖一周をしてみた。琵琶湖の上の空は本当に広かった築城400年祭イベントで盛り上がる彦根城のサクラも満開。でも今日のワンカットはサクラの奧で激しく散華する椿花
2007/04/10
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滋賀県は京都、大阪の上流社会だ。そう疏水の上流は琵琶湖そこで、「もったいないの風」が吹きまくった京都新聞より、日経より、朝日新聞が明解だ「滋賀県議選嘉田知事派が躍進、自民惨敗過半数割れ」強いはずの自民が「もったい」にやぶれてゆく現職議長も風の煽りを受けて落選。最大会派の自民党は過半数割れに追い込まれた孤軍奮闘、「脱ダム宣言」長野県の田中知事時代のホームページは知事が落選してすぐ全面削除された知事一人ではどうにもならない。今回も田中派の県議は2人、落選している・・・でも滋賀県は、今回の議会変革で栗東の新幹線の駅建設は止まる可能性が大きくなり総意としての「もったいない」が根付くかもしれない争点が明確になれば、議会も変わるのだ上流である滋賀県が、人口減少時代の新しい「姿」を「もったいない」をキーワードに実現していくのが楽しみだ。とっても
2007/04/09
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地下鉄天満橋から造幣局へさくらは、大川端の染井吉野が満開場内は、やはり染井吉野が散る頃に、見頃?サクラの下での一杯、お酒好きにはたまらない時間なんやろなー
2007/04/07
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大阪市中央図書館の西側にある土佐稲荷神社男達は働いている?子供も女性達も、春を満喫していた「saji」でクラフトを見て、「喫茶ことり」ではちみつシナモントーストとコーヒークロワッサンを何冊か。のんびりの仲間入り
2007/04/06
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倉敷はさらに変わりつつある商店街の看板が純の木板に統一されつつあったり格子戸が新品に入れ替えられていたり木肌が新しい格子戸の金物屋古い「デッドストックが出てきました」と箸箱が売られていたなんと、100円中国の森をゴミ箱に捨てているといわれる我々日本人のことを思い出す箸箱はとっても短い。使えるか? なー弘法さんでも300円だった。悩む値段ではない。しかしながらしばし逡巡やってみるか箸箱を持ち歩く生活・・・
2007/04/02
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去年の秋、この街に嫁いでいる小学校時代の同級生を訪ねた夫は銀行の部長、らしく、ま、ナカナカの暮らし。外車で迎えに来てくれた子育ても一段落した彼女は幼稚園にバイトに行っているその幼稚園、何人の子供がいると思います? なんと、300人だって!工場地帯で働く元気な若者が多く、子供もいっぱい、なんだそうだイイ天気。糸偏産業で儲けた豊かな街は静かに春を迎えてた江戸時代からの街作りがちゃんとしているだけでなく、そこにいる人達がしっかりと「もてなしの街作り」にハマっている。家の前を掃除するおばちゃんが観光客のゴミを「いつもキレイにしとかんと」という立ち位置でセッセと掃除をしている。地元のヒトが観光で儲け、地元にオカネを循環させる。行政に頼らず、自分たちが人口減少時代の観光産業の中心だっていう自覚があるだから地元のヒトが行く店を観光客も利用する、し。観光客が買い物をするところで、ちゃんと生活をしている(どっかのように観光二重構造が露骨じゃないし、ゼーキンに回らないお布施を落とす観光客のポイ捨てするゴミ掃除をしているよりは、健全そう)また、町中のギャラリーの軒数の多さにはビックリ。築100年という家をしっかりリメイクして魅力的な空間に仕上げている。ふらりと入ってくる地元おばちゃんが作家の陶器を仕入れてゆく、そんな豊かさ。長浜とも、今井町とも、おかげ横丁とも、奈良町ともちがう堅実な豊かさ。一本裏通りへ入ってみると町のジツリョクが伝わってくる
2007/04/01
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